JP2009148811A - 接合方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る接合方法は、一対の金属部材同士を突き合わせてなる突合部J8の接合方法であって、突合部J8に対して一方の面側から摩擦攪拌を行う摩擦攪拌工程を行った後、突合部J8に対して他方の面側から溶接を行う溶接工程を含むことを特徴とする。
【選択図】図11
Description
本発明に係る接合方法について図面を説明して詳細に説明する。本実施形態に係る接合方法については、図1に示すように、4つの壁部材H1,H2,H3,H4によって囲まれて形成された筒状を呈する構造物1を例にして説明する。
また同様に、角部材R1の一方の側面と平板12の他方の側面との突合部J3及び角部材R2の他方の側面と平板12の一方の側面との突合部J4、角部材R2の一方の側面と平板13の他方の側面との突合部J5及び角部材R3の他方の側面と平板13の一方の側面との突合部J6は、各壁部材の外側及び内側から摩擦攪拌されており、摩擦攪拌により形成された各塑性化領域の先端側が重複して形成されている。
以下、本実施形態の接合方法について説明する。なお、壁部材H1,H2,H3からなる断面視U字状の中間部材については、従来の摩擦攪拌接合と略同等であるから、簡単に説明する。
中間部材接合工程は、構造物1の中間部材である中間部材20を形成する工程である。中間部材20は、本実施形態では図3の(b)に示すように、構造物1から平板14のみ取り除いた部材をいい、断面視略U字状を呈する。中間部材20は、対向する一対の壁部材H1と、壁部材H3と、壁部材H1と壁部材H3の間に介設される平板12とを有する。中間部材接合工程は、壁部材H1、壁部材H3を形成した後、平板12と壁部材H1及び壁部材H3とを接合する工程をいう。
なお、中間部材20は、本実施形態においては、前記したように形成したが、これに限定されるものではない。本実施形態においては、中間部材20の外側及び内側の両側から摩擦攪拌を行ったが、どちらか一方の側から溶接を行って各突合部を摩擦攪拌してもよい。
突合工程では、図4に示すように、中間部材20の開口部21(図3の(b)参照)に平板14を挿入する。平板14の幅は、開口部21の幅と略同等に形成されている。即ち、開口部21に平板14を挿入すると、開口部21に現れる一対の側面R3b,R4aと平板14の両側面14a,14bとが突き合わされる。図4に示すように、平板14の他方の側面14aと角部材R3の一方の側面R3bとの突き合わせ面には突合部J7が形成されている。一方、平板14の一方の側面14bと角部材R4の他方の側面R4aとの突き合わせ面には突合部J8が形成されている。
なお、平板14と角部材R4とが突き合わされて形成された金属部材を以下、被接合金属部材Nともいう。また、被接合金属部材Nの外側の面を外側面A、内側の面を内側面B、一方の端面を第一端面C、他方の端面を第二端面Dともいう。
溝部形成工程では、突合部J8に対して被接合金属部材Nの外側面Aに溝部Kを形成する。溝部形成工程は、図5の(b)に示すように、公知のエンドミル等を用いて突合部J8に沿って所定の幅、深さで切り欠いて溝部K形成する。溝部Kは、本実施形態においては、断面視矩形で形成するが他の形状であってもよい。
溝部仮接合工程では、図6に示すように、溝部Kの底面に現れる突合部J8に対して小型の回転ツールを用いて仮接合を行なう。溝部仮接合工程は、一対のタブ材を配置するタブ材配置工程と、突合部J8に対して仮接合を行なう溝部仮接合工程と、大型回転ツールGの挿入予定位置に下穴を形成する下穴形成工程を含むものである。
ここで、図7を参照して、各摩擦攪拌に用いる小型の回転ツールF(以下、「小型回転ツールF」という。)及び小型回転ツールFよりも比較的大型の回転ツールG(以下、「大型回転ツールG」という。)を詳細に説明する。
ショルダ部G1の下端面G11は、小型回転ツールFと同様に、凹面状に成形されている。攪拌ピンG2は、ショルダ部G1の下端面G11の中央から垂下しており、本実施形態では、先細りの円錐台状に成形されている。
溝部本接合工程は、溝部Kの底面に現れる突合部J8を本格的に接合する工程である。本実施形態に係る溝部本接合工程では、大型回転ツールGを使用し、仮接合された状態の突合部J8に対して被接合金属部材Nの外側面A側から摩擦攪拌を行う。
なお、本実施形態では、第二タブ材32に摩擦攪拌の開始位置SM1を設け、第一タブ材31に終了位置EM1を設けているが、開始位置SM1と終了位置EM1の位置を限定する趣旨ではない。
まず、開始位置SM1(下穴P1)の直上に大型回転ツールGを位置させ、続いて、大型回転ツールGを右回転させつつ下降させて攪拌ピンG2の先端を下穴P1に挿入する。攪拌ピンG2の全体が第二タブ材32に入り込み、かつ、ショルダ部G1の下端面G11の全面が第二タブ材32の表面に接触したら、摩擦攪拌を行いながら突合部J8の一端に向けて大型回転ツールGを相対移動させ、突合部J8に突入させる。大型回転ツールGを移動させると、その攪拌ピンG2の周囲にある金属が順次塑性流動化するとともに、攪拌ピンG2から離れた位置では、塑性流動化していた金属が再び硬化して塑性化領域(以下、「溝部塑性化領域W8」という。)が形成される。
溶接工程は、被接合金属部材Nの内側面B側から突合部J8に沿って溶接を行なう工程である。溶接工程では、図11に示すように、裏当台25を一旦取り外し、溝部塑性化領域W8の内側からTIG溶接又はMIG溶接などの肉盛溶接を行って、突合部J8に沿って溶接金属T1を形成する。肉盛溶接は、被接合金属部材Nの内側面Bから溶接金属T1が突出する程度に行う。溶接工程を行うことで、仮に溝部塑性化領域W8の内側に切欠き(Kissing Bond)が形成されている場合であっても、当該切欠きを密閉することができるため、接合強度、水密性及び気密性を高めることができる。また、溝部本接合工程によって接合部に収縮が起こり、角部材R4及び平板14が同一平面上に形成されない場合であっても、被接合金属部材Nの内側面B側からから溶接を行なうことで、当該収縮による変形を是正することができる。
継手部材挿入工程は、図12に示すように、溝部Kに継手部材Uを挿入する工程である。継手部材Uの幅、深さ及び長さは、溝部Kの幅、深さ及び長さとそれぞれ略同等の寸法で形成されるとともに、被接合金属部材Nと同等の組成からなる金属で形成されている。即ち、溝部Kに継手部材Uを挿入すると、継手部材Uの表面と被接合金属部材Nの外側面Aとが面一になるとともに、継手部材Uの両端面は、被接合金属部材Nの第一端面C及び第二端面Dと面一に形成される。継手部材挿入工程においては、前記した溶接工程によって被接合金属部材Nの歪みが是正されているため、溝部Kの底面が略水平に形成されている。これにより、継手部材Uを好適に挿入することができる。
外側仮接合工程では、図13及び図14に示すように、平板14と継手部材Uとの突合部J8a及び角部材R4と継手部材Uとの突合部J8bに沿って小型回転ツールFを用いて仮接合を行なう。本実施形態における外側仮接合工程は、一対のタブ材を配置するタブ材配置工程と、突合部J8a及び突合部J8bに対して小型回転ツールFを用いて仮接合を行なう外側仮接合工程と、大型回転ツールGの挿入予定位置に下穴を形成する下穴形成工程を含むものである。
即ち、外側仮接合工程は、第一タブ材33と被接合金属部材Nとの突合部J33を接合する第一タブ材仮接合工程と、平板14と継手部材Uとの突合部J8aを接合する第一外側仮接合工程と、第二タブ材34と被接合金属部材Nとの突合部J34を接合する第二タブ材仮接合工程と、角部材R4と継手部材Uとの突合部J8bを接合する第二外側仮接合工程を含むものである。
外側本接合工程は、被接合金属部材Nの外側面Aに現れる突合部J8a及びJ8bを本格的に接合する工程である。本実施形態に係る外側本接合工程は、大型回転ツールGを使用し、仮接合された状態の突合部J8a及び突合部J8bに対して被接合金属部材Nの外側面A側から摩擦攪拌を行う。
まず、図15(a)に示すように、下穴P1(開始位置SM2)の直上に大型回転ツールGを位置させ、続いて、大型回転ツールGを右回転させつつ下降させて攪拌ピンG2の先端を下穴に挿入する。攪拌ピンG2の全体が第一タブ材33に入り込み、かつ、ショルダ部G1の下端面G11の全面が第一タブ材33の表面に接触したら、摩擦攪拌を行いながら突合部J8bの一端に向けて大型回転ツールGを相対移動させ、突合部J8bに突入させる。大型回転ツールGを移動させると、その攪拌ピンG2の周囲にある金属が順次塑性流動化するとともに、攪拌ピンG2から離れた位置では、塑性流動化していた金属が再び硬化して塑性化領域(以下、「外側塑性化領域W8’」という。)が形成される。
図15の(b)に示すように、外側塑性化領域W8’の先端側は、溝部Kの底面に接触するように摩擦攪拌することが好ましい。かかる構成により、突合部J8a及び突合部J8bの深さ方向の全長に亘って摩擦攪拌を行うことができる。また、大型回転ツールGをずらしながら往復させることで、継手部材Uの下面と溝部Kの底面との界面を全面に亘って摩擦攪拌することができるため、水密性及び気密性をより高めることができる。
なお、外側塑性化領域W8’が突合部J34及び突合部J33に接触しないように大型回転ツールGを往復させることで、突合部J34及び突合部J33の酸化皮膜の巻き込みを防止することができる。
例えば、溝部仮接合工程において、被接合金属部材Nと第一タブ材31及び第二タブ材32との突合部に対して、外側仮接合工程と同様の工程によって仮接合工程を行なってもよい。
また、例えば、第一実施形態においては、継手部材Uを用いて接合を行ったが、被接合金属部材Nの壁部材の厚みが大きい場合は、複数個の継手部材U及び溝部Kによって接合を行ってもよい。一方、被接合金属部材Nの厚みが小さい場合は、継手部材Uを用いずに、被接合金属部材Nの外側から摩擦攪拌を行なった後、内側から溶接を行えばよい。
また、例えば、図16に示すように、前記した溶接工程に先だって、溝部塑性化領域W8の先端側(被接合金属部材Nの内側面B)において、突合部J8に沿って凹部K’を形成する凹部形成工程と、凹部K’に溶接金属T2を充填する溶接金属充填工程を含んでもよい。かかる接合方法によれば、溶接を行う際の作業性を高めることができる。また、溶接金属T2のうち、被接合金属部材Nの内側面Bから突出する部分を切除することで、内側面Bを平滑に形成することができる。なお、本実施形態においては、凹部K’は断面視矩形に形成したが、他の形状であってもよい。
第三実施形態に係る接合方法は、図17に示すように、一方の第一金属部材1aの側面と他方の第二金属部材1bの端面とを突き合わせて突合部J10が形成されている点で、第一実施形態と相違する。
本実施形態に係る接合方法は、突合部J10に対して摩擦攪拌を行う外側本接合工程と、入隅部Iに対して溶接を行う溶接工程とを含むものである。
第四実施形態に係る接合方法は、図18及び図19に示すように、円筒状を呈する筒状部材10aと、筒状部材10aの端部を覆う蓋部材10bとからなる点で第一実施形態と相違する。本実施形態に係る接合方法は、突合部J11に対して摩擦攪拌を行う外側本接合工程と、入隅部I’に対して溶接を行う溶接工程とを含むものである。
外側本接合工程を行なった後、図19の(b)に示すように、構造物60の内部の入隅部I’に対して溶接を行う。入隅部I’に対して溶接金属T3を形成することにより、接合部の強度を高めるとともに、気密性及び水密性を高めることができる。また、溶接工程によれば、本実施形態に係る円筒状の構造物60であっても比較的容易に接合作業を行うことができる。
11〜14 平板
31 タブ材
32 タブ材
F 小型回転ツール
G 大型回転ツール
H1〜H4 壁部材
J 突合部
K’ 凹部
P1 下穴
R1〜R4 角部材
T 溶接金属
W 塑性化領域
Claims (7)
- 一対の金属部材同士を突き合わせてなる突合部の接合方法であって、
前記突合部に対して一方の面側から摩擦攪拌を行う摩擦攪拌工程を行った後、
前記突合部に対して他方の面側から溶接を行う溶接工程を含むことを特徴とする接合方法。 - 複数の金属部材を接合して構成され複数の壁部材によって囲まれた構造体において、前記金属部材同士を突き合わせてなる突合部の接合方法であって、
前記突合部に対して前記壁部材の外側から摩擦攪拌を行う摩擦攪拌工程を行った後、
前記突合部に対して前記壁部材の内側から溶接を行う溶接工程を含むことを特徴とする接合方法。 - 前記摩擦攪拌工程において形成された塑性化領域と、
前記溶接工程において形成された溶接金属とが接触することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の接合方法。 - 前記溶接工程前に、前記他方の面側又は前記壁部材の内側に現れる突合部に沿って凹部を形成する凹部形成工程と、当該凹部に溶接金属を充填する溶接金属充填工程とを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の接合方法。
- 前記摩擦攪拌工程において、大型の回転ツールによって本接合を行う本接合工程を行う前に、小型の回転ツールによって仮接合を行う仮接合工程を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の接合方法。
- 前記摩擦攪拌工程において、前記突合部の両側に一対のタブ材を配置するタブ材配置工程と、前記タブ材と前記金属部材との突合部に沿って摩擦攪拌を行うタブ材仮接合工程とを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の接合方法。
- 前記摩擦攪拌工程において、摩擦攪拌を行う回転ツールの挿入予定位置に予め下穴を形成する下穴形成工程を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の接合方法。
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