JP5023909B2 - 接合方法 - Google Patents
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Description
従来の接合方法は、例えば、図13の(a)及び(b)に示すように、本体部101の縁部に本体部101よりも肉厚の小さい段部102を備える第一金属部材110a及び第二金属部材110bを段部102同士で突き合わせる突合工程と、段部同士の突合部Jdに対して摩擦攪拌を行う段部摩擦攪拌工程と、突合工程で形成された凹部103に継手部材Uを配置する継手部材配置工程と、第一金属部材110aと継手部材Uとの突合部Ja及び第二金属部材110bと継手部材Uとの突合部Jbに対して摩擦攪拌を行う摩擦攪拌工程とを具備するものである。かかる接合方法によれば、金属部材の肉厚が大きい部材であっても金属部材同士を好適に接合することができる。
しかし、本発明にかかる接合法によれば、トンネル状空洞欠陥が形成される位置に応じて、側面本接合工程における回転ツールの回転方向及び開始位置を設定することにより、トンネル状空洞欠陥を好適に密閉することができる。
本発明に係る接合方法の最良の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る接合方法を示した全体斜視図である。第一実施形態に係る接合方法は、図1に示すように、第一金属部材10aと、第二金属部材10bと、第一金属部材10aと第二金属部材10bの間に介設される継手部材20とを有する被接合金属部材Hの表面A、裏面B、第一側面C及び第二側面Dのそれぞれに露出する突合部に対して摩擦攪拌接合を行うものである。以下、各工程について詳細に説明する。
第一金属部材10a、第二金属部材10b及び継手部材20は、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金、チタン、チタン合金、マグネシウム、マグネシウム合金など摩擦攪拌可能な金属材料からなる。第一金属部材10a、第二金属部材10b及び継手部材20は、本実施形態では同一組成の金属材料で形成している。
なお、第一金属部材10a及び第二金属部材10bを単に金属部材10ともいう。
突合工程は、図2に示すように、第一金属部材10a及び第二金属部材10bの段部R,R同士を突き合せ、本体部Q,Q間に凹部100を形成する工程である。突合工程では、第一金属部材10aの段部Rの突合側面15に第二金属部材10bの段部Rの突合側面15を密着させるとともに、第一金属部材10aの段部Rの表面(上面)16と第二金属部材10bの段部Rの表面(上面)16を面一にし、さらに、第一金属部材10aの段部Rの裏面17と第二金属部材10bの段部Rの裏面17を面一にする。第一金属部材10a及び第二金属部材10bの段部R同士を突き合わせることにより、突合部J20が形成されている。
なお、段部R,R同士を突き合せると、一方の本体部Qの立上側面11と他方の本体部Qの立上側面11とが、後記する大型回転ツールG(図3の(b)参照)のショルダ部G1の外径Y1よりも大きな間隔をあけて対向することになる。
第一段部仮接合工程では、図4に示すように、段部Rと一方のタブ材30との突合部J10、段部R,R同士の突合部J20及び段部Rと他方のタブ材40との突合部J30を表面側から仮接合する。
なお、第一弾部仮接合工程は、第一実施形態にいては図4に示すような軌跡となったが、これに限定されるものではなく、他の軌跡であってもよい。
第一段部本接合工程では、大型回転ツールGを使用し、仮接合された状態の突合部J20に対して段部Rの表面16側から摩擦攪拌を行う。具体的には、図5の(a)及び(b)に示すように、開始位置SM1に大型回転ツールGの攪拌ピンG2を挿入(圧入)し、挿入した攪拌ピンG2を途中で離脱させることなく終了位置EM1まで移動させる。
継手部材配置工程は、図6の(a)及び(b)に示すように、凹部100に継手部材20を挿入し、継手部材20を両本体部Q,Qに突き合せるとともに、継手部材20を挟むように一対のタブ材1,2を配置し、各タブ材1,2を継手部材20に突き合せる工程である。
なお、第一金属部材10a及び第二金属部材10bに継手部材20を配置して形成された部材を以下、被接合金属部材Hともいう。また、図1に示すように、被接合金属部材Hの表面を表面A、裏面を裏面B、一方の側面を第一側面C、他方の側面を第二側面Dとする。
表面仮接合工程では、被接合金属部材Hの表面Aに露出する突合部に対して、表面A側から予備的に摩擦攪拌を行う。表面仮接合工程は、図8に示すように、小型回転ツールFを用いて、第一タブ材1と継手部材20との突合部J1(第四交点c4〜第一交点c1)、第一金属部材10aの本体部Qと継手部材20との突合部J2(第一交点c1〜第二交点c2)、第二タブ材2と継手部材20との突合部J3(第二交点c2〜第三交点c3)及び第二金属部材10bの本体部Qと継手部材20との突合部J4(第三交点c3〜第四交点c4)に対して摩擦攪拌を行う工程である。
第一タブ材1の適所に設けた開始位置SPの直上に小型回転ツールFを位置させ、続いて、小型回転ツールFを右回転させつつ下降させて攪拌ピンF2(図3の(a)参照)を開始位置SPに押し付ける。小型回転ツールFの回転速度は、攪拌ピンF2の寸法・形状、摩擦攪拌される金属部材10等の材質や肉厚等に応じて設定されるものであるが、多くの場合、500〜2000(rpm)の範囲内において設定される。
表面本接合工程では、被接合金属部材Hの表面Aに露出する突合部に対して、表面A側から本格的に摩擦攪拌を行う。即ち、表面本接合工程は、小型回転ツールFよりも大型の大型回転ツールGを用いて、突合部J2,J4に対して摩擦攪拌を行う工程である。本実施形態においては、突合部J2に対して行う摩擦攪拌を第一表面本接合工程、突合部J4に対して行う摩擦攪拌を第二表面本接合工程とする。
第二段部本接合工程では、段部R,Rの突合部J20を被接合金属部材Hの裏面B側(裏面17側(図7の(b)参照))から摩擦攪拌を行う。図10に示すように、前記した表面本接合工程が終了したら、被接合金属部材Hを図示しない摩擦攪拌装置の拘束から解いて、被接合金属部材Hの裏面Bが上方にくるように、再度設置する。
側面本接合工程では、図11の(a)に示すように、被接合金属部材Hの第一側面C及び第二側面D側に露出する突合部に対して摩擦攪拌を行う。即ち、側面本接合工程は、第一側面Cを摩擦攪拌する第一側面本接合工程、第二側面Dを摩擦攪拌する第二側面本接合工程を含むものである。
なお、開始位置SM3及び終了位置EM3は、図11の(a)に示すように、突合部J2又はJ4の延長線上に設定されるのが好ましい。これにより、最短距離で小型回転ツールFを移動させることができる。
ここで、前記した表面本接合工程においては、被接合金属部材Hと第一タブ材1及び第二タブ材2との間に形成されている酸化被膜を被接合金属部材Hの内部に巻き込む可能性がある。かかる酸化被膜は、被接合金属部材Hの気密性及び水密性を低下させる一因となるという問題があった。しかし、第一側面本接合工程によれば、第一表面塑性化領域W2及び第二表面塑性化領域W3において、第一側面Cに露出する酸化被膜を密閉することができるため、より確実に気密性及び水密性を高めることができる。
また、図1に示すように、第一段部塑性化領域W1及び第二段部塑性化領域W4を重複させるとともに、第一表面塑性化領域W2と側面塑性化領域W5、第二表面塑性化領域W3と側面塑性化領域W5とを重複させることにより、被接合金属部材Hの側面に露出する突合部を確実に密閉することができる。これにより、被接合金属部材Hの両側面間の気密性及び水密性を高めることができる。
第一パターンは、図12の(a)に示すように、第一表面塑性化領域W2及び第二表面塑性化領域W3に形成されるトンネル状空洞欠陥90(90a,90b)が、第一金属部材10a及び第二金属部材10bに形成される形態である。
即ち、第一側面Cにおいて、第一金属部材10aにトンネル状空洞欠陥90aが、形成されるのは、(1-1)回転ツールを進行方向N1で右回転に設定する場合、(1-2)進行方向N2で左回転に設定する場合である。
一方、第一側面Cにおいて、第二金属部材10bにトンネル状空洞欠陥90bが、形成されるのは、(1-3)進行方向N2で右回転に設定する場合、(1-4)進行方向N1で左回転に設定する場合、である。したがって、表面本接合工程において、第一パターンの形態となるのは、前記した4通りの方法がある。
図12の(a)に示すように、タブ材50の一端面には、突合部J2又は突合部J4の延長線上の一点であるO1又はO2のいずれか一方に開始位置が設定される。
側面本接合工程の開始位置をO1に設定する場合、回転ツールを右回転させて摩擦攪拌することが好ましい。即ち、開始位置をO1に設定し、かつ、回転ツールを右回転に設定して側面本接合工程を行うと、進行方向右側は確実に摩擦攪拌されるため、トンネル状空洞欠陥90a,90bを確実に密閉することができる。
即ち、第一側面Cにおいて、継手部材20にトンネル状空洞欠陥90aが形成されるのは、(2-1)突合部J2において、回転ツールを進行方向N1で左回転に設定する場合、(2-2)突合部J2において、回転ツールを進行方向N2で右回転に設定する場合、である。
一方、第一側面Cにおいて、継手部材20にトンネル状空洞欠陥90bが、形成されるのは、(2-3)突合部J4において、回転ツールを進行方向N1で右回転に設定する場合、(2-4)突合部J4において、回転ツールを進行方向N2で左回転に設定する場合、である。したがって、表面本接合工程において、第二パターンの形態となるのは、前記した4通りの方法がある。
図12の(b)に示すように、タブ材50の一端面には、突合部J2又は突合部J4の延長線上の一点であるO1又はO2のいずれか一方に開始位置が設定される。
側面本接合工程の開始位置をO1に設定する場合、回転ツールを左回転させて摩擦攪拌することが好ましい。即ち、開始位置をO1に設定し、かつ、回転ツールを左回転に設定して側面本接合工程を行うと、進行方向左側は確実に密閉されるため、トンネル状空洞欠陥90aを確実に密閉することができる。
図11の(b)は、第二実施形態を示した第一側面C側から見た側面図である。第二実施形態に係る被接合金属部材Hは、第一金属部材10a及び第二金属部材10bの段部Rの高さが大きい点において第一実施形態と相違する。即ち、段部R同士の突合部J20の高さが大きい場合は、第一段部塑性化領域W1と第二段部塑性化領域W4とを重複させることが困難となる。このような場合は、側面本接合工程において、突合部J20を摩擦攪拌することが好ましい。
第二実施形態に係る側面本接合工程は、被接合金属部材Hの表面Aに当接させるタブ材50に加えて、裏面B側に当接させるタブ材60を配置する。タブ材60の表面(上面)及び裏面(下面)は、被接合金属部材Hの第一側面C及び第二側面Dと面一になるように形成されている。
そして、小型回転ツールFを離脱させずに、再度突合部J20に突入させ、当接点k5まで小型回転ツールFを移動させ、続けて突合部J11、突合部J4を摩擦攪拌し、終了位置EM3まで移動させる。
例えば、側面本接合工程は第一実施形態においては、第一側面C及び第二側面Dの両面において摩擦攪拌したが、どちらか一方に行うだけでもよい。また、本実施形態においては、一対の金属部材同士を平面視直線状となるように突き合わせたが、例えば、平面視L字状に付き合せてもよい。
10 金属部材
10a 第一金属部材
10b 第二金属部材
20 継手部材
100 凹部
J1〜J11 突合部
A 表面
B 裏面
C 第一側面
D 第二側面
F 小型回転ツール
G 大型回転ツール
H 被接合金属部材
W1〜W5 塑性化領域
Claims (5)
- 二つの金属部材同士の突合部及び、前記金属部材同士の間に介設される継手部材と前記各金属部材との突合部に対して回転ツールを移動させて摩擦攪拌接合を行う接合方法であって、
本体部の端部に前記本体部よりも肉厚の小さい段部を備える二つの前記金属部材の前記段部同士を突き合わせ、前記本体部間に凹部を形成する突合工程と、
前記段部同士の突合部に対して、表面及び裏面のいずれか一方から摩擦攪拌を行う第一段部本接合工程と、
前記凹部に前記継手部材を挿入し、前記継手部材を前記両本体部に突き合せる継手部材配置工程と、
一方の前記金属部材の前記本体部と前記継手部材との突合部に対して、表面から摩擦攪拌を行う第一表面本接合工程と、
他方の前記金属部材の前記本体部と前記継手部材との突合部に対して、表面から摩擦攪拌を行う第二表面本接合工程と、
一方の前記金属部材と前記継手部材との突合部、他方の前記金属部材と前記継手部材との突合部に対して側面から摩擦攪拌を行う側面本接合工程と、を含み、
前記第一段部本接合工程及び前記側面本接合工程で形成された塑性化領域を重複させ、
前記第一表面本接合工程及び前記側面本接合工程で形成された塑性化領域を重複させ、
前記第二表面本接合工程及び前記側面本接合工程で形成された塑性化領域を重複させることを特徴とする接合方法。 - 前記段部同士の突合部に対して、表面及び裏面のいずれか他方から摩擦攪拌を行う第二段部本接合工程を含み、
前記第一段部本接合工程と前記第二段部本接合工程で形成された塑性化領域を重複させることを特徴とする請求項1に記載の接合方法。 - 前記側面本接合工程では、前記段部同士の突合部の全長に亘って摩擦攪拌を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の接合方法。
- 前記第一表面本接合工程及び前記第二表面本接合工程によって形成された塑性化領域において、一方の側面から他方の側面に連通するトンネル状空洞欠陥が一方の前記金属部材及び他方の前記金属部材に形成されている場合であって、
前記側面本接合工程において、
前記回転ツールを右回転させる場合は、その進行方向左側に前記継手部材が位置するように、前記側面本接合工程に係る開始位置を設定し、
前記回転ツールを左回転させる場合は、その進行方向右側に前記継手部材が位置するように、前記側面本接合工程に係る開始位置を設定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の接合方法。 - 前記第一表面本接合工程及び前記第二表面本接合工程によって形成された塑性化領域において、一方の側面から他方の側面に連通するトンネル状空洞欠陥が前記継手部材にのみ形成されている場合であって、
前記回転ツールを右回転させる場合は、その進行方向右側に前記継手部材が位置するように、前記側面本接合工程に係る開始位置を設定し、
前記回転ツールを左回転させる場合は、その進行方向左側に前記継手部材が位置するように、前記側面本接合工程に係る開始位置を設定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の接合方法。
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