JP2009147689A - 水中音源のシール装置 - Google Patents

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【課題】非常用のシール機構を有する水中音源のシール装置を提供する。
【解決手段】水中に浸漬されるエンクロージャ2と、エンクロージャ2に形成された開口部3に嵌め込まれ片面が水中に臨む振動板4と、振動板4の外周と開口部3の内周の間に配置されて振動板4が水中に向けて往復運動することを許容しつつ水密を保持する可撓性シール部材5と、エンクロージャ2内に収容され振動板4を往復駆動するアクチュエータ6と、振動板4が運動範囲の最端部に位置するときに振動板4に密着されてエンクロージャ2の可撓性シール部材5より内部を封止する補助シール部材7とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、非常用のシール機構を有する水中音源のシール装置に関する。
海洋・湖沼・河川などにおいて音響を用いて、様々の学術・技術的調査を行うことができる。例えば、水中で音波を放射したとき反射して返ってくる音波を測定して水底の地形や水底を構成する物質の性状を調べることができる。
この目的に使用される音源は、水中音源と呼ばれ、エンクロージャの開口部に振動板を取り付け、エンクロージャの内部には振動板を加振する油圧式アクチュエータを設け、水中において振動板を振動させることで水中に音波を放射する。音波の周波数が低周波である場合、水中においてこのような低周波で振動板を加振するために、油圧式アクチュエータには油圧で往復運動するものが使用される。
エンクロージャの内部には、振動板を加振する油圧式アクチュエータ、油圧源、弁などが収容されていると共に、油圧を制御する電気部材が収容されている。また、エンクロージャの内部は、振動板を水圧に抗して支えるために水圧と拮抗する空気圧(窒素ガスでもよい)が加えられている。
エンクロージャは、水中での使用に耐えられるほどの充分な機械的強度及び水密性を有している。また、振動板は、振動板面に接している近傍の水を往復加振しても変形しないほどの充分な機械的強度及び水密性を有している。
しかし、振動板とエンクロージャの開口部との間には隙間がある。この隙間をシールする必要がある。振動板がエンクロージャに対して往復運動するので、その運動の自由を確保しつつシールすることが必要である。このため、可撓性のあるシール部材であるダイヤフラムあるいはベローズを振動板の外周と開口部の内周の間に配置する。これにより、振動板が水中に向けて往復運動することを許容しつつ水密を保持することができる。
特開平1−311799号公報 特開平8−251687号公報
可撓性シール部材はそれ自体信頼性を有するが、エンクロージャや振動板に比較すると機械的強度が劣る。例えば、ダイヤフラムは布入りのゴムで形成されており、エンクロージャや振動板のような剛体ではない。このため、可撓性シール部材は長期間の使用による疲労や水中の異物との衝突によって損傷する可能性がエンクロージャや振動板より高い。仮に、可撓性シール部材が損傷するとその損傷部分から水がエンクロージャ内に浸入する。これが海中で起きると、海水がエンクロージャ内に浸入することになる。
エンクロージャ内には、油圧系、電気系の各種部材が収容されているが、これらの部材がエンクロージャ内に浸入した水によって錆発生・汚染・故障・劣化などの不具合を生じてしまう。特に、油圧式アクチュエータは、金属製で光沢が出るほど高精度に研磨されたロッドを有する精密機器であり、塩分を含む水に触れたり、水の中の汚染物質が付着したりすることは避けなければならない。いったん錆などの不具合が発生するとこの水中音源の使用を継続することが困難となり、調査の進展を阻害することになる。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、非常用のシール機構を有する水中音源のシール装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、水中に浸漬されるエンクロージャと、該エンクロージャに形成された開口部に嵌め込まれ片面が水中に臨む振動板と、該振動板の外周と上記開口部の内周の間に配置されて上記振動板が水中に向けて往復運動することを許容しつつ水密を保持する可撓性シール部材と、上記エンクロージャ内に収容され上記振動板を往復駆動するアクチュエータと、上記振動板が運動範囲の最端部に位置するときに該振動板に密着されて上記エンクロージャの上記可撓性シール部材より内部を封止する補助シール部材とを備えたものである。
上記補助シール部材は、上記振動板が運動範囲の内側最端部に位置するときに、上記振動板より上記エンクロージャの内側で該振動板に対向する隔壁と該振動板とに挟み込まれるパッキンからなってもよい。
上記可撓性シール部材より上記エンクロージャの内側に置かれた漏水センサと、該漏水センサが水を検知したとき上記振動板が運動範囲の最端部に位置するよう上記アクチュエータを制御する補助シール制御部とを備えてもよい。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)補助シール部材がエンクロージャの可撓性シール部材より内部を封止するので、可撓性シール部材が損傷したときの非常用のシール機構が形成される。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係る水中音源のシール装置1は、水中に浸漬されるエンクロージャ2と、エンクロージャ2に形成された開口部3に嵌め込まれ片面が水中に臨む振動板4と、振動板4の外周と開口部3の内周の間に配置されて振動板4が水中に向けて往復運動することを許容しつつ水密を保持する可撓性シール部材5と、エンクロージャ2内に収容され振動板4を往復駆動するアクチュエータ6と、振動板4が運動範囲の最端部に位置するときに振動板4に密着されてエンクロージャ2の可撓性シール部材5より内部を封止する補助シール部材7とを備えたものである。
本実施形態における水中音源のシール装置1は、振動板4を2枚備えるものである。これに合わせて、エンクロージャ2は、ほぼ円筒状に形成され、両端に開口部3を有する。各開口部3の振動板4は、開口部3の径より径が小さく形成され、振動板4の外周と開口部3の内周の間に配置された可撓性シール部材5により、振動自在かつ水密に保持されている。
アクチュエータ6は、振動板4の内面に一端(固定端)が固定されたピストンロッド21と、このピストンロッド21の途中に取り付けられたピストンヘッド22と、このピストンヘッド22を摺動自在に収容するシリンダ23と、このシリンダ23のピストンヘッド22の片面側室及び反対面側室への動作油給排を調節するサーボ弁24と、図示しない動作油源とを備え、図示しない制御装置がサーボ弁24を調節することでピストンロッド21に往復方向の運動、すなわち変位、速度、加速度を与えることができる。
2つのアクチュエータ6は、エンクロージャ2の中心軸を共通の動作軸とし、この動作軸にピストンロッド21、ピストンヘッド22、シリンダ23の中心軸が一致している。双方のアクチュエータ6は、互いに背中合わせ配置されている。すなわち、一方のアクチュエータ6はエンクロージャ2の一端に置かれた振動板4からエンクロージャ2の反対端に向けてピストンロッド21が延びており、他方のアクチュエータ6はエンクロージャ2の反対端に置かれた振動板4からエンクロージャ2の一端に向けてピストンロッド21が延びており、ピストンロッド21の自由端同士が向き合っている。
このアクチュエータ配置は、2つのアクチュエータ6が互いの反力を打ち消し合うようにしたものである。すなわち、一方のアクチュエータ6において振動板4を外へ突き出すように押したとき、他方のアクチュエータ6においても振動板4を外へ突き出すように押し、一方のアクチュエータ6において振動板4を内へ凹むように引いたとき、他方のアクチュエータ6においても振動板4を内へ凹むように引くという反対向きの動作をさせることで、2つのアクチュエータ6が互いの反力を打ち消し合うことができる。
本実施形態では、補助シール部材7は、振動板4が運動範囲の内側最端部に位置するときに、振動板4よりエンクロージャ2の内側で振動板4に対向する隔壁8と振動板4とに挟み込まれるパッキン9からなる。隔壁8は、開口部3からエンクロージャ2内部へ円筒状に凹んで振動板4の運動空間を形成し、その運動空間の最端部において振動板4に対向する。隔壁8には、アクチュエータ6のピストンロッド21を通すための内部開口部10が形成されている。補助シール部材7は、内部開口部10より径方向外方に位置する。
本実施形態では、隔壁8にリング状の溝11が形成され、この溝11に補助シール部材7としてパッキン9が嵌め込まれている。パッキン9は、溝11と同径のリング状のものであり、図示の断面がV字状に開いて形成された、いわゆるVパッキンである。パッキン9は、可撓性を有し、振動板4が運動範囲の内側最端部に位置するとき、すなわち振動板4が隔壁8にほぼ接するとき、上記V字状に開いている部分が閉じるようになっている。
上記構成のように、振動板4よりエンクロージャ2の内側に、振動板4に対向する隔壁8が設けられているので、アクチュエータ6においてピストンロッド21を引いたとき、振動板4が隔壁8に当たる位置を振動板4の運動範囲の内側最端部(引き側エンド)とする。振動板4より内側では、ピストンロッド21が通る内部開口部10よりも径方向外方は隔壁8となっており、パッキン9は、内部開口部10を取り巻くように設けられている。よって、図2に示されるように、振動板4が運動範囲の内側最端部に来ると、パッキン9より内部(ピストンロッド21、シリンダ23等がある側)は封止される。
本実施形態では、水中音源のシール装置1は、可撓性シール部材5よりエンクロージャ2の内側に置かれた漏水センサ12と、漏水センサ12が水を検知したとき振動板4が運動範囲の最端部に位置するようアクチュエータ6を制御する補助シール制御部(図示しない制御装置に含まれる)とを備える。
漏水センサ12は、公知のものであり、例えば、交互に非接触である2枚の電極を有し、平常時は電極間が絶縁であるが電極間に水が入ると導通あるいは低抵抗となって図示しない制御装置で漏水を認識できるようになっている。
漏水センサ12は、隔壁8の最下部にセンサ孔を形成し、このセンサ孔に漏水センサ12を挿入し、漏水センサ12の感知部分が振動板4と隔壁8の間の最下部に位置するよう取り付けられている。漏水センサ12の電気配線は、隔壁8より内部に配線される。なお、この水中音源のシール装置1は、水上の母船よりワイヤロープ等の索具で吊止されて曳航されるようになっており、図示上部が水面側に図示下部が水底側になる。
以下、本発明の水中音源のシール装置1の動作を説明する。
エンクロージャ2の内部に振動板4を水圧に抗して支えるための空気圧が加えられると共に、アクチュエータ6においてサーボ弁24がシリンダ23のピストンヘッド22の片面側室及び反対面側室へ動作油給排を調節することで振動板4が加振される。このとき、振動板4の外周と開口部3の内周の間に配置された可撓性シール部材5は、振動板4が水中に向けて往復運動することを許容しつつ水密を保持する。
しかし、可撓性シール部材5はエンクロージャ2や振動板4に比べて機械的強度が劣るため、長期間の使用による疲労や水中の異物との衝突によって損傷する可能性が高い。ここで、仮に、可撓性シール部材5が損傷してしまったとする。
可撓性シール部材5の損傷箇所から浸入した水は、重力によって落下し、漏水センサ12にかかる。図示しない制御装置の補助シール制御部は、漏水センサ12によって漏水を認識すると、直ちにアクチュエータ6による振動板4の加振を停止させて、図2に示されるように、振動板4を運動範囲の内側最端部に移動させる。振動板4は、補助シール部材7に密着する。これにより、補助シール部材7より内部は封止され、補助シール部材7より内部に収容されているピストンロッド21、シリンダ23、サーボ弁24等の油圧系や図示しない電気系の各種部材が水から保護される。
振動板4の加振が停止されたことにより、母船では音波が受信されなくなるので、水中音源のシール装置1に異常が発生したことが分かる。そこで、水中音源のシール装置1を水上に引き上げる。水上において、可撓性シール部材5の 損傷箇所補修あるいは交換を行うと共に、浸水部分の清掃を行うことで、水中音源のシール装置1を再使用することが可能となる。
このように本発明では、補助シール部材7が可撓性シール部材5のバックアップとなり、万が一、可撓性シール部材5が損傷してもエンクロージャ2内への浸水を防止して被害を最小限に食い止めることができる。そして、エンクロージャ2内の油圧系や電気系の各種部材が水から保護されるので、短時間で調査を再開することが可能となる。
本発明は、上記実施形態に限定されない。
上記実施形態では、補助シール部材7としてパッキン9を用いたが、補助シール部材7はOリングでもよい。
上記実施形態では、補助シール部材7を隔壁8に形成した溝11に収容したが、図3に示されるように、振動板4に溝13を形成してその溝13に補助シール部材7を収容してもよい。また、隔壁8の先端角部に溝14を形成してその溝14に補助シール部材7を配置し、振動板4とピストンロッド21の連結部15をテーパ状に形成して補助シール部材7を押圧できるようにしてもよい。また、開口部3より内部に開口部3より径の大きい空間を形成し、その空間に面するエンクロージャ2の端面の裏側に溝16を形成しその溝16に補助シール部材7を配置してもよい。この場合は、振動板4を運動範囲の外側最端部に移動させることで補助シール部材7より内部の封止が達成される。
上記実施形態では、開口部23からエンクロージャ2の内部(隔壁8より内部)に通じる穴は、ピストンロッド21が通る内部開口部10のみと考えたが、漏水センサ12を挿入しているセンサ孔についても充分なシールを確保したい場合がある。図3のように、隔壁8に設けたセンサ孔17にセンサ18が挿入されているとする。センサ孔17の周囲を囲むように、補助シール部材7を設ける。これにより、振動板4が運動範囲の内側最端部に移動したとき、センサ孔17の周囲の補助シール部材7に振動板4が接することになるので、センサ孔18についても充分なシールを確保することができる。
上記実施形態では、2箇所の振動板4の下部にそれぞれ漏水センサ12を設置したが、漏水センサ12の設置箇所、個数はこれに限らない。図4に示されるように、隔壁8の最下部からエンクロージャ2の軸方向中央部底部まで、所定の勾配を有するドレンパイプ41を配置し、ドレンパイプ41の端部にドレンパン42を配置する。このドレンパン42に漏水センサ12を設置する。2つの振動板4の可撓性シール部材5のうちどちらが損傷しても、浸入した水はドレンパイプ41を通ってドレンパン42に流入するので、漏水センサ12により迅速に浸水を検出することができる。
本発明の一実施形態を示す水中音源のシール装置の内部構成図である。 図1の水中音源のシール装置における内部封止時の部分構成図である。 本発明の他の実施形態を示す補助シール部材の複数の設置箇所を示した水中音源のシール装置の部分構成図である。 本発明の他の実施形態を示す水中音源のシール装置の内部構成図である。
符号の説明
1 水中音源のシール装置
2 エンクロージャ
3 開口部
4 振動板
5 可撓性シール部材
6 アクチュエータ
7 補助シール部材
8 隔壁
9 パッキン
10 内部開口部
11 溝
12 漏水センサ

Claims (3)

  1. 水中に浸漬されるエンクロージャと、該エンクロージャに形成された開口部に嵌め込まれ片面が水中に臨む振動板と、該振動板の外周と上記開口部の内周の間に配置されて上記振動板が水中に向けて往復運動することを許容しつつ水密を保持する可撓性シール部材と、上記エンクロージャ内に収容され上記振動板を往復駆動するアクチュエータと、上記振動板が運動範囲の最端部に位置するときに該振動板に密着されて上記エンクロージャの上記可撓性シール部材より内部を封止する補助シール部材とを備えたことを特徴とする水中音源のシール装置。
  2. 上記補助シール部材は、上記振動板が運動範囲の内側最端部に位置するときに、上記振動板より上記エンクロージャの内側で該振動板に対向する隔壁と該振動板とに挟み込まれるパッキンからなることを特徴とする請求項1記載の水中音源のシール装置。
  3. 上記可撓性シール部材より上記エンクロージャの内側に置かれた漏水センサと、該漏水センサが水を検知したとき上記振動板が運動範囲の最端部に位置するよう上記アクチュエータを制御する補助シール制御部とを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の水中音源のシール装置。
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