JP2009147579A - パケット転送方法およびパケット転送装置 - Google Patents
パケット転送方法およびパケット転送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009147579A JP2009147579A JP2007321580A JP2007321580A JP2009147579A JP 2009147579 A JP2009147579 A JP 2009147579A JP 2007321580 A JP2007321580 A JP 2007321580A JP 2007321580 A JP2007321580 A JP 2007321580A JP 2009147579 A JP2009147579 A JP 2009147579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- unit
- transmission
- transmission source
- sequence number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】パケット送信装置2では、ユーザ網から受信したパケットをコピーし、各パケットに少なくともシーケンス番号とタイムスタンプを付加して送信する。パケット受信装置3では、受信したパケットのシーケンス番号が到着管理テーブル37に無い場合は、受信パケットをパケットバッファ38に保存する。到着管理テーブル37に存在した場合は受信パケットの廃棄を行なう。通信経路間の遅延差と通信経路の揺らぎ分を考慮した後に、パケットバッファ38からの読出しを行なう。そして、直前の送信パケットに対しタイムスタンプの差分の送信間隔をあけてユーザ網へ送信する。
【選択図】図2
Description
[構成の説明]
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態としてのパケット転送システムの概要図である。このパケット転送システムは、ユーザ網(図の左上方)から送信されてくるパケットをパケット送信装置2が受信し、冗長系を構成するA系,B系のイーサネット(登録商標)を介してパケット受信装置3へ転送し、パケット受信装置3がユーザ網(図の左下方)へ送信するものである。
[動作の説明]
以上のように構成された本パケット転送装置の動作について、図3および図4に示すタイムチャートと、図9および図10に示すフローチャートを参照しながら説明する。
[発明の他の実施の形態]
本発明の他の実施例を図11に示す。図において、基本構成は図2に示したパケット転送装置1と同様であるが、パケット送信装置2において識別部26および2つの多重部271,272、パケット受信装置3において2つの識別部3A1,3A2および多重部3Bを設けた点が異なる。
2 パケット送信装置
3 パケット受信装置
20 二重化送信部
21 受信部
22 送信部
23 ヘッダ付加部
24 パケットコピー部
25 タイマ部
26 識別部
27 多重部
30 二重化受信部
31 受信部
32 送信部
33 送信元ID判定部
34 到着管理部
35 パケット管理部
36 ヘッダ削除部
37 到着管理テーブル
38 パケットバッファ
39 タイマ部
3A 識別部
3B 多重部
Claims (10)
- パケット送信装置において送信元ユーザ網から受信したパケットに少なくともシーケンス番号およびタイムスタンプを挿入する手順と、
前記シーケンス番号が挿入されたパケットを複数コピーする手順と、
前記コピーしたパケットそれぞれを複数の通信経路を経て送信する手順と、
パケット受信装置において前記複数の通信経路から受信した各パケットについて前記シーケンス番号を元に同じパケットかを判断する手順と、
同じパケットの内の最早着のパケットを前記タイムスタンプの時刻から遅系の通信経路の遅延時間および揺らぎ分だけ遅らせ送信先ユーザ網に送信する手順と、
他のパケットは廃棄する手順を含むことを特徴とするパケット転送方法。 - 前記パケット送信装置において送信元ユーザ網から受信したパケットに該送信元ユーザ網の送信元IDを挿入して前記コピーをする手順と、
前記パケット受信装置では前記最早着のパケットの前記送信元IDが現在処理中のパケットの送信元IDと一致するかを判定する手順と、
送信元IDが一致するときは前記シーケンス番号の判断を行う手順と、
不一致のときは前記現在処理中のパケットの送信元IDが挿入され、かつ前記送信先ユーザ網に未送信のパケットを廃棄し、新しい送信元IDが挿入されているパケットを前記送信先ユーザ網に順次送信する手順を含むことを特徴とする請求項1に記載のパケット転送方法。 - 送信元ユーザ網から送信されてくるパケットを受信する受信部と、
受信パケットそれぞれに少なくともシーケンス番号およびタイムスタンプを挿入し該パケットを複数コピーする重複化送信部と、
重複化送信部からコピーされたパケットが入力すると、該パケットそれぞれを複数の通信経路を経由して送信する複数の送信部を含むパケット送信装置と、
前記パケット送信装置から送信されたパケットを受信する複数の受信部と、
前記複数の受信部からパケットが入力すると各パケットについて前記シーケンス番号を元に同じパケットかを判断し、同じパケットの内の最早着のパケットを前記タイムスタンプの時刻から遅系の通信経路の遅延時間および揺らぎ分だけ遅らせて送信し他のパケットは廃棄する重複化受信部と、
前記重複化受信部からのパケットを送信先ユーザ網へ送信する送信部を含むパケット受信装置を有することを特徴とするパケット転送装置。 - 前記重複化送信部は送信元ユーザ網から受信したパケットに該送信元ユーザ網の送信元IDを挿入して前記コピーをすることと、
前記重複化受信部は前記最早着のパケットの前記送信元IDが現在処理中のパケットの送信元IDと一致するかを判定し、送信元IDが一致するときは前記シーケンス番号の判断を行い、不一致のときは前記現在処理中の送信元IDが挿入され、かつ前記送信先ユーザ網に未送信のパケットを廃棄し、新しい送信元IDが挿入されているパケットを前記送信先ユーザ網に順次送信することを特徴とする請求項3に記載のパケット転送装置。 - 前記重複化送信部は、
時刻に合わせて更新するタイマカウンタを備えてタイマカウント値を出力するタイマ部と、
前記受信部からパケットが入力すると、少なくとも送信元ID,シーケンス番号およびタイムスタンプを挿入して出力するヘッダ付加部と、
前記ヘッダ付加部からパケットが入力するとパケットをコピーして2つのパケットを前記送信部へ出力するパケットコピー部を有することを特徴とする請求項4に記載のパケット転送装置。 - 前記重複化受信部は、
前記受信部からパケットが入力すると、その送信元IDが現在処理中の送信元IDと一致するかの判定を行ない、現送信元IDと一致しない場合には、送られてきたパケットの送信元IDで現送信元IDを更新し、判定結果とともにパケットを出力する2つの送信元ID判定部と、
少なくとも送信元IDおよび(受信パケットにおけるタイムスタンプに遅系の通信経路の遅延時間と通信経路での揺らぎ分を加算した)タイムスタンプから成るエントリ情報をシーケンス番号に対応したアドレス毎に記憶する到着管理テーブルと、
時刻に合わせて更新するタイマカウンタを備え、前記二重化送信部におけるタイマ部と同期したタイマカウント値を出力するタイマ部と、
前記送信元ID判定部からパケットが入力すると、パケットのシーケンス番号に従い前記到着管理テーブルから該当テーブル情報を読み出し、テーブル情報に既に当該エントリがある場合は受信パケットを廃棄し、テーブル情報に当該エントリが無い場合は到着管理テーブルに送信元IDおよびタイムスタンプを書き込んで受信パケットを出力し、またパケット受信がない時間に前記到着管理テーブルから順次にエントリ情報を読み出してタイムスタンプと前記タイマ部から通知されるタイマカウント値と比較し、一致した場合には前記到着管理テーブルの当該エントリ情報を削除してパケット読出し要求を出力する到着管理部と、
到着管理部からパケットが入力するとシーケンス番号に対応したアドレスにパケットを保存するパケットバッファと、
前記パケット読出し要求が入力すると、受信したパケットのパケットバッファへの保存処理を行なっていない時に該当パケットをパケットバッファから読み出すパケット管理部と、
読み出されたパケットから前記送信元ID,シーケンス番号およびタイムスタンプを削除して出力するヘッダ削除部と、
ヘッダ削除部からパケットが入力すると送信先ユーザ網にパケットを送信する送信部を有することを特徴とする請求項4に記載のパケット転送装置。 - 前記パケット送信装置に、受信パケットの宛先情報から重複化処理の対象か対象外かを判断し、重複化処理対象の場合は受信パケットを前記重複化送信部に出力する識別部と、
前記重複化送信部からのパケットと前記識別部からの直送パケットを多重して前記送信部に出力する多重部を設けたことを特徴とする請求項3に記載のパケット転送装置。 - 前記パケット受信装置に、受信パケットの宛先情報から重複化処理の対象か対象外かを判断し、重複化処理対象の場合は受信パケットを前記重複化受信部に出力する識別部と、
前記多重化受信部からのパケットと前記識別部からの直送パケットを多重して前記送信部に出力する多重部を設けたことを特徴とする請求項3に記載のパケット転送装置。 - 前記重複化送信部においてパケットに挿入されるのは、802.1qに対応しているVLANタグ,イーサネット(登録商標)ヘッダ内のタイプを真似た擬似タイプ,送信元ID,シーケンス番号およびタイムスタンプであることを特徴とする請求項3〜請求項8に記載のパケット転送装置。
- 前記重複化送信部においてパケットに宛先情報として、MACヘッダ,IPヘッダ,UDPヘッダもしくはTCPヘッダが挿入されることを特徴とする請求項3〜請求項8に記載のパケット転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007321580A JP4591789B2 (ja) | 2007-12-13 | 2007-12-13 | パケット転送方法およびパケット転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007321580A JP4591789B2 (ja) | 2007-12-13 | 2007-12-13 | パケット転送方法およびパケット転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009147579A true JP2009147579A (ja) | 2009-07-02 |
JP4591789B2 JP4591789B2 (ja) | 2010-12-01 |
Family
ID=40917701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007321580A Expired - Fee Related JP4591789B2 (ja) | 2007-12-13 | 2007-12-13 | パケット転送方法およびパケット転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4591789B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011151547A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット伝送方法およびパケット伝送装置 |
JP2011176424A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Hitachi Information Systems Ltd | 通信方法及びスイッチングハブ装置 |
JP2012019464A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Nec Corp | 通信システム、中継装置、中継方法およびプログラム |
JP2013207445A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Hitachi Ltd | ネットワーク中継装置及び障害監視システム |
JP2014082803A (ja) * | 2014-02-14 | 2014-05-08 | Hitachi Systems Ltd | 通信方法及びスイッチングハブ装置 |
KR101463783B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2014-11-28 | 주식회사 시큐아이 | 패킷 처리 장치 및 패킷 처리 방법 |
JP2014534779A (ja) * | 2011-11-03 | 2014-12-18 | クアルコム,インコーポレイテッド | 多配送ルートパケット順序付け |
US9059932B2 (en) | 2011-11-03 | 2015-06-16 | Qualcomm Incorporated | Packet ordering based on delivery route changes in communication networks |
US9198081B2 (en) | 2011-01-27 | 2015-11-24 | Fujitsu Limited | Communication system, receiving device, relay device, reception method, and relay method |
KR101617393B1 (ko) | 2013-06-27 | 2016-05-18 | 서정환 | 인터넷 프로토콜을 이용한 서비스를 위한 다중 연결 시스템 및 방법 |
US12095657B2 (en) | 2019-07-05 | 2024-09-17 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Packet or frame replication and elimination with explict or implict notification to reset sequence number recovery |
JP7572445B2 (ja) | 2020-03-13 | 2024-10-23 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | TSN/DetNetのシームレス冗長のためのシームレスリセットのためのシステムおよび方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0746250A (ja) * | 1993-08-02 | 1995-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無中断伝送装置 |
JPH0964887A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通信経路切替方法および該方法を用いた通信経路切替装置 |
JP2005020071A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Anritsu Corp | パケット調整装置 |
WO2006006632A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | パケット転送方法及びパケット転送装置 |
-
2007
- 2007-12-13 JP JP2007321580A patent/JP4591789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0746250A (ja) * | 1993-08-02 | 1995-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無中断伝送装置 |
JPH0964887A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通信経路切替方法および該方法を用いた通信経路切替装置 |
JP2005020071A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Anritsu Corp | パケット調整装置 |
WO2006006632A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | パケット転送方法及びパケット転送装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011151547A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット伝送方法およびパケット伝送装置 |
JP2011176424A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Hitachi Information Systems Ltd | 通信方法及びスイッチングハブ装置 |
JP2012019464A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Nec Corp | 通信システム、中継装置、中継方法およびプログラム |
US9198081B2 (en) | 2011-01-27 | 2015-11-24 | Fujitsu Limited | Communication system, receiving device, relay device, reception method, and relay method |
JP2014534779A (ja) * | 2011-11-03 | 2014-12-18 | クアルコム,インコーポレイテッド | 多配送ルートパケット順序付け |
US9059932B2 (en) | 2011-11-03 | 2015-06-16 | Qualcomm Incorporated | Packet ordering based on delivery route changes in communication networks |
JP2013207445A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Hitachi Ltd | ネットワーク中継装置及び障害監視システム |
KR101463783B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2014-11-28 | 주식회사 시큐아이 | 패킷 처리 장치 및 패킷 처리 방법 |
KR101617393B1 (ko) | 2013-06-27 | 2016-05-18 | 서정환 | 인터넷 프로토콜을 이용한 서비스를 위한 다중 연결 시스템 및 방법 |
US9762546B2 (en) | 2013-06-27 | 2017-09-12 | Jeong Hoan Seo | Multi-connection system and method for service using internet protocol |
JP2014082803A (ja) * | 2014-02-14 | 2014-05-08 | Hitachi Systems Ltd | 通信方法及びスイッチングハブ装置 |
US12095657B2 (en) | 2019-07-05 | 2024-09-17 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Packet or frame replication and elimination with explict or implict notification to reset sequence number recovery |
JP7572445B2 (ja) | 2020-03-13 | 2024-10-23 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | TSN/DetNetのシームレス冗長のためのシームレスリセットのためのシステムおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4591789B2 (ja) | 2010-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4591789B2 (ja) | パケット転送方法およびパケット転送装置 | |
US11252212B2 (en) | Redundant media packet streams | |
EP2823616B1 (en) | Method, device and system for packet transmission over ip networks | |
JP4519159B2 (ja) | パケット転送装置及びパケット転送方法 | |
US7710889B2 (en) | Communication system, delay insertion server, backup server and communication control apparatus | |
JP4653011B2 (ja) | 中継装置及び中継方法 | |
JP4342585B2 (ja) | パケット中継装置及びパケット中継方法 | |
US6426941B1 (en) | Hitless ATM cell transport for reliable multi-service provisioning | |
JP5492750B2 (ja) | パケット転送装置およびパケット転送方法 | |
JP2000115244A (ja) | データ通信方法および装置 | |
JP5039732B2 (ja) | パケット転送装置及びパケット転送方法 | |
JP2018121214A (ja) | 放送プログラム受信装置及びプログラム | |
JP4633025B2 (ja) | データ信号転送方法および受信装置 | |
JP2007274332A (ja) | マルチキャストパケット転送装置及びマルチキャストパケット転送方法、マルチキャスト配信システム | |
JP7331554B2 (ja) | 処理装置、処理プログラムおよび処理方法 | |
GB2500175A (en) | Redundant packet transmission over IP networks with buffer overwriting | |
JP5445255B2 (ja) | 音声データ中継システム及び方法 | |
JP2010246013A (ja) | 通信経路切替装置および方法 | |
JP2006060338A (ja) | 二重化atmシステム、回線装置、atm装置及びそれらに用いるatm二重化運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100818 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100901 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |