JP2009145199A - 回転数検出システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転体10の回転角速度と回転接線方向13の加速度と遠心力方向14の加速度をセンサユニット100で検出し、検出結果情報としてモニタユニット300Aに送信し、モニタユニット300Aは、低速回転時には角速度から回転数を求め、中速回転時には回転接線方向の加速度に重畳する重力加速度の方向の変化をサイン波として検出し、サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値として、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測し、この時間から回転数を求め、高速回転時には遠心力方向の加速度から回転数を求める。したがって、回転体にセンサユニット100を装着するだけで、モニタユニット300Aから回転数が得られるため、従来例に比べて構成が非常に簡単になる。
【選択図】図2
Description
(2)加速度値の極大値及び極小値或いはゼロ値を更新していき、半周期と判断できる閾値以上の差分が検出できた時点で、その半周期の時間から回転数の値を決定する。
尚、上記各実施形態ではモニタユニット300A〜300Kから上位装置に対して単位時間当たりの回転数の値を表すディジタル情報を出力しているが、モニタユニット300A〜300Kから上位装置に対して回転体10の回転角速度を出力するようにしても良いし、また、モニタユニット300A〜300Kから回転体10の回転速度に対応した周期のパルス信号を出力するようにしても良い。これにより、従来のパルス信号を出力する回転検出用のロータリーエンコーダに代えて用いることができる。
Claims (12)
- 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着されたセンサユニットと、前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記センサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第1及び第2加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度のそれぞれの値を出力する受信手段と、
前記角速度センサによって検出された角速度の値と所定の角速度閾値とを比較して比較結果を出力する第1比較手段と、
前記加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度の値と所定の加速度閾値とを比較して比較結果を出力する第2比較手段と、
受信した回転接線方向の加速度の値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係および前記遠心力方向の加速度の値と回転数との対応関係を表す対応関係情報を記憶し、前記第1比較手段と第2比較手段による双方の比較結果と前記対応関係情報と前記計測手段から出力される回転数の値に基づいて、前記角速度の値が前記角速度閾値よりも小さいときは前記検出した角速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値以上であるときは前記検出した遠心力方向の加速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記角速度の値が前記角速度閾値以上であり且つ前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値よりも小さいときは前記計測手段から出力される回転数の値を前記回転体の回転数として出力する回転数出力手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着された第1及び第2センサユニットと、前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記第1センサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記第2センサユニットは、
前記第1加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記第1加速度センサ及び前記第2加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度のそれぞれの値を出力する受信手段と、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記第3加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度との差の値を算出して出力する減算手段と、
前記角速度センサによって検出された角速度の値と所定の角速度閾値とを比較して比較結果を出力する第1比較手段と、
前記第2加速度センサによる検出結果と所定の加速度閾値とを比較して比較結果を出力する第2比較手段と、
前記減算手段による減算値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係と回転数との対応関係および前記遠心力方向の加速度の値と回転数との対応関係を表す対応関係情報を記憶し、前記第1比較手段と前記第2比較手段による双方の比較結果と前記対応関係情報と前記計測手段から出力される回転数の値に基づいて、前記角速度の値が前記角速度閾値よりも小さいときは前記検出した角速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値以上であるときは前記検出した遠心力方向の加速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記角速度の値が前記角速度閾値以上であり且つ前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値よりも小さいときは前記計測手段から出力される回転数の値を前記回転体の回転数として出力する回転数出力手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着された第1及び第2センサユニットと、前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記第1センサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記第2センサユニットは、
前記第2加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記第1加速度センサ及び前記第2加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度のそれぞれの値を出力する受信手段と、
前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記第3加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度との和の値を算出して出力する加算手段と、
前記角速度センサによって検出された角速度の値と所定の角速度閾値とを比較して比較結果を出力する第1比較手段と、
前記第2加速度センサによる検出結果と所定の加速度閾値とを比較して比較結果を出力する第2比較手段と、
受信した回転接線方向の加速度の値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係および前記回転接線方向の加速度の値と回転数との対応関係および前記加算手段による加算値と回転数との対応関係を表す対応関係情報を記憶し、前記第1比較手段と前記第2比較手段による双方の比較結果と前記対応関係情報と前記計測手段から出力される回転数の値に基づいて、前記角速度の値が前記角速度閾値よりも小さいときは前記検出した角速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値以上であるときは前記加算手段による加算値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記角速度の値が前記角速度閾値以上であり且つ前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値よりも小さいときは前記計測手段から出力される回転数の値を前記回転体の回転数として出力する回転数出力手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着された第1及び第2センサユニットと、前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記第1センサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記第2センサユニットは、
前記第1加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第2加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、遠心力方向の加速度とを検出する第4加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記第4加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記第1加速度センサ及び前記第2加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度のそれぞれの値を出力する受信手段と、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記第3加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度との差の値を算出して出力する減算手段と、
前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記第4加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度との和の値を算出して出力する加算手段と、
前記角速度センサによって検出された角速度の値と所定の角速度閾値とを比較して比較結果を出力する第1比較手段と、
前記第2加速度センサによる検出結果と所定の加速度閾値とを比較して比較結果を出力する第2比較手段と、
前記減算手段による減算値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係および前記加算手段による加算値と回転数との対応関係を表す対応関係情報を記憶し、前記第1比較手段と前記第2比較手段による双方の比較結果と前記対応関係情報と前記計測手段から出力される回転数の値に基づいて、前記角速度の値が前記角速度閾値よりも小さいときは前記検出した角速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値以上であるときは前記加算手段による加算値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記角速度の値が前記角速度閾値以上であり且つ前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値よりも小さいときは前記計測手段から出力される回転数の値を前記回転体の回転数として出力する回転数出力手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着されたセンサユニットと、前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記センサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度とを検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記角速度の値と回転数との対応関係情報を記憶し、該対応関係情報に基づいて、前記角速度センサによって検出された角速度から回転体の回転数を第1の回転数として求める手段と、
前記回転接線方向の加速度の値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を第2の回転数として前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記遠心力方向の加速度の値と回転数との対応関係情報を記憶し、該対応関係情報に基づいて、前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度から回転体の回転数を第3の回転数として求める手段と、
前記求められた第1乃至第3の回転数の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記第1乃至第3の回転数の値を出力する受信手段と、
前記第1乃至第3の回転数に基づいて、前記第1の回転数が所定の第1閾値よりも小さいときに前記第1の回転数を前記回転体の回転数として出力し、前記第2の回転数が前記第1閾値以上であり且つ所定の第2閾値よりも小さいときに前記第2の回転数を前記回転体の回転数として出力し、前記第3の回転数が前記第2閾値以上であるとき前記第3の回転数を前記回転体の回転数として出力する選択手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着されたメインセンサユニットとサブセンサユニット、及び前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記メインセンサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記サブセンサユニットによって検出された回転接線方向の加速度との差の値を算出して出力する減算手段と、
前記減算手段による減算値と前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記サブセンサユニットは、
前記第1加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度の情報をワイヤ配線を介して前記メインセンサユニットに出力する出力手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記減算手段による減算値及び前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度のそれぞれの値を出力する受信手段と、
前記角速度センサによって検出された角速度の値と所定の角速度閾値とを比較して比較結果を出力する第1比較手段と、
前記第2加速度センサによる検出結果と所定の加速度閾値とを比較して比較結果を出力する第2比較手段と、
前記減算手段による減算値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係と回転数との対応関係および前記遠心力方向の加速度の値と回転数との対応関係を表す対応関係情報を記憶し、前記第1比較手段と前記第2比較手段による双方の比較結果と前記対応関係情報と前記計測手段から出力される回転数の値に基づいて、前記角速度の値が前記角速度閾値よりも小さいときは前記検出した角速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値以上であるときは前記検出した遠心力方向の加速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記角速度の値が前記角速度閾値以上であり且つ前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値よりも小さいときは前記計測手段から出力される回転数の値を前記回転体の回転数として出力する回転数出力手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着されたメインセンサユニットとサブセンサユニット、及び前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記メインセンサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記サブセンサユニットによって検出された遠心力方向の加速度との和の値を算出して出力する加算手段と、
前記加算手段による加算値と前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記サブセンサユニットは、
前記第2加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度の情報をワイヤ配線を介して前記メインセンサユニットに出力する出力手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記加算手段による加算値及び前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記角速度センサによって検出された角速度のそれぞれの値を出力する受信手段と、
前記角速度センサによって検出された角速度の値と所定の角速度閾値とを比較して比較結果を出力する第1比較手段と、
前記第2加速度センサによる検出結果と所定の加速度閾値とを比較して比較結果を出力する第2比較手段と、
受信した回転接線方向の加速度の値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係および前記回転接線方向の加速度の値と回転数との対応関係および前記加算手段による加算値と回転数との対応関係を表す対応関係情報を記憶し、前記第1比較手段と前記第2比較手段による双方の比較結果と前記対応関係情報と前記計測手段から出力される回転数の値に基づいて、前記角速度の値が前記角速度閾値よりも小さいときは前記検出した角速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値以上であるときは前記加算手段による加算値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記角速度の値が前記角速度閾値以上であり且つ前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値よりも小さいときは前記計測手段から出力される回転数の値を前記回転体の回転数として出力する回転数出力手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着されたメインセンサユニットとサブセンサユニット、及び前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記メインセンサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記サブセンサユニットによって検出された回転接線方向の加速度との差の値を算出して出力する減算手段と、
前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記サブセンサユニットからワイヤ配線を介して入力した遠心力方向の加速度との和の値を算出して出力する加算手段と、
前記加算手段による加算値と前記減算手段による減算値と前記角速度センサによって検出された角速度の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記サブセンサユニットは、
前記第1加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第2加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、遠心力方向の加速度とを検出する第4加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記第4加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度の情報をワイヤ配線を介して前記メインセンサユニットに出力する出力手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記加算手段による加算値と前記減算手段による減算値と前記角速度センサによって検出された角速度のそれぞれの値を出力する受信手段と、
前記角速度センサによって検出された角速度の値と所定の角速度閾値とを比較して比較結果を出力する第1比較手段と、
前記第2加速度センサによる検出結果と所定の加速度閾値とを比較して比較結果を出力する第2比較手段と、
前記減算手段による減算値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係および前記加算手段による加算値と回転数との対応関係を表す対応関係情報を記憶し、前記第1比較手段と前記第2比較手段による双方の比較結果と前記対応関係情報と前記計測手段から出力される回転数の値に基づいて、前記角速度の値が前記角速度閾値よりも小さいときは前記検出した角速度の値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値以上であるときは前記加算手段による加算値に基づいて前記回転体の回転数を求めて出力し、前記角速度の値が前記角速度閾値以上であり且つ前記遠心力方向の加速度の値が前記加速度閾値よりも小さいときは前記計測手段から出力される回転数の値を前記回転体の回転数として出力する回転数出力手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着されたメインセンサユニットとサブセンサユニット、及び前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記メインセンサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記サブセンサユニットによって検出された回転接線方向の加速度との差の値を算出して出力する減算手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係情報を記憶し、該対応関係情報に基づいて、前記角速度センサによって検出された角速度から回転体の回転数を第1の回転数として求める手段と、
前記減算値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を第2の回転数として前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記遠心力方向の加速度の値と回転数との対応関係情報を記憶し、該対応関係情報に基づいて、前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度から回転体の回転数を第3の回転数として求める手段と、
前記求められた第1乃至第3の回転数の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記サブセンサユニットは、
前記第1加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度の情報をワイヤ配線を介して前記メインセンサユニットに出力する出力手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記メインセンサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記第1乃至第3の回転数の値を出力する受信手段と、
前記第1乃至第3の回転数に基づいて、前記第1の回転数が所定の第1閾値よりも小さいときに前記第1の回転数を前記回転体の回転数として出力し、前記第2の回転数が前記第1閾値以上であり且つ所定の第2閾値よりも小さいときに前記第2の回転数を前記回転体の回転数として出力し、前記第3の回転数が前記第2閾値以上であるとき前記第3の回転数を前記回転体の回転数として出力する選択手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着されたメインセンサユニットとサブセンサユニット、及び前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記メインセンサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記サブセンサユニットによって検出された遠心力方向の加速度との和の値を算出して出力する加算手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係情報を記憶し、該対応関係情報に基づいて、前記角速度センサによって検出された角速度から回転体の回転数を第1の回転数として求める手段と、
前記回転接線方向の加速度の値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を第2の回転数として前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記加算値と回転数との対応関係情報を記憶し、該対応関係情報に基づいて、前記加算値から回転体の回転数を第3の回転数として求める手段と、
前記求められた第1乃至第3の回転数の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記サブセンサユニットは、
前記第2加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度の情報をワイヤ配線を介して前記メインセンサユニットに出力する出力手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記第1乃至第3の回転数の値を出力する受信手段と、
前記第1乃至第3の回転数に基づいて、前記第1の回転数が所定の第1閾値よりも小さいときに前記第1の回転数を前記回転体の回転数として出力し、前記第2の回転数が前記第1閾値以上であり且つ所定の第2閾値よりも小さいときに前記第2の回転数を前記回転体の回転数として出力し、前記第3の回転数が前記第2閾値以上であるとき前記第3の回転数を前記回転体の回転数として出力する選択手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 回転軸が重力方向にない状態で回転する回転体に装着されたメインセンサユニットとサブセンサユニット、及び前記回転体から離して設けられたモニタユニットとからなり、
前記メインセンサユニットは、
前記回転体に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第1加速度センサと、
前記回転体に装着され、遠心力方向の加速度を検出する第2加速度センサと、
前記回転体に装着され、回転の角速度を検出する角速度センサと、
前記第1加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記サブセンサユニットによって検出された回転接線方向の加速度との差の値を算出して出力する減算手段と、
前記第2加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度と前記サブセンサユニットからワイヤ配線を介して入力した遠心力方向の加速度との和の値を算出して出力する加算手段と、
前記角速度の値と回転数との対応関係情報を記憶し、該対応関係情報に基づいて、前記角速度センサによって検出された角速度から回転体の回転数を第1の回転数として求める手段と、
前記減算値から、前記回転体の回転によって生ずる重力加速度の方向の変化をサイン波として検出する方向変化検出手段と、
前記サイン波の極大値または極小値またはゼロ値の何れかの値を基準値とし、基準値を検出してから次の基準値を検出するまでの時間を計測して、該時間から計算した回転数の値を第2の回転数として前記次の基準値を検出した後に出力する計測手段と、
前記加算値と回転数との対応関係情報を記憶し、該対応関係情報に基づいて、前記加算値から回転体の回転数を第3の回転数として求める手段と、
前記求められた第1乃至第3の回転数の情報を無線によって送信する送信手段とを備え、
前記サブセンサユニットは、
前記第1加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、回転接線方向の加速度を検出する第3加速度センサと、
前記第2加速度センサの装着位置に対して前記回転体の回転軸を中心とした180度回転対称な位置に装着され、遠心力方向の加速度とを検出する第4加速度センサと、
前記第3加速度センサによって検出された回転接線方向の加速度と前記第4加速度センサによって検出された遠心力方向の加速度の情報をワイヤ配線を介して前記メインセンサユニットに出力する出力手段とを備え、
前記モニタユニットは、
前記センサユニットの送信手段によって送信された情報を受信して、前記第1乃至第3の回転数の値を出力する受信手段と、
前記第1乃至第3の回転数に基づいて、前記第1の回転数が所定の第1閾値よりも小さいときに前記第1の回転数を前記回転体の回転数として出力し、前記第2の回転数が前記第1閾値以上であり且つ所定の第2閾値よりも小さいときに前記第2の回転数を前記回転体の回転数として出力し、前記第3の回転数が前記第2閾値以上であるとき前記第3の回転数を前記回転体の回転数として出力する選択手段とを備えている
ことを特徴とする回転数検出システム。 - 前記回転接線方向の加速度を検出する加速度センサと前記遠心力方向の加速度を検出する加速度センサが一体に形成されている加速度センサモジュール或いは加速度センサ素子のうちの少なくとも何れか一方を備えている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項11の何れかに記載の回転数検出システム。
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