JP2009142213A - 魚釣用リール - Google Patents

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Abstract

【課題】節度感を有する制動力調節体を具備した制動装置を有し、実釣時における制動力の調節操作性を向上した魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、リール本体1に回転可能に支持したスプール5aの回転に制動力を付与する制動装置20と、リール本体1に回転自在に支持され、制動装置20の制動力を調節する制動力調節体50とを備えており、制動力調節体50とリール本体1のいずれか一方にバネ付勢された係合部材62と、他方に形成された周方向凹凸部57bとの係合により、制動力調節体50の回転方向に節度のある抵抗力を付与する。そして、周方向凹凸部57bの一部に、係合部材62の係合状態を変化させる係合変化部を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、リール本体に回転自在に支持したスプールに制動力を付与する制動装置を備えた魚釣用リールに関する。
従来、魚釣用リールでは、クラッチ機構の操作でスプールフリー状態に切換え後、キャスティング操作によって釣糸(仕掛け)を所定のポイントへ放出する際、釣糸の引き出し速度よりスプールの回転速度が速くなると、バックラッシュ現象が生じて糸絡みや食い込み等の不具合が発生するため、制動装置(バックラッシュ防止装置とも称する)を装備することが行われている。この制動装置は、スプールの回転に制動力を付与する構成となっており、リール本体の一方の側板に設けられた制動力調節体を回転操作することでスプールに対する制動力を調節するようになっている。
ところで、上記した制動力調節体は、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されているように、バネ付勢された係合部材を周方向凹凸部に係合させることで、制動力調節体の回転方向に抵抗力を付与し、所定の角度毎に節度感を与えて微調節が容易にできるように構成されている。
実開昭58−122965号公報 実開昭62−89981号公報
上記した公知技術では、制動力調節体を回転操作して制動力を調節する際に、回転方向に節度感をもって希望位置へ回転操作することになるが、回転方向の規則正しい抵抗感のある回転操作となるために、回転量、つまり制動力の調節具合が感覚的に認識し難い。このため、実釣時に釣人は、側板に支持された制動力調節体の回転操作による調節位置を、目視により側板との相対位置で確認することになり、実釣時における制動力の調節操作性に劣るという問題がある。
そして、このような問題は、調節が容易な外方に突出部を有さないダイヤル形態の制動力調節体に多く見られる。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、節度感を有する制動力調節体を具備した制動装置を有する魚釣用リールにおいて、実釣時における制動力の調節操作性を向上した魚釣用リールを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る魚釣用リールは、リール本体に回転可能に支持したスプールの回転に制動力を付与する制動装置と、前記リール本体に回転自在に支持され、前記制動装置の制動力を調節する制動力調節体とを備え、前記制動力調節体とリール本体のいずれか一方にバネ付勢された係合部材と、他方に形成された周方向凹凸部との係合により、前記制動力調節体の回転方向に節度のある抵抗力を付与した構成において、前記周方向凹凸部の一部に、前記係合部材の係合状態を変化させる係合変化部を設けたことを特徴とする。
上記した構成によれば、制動力調節体を回転操作して制動力を調節する際に、係合部材が係合変化部に係合すると、それまでの規則正しい一定の作動音から音質が異なる作動音が生じるため、制動力の調節具合を、釣人の聴覚や指の感覚を通して認識できるようになり、実釣時における調節操作性の向上が図れる。
本発明によれば、節度感を有する制動力調節体を具備した制動装置を有する魚釣用リールにおいて、実釣時における制動力の調節操作性を向上した魚釣用リールが得られる。
図1から図4は、本発明に係る魚釣用リールの一実施形態を示す図であり、図1は内部構成を示した平面図、図2は図1の主要部を拡大して示す図、図3は制動力調節体の内部構成を示した側面図、そして、図4は、図3の主要部を拡大して示す図である。
本実施形態に係る魚釣用リール(両軸受型リール)のリール本体1は、左右カバー2a,2bと、両カバー2a,2bによって覆われた左右のフレーム3a,3bとを具備する左右側板1A,1Bを有している。前記左右の側板1A,1B間には、スプール軸5が軸受7を介して回転自在に支持されており、スプール軸5には、釣糸が巻回されるスプール5aが一体的に固定されている。
前記右フレーム3bから突出するスプール軸5の端部には、スプール軸5の軸方向に沿って移動可能なピニオンギヤ8が取り付けられている。このピニオンギヤ8は、図示しない公知の切換手段によって、スプール軸5と係合してスプール軸5と一体に回転する係合位置(動力伝達状態)と、スプール軸5との係合状態が解除される非係合位置(動力遮断状態)との間で移動される。また、ピニオンギヤ8には、ハンドル軸9に支持されたドライブギヤ10が噛合しており、ハンドル軸9の端部に装着されたハンドル9aを回転操作すると、前記ドライブギヤ10とピニオンギヤ8とを介して、スプール軸5が回転駆動され、それに伴ってスプール5aが回転される。
なお、前記ハンドル軸9とドライブギヤ10との間には、公知のドラグ機構12が設置されており、魚が掛かって釣糸が繰り出された場合等、スプール5aに対して所望の制動力を付与できるようになっている。
また、本実施形態では、左側板側に、釣糸放出操作(主にキャスティング操作)の際にスプール5aの過回転を防止する制動装置20が配設されている。この制動装置20は、磁石によってスプール5aに対して制動力を付与する構成となっており、スプール軸5に対して軸方向に沿って移動可能で回り止め嵌合された移動体21と、移動体21の外周面に所定間隔をおいて径方向に移動可能に保持された遠心カラー23とを有している。これらの遠心カラー23は、スプール軸5(および移動体21)がスプール5aと共に回転した際に、遠心力によって径方向外側に移動するようになっている。
また、前記遠心カラー23の左カバー側の移動体21には、環状の導電体25が支持されている。この導電体25は、前記移動体21の移動に伴って、スプール軸5に対して軸方向に移動可能となっている。そして、前記スプール5aの釣糸巻回面の裏面側には、左フレーム3a側に向けて次第に拡径するテーパ面5bが形成されている。このテーパ面5bは、前記遠心カラー23が径方向外側に移動する際に、遠心カラー23の外面に形成された傾斜面23aと面接触(係合)して、遠心カラー23の移動を案内するようになっている。すなわち、移動体21に支持された遠心カラー23は、スプール軸5(スプール5a)の回転に伴う遠心力により、傾斜面23aとテーパ面5bとの係合作用によって径方向に移動すると共に、テーパ面5bに沿って案内され、これにより、環状の導電体25が支持された移動体21を、左カバー2a側へと軸方向に移動させるようになっている。
また、スプール軸5の一端部に固定されたリテーナ26と移動体21との間には、移動体21をスプール5a側方向に向けて常時付勢する(導電体25を、後述する磁石の磁界から離れる方向に向けてスプール5a側へと常時付勢する)バネ部材27が介挿されている。
さらに、前記制動装置20は、リール本体を構成する左側板1A側に配設され、前記軸方向に移動可能な導電体25との間で磁力を作用させる磁石30を備えている。この磁石30は、スプール5aの回転に伴って軸方向に進退する前記導電体25に対し、磁力を付与して導電体25に対して制動力を付与する構成となっており、本実施形態では、環状に構成され前記導電体25の内面側に所定間隔をおいて対向配設される内側磁石31と、環状に構成され前記導電体25の外面側に所定間隔をおいて配設される外側磁石32とを備えている。これにより、前記導電体25は、内側磁石31、及び外側磁石32の間の隙間に生じる磁界内に進退可能となっており、スプール5aに磁気制動力を作用させる。
前記環状に構成される内側磁石31は、内側ホルダ33によって左フレーム3aに固定されており、前記環状に構成される外側磁石32は、外側ホルダ34によって内側磁石31に対して周方向に回転可能に保持されている。このため、外側磁石32が周方向に回転することで、内側磁石31との間で磁極が変化し、両者の間に進退する導電体25に作用する磁気制動力を調整することが可能となる。
上記した外側ホルダ34は、左カバー2aに回転自在に支持された制動力調節体(調節ツマミ)50に連結されており、調節ツマミ50を回転操作することで外側ホルダ34を回転させ、内側磁石31に対する外側磁石32の位置を変更(制動装置20の制動力を増減調節)するように構成されている。具体的には、外側ホルダ34には、外歯34aが形成されており、この外歯34aに調節ツマミ50と一体回転する連結部(歯車)51を噛合させることで、調節ツマミ50の回転により外側ホルダ34が回転するようになっている。
前記調節ツマミ50は、指で回転操作可能となるように、左カバー2aから露出し軸方向外方に向けて突出する円筒状(円柱状)の操作部52と、操作部52の略中央領域で左フレーム側に向けて突出する軸部53とを備えている。
前記軸部53は、左カバー2aに対して回転可能な状態で抜け止め支持されている。本実施形態では、左カバー2aには、凹所2cが形成されており、この部分に軸部53を設置すると共に、軸部53の端部に係止部55を設け、凹所2cの底壁で軸部53を抜け止め支持している。具体的には、軸部53に軸方向に延出する貫通孔55aを形成しておき、この貫通孔55aに止めビス55bを螺入することで、軸部53(調節ツマミ50)を左カバー2aに対して抜け止め支持している。
上記したように、前記軸部53の端部側には、前記外側ホルダ34に形成された外歯34aと噛合するように連結部(歯車)51が一体形成されている。この場合、連結部51は、図2に示すように、軸部53に一体形成されて凹所2c内に位置しているが、軸部53に対して別体の歯車を取着した構成であっても良い。
さらに、前記調節ツマミ50は、操作部52の軸方向の内側に、操作部52の外径より大径となる環状部57が一体形成されており、この環状部57は、左カバー2aに形成された環状の開口2dに対して支持されている。この場合、環状の開口2dは、左カバー2aに直接形成されていても良いが、図に示すように、左カバー2aに、別体として固定されるカバー体2eに形成されていても良い。そして、このような別体として形成されるカバー体2eについては、例えば、アルミニウム合金、銅合金、ステンレス鋼等の金属を切削加工することで形成することが好ましい。
本実施形態における環状部57の外周面には、円周溝57aが一体形成されており、この円周溝57aに、前記カバー体2eに形成された開口2dの内周面に対して摺接可能なリング状の弾性部材60が介在されている。この弾性部材60は、環状部57を摺接支持して調節ツマミ50をガタ付きなく支持させる機能を有する。
また、前記環状部57の内面には、図3及び図4に示すように、円周方向に沿って連続的に周方向凹凸部57bが形成されており、この周方向凹凸部57bには、左カバー2aに装着された係合部材62が係合されている。
前記係合部材62は、リーフスプリングとして略環状に一体形成されており、バネ付勢された状態で周方向凹凸部57bに係合されている。具体的にリーフスプリングとして略環状に一体形成された係合部材62は、その環状部62bが左カバー2aに形成された略円弧状の支持突起2fの内側に係止されており、中央部分に突出形成された凸部62aが支持突起2fの開口2gから突出して、前記周方向凹凸部57bに対して弾発的に係合されている。
また、左カバー2aには、規制突起2hが突出形成されており、ここに、前記調節ツマミ50を回転操作した際、調節ツマミ50の軸部53の基端側外周に形成された規制部(度当て)53a,53bが当て付いて、その回転を規制するようにしている。なお、この規制部53a,53bは、それぞれ、制動装置20による制動力がMaxになったとき、及びMinになったときに対応付けされており、調節ツマミ50を回転操作して、規制部53a,53bが規制突起2hに当て付くことで、その回転が規制される。
上記したように、調節ツマミ50を回転操作することで、バネ付勢された係合部材62の凸部62aに対して周方向凹凸部57bが回転しながら係合するため、調節ツマミ50の回転に抵抗力が付与されることとなり、節度が生じる(規則正しいクリック音が発生する)ようになる。
そして、前記周方向凹凸部57bの一部には、前記係合部材62の係合状態(凸部62aの係合状態)を変化させる係合変化部70が設けられている。この係合変化部70は、調節ツマミ50を回転操作した際、上記した規則正しいクリック音に対し、異なる作動音を生じさせるものであれば良く、本実施形態では、周方向凹凸部57bの一部に、凹部の溝幅を広くした幅広凹部71を一体形成することで構成されている。
すなわち、周方向凹凸部57bの一部に幅広凹部71を形成しておくことで、周方向凹凸部57bに対して弾発係合する係合部材の凸部62aの衝接面積と衝接力が変化するため、調節ツマミ50を回転操作した際、それまでの規則正しいクリック音に対し、異なる作動音を生じさせることが可能となる。このため、釣人は、調節ツマミ50を回転操作してスプールに対する制動力を調節する際に、音質が異なる作動音を、聴覚や指の感覚を通して認識できるようになる。
本実施形態では、図5及び図6に示すように、係合変化部70は、調節ツマミ50を回転操作した際、調節ツマミ50の軸部53の基端側外周に形成された規制部(度当て)53bが当て付いて、その回転を規制する位置(制動装置20による制動力がMinになった位置)に対応付けされて形成されている。すなわち、調節ツマミ50を回転操作して制動力が最小となったときに、クリック音の音質が変化するようになっており、調節ツマミ50を回転操作して度当てによって回転が規制された際、それが制動力Maxなのか、制動力Minになったのかを感覚的に認識できるようになる(音質が変化することなく回転が規制されれば制動力Maxであり、音質が変化して回転が規制されれば制動力Minである)。
この結果、従来のように、制動力のMax位置とMin位置を、調節ツマミの回転を規制(度当て)して行う構成では、調節ツマミの回転方向に抵抗力を付与して節度を与えていることから、Max位置又はMin位置の抵抗・節度感が、度当てによるものか、バネの回転節度によるかの判別が難しかったが、上記のように、係合変化部70を設けたことで、Max位置又はMin位置を感覚的に確実に判別することができるようになる。
もちろん、上記したような係合変化部70は、調節ツマミ50の制動Max位置に対応付けされて設けられていても良いし、或いは、制動Max位置と制動Min位置の中間位置に対応付けされて設けられていても良い。このように、音質が変わる部分を中間位置に設けておくことで、スプールに作用する制動力の作用範囲の平均位置を感覚的に容易に把握できるようになる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。
上記した実施形態における係合変化部は、周方向凹凸部57bの一部に、凹部の溝幅を広くした幅広凹部71を一体形成することで構成されていたが、図7に示すように、材質を変えることで構成することも可能である。例えば、周方向凹凸部57bを合成樹脂で一体形成すると共に、係合変化部70が設けられる所定の位置に開口73を形成しておき、ここに金属のような異種材料で形成した幅広凹部71A(幅広でなくても良い)を装着することで、弾発係合時の振動、共鳴具合が変化し、クリック音の音質を変化させることが可能となる。
或いは、係合変化部70は、凹部の溝幅を同一にして異種材料で形成しても良いし、また、周方向凹凸部57bの凹部の深さを変えることで構成することも可能である。このように、凹部の深さを変えることで、係合部材62の凸部62aの弾発係合時の衝接力が変化して、クリック音の音質を変化させることが可能となる。
このように、クリック音を変化させることができれば、係合変化部の構成については、適宜変形することが可能である。
また、上記した係合部材62を調節ツマミ50側に設け、周方向凹凸57bをリール本体側に設けた構成であっても良い。さらに、制動装置20については、調節ツマミを回転操作した際に、スプールに対して制動力が調整できれば良く、その構成については、適宜変形することが可能である。
本発明に係る魚釣用リールの一実施形態を示す図であり、内部構成を示した平面図。 図1に示す魚釣用リールの主要部を拡大して示す図。 制動力調節体の内部構成を示した側面図。 図3の主要部を拡大して示す図。 制動装置の制動力がMinになったときの制動力調節体の内部構成を示した側面図。 図5に示した主要部の拡大図。 係合変化部の変形例を示す図。
符号の説明
1 リール本体
1A,1B 左右側板
2a,2b 左右カバー
3a,3b 左右フレーム
5a スプール
20 制動装置
50 調節ツマミ
57b 周方向凹凸部
62 係合部材
70 係合変化部

Claims (2)

  1. リール本体に回転可能に支持したスプールの回転に制動力を付与する制動装置と、前記リール本体に回転自在に支持され、前記制動装置の制動力を調節する制動力調節体とを備え、前記制動力調節体とリール本体のいずれか一方にバネ付勢された係合部材と、他方に形成された周方向凹凸部との係合により、前記制動力調節体の回転方向に節度のある抵抗力を付与した魚釣用リールにおいて、
    前記周方向凹凸部の一部に、前記係合部材の係合状態を変化させる係合変化部を設けたことを特徴とする魚釣用リール。
  2. 前記係合変化部は、制動力調節体の制動Max位置、制動力調節体の制動Min位置、及び、前記制動Max位置と制動Min位置の中間位置の内、少なくとも一つの位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
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