JP2009140404A - 流用設計方法、流用設計を支援する流用設計支援装置、流用設計支援装置に実行させるプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】転記ミスや照査漏れなどに係る設計不具合を減らして設計品質の向上を図ることにより開発期間を短縮する流用設計方法を提供することである。
【解決手段】流用設計方法は、機器の新たな機種を設計するとき該機器を構成する部品の少なくとも一部のキーパーツのCADデータを開発が既に完了した機器から流用する場合、CADデータライブラリに記憶されているキーパーツと該キーパーツの周辺に配置された周辺部品との関連からデータベースに登録されている該キーパーツおよび該周辺部品のそれぞれのCADデータを読み出し、且つ、上記読み出したCADデータを用いて上記新たに設計する機種の機器を構成する部品のCADデータとして流用するステップを含む。
【選択図】図3
【解決手段】流用設計方法は、機器の新たな機種を設計するとき該機器を構成する部品の少なくとも一部のキーパーツのCADデータを開発が既に完了した機器から流用する場合、CADデータライブラリに記憶されているキーパーツと該キーパーツの周辺に配置された周辺部品との関連からデータベースに登録されている該キーパーツおよび該周辺部品のそれぞれのCADデータを読み出し、且つ、上記読み出したCADデータを用いて上記新たに設計する機種の機器を構成する部品のCADデータとして流用するステップを含む。
【選択図】図3
Description
この発明は、機器の新たな機種を設計するとき既に開発が完了した機種に使用された部品のデータを流用する流用設計方法、流用設計を支援する流用設計支援装置、流用設計支援装置に実行させるプログラムに関するものである。
従来、機器の新たな機種を設計するとき既に開発が完了した機種に使用された部品の3次元CADデータを流用する場合には、2台のモニタの一方に流用する部品の3次元CADデータを画像として表示し、他方に新たに設計する機種の入力した3次元CADデータを画像として表示し、両方の画像を見比べながら設計を進める。この際、通常設計の経験年数の長い管理者が経験年数の短い部下に流用する部品の機種を指示し、部下は指示に従って開発が完了した機種の部品のモニタに表示した画像を計測して新たに設計する機種の3次元CADデータとして転記する。
そして、このようにして設計された機種の設計図は、経験年数の長い管理者がチェッカとして検図を行って試作段階に移行していく(例えば、特許文献1参照)。
そして、このようにして設計された機種の設計図は、経験年数の長い管理者がチェッカとして検図を行って試作段階に移行していく(例えば、特許文献1参照)。
しかし、流用する部品の3次元CADデータを計測して新たなデータとして転記するときに転記ミスを起こすことがあり、チェッカも流用部品であるとして転記ミスを見逃してしまい、試作段階での不具合により転記ミスが発見されることがある。
また、電子機器は多くの部品により構成されており、流用する部品の周りには多くの周辺部品が配置されているので、設計者が周辺部品の一部を他に大きな影響を与えないとして変更したときでも他に大きな影響を与える可能性があり、且つ、チェッカも設計者が変更した箇所の全てを照査することができずに照査漏れが試作段階に流出することがある。
また、電子機器は多くの部品により構成されており、流用する部品の周りには多くの周辺部品が配置されているので、設計者が周辺部品の一部を他に大きな影響を与えないとして変更したときでも他に大きな影響を与える可能性があり、且つ、チェッカも設計者が変更した箇所の全てを照査することができずに照査漏れが試作段階に流出することがある。
この発明の目的は、転記ミスや照査漏れなどに係る設計不具合を減らして設計品質の向上を図ることにより開発期間を短縮する流用設計方法、流用設計を支援する流用設計支援装置、流用設計支援装置に実行させるプログラムを提供することである。
この発明に係る流用設計方法は、機器の新たな機種を設計するとき該機器を構成する部品の少なくとも一部のキーパーツのCADデータを開発が既に完了した機器から流用する場合、CADデータライブラリに記憶されているキーパーツと該キーパーツの周辺に配置された周辺部品との関連からデータベースに登録されている該キーパーツおよび該周辺部品のそれぞれのCADデータを読み出し、且つ、上記読み出したCADデータを用いて上記新たに設計する機種の機器を構成する部品のCADデータとして流用するステップを含む。
この発明に係る流用設計支援装置は、設計された機器のCADデータが記憶されるエリアとキーパーツのCADデータと該キーパーツが採用された機種毎の該キーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータとの連関が登録されているCADデータライブラリとを有するデータベースと、上記キーパーツおよび選定された機種が入力されたとき上記CADデータライブラリを検索して上記キーパーツおよび上記選定された機種の周辺部品のCADデータを読み出すとともに上記周辺部品のCADデータを上記キーパーツの周辺に配置した状態で表示する流用部品表示手段と、を有する。
この発明に係る流用設計支援装置に実行させるプログラムは、キーパーツおよび選定された機種が入力されたとき上記キーパーツのCADデータと該キーパーツが採用された機種毎の該キーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータとの連関が登録されているCADデータライブラリを検索して上記選定された機種の周辺部品を特定し、且つ特定した周辺部品のCADデータを読み出すとともに上記周辺部品のCADデータを上記キーパーツの周辺に配置した状態で設計端末に表示する流用部品表示手順を含む。
この発明に係る流用設計方法の効果は、機器の新たな機種を設計するとき既に開発が完了した機種のキーパーツのCADデータを流用する場合、そのキーパーツの画像に既に開発が完了した機種のキーパーツの周辺に配置された周辺部品の画像が配置されているように表示されており、その画像を計測機能を用いて新たな機種のキーパーツおよび周辺部品のCADデータとして流用するので、周辺部品の一部を変更するときにキーパーツとの関連を考慮して行うことができ、転記ミスなどの設計ミスを防止できることである。
機器の新たな機種を設計するとき、設計部門の管理者が部下の設計担当者に設計を指示するとともに設計担当者が指示に従って設計して設計図を出図する。そして、管理者がチェッカとして設計図を検図して設計を照査し、検図された設計図に基づいて試作品を製作し、試作品を評価して目標性能を満足しているか否かを判断する。なお、この発明では機器の新たな機種を設計するとき既に開発が完了した機種に使用された部品の3次元CADデータを流用する場合に注目する。
図1は、この発明の実施の形態に係る流用設計支援装置の構成図である。
最初に、この発明の実施の形態に係る流用設計方法で利用する流用設計支援装置を説明する。流用設計支援装置は、図1に示すように、2台のモニタ1a、1bを有しモニタ1a、1bに表示される画像を見ながら必要なデータや指令をマウスおよびキーボードから入力する設計端末1、設計に用いる3次元CADデータおよびドキュメント情報または設計の過程で得られた3次元CADデータおよびドキュメント情報などが記憶されるデータベース2、および、設計端末1から入力されるデータおよび指令に基づいて設計支援を行う設計支援サーバ3を備える。なお、設計端末1は2台のモニタ1a、1bを有しているが、1台のモニタを有し、画面を切り替えることにより設計図面と流用図面とを交互に表示しても良い。
最初に、この発明の実施の形態に係る流用設計方法で利用する流用設計支援装置を説明する。流用設計支援装置は、図1に示すように、2台のモニタ1a、1bを有しモニタ1a、1bに表示される画像を見ながら必要なデータや指令をマウスおよびキーボードから入力する設計端末1、設計に用いる3次元CADデータおよびドキュメント情報または設計の過程で得られた3次元CADデータおよびドキュメント情報などが記憶されるデータベース2、および、設計端末1から入力されるデータおよび指令に基づいて設計支援を行う設計支援サーバ3を備える。なお、設計端末1は2台のモニタ1a、1bを有しているが、1台のモニタを有し、画面を切り替えることにより設計図面と流用図面とを交互に表示しても良い。
データベース2は、図2に示すように、設計された機器の機種毎の3次元CADデータが記憶されるエリア4、キーパーツと周辺部品との連関を示すCADデータライブラリ5、開発が完了した機器のドキュメント情報が記憶されるエリア6、およびキーパーツとドキュメント情報との連関を示すドキュメントライブラリ7を有する。
設計された機器の機種毎の3次元CADデータは、機器の機能が異なる複数の機種が開発されるので、機種毎に得られる。そして、3次元CADデータは、機器全体の形状データおよび機器を構成する部品の形状データからなる。部品の形状データには名称が付箋されており、名称を指定することにより検索することができる。
CADデータライブラリ5には、機器を構成する部品の中で重要な部品として予め選定したキーパーツに対して自身の3次元CADデータに付けられた名称、キーパーツが採用され且つ3次元CADデータの流用が認められた機種のキーパーツ周辺に配置された周辺部品の3次元CADデータに付けられた名称がツリー状に関連付けられて格納されている。
CADデータライブラリ5の例を説明する。図3に示すように、キーパーツをネジとすると、ネジに対してネジ本体と名付けられたネジの3次元CADデータ、ネジが採用されたA機種の周辺部品、および、ネジが採用されたB機種の周辺部品が1次的に連関している。また、A機種の周辺部品の上ケース、下ケース、ネジキャップがネジに対して2次的に連関し、B機種の周辺部品の上ケース、下ケース、ネジキャップもネジに対して2次的に連関している。
CADデータライブラリ5の例を説明する。図3に示すように、キーパーツをネジとすると、ネジに対してネジ本体と名付けられたネジの3次元CADデータ、ネジが採用されたA機種の周辺部品、および、ネジが採用されたB機種の周辺部品が1次的に連関している。また、A機種の周辺部品の上ケース、下ケース、ネジキャップがネジに対して2次的に連関し、B機種の周辺部品の上ケース、下ケース、ネジキャップもネジに対して2次的に連関している。
ドキュメント情報として、開発が完了した機器の機種を開発した際に得られた検討書および評価報告書などであり、機種毎に記憶されている。このドキュメント情報は機器名と機種名とを用いて検索することができる。
ドキュメントライブラリ7には、キーパーツに対してキーパーツを採用した機種名、その機種の開発の過程で得られた検討書の名称および評価報告書の名称が連関付けられて格納されている。
ドキュメントライブラリ7の例を説明する。図4に示すように、キーパーツとして名称が電池パックAを取り上げると、既に電池パックAを採用した機種は4つあり、それぞれに検討書と評価報告書が得られている。
ドキュメントライブラリ7には、キーパーツに対してキーパーツを採用した機種名、その機種の開発の過程で得られた検討書の名称および評価報告書の名称が連関付けられて格納されている。
ドキュメントライブラリ7の例を説明する。図4に示すように、キーパーツとして名称が電池パックAを取り上げると、既に電池パックAを採用した機種は4つあり、それぞれに検討書と評価報告書が得られている。
設計支援サーバ3は、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み出し、プログラムとして記述された命令に従って演算処理を行う。そして、プログラムは、図5に示すように、キーパーツの名称および選定された機種名が入力されたときCADデータライブラリ5を検索して画面にキーパーツおよび選定された機種の周辺部品をキーパーツの周辺に配置した状態で表示する流用部品表示手順11、CADデータライブラリ5からキーパーツおよびキーパーツの周辺に配置された周辺部品の3次元CADデータを読み出し、且つ、新たに設計した機器の表示された画像上に読み出した3次元CADデータを用いてキーパーツが重なるように周辺部品を表示する設計照査表示手順12、新たに設計した機種のキーパーツの周辺に配置された周辺部品の3次元CADデータを流用することが認められたとき新たに設計した機器のキーパーツの周辺に配置された周辺部品をキーパーツと連関してCADデータライブラリ5に登録するライブラリ登録手順13、および、キーパーツの名称が入力されたときドキュメントライブラリ7を検索してキーパーツが採用された機種のドキュメント情報を表示する選定用情報表示手順14を有する。
次に、流用設計支援装置の操作について説明する。
設計支援サーバ3は、起動されると設計用モニタ1aにメニュー画面を表示する。メニュー画面には、図6に示すように、「流用設計」、「設計照査」、「ライブラリ更新」、「流用機種選定」のメニューが表示され、例えばマウスによりカーソルを実行しようとするメニューの位置に合わせてからダブルクリックすることにより選択されたメニューが開始される。
設計支援サーバ3は、起動されると設計用モニタ1aにメニュー画面を表示する。メニュー画面には、図6に示すように、「流用設計」、「設計照査」、「ライブラリ更新」、「流用機種選定」のメニューが表示され、例えばマウスによりカーソルを実行しようとするメニューの位置に合わせてからダブルクリックすることにより選択されたメニューが開始される。
「流用設計」メニューが開始されると、設計支援サーバ3は流用用モニタ1bに「キーパーツ名」と「機種名」とを入力するための欄を表示する。そこで、設計担当者は「キーパーツ名」と「機種名」との欄にキーパーツ名と機種名とを入力する。設計支援サーバ3は、キーパーツ名と機種名とが入力されるとキーパーツ名と機種名とを用いてCADデータライブラリ5を検索して周辺部品の3次元CADデータの名称を抽出し、キーパーツの3次元CADデータの名称と周辺部品の3次元CADデータの名称に該当するキーパーツおよび周辺部品の3次元CADデータを読み出す。次に、設計支援サーバ3は読み出した3次元CADデータをキーパーツの周辺に周辺部品を配置した状態の画像として流用用モニタ1bに表示する。
設計担当者は、流用用モニタ1bに表示されている画像からキーパーツおよび周辺部品の寸法を計測し、一部は変更して設計用モニタ1aに入力する。
設計が完了したら機種の名称を付けて機器全体の3次元CADデータとキーパーツの名称または部品の名称を付けてキーパーツまたは部品の3次元CADデータをデータベース2に記憶する。
設計担当者は、流用用モニタ1bに表示されている画像からキーパーツおよび周辺部品の寸法を計測し、一部は変更して設計用モニタ1aに入力する。
設計が完了したら機種の名称を付けて機器全体の3次元CADデータとキーパーツの名称または部品の名称を付けてキーパーツまたは部品の3次元CADデータをデータベース2に記憶する。
「設計照査」メニューが開始されると、設計支援サーバ3は設計用モニタ1aに「新たに設計した機種名」を入力するための欄を表示する。そこで、設計を照査するチェッカは「新たに設計した機種名」の欄に機種名を入力する。設計支援サーバ3は、機種名が入力されるとデータベース2から該当する機種の3次元CADデータを読み出し、設計用モニタ1aに読み出した3次元CADデータの画像を表示する。
次に、設計支援サーバ3は、流用用モニタ1bに「キーパーツ名」と「機種名」とを入力するための欄を表示する。そこで、チェッカは「キーパーツ名」と「機種名」との欄にキーパーツ名と機種名とを入力する。設計支援サーバ3は、キーパーツ名と機種名とが入力されるとキーパーツ名と機種名とを用いてCADデータライブラリ5を検索して周辺部品の3次元CADデータの名称を抽出し、キーパーツの3次元CADデータの名称と周辺部品の3次元CADデータの名称に該当するキーパーツおよび周辺部品の3次元CADデータを読み出す。次に、設計支援サーバ3は読み出した3次元CADデータをキーパーツの周辺に周辺部品を配置した状態の画像として流用用モニタ1bに表示する。
チェッカは、流用用モニタ1bに表示された画像の3次元CADデータをコピーして、設計用モニタ1aにキーパーツが重なるようにしてコピーした3次元CADデータを用いて画像化した周辺部品を新たに設計した機器に重ね合わせて表示する。
チェッカは、新たに設計した機器の画像と3次元CADデータを流用したキーパーツおよび周辺部品とを見比べて設計を照査する。
なお、キーパーツが複数ある場合には、キーパーツ毎に照査する。
次に、設計支援サーバ3は、流用用モニタ1bに「キーパーツ名」と「機種名」とを入力するための欄を表示する。そこで、チェッカは「キーパーツ名」と「機種名」との欄にキーパーツ名と機種名とを入力する。設計支援サーバ3は、キーパーツ名と機種名とが入力されるとキーパーツ名と機種名とを用いてCADデータライブラリ5を検索して周辺部品の3次元CADデータの名称を抽出し、キーパーツの3次元CADデータの名称と周辺部品の3次元CADデータの名称に該当するキーパーツおよび周辺部品の3次元CADデータを読み出す。次に、設計支援サーバ3は読み出した3次元CADデータをキーパーツの周辺に周辺部品を配置した状態の画像として流用用モニタ1bに表示する。
チェッカは、流用用モニタ1bに表示された画像の3次元CADデータをコピーして、設計用モニタ1aにキーパーツが重なるようにしてコピーした3次元CADデータを用いて画像化した周辺部品を新たに設計した機器に重ね合わせて表示する。
チェッカは、新たに設計した機器の画像と3次元CADデータを流用したキーパーツおよび周辺部品とを見比べて設計を照査する。
なお、キーパーツが複数ある場合には、キーパーツ毎に照査する。
「ライブラリ更新」メニューが開始されると、設計支援サーバ3は設計用モニタ1aに「新たに開発完了した機種名」、「キーパーツ名」、「キーパーツの周辺に配置された周辺部品名」を入力するための欄を表示する。そこで、システム管理者は「新たに開発完了した機種名」、「キーパーツ名」、「周辺部品名」の欄に機種名、キーパーツ名、周辺部品名を一組として入力する。設計支援サーバ3は、一組の機種名、キーパーツ名、周辺部品名が入力されるとCADデータライブラリ5の該当するキーパーツの枝に追加する。
次に、設計支援サーバ3は設計用モニタ1aに「開発完了した機種名」、「分類」、「部品番号」、「キーパーツの3次元CADデータのファイル名」、「検討書の名称とファイル名」、「評価報告書の名称とファイル名」を入力するための欄を表示する。そこで、システム管理者は「開発完了した機種名」、「分類」、「部品番号」、「キーパーツの3次元CADデータのファイル名」、「検討書の名称とファイル名」、「評価報告書の名称とファイル名」の欄に開発完了した機種名、分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名を入力する。設計支援サーバ3は、開発完了した機種名、分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名が入力されるとドキュメントライブラリ7に開発完了した機種名、分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名を追加する。なお、キーパーツや周辺部品が複数ある場合は上述の操作を繰り返す。
「流用機種選定」メニューが開始されると、設計支援サーバ3は設計用モニタ1aに「キーパーツ名」を入力するための欄を表示する。そこで、管理者は「キーパーツ名」の欄にキーパーツ名を入力する。設計支援サーバ3はキーパーツ名が入力されるとキーパーツ名でドキュメントライブラリ7を検索して分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、採用機種、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名を読み出し、図5に示すように、表形式で表示する。
管理者は、設計用モニタ1aに表示された表の記載からキーパーツの周辺形状の画像、検討書や評価報告書の記述内容を検討して新たに設計するとき最適な流用機種を選定して設計担当者に指示する。
管理者は、設計用モニタ1aに表示された表の記載からキーパーツの周辺形状の画像、検討書や評価報告書の記述内容を検討して新たに設計するとき最適な流用機種を選定して設計担当者に指示する。
次に、この発明の実施の形態に係る流用設計支援装置を新規に導入するときの準備について説明する。
流用設計支援装置を新規に導入するとき、通常過去から現在までに開発が完了した機種が多数存在し、それらの機種の3次元CADデータ、検討書、評価報告書が蓄積されている。そこで、機器を構成する部品の内、重要な部品をキーパーツとして選定し、蓄積されている3次元CADデータからキーパーツの3次元CADデータ、キーパーツが採用されている機器のキーパーツの周辺に配置された周辺部品の3次元CADデータを抽出する。それから、3次元CADデータを識別する名称を付箋する。
このように準備してから、3次元CADデータをデータベース2に記憶する。また、「ライブラリ更新」メニューを開始して、キーパーツに対してキーパーツの3次元CADデータの名称、周辺部品の3次元CADデータの名称を用いてCADデータライブラリ5を作成する。
また、キーパーツに対してキーパーツが採用された機種の名称、機種の開発において得られた検討書および評価報告書の名称とファイル名を用いてドキュメントライブラリ7を作成する。
流用設計支援装置を新規に導入するとき、通常過去から現在までに開発が完了した機種が多数存在し、それらの機種の3次元CADデータ、検討書、評価報告書が蓄積されている。そこで、機器を構成する部品の内、重要な部品をキーパーツとして選定し、蓄積されている3次元CADデータからキーパーツの3次元CADデータ、キーパーツが採用されている機器のキーパーツの周辺に配置された周辺部品の3次元CADデータを抽出する。それから、3次元CADデータを識別する名称を付箋する。
このように準備してから、3次元CADデータをデータベース2に記憶する。また、「ライブラリ更新」メニューを開始して、キーパーツに対してキーパーツの3次元CADデータの名称、周辺部品の3次元CADデータの名称を用いてCADデータライブラリ5を作成する。
また、キーパーツに対してキーパーツが採用された機種の名称、機種の開発において得られた検討書および評価報告書の名称とファイル名を用いてドキュメントライブラリ7を作成する。
次に、この発明の実施の形態に係る流用設計手法での業務フローを説明する。
設計部門の管理者は、新たに設計する機器を構成する部品の内のキーパーツを抽出し、設計用モニタ1aから「流用機種設定」メニューを開始する。そして、管理者はキーパーツ名を入力し、設計用モニタ1aには分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、採用機種、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名が表形式で表示される。
管理者は、設計用モニタ1aに表示された表の記載からキーパーツの周辺形状の画像、検討書や評価報告書の記述内容を検討して新たに設計するとき最適な流用機種を選定して設計担当者に指示する。
設計部門の管理者は、新たに設計する機器を構成する部品の内のキーパーツを抽出し、設計用モニタ1aから「流用機種設定」メニューを開始する。そして、管理者はキーパーツ名を入力し、設計用モニタ1aには分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、採用機種、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名が表形式で表示される。
管理者は、設計用モニタ1aに表示された表の記載からキーパーツの周辺形状の画像、検討書や評価報告書の記述内容を検討して新たに設計するとき最適な流用機種を選定して設計担当者に指示する。
設計担当者は、管理者からの指示に従って新たな機種の設計を行うが、流用設計の指示があるキーパーツを設計するときには「流用設計」メニューを開始する。そして、設計担当者は、キーパーツ名と機種名とを入力し、流用用モニタ1bにはキーパーツの周辺に周辺部品を配置した状態の画像が表示される。
例えば、キーパーツを携帯電話機の上ケースと下ケースとを一体化するネジとすると、図7に示すように、流用用モニタ1bにはネジ21とネジ21の周辺に配置された周辺部品22が表示される。
設計担当者は、流用用モニタ1bに表示されている画像からキーパーツおよび周辺部品の寸法を計測し、一部は変更して設計用モニタ1aに入力する。
設計が完了したら機種の名称を付けて機器全体の3次元CADデータとキーパーツの名称または部品の名称を付けてキーパーツまたは部品の3次元CADデータをデータベース2に記憶する。
例えば、キーパーツを携帯電話機の上ケースと下ケースとを一体化するネジとすると、図7に示すように、流用用モニタ1bにはネジ21とネジ21の周辺に配置された周辺部品22が表示される。
設計担当者は、流用用モニタ1bに表示されている画像からキーパーツおよび周辺部品の寸法を計測し、一部は変更して設計用モニタ1aに入力する。
設計が完了したら機種の名称を付けて機器全体の3次元CADデータとキーパーツの名称または部品の名称を付けてキーパーツまたは部品の3次元CADデータをデータベース2に記憶する。
設計を照査するチェッカは新たに設計された機種を照査するときには「設計照査」メニューを開始する。そして、チェッカは新たに設計した機種名を入力し、設計用モニタ1aには新たに設計された機種の画像が表示される。例えば、携帯電話機の新たな機種を設計したときには図8(a)に示すように新たに設計された機種の画像が設計用モニタ1aに表示される。
次に、チェッカはキーパーツ名と機種名とを入力し、流用用モニタ1bにはキーパーツの周辺に周辺部品を配置した状態の画像が表示される。例えば、キーパーツを携帯電話機の上ケースと下ケースとを一体化するネジとすると、図8(b)に示すように、流用用モニタ1bにはネジ21とネジ21の周辺に配置された周辺部品22が表示される。
次に、チェッカはキーパーツ名と機種名とを入力し、流用用モニタ1bにはキーパーツの周辺に周辺部品を配置した状態の画像が表示される。例えば、キーパーツを携帯電話機の上ケースと下ケースとを一体化するネジとすると、図8(b)に示すように、流用用モニタ1bにはネジ21とネジ21の周辺に配置された周辺部品22が表示される。
チェッカは、流用用モニタ1bに表示された画像の3次元CADデータをコピーして、設計用モニタ1aにキーパーツが重なるようにしてコピーした3次元CADデータを用いて画像化した周辺部品を新たに設計した機器に重ね合わせて表示する。例えば、図8(a)の新たに設計された機種の画像の上に図8(b)の流用した周辺部品の画像を重ねると図8(c)のように表示される。
チェッカは、新たに設計した機器の画像と3次元CADデータを流用したキーパーツおよび周辺部品とを見比べて設計を照査する。
チェッカは、新たに設計した機器の画像と3次元CADデータを流用したキーパーツおよび周辺部品とを見比べて設計を照査する。
新たに開発が完了した機種があり且つ周辺部品として流用が認められたときシステム管理者は「ライブラリ更新」メニューを開始する。そして、システム管理者は新たに開発完了した機種名、キーパーツ名、周辺部品名を一組として入力する。すると、CADデータライブラリ5の該当するキーパーツの枝に機種名、周辺部品名が追加される。
次に、システム管理者は新たに開発完了した機種名、分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名を入力する。するとドキュメントライブラリ7に開発完了した機種名、分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名が追加される。
次に、システム管理者は新たに開発完了した機種名、分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名を入力する。するとドキュメントライブラリ7に開発完了した機種名、分類、部品番号、キーパーツの3次元CADデータのファイル名、検討書の名称とファイル名、評価報告書の名称とファイル名が追加される。
この発明に係る流用設計方法は、機器の新たな機種を設計するとき既に開発が完了した機種のキーパーツの3次元CADデータを流用する場合、そのキーパーツの画像に既に開発が完了した機種のキーパーツの周辺に配置された周辺部品の画像が配置されているように表示されており、その画像を計測機能を用いて新たな機種のキーパーツおよび周辺部品の3次元CADデータとして流用するので、周辺部品の一部を変更するときにキーパーツとの関連を考慮して行うことができ、転記ミスなどの設計ミスを防止できる。このため設計品質の向上が図られ、設計期間の短縮ができる。
また、流用用モニタには周辺部品が配置されたキーパーツが表示されているので、キーパーツだけでなく周辺部品の3次元CADデータを一緒に計測でき、設計時間を短縮することができる。
また、チェッカが新たに設計された機種を照査するとき、新たな機種の画像の上に流用したキーパーツの画像が周辺部品の画像と合わせて重ね合わされて表示されるので、設計担当者が変更した周辺部品を識別することができ、照査漏れを防止することができる。このため設計ミスを照査漏れで試作段階に流れてしまうのを防止し、試作段階を繰り返して開発期間が長くなることを防げる。
また、管理者が流用する候補の機種の開発過程で得られたドキュメント情報を参照して新たに設計する機種に流用する機種を選定するので、誤った流用機種を選定して設計担当者に指示してしまうということが防げる。
また、キーパーツが採用された複数の機種の周辺部品やドキュメント情報を参照して設計を行うことができるので、経験が少ない初心者でも所定の品質の設計を行うことができる。
また、キーパーツが採用された複数の機種の周辺部品やドキュメント情報を参照して設計を行うことができるので、経験が少ない初心者でも所定の品質の設計を行うことができる。
1 設計端末、1a 設計用モニタ、1b 流用用モニタ、2 データベース、3 設計支援サーバ、4 3次元CADデータ記憶エリア、5 CADデータライブラリ、6 ドキュメント情報記憶エリア、7 ドキュメントライブラリ、11 流用部品表示手順、12 設計照査表示手順、13 ライブラリ登録手順、14 選定用情報表示手順、21 ネジ、22 周辺部品。
Claims (10)
- 機器の新たな機種を設計するとき該機器を構成する部品の少なくとも一部のキーパーツのCADデータを開発が既に完了した機器から流用する場合、CADデータライブラリに記憶されているキーパーツと該キーパーツの周辺に配置された周辺部品との関連からデータベースに登録されている該キーパーツおよび該周辺部品のそれぞれのCADデータを読み出し、且つ、上記読み出したCADデータを用いて上記新たに設計する機種の機器を構成する部品のCADデータとして流用するステップを含むことを特徴とする流用設計方法。
- 上記CADデータライブラリから新たに設計された機種のキーパーツおよび該キーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータを読み出し、且つ、上記新たに設計された機種の画像上に読み出したCADデータを用いて該キーパーツが重なるよう該周辺部品を表示しながら新たに設計された機種の設計を照査するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の流用設計方法。
- 上記新たに設計された機種のキーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータを流用することが認められた場合、上記新たに設計された機種の上記キーパーツと連関して該周辺部品を上記CADデータライブラリに登録し、且つ上記開発が完了した新たな機種の開発で得られたドキュメント情報を上記キーパーツと連関してドキュメントライブラリに登録するステップを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の流用設計方法。
- 機器の新たな機種を設計するときにドキュメントライブラリに登録されている該機器を構成するキーパーツが既に開発が完了した機種のドキュメント情報を参照して流用するキーパーツおよび周辺部品を選定するステップを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の流用設計方法。
- 設計された機器のCADデータが記憶されるエリアとキーパーツのCADデータと該キーパーツが採用された機種毎の該キーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータとの連関が登録されているCADデータライブラリとを有するデータベースと、
上記キーパーツおよび選定された機種が入力されたとき上記CADデータライブラリを検索して上記キーパーツおよび上記選定された機種の周辺部品のCADデータを読み出すとともに上記周辺部品のCADデータを上記キーパーツの周辺に配置した状態で表示する流用部品表示手段と、
を有することを特徴とする流用設計支援装置。 - 上記CADデータライブラリから上記キーパーツのCADデータと連関する上記キーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータと読み出し、且つ、上記新たに設計した機器の画像上に読み出したCADデータを用いてキーパーツが重なるように周辺部品を表示する設計照査表示手段を有することを特徴とする請求項5に記載の流用設計支援装置。
- 開発が完了した新たな機種の上記キーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータを流用することが認められたとき上記開発が完了した新たな機種の上記キーパーツの周辺に配置された周辺部品を上記キーパーツと連関して上記CADデータライブラリに登録し、且つ上記開発が完了した新たな機種の開発で得られたドキュメント情報を上記キーパーツと連関してドキュメントライブラリに登録するライブラリ登録手段を有することを特徴とする請求項5または6に記載の流用設計支援装置。
- 上記ライブラリは、開発が完了した機器のドキュメント情報がキーパーツの名称と連関して登録されており、
上記キーパーツの名称が入力されたとき上記ライブラリを検索して上記キーパーツが採用された機器のドキュメント情報を表示する選定用情報表示手段を有することを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の流用設計支援装置。 - キーパーツおよび選定された機種が入力されたとき上記キーパーツのCADデータと該キーパーツが採用された機種毎の該キーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータとの連関が登録されているCADデータライブラリを検索して上記選定された機種の周辺部品を特定し、且つ特定した周辺部品のCADデータを読み出すとともに上記周辺部品のCADデータを上記キーパーツの周辺に配置した状態で設計端末に表示する流用部品表示手順を含むことを特徴とする流用設計支援装置に実行させるプログラム。
- 上記CADデータライブラリから上記キーパーツのCADデータと連関する上記キーパーツの周辺に配置された周辺部品のCADデータと読み出し、且つ、上記新たに設計した機器の画像上に読み出したCADデータを用いてキーパーツが重なるように周辺部品を表示する設計照査表示手順を含むことを特徴とする請求項9に記載の流用設計支援装置に実行させるプログラム。
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JP2007318473A JP2009140404A (ja) | 2007-12-10 | 2007-12-10 | 流用設計方法、流用設計を支援する流用設計支援装置、流用設計支援装置に実行させるプログラム |
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPH05114007A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-05-07 | Fujitsu Ltd | プリント板回路図編集方式 |
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-
2007
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