JP2009139680A - 画像形成装置 - Google Patents

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Yasuhiro Miyake
康弘 三宅
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Abstract

【課題】メイン基板とエンジン基板を装置本体から容易に取り出し可能とすることによってメンテナンス性の向上を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】メイン基板25とエンジン基板26を本体フレームの左右の側板間に配置して成る画像形成装置において、前記メイン基板25とエンジン基板26を装置本体100に対して各々独立した方向に取り外し可能とする。又、ジャム処理時に開閉されるフロントカバー24を装置本体100の前面側に設け、前記メイン基板25を装置本体100の後方に引き出し可能とし、前記エンジン基板26を装置本体100の前方に引き出し可能とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、メイン基板とエンジン基板を本体フレームの左右の側板間に配置して成る画像形成装置に関するものである。
電子写真方式によって用紙に画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置においては、感光ドラム等の像担持体上に形成された静電潜像が現像されてトナー像として顕像化され、このトナー像がレジストローラ対によって適当なタイミングで給送される用紙上に転写される。そして、トナー像が転写された用紙は、定着装置へと搬送され、該定着装置によって熱と圧力によってトナー像の定着を受けた後に機外の排紙トレイ上に排出され、これによって一連の画像形成動作が完了する。
斯かる画像形成装置には、駆動部を制御するための電装基板としてメイン基板(コントローラ基板)とエンジン基板が備えられているが、これらのメイン基板とエンジン基板は、本体フレームの左右の側板間に配置されている。このようにメイン基板とエンジン基板を板金製の本体フレームの側板間に配置することによって、板金製のボックスを別途設けてメイン基板とエンジン基板をシールドする必要がなく、本体フレーム自体でメイン基板とエンジン基板をシールドすることができる。
特開2002−185154号公報 特開2004−253558号公報
ところで、メイン基板とエンジン基板を本体フレームの左右の側板間に配置すると、これらの基板を補修したり追加する場合には装置本体を分解する必要があり、その作業が大変でメンテナンス性に欠けるという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、メイン基板とエンジン基板を装置本体から容易に取り出し可能とすることによってメンテナンス性の向上を図ることができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、メイン基板とエンジン基板を本体フレームの左右の側板間に配置して成る画像形成装置において、前記メイン基板とエンジン基板を装置本体に対して各々独立した方向に取り外し可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、ジャム処理時に開閉されるフロントカバーを装置本体の前面側に設け、前記メイン基板を装置本体の後方に引き出し可能とし、前記エンジン基板を装置本体の前方に引き出し可能としたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、メイン基板とエンジン基板を装置本体に対して各々独立した方向に容易に取り外すことができるため、これらの補修等を装置本体の必要最小限の分解で簡単に行うことができ、メンテナンス性の向上を図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、ユーザー自身がメンテナンスすることができるメイン基板はフロントカバーが設けられていない装置本体の後方に容易に引き出すことができ、サービスマンのメンテナンスを必要とするエンジン基板は、フロントカバーを取り外して装置本体の前方に容易に引き出すことができるため、これらのメイン基板とエンジン基板に対するメンテナンス性が高められる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の一形態としてのカラーレーザープリンタの斜視図、図2は同カラーレーザープリンタの内部構造を示す断面図であり、図示のカラーレーザープリンタは、図1に示すように、矩形ボックス状の装置本体100を備えており、この装置本体100の前面には、ジャム処理時に開閉されるフロントカバー24が設けられており、装置本体100の上部には排紙トレイ21が開閉可能に設けられている。
次に、カラーレーザープリンタの内部構造を図2に基づいて説明すると、該カラーレーザープリンタの本体100内の中央部には、マゼンタ画像形成ユニット1M、シアン画像形成ユニット1C、イエロー画像形成ユニット1Y及びブラック画像形成ユニット1Kが一定の間隔でタンデムに配置されている。
上記各画像形成ユニット1M,1C,1Y,1Kには、感光ドラム2a,2b,2c,2dがそれぞれ配置されており、各感光ドラム2a〜2dの周囲には、帯電ローラ3a,3b,3c,3d、現像装置4a,4b,4c,4d、転写ローラ5a,5b,5c,5d及びドラムクリーニング装置6a,6b,6c,6dがそれぞれ配置されている。
ここで、前記感光ドラム2a〜2dは、ドラム状の感光体であって、可変速の不図示のステッピングモータによって図示矢印方向(時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動される。又、前記帯電ローラ3a〜3dは、不図示の帯電バイアス電源から印加される帯電バイアスによって感光ドラム2a〜2dの表面を所定の電位に均一に帯電させるものである。
更に、前記現像装置4a〜4dは、マゼンタ(M)トナー、シアン(C)トナー、イエロー(Y)トナー、ブラック(K)トナーをそれぞれ収容しており、各感光ドラム2a〜2d上に形成された各静電潜像に各色のトナーを付着させて各静電潜像を各色のトナー像として可視像化するものである。
又、前記転写ローラ5a〜5dは、各一次転写部にて中間転写ベルト7を介して各感光ドラム2a〜2dに当接可能に配置されている。ここで、中間転写ベルト7は、二次転写対向ローラ8とテンションローラ9との間に張設されて各感光ドラム2a〜2dの上面側に走行可能に配置されており、前記二次転写対向ローラ8は、二次転写部において中間転写ベルト7を介して二次転写ローラ10に当接可能に配置されている。又、テンションローラ9の近傍にはベルトクリーニング装置11が設けられている。
ところで、装置本体100内の各画像形成ユニット1M,1C,1Y,1Kの上方には、前記各現像装置4a〜4dにトナーを補給するためのトナーコンテナ12a,12b,12c,12dが一列に並設されている。
又、装置本体100内の各画像形成ユニット1M,1C,1Y,1Kの下方にはレーザースキャナユニット(LSU)13が配置され、その下方の本体100の底部には給紙カセット14が着脱可能に設置されている。そして、給紙カセット14には複数枚の不図示の用紙が積層収容されており、この給紙カセット14の近傍には、給紙カセット14から用紙を1枚ずつ取り出すピックアップローラ15と、取り出された用紙を搬送パスLへと送り出すフィードローラ16とリタードローラ17が設けられている。
又、装置本体100の側部を上下方向に延びる前記搬送パスLには、用紙を搬送する搬送ローラ対18と、用紙を一時待機させた後に所定のタイミングで前記二次転写対向ローラ8と二次転写ローラ10との当接部である二次転写部へと供給するレジストローラ対19が設けられている。尚、搬送パスLの横には、用紙の両面に画像を形成する場合に使用される別の搬送パスL’が形成されており、この搬送パスL’には複数の搬送ローラ対20が適当な間隔で設けられている。
ところで、装置本体100内の一側部に縦方向に配置された前記搬送パスLは、装置本体100の上面に設けられた排紙トレイ21まで延びており、その途中には定着装置22と排紙ローラ対23が設けられている。
次に、以上の構成を有するカラーレーザープリンタによる画像形成動作を図2に基づいて説明する。
画像形成開始信号が発せられると、各画像形成ユニット1M,1C,1Y,1Kにおいて各感光ドラム2a〜2dが図2の矢印方向(時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動され、これらの感光ドラム2a〜2dは、帯電ローラ3a〜3dによって一様に帯電される。又、レーザースキャナユニット13は、各色毎のカラー画像信号によって変調されたレーザー光を出射し、そのレーザー光を各感光ドラム2a〜2dの表面に照射し、各感光ドラム2a〜2d上に各色のカラー画像信号に対応した静電潜像をそれぞれ形成する。
そして、先ず、マゼンタ画像形成ユニット1Mの感光ドラム2a上に形成された静電潜像に、該感光ドラム2aの帯電極性と同極性の現像バイアスが印加された現像装置4aによってマゼンタトナーを付着させ、該静電潜像をマゼンタトナー像として可視像化する。このマゼンタトナー像は、感光ドラム2aと転写ローラ5aとの間の一次転写部(転写ニップ部)において、トナーと逆極性の一次転写バイアスが印加された転写ローラ5aの作用によって、図2の矢印方向に回転駆動されている中間転写ベルト7上に一次転写される。
上述のようにしてマゼンタトナー像が一次転写された中間転写ベルト7は、次のシアン画像形成ユニット1Cへと移動する。そして、シアン画像形成ユニット1Cにおいても、前記と同様にして、感光ドラム2b上に形成されたシアントナー像が一次転写部において中間転写ベルト7上のマゼンタトナー像に重ねて転写される。
以下同様にして、中間転写ベルト7上に重畳転写されたマゼンタ及びシアントナー像の上に、イエロー及びブラック画像形成ユニット1Y,1Kの各感光ドラム2c,2d上にそれぞれ形成されたイエロー及びブラックトナー像が各一次転写部において順次重ね合わせられ、中間転写ベルト7上にはフルカラーのトナー像が形成される。尚、中間転写ベルト7上に転写されないで各感光ドラム2a〜2d上に残留する転写残トナーは、各ドラムクリーニング装置6a〜6dによって除去され、各感光ドラム2a〜2dは次の画像形成に備えられる。
そして、中間転写ベルト7上のフルカラートナー像の先端が二次転写対向ローラ8と二次転写ローラ10間の二次転写部(転写ニップ部)に達するタイミングに合わせて、給紙カセット14からピックアップローラ15とフィードローラ16及びリタードローラ17によって搬送パスLへと送り出された用紙がレジストローラ対19によって二次転写部へと搬送される。そして、二次転写部に搬送された用紙に、トナーと逆極性の二次転写バイアスが印加された二次転写ローラ10によってフルカラーのトナー像が中間転写ベルト7から一括して二次転写される。
而して、フルカラーのトナー像が転写された用紙は、定着装置22へと搬送され、フルカラーのトナー像が加熱及び加圧されて用紙の表面に熱定着され、トナー像が定着された用紙は、排紙ローラ対23によって排紙トレイ21上に排出されて一連の画像形成動作が完了する。尚、用紙上に転写されないで中間転写ベルト7上に残留する転写残トナーは、前記ベルトクリーニング装置11によって除去され、中間転写ベルト7は次の画像形成に備えられる。
ところで、本実施の形態に係るカラーレーザープリンタにおいては、図2に示すように、駆動部を制御するための電装基板としてメイン基板(コントローラ基板)25とエンジン基板26が備えられているが、これらのメイン基板25とエンジン基板26は、後述の本体フレーム101(図5及び図6参照)の左右の側板間に配置されている。このようにメイン基板25とエンジン基板26を板金製の本体フレーム101の側板間に配置することによって、板金製のボックスを別途設けてメイン基板25とエンジン基板26をシールドする必要がなく、本体フレーム101自体でメイン基板25とエンジン基板26をシールドすることができる。
而して、本実施の形態は、前記メイン基板25とエンジン基板26を装置本体100に対して各々独立した方向に取り外し可能としたことを特徴としている。具体的には、ジャム処理時に開閉される前記フロントカバー24を装置本体100の前面側に設け、メイン基板25を装置本体100の後方(図2の左方)に引き出し可能とし、エンジン基板26を装置本体100の前方(図2の右方)に引き出し可能としている。
ここで、メイン基板25とエンジン基板26の構成とその引き出し方向を図3〜図10に基づいて説明する。
図3及び図4はメイン基板の斜視図、図5はメイン基板が組み込まれた本体フレームの斜視図、図6はメイン基板の引き出し方向とメイン基板が引き出された後の本体フレームの斜視図、図7及び図8はエンジン基板の斜視図、図9はエンジン基板が組み込まれた本体フレームの斜視図、図10はエンジン基板の引き出し方向とエンジン基板が引き出された後の本体フレームの斜視図である。
図3及び図4に示すメイン基板25は、IC等の各種電装部品を有する回路が形成された基板であって、その後端縁には横方向に長い矩形プレート状の蓋部材27が垂直に取り付けられており、この蓋部材27の左右両端には円孔28が形成されている。
上記メイン基板25は、図6に示すように、板金によって矩形枠状に成形された本体フレーム101の後面下部に幅方向に形成された矩形の後方開口部101aから本体フレーム100内のフロントカバー24(図1及び図2参照)が設けられていない後部に後方から前方に向かって水平に差し込まれて収容されている(図2参照)。このとき、メイン基板25は、蓋部材27が設けられた側とは反対側の先端部を先にして後方開口部101aから本体フレーム101内に後方から前方に向かって水平に差し込まれ、該メイン基板25が本体フレーム101内に完全に組み込まれると、図5に示すように、該メイン基板26の後端縁に取り付けられた蓋部材27によって本体フレーム101の後方開口部101aが塞がれる。そして、蓋部材27の左右両端に開口する円孔28(図3及び図4参照)に挿通する不図示のビスによって該蓋部材27が本体フレーム101に取り付けられることによってメイン基板25が本体フレーム101に固定される。
而して、メイン基板101はユーザー自身によってメンテナンスが可能な部品であって、該メイン基板25に対してメンテナンスの必要が生じた場合には、装置本体100を分解することなく、ユーザーが蓋部材27のビスによる固定を解除し、該蓋部材27を持ってこれを後方(図6の矢印方向)に引けば、この蓋部材27と共にメイン基板25が本体フレーム101から後方にそのまま容易に引き出されるため、この引き出されたメイン基板25に対して補修等のメンテナンスをユーザー自身が行うことができる。そして、メイン基板25に対するメンテナンスが完了すると、前述の要領でメイン基板25をフレーム本体101内に後方から前方に向かって水平に差し込んで図5に示すようにこれを固定することができる。
他方、図7及び図8に示すエンジン基板26もIC等の各種電装部品を有する回路が形成された基板であって、その前端縁には横方向に長い矩形プレート状の蓋部材29が垂直に起立している。このエンジン基板26は、装置本体100の前記フロントカバー24(図1及び図2参照)が設けられた前部内に収容される部品であって、サービスマンによるメンテナンスが必要である。
上記エンジン基板26は、フロントカバー24を外した後、図10に示すように、板金によって矩形枠状に成形された本体フレーム101の前面下部に幅方向に形成された矩形の前方開口部101bから本体フレーム101内に前方から後方に向かって水平に差し込まれて収容される(図2参照)。このとき、エンジン基板26は、蓋部材29が設けられた側とは反対側の後端部を先にして前方開口部101bから本体フレーム101内に前方から後方に向かって水平に差し込まれ、該エンジン基板26が本体フレーム101内に完全に組み込まれると、図9に示すように、エンジン基板26の後端縁に取り付けられた蓋部材29によって本体フレーム101の前方開口部101bが塞がれる。尚、フロントカバー24は、これを持ち上げて装置本体100との係合を解除することによって装置本体100から簡単に取り外すことができる。
而して、ユーザーによるメンテナンスが必要であるエンジン基板26に対してメンテナンスの必要が生じた場合には、サービスマンはフロントカバー24を装置本体100から取り外した後、本体フレーム100の前面に露出する蓋部材29を持ってこれを前方(図10の矢印方向)に引けば、この蓋部材29と共にエンジン基板26が本体フレーム101から前方にそのまま容易に引き出されるため、この引き出されたエンジン基板26に対して補修等のメンテナンスをサービスマンが行うことができる。そして、エンジン基板26に対するメンテナンスが完了すると、前述の要領でエンジン基板26をフレーム本体101内に前方から後方に向かって水平に差し込んで図9に示すようにこれを固定することができる。尚、後方から差し込まれるメイン基板25と前方から差し込まれるエンジン基板26との接続は、それぞれの端部に設けられた不図示のコネクタによって行われる。
以上のように、本実施の形態によれば、ユーザー自身がメンテナンスすることができるメイン基板25はフロントカバー24が設けられていない装置本体100の後方に容易に引き出すことができ、サービスマンのメンテナンスを必要とするエンジン基板26は、フロントカバー24を取り外して装置本体100の前方に容易に引き出すことができるため、これらのメイン基板25とエンジン基板26に対するメンテナンス性が高められるという効果が得られる。
尚、以上は本発明をカラーレーザープリンタに適用した形態について説明したが、本発明は、単色のモノクロ画像形成装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係るカラーレーザープリンタの斜視図である。 本発明に係るカラーレーザープリンタの内部構造を示す断面図である。 メイン基板の斜視図である。 メイン基板の斜視図である。 メイン基板が組み込まれた本体フレームの斜視図である。 メイン基板の引き出し方向とメイン基板が引き出された後の本体フレームの斜視図である。 エンジン基板の斜視図である。 エンジン基板の斜視図である。 エンジン基板が組み込まれた本体フレームの斜視図である。 エンジン基板の引き出し方向とエンジン基板が引き出された後の本体フレームの斜視図である。
符号の説明
1M マゼンタ画像形成ユニット
1C シアン画像形成ユニット
1Y イエロー画像形成ユニット
1K ブラック画像形成ユニット
2a〜2d 感光ドラム
3a〜3d 帯電ローラ
4a〜4d 現像装置
5a〜5d 転写ローラ
6a〜6d ドラムクリーニング装置
7 中間転写ベルト
8 二次転写対向ローラ
9 テンションローラ
10 二次転写ローラ
11 ベルトクリーニング装置
12a〜12d トナーコンテナ
13 レーザースキャナユニット(LSU)
14 給紙カセット
15 ピックアップローラ
16 フィードローラ
17 リタードローラ
18 搬送ローラ対
19 レジストローラ対
20 搬送ローラ対
21 排紙トレイ
22 定着装置
23 排紙ローラ対
24 フロントカバー
25 メイン基板
26 エンジン基板
27 蓋部材
28 蓋部材の円孔
29 蓋部材
100 画像形成装置本体
101 本体フレーム
101a 本体フレームの後方開口部
101b 本体フレームの前方開口部
L,L’ 搬送パス

Claims (2)

  1. メイン基板とエンジン基板を本体フレームの左右の側板間に配置して成る画像形成装置において、
    前記メイン基板とエンジン基板を装置本体に対して各々独立した方向に取り外し可能としたことを特徴とする画像形成装置。
  2. ジャム処理時に開閉されるフロントカバーを装置本体の前面側に設け、前記メイン基板を装置本体の後方に引き出し可能とし、前記エンジン基板を装置本体の前方に引き出し可能としたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017044910A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 トナー容器、及びトナー容器を備える画像形成装置

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