JP2009133490A - 多連バルブ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で切換弁機構のみへの作動液供給を停止でき、シリンダ等のアクチュエータの自動停止機能を実現できる多連バルブ装置を提供する。
【解決手段】各切換弁機構3A、3Bへの作動液の供給が、優先弁機構2の余剰流出力口21に連通するパラレルライン4を介して行われていることに着目し、このパラレルライン4とタンクライン5とを断接可能に接続する緊急停止弁61を設け、自動停止機能が要求される所定条件ではこの緊急停止弁61を開成するように構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、フォークリフトトラック等の産業車両に好適に用いられ、切換弁機構を複数スタック可能に構成してなる多連バルブ装置に関する。
従来のこの種の多連バルブ装置100としては、図6に示すように、優先弁機構102とこの優先弁機構102の下流にスタック配設してなる複数の切換弁機構103とを具備したものが知られている。このものは、図7に示すように、図示しない油圧ポンプから吐出された高圧作動油をポートPに受け、その構成要素たる優先弁機構102によって例えばステアリング操作用のポートPFに優先分流するとともに、その余剰流をパラレルライン104を介して切換弁機構103に内蔵された切換弁131の入力ポート132に導き得るように構成されている。そして、操作レバーLを介してこの切換弁131を手動操作することにより例えばチルトシリンダTSやリフトシリンダLS等のアクチュエータを前記余剰流によって駆動できるようにしてある。
一方、最近のフォークリフトトラックでは、付加価値として、マストを水平状態で自動停止させる自動水平停止機能や、決められた高さで止める自動揚高停止機能が求められるようになってきている。しかして、このような要求に対して、上述した従来の手動操作型の多連バルブ装置では対応できないと考えられていたため、切換弁機構に電磁比例弁を用いるなどした自動操作型のものが開発されている。
ところが、このようなものは高級でコスト的に不利であるという欠点がある。また、簡便には、ポンプからの吐出油を多連バルブ装置に導く前にすべてアンロードする方法も考えられているが、このものでは、自動停止機能の作動中には、優先弁機構の機能も停止するため、ステアリング等への高圧作動油の供給が断たれてしまうという不都合が生じる。
本発明はこのような点を解決すべく、各切換弁機構への作動液の供給が、優先弁機構の余剰流出力口に連通するパラレルラインを介して行われていることに着目してなされたものであって、このパラレルラインとタンクラインとを断接可能に接続する緊急停止弁を設け、自動停止機能が要求される所定条件ではこの緊急停止弁を開成することにより、簡単な構成で切換弁機構のみへの作動液供給を停止でき、シリンダ等のアクチュエータの自動停止機能を実現できる多連バルブ装置を提供することを主たる目的としたものである。
すなわち、本発明にかかる多連バルブ装置は、車載され、供給された作動液を優先流と余剰流とに分流して吐出し得る優先弁機構と、切換弁を内蔵し前記優先弁機構にスタックされる1または複数の切換弁機構と、前記優先弁機構から吐出された余剰流を前記各切換弁の入力ポートにそれぞれ導くためのパラレルラインが配置され、所定条件においてこのパラレルラインをタンクラインに連通する緊急停止弁とを組み込んでなる緊急停止ブロックを前記切換弁機構にスタックした多連バルブ装置であって、前記緊急停止弁はパイロットオペレート型であり、前記緊急停止ブロックのパイロット経路上に設けられた電磁弁が開くことにより、開く構造となっていることを特徴とする。
このようなものであれば、優先弁機構の機能を損なうことなく、また電磁比例弁等の高級かつ高価な部材を採用することなく、緊急停止弁をパラレルラインに介在させるという極めて簡単で安価な構成でフォークリフトトラック等に必要とされるアクチュエータの自動停止機能を実現することが可能となる。前記所定条件とは、例えばフォークリフトトラック等の産業車両におけるマストの水平位置あるいは楊高位置等に応じて設定されるものであり、位置センサ等の条件検知手段により取得することが一般的である。しかしてこのような構成に好適に対応し、構造の簡単化を図るには、緊急停止弁を前記条件検知手段からの情報により電磁的に駆動できるものにしておくことが好ましい。
また、緊急停止ブロックを既存の多連バルブ装置に付加するだけで、容易にかつ極めて低コストに本発明を実現することができ、ユーザーへの導入促進を図れるなどの種々の効果を得るためには、緊急停止弁を切換弁機構と取付互換性を有するように構成した緊急停止ブロック内に収容しておくことが望ましい。
本発明に係る多連バルブ装置によれば、優先弁機構の機能を損なうことなく、また電磁比例弁等の高級かつ高価な部材を採用することなく、極めて簡単で安価な構成でフォークリフトトラック等に必要とされるアクチュエータの自動停止機能を実現することが可能となる。
本発明の一実施例における多連バルブ装置を示す側面図。 同実施例における多連バルブ装置の油圧回路図。 同実施例における緊急停止ブロックの内部構造を示す模式的断面図。 同実施例におけるリアカバーの正面図。 同実施例のフォークリフトを示す全体側面図。 従来の多連バルブ装置を示す側面図。 従来の多連バルブ装置の油圧回路図。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。本実施例に係る多連バルブ装置1は、図1、図2に示すように、例えばフォークリフトトラックFに装備されるマルチスタック方式ものであり、優先弁機構2と、この優先弁機構2の下流にスタックされた2つの切換弁機構3A、3Bと、緊急停止弁61を内蔵した緊急停止ブロック6とを具備する。
フォークリフトトラックFは、図5に示すように自走できる既知のもので、リフトレバーLLの操作によりリフトシリンダLS(図2に示す)を駆動し爪NLを上下動させ、チルトレバーTLの操作によってチルトシリンダTSを駆動しマストMTを前後傾動させる機能を少なくとも有する。さらに本実施例においては爪NLが水平となる状態を検知し得る近接スイッチ等の第1の条件検知手段(図示しない)を例えばチルトシリンダTSに取り付けてあり、爪NLが所定高さ以上になったことを検知し得る近接スイッチ等の第2の条件検知手段(図示しない)を例えばリフトシリンダLSに取り付けてある。
優先弁機構2は、内部に油圧経路を形成した本体22に優先弁本体23等の種々のバルブを一体的に組み込んでなるもので供給された作動液を優先流と余剰流とに分流するという優先分流機能を有し、油圧ポンプ(図示しない)から吐出された高圧作動油の導入口たるポートPと、タンク(図示しない)に連通するタンクポートT2と、図示しないステアリング操作補助回路に連通し、ステアリング操作された際に必要な作動油を優先して吐出するポートPFとを具備する。
切換弁機構3A、3Bは、内部に油圧経路を形成したバルブセクション32A、32Bに3入力3出力方式の切換弁31A、31B等を一体的に組み込んでなるものである。一方の切換弁機構3Aは、リフトシリンダLSに接続される出力ポートA1を具備する。切換弁31Aは、その操作端部34AにリフトレバーLL が機械的に接続されており、このリフトレバーLLの手動操作により内部経路が切換わってリフトシリンダLSを突没させるものである。他方の切換弁機構3Bは、チルトシリンダTSに接続されるそれぞれ2つの出力ポートA2、B2を具備する。切換弁31Bはその操作端部34BにチルトレバーTLが機械的に接続されておりこのチルトレバーTLの手動操作によって内部経路が切換わってチルトシリンダTSを突没させるものである。本実施例では、図1に示すように、この切換弁機構3A、3Bを優先弁機構2に連ねてスタックしてある。なお、シリンダ等のアクチュエータの数に応じて3以上の切換弁機構3A、3Bをスタックすることも可能である。
緊急停止弁ブロック6は、特に図3に示すように、内部に油圧経路を形成したマニホールドブロック62に緊急停止弁61等を一体的に組み込んでなるもので、切換弁機構3A、3Bと取付互換性を有する。緊急停止弁61はパイロットオペレート型のバランスピストン弁であり、緊急停止弁ブロック6の内部油圧経路のうち、タンクライン5を構成する油圧経路とパラレルライン4を構成する油圧経路とを連通するアンロード経路63上に配置されている。そして、パイロット経路64上に設けられた電磁弁65が開くことにより開く構造となっている。この電磁弁65は、前述した第1、第2の条件検知手段からの信号により開閉されるものである。本実施例では、図1に示すように、この緊急停止ブロック6を、最下流に位置する切換弁機構3Bの外側にスタックしている。さらに、この緊急停止弁ブロック6の外側には図1、図4に示すリアカバーRCを取り付けている。
このように切換弁機構3A、3B等をスタック配置してなる多連バルブ装置1の内部油圧回路構成について以下に説明する。優先弁機構2からの余剰流は優先弁本体23の余剰流出力口21から吐出されるが、この余剰流出力口21は、切換弁機構3A、3Bがスタックされることで形成されるパラレルライン4を介して、各切換弁機構3A、3Bを構成する切換弁31A、31Bの第1入力ポート32A、32Bに連通させてある。また、この第1入力ポート32A、32Bは、リフト(チルト)レバーLL、TLによる切換弁31A、31Bの手動切換操作で、各出力ポートA1、A2、B2を介してリフトシリンダLSやチルトシリンダTSに連通させてあり、この余剰流によってこれらリフトシリンダLSやチルトシリンダTSを駆動できるように構成してある。またスタック連結したこれら優先弁機構2及び切換弁機構3A、3Bにはタンクライン5が形成され、このタンクライン5は、優先弁機構2のタンクポートT2と、リアカバーTSに設けたタンクポートT1とに連通するように構成している。このパラレルライン4とタンクライン5とは、上述したように緊急停止弁ブロック6に設けたアンロード経路63を介して接続してあり、このアンロード経路63上に設けた緊急停止弁61が開成することにより連通する。
次に、本実施例に係る多連バルブ装置1の動作について説明する。リフトレバーLLの操作によりリフトシリンダLSを伸ばし爪NLを上昇させていくと、所定高さに到達した時点で第2の条件検知手段の出力信号が切換わり、このことにより電磁弁65が開成作動して、緊急停止弁61が開成する。この結果、パラレルライン4がタンクライン5に連通し、リフトシリンダLSに供給されていた作動油がアンロードされ、爪NLの上昇動作はリフトレバーLLの上昇操作に拘わらず自動停止する。なお、切換弁機構3A内にはロードチェッ
ク弁33Aが組み込まれており、リフトシリンダLS内の作動油が逆流して爪NLが下降するのを防止している。このようにして、本実施例では自動揚高停止を実現している。
一方、チルトレバーTLの操作により、チルトシリンダTSを伸縮させマストMTを前後傾動させている途中で、爪NLが水平、すなわちマストMTが略鉛直になった時点で第1の条件検知手段の出力信号が切換わり、このことにより電磁弁65が開成作動して、緊急停止弁61が開成する。この結果、パラレルライン4がタンクライン5に連通し、チルトシリンダTSに供給されていた作動油がアンロードされ、マストMTの前後傾動はチルトレバーTLの操作に拘わらず自動停止する。なお、切換弁機構3B内にはチルトロックバルブ33Bが組み込まれており、チルト前傾作業時にチルトシリンダ内の作動油が逆流しマストMTが前傾するのを防止している。このようにして、本実施例では自動水平停止を実現している。
上述した操作において、揚高停止あるいは水平停止を緩やかに行なわせるためには、運転者がこれら機能が作動する近傍でのレバー操作を調整すればよい。なお、例えば運転席に機能入切スイッチを設け、この機能入切スイッチの操作により上述した自動揚高停止機能や自動水平停止機能が作動し得る状態と作動しない状態とを運転者が選択できるように構成してもよい。具体的には、機能入切スイッチの操作により、第1、第2条件検知手段からの出力信号を有効または無効にするような電気回路を構成しておくことが考えられる。
したがってこのような多連バルブ装置1によれば、優先弁機構2の機能を損なうことなく、また電磁比例弁等の高級かつ高価な部材を採用することなく、極めて簡単で安価な構成で自動揚高停止、あるいは自動水平停止機能を実現することが可能となる。特に本実施例では、緊急停止弁61を前記条件検知センサからの情報により電磁的に駆動できるものにしているため、緊急停止弁に係る構造の簡単化をより促進することができる。
また、緊急停止ブロック6が、切換弁機構3A、3Bと取付互換性を有し、切換弁機構3A、3B間あるいは端のいずれの位置にもスタックできるものであるため、緊急停止ブロック6を既存の多連バルブ装置1に付加するだけで、容易にかつ極めて低コストに本実施例を実現することができる。この結果、ユーザーへの導入促進を図れるなどの種々の効果を奏し得る。
なお、本発明は上述した実施例に限られない。例えば、緊急停止ブロックは前記実施例では、切換弁機構の最終連に組み込んであるが、いずれの位置に組み込んでも同様の作用効果を奏する。また、本装置は、フォークリフトトラックのみならず種々の産業車両に適用できるのはもちろんである。さらに、緊急停止弁を、優先弁機構、あるいはリアカバーに作り付けてもよい。
その他、本発明は上記図示例に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
1…多連バルブ装置
2…優先弁機構
21…余剰流出力口
3A、3B…切換弁機構
31A、31B…切換弁
32A、32B…入力ポート
4…パラレルライン
5…タンクライン
61…緊急停止弁

Claims (1)

  1. 車載され、供給された作動液を優先流と余剰流とに分流して吐出し得る優先弁機構と、切換弁を内蔵し前記優先弁機構にスタックされる1または複数の切換弁機構と、前記優先弁機構から吐出された余剰流を前記各切換弁の入力ポートにそれぞれ導くためのパラレルラインが配置され、所定条件においてこのパラレルラインをタンクラインに連通する緊急停止弁とを組み込んでなる緊急停止ブロックを前記切換弁機構にスタックした多連バルブ装置であって、前記緊急停止弁はパイロットオペレート型であり、前記緊急停止ブロックのパイロット経路上に設けられた電磁弁が開くことにより、開く構造となっていることを特徴とする多連バルブ装置。
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