JP2009132438A - 複合容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の容器体の各上部を相互に連結するヘッド部材12を設け、このヘッド部材の上下方向一部を垂直な主軸を中心に回動自在な回動盤34とし、上記口頸部からヘッド部材頂面の注出口に至る注出路の一部を、上記回転板を上下に貫く貫通路38とし、回動盤の回転により流量の調整が可能な複合容器において、ヘッド部材12は、口頸部嵌合用の連結筒18を設けた基台14と、この基台に対して一定間隔を存して回動不能に支持された頂板27とを有し、基台と頂板との間に回動盤の回転板40を挟持させ、貫通路との連通用の注出路部分として、基台及び頂板にそれぞれ第1、第2透孔20、28を穿設し、上方から見て第1、第2透孔と貫通路Si、Soとを中間に挟んで回動盤の回転軸を中心とする内外2条のシール条を形成した。
【選択図】図1
Description
胴部から口頸部を起立する複数の容器体の各上部を相互に連結するとともに、各上部を覆うヘッド部材を設け、このヘッド部材の上下方向一部を垂直な主軸を中心に回動自在な回動盤とするとともに、上記口頸部からヘッド部材頂面の注出口に至る注出路の一部を、上記回転板を上下に貫く貫通路とし、回動盤の回転により上記貫通路と、貫通路を除く注出路部分との間の流路面積を変化させることができるように設けた複合容器において、
このヘッド部材12は、上記口頸部6との嵌合用の連結筒18を下面に設けた基台14と、この基台14に対して一定間隔を存して回動不能に支持された頂板26とをさらに有するとともに、基台と頂板との間に回動盤の水平板部分である回転板40を挟持させ、
貫通路との連通用の注出路部分として、基台14及び頂板26にそれぞれ第1、第2透孔20、28を穿設し、
貫通路38を含みかつ回動盤の回転軸を中心とする環状回転板部分42の下面と、第1透孔20を含みかつ環状回転板部分と向かい合う環状基台部分21の上面とのうちの一方を、第1凹溝44に、他方を、第1凹溝内に摺動自在かつ液密に嵌着される第1凸条22にそれぞれ形成し、
上記環状回転板部分42の上面とこの環状回転板部分と向かい合って第2透孔28を含む環状頂板部分下面との一方を、第2凹溝45に、他方を、第2凹溝内に摺動自在かつ液密に嵌着される第2凸条30にそれぞれ形成し、第1、第2凹溝の内周面と第1、第2凸条との対向面とで内側のシール条Siを、また第1、第2凹溝の外周面と第1、第2凸条との対向面とで外側のシール条Soをそれぞれ形成している。
上記貫通路38を含みかつ回動盤の回転軸を中心とする環状回転板部分42の下面と、第1透孔20を含みかつ環状回転板部分と向かい合う環状基台部分21の上面とのうちの一方を、第1凹溝44に、他方を、第1凹溝内に摺動自在かつ液密に嵌着される第1凸条22にそれぞれ形成し、
上記環状回転板部分42の上面とこの環状回転板部分と向かい合って第2透孔28を含む環状頂板部分下面との一方を、第2凹溝45に、他方を、第2凹溝内に摺動自在かつ液密に嵌着される第2凸条30にそれぞれ形成し、
第1、第2凹溝の内周面と第1、第2凸条との対向面とで内側のシール条Siを、また第1、第2凹溝の外周面と第1、第2凸条との対向面とで外側のシール条Soをそれぞれ形成している。
上記環状回転板部分42の下面及び上面を、第1、第2凹溝44,45とするとともに、環状基台部分21の上面及び環状頂板部分29の下面を、第1、第2凸条22、30とし、
これら第1、第2凸条22、30は、巾方向中間部分を肉抜きするとともに巾方向両側に第1、第2凹溝44,45の側面と液密に接する内外2本のリブ23を形成し、
これら両リブの間にあって、第1透孔20の孔縁から上方へ第1シール筒24を、第2透孔28の孔縁から下方へ第2シール筒32を、それぞれリブ23の上下巾と同じ長さに突出し、
第1シール筒24の上面及び第1シール筒に連なる基台側の2本のリブの上面を面一として、第1凹溝44の内面に液密に圧接し、
第2シール筒32の下面及び第2シール筒に連なる頂板側の2本のリブの下面を面一として、第2凹溝45の内面に液密に圧接している。
ヘッド部材12のうち可動部である回動盤34と不動部である回動盤以外の部分との一方に複数の第1突片162を、他方に第2突片164を付設し、回動盤の回転により第1突片162が第2突片164を乗り越えることで音を発生する音出し機構160を設け、
少なくとも一つの貫通路38において、当該貫通路を除く流路部分との重合箇所が、回動盤34が回転する過程で、貫通路38の周方向一端部から他端部へ移る間に複数の第1突片162が第2突片164を乗り越えることで一連の音を発生し、かつこれらの音のうち任意の一音の発生時と次の一音の発生時とで注出量の総量或は比率が異なるように設計している。
ヘッド部材12のうち可動部である回動盤34と不動部である回動盤以外の部分との間に、相互に嵌り合う凹凸状の位置決め手段170,172を設け、
各孔の穿設箇所又は長孔の周方向の複数箇所を定位置として、これら各定位置で位置決め手段170,172が嵌り合うようにするとともに、貫通路を除く流路部分との重合箇所が一の定位置から隣の定位置へ移る途中で音出し機構160が音を生ずるように形成している。
○各注出口33からの注出量を回動盤34の操作によって調節できるから、内容物を過剰に取り出してしまうことを防止できる。
○流量調整の手段として容器の主軸の周りを回転する回動盤34を設けたから、一つの回動盤の操作で複数の容器体の注出量を調整できて便利である。
○注出口を形成したヘッド部材の頂面とは別の場所に、操作部である回動盤34の側面を設けたから、操作中に注出口を手で触ってしまうことがなく衛生的である。
○貫通路と第1、第2透孔とを間に挟む内外2条のシール条を形成したから、回転板と基台又は頂板との間からの液漏れを防止できる。
2…容器体 4…胴部 6…口頸部 8…逆止弁 10…内筒
12…ヘッド部材 14…基台 15…外周壁 16…基板
18…連結筒 20…第1透孔 21…環状基台部分 22…第1凸条
23…リブ 24…第1シール筒
25…保持具 26…頂板
27…棒部 28…第2透孔 29…環状頂板部分
30…第2凸条 32…第2シール筒 33…注出口
34…回動盤 36…軸受孔 38…貫通路 39…閉塞部
40…回転板 42…環状回転板部分 44…第1凹溝 45…第2凹溝
60、62…係合手段 64…キャップ
100…陥没部 102…大径筒 103…軸筒
104…流路筒 106…係止溝 108…係合リブ
120…縦リブ 122…マーク
142…内周筒 144…外周筒 146…型抜き孔
148…係合突条 150…大内径部 152…外リブ
160…音出し機構 162…第1突片 164…第2突片
170…第1位置決め手段 172…第2位置決め手段 174…内リブ
P…注出路 Si,So…シール条
Claims (5)
- 胴部から口頸部を起立する複数の容器体の各上部を相互に連結するとともに、各上部を覆うヘッド部材を設け、このヘッド部材の上下方向一部を垂直な主軸を中心に回動自在な回動盤とするとともに、上記口頸部からヘッド部材頂面の注出口に至る注出路の一部を、上記回転板を上下に貫く貫通路とし、回動盤の回転により上記貫通路と、貫通路を除く注出路部分との間の流路面積を変化させることができるように設けた複合容器において、
このヘッド部材12は、上記口頸部6との嵌合用の連結筒18を下面に設けた基台14と、この基台14に対して一定間隔を存して回動不能に支持された頂板26とをさらに有するとともに、基台と頂板との間に回動盤の水平板部分である回転板40を挟持させ、
貫通路との連通用の注出路部分として、基台14及び頂板26にそれぞれ第1、第2透孔20、28を穿設し、
上方から見てこれら第1、第2透孔20、28と貫通路38とを中間に挟んで回動盤の回転軸を中心とする内外2条のシール条Si,Soを、基台14と回転板40との間、及び回転板40と頂板26との間に形成しており、
これらシール条は、回転板と基台乃至頂板との対応するシール面が垂直面又は径方向に傾斜するテーパ面となっていることを特徴とする、複合容器。 - 上記貫通路38を含みかつ回動盤の回転軸を中心とする環状回転板部分42の下面と、第1透孔20を含みかつ環状回転板部分と向かい合う環状基台部分21の上面とのうちの一方を、第1凹溝44に、他方を、第1凹溝内に摺動自在かつ液密に嵌着される第1凸条22にそれぞれ形成し、
上記環状回転板部分42の上面とこの環状回転板部分と向かい合って第2透孔28を含む環状頂板部分下面との一方を、第2凹溝45に、他方を、第2凹溝内に摺動自在かつ液密に嵌着される第2凸条30にそれぞれ形成し、
第1、第2凹溝の内周面と第1、第2凸条との対向面とで内側のシール条Siを、また第1、第2凹溝の外周面と第1、第2凸条との対向面とで外側のシール条Soをそれぞれ形成したことを特徴とする、請求項1記載の複合容器。 - 上記環状回転板部分42の下面及び上面を、第1、第2凹溝44,45とするとともに、環状基台部分21の上面及び環状頂板部分29の下面を、第1、第2凸条22、30とし、
これら第1、第2凸条22、30は、巾方向中間部分を肉抜きするとともに巾方向両側に第1、第2凹溝44,45の側面と液密に接する内外2本のリブ23を形成し、
これら両リブの間にあって、第1透孔20の孔縁から上方へ第1シール筒24を、第2透孔28の孔縁から下方へ第2シール筒32を、それぞれリブ23の上下巾と同じ長さに突出し、
第1シール筒24の上面及び第1シール筒に連なる基台側の2本のリブの上面を面一として、第1凹溝44の内面に液密に圧接し、
第2シール筒32の下面及び第2シール筒に連なる頂板側の2本のリブの下面を面一として、第2凹溝45の内面に液密に圧接したことを特徴とする、請求項2記載の複合容器。 - ヘッド部材12のうち可動部である回動盤34と不動部である回動盤以外の部分との一方に複数の第1突片162を、他方に第2突片164を付設し、回動盤の回転により第1突片162が第2突片164を乗り越えることで音を発生する音出し機構160を設け、
少なくとも一つの貫通路38において、当該貫通路を除く流路部分との重合箇所が、回動盤34が回転する過程で、貫通路38の周方向一端部から他端部へ移る間に複数の第1突片162が第2突片164を乗り越えることで一連の音を発生し、かつこれらの音のうち任意の一音の発生時と次の一音の発生時とで注出量の総量或は比率が異なるように設計したことを特徴とする、請求項1から請求項3の何れかに記載の複合容器。 - ヘッド部材12のうち可動部である回動盤34と不動部である回動盤以外の部分との間に、相互に嵌り合う凹凸状の位置決め手段170,172を設け、
各孔の穿設箇所又は長孔の周方向の複数箇所を定位置として、これら各定位置で位置決め手段170,172が嵌り合うようにするとともに、
貫通路を除く流路部分との重合箇所が一の定位置から隣の定位置へ移る途中で音出し機構160が音を生ずるように形成したことを特徴とする、請求項4記載の複合容器。
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