JP2009131758A - 電気集塵器の荷電停止時運転制御装置 - Google Patents

電気集塵器の荷電停止時運転制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】電気集塵器が荷電停止した際も出口煤煙濃度が排出規制値を満たすよう援助することができる荷電停止時運転制御装置を提供すること。
【解決手段】電気集塵器200の荷電停止時運転制御装置210であって、電気集塵器が荷電停止した場合の、当該電気集塵器の区画ごとの区分開閉器の入・切状態を検出する検出手段212と、規定値に適合しない場合の煤煙濃度と対策案を表した対策テーブルがあらかじめ記憶されている記憶手段218と、検出された前記入・切状態での当該電気集塵器の出口煤煙濃度を演算する演算手段214と、演算された出口煤煙濃度が規定値に適合するかを判定する判定手段216と、規定値に適合する場合はその旨を、規定値に適合しない場合は前記記憶手段218に記憶されている対策テーブルを読出して対策案を抽出し、当該対策案を表示する表示手段219と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、電気集塵器の荷電停止時運転制御装置に関する。
火力発電所などに設置される電気集塵器の荷電回路にトラブルが発生した場合は、該当部の荷電装置が荷電停止(トリップ)し、現場にて故障原因に応じた対応操作を実施している。トラブルにはいくつかの原因があるが、殆どの場合は局部短絡による「電圧低下」である。
この場合に、現地にて切り分け操作を実施し、不良個所の切離しが可能であれば、電気集塵器の荷電回路の最小限の荷電停止で運転継続できる。しかし、荷電停止により、電気集塵器の集塵効率は低下し、電気集塵器の出口煤煙濃度が上昇するため、排出規制値を超過していないことを確認した上で、運転継続の判断をする必要がある。
さらに、切離し個所が複数になると、荷電停止個所の位置関係によっては、電気集塵器の集塵効率が極端に低下することになり、出口煤煙濃度が排出規制値を超過するおそれがある。特に、煤煙濃度計等の監視計器がない場合は煙色で判断をしなければならず、分析にも時間がかかるため、規制値を超過した状態で長時間運転をするおそれがある。特に、夜間は煙色の確認ができないため、運転継続の判断が難しかった。
環境装置制御システムとしては、排ガスの煤煙濃度を電気集塵器と脱硫装置とを組み合わせて総合的に消費エネルギー効率の良い運転を行う提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。しかし、電気集塵器が部分的に荷電停止した場合に適切な対応をする荷電停止時運転制御装置については、見当たらない。
特開2004−37056号公報
本発明は、上記のような問題点を解決して電気集塵器が荷電停止した際も出口煤煙濃度が排出規制値を満たすことを援助することができる荷電停止時運転制御装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、電気集塵器の荷電停止時の実情を分析して、下記の本発明を完成するに至った。
(1) 電気集塵器の荷電停止時運転制御装置であって、電気集塵器が荷電停止した場合の、当該電気集塵器の区画ごとの区分開閉器の入・切状態を検出する検出手段と、規定値に適合しない場合の煤煙濃度と対策案を表した対策テーブルがあらかじめ記憶されている記憶手段と、検出された前記入・切状態での当該電気集塵器の出口煤煙濃度を演算する演算手段と、演算された出口煤煙濃度が規定値に適合するかを判定する判定手段と、規定値に適合する場合はその旨を、規定値に適合しない場合は前記記憶手段に記憶されている対策テーブルを読出して対策案を抽出し、当該対策案を表示する表示手段と、を備えた電気集塵器の荷電停止時運転制御装置。
(1)に記載の発明によれば、電気集塵器が荷電停止した場合に、その電気集塵器の区画ごとの区分開閉器の入・切状態を検出手段により検出する。検出された入・切状態でのその電気集塵器の出口煤煙濃度を演算手段により演算する。そして、演算された出口煤煙濃度が規定値に適合するかを判定手段により判定する。判定が適合する場合は、その旨を、規定値に適合しない場合は記憶手段に記憶されている対策テーブルを読出して対策案を抽出し、当該対策案を表示手段により表示する。
このようにして、電気集塵器が荷電停止した場合にも、出口煤煙濃度が規定値に適合して運転することができるか否かがわかるので、安心して運転することができる。また、記憶手段に記憶されている対策案が表示されるので迅速に対応することができる。
(2) 前記記憶手段には、さらに区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した煤煙濃度の値を記憶した運転判断基準テーブルが記憶され、前記演算手段が、前記記憶手段に記憶されている運転判断基準テーブルを読出して区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した煤煙濃度を抽出する(1)の発明に記載の電気集塵器の荷電停止時運転制御装置。
(2)の発明によれば、記憶手段には運転判断基準テーブルが記憶されており、記憶手段に記憶されている運転判断基準テーブルを読出して区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した煤煙濃度を抽出する。運転判断基準テーブルの煤煙濃度のデータは、演算手段により演算したデータのみならず、過去の実測データを使うこともできる。過去の実測データを採用することにより、より正確に煤煙濃度を推測することもできる。
本発明によれば、電気集塵器の荷電停止時にも、適切な対応が演算されて示されるので、排出煤煙濃度が規制値を超過するおそれがなくなる。また、判断基準が明確になるので、運転上の不安が解消される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[第1の実施例]
図1は、本発明に係わる火力発電所の設備の関係を示す配置図であり、図2は、本発明に係る電気集塵器の荷電停止時運転制御装置の概略ブロック図である。図3は、本発明に係る電気集塵器の荷電停止時運転制御装置の動作を示すフローチャートである。図4は、煤煙濃度に対する対策テーブルの一例である。
図1において火力発電所は、燃料を燃焼して蒸気を発生させるボイラ10と、ボイラ10で発生した蒸気により回転力を発生させるタービン20と、発生させた回転力を電気エネルギーに変換する発電機30と、発電した電力を高電圧に変電する変圧設備40とを有する。
図1において、原油貯蔵タンク50より原油を供給してボイラ10の中のバーナ12で燃焼させる。燃焼により水管14内にて主蒸気を発生させてタービン20に蒸気を送る。タービン20を通った蒸気は再熱器16により再度過熱されてタービン20に供給される。
バーナ12で燃焼させるための空気は押込通風機60により大気中より送風管内に押し込まれ空気予熱器80により予熱されてボイラ10に送り込まれる。燃焼された煤煙は、再熱器16を通過して脱硝装置70で有害ガスを吸収し、空気予熱器80を通り電気集塵器200で排煙中の粒子を集塵して煙突100より排出される。
電気集塵器200には、プラスとマイナスの電極が設けられている。ボイラ10で燃焼した排煙を数万ボルトという電圧をかけ、排煙に含まれる灰をマイナスに帯電させる。マイナスに帯電した灰はプラスの集塵極に引きつけられて、排煙の中から除かれる。
この電気集塵器200には数万ボルトという電圧を作る荷電装置が複数個設けられている。灰を高電圧で帯電させるので、灰などで一時的に短絡状態、すなわち、プラスとマイナスの電極が一時的に短絡になったときにトリップする。ここで、トリップとは装置が運転中に異常停止、緊急停止で止まることである。
図2に示すように、空気予熱器80を通った排煙はいわゆる煙道という筒を通って分岐点220で2室に別れる。図2に示すように、B系入口230は空間が4つあり、B系出口231は4区画に分かれており荷電装置を構成する電極板が複数枚あって、電気回路的には4区分に分かれている。出口ダンパ250は、B系出口231の当該電極板槌打時に連動して閉となり落とした灰を後流側へ送らないようにする。同様に、A系入口240は空間が4つあり、A系出口241には4区画に分かれており荷電装置を構成する電極板が複数枚あって、電気的には4区分に分かれている。また、出口ダンパ260は当該電極板槌打時に連動して閉となり、落とした灰を後流側へ送らないようにする。
図2に示すように、荷電停止時運転制御装置210は各荷電装置に接続されている。荷電停止時制御装置210には、電気集塵器200が荷電停止した場合の、当該電気集塵器の区画ごとの区分開閉器の入・切状態を検出する入・切状態検出手段212と、検出された前記入・切状態での当該電気集塵器の出口煤煙濃度を演算する演算手段214と、演算された煤煙濃度が規定値に適合するかを判定する判定手段216と、規定値に適合しない場合の煤煙濃度と対策案を表した対策テーブルがあらかじめ記憶されている記憶手段218と、規定値に適合する場合はその旨を、規定値に適合しない場合は前記記憶手段に記憶されている対策テーブルを読出して対策案を抽出し、当該対策案を表示する表示手段219と、を有する。
次に、電気集塵器200の荷電停止時運転制御装置210の動作を図3により説明する。電気集塵器200の荷電装置がトリップした場合(S110)、演算手段214はカウンタをk=1に設定する(S120)。そして、区間内で荷電装置の切り離しありか否かを判定する(S130)。切り離しありの場合は、引き続き切り離し区間は、ガスの入口側、出口側共であるか判定する(S132)。切り離し区間は、ガスの入口側、出口側共である場合は、切り離し後の集塵効率η′k=0とする(S136)。そしてカウンタに1を+する(S139)。
区間内での切り離しがない場合は、η′k=η(通常時の集塵効率)とする。そしてカウンタに1を+する(S139)。
切り離し区間は、ガスの入口側、出口側共でない場合は、切り離し後の集塵効率η′kは数式1により演算する。ここで、
ω:粒子移動速度 SCA:比集塵面積
Figure 2009131758
演算後、カウンタに1を+する(S139)。そして、kが荷電区間の並列数であるfと同じか大きいか否か判定する(S140)。否の場合(NO)は上記のS130に戻る。
大きい場合(YES)は、切り離し後の総合電気集塵器効率η′を数式2により演算する(S142)。
Figure 2009131758
そして、切り離し後の電気集塵器の出口煤煙濃度Woを次式により演算手段214により演算する(S144)。ここで、Wi: 電気集塵器入口煤煙濃度である。
Figure 2009131758
演算後、出口煤煙濃度Woが運転継続基準値Xu未満であるか否か比較をする(S150)。比較して運転継続基準値Xu未満でない場合(NO)は、記憶手段218に記憶されている対策テーブルを読出して対策案を抽出する(S151)。対策テーブルの一例は図4に示されている。この場合は、出口煤煙濃度Woが基準値を満たさないので運転継続は不可であり、給電所に連絡後、発電機解列操作をする対策案が表示手段219に表示される。
比較して運転継続基準値Xu未満である場合(YES)は、出口煤煙濃度Woが対策要否基準値Xoを超えているか否か比較をする(S152)。比較して対策要否基準値Xoを超えていない場合(NO)は、そのまま運転継続して、様子をみる旨の表示が表示手段219により表示される(S156)。
比較して出口煤煙濃度Woが対策要否基準値Xoを超えている場合(YES)は、記憶手段218に記憶されている対策テーブルを読出して対策案を抽出する(S153)。図4に表示されているような対策テーブルを抽出して、より煤煙量の少ない燃料があるか検討する(S154)。燃料がある場合は、給電確認後、燃料切替操作を行うよう表示手段219により表示される(S162)。燃料がない場合は、給電連絡後、発電機出力を降下して運転継続する対策案が表示手段219に表示される。
以上の様にして、荷電停止時制御装置の表示を見て、操作員は操作することができるので、電気集塵器が荷電停止した場合にも、出口煤煙濃度が規定値に適合して運転することができるか否かがわかるので、安心して運転することができる。また、記憶手段に記憶されている対策案が表示されるので迅速に対応することができる。
[第2の実施例]
第2の実施例では、区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した煤煙濃度の値を記憶した運転判断基準テーブルを用いて、演算手段が、記憶されている運転判断基準テーブルを読出して区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した煤煙濃度を抽出する。図5に、運転判断基準テーブルの一例を示す。
図5に示すように、区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した出口煤煙濃度の計算値をユニット番号に対応して記入する。計算は第1の実施例で説明した方法により行う。なお、計算値に代えて、過去の実測データ値を使っても良い。また、表中で( )の中の値は、発電機出力を175MWに下げた場合の煤煙濃度の予想値である。
表の中で黒枠で囲われた部分に該当した場合は、発電所の運転継続が不可の場合を示す。また、点線で囲った部分は、何らかの対策を要する場合を示す。
図5に示すような、運転判断基準テーブルを読出して区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した煤煙濃度を抽出するので、演算を早くすることができる。また、過去の実測データを使うこともできる。過去の実測データを採用することにより、より正確に煤煙濃度を推測することもできる。
以上、本発明の実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることができる。そのような変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本発明に係わる火力発電所の設備の関係を示す配置図である。 本発明に係る電気集塵器の荷電停止時運転制御装置の概略ブロック図である。 本発明に係る電気集塵器の荷電停止時運転制御装置の動作を示すフローチャートである。 煤煙濃度に対する対策テーブルの一例である。 運転判断基準テーブルの一例である。
符号の説明
200 電気集塵器
210 荷電停止時運転制御装置
212 入・切状態検出手段
214 演算手段
216 判定手段

Claims (2)

  1. 電気集塵器の荷電停止時運転制御装置であって、
    電気集塵器が荷電停止した場合の、当該電気集塵器の区画ごとの区分開閉器の入・切状態を検出する検出手段と、
    規定値に適合しない場合の煤煙濃度と対策案を表した対策テーブルがあらかじめ記憶されている記憶手段と、
    検出された前記入・切状態での当該電気集塵器の出口煤煙濃度を演算する演算手段と、
    演算された煤煙濃度が規定値に適合するかを判定する判定手段と、
    規定値に適合する場合はその旨を、規定値に適合しない場合は前記記憶手段に記憶されている対策テーブルを読出して対策案を抽出し、当該対策案を表示する表示手段と、
    を備えた電気集塵器の荷電停止時運転制御装置。
  2. 前記記憶手段には、さらに区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した煤煙濃度の値を記憶した運転判断基準テーブルが記憶され、
    前記演算手段が、前記記憶手段に記憶されている運転判断基準テーブルを読出して区画ごとの区分開閉器の入・切状態に対応した煤煙濃度を抽出する請求項1に記載の電気集塵器の荷電停止時運転制御装置。
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