JP2009131179A - 水槽用浄化装置 - Google Patents

水槽用浄化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009131179A
JP2009131179A JP2007309108A JP2007309108A JP2009131179A JP 2009131179 A JP2009131179 A JP 2009131179A JP 2007309108 A JP2007309108 A JP 2007309108A JP 2007309108 A JP2007309108 A JP 2007309108A JP 2009131179 A JP2009131179 A JP 2009131179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
pipe
lid
water tank
aquarium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007309108A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Otani
和雄 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2007309108A priority Critical patent/JP2009131179A/ja
Publication of JP2009131179A publication Critical patent/JP2009131179A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】 水槽内の水を循環させる際の騒音を抑制することができるとともに、美観にも優れ、コストパフォーマンスの高い水槽用オーバーフロー浄化装置を提供する。
【解決手段】 水槽内の水を吸い込んでろ過槽に導くインナーパイプ(オーバーフローパイプ)16と、ろ過槽によってろ過された水を水槽内に戻す循環ポンプと、戻される水を水槽内に給水する給水パイプ18とを具備する水槽用浄化装置であって、消音用の蓋体19を、インナーパイプ16の吸込口を覆うようにして設置するとともに、蓋体19の内側に外部と連通するエア供給パイプ42を配設している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、水槽用の浄化装置に係わり、熱帯魚などの魚類を飼育する際に、水槽内の水の浄化に用いられるオーバーフロー方式の浄化装置に関する。
熱帯魚などの観賞魚を飼育する水槽は人工海水によって満たされ、人口海水中で、魚を飼育するが、水槽内の水の汚れを防止して水質を維持するために、水をろ過槽に導き、水をろ材によってろ過した後、水槽内に戻す浄化装置が使用されている。従来、このような水の浄化には、オーバーフロータイプの浄化装置が使用されている。オーバーフロータイプの浄化装置は、水槽内に設置されたオーバーフロー管により、水槽内の水を取り込んで、ろ過槽に導入し、ろ過槽にて、ろ過した後にポンプを利用してろ過した水を給水管から水槽内に戻すようになっている。
このようなオーバーフロータイプの浄化装置としては、特開2005−185124号公報記載の発明が公知である。同公報記載の発明は、水槽内の水をろ過槽に導くオーバーフロー管を水槽内に設置するとともに、サイフィンの原理で水槽内の水をろ過槽に導く導出管(バイパス管)を水槽内に水没させる状態で設け、循環する水の大半を導出管から、ろ過槽に導入するようになっている。これにより、オーバーフロー管から生じる騒音を防止することができるとされている。
特開2005-185124号公報
しかしながら、前述した特開2005−185124号公報記載の発明は、水槽内の水を導くオーバーフロー管の他に、別途、導出管を設置しなければならず、浄化装置全体の構造が複雑化し、コスト高を招くとともに観賞魚用の水槽としては美観が悪化するという問題点がある。
本発明は、このような諸事情に対処するために提案されたものであって、水槽内の水を循環させる際の騒音を抑制することができるとともに、美観にも優れ、コストパフォーマンスの高い水槽用オーバーフロー浄化装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、水槽内の水を吸い込んでろ過槽に導くオーバーフローパイプと、前記ろ過槽によってろ過された水を前記水槽内に戻す循環ポンプと、前記循環ポンプによって戻される水を水槽内に給水する給水パイプとを具備する水槽用浄化装置であって、消音用の蓋体を、前記オーバーフローパイプの吸込口を覆うようにして設置するとともに、該蓋体の内側に外部と連通するエア供給パイプを配設していることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1において、前記オーバーフローパイプを水槽内に鉛直方向に設置し、該オーバーフローパイプの上部の開口端を水槽内の水を吸い込む吸込口とし、前記蓋体は、少なくとも該吸込口全体を覆う大きさに形成されているとともに、且つその下縁部が水槽内の水面に水没するように取り付けていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2において、前記蓋体は、その下縁部が水面に没した状態から水面との間に一定の隙間が生じるように前記オーバーフローパイプ、又は給水パイプに対し、移動可能に取り付けられていることを特徴とする。
上述のように、請求項1記載の発明によれば、消音用の蓋体を、オーバーフローパイプの吸込口を覆うようにして設置しているので、オーバーフローパイプから水を吸い込む際に発生する音を大幅に低減することが可能となり、静粛性の向上に寄与する。また、蓋体の内側には、エア供給パイプを配設しているので、水の循環が円滑に行われ、水位の上昇といった問題点を解消することができる。
特に、請求項2記載の発明によれば、オーバーフローパイプの吸込口を覆う蓋体を、その下縁部が水槽内の水面に水没するように設けているので、吸込口が密閉された状態となって消音効果を高めることが可能である。
特に、請求項3記載の発明によれば、オーバーフローパイプの吸込口を覆う蓋体を、その下縁部が水面に没した状態から水面との間に一定の隙間が生じるようにオーバーフローパイプ、又は給水パイプに移動可能に取り付けている。これにより、水面上のゴミや油膜をオーバーフローパイプから吸い込むことが可能となり、水槽の水質を清浄に保持することができる。
以下、本発明に係る水槽用浄化装置の好適な実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は本発明の一つの実施形態に係る水槽用浄化装置(以下、「浄化装置」とする。)が適用された観賞魚用水槽の全体構成を示す正面図、図2は浄化装置の水を循環させるパイプ類の配管状況を示す説明図、図3は浄化装置の吸込口付近を示す要部斜視図、図4は浄化装置の吸込口付近の要部断面図である。
図1〜図3に示されるように、浄化装置10は、鑑賞魚を飼育する水槽12内の水の浄化に使用され、主にアウターパイプ14、インナーパイプ(オーバーフローパイプ)16、給水パイプ18と、蓋体19、ろ過槽20A,20Bと、循環ポンプ22等とから構成されている。
水槽12は、台座24上に固定され、この台座24内に配置されたろ過槽20A,20Bに水槽12内の水が導入されるようになっている。図2に示されるように、水槽12の底部12Bには孔25が穿設され、この孔25の上側に、図示しないゴムパッキンなどの防水処理を施されたアダプター26が、孔25を貫通するようにして取り付けられている。アダプター26の上部内側には、インナーパイプ16が差し込まれている。孔25の下側には、水栓ソケット28がアダプター26の下部側に切られているネジ部(不図示)を利用して締め込まれて取り付けられ、さらに接続パイプ30、エルボ32、接続パイプ34、ジャバラホース36の順で取り付けられている。ジャバラホース36は、ろ過槽20Aに接続され、水槽12内の水を、ろ過槽20Aへ導くことができるようになっている。
図2及び図4に示されるように、アダプター26の外側には、アウターパイプ14が差し込まれ、インナーパイプ16の外周側に、アウターパイプ14が一定のクリアランスを隔てて鉛直方向に立設されている。アウターパイプ14には、下部及び上部に、複数のスリット14A,14A・・が設けられており、これのスリット14Aから水槽12内の水をアウターパイプ14の内側へ導入するとともに、インナーパイプ16上部の吸込口16Aから、水を吸い込みながら落下させ、ろ過槽20Aへ導くようになっている。
図3及び図4に示されるように、インナーパイプ16の内側には、給水パイプ18が挿入されているとともに、この給水パイプ18の上端にはL字パイプ38、吐出パイプ40が取り付けられ、図1に示されるように、吐出パイプ40は水面の近くに面している。
図1及び図2に示されるように、給水パイプ18の下端は、エルボ32の下部に設けられた分岐管32Aに接続されている。分岐管32Aからは、各種のパイプを経て循環ポンプ22と接続され、ろ過槽20Bによって、ろ過された水を循環ポンプ22によって汲み上げて、給水パイプ18、L字パイプ38を経て吐出パイプ40から水槽12内に戻すようになっている。
図2〜図4に示されるように、アウターパイプ14の上端であって、インナーパイプ16の吸込口16A付近には、アウターパイプ14全体を覆うことが可能な半球状の蓋体19が取り付けられ、アウターパイプ14及び吸込口16A全体を覆うようになっている。
図5は蓋体19の詳細を示した詳細図、図6は蓋体19の設置状況を示した説明図である。図5に示されるように、蓋体19は、半球部19Aと、取付部19Bとから構成され、半球部19Aの側端に、管状の取付部19Bが、横方向に半球部19Aを貫通しながら取り付けられている。図6に示されるように、取付部19Bには吐出パイプ40が挿入されることによって、蓋体19全体がアウターパイプ14の上端付近に片持ち支持され、アウターパイプ14及び吸込口16A全体を上方から覆っている。また、図6に示されるように、蓋体19の下縁部19Cは、水面に水没した状態となっている。
この結果、蓋体19は、インナーパイプ(オーバーフローパイプ)16を密閉して、インナーパイプ16から吸い込まれて落下する際に生ずる水の音を遮蔽することができ、浄化装置10の稼動時に発生する騒音を大幅に低減することが可能になっている。
図2〜図4に示されるように、インナーパイプ16の内側には、エア供給パイプ42が取り付けられ、その上端部42Aは、水槽12の水面よりも上方で、蓋体19の半球部19Aの内側に臨むように配置されている。さらに、エア供給パイプ42は、図2に示されるように、インナーパイプ16の内側に沿って下方へと配管され、その下端部42Bは、ろ過槽20A内のジャバラホース36から外部へと導かれている。
このエア供給パイプ42を取り付けたのは、インナーパイプ16から水槽10内の水を吸引する際に同時に空気を吸い込んで、インナーパイプ16の吸込口16Aが蓋体19によって覆われていることとも相まって吸込口16A付近全体が低圧となる結果、インナーパイプ16から吸い込む水と、給水パイプ18から戻される水との均衡が崩れ、水位の上昇をもたらすことを回避するためである。つまり、インナーパイプ16の内側にエア供給パイプ42を設置することによって蓋体19の内側に空気を供給し、蓋体19内を外部と、ほぼ同じ気圧に維持し、水の循環を円滑に行うことを可能にするためである。また、エア供給パイプ42は、インナーパイプ16内に設けられているので、外部にエア供給用のパイプ類が露出せず、外観的にもシンプルとなって美観が向上する長所を有する。
なお、本実施形態ではエア供給パイプ42の下端部42Bを、ろ過槽20Aに導いているが、これに限らず、例えば、インナーパイプ16からソケットなどを介して直接引き出し、居室の外部へ導いてもよい。これによれば、インナーパイプ16の吸込口16A付近にて発生する水の落下音を外部へ逃がすことができ、さらに静粛性が向上する。
図7は蓋体19の他の使用態様を示した説明図である。同図に示されるように、吐出パイプ40によって片持ち支持された蓋体19は、取付部19Bを中心として傾けることが可能になっている。蓋体19を傾斜させた場合には、蓋体19の下縁部19Cが水面に水没した状態から、水面の上方へと移動する。このように、蓋体19を傾斜させることにより、水面上のゴミや油膜をインナーパイプ16から吸い込みやすくなり、水槽12内の水質の維持に効果を発揮する。
本実施形態では、蓋体19として半球状、ドーム状のものを用いたが、例えば図8に示されるように、同一の直径を有する円筒状の蓋体44を用いた場合の問題点として、蓋体44を傾斜させた場合に、一部が水槽の壁面であるフレンジ46と干渉するため、蓋体44の傾斜量が不足し、インナーパイプ16からのゴミなどの取り込みに支障を来たす場合がある。これに対し、本実施形態の蓋体19は、図7に示されるように、外形を半球状とすることで、フレンジ46との干渉を回避し、かかる問題点を解決したものである。
以上、説明したように、本実施形態の浄化装置によれば、インナーパイプ(オーバーフローパイプ)16から水を吸引する際に生じる落下音を蓋体19を設けることによって、大幅に抑制することが可能となった。
なお、本実施形態では、インナーパイプ16の外側にアウターパイプ14が配置されている浄化装置に蓋体を設けた場合について説明したが、これに限らず、アウターパイプのない浄化装置にも適用可能である。さらに、インナーパイプ(オーバーフローパイプ)16と、給水パイプ18とが別に設置されている浄化装置にも利用可能である。
加えて、本実施形態では、蓋体19は、取付部19Bを中心として傾けることによって、水面との間に隙間を空けることが可能としているが、水面との間に一定の隙間を空けることができるのであれば、蓋体19をインナーパイプ16に対し上下動可能に取り付けるなど、その取付方法は問わない。また、蓋体19の一部に、スライド式などの開閉可能な窓を設け、その窓から、水面の水を取り込むようにすることも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、水槽内の水を浄化するオーバーフロータイプの浄化装置の使用の際に生じる騒音を大幅に低減することが可能となり、設置場所の自由度の向上などに寄与する。
本発明の一つの実施形態に係る水槽用浄化装置(以下、「浄化装置」とする。)が適用された観賞魚用水槽の全体構成を示す正面図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る浄化装置の水を循環させるパイプ類の配管状況を示す説明図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る浄化装置の吸込口付近を示す要部斜視図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る浄化装置の吸込口付近の要部断面図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る浄化装置の主要部である蓋体の詳細を示した詳細図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る浄化装置の主要部である蓋体の設置状況を示した説明図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る浄化装置の主要部である蓋体の他の使用態様を示した説明図である。 他の実施形態に係る浄化装置の主要部である蓋体を示した図である。
符号の説明
10 浄化装置
12 水槽
12A 底部
14 アウターパイプ
14A スリット
16 インナーパイプ
16A 吸込口
18 給水パイプ
19 蓋体
19A 半球部
19B 取付部
19C 下縁部
20A 20B ろ過槽
22 循環ポンプ
24 台座
25 孔
26 アダプター
28 水栓ソケット
30 接続パイプ
32 エルボ
32A 分岐管
34 接続パイプ
36 ジャバラホース
38 L字パイプ
40 吐出パイプ
42 エア供給パイプ
42A 上端部
42B 下端部
44 蓋体
46 フレンジ

Claims (3)

  1. 水槽内の水を吸い込んでろ過槽に導くオーバーフローパイプと、
    前記ろ過槽によってろ過された水を前記水槽内に戻す循環ポンプと、
    前記循環ポンプによって戻される水を水槽内に給水する給水パイプとを具備する水槽用浄化装置であって、
    消音用の蓋体を、前記オーバーフローパイプの吸込口を覆うようにして設置するとともに、該蓋体の内側に外部と連通するエア供給パイプを配設していることを特徴とする水槽用浄化装置。
  2. 前記オーバーフローパイプを水槽内に鉛直方向に設置し、該オーバーフローパイプの上部の開口端を水槽内の水を吸い込む吸込口とし、前記蓋体は、少なくとも該吸込口全体を覆う大きさに形成されているとともに、且つその下縁部が水槽内の水面に水没するように取り付けていることを特徴とする水槽用浄化装置。
  3. 前記蓋体は、その下縁部が水面に没した状態から水面との間に一定の隙間が生じるように前記オーバーフローパイプ、又は給水パイプに対し、移動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の水槽用浄化装置。
JP2007309108A 2007-11-29 2007-11-29 水槽用浄化装置 Pending JP2009131179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007309108A JP2009131179A (ja) 2007-11-29 2007-11-29 水槽用浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007309108A JP2009131179A (ja) 2007-11-29 2007-11-29 水槽用浄化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009131179A true JP2009131179A (ja) 2009-06-18

Family

ID=40863776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007309108A Pending JP2009131179A (ja) 2007-11-29 2007-11-29 水槽用浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009131179A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102835347A (zh) * 2012-09-13 2012-12-26 中国水产科学研究院淡水渔业研究中心 养殖池塘的自动排污系统
CN102870735A (zh) * 2012-09-26 2013-01-16 中国水产科学研究院黄海水产研究所 鱼类工厂化养殖水循环系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102835347A (zh) * 2012-09-13 2012-12-26 中国水产科学研究院淡水渔业研究中心 养殖池塘的自动排污系统
CN102870735A (zh) * 2012-09-26 2013-01-16 中国水产科学研究院黄海水产研究所 鱼类工厂化养殖水循环系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7022227B1 (en) Multifunctional filtering device for an aquarium
JPWO2008023512A1 (ja) 水槽用オーバーフロー装置
JP2007224881A (ja) 自動二輪車用の燃料供給装置
JP2007319852A (ja) 泡沫排出レベル自動昇降制御装置
JP2009131179A (ja) 水槽用浄化装置
US5901663A (en) Apparatus for drawing water from the top and bottom of an aquarium for delivery to a filter
JP5101963B2 (ja) 通気弁機構付き継手
JP3771231B2 (ja) 魚介類用水槽の空気混入装置
US20090250121A1 (en) Aquarium overflow system
KR101598150B1 (ko) 어항 분리형 구조를 갖춘 수족관
KR100948779B1 (ko) 유브이램프가 설치된 스폰지 여과기와 그 스폰지 여과기에 결합되는 유브이램프하우징 모듈
US20230301473A1 (en) Toilet venting
US6527949B1 (en) Landscaping pond system
JP2005185124A (ja) 水槽装置
JP4344000B2 (ja) 水槽用のオーバーフロー装置
JP5419299B2 (ja) 観賞魚を上面から鮮明に見ることを目的とした水槽
JP2010075423A (ja) 循環配管の浴槽への接続構造
CN201617097U (zh) 一种水族箱用过滤装置
KR100864299B1 (ko) 수면거품 수거구를 구비한 배수장치
CN111317409A (zh) 清洁机器人
JP3128595U (ja) 水槽用備品、及び観賞魚水槽用ポンプ
JP5115917B2 (ja) 消音構造及び消音空間構成部材
CN212630684U (zh) 清洁机器人
JP4163661B2 (ja) 水槽における濾過機器の取付装置
KR920000931Y1 (ko) 어항용 수중 산소공급기