JP2009131136A - 系統模擬プログラムおよび系統模擬サーバ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 模擬対象区間の末端母線の中から、訓練対象系統の運転中の発電機母線と接続しているものを等価電源母線として選定し、等価電源母線から事故点F1に流れる故障電流の方向に基づき、動作する保護リレーを判定して保護リレーの動作模擬を実施する。
【選択図】 図3
Description
本発明の実施の形態1について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態1における系統シミュレータを示す構成図である。まず訓練に先立ち、訓練を実施するための訓練シナリオを訓練管理サーバ群1、トレーナ卓4を使用してトレーナが作成し、登録する。次に、訓練実施時には、トレーナがトレーナ卓4から登録した訓練シナリオを選択し、それに伴い、系統摸擬サーバ群2において系統模擬プログラム8が実行されて、模擬された系統状態がトレーナ卓4、トレーニ卓5及び系統盤6に表示される。トレーニ(被訓練者)はトレーニ卓5や系統盤6に表示される系統状態を確認して、事故発生状況を把握する。そして、トレーニ卓5の表示装置のマウス、あるいは卓釦を使用して、自動化摸擬サーバ群3を介して、事故復旧のための復旧指令、復旧操作等を行うことにより、停電している負荷の復旧等を実現する。
(ア)模擬対象区間内の末端母線を判定し、当該末端母線に接続するブランチについて模 擬対象区間内のCBを全て開放する。
(イ)模擬対象区間内の端に位置している末端母線は、訓練対象系統との接続がないので 、等価電源母線にはならず、等価非電源母線と判定する。
(ウ)訓練対象系統について、以下の手順でアドミタンス行列(以下、Y行列と記す。) を作成する。Y行列の全要素を実数で表現しているため、直流回路で扱うことができ る。
・送電線は、リアクタンスXlと対地充電容量Ycのπ型等価回路で扱う。
・変圧器は、リアクタンスXtで扱う(図4(b)ではXt1、Xt2と示す)。
・発電機については、発電機リアクタンスXgを中性点に挿入する。
(エ)末端母線(A母線)に、電流I1(=1.0pu)を注入し、回路網計算を行う
[I]=[Y]・[V] (1)
式(1)は、図4(b)に示す訓練対象系統では末端母線の電流I1が1.0puで 、他の母線の電流は全て0であるため、次式となる。
従って、Y行列のLU分解、前進・後退代入の手順により、簡単に、発電機母線電圧 Vgを計算できる。
(オ)発電機母線に電圧があるかを判定し、一つでも発電機母線の電圧がある場合は、末 端母線は発電機母線との接続があることになるので、当該末端母線を等価電源母線に 設定する。全ての発電機母線の電圧がない場合は、当該末端母線を等価非電源母線に 設定する。
(カ)上記の処理を全ての末端母線((イ)の末端母線は除く)について、処理する。
ステップ46では、事故点から両方向にN1区間の範囲にある後備保護リレー1段を選定する後備保護リレー1段選定を行い、次に事故点から両方向にN2区間の範囲にある後備保護リレー2段を選定する後備保護リレー2段選定(ステップ47)を行い、最後に、事故点から両方向にN3区間の範囲にある後備保護リレー3段を選定する後備保護リレー3段選定(ステップ48)を行い、処理を終了する。ここで、N1区間、N2区間、N3区間とは、例えばN1区間は0.5区間〜1.5区間、N2区間は1.5区間〜2.5区間、N3区間は2.5区間〜3.5区間というように予め設定された後備保護リレーの保護区間である。事故設備の種類(送電線、変圧器等)毎にそれぞれ所定の値が設定されている。
(ア)模擬対象区間内の系統について、以下の手順でY行列を作成する。
Y行列の全要素を実数で表現しているため、直流回路で扱うことができる。
・送電線は、リアクタンスXlと対地充電容量Ycのπ型等価回路で扱う。
・変圧器は、リアクタンスXtで扱う。
・末端母線が等価電源母線として設定されている場合は、当該末端母線について発電 機リアクタンスXgを中性点に挿入する。(図6(b)では等価電源母線であるC 母線にXgを挿入)
(イ)事故点F1に、電流I(I=−1.0pu)を注入し、故障計算を行う。
[I]=[Y]・[V] (1)
式(1)を用いて、前述の回路網計算と同様に故障計算を行うことができる。事故点 F1の電流が−1.0puで、母線の電流は全て0であり、従って、Y行列のLU分 解、前進・後退代入の手順により、簡単に、故障計算を行うことができる。
(ウ)計算結果の電圧Vとブランチのリアクタンスより、保護リレー設置点のCT電流を 以下のように算出する。
Iij=(Vi−Vj)/Xij (3)
ただし、Iij:保護リレー設置点(i側)のCT電流
Vi:保護リレー設置点(i側)の母線電圧
Vj:保護リレー設置点(i側)の相手端の母線電圧
Xij:保護リレー設置のブランチのリアクタンス
(エ)保護リレー設置点のCT保護方向とCT電流の向きが同じ場合(電流Iijが正の 値である場合)は、当該保護リレーの動作条件は成立と判定する。保護リレー設置点 のCT保護方向とCT電流の向きが異なる場合(Iijが負の値である場合)は、当 該保護リレーの動作条件は不成立と判定する。
(オ)模擬対象区間の選定された模擬対象保護リレーの全てについて、上記の処理を行い 、保護リレーの動作判定を行う。
実施の形態1では、保護リレー動作模擬方法9において、末端母線に電流を注入し、発電機母線の電圧の有無を判定して、等価電源母線の選定を行っていたが、これとは異なる方法を用いて等価電源母線の選定を行ってもよい。実施の形態2では、全発電機母線に電流を注入し、全末端母線の電圧の有無を判定して等価電源母線の選定を行う。
(ア)模擬対象区間内の末端母線を判定し、当該末端母線に接続するブランチについて模 擬対象区間内のCBを全て開放する。
(イ)模擬対象区間内の端に位置している末端母線は、訓練対象系統との接続がないので 、等価電源母線にはならず、等価非電源母線と判定する。
(ウ)訓練対象系統について、以下の手順でY行列を作成する。Y行列の全要素を実数で 表現しているため、直流回路で扱うことができる。
・送電線は、リアクタンスXlと対地充電容量Ycのπ型等価回路で扱う。
・変圧器は、リアクタンスXtで扱う(図8ではXt1、Xt2と示す)。
・発電機については、発電機リアクタンスXgを中性点に挿入する。
(エ)訓練対象系統の全発電機母線に、電流1.0puを注入し、回路網計算を行う。
[I]=[Y]・[V] (1)
式(1)は、全発電機母線の電流が1.0puで、他の母線の電流は全て0であるた め、Y行列のLU分解、前進・後退代入の手順により、簡単に、発電機母線電圧Vg を計算できる。
(オ)模擬対象区間の末端母線に電圧があるかを判定し、電圧がある場合は、当該末端母 線は発電機母線との接続があることになるので、当該末端母線を等価電源母線に設定 する。
8 系統模擬プログラム
23 等価電源母線選定ステップ
25 主保護リレー動作条件判定ステップ
30 等価電源母線選定ステップ
32 後備保護リレー動作条件判定ステップ
Claims (6)
- 模擬対象区間の末端母線の中から、訓練対象系統の発電機母線と接続しているものを等価電源母線として選定する選定ステップと、
前記等価電源母線から事故点に流れる故障電流の方向に基づき、動作する保護リレーを判定する判定ステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 判定ステップは、模擬対象区間内に限定した故障計算に基づき求まる故障電流の方向と、変流器の保護方向とが一致する場合に、前記変流器に対応する保護リレーを動作する保護リレーと判定することを特徴とする請求項1記載のプログラム。
- 判定ステップは、等価電源母線に発電機リアクタンスを挿入し、事故点に直流電流を注入して故障計算を行うことを特徴とする請求項2記載のプログラム。
- 選定ステップは、末端母線もしくは発電機母線のいずれか一方に電流を注入して回路網計算を行い、
前記発電機母線もしくは末端母線のいずれか他方に電圧が生じれば前記末端母線を等価電源母線として選定することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載のプログラム。 - 選定ステップは、訓練対象系統の発電機母線に発電機リアクタンスを挿入し、末端母線もしくは前記発電機母線のいずれか一方に直流電流を注入して回路網計算を行うことを特徴とする請求項4記載のプログラム。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載のプログラムを格納するサーバ。
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