JPH05191923A - 電気回路網の充停電状態判定方法 - Google Patents

電気回路網の充停電状態判定方法

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JPH05191923A
JPH05191923A JP4004395A JP439592A JPH05191923A JP H05191923 A JPH05191923 A JP H05191923A JP 4004395 A JP4004395 A JP 4004395A JP 439592 A JP439592 A JP 439592A JP H05191923 A JPH05191923 A JP H05191923A
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JP
Japan
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charging
node
electric circuit
circuit network
state
Prior art date
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Application number
JP4004395A
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English (en)
Inventor
Yoji Tabuchi
洋治 田渕
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力系統の監視や制御を行うため電気回路網
の端子の充停電状態を判定する際に、データ作成が容易
で、論理に統一性と汎用性を与え、計算機用の高速判定
を可能にする。 【構成】 複数の端子とそれらの端子を接続する開閉器
とで成る電気回路網の各端子ノード,開閉器をブランチ
と定義し、第(1)の工程では電気回路網のグラフを作
成する。次に、第(2)の工程で電気回路網のグラフ自
体を定義したのち、第(3)の工程で各ノードの隣接ノ
ード情報を格納した行列を生成する。同様に第(4)の
工程では各ノードの充停電状態を格納したベクトルを生
成する。最後に第(5)の工程では前記行列とベクトル
とのマトリックス演算により複数ノードの充停電状態を
同時に算出して、電気回路網の充停電状態を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力系統の監視や制御
を行う際に電気回路網の端子の充停電状態を判定する判
定方法に関し、特に、電気回路網のグラフ表現からマト
リックス演算により判定を行う充停電状態判定方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】電力系統に代表される電気回路網の充停
電表示は、操作員が系統の監視や制御を一層正確かつ確
実に判断できるように、各種の監視制御装置で採用さ
れ、その判定処理は極めて重要なものである。電気回路
網は、端子及び端子間を接続する開閉器により電気的接
続が形成され、その接続状態で端子点での電圧が決定
し、開閉器の入切状態で他端子への電圧伝播が決定して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気回
路網が大規模になると、その接続状態は網目状になり、
電源端子から端子間の開閉器の状態を調べながら各端子
の電気的接続状態を探索し、電圧の有無の伝播状況を判
定することは複雑かつ困難で、莫大な処理時間を要する
ことになる。現状では、電気回路網の充停電状態を判定
するために端子間の電気的接続状態を探索する方法は各
種が工夫されているものの、効率的な方式は未だに確立
されていない。
【0004】本発明は、このような課題に鑑みて創案さ
れたもので、データ作成が容易で、論理に統一性と汎用
性を有し、計算機処理に適し、高速判定が可能な電気回
路網の充停電状態判定方法を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における上記課題
を解決するための手段は、複数の端子とそれらの端子を
接続する開閉器とで成る電気回路網の充停電状態判定方
法において、端子をノード,開閉器をブランチと定義
し、各ノードの隣接ノード情報を格納した行列と各ノー
ドの充停電状態を格納したベクトルとのマトリックス演
算により複数ノードの充停電状態を同時に算出する電気
回路網の充停電状態判定方法もしくはメモリ節約型充停
電状態判定方法によるものとする。
【0006】
【作用】本発明は、複数の端子とそれらの端子を接続す
る開閉器とで成る電気回路網の充停電状態を必要最小限
の演算で複数端子同時に算出して判定する方法である。
そのため本発明では、各端子の隣接端子情報を格納した
行列式と各端子の充停電状態を格納したベクトル式との
マトリックス演算を使用する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す工程図
である。図において、実施例は、電気回路網のグラフ作
成工程(1)と、電気回路網のグラフ定義工程(2)
と、ノード隣接行列の生成工程(3)と、ノード充停電
ベクトルの生成工程(4)と、電気回路網充停電状態の
判定工程(5)とで成る。それらの詳細は、下記の通り
である。
【0008】(1)電気回路網のグラフ作成 下記の方式で電気回路網の無向グラフを作成する。即
ち、 イ.電気回路網は、電源端子又は電源から電圧を伝えら
れる端子に遮断器又は断路器等の開閉器で接続される端
子と開閉器との集合で構成される。
【0009】ロ.開閉器で接続される端子をノードと定
義する。
【0010】ハ.ノードとノードとを接続する個々の開
閉器をブランチと定義する。
【0011】という3つの原則により、電気回路網を図
2に示す如き無向グラフとして作成する。同図におい
て、電気回路網は、ノード総数をNPとし、ブランチ総
数をNBとするノードとブランチの集合で構成されてい
る。尚、ここで、ノードは電源を供給する端子又は電源
により充電される端子のいずれかとして定義され、ブラ
ンチはノードとノードを接続する電気の流れの向きを考
慮しない無方向性の開閉器として定義される。
【0012】(2)電気回路網のグラフ定義 図2に示す如く、電気回路網をノードNとブランチBで
構成する無向グラフとし、ブランチBは図3に示す如く
ノードとノードを接続する無向線分として、図4に示す
データをノードNとブランチBについて設定し、電気回
路網をノードNとブランチBの集合で構成されるグラフ
G(N,B)と定義する。
【0013】 (3)グラフGのノード隣接行列NCの生成 グラフGの各ノードの隣接ノードの情報を表現するため
に必要なノード隣接行列NCをブランチBに基づいて図
5に示す如く生成する。ここで、ノード隣接行列NCは
NP行NP列の正方行列で、初期状態として下記の値を
設定し、対称行列にする。
【0014】イ.ブランチBkの接続ノードがNm,N
nで、ブランチBkに所属する開閉器CBkが“入”の
場合、NC(m,n)=1で、かつNC(n,m)=1
である。
【0015】ロ.上記以外の要素の場合、NC(i,
j)=0である。
【0016】ここで、ノード数が大きくなると、ノード
隣接行列NCの必要メモリ容量も大きくなるので、メモ
リ容量に制約がある場合等は、対称行列の性質を利用し
てノード隣接行列NCの対角要素を含む右上半分だけを
列方向に、次に示す様に要素数NP(NP+1)/2の
一次元配列に格納し、メモリの節約を図る。
【0017】イ.ブランチBkの接続ノードがNm,Nn
でブランチBkに所属する開閉器CBkが入の場合 m≦nの場合:NC(n(n−1)/2+m)=1 m>nの場合:NC(m(m−1)/2+n)=1 ロ.上記以外の要素 i≦jの場合:NC(j(j−1)/2+i)=0 i>jの場合:NC(i(i−1)/2+j)=0 注:二次元配列NCの対角要素を含む右上半分だけを列
方向に一次元配列NC′に格納した場合、対角要素を含
む右上半分のNC(i,j)はNC′(j(j−1)/
2+i)に対応する。
【0018】 (4)グラフGのノード充停電ベクトルNVの生成 グラフGの各ノードの充停電状態を表現するために必要
なノード充停電ベクトルNVを下記の如く生成する。
【0019】NV={0,0,0,0,0,1,0,
0,0,0,0,1} ここで、ノード充停電ベクトルNVは要素数NPのベク
トルで、初期状態として下記の値を設定する。
【0020】イ.ノードNmが電源かつ電圧有りの場
合、NV(m)=1 ロ.上記以外の要素の場合、NV(i)=0 (5)充停電判定方法 電気回路網の端子充停電状態判定は、ブランチの開閉器
入切状態又は電源ノードの電圧有無状態に変化が発生し
た場合のみ、次に示す様に イ.グラフGのノード隣接行列NCの状態変化設定 ロ.グラフGのノード充停電ベクトルNVの設定 ハ.グラフGのノード隣接行列NCとノード充停電ベク
トルNVとのマトリックス演算 上記の3手順で判定を行う。
【0021】(5.1)グラフGのノード隣接行列NC
の状態変化設定 状態変化の発生した開閉器CBkが所属するBkに関し
て、ブランチBを基にノード隣接行列NCに次に示す値
を設定する。
【0022】イ.ブランチBkの接続ノードがNi,Nj
でブランチBkに所属する開閉器CBkが入に変化した場
合 NC(i,j)=1かつNC(j,i)=1 ロ.ブランチBkの接続ノードがNi,NjでブランチBk
に所属する開閉器CBkが切に変化した場合 NC(i,j)=0かつNC(j,i)=0 ここで、ノード隣接行列NCが一次元配列の場合は次に
示す様に値を設定する。
【0023】イ.ブランチBkの接続ノードがNi,Nj
でブランチBkに所属する開閉器CBkが入に変化した場
合 i≦jの場合:NC(j(j−1)/2+i)=1 i>jの場合:NC(i(i−1)/2+j)=1 ロ.ブランチBkの接続ノードがNi,NjでブランチBk
に所属する開閉器CBkが切に変化した場合 i≦jの場合:NC(j(j−1)/2+i)=0 i>jの場合:NC(i(i−1)/2+j)=0 (5.2)グラフGのノード充停電ベクトルNVの設定 電源に該当するノードに関して、ノード充停電ベクトル
NVに次に示す値を設定する。
【0024】イ.ノードNmが電源かつ電圧有りの場
合、NV(m)=1 ロ.上記イ以外の要素の場合、NV(i)=0 (5.3)グラフGのノード隣接行列NCとノード充停
電ベクトルNVとのマトリックス演算 ノードの充停電判定は、図6に示すように、ノード充停
電状態判定計算論理により、ノード隣接行列NCとノー
ド充停電ベクトルNVのマトリックス演算を行い、必要
最小限の演算で複数ノードの充停電状態を同時に計算す
る。即ち、 ア.継続フラグをリセットする。
【0025】イ.jを1からNPまで以下の処理を繰返
す。
【0026】a.NV(J)が0に等しければ、Iを1
からNPまで以下の処理を繰返す。
【0027】・NV(I)が1に等しければ、NC
(I,J)とNV(I)の積を計算し変数Sに代入す
る。
【0028】b.SがNV(J)に等しくなければ ・S{NC(I・J)とNV(I)の積}をNV(J)
に代入する。
【0029】・継続フラグを立てる(セットする)。
【0030】・Iのループを脱出する。
【0031】 ウ.継続フラグが立っている限り上記の処理を繰返す。
【0032】即ち、 イ.充停電判定無限ループの最初で継続フラグをリセッ
トする。
【0033】ロ.充電端子(NV(J)=1)はスキッ
プし、無充電端子(NV(J)=0)のみ計算する。
【0034】ハ.NV(I)=0は演算結果が0になる
のでスキップし、NV(I)=1の時のみ計算する。
【0035】ニ.行列NC(I,J)とベクトルNV
(I)とのマトリックス演算を行い両者の積Sを計算す
る。
【0036】ホ.S=NV(J)の場合は前回値が0
(NV(J)=0)で今回値が0(S=0)の場合なの
で充電端子(NV(J))の値を更新せずにスキップ
し、S≠NV(J)の場合は前回値が0(NV(J)=
0)で今回値が1の場合なので充電端子(NV(J))
の値をS(S=1)に更新する。
【0037】ヘ.上記ホで充電端子(NV(J))が更
新された場合(充電状態に更新)は、継続フラグをたて
る。
【0038】ト.上記ホで充電端子(NV(J))が更
新された場合(充電状態に更新)は、以降の計算が不要
なためIのループを脱出する。
【0039】チ.充停電判定無限ループの最後で継続フ
ラグがたっている場合は、再度充停電判定無限ループを
繰り返し実行する。
【0040】その結果、ノードの充停電状態はノード充
停電ベクトルNVの値(充電状態は1、無充電状態は
0)として求まる。(図7) ここで、ノード隣接行列NCが一次元配列の場合は、前
記ノード充停電状態判定計算論理と同一の計算論理によ
り添字の扱いに注意して図8に示す如く計算する。即
ち、 ア.継続フラグをリセットする。
【0041】イ.Jを1からNPまで以下の処理で繰返
す。
【0042】a.NV(J)が0に等しければ、Iを1
からNPまで以下の処理を繰返す。
【0043】(1)IがJより大きければ、添字LをL
=I*(I−1)/2+J (2)さもなければ、添字LをL=J*(J−1)/2
+Iとする。
【0044】b.NV(I)が1に等しければ、 (1)NC(L)とNV(I)の積を計算し変数Sに代
入する。
【0045】(2)SがNV(J)に等しくなければ、 ・S{NC(L)とNV(I)の積}をNV(J)に代
入する。
【0046】・継続フラグを立てる(セットする)。
【0047】・Iのループを脱出する。
【0048】ウ.継続フラグが立っている限り上記の処
理を繰返す。
【0049】即ち、 イ.充停電判定無限ループの最初で継続フラグをリセッ
トする。
【0050】ロ.充電端子(NV(J)=1)はスキッ
プし、無充電端子(NV(J)=0)のみ計算する。
【0051】ハ.IがJより大きければ添字LをL=I
*(I−1)/2+Jとし、さもなければ添字LをL=
J*(J−1)/2+Iとする。
【0052】ニ.NV(I)=0は演算結果が0になる
のでスキップし、NV(I)=1の時のみ計算する。
【0053】ホ.行列NC(L)とベクトルNV(I)
とのマトリックス演算を行い両者の積Sを計算する。
【0054】ヘ.S=NV(J)の場合は前回値が0
(NV(J)=0)で今回値が0(S=0)の場合なの
で充電端子(NV(J))の値を更新せずにスキップ
し、S≠NV(J)の場合は前回値が0(NV(J)=
0)で今回値が1の場合なので充電端子(NV(J))
の値をS(S=1)に更新する。
【0055】ト.上記ヘで充電端子(NV(J))が更
新された場合(充電状態に更新)は、継続フラグをたて
る。
【0056】チ.上記ヘで充電端子(NV(J))が更
新された場合(充電状態に更新)は、以降の計算が不要
なためIのループを脱出する。
【0057】リ.充停電判定無限ループの最後で継続フ
ラグがたっている場合は、再度充停電判定無限ループを
繰り返し実行する。
【0058】以上、(5.1),(5.2),(5.
3)により、図2の無向グラフGに示す電気回路網のノ
ード充停電状態判定が行われ、電気回路網の端子充停電
状態が生成される。
【0059】本実施例は下記の効果が明らかである。
【0060】(1)開閉器とその両側に接続される端子
の情報のみによる無向グラフとして電気回路網のノード
とブランチの接続状態を表現するので、端子の一端から
他端に流れる電気の方向性を意識する必要がなく、ノー
ド(端子)番号及びブランチ(開閉器)番号は連番でさ
えあれば付与方法については制約がなく、回路構成デー
タの作成が容易になる。
【0061】(2)充停電状態の判定が電源端子(又は
充電端子)からの探索と異なり、単純なマトリックス演
算の形式に置換されているので、数値で算出され、計算
機処理に適しているうえ、プログラムも小さい。
【0062】(3)必要最小限の演算で複数ノードの充
停電状態を同時に計算し、かつ整数演算であるため、高
速判定が可能である。
【0063】(4)電気回路網の端子と開閉器の接続形
態の如何に拘らず、充停電状態判定論理に統一性と汎用
性がある。
【0064】
【発明の効果】以上、説明したとおり、本発明によれ
ば、データ作成が容易で、論理に統一性と汎用性を有
し、計算機処理に適し、高速判定が可能な電気回路網の
充停電状態判定方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の工程図。
【図2】電気回路網の無向グラフの説明図。
【図3】ブランチの説明図。
【図4】電気回路網のグラフ定義の説明図。
【図5】ノード隣接行列の説明図。
【図6】ノード充停電状態判定演算論理の説明図。
【図7】マトリックス演算の説明図。
【図8】ノード充停電状態判定演算論理の説明図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子とそれらの端子を接続する開
    閉器とで成る電気回路網の充停電状態判定方法におい
    て、端子をノード、開閉器をブランチと定義し、各ノー
    ドの隣接ノード情報を格納した行列と各ノードの充停電
    状態を格納したベクトルとのマトリックス演算により複
    数ノードの充停電状態を同時に算出することを特徴とす
    る電気回路網の充停電状態判定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマトリックス演算によ
    るメモリ節約型充停電状態判定方法。
JP4004395A 1992-01-14 1992-01-14 電気回路網の充停電状態判定方法 Pending JPH05191923A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009131136A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Mitsubishi Electric Corp 系統模擬プログラムおよび系統模擬サーバ
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