JP2009129813A - 燃料電池および燃料電池用ガスセパレータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セパレータ15における少なくとも一方の配流部35において、中央部(分割領域32a〜32c)の中で相対的に第1の流体(冷媒)の流体の流量が多くなる第1の領域(分割領域32a,32c)と対向する領域に形成される複数の第1の突起部46は、上記中央部の中で相対的に第1の流体の流量が少なくなる第2の領域(分割領域32b)と対向する領域に形成される複数の第1の突起部46よりも、横断面の径が大きく形成されている。
【選択図】図3
Description
第1の方向に延伸して各々の面で前記第1および第2の流体を前記第1の方向に導くように形成された線状凸部であって、少なくとも前記第1の面では前記第1の流体を一定の向きに導く線分状の複数の線状凸部が、設けられると共に、前記第1の面において前記第1の流体の流れの向きとの関係で前記第1の流体の流量分布に不均一を生じる中央部と、
前記中央部に隣接して前記線状凸部の両方の端部側のそれぞれに設けられると共に、前記第1の面に突出して一定の間隔で互いに離間して設けられ、横断面が略円形状に形成された複数の第1の突起部と、前記第2の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第2の突起部と、が形成され、前記第1の面において、前記中央部が形成する前記第1の流体の流路に対して供給または排出される前記第1の流体が流れる配流部と、
を備え、
少なくとも一方の前記配流部において、前記中央部の中で相対的に前記第1の流体の流量が多くなる第1の領域と対向する領域に形成される複数の前記第1の突起部は、前記中央部の中で相対的に前記第1の流体の流量が少なくなる第2の領域と対向する領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている。
第1の方向に延伸して各々の面で前記第1および第2の流体を前記第1の方向に導くように形成された線状凸部であって、少なくとも前記第1の面では前記第1の流体を一定の向きに導く線分状の複数の線状凸部が、設けられた中央部と、
前記中央部に隣接して前記線状凸部の両方の端部側のそれぞれに設けられると共に、前記第1の面に突出して一定の間隔で互いに離間して設けられ、横断面が略円形状に形成された複数の第1の突起部と、前記第2の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第2の突起部と、が形成され、前記第1の面において、前記中央部が形成する前記第1の流体の流路に対して供給または排出される前記第1の流体が流れる配流部と、
一方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の一方の端部近傍において、前記一方の配流部と連通する第1の給排口と、
他方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の他方の端部近傍において、前記他方の配流部と連通する第2の給排口と、
を備え、
各々の前記配流部では、前記第1または第2の給排口から遠い領域に形成される複数の前記第1の突起部の方が、前記第1または第2の給排口に近い領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている。
第1の方向に延伸して各々の面で前記第1および第2の流体を前記第1の方向に導くように形成された線状凸部であって、少なくとも前記第1の面では前記第1の流体を一定の向きに導く線分状の複数の線状凸部が、設けられた中央部と、
前記中央部に隣接して前記線状凸部の両方の端部側のそれぞれに設けられると共に、前記第1の面に突出して一定の間隔で互いに離間して設けられ、横断面が略円形状に形成された複数の第1の突起部と、前記第2の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第2の突起部と、が形成され、前記第1の面において、前記中央部が形成する前記第1の流体の流路に対して供給または排出される前記第1の流体が流れる配流部と、
一方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の中央部近傍において、前記一方の配流部と連通する第1の給排口と、
他方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の中央部近傍において、前記他方の配流部と連通する第2の給排口と、
を備え、
各々の前記配流部では、前記第1または第2の給排口に近い領域に形成される複数の前記第1の突起部の方が、前記第1または第2の給排口から遠い領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている。
第1の方向に延伸して各々の面で前記第1および第2の流体を前記第1の方向に導くように形成された線状凸部であって、少なくとも前記第1の面では前記第1の流体を一定の向きに導く線分状の複数の線状凸部が、設けられると共に、前記第1の面において、前記第1の流体の流れの向きとの関係で、前記第1の流体の流量分布に不均一を生じる中央部と、
前記中央部に隣接して前記線状凸部の両方の端部側のそれぞれに設けられると共に、前記第1の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第1の突起部と、前記第2の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第2の突起部と、が形成され、前記第1の面において、前記中央部が形成する前記第1の流体の流路に対して供給または排出される前記第1の流体が流れる配流部と、
を備え、
前記第1の流体は、前記第1の面において、一方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の一方の端部近傍から、他方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の他方の端部近傍に向かって流れ、
少なくとも一方の前記配流部において、前記中央部の中で相対的に前記第1の流体の流量が多くなる第1の領域と対向する領域の方が、前記中央部の中で相対的に前記第1の流体の流量が少なくなる第2の領域と対向する領域よりも、複数の前記第1の突起部によって形成される前記第1の流体の流路の前記第1の方向の断面積が小さい。
図1は、本発明の第1実施例の燃料電池の概略構成を表わす分解斜視図である。また、図2は、第1実施例の燃料電池の構成を表す断面模式図である。本実施例の燃料電池は、複数の単セル10を積層したスタック構造を有しており、図1は、一組の単セルについての分解斜視図である。単セル10は、発電部12と、発電部12を外周部において両側から挟持する一組の樹脂フレーム13,14と、樹脂フレーム13,14によって支持される発電部12を両側から挟持する一組のセパレータ15,16と、を備えている。
第1実施例では、セパレータ面において、冷媒供給マニホールドおよび冷媒排出マニホールドを、四角形状の発電領域における対角線上に配置したが、異なる構成としても良い。マニホールドの配置を異ならせた構成の一例を、第2実施例として以下に説明する。第2実施例の燃料電池は、セパレータ15,16に代えてセパレータ115,116を備えると共に、樹脂フレーム14において穴部24,25に近接して凹部54,55が設けられている(図示せず)以外は、第1実施例と同様の構成を有しており、共通する部分には同じ参照番号を付して、詳しい説明を省略する。
第1実施例では、配流領域35において、突起部46,66の横断面の径を異ならせているが、異なる構成によって、鉛直方向の冷媒流れに対する抵抗を場所によって異ならせても良い。配流領域35における鉛直方向の冷媒流れに対する抵抗を場所によって異ならせた他の例を、第3実施例として以下に説明する。第3実施例の燃料電池は、セパレータ15,16に代えてセパレータ215,216を備える以外は、第1実施例と同様の構成を有しており、共通する部分には同じ参照番号を付して、詳しい説明を省略する。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
第1ないし第3実施例では、配流領域35内で場所によって流路抵抗を異ならせるために、2種類の形状の突起部46,66を用いたが、3種類以上の形状の異なる突起部を用いて配流領域35を構成し、流路抵抗を調節しても良い。例えば、冷媒流量増大領域に向かって、徐々に突起部46,66を大型化しても良い。また、実施例のように配流領域35内の領域ごとに段階的に突起部46,66の大きさを異ならせる場合にも、冷媒流量増大領域を、個々の分割領域32a〜32cよりも広く、あるいは狭く捕らえてもよい。すなわち、冷媒流路面では、冷媒は、全体として水平方向に平行に直進し、各分割領域32間は仕切られていないため、各分割領域32間で冷媒流量が段階的に変化するわけではない。そのため、配流領域35において、鉛直方向の冷媒流れに対する抵抗を増大させる形状の突起部を設ける領域の境界は、分割領域32間の境界に対応している必要はない。
第1ないし第3実施例では、一定の間隔で設けられた突起部46,66の配置のパターンを維持した上で、流路抵抗を増大させる形状の突起部を部分的に形成したが、異なる構成としても良い。例えば、突起部46,66の密度を他の領域よりも高めることによって、冷媒流れに対する抵抗を部分的に増加させても良い。このような場合にも、規則的に配置される凹部43,63の位置を避けて突起部46,66を設けるならば、ガス流路面への影響を抑制しつつ、冷媒の流量分布を均一化できる。
第1および第2実施例では、突起部46,66は、断面円形となる形状としたが、断面形状は、必ずしも厳密に円形でなくても良い。例えば、突起部の断面を、鉛直方向の長さおよび水平方向の長さがほぼ等しい多角形とするなど、異なる形状とすることができる。この場合には、突起部の断面の径として、突起部断面の鉛直方向あるいは水平方向の長さ(突起部の断面を四角形とする場合には、四角形状をした断面の一辺の長さ、あるいは対角線の長さ)を、第1および第2実施例のように、場所によって異ならせて、配流領域を鉛直方向に流れる冷媒に対する流路抵抗を異ならせれば良い。
第1および第3実施例では、配流領域35において、鉛直方向の冷媒流れに対する抵抗を高める突起部42,46を設けた領域を、穴部22および穴部27の近傍領域とした。ここで、配流領域35において、冷媒流量増大領域(分割領域32a,32c)と対向する領域としては、穴部24および穴部25の近傍領域(図3において、それぞれ、領域36および領域37と示す)も挙げられる。これら領域36,37に、第1実施例と同様の径の大きな突起部46,66を設けた場合にも、冷媒流量増大領域である分割領域32a,32cを流れる冷媒流量を抑制することができる。しかしながら、冷媒のマニホールドの近傍において流路抵抗を高めると、冷媒を流す際の圧力損失が増大すると共に、マニホールドとの位置関係によって冷媒流量が相対的に少なくなる領域(冷媒流量減少領域)である分割領域32bに対する冷媒流れも抑制され、冷媒流量の分布状態の効果的な均一化が困難となり得る。そのため、発電領域30の対角線上、すなわち、対向する辺の鉛直方向下端隅と上端隅とに冷媒マニホールドを設ける場合には、鉛直方向の冷媒流れに対する抵抗を増大させる複数の突起部を配置する領域は、冷媒流量減少領域への冷媒流れを妨げない位置が望ましい。したがって、第1および第3実施例のように、配流領域35における冷媒マニホールドから離れた領域において、鉛直方向の冷媒流れに対する抵抗を増大させる複数の突起部を設けることが望ましい。
第1ないし第3実施例では、ガス流路面に形成されるガス流路は、接続領域34でガス流れ方向が反転する形状としたが、冷媒流路と同様に、一方向にガスが直進する形状としても良い。ガス流路を、ガスが一方向に直進する形状とする場合であっても、セパレータのそれぞれの面において、流路の直進領域に対して、セパレータ外周近傍の異なる位置に設けられるマニホールドとの間で流体を給排する必要がある。そのため、表裏で凹凸が反転する形状のセパレータでは、ガスが一方向に直進するガス流路とする場合であっても、マニホールドを形成する穴部の近傍において、複数の突起部が両面に形成された配流領域を形成することが重要であり、このような配流領域において、本発明を適用することができる。ガス流路を、ガスが一方向に直進する形状にする場合には、ガス流路面側において、配流領域に形成する突起部の形状を実施例と同様の形状にして、ガス流量の分布を面内で均一化しても良い。
12…発電部
13,14…樹脂フレーム
15,16,115,116,215,216…セパレータ
17…シール材
20,21…辺
22〜27…穴部
32a〜32c…分割領域
33…流出入領域
34…接続領域
35…配流領域
36,37…領域
40,60…分割線状凸部
41,61…分割領域内線状凸部
42,46,62,66…突起部
43,63,68…凹部
45,65…冷媒流線状凸部
47…配流凸部
48…凹部
50,53…穴部
51,52,54,55…凹部
Claims (11)
- 表裏で凹凸が反転する形状に形成されて、第1の面で第1の流体の流路を形成すると共に、第2の面で第2の流体の流路を形成する燃料電池用ガスセパレータであって、
第1の方向に延伸して各々の面で前記第1および第2の流体を前記第1の方向に導くように形成された線状凸部であって、少なくとも前記第1の面では前記第1の流体を一定の向きに導く線分状の複数の線状凸部が、設けられると共に、前記第1の面において前記第1の流体の流れの向きとの関係で前記第1の流体の流量分布に不均一を生じる中央部と、
前記中央部に隣接して前記線状凸部の両方の端部側のそれぞれに設けられると共に、前記第1の面に突出して一定の間隔で互いに離間して設けられ、横断面が略円形状に形成された複数の第1の突起部と、前記第2の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第2の突起部と、が形成され、前記第1の面において、前記中央部が形成する前記第1の流体の流路に対して供給または排出される前記第1の流体が流れる配流部と、
を備え、
少なくとも一方の前記配流部において、前記中央部の中で相対的に前記第1の流体の流量が多くなる第1の領域と対向する領域に形成される複数の前記第1の突起部は、前記中央部の中で相対的に前記第1の流体の流量が少なくなる第2の領域と対向する領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている
燃料電池用ガスセパレータ。 - 請求項1記載の燃料電池用ガスセパレータであって、
前記第1の面における前記第1の流体の流量分布の不均一は、前記配流部のそれぞれに対して前記第1の流体を供給または排出する給排口と、前記第1の流体の流路と、の位置関係によって定まる
燃料電池用ガスセパレータ。 - 請求項1または2記載の燃料電池用ガスセパレータであって、
前記第1の流体は、前記第1の面において、一方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の一方の端部近傍から、他方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の他方の端部近傍に向かって流れ、
前記一方の配流部では、前記第1の方向に垂直な方向の前記他方の端部近傍の領域に形成される複数の前記第1の突起部の方が、他の領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されており、
前記他方の配流部では、前記第1の方向に垂直な方向の前記一方の端部近傍の領域に形成される複数の前記第1の突起部の方が、他の領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている
燃料電池用ガスセパレータ。 - 請求項1または2記載の燃料電池用ガスセパレータであって、
前記第1の流体は、前記第1の面において、一方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の中央部近傍から、他方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の中央部近傍に向かって流れ、
各々の前記配流部では、前記第1の方向に垂直な方向の中央部近傍の領域に形成される複数の前記第1の突起部の方が、前記第1の方向に垂直な方向の端部近傍の領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている
燃料電池用ガスセパレータ。 - 表裏で凹凸が反転する形状に形成されて、第1の面で第1の流体の流路を形成すると共に、第2の面で第2の流体の流路を形成する燃料電池用ガスセパレータであって、
第1の方向に延伸して各々の面で前記第1および第2の流体を前記第1の方向に導くように形成された線状凸部であって、少なくとも前記第1の面では前記第1の流体を一定の向きに導く線分状の複数の線状凸部が、設けられた中央部と、
前記中央部に隣接して前記線状凸部の両方の端部側のそれぞれに設けられると共に、前記第1の面に突出して一定の間隔で互いに離間して設けられ、横断面が略円形状に形成された複数の第1の突起部と、前記第2の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第2の突起部と、が形成され、前記第1の面において、前記中央部が形成する前記第1の流体の流路に対して供給または排出される前記第1の流体が流れる配流部と、
一方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の一方の端部近傍において、前記一方の配流部と連通する第1の給排口と、
他方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の他方の端部近傍において、前記他方の配流部と連通する第2の給排口と、
を備え、
各々の前記配流部では、前記第1または第2の給排口から遠い領域に形成される複数の前記第1の突起部の方が、前記第1または第2の給排口に近い領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている
燃料電池用ガスセパレータ。 - 表裏で凹凸が反転する形状に形成されて、第1の面で第1の流体の流路を形成すると共に、第2の面で第2の流体の流路を形成する燃料電池用ガスセパレータであって、
第1の方向に延伸して各々の面で前記第1および第2の流体を前記第1の方向に導くように形成された線状凸部であって、少なくとも前記第1の面では前記第1の流体を一定の向きに導く線分状の複数の線状凸部が、設けられた中央部と、
前記中央部に隣接して前記線状凸部の両方の端部側のそれぞれに設けられると共に、前記第1の面に突出して一定の間隔で互いに離間して設けられ、横断面が略円形状に形成された複数の第1の突起部と、前記第2の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第2の突起部と、が形成され、前記第1の面において、前記中央部が形成する前記第1の流体の流路に対して供給または排出される前記第1の流体が流れる配流部と、
一方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の中央部近傍において、前記一方の配流部と連通する第1の給排口と、
他方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の中央部近傍において、前記他方の配流部と連通する第2の給排口と、
を備え、
各々の前記配流部では、前記第1または第2の給排口に近い領域に形成される複数の前記第1の突起部の方が、前記第1または第2の給排口から遠い領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている
燃料電池用ガスセパレータ。 - 表裏で凹凸が反転する形状に形成されて、第1の面で第1の流体の流路を形成すると共に、第2の面で第2の流体の流路を形成する燃料電池用ガスセパレータであって、
第1の方向に延伸して各々の面で前記第1および第2の流体を前記第1の方向に導くように形成された線状凸部であって、少なくとも前記第1の面では前記第1の流体を一定の向きに導く線分状の複数の線状凸部が、設けられると共に、前記第1の面において、前記第1の流体の流れの向きとの関係で、前記第1の流体の流量分布に不均一を生じる中央部と、
前記中央部に隣接して前記線状凸部の両方の端部側のそれぞれに設けられると共に、前記第1の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第1の突起部と、前記第2の面に突出して互いに離間して設けられた複数の第2の突起部と、が形成され、前記第1の面において、前記中央部が形成する前記第1の流体の流路に対して供給または排出される前記第1の流体が流れる配流部と、
を備え、
前記第1の流体は、前記第1の面において、一方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の一方の端部近傍から、他方の前記配流部における前記第1の方向に垂直な方向の他方の端部近傍に向かって流れ、
少なくとも一方の前記配流部において、前記中央部の中で相対的に前記第1の流体の流量が多くなる第1の領域と対向する領域の方が、前記中央部の中で相対的に前記第1の流体の流量が少なくなる第2の領域と対向する領域よりも、複数の前記第1の突起部によって形成される前記第1の流体の流路の前記第1の方向の断面積が小さい
燃料電池用ガスセパレータ。 - 請求項7記載の燃料電池用ガスセパレータであって、
前記一方の配流部に形成された複数の前記第1の突起部は、前記第1の方向に垂直な方向の前記他方の端部近傍の領域の方が、他の領域よりも、前記第1の方向の流路断面積が小さくなる形状に形成されており、
前記他方の配流部に形成された複数の前記第1の突起部は、前記第1の方向に垂直な方向の前記一方の端部近傍の領域の方が、他の領域よりも、前記第1の方向の流路断面積が小さくなる形状に形成されている
燃料電池用ガスセパレータ。 - 請求項7または8記載の燃料電池用ガスセパレータであって、
複数の前記第1の突起部は、横断面が略円形状に形成されると共に、一定の間隔で互いに離間して設けられ、
前記配流部において、前記第1の領域と対向する領域に形成される複数の前記第1の突起部は、他の領域に形成される複数の前記第1の突起部よりも、前記横断面の径が大きく形成されている
燃料電池用ガスセパレータ。 - 請求項7または8記載の燃料電池用ガスセパレータであって、
複数の前記第1の突起部および前記第2の突起部は、規則性を有する間隔で配置され、
前記配流部において、前記第1の領域と対向する領域に形成される複数の前記第1の突起部は、前記第2の突起部が形成される位置を避けつつ、前記規則性に従うと前記第1の突起部が形成されるべき複数の位置を繋いだ形状を有する
燃料電池用ガスセパレータ。 - 燃料電池であって、
電解質層と、該電解質の両面に形成された電極とを含む発電部と、
前記発電部を狭持するように配置され、前記発電部との間で反応ガスの流路を形成する請求項1ないし10いずれか記載の燃料電池用ガスセパレータと
を備える燃料電池。
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