JP2009129540A - グロメットおよび止水材の充填方法 - Google Patents

グロメットおよび止水材の充填方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ワイヤハーネスが挿通される筒状の挿通部へ容易に万遍なく止水材を充填し、しかも取付孔への強固な取り付けを可能とすること。
【解決手段】グロメット1は、束ねられた複数本の電線Dを含むワイヤハーネスWを挿通可能な挿通孔4を有する筒状の挿通部2と、この挿通部2の外周側に一体に形成された、被取付体の取付孔に係合可能なフランジ部3と、挿通部2とフランジ部3との間にて挿通部2の周方向へ間隔をあけて一体に形成されたリブ7と、一端側がリブ7の端面にて外部に開口し、そして他端側が挿通孔4内に開口した流路8と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤハーネスに用いられるグロメットおよびその挿通部への止水材の充填方法に関する(尚、本発明の説明における『止水』は、水の浸入を阻止することに限らず、水、油、アルコール、等を含む液体全般に有効に作用することを意味するが、ここでは一般的に名称として広く用いられている『止水』を用いて説明する)。
自動車等の車両において、ワイヤハーネスを車体パネル等の貫通孔に挿通させる場合、ワイヤハーネスの保護や固定のためにグロメットを介してワイヤハーネスを貫通孔に挿通させているのが一般的である。その場合、ワイヤハーネスを挿通させる部分に防水性が要求されるときには、グロメットの内部に止水材を充填して硬化させることにより、ワイヤハーネスを構成する電線と電線の隙間をシールしている(例えば、特許文献1や特許文献2参照)。
実開平2−24425号公報 特開平11−232948号公報
ところで、特許文献1のグロメットは、図10に示すように、ワイヤハーネスNが挿通される筒状の挿通部51が狭いため、挿通部51に繋がる管部52から止水材Sを充填することが困難であり、また、管部52から充填した止水材Sが筒部51内にて偏って充填されることもあった。
これに対して特許文献2のグロメットは、図11に示すように、挿通されるワイヤハーネスWの周囲に形成された大きな充填室53に止水材Sを充填するため、容易に止水材Sを充填することができるが、多量の止水材Sを充填する必要があり、止水材Sの固化に長い時間を要するという問題があった。
また、いずれのグロメットも、車体パネル等の取付壁(即ち、被取付体)の取付孔へ嵌め込まれるフランジ部54の強度が弱く、取付壁から脱落し易いという問題もあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ワイヤハーネスが挿通される筒状の挿通部へ容易に万遍なく止水材を充填することができ、しかも取付孔への強固な取り付けが可能なグロメットおよび止水材の充填方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るグロメットは、下記(1)〜(4)を特徴としている。
(1) 束ねられた複数本の電線を含むワイヤハーネスを挿通可能な挿通孔を有する筒状の挿通部と、
該挿通部の外周側に一体に形成された、被取付体の取付孔に係合可能なフランジ部と、
前記挿通部と前記フランジ部との間にて前記挿通部の周方向へ間隔をあけて一体に形成されたリブと、
一端側が前記リブの端面にて外部に開口し、そして他端側が前記挿通孔内に開口した流路と、
を備えていること。
(2) 上記(1)の構成のグロメットにおいて、
前記挿通部には、前記リブが形成されている部分から延長するように前記挿通孔内に突出する突条部が、前記挿通部の軸方向に沿って形成され、そして前記挿通孔における前記流路の開口部分が前記突条部に配置されていること。
(3) 上記(1)または(2)の構成のグロメットにおいて、
前記リブに形成された前記流路が途中で複数に分岐されて前記挿通部の軸方向に間隔あけて前記挿通孔内に開口していること。
(4) 上記(1)〜(3)のいずれかの構成のグロメットにおいて、
前記挿通部の周方向にて異なる位置の前記流路の挿通孔における開口位置が前記挿通部の軸方向にずらされていること。
上記(1)のグロメットによれば、流路から止水材を注入することにより、ワイヤハーネスが挿通された挿通部の挿通孔内へ容易にかつ満遍なく止水材を充填することができる。また、挿通部とフランジ部との間にて周方向へ間隔をあけて一体にリブが形成されているので、フランジ部の強度を高め、被取付体の取付孔への強固な取り付けが可能となる。
上記(2)のグロメットによれば、挿通部には前記リブが形成されている部分から延長するように前記挿通孔内に突出する突条部が軸方向に沿って形成され、そして挿通孔における流路の開口部分が突条部に配置されているので、挿通孔に挿通されたワイヤハーネスの電線間に突条部を食い込ませ、これら突条部にて開口する流路から送り込まれる止水材を電線間に良好に充填させることができる。
上記(3)のグロメットによれば、リブに形成された流路が途中で複数に分岐されて軸方向に間隔あけて挿通孔内に開口しているので、挿通孔に送り出される止水材を、挿通孔の軸方向にて満遍なく充填させることができる。
上記(4)のグロメットによれば、周方向にて異なる位置の流路の挿通孔における開口位置が軸方向にずらされているので、各流路から挿通孔に送り出される止水材を、挿通孔の軸方向にて満遍なく充填させることができる。
また、上述した目的を達成するために、本発明に係る止水材の充填方法は、下記(5)を特徴としている。
(5) 束ねられた複数本の電線を含むワイヤハーネスを挿通可能な挿通孔を有する筒状の挿通部と、該挿通部の外周側に一体に形成された、被取付体の取付孔に係合可能なフランジ部と、前記挿通部と前記フランジ部との間にて前記挿通部の周方向へ間隔をあけて一体に形成されたリブと、一端側が前記リブの端面にて外部に開口し、そして他端側が前記挿通孔内に開口した流路と、を備えたグロメットを用意する準備ステップと、
前記挿通部の挿通孔に前記ワイヤハーネスを挿通させる挿通ステップと、
前記リブの端面に開口する複数の流路のうちのいずれか一箇所の流路から止水材を注入する注入ステップと、
を含むこと。
上記(5)の止水材の充填方法によれば、グロメットの挿通部の挿通孔にワイヤハーネスを挿通させ、リブの端面に開口する複数の流路のうちのいずれか一箇所の流路から止水材を注入すると、止水材がワイヤハーネスを構成する電線間に入り込む。このとき、止水材に残留した気泡が、止水材が注入された流路以外の他の流路へ押し出され、外部に放出される。これにより、挿通孔内にて気泡の残留なく、止水材を円滑かつ良好に充填させることができる。
本発明によれば、ワイヤハーネスが挿通される筒状の挿通部へ容易に万遍なく止水材を充填することができ、しかも取付孔への強固な取り付けが可能となる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、第1実施形態について説明する。
図1〜図3は第1実施形態に係るワイヤハーネスのグロメットを示す図であって、図1はグロメットの斜視図、図2はグロメットの平面図、図3は図2におけるIII−III矢視断面図である。
図1〜図3に示すように、グロメット1は、全体が柔軟なゴムによって形成されたもので、筒状の挿通部2と、この挿通部2の外周側に一体に形成されたフランジ部3とを有しており、図示しない車体パネル等の取付壁(即ち、被取付体)の取付孔に嵌め込まれて固定されるようになっている。
挿通部2は、束ねられた複数本の電線Dを含むワイヤハーネスWが挿通される挿通孔4を有しており、充填された止水材Sによって、ワイヤハーネスWが挿通された挿通孔4内がシールされる。
フランジ部3は、挿通部2の一端側に湾曲した形状をなしており、その外周縁には、周方向にわたる係合溝5が形成されている。そして、このフランジ部3の係合溝5に、図示しない車体パネル等の取付壁の取付孔の内周縁が係合される。
また、グロメット1は、挿通部2とフランジ部3との間に、挿通部2の外周面から放射線状に延長するように、グロメット1(即ち、挿通部2)の周方向へ間隔をあけて一体に形成されたリブ7を有している。これらリブ7によって挿通部2とフランジ部3とは連結されている。
これらリブ7には、一端側がリブ7の端面にて外部に開口し、そして他端側が挿通部2の挿通孔4におけるグロメット1(即ち、挿通部2)の軸方向の略中央部分に開口した流路8が形成されている。
上記のグロメット1を用いる場合、まず、その挿通部2の挿通孔4にワイヤハーネスWを挿通させた状態にて、各リブ7の端面に開口する流路8から図3中矢印イに示すように止水材Sを注入する。
このようにすると、それぞれの流路8に注入された止水材Sが図3中矢印ロに示すように流路8内を通り、図3中矢印ハに示すように挿通部2の挿通孔4内に送り込まれ、ワイヤハーネスWを構成する電線D間に入り込みながら、挿通孔4内の隙間に充填される。
挿通孔4内に充填した止水材Sが硬化したら、グロメット1を車体パネル等の取付壁の取付孔(不図示)に嵌め込み、フランジ部3の係合溝5に取付孔の内周縁を係合させる。
以上、説明したように、上記第1実施形態に係るグロメット1によれば、流路8から止水材Sを注入することにより、ワイヤハーネスWが挿通された挿通部2の挿通孔4内へ容易にかつ満遍なく止水材Sを充填することができる。また、挿通部2とフランジ部3との間にて周方向へ間隔をあけて一体にリブ7が形成されているので、フランジ部3の強度を高め、取付壁の取付孔への強固な取り付けが可能となる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図4は第2実施形態に係るグロメットの平面図、図5は第2実施形態に係るグロメットの一部を破断した斜視図である。
図4および図5に示すように、このグロメット11は、その挿通部2のリブ7が形成されている部分から挿通孔4内に延長するように(即ち、リブ7の形成位置に対応して)挿通孔4内にそれぞれ突出する突条部12を有している。これら突条部12は、グロメット11(即ち、挿通部2)の軸方向に沿って形成されており、先端へ向かって窄まる断面形状を有している。そして、各流路8の挿通孔4における開口部分が、突条部12に配置されている。
そして、上記構造のグロメット11では、挿通孔4に挿通されたワイヤハーネスWの電線D間に突条部12が食い込むため、これら突条部12にて開口する流路8から送り込まれる止水材Sを電線D間に良好に充填させることができる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図6は第3実施形態に係るグロメットの断面図である。尚、図6では上述の止水材Sの流れを示す矢印イ、ロ、ハが描かれているが、見易くするために止水材S自体の図示は省略されている。
図6に示すように、このグロメット21では、リブ7に形成した流路8が途中で複数の分岐路8aに分岐され、各分岐路8aが、グロメット21(即ち、挿通部2)の軸方向に間隔あけて挿通孔4内に開口している。
そして、上記構造のグロメット21では、各分岐路8aが、軸方向に間隔あけて挿通孔4内に開口しているので、各分岐路8aから挿通孔4に送り出される止水材Sを、グロメット21(即ち、挿通孔4)の軸方向にて満遍なく充填させることができる。
(第4実施形態)
次に、第4実施形態について、第3実施形態との相違点を中心に説明する。
図7は第4実施形態に係るグロメットの断面図である。尚、図7では上述の止水材Sの流れを示す矢印イ、ロ、ハが描かれているが、見易くするために止水材S自体の図示は省略されている。
図7に示すように、このグロメット31では、該グロメット31(即ち、挿通部2)の周方向にて異なる位置の流路8の分岐路8a同士の挿通孔4における開口位置が、グロメット31(即ち、挿通部2)の軸方向にずらされている。
そして、上記構造のグロメット31では、各分岐路8aが、グロメット31(即ち、挿通部2)の軸方向に間隔あけて挿通孔4内に開口し、さらに、グロメット31(即ち、挿通部2)の周方向にて異なる位置の流路8の分岐路8a同士は、挿通孔4における開口位置がグロメット31(即ち、挿通部2)の軸方向にずらされているので、各分岐路8aから挿通孔4に送り出される止水材Sを、グロメット31(即ち、挿通部2)の軸方向にてより満遍なく充填させることができる。
尚、分岐路8aを有していないグロメット1,11においても、その周方向にて異なる位置の流路8の挿通孔4における開口位置を軸方向にずらせば、各流路8から挿通孔4に送り出される止水材Sを、挿通孔4の軸方向にて満遍なく充填させることができる。
(止水材の充填方法)
次に、挿通孔4への止水材Sの他の充填方法について説明する。
尚、ここでは、第3実施形態として示したグロメット21を例にとって説明するが、その他の実施形態として示したグロメット1,11,31を用いてもよい。
ここでの止水材Sの充填方法では、図8に示すように、各リブ7の端面に開口する複数の流路8のうちのいずれか一箇所の流路8から図8中矢印イに示すように止水材Sを注入する。
このようにすると、注入された止水材Sが図8中矢印ロに示すように、各分岐路8aに送り込まれ、これら分岐路8aから図8中矢印ハに示すように、挿通部2の挿通孔4内に送り込まれる。すると、止水材Sは、ワイヤハーネスWを構成する電線D間に入り込む。このとき、止水材Sに残留した気泡Kが、図8中矢印ニに示すように止水材Sが注入された流路8以外の他の流路8の分岐路8aへ押し出され、図8中矢印ホに示すように各分岐路8aを通り、図8中矢印ヘに示すように外部に放出される。
これにより、挿通孔4内では、気泡Kの残留なく、止水材Sを円滑かつ良好に充填させることができる。
尚、この充填方法を適用する場合、図9に示すように、一つの流路8を注入用として大径に形成し、他の流路8を気泡抜き用として止水材Sが入り込まないような小径に形成しても良い。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
第1実施形態に係るワイヤハーネスのグロメットの斜視図である。 グロメットの平面図である。 図2におけるIII−III矢視断面図である。 第2実施形態に係るグロメットの平面図である。 第2実施形態に係るグロメットの一部を破断した斜視図である。 第3実施形態に係るグロメットの断面図である。 第4実施形態に係るグロメットの断面図である。 止水材の他の充填方法を説明するグロメットの断面図である。 充填に適したグロメットの平面図である。 グロメットの従来例を示す断面図である。 グロメットの従来例を示す断面図である。
符号の説明
1,11,21,31:グロメット
2:挿通部
3:フランジ部
4:挿通孔
7:リブ
8:流路
8a:分岐路
12:突条部
D:電線
S:止水材
W:ワイヤハーネス

Claims (5)

  1. 束ねられた複数本の電線を含むワイヤハーネスを挿通可能な挿通孔を有する筒状の挿通部と、
    該挿通部の外周側に一体に形成された、被取付体の取付孔に係合可能なフランジ部と、
    前記挿通部と前記フランジ部との間にて前記挿通部の周方向へ間隔をあけて一体に形成されたリブと、
    一端側が前記リブの端面にて外部に開口し、そして他端側が前記挿通孔内に開口した流路と、
    を備えていることを特徴とするグロメット。
  2. 前記挿通部には、前記リブが形成されている部分から延長するように前記挿通孔内に突出する突条部が、前記挿通部の軸方向に沿って形成され、そして前記挿通孔における前記流路の開口部分が前記突条部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載したグロメット。
  3. 前記リブに形成された前記流路が途中で複数に分岐されて前記挿通部の軸方向に間隔あけて前記挿通孔内に開口していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載したグロメット。
  4. 前記挿通部の周方向にて異なる位置の前記流路の挿通孔における開口位置が前記挿通部の軸方向にずらされていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載したグロメット。
  5. 束ねられた複数本の電線を含むワイヤハーネスを挿通可能な挿通孔を有する筒状の挿通部と、該挿通部の外周側に一体に形成された、被取付体の取付孔に係合可能なフランジ部と、前記挿通部と前記フランジ部との間にて前記挿通部の周方向へ間隔をあけて一体に形成されたリブと、一端側が前記リブの端面にて外部に開口し、そして他端側が前記挿通孔内に開口した流路と、を備えたグロメットを用意する準備ステップと、
    前記挿通部の挿通孔に前記ワイヤハーネスを挿通させる挿通ステップと、
    前記リブの端面に開口する複数の流路のうちのいずれか一箇所の流路から止水材を注入する注入ステップと、
    を含むことを特徴とする止水材の充填方法。
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