JP2009127961A - ファンモータの支持構造および自動販売機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱交換器の前面もしくは後面側端部に取設された取付部6と、ファンモータを取設するモータ固定部4と、該取付部とモータ固定部を橋渡すステー部5と、を有して構成されるファンモータの支持具3において、前記取付部に横桟7を掛け渡し、該横桟と前記取付部との間で支持部を3方より持設する。
【選択図】図2
Description
これを改良するため、第7,8図に示すようにモータを両持ち状態で熱交換器の後面両端部に取り付ける支持具80が使用された。なお、図7は、ファンモータおよび支持構造を示し(a)は平面図、(b)は正面図であり、図8は、ファンモータの支持具の斜視図である。
これら図で示すように支持具80は、両端にL字形で熱交換器2に取付ける取付部81と、その取付部81の中央部を渡す支持枠82により構成されている。
ファンモータ1は、5枚のブレード1aaを有するファン1aと、ファン1aの中心軸に連結し、ファン1aを回転駆動させるモータ1bとを有して構成されている。ブレード1aaは、騒音を低減するために、先端部が細い前進翼の形状を有するものである。
熱交換器2は、いわゆるフィンアンドチューブ型の熱交換器であり、複数の熱交換パイプ2aと、複数の熱交換パイプ2aの円周部に熱結合して熱伝達を促進するフィン2bと、複数の熱交換パイプ2aを両側面で支持する支持部2cと、上面および後面を覆うカバー2dを有して構成されている。支持部2cは、断面コ字状の板状部材であり、後方側端面にはファンモータ取付具3を取設するための孔が形成されている。カバー2dの後面側には、ファン1aの外形に対応した孔2eが形成され、孔2eの周縁には後面と垂直方向に延在するリング形状の風胴2fが形成されている。
具体的には、ファン回転時に翼がステー面を通過する際、ファンとステー面との間で発生する圧力変動が大きく乱流騒音、すなわち広帯域騒音が大きくなる。さらに、ステー面はファンの吹出し側に配置され、後流干渉による干渉音、すなわち翼回転周波数と翼枚数との積の整数倍でピークを持つ離散周波数騒音が大きくなる。
本発明は、上記の問題点を鑑みなされたもので、ファンモータの振動を抑制し、かつ、ファンモータの支持面で発生する騒音を低減できるファンモータの支持構造を提供することを目的とする。
請求項2に係る発明のファンモータ支持構造は、請求項1に記載のファンモータ支持構造において、前記支持部がモータ固定部よりファン後流側に傾斜して配置したことを特徴とする。
請求項3に係る発明のファンモータ支持構造は、請求項1または2に記載のファンモータ支持構造において、前記モータ固定部、前記支持部、前記横桟、前記取付部が一体の構造で構成されることを特徴とする。
請求項4に係る発明の自動販売機は、外部に連通して取設される熱交換器のファンモータを有する自動販売機において、前記ファンモータが請求項1ないし3のいずれかに記載のファンモータの支持構造を有することを特徴とする。
本発明にかかる請求項1のファンモータの支持構造は、請求項1に記載のファンモータ支持構造において、前記支持部がモータ固定部よりファン後流側に傾斜して配置したことにより、支持部がファンの後縁より離間するので、さらに支持面で発生する騒音を低減できる。
本発明にかかる請求項3のファンモータの支持構造は、前記モータ固定部、前記支持部、前記横桟、前記取付部が一体の構造で構成されるので、低コストで製作できる。
本発明にかかる請求項4の自動販売機は、請求項1ないし3のいずれかに記載のファンモータの支持構造を使用しているので、低コストで騒音を低減できる。
まず、本発明の実施例にかかるファンモータの支持構造について説明する。なお、図1は本発明の実施例にかかるファンモータの支持構造を示し、(a)は平面図、(b)は正面図であり、図2は、ファンモータの支持構造の斜視図である。
これら図において、ファンモータ1は、熱交換器2の後面端部に両側よりファンモータ取付具3にて取設されている。
ファンモータ1は、5枚のブレード1aaを有するファン1aと、ファン1aの中心軸に連結し、ファン1aを回転駆動させるモータ1bとを有して構成されている。ブレード1aaは、騒音を低減するために、先端部が細い前進翼の形状を有するものであり、図1(b)において反時計方向に回転をする。ファン1aの中心部にはボス部1abを有し、ボス部1abは、モータ1bを覆う態様で形成され、5枚のブレード1aaを中心で支持するものである。5枚のブレード1aaとボス部1abとは、樹脂にて一体に成形され、ファン1aの外形寸法は、厚さ70mm、外径200mmである。
ファンモータ取付具3は、図2に示すようにファンモータ1を固定する固定部4と、固定部4を支持するステー部5(支持部)と、熱交換器2に取り付ける取付部6と、取付部6を連結する横桟部7(横桟)とを有して構成されている。
固定部4は、円形の板状部材であり、モータを取設するための孔4aが円周方向に3箇所形成されている。
ステー部5は、固定部4と取付部6とを連結する板状部材であり、ステー基部5a、ステー本体5b、ステー端部5cにより構成されて、ファンモータ1の中心軸に対して半径方向に3箇所取設されている。3箇所のうち上方一箇所は、ステー基部5aと横桟部7とが結合し、下方二箇所はステー基部5aと取付部6とが結合されている。各ステー部5は、ファン1aの後流の通過面積を可及的に大きく取れる態様で可及的に幅の狭い態様で形成され、しかも、ファンモータ1の振動を抑制保持できる態様で両側縁部には後方に向けて立上り補強部が延在している。本実施例では、ステー本体5bの幅は10mm、立上り補強部は2mmである。また、ステー部5は、図1で示されるようにファン後縁とステー基部5との間隔がAの距離(10mm)を保持する態様で後方に傾斜して取設されている。
横桟部7は、両端の取付部6を連結する板状部材であり、ステー部5と略同寸法の幅を有し、ステー部5と同様に上下端部に後方に向けて延在する立上り補強部を有している。また、横桟部7は、左右の中央部で上方のステー部5と結合し、下方2箇所のステー部5と連結する両端の取付部6により、固定部4を堅固に支持する構造部材となっている。
また、ファンモータ取付具3は、固定部4、3方に延在したステー部5、ステー部5を持設する取付部6および横桟部7とでコ字状の構造体を形成し、熱交換器2の支持部2cと連結することで幅の狭いステー部5、横桟部7であっても全体として堅固な箱型構造を構成している。
また、ファンモータ取付具3は、固定部4、ステー部5、取付部6、横桟部7とを板金の一体成形にて製作されている。
かかる構成にて、ファンモータ1を回転駆動させると、ファンモータ1は、熱交換器2の前面より空気を流入して熱交換を行い、熱交換した後の空気をファンモータ取付具3を通過して後方に流出する。このとき、ファン1aの後縁より誘起される旋回流、後流渦によりファンモータ取付具3と干渉をして騒音が発生する。
さらに、ステー部5がファンモータ1の固定部4よりファン1aの後流側に傾斜して配置してあるので、ファン1aの後流からステー部5が離間されている結果、上記の騒音発生がさらに抑制される。
また、モータ取付具3が、固定部4、ステー部5、取付部6、横桟部7が板金成形により一体の構造で構成されているので、低コストで製作をすることが出来る。
次に、本発明のファンモータの支持構造を使用した自動販売機の実施例について説明する。なお、図3は本発明の実施例にかかるファンモータの支持構造を適用した自動販売機を示す斜視図、図4は、図3に示した自動販売機の下部側断面図であり、図5は、図3に示した自動販売機の下部平面図であり、配管を省略している。図6は本発明の実施例にかかるファンモータの支持構造を適用した自動販売機の騒音測定結果である。
より詳細に説明すると、外扉20は、本体キャビネット10の前面開口を開閉するためのものであり、図には明示していないが、この外扉20の前面には、販売する商品の見本を展示する商品展示室、販売する商品を選択するための選択ボタン、貨幣を投入するための貨幣投入口、払い出された商品を取り出すための商品取出口21等々、商品の販売に必要となる構成が配置してある。
内扉30は、商品収納室40a、40b、40cの前面を開閉し、内部の商品を保温するものであり、上下2段に分割され内部に断熱体を有する箱型形状の構造体である。上側の内扉30aは、一端を外扉20に枢軸し、他端を外扉20に係着して、外扉20の開放と同時に上側の内扉30aを開放させて、商品の補充を容易にするものである。下側の内扉30bは、一端を本体キャビネット10に枢軸し、他端を本体キャビネット10に不図示の掛金にて掛着して、外扉20を開放したときには、閉止した状態であり、商品収納室40a、40b、40c内の冷気もしくは暖気が流出することを防ぎ、メンテナンス時など必要に応じて開放できるものである。
機械室50は、図4、5で示すように、前面(図4では左側、図5では下側)および背面側に開口部51,52を有する箱型の構造体で、その内部に冷却/加熱ユニット60を収容している。冷却/加熱ユニット60は、機械室50の前面より装着が可能となっている。また、機械室50には、外扉20の下部に穿孔された通気孔22と連通して前面の開口部51より背面側の開口部52に至る空気通路が形成されている。
冷却/加熱ユニット60は、冷凍サイクルを構成する圧縮機62、凝縮器63、膨張弁64、アキュムレータ65と、底板11を跨いで庫内の蒸発器61とを冷媒配管で連結した冷却部と,蒸発器61の前方に取設したヒータ(不図示)による加熱部から構成され、ユニットベース68に取設されている。冷却/加熱ユニット60は、販売モードに応じて、庫内に冷風または温風を循環させて商品収納ラックR内の商品を冷却または加熱するものである。
ファンモータ1、ファンモータ取付具3は、前述と同一の構成をしているので、説明を割愛する。
制御手段100は、図3に示すように外扉20の内側に取設され、内部に主制御部、メモリなどを有し、蒸発器61の上方に取設してある庫内センサの温度を検知して、冷却/加熱ユニット60およびファンモータ1などの運転を制御して、各商品収納庫40a,40b,40cの商品を所定の温度にするためのものである。各商品収納庫40a,40b,40cの冷却加熱の選択は運転モードSWにより行われる。
このように構成した自動販売機を制御手段100により稼働すると、商品収納室40a,40b,40cが冷却され、各ラックRに収容した商品が冷却されることになる。商品収納室40a,40b,40cが冷却されると、凝縮器63からの凝縮熱がファンモータ1により排気される。ファンモータ1が回転することにより、ファン取付具3と干渉などにより騒音が発生する。
具体的には、図6に示すように500Hz以下の乱流騒音、および図中のA,B,Cで示す128Hz,253Hz,381Hzの離散周波数での騒音値が低減された。また、ステー部5からの後流渦に起因すると推定される1kHz以上の広帯域騒音も低減された。
なお、図6は、ステー部5が後方に傾斜している構造での騒音値であるが、ステー部5が垂直に支持された場合でもOA値が39.0dBの低騒音値を達成している。
上記のようなファンモータの支持構造を使用することにより、低騒音の自動販売機を提供することができる。
2 熱交換器
3 ファンモータ取付具
4 固定部
5 ステー部(支持部)
6 取付部
7 横桟部(横桟)
10 本体キャビネット
20 外扉
30 内扉
40a、40b、 40c 商品収納室
50 機械室
60 冷却/加熱ユニット
61 蒸発器
62 圧縮機
63 凝縮器
64 膨張器
65 アキュムレータ
68 ユニットベース
80 支持具
81 取付部
82 支持枠
Claims (4)
- 熱交換器の前面もしくは後面側端部に取設された取付部と、ファンモータを取設するモータ固定部と、該取付部とモータ固定部を橋渡す支持部と、を有して構成されるファンモータの支持構造において、
前記取付部に横桟を掛け渡し、該横桟と前記取付部との間で支持部を3方より持設したことを特徴とするファンモータ支持構造。 - 前記支持部がモータ固定部よりファン後流側に傾斜して配置したことを特徴とする請求項1記載のファンモータ支持構造。
- 前記モータ固定部、前記支持部、前記横桟、前記取付部が一体の構造で構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のファンモータ支持構造。
- 外部に連通して取設される熱交換器のファンモータを有する自動販売機において、前記ファンモータが請求項1ないし3のいずれかに記載のファンモータの支持構造を有することを特徴とする自動販売機。
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JP2007305225A JP2009127961A (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | ファンモータの支持構造および自動販売機 |
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