JP2009127739A - ガス供給管の更新工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 既設のガス供給管(第1の供給管)1の途中に装着されかつこのガス供給管に対して斜行する方向にバッグ挿入孔30が設けられた合流継手3に新設のガス供給管(第2の供給管)2を接続する工程と、合流継手30の内部で既設のガス供給管1に穿孔する工程と、バッグ挿入孔30から既設のガス供給管1の内部における第1の所定位置まで第1の流路遮断バッグ4aを挿入する工程と、バッグ挿入孔30から第1の所定位置よりも合流継手3に近い第2の所定位置まで第2の流路遮断バッグ4bを挿入する工程と、第1の所定位置と第2の所定位置との間のガス供給管1を切断する工程と、第1の流路遮断バッグ4a及び第2の流路遮断バッグ4bをガス供給管1から回収する工程とを含む。
【選択図】 図1
Description
図1は本発明の実施の形態に係わる更新工法の主要工程を模式的に示す図、図2は遮断バッグを挿入するバルブ部が装着された合流継手の断面図、図3は第1の遮断バッグが接続されたバッグ収容部の断面図、図4及び図5は図3の一部を拡大した断面図、図6は第2の遮断バッグが装着されたバッグ収容部の断面図、図7は本発明の実施の形態に係わる更新工法の一部の工程の詳細を模式的に示す図である。
本発明では、需要家へのガスの供給を停止せずに、また需要家の施設内に立ち入らずに結び替え工事(活管分岐遮断工法)を行うために、図1にS1〜S7で示す工程で配管施工を行う。図1においては、ガスの流動方向を矢印で示し、理解を容易にするために、流路遮断バッグ(以下単に遮断バッグという。)は供給管の外部に記載されている。また、図1の工程は供給管の結び替えを行うために必要な大きさのピット(図示を省略)が形成された状態で実行される。既設の本支管10から分岐されたガス供給管(第1の供給管)1の途中に合流継手3を装着し(S1)、合流継手3に新設の本支管11から分岐された新設のガス供給管(第2の供給管)2を、例えば電気融着継手により接続し(S2)、需要家(不図示)へのガスの供給を確保した後に、合流継手3を大気から遮断した状態で、合流継手3に穿孔装置Tを挿入して第1の供給管1に分岐孔(不図示)を穿孔する(S3)。バッグ挿入孔30から操作部材F1の先端に装着した第1の遮断バッグ4aを挿入・膨張させて、第1の供給管1をPで示す位置で遮断する(S4)。操作部材F1(後述する流体供給チューブ(88))と遮断バッグ4aを切り離して、流体供給チューブ88を挿入孔30から引き出し、第1の遮断バッグ4aを第1の供給管1内に残置させる(S5)。合流継手3のバッグ挿入孔30から、操作部材F2の先端に装着した第2の遮断バッグ4bを挿入・膨張させて、第1の供給管1を遮断し、各遮断バッグ4a、4bで挟まれた遮断区間Rの第1の供給管1を切断する(S6)。切断された部分を撤去した後、第1の供給管1から2つの遮断バッグを回収し、各管端に封止部材(例えばキャップ)100、101を装着する(S7)。なお供給管1から回収された遮断バッグ4a、4bは再使用することができる。
工程S1で第1の供給管1に装着される合流継手3は、図2に示すように、第2の供給管2が接続されるチーズ部311を有し、ネック部312にバルブ部5が装着されるバッグ挿入孔30を有する上クランプ31及び下クランプ32とで構成される。上クランプ31及び下クランプ32は、図示を省略するが、例えば可鍛鋳鉄などの鉄鋼材料からなる本体の外面に塩化ビニールなどの耐食性を有する樹脂からなるライニングで被覆して形成される。このチーズ部311は、第2の供給管2と接続される連結管20の端部が挿入される分岐部を有し、そこに挿入された連結管20の端部内面にスティフナー(不図示)が装着された後バルジ加工などの手法で拡径されることにより、連結管20と分岐部が接続されるとともに、連結管20と分岐部との間に介装されたパッキンによってシールが行われる。
合流継手3に組み込まれるバルブ部5は、図2に示すように、挿入孔30を開閉するボール弁54とその両側に接続された短管51、55を有し、短管51の一端側にソケット52が外装され、ソケット52の縮径部はシール部材53が嵌め込まれた状態で挿入孔30に螺合されている。短管55の端部には、後述の操作部材を受け取るために迅速継手であるメスカプラ56が固定されている。
第1の遮断バッグ4aは、図3に示すように、流体(例えば圧縮空気)が流入したときに膨張できるようにするためにゴムなどの弾性体で形成された袋状部材41を有する。袋状部材41は、膨張時に外表面が円周方向に沿ってかつ所定長さだけ供給管の内周面に密着し得るような形状を有するものであればよい。例えば袋状部材は、周方向に所定間隔をおいて形成され膨張前はその襞が周方向に重なり合うようにパラソル状に折りたたまれ、膨張時に楕円球体状に膨らむような形状(パラソル形状)を有する。この袋状部材は、耐圧性及び気密性の点から布引ゴム(例えばナイロン布で補強されたクロロプレンゴム)で形成することが好ましい。またこの袋状部材41は一端がニップル付ソケット42で密閉され、他端にニップルを内蔵したソケット43を介して流体供給第1チューブ(以下単に第1チューブという)44が接続された構成とすることができる。第2の遮断バッグ4bは第1の遮断バッグ4aと同様の構造を有するので、その説明を省略する。
上記第1の遮断バッグ4aを供給管に挿入するために使用される第1の操作部材F1は、図3に示すように第1の遮断バッグ4aが着脱自在に取り付けられるバッグ収容部6aと、第1の遮断バッグ4aへの流体の供給・停止を行う逆止弁部7と、流体供給手段(例えば手押し式エアーポンプ、図示を省略)に接続される流体供給部8を有する。
(a)カプラ76をその端部が押圧部材848の内径側端部(拡径部)に突き当るまでカプラ84に挿入する。
(b)カプラ76をさらに押し込むことにより、押圧部材848は圧縮コイルバネ851が密着する方向に移動する。
(c)このとき、カプラ76の突状部763cによりカラー846が操作部材側に移動するので、球体844の一部が貫通穴848aから内スリーブ842の内径側に飛び出して、カプラ76の円周溝763bに嵌り込む。球体844がこのように移動することにより、内スリーブ842は球体844による拘束状態が解除され、圧縮コイルばね852の復元力により操作部材側に移動し、止め輪843が外スリーブ841の端部内面に形成されたテーパ面に当接する位置で停止する。
第2の遮断バッグ4bを供給管に挿入するために使用される第2の操作部材F2は、図6に示すように第2の遮断バッグ4bが収容されるバッグ収容部6bを有する。第2の遮断バッグ4bは、第1の遮断バッグ4a(図3参照)と同様の構造を有するとともに、第2のバッグ収容部6bの一端側に装着されたカプラ62bに内装された状態で、第2のバッグ収容部6bの他端側に装着されたソケット63bとそこにねじ込まれた、シール部材82bが内蔵された袋ナット81bを挿通する第3チューブ44bの一端側に接続され、第3チューブ44bの他端側はそこに装着されたカプラ89bを介して流体供給手段(不図示)に接続される。したがってこの遮断バッグ4bは、第2の操作部材F2の先端に接続された状態で供給管1の第1の遮断バッグ4aよりも合流継手3に近い側の所定位置まで送り込まれ、その位置で膨張することができる。
上記の配管部材を使用することにより、図1におけるS4からS6の工程を図6に示す手順で実行することができる。これにより、特にS5〜S6までの工程は従来と大きく異なり、ノーブローバッグを使用せずに実行することができる。図7において、S1、S2及びS7の各工程は図1と同様なので図示を省略し、S3の工程は図1と同様であるが穿孔装置を省略し、S4−1〜S4−3の工程は図1におけるS4の工程に対応し、S6−1、6−2の工程は図1におけるS6の工程に対応する。
4a:第1の遮断バッグ、4b:第2の遮断バッグ、F1:第1の操作部材、F2:第2の操作部材、5:バルブ部、6a:第1のバッグ収容部、6b:第2のバッグ収容部、7:逆止弁部、8:流体供給部、10:旧本支管、11:新本支管
Claims (3)
- 既設のガス供給管の途中に装着されかつこのガス供給管に対して斜行する方向にバッグ挿入孔が設けられた合流継手に新設のガス供給管を接続する工程と、前記合流継手の内部で前記既設のガス供給管に穿孔する工程と、前記バッグ挿入孔から前記既設のガス供給管の内部に第1の所定位置まで第1の流路遮断バッグを挿入する工程と、前記バッグ挿入孔から前記第1の所定位置よりも前記合流継手に近い第2の所定位置まで第2の流路遮断バッグを挿入して各位置でガスの流動を遮断する工程と、前記第1の所定位置と前記第2の所定位置との間のガス供給管を切断する工程と、前記第1の流路遮断バッグ及び前記第2の流路遮断バッグを前記ガス供給管から回収する工程と、前記ガス供給管の端部を封止する工程とを含むことを特徴とするガス供給管の更新工法。
- 前記バッグ挿入孔に前記流路遮断バッグが通過するバルブ部を設け、流体供給チューブが着脱自在に接続された前記第1の流路遮断バッグを収容する第1のバッグ収容部を含む第1の操作部材の一端側を前記バルブ部に装着し、前記バルブ部を開弁して前記第1の流路遮断バッグを前記第1の所定位置まで移動させてその位置でガス供給管に密着するまで膨張させた後、前記流体供給チューブを前記第1の流路遮断バッグから分離して前記合流継手から引き出して前記バルブ部を閉弁し、前記バルブ部から前記第1の操作部材を取り外し、流体供給チューブが接続された前記第2の流路遮断バッグを収容する第2のバッグ収容部を含む第2の操作部材の一端側を前記バルブ部に装着し、前記バルブ部を開弁して前記第2の流路遮断バッグを前記第2の所定位置まで移動させてその位置でガス供給管に密着するまで膨張させることを特徴とする請求項1に記載のガス供給管の更新工法。
- 前記バッグ挿入孔に前記流路遮断バッグが通過するバルブ部を設け、流体供給チューブが着脱自在に接続された前記第1の流路遮断バッグを収容するバッグ収容部を含む操作部材の一端側を前記バルブ部に装着し、前記バルブ部を開弁して前記第1の流路遮断バッグを前記第1の所定位置まで移動させてその位置でガス供給管に密着するまで膨張させた後、前記流体供給チューブを前記第1の流路遮断バッグから分離して前記合流継手から引き出して前記バルブ部を閉弁し、前記バルブ部から前記操作部材を取り外し、前記流体供給チューブに前記第2の流路遮断バッグを着脱自在に装着した後に前記操作部材の一端側を前記バルブ部に再装着し、前記バルブ部を開放して前記第2の流路遮断バッグを前記第2の所定位置まで移動させてその位置でガス供給管に密着するまで膨張させることを特徴とする請求項1に記載のガス供給管の更新工法。
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