JP2009127407A - 浴槽用排水栓装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 チェーン叉はワイヤ等を引張り、栓蓋が開閉されるものはあったが、構造の複雑で、故障しやすく、清掃を困難にしていた。また、スラストロック機構が備えられたメカボックスをもって、栓蓋の開閉をするものがあったが、その操作は、レリースワイヤによる遠隔操作するものであって、その施工に手間と時間を要するものであった。
【解決手段】 排水栓の栓蓋を昇降させるメカボックスと、該メカボックスが支持され、排水口に装填支持する支持部材と、メカボックスの支軸に接続する栓蓋上面に繋留したチェーン叉はワイヤ等とでなり、チェーン叉はワイヤ等の引張りでメカボックスのスラストロック機構が作動され、メカボックスの支軸の上下動による栓蓋の上昇、下降で、排水栓の開閉がされる浴槽用排水栓装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、栓蓋に繋留したチェーン又はワイヤ等の引張りで開閉する浴槽用排水栓装置に係るものである。
従来、浴槽用排水栓装置は、浴槽底部の排水口に排水栓紛失防止の為のチェーン又はワイヤ等が栓蓋に取付けられたゴム栓を備え、このゴム栓によって開閉がされるものであった。
ところで、水を張った浴槽などでは、排水栓の開閉が困難を来たしたので、チェーン又はワイヤ等を引張ることによって、排水栓の開閉をできるようにした浴槽用排水栓装置がある。
この浴槽用排水栓装置は、固定筒と、該固定筒内を摺動する可動筒と、固定筒底部にその下端を固着したコイルバネ上端に固定した弾力を有する係止体と、係止体上部には栓蓋が設けられた支軸とでなり、チェーン又はワイヤの引張りによる支軸の上下動で、前記可動筒による前記係止体の前記固定筒との係脱がされて排水栓の開閉をするものである(特許文献1)。
また、排水栓の栓蓋を昇降させるメカボックスが支持される支持部材を排水口に装填支持し、メカボックスのスラストロック機構が操作部より遠隔操作されるレリースワイヤを栓蓋に設定する排水栓装置がある(特許文献2)。
特開2007−136134 特開2000−038752
チェーン又はワイヤ等が取付けられたゴム栓などの排水栓は、該排水栓の排水口への締りが強くて、開くときには、チェーン又はワイヤ等を強く引張ることになる。そのようなことが多々であるので、チェーン又はワイヤ等を切断してしまうことになり、不都合であった。
また、固定筒と、可動筒と、係止体及びコイルバネとが設けられ、チェーン又はワイヤ等の引張りによる支軸の上下動で、可動筒による係止体の固定筒との係脱がされて排水栓の開閉をする浴槽用排水栓装置(特許文献1)は、構造が複雑で、且つ排水の流れを妨げるものであり、使い勝手が悪いものである。
なお、複雑な構造を排水内に露出するものであるので故障が起りやすく、不具合である。
なおまた、複雑な構造の排水栓装置は、その清掃に困難を来すものである。
また、メカボックスが支持される支持部材を排水口に装填支持し、栓蓋に設定したレリースワイヤによるメカボックスのスラストロック機構が遠隔操作されて、栓蓋の昇降による排水栓の開閉がされる排水栓装置(特許文献2)は、排水栓の開閉を軽い操作で出来ることはよいもののレリースワイヤが使われる関係上、そのレリースワイヤの栓蓋への設定に不都合を生じ、レリースワイヤの位置決め定着が煩わしかった。
そして、栓蓋が異形となるので、違和感を生じ、かつ密着性にも苦労を要することになる。
また、この排水栓装置は、栓蓋にレリースワイヤを設定するために、排水管内へレリースワイヤを通して遠隔操作される排水栓を開閉させるものほどには、施工の困難さはないにしても、取付けに安易さがない。
本発明は、安易に取付け作業でき、且つ排水栓の軽い開閉操作を簡単で、容易にできるようにするために、栓蓋にチェーン又はワイヤ等が繋留された浴槽用排水栓装置を得ることを目的とする。
本発明の浴槽用排水栓装置は、排水栓の栓蓋を昇降させるメカボックスと、該メカボックスが支持され、排水口に装填支持する支持部材と、メカボックスの支軸に接続する栓蓋上面に繋留したチェーン又はワイヤ等とでなり、チェーン又はワイヤ等の引張りでメカボックスのスラストロック機構で作動され、メカボックスの支軸の上下動による栓蓋の上昇、下降で排水栓の開閉がされるものである。
本発明の浴槽用排水栓装置は、栓蓋の上面相対側部に軸支された柄を設け、該柄を介してその柄の円弧頂部に繋留するチェーン叉はワイヤ等が設けられるものである。
本発明の浴槽用排水栓装置は、メカボックスのスラストロック機構がメカボックスケースの内周面に形成した下向きと上向きとの相対向の鋸歯部と、栓蓋と接続する支軸に装着して自由回転する鋸歯回転こまと、メカボックスケースと支軸と間に介在させたスプリングとで構成され、支軸を軸上方へ引張ることによって、スプリングを圧縮し、下向き鋸歯部を鋸歯回転こまが噛合しつつ摺って回転されて送られ、支軸の引張りを弛緩することによって、スプリングの圧縮が元へ戻って、上向き鋸歯部に噛合し、支軸の上下動を止めて、栓蓋による排水口の開閉がされるものである。
本発明の浴槽用排水栓装置は、排水栓の栓蓋を昇降させるメカボックスが支持部材に支持され、該支持部材を排水口に装填支持し、メカボックスのスラストロック機構が栓蓋に繋留したチェーン叉はワイヤ等で作動されるもものであるので、メカボックスが取付けられた支持部材を、排水口に簡単、且つ容易な取付け、取外し出来、施工に苦慮しないですむ。よって、取付け、取外し施工に時間を要することがない。
本発明の浴槽用排水栓装置は、排水栓の開閉操作がチェーン叉はワイヤ等の引張りで簡単、且つ容易にでき、その操作が軽く、しかも、チェーン叉はワイヤ等への引張り負荷が小さいので、該チェーン叉はワイヤ等を破損しないようにできる。
また、排水栓の開閉がされる栓蓋の昇降をするスラストロック機構がメカボックス内に収納され、コンパクトになっているので、排水に不祥事を起すことなく、また、清掃の困難さを解消できる。
排水栓による排水口の開閉は、メカボックスのスラストロック機構での作動によるものであるので、歯切れのよい作動をすることができる。
本発明の浴槽用排水栓装置は、栓蓋の上面相対側部に軸支された柄を介して、その柄の円弧頂部に繋留するチェーン叉はワイヤ等が設けられているものであるので、チェーン叉はワイヤ等で引張られる引張り負荷が柄によって分散されて栓蓋に及ぼすことになり、分散することによって、個々の引張り負荷が小さくなって、この小さくなった引張り負荷を受けることになるので、それによる破損は回避できる。
発明を実施するための形態
本発明の浴槽用排水栓装置は、栓蓋に、叉は栓蓋に軸支した柄を介して繋留したチェーン叉はワイヤ等と、該チェーン叉はワイヤ等による引張りで栓蓋を昇降させ、排水口の開閉がされるスラストロック機構を具備したメカボックスが付設された排水栓とによってなるものである。
浴槽用排水栓装置は、図1に示す如く、排水栓aの栓蓋1を昇降させるメカボックス2と、該メカボックスが支持され、排水口金具bに装填支持する支持部材cと、メカボックス2の支軸3に接続する栓蓋1上面に繋留したチェーン叉はワイヤ4等とでなる。
排水栓aは、下側面には、中心部にメカボックス2の支軸3の頭部との接続が容易には外れない接合がされる接合部11と、その外側部に栓蓋の昇降でメカボックス2の外側周を摺動ガイドするガイド部12と、排水口金具bとのシールがされるパッキン13とを備え、また、上側面には、チェーン叉はワイヤ4等を取付ける繋留部14を備えた栓蓋1と、メカボックスケース21の内周面に形成した下向き鋸歯部211と上向き鋸歯部212との相対向する鋸歯部と、栓蓋1と接続する支軸3に装着して自由回転する上面及び下面に鋸歯が形成された鋸歯回転こま22と、メカボックスケース21と支軸3と間に介在させたスプリング23とで構成されるスラストロック機構が具備され、支軸3を軸上方へ引張ることによってスプリング23を圧縮し、下向き鋸歯部211を鋸歯回転こま22が噛合しつつ摺って回転されて送られ、支軸3の引張りを弛緩することによって、スプリング23の圧縮が元へ戻って上向き鋸歯部212に噛合し、支軸の上下動を止めて、栓蓋の昇降がされるメカボックス2とでなる。
支持部材cは、メカボックスケース21の外周面を支持定着し、排水口金具bに装着して、排水口金具に定着させる。例えば、その支持部材の外側に形成された爪部5で、排水口金具bの係合部6に係合定着してもよい。
そこで、需要に基いて、排水栓aを支持定着した支持部材cを浴槽の排水口金具bに装着すれば、直ちに使用可能になり、また、取外しも、簡単且つ容易である。
浴槽に取付けられた排水栓aは、チェーン叉はワイヤ等を引張ることによって、該チェーン叉はワイヤ等を繋留した栓蓋1が引上げられ、それに伴って、外れないように嵌着されている支軸3が引張られる。そして、支軸3が引張られることによって、メカボックス2のスラストロック機構を作動する。
チェーン叉はワイヤ4等の引張り、及びその弛緩によって、支軸3の上下動がされ、この上下動によって栓蓋の上昇、下降をし、スラストロック機構によって、この上昇、下降位置で止めることにより、栓蓋1による排水口の開閉がされる。
チェーン叉はワイヤ等の引張り負荷を分散するため、柄が介在された浴槽用排水栓装置を、図2、図3によって示す。
この浴槽用排水栓装置は、栓蓋1aと、該栓蓋を昇降させるメカボックス2とでなる排水栓aと、該メカボックスが支持され、排水口金具bに装填支持する支持部材cと、メカボックス2の支軸3に接続する栓蓋1a上面相対側部に軸ピン7をもって軸支された柄8を設け、該柄を介してその柄における円弧頂部の繋留部81に繋留するチェーン叉はワイヤ4等とで構成される。
引張り負荷が一点集中しないよう分散させるため、柄8が栓蓋1aとチェーン叉はワイヤ4等と間に介在され、該柄は、栓蓋1aの上面相対側部に軸支し、柄8の円弧頂部には、形成された繋留部81をもってチェーン叉はワイヤ4等が繋留されている。
そして、柄8は、通常では、栓蓋1a上面に埋没するように形成し、チェーン叉はワイヤ4等で引張られると栓蓋1aより引き起こされる。
浴槽に取付ける支持部材cに支持定着された排水栓aは、チェーン叉はワイヤ4等が引張られることによって、それを繋留する柄8が、それを上面相対側部に軸支する栓蓋1aを引上げることになる。そして、栓蓋の引上げに伴って支軸3が引張られ、メカボックス2のスラストロック機構が作動される。
よって、チェーン叉はワイヤ4等の引張り、及びその弛緩によって、支軸3が上下動し、スラストロック機構の作動で、この上下動が、栓蓋による排水口の開閉位置に止めることができる。
メカボックス2は、メカボックスケース21の内周面に形成した下向き鋸歯部211と上向き鋸歯部212との相対向鋸歯部と、栓蓋と接続する支軸3に装着して自由回転する鋸歯回転こま22と、メカボックスケース21と支軸3と間に介在させたスプリング23とでなるスラストロック機構を構成する。
なお、スラストロック機構は、メカボックスケース21の内周面に形成された下向き鋸歯部211と上向き鋸歯部212との相対向鋸歯部と、栓蓋1aに接続する支軸3に装着して自由回転する鋸歯回転こま22と、メカボックスケース21と支軸3と間に介在させたスプリング23とで構成されている。
スラストロック機構の作動を、図4によって説明すると、メカボックスケースの内周面に下向き鋸歯部211と、上向き鋸歯部212との相対向鋸歯部が形成されている。そして、この相対向鋸歯部間には、支軸に装着され、自由回転する鋸歯回転こま22がスプリングによって常に下方へ押圧されている状態で設けられている。
そこで、チェーン叉はワイヤ等による引張りの弛緩で鋸歯回転こま22が、上向き鋸歯部212の溝部212aに位置され、スプリングの圧縮が元へ戻るための目一杯の伸びの押圧で溝部212aを下降し、それに伴って、下降した支軸によって、それに接続された栓蓋が排水口の閉じの状態にされる。
次に、チェーン叉はワイヤ等を引張ると、支軸が引き上げられ、それに伴って鋸歯回転こま22がスプリングの圧縮による伸びの押圧に逆らって引上げられ、鋸歯回転こま22がその上面鋸歯を下向き鋸歯部211に噛合し、傾斜部211aを摺って回転され、下向き鋸歯部の鋸歯211bで停止する。チェーン叉はワイヤ等を弛緩すると、スプリングの伸びによる押圧で、鋸歯回転こま22は、上向き鋸歯部212の傾斜部212bを摺ってその鋸歯212cに当り、停止し、栓蓋が排水口の開きの状態になり、この開きの状態を維持する。(行程(1))
そこで、チェーン叉はワイヤ等を再び引張ると、支軸が引上げられると共に、鋸歯回転こま22がスプリングの圧縮による伸びの押圧に逆らって引き上げられ、下向き鋸歯部211の次の鋸歯の傾斜部211cに当って、これを摺り、回転される。ここで、チェーン叉はワイヤ等による引張りを弛緩すると、スプリングの伸びの押圧で、鋸歯回転こま22の下面鋸歯が上向き鋸歯部212の鋸歯212cの傾斜部を摺って、次の溝部212dへ下降することになり、栓蓋が排水口の閉じの状態となる。(行程(2))
栓蓋にチェーン叉はワイヤ等を繋留した浴槽用排水栓の断面図である。 栓蓋に柄を介してチェーン叉はワイヤ等が繋留された浴槽用排水栓の断面図である。 栓蓋に柄を介してチェーン叉はワイヤ等が繋留された浴槽用排水栓の側面図である。 スラストロック機構の説明のための展開図である。
符号の説明
a 排水栓
b 排水口金具
c 支持部材
1 栓蓋
11 接合部
12 ガイド部
13 パッキン
14 繋留部
2 メカボックス
21 メカボックスケース
211 下向き鋸歯部
211a 傾斜部
211b 鋸歯
211c 傾斜部
212 上向き鋸歯部
212a 溝部
212b 傾斜部
212c 鋸歯
212d 溝部
22 鋸歯回転こま
23 スプリング
3 支軸
4 チェーン叉はワイヤ
5 爪部
6 係合部
7 軸ピン
8 柄
81 繋留部

Claims (3)

  1. 排水栓の栓蓋を昇降させるメカボックスと、該メカボックスが支持され、排水口に装填支持する支持部材と、メカボックスの支軸に接続する栓蓋上面に繋留したチェーン又はワイヤ等とでなり、チェーン又はワイヤ等の引張りでメカボックスのスラストロック機構が作動され、メカボックスの支軸の上下動による栓蓋の上昇、下降で、排水栓の開閉がされることを特徴とする浴槽用排水栓装置。
  2. 栓蓋の上面相対側部に、軸支された柄を設け、該柄を介してその柄の円弧頂部に繋留するチェーン又はワイヤ等が設けられることを特徴とする請求項1記載の浴槽用排水栓装置。
  3. スラストロック機構は、メカボックスケースの内周面に形成した下向きと上向きとの相対向の鋸歯部と、栓蓋と接続する支軸に装着して自由回転する鋸歯回転こまと、メカボックスケースと支軸と間に介在させたスプリングとで構成し、支軸を軸上方へ引張ることによって、スプリングを圧縮し、下向き鋸歯部を鋸歯回転こまが噛合しつつ摺って回転されて送られ、支軸の引張りを弛緩することによって、スプリングの圧縮が元へ戻って、上向き鋸歯部に噛合し、支軸の上下動を止めて、栓蓋による排水口の開閉がされることを特徴とする請求項1記載の浴槽用排水栓装置。
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