JP2009127311A - 電気錠システム - Google Patents

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Kazuki Takekawa
和毅 竹川
Takeshi Ueda
毅 上田
Kazuhiko Kono
和彦 河野
Takeshi Kuwano
剛 桑野
Shoichi Yamaguchi
彰一 山口
Mitsunori Oshima
光紀 大島
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Abstract

【課題】異常発生時のみに使用する特別な装置を設けることなく、警備員が異常事態に速やかに対応することが可能な電気錠システム。
【解決手段】複数の部屋を備える建物において、共用玄関扉Dまたは各部屋の出入扉Dにそれぞれ設けられる電気錠Kと、各電気錠Kに対応して設けられ共用玄関扉D又は出入扉Dから出入りする人に提示された個別情報を読み取る個別情報読取装置Rと、前記電気錠Kの解錠を許可する個別情報を記憶した個別情報記憶手段とを備えており、個別情報読取装置Rは読み取った個別情報が許可された個別情報であった場合に前記電気錠Kを解錠するものであって、建物内での異常を検知する異常検知手段を更に備えており、個別情報記憶手段は、異常検知手段が異常を検知した時にのみ前記電気錠Kの解錠を許可する異常時個別情報を記憶している。
【選択図】図1

Description

本願発明は、複数の部屋を有し、各部屋が電気錠で施錠可能な建物に備えられた電気錠システムに関する。
従来から、建物内において火災等の自然災害や不審者の侵入等による防犯上の異常が検知された場合には、その旨を管理会社や警備会社に自動通報するシステムが導入された建物がある。このようなシステムによって、異常検知の通報を受けた管理会社等は、警備員を現地に急行させ異常に対応することになるが、この際に、建物内の共用玄関や各部屋の扉が解錠されていることが必要となる。ただし、異常検知された際に無条件に全ての扉を解錠させてしまうと、火事場泥棒等による防犯上の問題が発生することになる。
このような問題に対処した従来例として、特許文献1に示されたものがある。このものでは、緊急信号発生器および指紋照合器が建物の通用口付近に設けられており、異常発生時においては、警備員が暗証番号を入力することで緊急信号発生器を操作し、指紋照合器に指紋を入力することで、通用口および建物の各部屋の扉が解錠されるようになっている。
特開2002−004664号公報
しかし、前記特許文献1に記載のものでは、通常時には使用されることのない緊急信号発生器なるものが必要となり、少なくとも暗証番号入力のためのテンキーを通用口付近の壁面に露出して設ける必要があるため、建物の美観を損ねるものであった。更に、異常発生時においては、警備員は暗証番号の入力および指紋入力が必要となるため、異常事態への対応が遅くなる虞がった。
本願発明は、係る課題を解決するためになしたものであり、その目的は、異常発生時のみに使用する特別な装置を設けることなく、警備員が異常事態に速やかに対応することが可能な電気錠システムを提供することにある。
請求項1に係る発明の電気錠システムは、複数の部屋を備える建物において、共用玄関扉または各部屋の出入扉をそれぞれ施解錠する電気錠と、各電気錠に対応して設けられ共用玄関扉又は出入扉から出入りする人に提示された個別情報を読み取る個別情報読取装置と、前記電気錠の解錠を許可する個別情報を記憶した個別情報記憶手段とを備えており、個別情報読取装置は読み取った個別情報が許可された個別情報であった場合に前記電気錠を解錠する電気錠システムであって、建物内での異常を検知する異常検知手段を備えており、個別情報記憶手段は、異常検知手段が異常を検知した時にのみ前記電気錠の解錠を許可する異常時個別情報を記憶していることを特徴としている。
請求項2に係る発明の電気錠システムは、異常時個別情報を読み取ることで解錠を許可する電気錠を選択する選択手段を備えており、選択手段は、異常検知手段で検知された異常の内容に応じて解錠を許可する電気錠を選択するようになしたことを特徴としている。
請求項3に係る発明の電気錠システムは、異常検知手段は、建物内の共用部や各部屋に設けられた複数の異常検知センサおよび異常検知センサが伝送線を介して接続される警報監視盤から成ることを特徴としている。
請求項1に係る発明の電気錠システムによれば、個別情報記憶手段において、通常時に用いられる個別情報に加えて、異常時にのみ有効となる異常時個別情報を記憶させることで、異常時専用の装置を新たに設けることなく、異常時に速やかに建物内の扉を解錠することが可能なシステムとなる。
請求項2に係る発明の電気錠システムによれば、異常検知手段で検知された異常の内容に応じて解錠を許可する電気錠を選択するため、異常内容によっては解錠が不要な扉まで解錠可能な状態になるのを防ぐことができる。
請求項3に係る発明の電気錠システムによれば、建物に通常備えられる異常検知センサおよび警報監視盤を異常検知手段として用いることで、低コストで容易に導入が可能なシステムとなる。
図1、2は、本願発明に対応した第一の実施形態である電気錠システムを示している。この電気錠システムは、複数の部屋を備える建物において、共用玄関扉Dまたは各部屋の出入扉Dにそれぞれ設けられる電気錠Kと、各電気錠Kに対応して設けられ共用玄関扉D又は出入扉Dから出入りする人に提示された個別情報を読み取る個別情報読取装置Rと、前記電気錠Kの解錠を許可する個別情報を記憶した個別情報記憶手段とを備えており、個別情報読取装置Rは読み取った個別情報が許可された個別情報であった場合に前記電気錠Kを解錠するものである。また、建物内での異常を検知する異常検知手段を更に備えており、個別情報記憶手段は、異常検知手段が異常を検知した時にのみ前記電気錠Kの解錠を許可する異常時個別情報を記憶している。
また、異常時個別情報により解錠を許可する電気錠Kを選択する選択手段を備えており、選択手段は、異常検知手段で検知された異常の内容に応じて解錠を許可する電気錠Kを選択するようになしている。また、異常検知手段は、建物内の共用部や各部屋に設けられた複数の異常検知センサSおよび異常検知センサSが伝送線Lを介して接続される警報監視盤2から成るものである。
以下、この実施形態の電気錠システムを、より具体的詳細に説明する。図1は、本発明実施例の概略構成を説明するシステム図である。この電気錠システムは、集合住宅の共用玄関扉Dおよび各住戸の玄関扉D付近に個別情報読取装置Rが設けられ、これらの扉Dから出入りする住人等に提示されたカードキーからID(個別情報)を読み取り認証することで扉Dに設けられた電気錠Kの解錠を行う。なお、本実施形態では個別情報の記憶媒体としてカードキーを例示しているが、携帯電話や他の記憶媒体であってもよい。
また、集合住宅の各住戸には異常検知センサSと住戸インターホン1が、管理人室や共用部には異常検知センサSを監視する警報監視盤2(異常検知手段)が、共用玄関(ロビー)にはロビーインターホン3が設けられており、住戸インターホン1、警報監視盤2、ロビーインターホン3はそれぞれが伝送線Lを介して音声信号の授受を行うことで通話可能になっている。異常検知センサSが住戸内の異常を検知すると、接続先の住戸インターホン1にて警報の報知がなされ、住戸インターホン1から警報監視盤2へと異常検知信号が送信される。このように各住戸の異常検知センサSが住戸インターホン1を介し伝送線Lを通じて警報監視盤2に接続されることで、警報監視盤2は各住戸で発生した異常を監視できるようになっている。
そして、警報監視盤2は、外部ネットワークを介して警備会社4等と通信することができ、集合住宅内で異常が発生すると、異常内容に応じて警備会社4や救急隊等に自動通報するようになっている。ここで、警備員や救急隊は後述する異常時ID(異常時個別情報)が記憶されたカードキーを所持しており、異常発生の通報を受けて現場に急行した警備員は、異常時IDが記憶されたカードキーを用いて集合住宅内の玄関扉Dに設置された電気錠Kを解錠する。
異常検知センサSは、各住戸およびロビーや階段等の共用部に設けられており、自然災害による異常を検知するものとして、火災を検知するための熱センサ、煙センサ、ガス漏れを検知するためのガスセンサ等を使用することができる。また防犯上の異常を検知するものとして、磁石により玄関ドアや窓の開閉を検知するマグネットスイッチ、侵入者を検知する熱線センサ、電気錠Kがピッキング等によりID認証なしで解錠されたことを検知する電気錠制御装置等を使用することができる。
なお、この集合住宅管理システムは、マンションや社宅等の集合住宅用として用いられる他、オフィスビルにも適用可能であるが、本実施例では主にマンションに用いられる場合を想定して説明する。
図2は、住戸インターホン1および個別情報読取装置Rの概略構成を示すブロック図である。住戸インターホン1は、全体の制御を行う制御部11と、伝送線Lが接続されることで警報監視盤2やロビーインターホン3との間で制御、映像、音声等の各信号を送受信する伝送送受信部12と、他の通話機器(ドアホン子器、ロビーインターホン3、警報監視盤2)と通話する通話部13と、ドアホン子器やロビーインターホン3で撮像された来客者を表示する表示部14と、種々の操作を行う操作部15と、異常検知時に警報音を生成する警報音生成部16と、住戸内の異常検知センサSが伝送線Lを介して接続されるセンサ接続部17と、ドアホン子器(不図示)が接続される子器接続部18とを備えている。
個別情報読取装置Rは、全体の制御を行う制御部R1と、住戸インターホン1および電気錠Kに伝送線Lを介して接続される接続部R2と、住人等が所持するカードキーがかざされることでIDを読み取るID読取部R3と、接続された電気錠Kの解錠を許可するIDが記憶されたID記憶部R4(個別情報記憶手段)とを備えている。
ここで、このシステムにおいては、住戸毎にIDが設定されており、住人や管理人はIDが記憶されたICタグを内蔵したカードキーを所持している。そして、このカードキーがかざされると、ID読取部R3にて非接触でIDが読み取られ、読み取られたIDが制御部にてID記憶部R4に記憶されたIDと照合される。照合の結果、読み取られたIDが許可されたIDである場合は接続された電気錠Kに解錠制御信号を送信して、電気錠Kを解錠する。
ところで、このシステムでは、平常時に住人や管理人が扉Dを施解錠するためのIDとは別に、異常検知時に警報監視盤2からのID制御信号を受けて有効となる異常時ID(異常時個別情報)が設定されている。この異常時IDもID記憶部R4に記憶されており、制御部は警報監視盤2からのID制御信号を受信することで、異常時IDの有効、無効を制御する。
図3は、警報監視盤2の概略構成を示すブロック図である。警報監視盤2は、全体の制御を行う制御部21と、住戸インターホン1やロビーインターホン3との間で信号の授受を行う伝送送受信部22と、他の通話機器(住戸インターホン1、ロビーインターホン3)との間で通話する通話部23と、警報監視状況等の表示を行う表示部24と、各種の操作を行う操作部25と、異常検知時に警報音を生成する警報音生成部26と、選択ID情報等が記憶された記憶部27とを備えている。
ここで、住戸内の異常検知センサSで異常検知がなされると、住戸インターホン1から警報監視盤2へと異常検知信号が送信される。異常検知信号を受信した警報監視盤2は、制御部21にて異常内容および異常検知元が判別され、異常検知内容に応じた警報音及び警報表示がなされる。
また、記憶部27には、異常内容、異常検知元と、これに対応して異常時IDを有効化させる個別情報読取装置Rの情報が選択ID情報として記憶されている。そして、異常検知内容を判別した制御部21は、この選択ID情報をもとに異常内容に対応した場所に設置された個別情報読取装置RへとID制御信号を送信して、異常時IDを有効化させる。
選択ID情報は、例えば、異常検知内容が防犯上の異常であれば、異常検知された住戸およびロビーに対してのみ異常時IDを有効化させ、異常検知内容が火災発生等の自然災害であれば、全ての住戸に対して異常時IDを有効化させるものである。また、異常時IDは、警備員、救急隊、管理人等にそれぞれ設定されていて、異常検知内容に応じて有効化する異常時IDを選択するようにしてもよく、異常検知内容に対応した有効化する異常時ID、有効化する部屋番号の組み合わせは特に限定されることなく自由に設定できるものである。
図4は、ロビーインターホン3の概略構成を示すブロック図である。ロビーインターホン3は、全体の制御を行う制御部31と、住戸インターホン1や警報監視盤2との間で信号の授受を行う伝送送受信部32と、他の通話機器(住戸インターホン1、警報監視盤2)との間で通話する通話部33と、通話先の住戸番号を表示する表示部34と、各種の操作を行う操作部35と、来訪者を撮像するカメラ36と、共用玄関扉Dを解錠操作するための個別情報読取装置Rとを備えている。なお、個別情報読取装置Rは、ロビーインターホン3と一体に設けられているものを示しているが、これは別体であってもよく、また、その機能は各住戸に設置されているものと同様なので詳細な説明は省略する。
次に、この電気錠システムにおいて、異常検知がなされてから異常時IDが有効化されるまでの一連のフローについて、図5を用いて説明する。まず、異常検知センサSが住戸内の異常を検知すると検知信号が送信され、住戸インターホン1にて受信される(S01)。検知信号を受信した住戸インターホン1は、異常検知信号を生成し警報監視盤2へと送信する(S02)。警報監視盤2は、異常検知信号を受信すると(S03)、制御部21にて異常内容および異常検知元の住戸番号が判別される(S04)。
そして、制御部21は、選択ID情報を参照して、異常内容、異常検知元に対応した異常時ID有効化先の個別情報読取装置RへID制御信号を送信する(S05)。ID制御信号は、各住戸においては住戸インターホン1を経由して個別情報読取装置Rへと送信され、ロビーにおいては、ロビーインターホン3を経由して個別情報読取装置Rへと送信される。
最後に、ID制御信号を受信した各個別情報読取装置Rは(S06)、ID記憶部R4に記憶された異常時IDを有効化させることで、異常時IDを読み取った際に接続先の電気錠Kが解錠できるようになる(S07)。なお、異常時IDが複数ある場合は、受信したID制御信号から有効化する異常時IDが判別され、ID制御信号により有効化が指示された異常時IDのみが有効化されることになる。
ところで、有効化された異常時IDの無効化の方法については、様々な方法があるが、例えば、所定時間経過後に無効化するか、或いは、警報監視盤2を操作することで無効化するID制御信号が個別情報読取装置Rに送信されるようにしてもよい。
したがって、この電気錠システムにおいては、異常発生時に自動通報を受けた警備員や救急隊は、所有している異常時IDが記憶されたカードキーを用いて速やかに建物内の扉Dを解錠することができるため、異常への対処を迅速に行うことができる。また、異常時IDは、個別情報読取装置RのID記憶部R4において、通常時に用いられるIDに加えて記憶されており、異常時専用の装置を新たに設けることはないため、低コストで建物の美観を損なうことなく導入することができる。
また、異常検知センサSで検知された異常の内容に応じて解錠を許可する電気錠Kを選択するため、異常内容によっては解錠が不要な扉Dまで解錠可能な状態になるのを防ぐことができる。特に、防犯上の異常と、自然災害異常とでは異常への対応方法が大きく異なるので、両方の場合において解錠を許可する電気錠Kを変えることにより、より効果的になるものである。
また、建物に通常備えられる異常検知センサSおよび警報監視盤2を異常検知手段として用いており、更に、警報監視盤2、住戸インターホン1、ロビーインターホン3がそれぞれ伝送線Lで接続された配線経路を用いてID制御信号の送受信を行うため、新たに必要な配線設備が少なくて済み、低コストで容易に導入が可能なシステムとなる。
なお、第一の実施形態では、個別情報読取装置Rに電気錠Kの解錠を許可するIDが記憶されているが、他の実施形態として、警報監視盤2、住戸インターホン1、或いは他のID管理機器にIDが記憶されているシステムが考えられる。この実施形態においては、個別情報読取装置RでIDが読み取られた際に、IDが記憶されている他の機器と通信してIDの照合が行われる。そして、この実施形態においても、第一の実施形態と同じ効果を奏するものである。
本願発明の第一の実施形態である電気錠システムを示すシステム構成図。 同電気錠システムにおける住戸インターホン及び個別情報読取装置を示すブロック図。 同電気錠システムにおける警報監視盤を示すブロック図。 同電気錠システムにおけるロビーインターホンを示すブロック図。 同電気錠システムにおける動作フローを示すフロー図。
符号の説明
2 警報監視盤(異常検知手段、選択手段)
D 扉(共用玄関扉、出入扉)
K 電気錠
L 伝送線
R 個別情報読取装置
R4 ID記憶部(個別情報記憶手段)
S 異常検知センサ

Claims (3)

  1. 複数の部屋を備える建物において、共用玄関扉または各部屋の出入扉をそれぞれ施解錠する電気錠と、各電気錠に対応して設けられ共用玄関扉又は出入扉から出入りする人に提示された個別情報を読み取る個別情報読取装置と、前記電気錠の解錠を許可する個別情報を記憶した個別情報記憶手段とを備えており、個別情報読取装置は読み取った個別情報が許可された個別情報であった場合に前記電気錠を解錠する電気錠システムであって、
    建物内での異常を検知する異常検知手段を備えており、個別情報記憶手段は、異常検知手段が異常を検知した時にのみ前記電気錠の解錠を許可する異常時個別情報を記憶していることを特徴とする電気錠システム。
  2. 異常時個別情報を読み取ることで解錠を許可する電気錠を選択する選択手段を備えており、選択手段は、異常検知手段で検知された異常の内容に応じて解錠を許可する電気錠を選択するようになしたことを特徴とする請求項1に記載の電気錠システム。
  3. 異常検知手段は、建物内の共用部や各部屋に設けられた複数の異常検知センサおよび異常検知センサが伝送線を介して接続される警報監視盤から成ることを特徴とする請求項1または2記載の電気錠システム。
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