JP2009127147A - 保冷服 - Google Patents

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Abstract

【課題】
保冷剤を用いるが、重量を増すことなく、数倍も長く保冷効果が継続する保冷服を提供する。
【解決手段】
人体を被う被服に、その表面を裏面に多くの収納部5,7を設ける。前記表面側の収納部5に融点の低い保冷剤バック15を納める。そして前記裏面側の収納部7に融点の高い保冷剤バック17を納める。これにより人体側の融点の高い保冷剤バック17がくるため、冷えすぎず且つ融点の低い保冷剤バック15からの冷気が伝わり、融点の高い保冷剤バックの融解が遅れ、保冷時間が延長される。
【選択図】図1

Description

この発明は、主に日射の当たる高温場所での作業時に、熱中症を防ぐために着用する保冷服に関する。
日射の当たる日中に野外で作業する農業従事者等が、熱中症にかかることが多く、その対策として、特許文献1及び特許文献2に示すものが提案されている。
特開2001−40512 特開2004−76240
この特許文献1にあっては、人間の上半身に着用する衣服部と、内部に液体を蓄えるタンク部と、前記衣服部に設けられた複数の気化部と、前記タンク部から前記気化部へ前記液体を供給する給水手段と、前記気化部に形成された通風路内に空気を流通させる送風手段とを備え、前記給水手段によって前記タンク部から前記気化部へ供給された液体を、前記通風路内を流通する空気と接触させて気化させ、当該気化の際に周囲から気化熱を奪う作用を利用して前記気化部を介して着用者の上半身を冷却する構成である。
特許文献2にあっては、メッシュ素材の上着3又は上作業者11に、保冷剤バック取付面テープ2を設け、この保冷剤バック取付面テープ2に、保冷剤バック4,5,6を装着して、体温の上昇を防いでいる。
しかし、前記特許文献1にあっては、冷却効果に優れた点はあるにせよ、ポンプ、ファン等の高価な商品の使用ばかりでなく構造も複雑であり、商品自体が高価とならざるを得ず、普及しづらい。そこで、特許文献2のものが提供されるが、それに使用される潜熱蓄熱材(冷媒)は、冷凍庫等で氷点下以下に冷やされた後に使用されるため、たとえば人体に用いる場合には、それが当接する部分が凍傷など冷えすぎになる不都合が生じてしまう。その対策として、潜熱蓄熱剤を断熱材等で包んで使用するが、十分な効果が得られていない。
そのため、ヘキサデカンなどの油脂や硫酸ナトリウム10水塩などの塩類を主原料として作られた5〜40℃程度に融点がある常温の保冷剤が開発され、必要な温度帯にあわせて用いられてきた。
しかし、これら常温に融点のある保冷剤は多くの場合、潜熱量が少なく、短時間(40分程)で融解するため、短時間の使用しかできない。そのため、何度も保冷剤を取り替えざるを得なかった。
そこで、この発明は、保冷剤を使用するが、重量を増やすことなく、数倍も長く保冷効果が継続する保冷服を提供することにある。
この発明に係る保冷服は、体を被う服に多数の収納部を、その素材の表面と裏面とに設け、前記表面の収納部に融点の低い保冷剤バックを、裏面の収納部に融点の高い保冷剤バックをそれぞれ納めたことを特徴としている(請求項1)。
これにより、例えば人体や動物に用いる場合には、融点の高い保冷剤バックが裏面に配されるため、放出する温度が高く、冷えすぎず、凍傷になることはない。また、表面の収納部には、融点の低い保冷剤バックが配されるため、その冷気が融点の高い保冷剤バックに伝わり、融点の高い保冷剤バックの融解が遅れ、保冷時間が数倍程度に延長される。しかも融点の低い保冷剤バックは、体を被う服の表面にあり、人体や動物に接触することはない。
また、この発明に係る保冷服は、体を被う服に多数の収納部を設け、その収納部に並設又は一体化した融点の異なる保冷剤バックを、その外側に融点の低いもの、内側に融点の高いものをそれぞれ納めたことを特徴としている(請求項2)。
これにより、表面又は裏面のどちらか一方に設けられた収納部に並設又は一体化した融点の異なる保冷剤バックが入り、その保冷剤の融点の高い保冷剤バックが人体側となるが、放出する温度が高く、冷えすぎず、凍傷になることはない。また外側に融点の低い保冷剤バックが配されるため、放出する冷気が融点の高い保冷剤バックに伝わり、融点の高い保冷剤バックの融解が遅れ、保冷時間が数倍程度に延長される。しかも、融点の低い保冷剤バックは、反体側にあって、人体や動物に接触することはない。
前記融点の低い保冷剤バックは、−5℃から5℃に融点のある物質を封入したアルミバックであることを特徴としている(請求項3)。即ち、保冷剤はアルミバックに入れられ、取り扱いが容易である。
前記融点の高い保冷剤は、15℃から30℃に融点のある物質を封入したアルミバックであることを特徴としている(請求項4)。即ち、保冷剤はアルミバックに入れられ、取り扱いが容易である。
前記15℃から30℃に融点のある物質として、複数のノルマルパラフィンから選択したものであり(請求項5)、例えば融点が18℃の場合にはヘキサデカン(C16H34)が、融点が22℃の場合にはヘプタデカン(C17H36)が、融点が28℃の場合にはオクタデカンが、融点が32℃の場合にはノナデカン(C19H40)が選択使用される。また、中間の温度の融点が必要な場合には、2種類のノルマルパラフィンを混合する。例えば30℃の場合にはオクタデカン(融点28℃)とノナデカン(融点32℃)を混合して用いる。なお、ノルマルパラフィンは可燃物であるから乳化して用いることもできる。
また、前記15℃から30℃に融点のある物質として、塩類から作ることもできる(請求項6)。例えば硫酸ナトリウム10水塩(NaSO4・10H2O:融点32℃)を主原料として、四ホウ酸ナトリウム10水塩(Na2B407・10H2O:融点75℃)や塩化ナトリウム(NaCl)などの塩類を混合した水溶液で、塩類の融点・調整は、硫酸ナトリウム10水塩の水溶液に塩化ナトリウムを混合する。その際に、過冷却防止に四ホウ酸ナトリウム10水塩を混合する。
前記体を被う服の裏面に設けられる収納部は、メッシュが用いられ(請求項7)、体側の保冷剤バックの冷気が体に伝え易くしている。また前記体を被う素材としてベストである(請求項8)。
以上のように、この発明によれば、保冷対象となる人体や動物に、融点の高い保冷剤バックが接触するが、融点の低い保冷剤バックとは接触せず、人体が低温度にはさらされなくなる。そして、融点の高い保冷剤バックが保冷対象の熱を吸熱して融解したとしても、接触する融点の低い保冷剤バックから冷気の影響により完全に融解しないため、常温用の融点の高い保冷剤バックの保冷時間が長く継続することになる(請求項1及び2)。
融点の低い保冷剤と、融点の高い保冷剤とは共に、それぞれアルミバック内に封入され、取り扱いが便利なものとなっている(請求項3,4)。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
図1,図2において、この発明に係る保冷服1が図示されている。この保冷服1はいわゆるベストで、メッシュ素材にて、前身頃2及び後身頃3が作られ、両者の接続部位に首の挿入部4も形成されている。この保冷服1の前身頃のみならず後身頃の表面に布を縫い付けて、複数の表面側の収納部(ポケット)5が上下2段に設けられている。
この収納部5は、上方に開口6を有し、その部分から下記する保冷剤バック15が収納されている。収納部5を構成する布は、外気の影響を受けにくくするため、断熱性のあるものが好ましい。
また、前記保冷服1の前身頃2のみならず後身頃3の裏面(内側)にメッシュ素材を縫い付けて、複数の裏面側の収納部(ポケット)7を上下2段に設けている。この収納部7も上方に開口8を有し、その部分から下記する保冷剤バック17が収納される。この収納部7は、前記収納部5と表と裏とで対をなしている。この収納部を構成する布は、メッシュ素材であることが熱の伝導性を保持する上から好ましい。
10は前記保冷服1の前身頃2と後身頃3とを結ぶ紐で、一端が後身頃3に縫着され、先端に面ファスナーが設けられて、前身頃2に係着している。
保冷剤バック15は、アルミ製のアルミバックに0℃に融点にある100gの蒸留水を封入したものであるが、封入する媒体である液体の融点が−10℃から5℃ぐらいの範囲内のものであれば良い。
具体的には、0℃以下にする場合には、水もしくは水に無機塩類を入れたものを用いる。またそれ以外にも、トリデカン(融点−6℃)とテトラデカン(融点5.5℃)などの2種類のノルマルパラフィンを混合したものを用いる。
他の保冷剤バック17は、同じくアルミ製のアルミバックに18℃に融点のある100gのヘキサデカンを封入したものであるが、封入される媒体の融点が15℃から30℃ぐらいの範囲内のものであれば良い。
具体的は、下記する複数のノルマルパラフィンから選択したものが用いられる。例えば融点が−6℃の場合にはトリデカン(C13H28)が、融点から5.5℃の場合にはテトラデカン(C14H30)が、融点が10℃の場合にはペンタデカン(C15H32)が、融点が18℃の場合にはヘキサデカン(C16H34)が、融点が22℃の場合にはオクタデカン(C18H38)が、融点が32℃の場合にはノナデカンが選択的に使用される。なお、ノルマルパラフィンは可燃物であるから、乳化して使用することも可能であり、ポリグリセリン脂肪酸エステルなどの非イオン界面活性剤などが用いられる。
また、前記15℃から30℃に融点のある物質として、塩類から作ることもできる。例えば、硫酸ナトリウム10水塩(NaSO4・10H2O:融点32℃)を主原料として、四ホウ酸ナトリウム10水塩(Na2B407・10H2O:融点75℃)や塩化ナトリウム(NaCl)などの塩類を混合した水溶液で、塩類の融点調整は、硫酸ナトリウム10水塩の水溶液に塩化ナトリウムを混合する。その際に、過冷却防止に四ホウ酸ナトリウム10水塩を混合する。前記と同じように主原料と成り得る塩は、炭酸ナトリウム10水塩(Na2CO2・10H2O:融点33℃)、チオ硫酸ナトリウム5水塩(Na2S2O2・5H2O:融点49℃)がある。
上述の保冷剤バック15は、表面側の収納部5に入れられ、また保冷剤バック17は裏面側の収納部7に入れられ、両保冷剤バック15と17は、図2に示すようにメッシュ素材の前身頃又は後身頃を介在して並設されているから、保冷剤バック15から保冷剤バック17へ冷気が伝えられる。
この作用効果を明らかにするため、実験用に保冷剤バックを3つ作った。一つ目の保冷剤バック(保冷剤バック17と均等で保冷剤バックAと称する。)として18℃に融点のあるヘキサデカンを100g封入したアルミバック。二つ目の保冷剤バック(保冷剤バック15と均等で保冷剤バックBと称する。)として0℃に融点のある蒸留水を100g封入したアルミバック。それから、三つ目の保冷剤バック(保冷剤バックCと称する。)として18℃に融点のあるヘキサデカン50g封入したアルミバックと0℃に融点のある蒸留水を50g封入したアルミバックを接着した二層構造のアルミバック。
これら、三つのアルミバックを用いて保冷剤試験を行った。一つ目の保冷剤バックAは、5℃条件下に24時間暴露させた後に供試。二つ目の保冷剤バックBは、−5℃条件下に24時間暴露させた後に供試。三つ目の保冷剤バックCは、ヘキサデカン封入側は5℃の条件下に24時間暴露、蒸留水封入側は−5℃に24時間暴露させ、それから両者を接着して供試した。
それぞれの保冷剤バック(一つ目,二つ目,三つ目)を35℃に設定した保温プレート(図示せず)に静置し、保温プレートと三つの各保冷剤バックとの間の温度を測定した。但し、三つ目の保冷剤バック(二層構造)については、融点18℃のヘキサデカン側を保温プレートに接触させた。
この実験による結果は図3に示すような、特性線図となっている。即ち、二層構造とする保冷剤バックCの保冷時間が、保冷剤バックAに比較して、2.5倍の程の延長が見られた。そして、保冷剤Bのような低温状態も発生しなかった。
また、実際に人が使用した例の実験例は、保冷剤バックAである18℃に融点があるヘキサデカンを100g封入したアルミバックを5℃条件下に24時間暴露させた後に保冷服の収納部7に入れ、また保冷剤バックCである0℃に融点がある蒸留水を100g封入のアルミバックを−5℃条件下に24時間暴露させた後に保冷服の収納部5に入れた。
そして、保冷服1を被験者が着用し、被験者が約40℃環境下の農業栽培施設で一般作業し(8月1日13.00分から)、人体側の保冷剤バックCの温度を測定した。この実験による結果は図4に示すような特性線図となっている。即ち、保冷剤バックCの保冷時間が、保冷剤バックAに比較して、2倍程の保冷時間の延長が見られた。また、低温による凍傷も見られなかった。
前記実施例1は、保冷服1の表面と裏面にそれぞれ収納部(ポケット)5,7を設けているが、保冷服1の収納部5が表面しかない場合があり、この場合には、図5の実施例2に示されるように、融点の異なる保冷剤バック15,17を並設又は一一体化したものを入れ、しかも融点の高い(15℃から30℃)ノルマルパラフィン入りの保冷剤バックを裏面側に、融点の低い(−5℃から5℃)保冷剤バックを表面側に配することで、前記実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
なお、この実施例1及び2については、人間のベストとして説明したが、動物用としても、動物用衣服にも用いることもでき、実施例1及び2の作用効果を得ることができる。
この発明の保冷服(ベスト)の斜視図である。 同上の表面と裏面の収納部の拡大断面図である。 保冷剤バックA,保冷剤バックB,保冷剤バックCを35℃の保温プレートに静置した状態時における保温プレートと各保冷剤バックとの間の温度の特性線図である。 保冷服を被験者が着用し、被験者が約40℃環境下の農業栽培施設で一般作業をしたときにおける人体側の保冷剤バックCの温度の特性線図である。参考用に保冷剤バックAの温度の特性線図も加えている。 この発明の他の実施例の拡大断面図である。
符号の説明
1 保冷服
2 前身頃
3 後身頃
4 首挿入部
5 表面側の収納部
6 開口
7 裏面側の収納部
8 開口
15 融点の低い保冷剤バック
17 融点の高い保冷剤バック

Claims (8)

  1. 体を被う服に多数の収納部を、その素材の表面と裏面とに設け、前記表面の収納部に融点の低い保冷剤バックを、裏面の収納部に融点の高い保冷剤バックをそれぞれ納めたことを特徴とする保冷服。
  2. 体を被う服に多数の収納部を設け、その収納部に並設又は一体化した融点の異なる保冷剤バックを、その外側に融点の低いもの、内側に融点の高いものをそれぞれ納めたことを特徴とする保冷服。
  3. 前記融点の低い保冷剤バックは、−5℃から5℃に融点のある物質を封入したアルミバックであることを特徴とする請求項1又は2記載の保冷服。
  4. 前記融点の高い保冷剤バックは、15℃から30℃に融点のある物質を封入したアルミバックであることを特徴とする請求項1又は2記載の保冷服。
  5. 前記15℃から30℃に融点のある物質として、複数のノルマルパラフィンから選択したものであることを特徴とする請求項4記載の保冷服。
  6. 前記15℃から30℃に融点のある物質として、塩類から選択したものであることを特徴とする請求項4記載の保冷服。
  7. 前記体を被う服の裏面に設けられる収納部は、メッシュが用いられていることを特徴とする請求項1記載の保冷服。
  8. 前記体を被う服として、ベストであることを特徴とする請求項1又は2記載の保冷服。
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