JP2009125754A - 連続鋳造装置及び連続鋳造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベース部152にアーム150の下部が回動自在に支持されており、このアーム150の上部に主軸受箱121を備え、主軸受箱121によりドラム101aを回転自在に支持している。調整装置としての圧下シリンダ123の駆動により、アーム150及び主軸受箱121を回動させて、ドラム101aをドラム101bに対して接近・離間させる。圧下シリンダ123が力を出すと、アーム150が長いので、回転軸151に対して大きな回転トルクを作用させることができる。この結果、回転支持部に、ヒステリシスがあっても、このヒステリシスの影響は圧下シリンダ123にはそれほど及ばない。
【選択図】図2
Description
このため、ドラム1a及びこのドラム1aを回転自在に支持している主軸受箱21が、リニアベアリング22a,22bに沿い摺動することができる。この結果、ドラム1aがドラム1bに対して接近・離間することができる。
このため、ドラム1b及びこのドラム1bを回転自在に支持している主軸受箱31が、リニアベアリング32a,32bに沿い摺動することができる。
そして、荷重検出器33により検出した荷重が、予め設定した目標荷重となるように、圧下シリンダ23の伸縮量が調整されるようになっている。
このように摩擦抵抗によるヒステリシスが軽減されるため、圧下シリンダ23が発生する押し力・引き力に合わせて主軸受箱21の位置制御を比較的容易に行うことができ、潤滑油等により潤滑される摺動ガイドを採用したものに比べて、圧下力制御を容易・正確に行うことができる。
摩擦に抗して主軸受箱21を移動させるために圧下シリンダ23が発生する力をF2、主軸受箱21が摺動する際にリニアベアリング22aに発生する摩擦係数をμ2、主軸受箱21が摺動する際にリニアベアリング22aに発生する摩擦力をf2、ドラム1aの重量をW2とすると、次式(1)(2)が成り立つ。
f2=±μ2・W2 ・・・(1)
F2=f2=±μ2・W2 ・・・(2)
互いに逆方向に回転する一対のドラムと、各ドラムの両端面から突出したドラム軸をそれぞれ回転自在に支持する軸受箱とを有する連続鋳造装置において、
少なくとも一方のドラム側には、
ベース部と、
一端部に前記軸受箱が固定設置されるとともに、他端部が前記ベース部に回動自在に支持されたアームと、
前記アームを回動させることにより前記一対のドラム相互を接近・離間させる調整装置を備えたことを特徴とする。
前記アームを前記ベース部に対して回動自在に支持する部分には、リング状の転がり軸受を備えたことを特徴とする。
前記アームを前記ベース部に対して回転自在に支持する部分の中心から、前記アームの一端部に設置された前記軸受箱と反対方向に伸ばされた張り出し部を前記アームに設け、前記張り出し部を回動させることにより前記一対のドラム相互を接近・離間させる調整装置を備えたことを特徴とする。
前記調整装置は、前記アームを押し引きすることにより回動させる伸縮装置であることを特徴とする。
前記調整装置は、前記ベース部に回転自在に支持された前記アームの回転軸を回転させる回転力を発生する装置であることを特徴とする。
前記調整装置により発生した力を検出する押し付け力検出手段を有していること、
または、前記押し付け力検出手段により検出した押し付け力が、予め決められた範囲内の力になるように、前記調整装置の操作を制御する制御部を備えていることを特徴とする。
前記調整装置により接近・離間させた、ドラム相互間の距離を検出する距離検出手段を有していること、
または、前記距離検出手段により検出した検出距離が、予め決められた範囲内の距離になるように、前記調整装置の操作を制御する制御部を備えていることを特徴とする。
互いに逆方向に回転する一対のドラムと、各ドラムの両端面から突出したドラム軸をそれぞれ回転自在に支持する軸受箱とを有し、
少なくとも一方のドラム側には、
ベース部と、
一端部に前記軸受箱が固定設置されるとともに、前記ベース部に回動自在に支持されたアームと、
前記アームを回動させることにより前記一対のドラム相互を接近・離間させる調整装置と、
前記調整装置により発生した力を検出する押し付け力検出手段とを備えた連続鋳造装置において、
前記押し付け力検出手段により検出した押し付け力が、予め決められた範囲内の力になるように、前記調整装置の操作を制御することを特徴とする。
互いに逆方向に回転する一対のドラムと、各ドラムの両端面から突出したドラム軸をそれぞれ回転自在に支持する軸受箱とを有し、
少なくとも一方のドラム側には、
ベース部と、
一端部に前記軸受箱が固定設置されるとともに、前記ベース部に回転自在に支持されたアームと、
前記アームを回動させることにより前記一対のドラム相互を接近・離間させる調整装置と、
前記調整装置により接近・離間させた、ドラム相互間の距離を検出する距離検出手段とを備えた連続鋳造装置において、
前記距離検出手段で検出した検出距離が、予め決められた範囲内の距離になるように、前記調整装置の操作を制御することを特徴とする。
これは、ドラムを押し付けることにより回転支持部分に働くトルクが、アーム長さが長いため、回転支持部分の摺動による摩擦トルクよりも大きくなるためである。
また、回転支持する部分がドラムから離れた位置にあり、溶融金属などの熱影響を受けにくく熱変形しにくくなるからである。
このため、アームをベース部に対して回転自在に支持する部分において、摩擦力によるヒステリシスが発生したとしても、このヒステリシスの影響を殆ど受けることなく、圧下力制御を精度良く行うことができる。
アーム150は、その下部(他端部)に回転軸151が固定されており、回転軸151はリング状のベアリング(転がり軸受)を介してベース部152に回転自在に支持されている。このようにヒンジ構造を採用したため、アーム150(及びアーム150に取り付けた主軸受箱121並びにドラム101a)は、回転軸151の軸芯を回転中心として、ベース部152に対して回動することができる。
そして、荷重検出器133により検出した荷重が、予め設定した目標荷重となるように、圧下シリンダ123の伸縮量及びモータの回転量等が調整されるようになっている。
また、ドラム101bのドラム軸130に、プリロード付加装置を取り付けてもよい。
逆に、圧下シリンダ123が縮退するとアーム150は回転軸151の軸芯を回転中心として回動し(図2では反時計回り方向に回動し)、ドラム101aがドラム101bから離間する。このため、ドラム101a,101b間の荷重(圧下力)が小さくなる。
回転軸151とベース部152の間に備えたベアリングでの摩擦に抗してアーム150を回動させるために圧下シリンダ123が発生する力をF1、アーム150が回動する際にベアリングに発生する摩擦係数をμ1、アーム150が回動する際にベアリングに発生する摩擦力をf1、ドラム101aの重量をW1、回転軸151の半径をr1、回転軸151の軸芯とドラム軸120の軸芯(ドラム101aの軸芯)までの距離をR1とすると、次式(3)(4)(5)が成り立つ。
f1=±μ1・W1 ・・・(3)
F1・R1=f1・r1=±μ1・W1・r1 ・・・(4)
F1=(±μ1・W1・r1)/R1 ・・・(5)
換言すると、圧下シリンダ123が発生する力が小さくても、アーム150の長さが長いので、回転軸151に大きなトルクを作用させることができ、アーム150(及び主軸受箱121、ドラム101a)を容易に回動させることができるのである。
このため、圧下力制御を正確・容易に行うことができる。
ドラム101bの両端面からは、それぞれドラム軸130が突出している。各ドラム軸130は、主軸受箱131により回転自在に支持されている。このため、ドラム101bはその軸回りで回転することができるようになっている。
このため、ドラム101b及びこのドラム101bを回転自在に支持している主軸受箱131が、リニアベアリング132a,132bに沿い摺動することができる。
そして、荷重検出器133により検出した荷重が、予め設定した目標荷重となるように、圧下シリンダ123の伸縮量が調整されるようになっている。
このため、圧下力制御を正確・容易に行うことができる。
実施例3では、ドラム101aの径に対して、ドラム101bの径が大きくなっている。つまり異径ドラムタイプの連続鋳造装置である。
他の部分の構成及び作用は、実施例1と同様である。
実施例4では、アーム150が長くなっており、アーム150のほぼ中央位置に回転軸151が固定されている。この回転軸151はリング状のベアリングを介してベース部152に回転自在に支持されている。
距離L1は、アーム150をベース部152に対し回転自在に支持する部分である回転軸151の中心(軸芯)から、調整装置である圧下シリンダ123の力が作用する作用点までの距離である。
実施例5は、実施例1を変形したものである。
したがって、圧下シリンダ123が伸縮すると、サブアーム153が回動して回転軸151が回動し、この回転軸151の回動によりアーム150が回動(揺動)して、ドラム101aがドラム101bに対して接近・離間するようになっている。
他の部分の構成及び作用は、実施例1と同様である。
即ち、ドラム101bのドラム軸130を回転自在に支持している主軸受箱131は、アーム150Aの上部に固定設置されている。
アーム150Aは、その下部に回転軸151Aが固定されており、回転軸151Aはリング状のベアリングを介してベース部152Aに回転自在に支持されている。このようにヒンジ構造を採用したため、アーム150A(及びアーム150Aに取り付けた主軸受箱131並びにドラム101b)は、回転軸151Aの軸芯を回転中心として、ベース部152Aに対して回動することができる。
また、ドラム101a,101b間の圧着荷重(圧下力)は、トルクメータ201により検出され、検出した荷重が目標荷重となるように、サーボモータ200の回動量が調整されるようになっている。
制御部300は、検出した押し付け力fが、予め決めた範囲内の力になるように、目標押付け力と検出された押し力fの差に応じた新たな圧下シリンダ123の位置操作指令Sを設定する。
設定された操作指令Sは、図示されていないサーボ弁等に送られ、圧下シリンダ123の位置が制御される。これにより、圧下シリンダ123が発生する力を調整している。
まず、荷重検出器133により押し付け力fを検出する(ステップ1)。
制御部300は、予め設定されている設定値と、検出した押し付け力fとを比較して、設定値と押し付け力fとの差を求める(ステップ2)。
制御部300は、設定値と押し付け力fとの差が、予め設定した範囲内にあるかどうかを判定する(ステップ3)。
制御部300は、設定値と押し付け力fとの差が、予め設定した範囲内にない場合には、操作指令Sの値を変えて、設定値と押し付け力fとの差が、予め設定した範囲内に入るように制御する(ステップ4)。
制御部300は、設定値と押し付け力fとの差が、予め設定した範囲内にある場合には、現在の操作指令Sの値を維持する。
制御部350は、検出した検出距離kが、予め決めた目標距離になるように、目標距離と検出された検出距離kの差に応じた新たな圧下シリンダ123の位置操作指令Sを設定する。
設定された操作指令Sは、図示されていないサーボ弁等に送られ、圧下シリンダ123の位置が制御される。これにより、ドラム101a,101b相互間の距離を調整している。
まず、距離検出器351により検出距離kを検出する(ステップ11)。
制御部350は、予め設定されている設定値と、検出した検出距離kとを比較して、設定値と検出距離kとの差を求める(ステップ12)。
制御部350は、設定値と検出距離kとの差が、予め設定した範囲内にあるかどうかを判定する(ステップ13)。
制御部350は、設定値と検出距離kとの差が、予め設定した範囲内にない場合には、操作指令Sの値を変えて、設定値と検出距離kとの差が、予め設定した範囲内に入るように制御する(ステップ14)。
制御部350は、設定値と検出距離kとの差が、予め設定した範囲内にある場合には、現在の操作指令Sの値を維持する。
ドラム301,302から引き出された鋳片には、その中心部に未凝固の溶鋼303が残っているが、この溶鋼303は搬送途中で冷却されて凝固する。
なお、凹型ドラムの形状としては、図14に示すものに限らず、ドラムの両端の径がドラムの中央部分の径よりも大きくなっている各種の形状がある。
102a,102b サイド堰
103 湯溜り部
104 溶融金属
105 最小ギャップ部
106 鋳片
110 フレーム
111 下フレーム
112 上フレーム
120,130 ドラム軸
121,131 主軸受箱
131a、131b リニアベアリング
140 プリロード軸受
141 プリロード付加装置
150,150A アーム
151,151A 回転軸
152,152A ベース部
200 サーボモータ
201 トルクメータ
300,350 制御部
351 距離検出器
Claims (11)
- 互いに逆方向に回転する一対のドラムと、各ドラムの両端面から突出したドラム軸をそれぞれ回転自在に支持する軸受箱とを有する連続鋳造装置において、
少なくとも一方のドラム側には、
ベース部と、
一端部に前記軸受箱が固定設置されるとともに、他端部が前記ベース部に回動自在に支持されたアームと、
前記アームを回動させることにより前記一対のドラム相互を接近・離間させる調整装置を備えたことを特徴とする連続鋳造装置。 - 前記アームを前記ベース部に対して回動自在に支持する部分には、リング状の転がり軸受を備えたことを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造装置。
- 前記アームを前記ベース部に対して回転自在に支持する部分の中心から、前記アームの一端部に設置された前記軸受箱と反対方向に伸ばされた張り出し部を前記アームに設け、前記張り出し部を回動させることにより前記一対のドラム相互を接近・離間させる調整装置を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の連続鋳造装置。
- 前記調整装置は、前記アームを押し引きすることにより回動させる伸縮装置であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の連続鋳造装置。
- 前記調整装置は、前記ベース部に回転自在に支持された前記アームの回転軸を回転させる回転力を発生する装置であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の連続鋳造装置。
- 前記調整装置により発生した力を検出する押し付け力検出手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の連続鋳造装置。
- 前記押し付け力検出手段により検出した押し付け力が、予め決められた範囲内の力になるように、前記調整装置の操作を制御する制御部を備えたことを特徴とする請求項6に記載の連続鋳造装置
- 前記調整装置により接近・離間させた、ドラム相互間の距離を検出する距離検出手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の連続鋳造装置。
- 前記距離検出手段により検出した検出距離が、予め決められた範囲内の距離になるように、前記調整装置の操作を制御する制御部を備えたことを特徴とする請求項8に記載の連続鋳造装置。
- 互いに逆方向に回転する一対のドラムと、各ドラムの両端面から突出したドラム軸をそれぞれ回転自在に支持する軸受箱とを有し、
少なくとも一方のドラム側には、
ベース部と、
一端部に前記軸受箱が固定設置されるとともに、前記ベース部に回動自在に支持されたアームと、
前記アームを回動させることにより前記一対のドラム相互を接近・離間させる調整装置と、
前記調整装置により発生した力を検出する押し付け力検出手段とを備えた連続鋳造装置において、
前記押し付け力検出手段により検出した押し付け力が、予め決められた範囲内の力になるように、前記調整装置の操作を制御することを特徴とする連続鋳造方法。 - 互いに逆方向に回転する一対のドラムと、各ドラムの両端面から突出したドラム軸をそれぞれ回転自在に支持する軸受箱とを有し、
少なくとも一方のドラム側には、
ベース部と、
一端部に前記軸受箱が固定設置されるとともに、前記ベース部に回転自在に支持されたアームと、
前記アームを回動させることにより前記一対のドラム相互を接近・離間させる調整装置と、
前記調整装置により接近・離間させた、ドラム相互間の距離を検出する距離検出手段とを備えた連続鋳造装置において、
前記距離検出手段で検出した検出距離が、予め決められた範囲内の距離になるように、前記調整装置の操作を制御することを特徴とする連続鋳造方法。
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