JP2009124355A - 平行2線アンテナ - Google Patents

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【課題】高周波帯と低周波帯とをそれぞれ独立して広帯域化可能な多周波共用の平行2線アンテナを提供する。
【解決手段】平行2線アンテナ100は180°折り返す第1の折り返し部112を有する第1の放射導体111と、180°折り返す第2の折り返し部122を有し、第1の放射導体と略平行に近接配置された第2の放射導体121とを備えている。
第1の放射導体111は一端が給電点101に接続され、第2の放射導体の一端は接地点102に接続され、第1の放射導体の途中に第3の放射導体131が接続されている。第3の放射導体の給電点からの長さは高周波側の周波数帯域の中心周波数より低い共振周波数に対応している。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末等の無線通信機器に内蔵されるアンテナに係り、特に小型で広帯域特性を有する多周波共用の平行2線アンテナに関するものである。
携帯電話等の端末機器の普及とその機能の高度化に伴って、端末機器に内蔵されるアンテナとして、小型化だけでなく、1つのアンテナで複数の周波数で動作する多周波共用特性が求められ、さらにその使用周波数帯は拡大する傾向にある。携帯電話等に用いられる小型化されたアンテナの一例として、例えば図8に示すような特許文献1に記載のアンテナ900が知られている。
アンテナ900は、直方体状の絶縁体からなる基体901の一方主面に接地電極902を形成し、他方主面に斜めに設けられたスリットs1を介して対向して配置された第1および第2の放射電極903、904を形成し、第1の放射電極903のスリットs1の一端に近接する端部を第1の接続電極905を介して接地電極902に接続し、第1の放射電極903の第1の接続電極905を接続した端部から離隔した端部にギャップg2を介して近接して給電電極907を配置し、第2の放射電極904のスリットs1の一端から一定間隔離れた端部を第2の接続電極906を介して接地電極902に接続して構成されている。
上記のように構成されたアンテナ900では、第1の放射電極903が給電電極907と容量結合することで共振し、第2の放射電極904が第1の接続電極905と第2の接続電極906との間の磁界結合を介して共振することで、複共振が得られるように構成されている。アンテナ900は、この複共振により所定の周波数帯で広帯域化を図ることが可能となっている。
特開2000−151258号公報
しかしながら、特許文献1に記載された従来のアンテナでは、以下のような課題があった。“複共振”による広帯域化は可能ではあるが、十分ではない。また,2つエレメントを同一平面上に配置するので、素子の面積が大型化する傾向にある。広帯域化のために追加した素子の大きさ(素子面積拡大)と得られる効果(帯域拡大)を考慮した場合、広帯域化の効果はそれほど大きくないといった問題があった。
そこで、本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、使用周波数帯において広い範囲の周波数帯で励振可能となるように広帯域化が図られたアンテナを提供することを目的とする。
本発明の平行2線アンテナの第1の態様は、低周波側の第1の周波数帯域に対応する共振周波数と高周波側の第2の周波数帯域に対応する共振周波数とを有する多周波共用の平行2線アンテナであって、全長が前記第1の周波数帯域に対応する長さであり、一端の給電点に接続された第1の始端と、他端の開放されている第1の終端との間に180°折り返す第1の折り返し部を1つ以上有する第1の放射導体と、全長が前記第1の周波数帯域に対応する長さであり、一端の接地点が接続された第2の始端と、他端の開放されている第2の終端との間に180°折り返す第2の折り返し部を1つ以上有し、前記第1の放射導体と略平行に近接配置された第2の放射導体と、前記第1の始端と前記第1の折り返し部の間から分岐して、配置される第3の放射導体とを備え、前記第1の始端と前記第2の始端、および前記第1の終端と前記第2の終端のそれぞれが近傍に配置され、前記第3の放射導体の前記給電点からの長さは前記第2の周波数帯域の中心周波数より低い共振周波数に対応することを特徴とする。
本発明の平行2線アンテナの他の態様は、前記第3の放射導体は、折り返された前記第1の放射導体及び前記第2の放射導体の内側に配置されることを特徴とする。
本発明の平行2線アンテナの他の態様は、前記第1の放射導体は、前記第1の折り返し部から前記第1の終端までの区間における前記第3の放射導体との最短距離が、前記第1の始端から前記第1の折り返し部までの区間における前記第3の放射導体との最短距離よりも短いことを特徴とする。
本発明の平行2線アンテナの他の態様は、前記第1の放射導体において、少なくとも前記第1の始端から前記第1の折り返し部までの一部で、他の部分より線幅が太くなっていることを特徴とする。
本発明の平行2線アンテナの他の態様は、前記第1の折り返し部及び前記第2の折り返し部で、前記第1の放射導体及び前記第2の放射導体が少なくとも1回略90°に折り曲げられていることを特徴とする。
本発明によれば、近接し少なくとも1回180°折り返した2本の略平行放射導体に対し、給電点に繋がる導体に高周波帯に対応した分岐導体を設けることにより、高周波帯に対して低周波帯とは独立した広帯域化条件を与えることが可能となり、双方の帯域幅を最大化した多周波共用の平行2線アンテナを提供することが可能となる。
本発明の好ましい実施の形態における平行2線アンテナについて、図面を参照して詳細に説明する。なお、同一機能を有する各構成部については、図示及び説明簡略化のため、同一符号を付して示す。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る平行2線アンテナの平面図を示している。本実施形態の平行2線アンテナ100は、180°折り返した第1の折り返し部112を有する第1の放射導体111と、同じく180°折り返した第2の折り返し部122を有する第2の放射導体121の2つの放射導体を備えている。
第1の放射導体111は、一端(第1の始端113)が給電点101に接続されている。また、第2の放射導体121は、一端(第2の始端123)が接地点102に接続されている。第1の始端113と第2の始端123、および第1の終端114と第2の終端124のそれぞれが近傍に配置されている。
上記のように構成された本実施形態の平行2線アンテナ100は、低周波側の第1の共振周波数と高周波側の第2の共振周波数を有する多周波共用アンテナとなっている。すなわち、第1の放射導体111と第2の放射導体121とを、それぞれ180°折り返した形状(第1の折り返し部112および第2の折り返し部122)で平行に近接配置することで、平行2線アンテナ100は2つの共振周波数を持つことができる。
本構成のアンテナに対し、高周波帯側の第2の共振周波数の帯域を広帯域化する手段として、本実施形態の平行2線アンテナ100では、第1の放射導体111に対し、給電点101と第1の折り返し部112との間の所定の位置から分岐された第3の放射導体131が付加されている。第3の放射導体131は、給電点101から開放端までの長さが高周波側の第2の共振周波数より低い周波数に対応する長さに形成されている。前記第三の放射導体131の長さを変更することで高周波帯側の第2の共振周波数の帯域を広帯域化することが可能となっている。
図2にインピーダンス(図2(a))及びVSWR(図2(b))のシミュレーション結果を記載する。また図3に図2に対応する、放射導体111,121,131上の周波数毎の電流分布を記載する。ここで、図3(a)が880MHzにおける各放射導体の電流分布であり、図3(b)が1825MHzにおける各放射導体の電流分布であり、図3(c)が2375MHzにおける各放射導体の電流分布である。図3(a)より、低周波側の第1の周波数帯域では第1の放射導体311及び第2の放射導体321の主モードが対応していることが確認できる。また図3(b)より、高周波側の第2の周波数帯域内の低周波側には第3の放射導体331が対応していることが確認できる。さらに図3(c)より、周波数が高くなるに従って第1の放射導体311及び第2の放射導体321の高調波に切り替わっていくことが分かる。第3の放射導体331と第1の放射導体311及び第2の放射導体321の動作が連続的に切り替わることによって、図2から分かるように、2つの共振周波数を有し、さらに高周波帯の広帯域化が図られている。
本発明の別の実施の形態に係る平行2線アンテナを、図4を用いて説明する。図4は、別の実施形態の平行2線アンテナ400を示す平面図である。平行2線アンテナ400は、図1に示した平行2線アンテナ100と同様に、180°折り返した第1の折り返し部412を有する第1の放射導体411と、同じく180°折り返した第2の折り返し部422を有する第2の放射導体421の2つの放射導体を備えている。
第1の放射導体411は、一端が給電点401に接続されている。また、第2の放射導体421は、一端が接地点402に接続されている。
さらに第1の放射導体411に対し、給電点401と第1の折り返し部412との間の所定の位置から分岐された第3の放射導体431が付加されている。第3の放射導体431は、給電点401から開放端までの長さが高周波側の第2の共振周波数より低い周波数に対応する長さに形成されており、第3の放射導体431は折り返した第1の放射導体411及び第2の放射導体421の内側に配置されている。
上記のような配置により、第3の放射導体431は折り返し部412、422の前後において第1の放射導体411及び第2の放射導体421のいずれとも容量結合部を形成することができ、これにより広帯域化を実現することが可能となる。
本発明のさらに別の実施の形態に係る平行2線アンテナを、図5を用いて説明する。図5は、本実施形態の平行2線アンテナ500を示す平面図である。平行2線アンテナ500は、図4に示した平行2線アンテナ400と同様に、第1の放射導体511および第1の折り返し部512が、第2の放射導体521および第2の折り返し部522と同一平面上に配置されている。同一平面上で第1の放射導体511と第2の放射導体521とが平行に近接配置されており、第1の折り返し部512と第2の折り返し部522とが平行に近接配置されている。
また、第1の放射導体511に対し、給電点501と第1の折り返し部512との間の所定の位置から分岐された第3の放射導体531が付加されている。第3の放射導体531は、給電点501から開放端までの長さが高周波側の第2の共振周波数より低い周波数に対応する長さに形成されており、第3の放射導体531は折り返した第1の放射導体511及び第2の放射導体521の内側に配置されている。
更に第1の放射導体511の給電点501からみて折り返し部512よりも先のパターンに一部突出部541を設け、第3の放射導体531との間の距離が、他の部分よりも小さくする部分を設けている。第2の放射導体521についても同様に突出部541に対応する突出部542を設け、第1の放射導体511と第2の放射導体521の距離を略一定に保っている。これにより、強い容量結合部を設けることができ、広帯域化を実現することが可能となる。尚、突出部541及び542は一部ではなく、折り返し部512及び522以降のほぼ全てに亘って他部分より放射導体531との距離を近くしても構わない。
本発明のさらに別の実施の形態に係る平行2線アンテナを、図6を用いて以下に説明する。図6は別の実施形態の平行2線アンテナ600を示す平面図である。平行2線アンテナ600は、図4に示した平行2線アンテナ400と同様に、180°折り返した第1の折り返し部612を有する第1の放射導体611と、同じく180°折り返した第2の折り返し部622を有する第2の放射導体621の2つの放射導体を備えている。
第1の放射導体611は、一端が給電点601に接続されている。また、第2の放射導体621は、一端が接地点602に接続されている。
さらに第1の放射導体611に対し、給電点601と第1の折り返し部612との間の所定の位置から分岐された第3の放射導体631が付加されている。第3の放射導体631は、給電点601から開放端までの長さが高周波側の第2の共振周波数より低い周波数に対応する長さに形成されており、第3の放射導体631は折り返した第1の放射導体611及び第2の放射導体621の内側に配置されている。
ここで第1の放射導体611の第1の折り返し部612と給電点601の間に、他の部分よりも放射導体幅が広くなっている幅広部651を設ける。エレメントの一部の線幅を変えることでインダクタンス成分を付加することが可能となり、広帯域化を実現することが可能となる。
本発明のさらに別の実施の形態に係る平行2線アンテナを、図7を用いて以下に説明する。図7は別の実施形態の平行2線アンテナ700を示す斜視(立体)図である。平行2線アンテナ700は、図4に示した平行2線アンテナ400と同様に、180°折り返した第1の折り返し部712を有する第1の放射導体711と、同じく180°折り返した第2の折り返し部722を有する第2の放射導体721の2つの放射導体を備えている。
第1の放射導体711は、一端が給電点701に接続されている。また、第2の放射導体721は、一端が接地点702に接続されている。さらに第1の放射導体711に対し、給電点701と第1の折り返し部712との間の所定の位置から分岐された第3の放射導体731が付加されている。第3の放射導体731は、給電点701から開放端までの長さが高周波側の第2の共振周波数より低い周波数に対応する長さに形成されており、第3の放射導体731は折り返した第1の放射導体711及び第2の放射導体721の内側に配置されている。
ここで第1の放射導体711と第2の放射導体721は、お互いの相対的な位置関係を変えずに、折り曲げ点761及び762で略90°折り曲げられている。このようにすることによって、本アンテナを実装する実際の端末などで平面的な実装スペースが十分確保できない場合でも、アンテナを配置することが可能になる。また、前記90°折り曲げの後、更に折り曲げ部771及び772で略90°折り曲げることにより、折り返し前後の第1の放射導体711及び第2の放射導体721を対向させるような配置にしてもよい。
本発明の実施形態に係る平行2線アンテナの平面図である。 電磁界シミュレーションによる帯域幅を示す図である。 電磁界シミュレーションによる放射導体上の電流分布を示す図である。 本発明の別の実施形態に係る平行2線アンテナを示す平面図である。 本発明のさらに別の実施形態に係る平行2線アンテナを示す平面図である。 本発明のさらに別の実施形態に係る平行2線アンテナを示す平面図である。 本発明のさらに別の実施形態に係る平行2線アンテナを示す平面図である。 従来のアンテナを示す斜視図である。
符号の説明
100、300、400、500、600、700 平行2線アンテナ
101、301、401、501、601、701 給電点
102、302、402、502、602、702 接地点
111、311、411、511、611、711 第1の放射導体
112、312、412、512、612、712 第1の折り返し部
113、313、413、513、613.713 第1の始端
114、413、414、514、614.714 第1の終端
121、321、421、521、612、712 第2の放射導体
122、322、422、522、622、722 第2の折り返し部
123、323、423、523、623、723 第2の始端
124、324、424、524、624、724 第2の終端
131、331、431、531、631、731 第3の放射導体
541、542 突出部
651 幅広部
761、762 折り曲げ点1
771、772 折り曲げ点2

Claims (5)

  1. 低周波側の第1の周波数帯域に対応する共振周波数と高周波側の第2の周波数帯域に対応する共振周波数とを有する多周波共用の平行2線アンテナであって、
    全長が前記第1の周波数帯域に対応する長さであり、一端の給電点に接続された第1の始端と、他端の開放されている第1の終端との間に180°折り返す第1の折り返し部を1つ以上有する第1の放射導体と、
    全長が前記第1の周波数帯域に対応する長さであり、一端の接地点が接続された第2の始端と、他端の開放されている第2の終端との間に180°折り返す第2の折り返し部を1つ以上有し、前記第1の放射導体と略平行に近接配置された第2の放射導体と、
    前記第1の始端と前記第1の折り返し部の間から分岐して、配置される第3の放射導体とを備え、
    前記第1の始端と前記第2の始端、および前記第1の終端と前記第2の終端のそれぞれが近傍に配置され、前記第3の放射導体の前記給電点からの長さは前記第2の周波数帯域の中心周波数より低い共振周波数に対応する
    ことを特徴とする平行2線アンテナ。
  2. 前記第3の放射導体は、折り返された前記第1の放射導体及び前記第2の放射導体の内側に配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の平行2線アンテナ。
  3. 前記第1の放射導体は、前記第1の折り返し部から前記第1の終端までの区間における前記第3の放射導体との最短距離が、前記第1の始端から前記第1の折り返し部までの区間における前記第3の放射導体との最短距離よりも短い
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の平行2線アンテナ。
  4. 前記第1の放射導体において、少なくとも前記第1の始端から前記第1の折り返し部までの一部で、他の部分より線幅が太くなっている
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の平行2線アンテナ。
  5. 前記第1の折り返し部及び前記第2の折り返し部で、前記第1の放射導体及び前記第2の放射導体が少なくとも1回略90°に折り曲げられている
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の平行2線アンテナ。
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