JP2009122611A - ハーモニー音生成装置及びプログラム - Google Patents
ハーモニー音生成装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009122611A JP2009122611A JP2007299513A JP2007299513A JP2009122611A JP 2009122611 A JP2009122611 A JP 2009122611A JP 2007299513 A JP2007299513 A JP 2007299513A JP 2007299513 A JP2007299513 A JP 2007299513A JP 2009122611 A JP2009122611 A JP 2009122611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harmony
- sound
- pitch
- type
- effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
【解決手段】このシステムでは、ハーモニー音のタイプThを設定すると、設定したタイプThに応じてハーモニー音又は音声に付与すべき効果の種類Eb,Ecが自動設定される(C)。設定されたタイプThと入力された音声信号SmのピッチPm(第1モード)或いは設定されたタイプThと供給された音高情報Pi(Ph)の音高(第2モード)に基づいて、ハーモニー音高Nhが決定され(G)、音声信号Smを利用してハーモニー音高Nhを有するハーモニー音信号Svが生成される(J)。そして、生成されたハーモニー音信号Sv又は音声信号Smに、設定された種類の効果Eb,Ecが付与される(L,M)。ハーモニー音信号は、音声信号Smを加工(ピッチ変換)して生成してもよい。
【選択図】図2
Description
この発明の一実施例によるハーモニー音生成システムの機能が組み込まれる電子音楽装置は、ハーモニー音生成処理を含む音楽情報処理機能を有する一種のコンピュータであり、電子楽器などの音楽専用機器や、所定の音楽情報処理機能を有するパーソナルコンピュータ等の汎用の情報処理装置が用いられる。図1は、この発明の一実施例によるハーモニー音生成システムが構築される電子音楽装置のハードウエア構成ブロック図を示す。
この発明の一実施例によるハーモニー音生成システムにおいては、ボコーダを用い入力音声を利用して楽音信号を加工することにより、入力音声のピッチ或いは演奏情報の音高に基づいて決定される音高のハーモニー音を生成する際に、入力音声のピッチ或いは演奏情報の音高を音域調整して、ユーザが意図しない音域でのハーモニー音を発生させないようにしたり、ハーモニータイプの設定に応じて自動的に音声やハーモニー音に適切な効果をプリセットすることができる。
音域設定部Dにおける音域設定には、例えば、次の(1)〜(4)のような方法を採用することができる:
(1)具体的な音高範囲(例えば、「C3〜C5」)を指定する。
(2)「男性」、「女性」、「大人」、「子供」などの性別や年代に関連した用語を指定する。この方法は、各性別や年代毎に発生可能な音声の音域がおおよそ決まっていることによるものである。
(3)「ソプラノ」、「アルト」、「テノール」、「バス」などの声域を指定する。
(4)実際にユーザが音声を発してそのピッチを検出し、検出された最高ピッチと最低ピッチとの間を設定音域とする。この場合、音域設定モードを設け、音域設定モードでピッチ検出部E1を動作し、ピッチ検出部E1で検出されたピッチの最高値と最低値を用いて音域を設定するように構成することができる。
このシステムの発音系列は、図2に示すように、入力演奏音情報Npから楽音信号Sjを経て演奏音信号Saを出力する演奏音発音系列と、ハーモニー音情報Nhから楽音信号Siを経てハーモニー音信号Sbを出力するハーモニー音発音系列と、入力音声信号Smから音声信号Scを出力する音声発音系列から成るが、音源部Hの音源パート(楽音信号生成系列)から発音系列をみてみよう。図6は、この発明の一実施例による発音系列とパートの構成例を示し、演奏操作子12が、例えば、上鍵盤(UK)、下鍵盤(LK)及びペダル鍵盤(PK)を備えるシステムでは、図示のような発音系列で表わされる。
ハーモニー音決定部Gでは、ハーモニータイプ設定部Cで設定されたハーモニータイプThに従って演奏音にハーモニー音を付け、当該ハーモニー音の音高Thを表わすハーモニー音情報を生成する。図7は、この発明の一実施例によるハーモニー音の付け方の例を示す。図7(1)において、前述したように、ハーモニータイプTh=「スルー」は、ハーモニー音を生成しない通常演奏モードを指示し、Th=「ボコーダ」は、入力音Pm,Piの音高をハーモニー音Th1の音高にすべきことを指示する。
このシステムでは、ハーモニータイプの設定に伴って自動的に所定の効果種類を所定の効果付与部にプリセットしたり、ユーザによる効果選択操作により、ユーザが指定する効果付与部に所望の種類の効果を設定することができる。図8は、この発明の一実施例における効果種類の選択態様を説明するための図である。何れかのハーモニータイプがシステムに設定されているときに、ユーザが効果選択用操作子を操作して、図8(1)に示す効果種類の選択肢の中から所望の選択肢を指示することにより、任意の効果付与部L,Mに任意の効果種類を設定することができる。
図2では、音声ピッチPmの検出に基づいてハーモニー音の音高を決定する「ピッチ検出型」の第1モードと演奏音高Piの指定に基づいてハーモニー音の音高を決定する「音高指定型」の第2モードを備えたシステムについて説明したが、第1モード専用の「ピッチ検出型」システム或いは第2モード専用の「音高指定型」システムを個別に構築するようにしてもよい。また、「音高指定型」システム即ち「ボコーダを用い演奏音高に応答してハーモニー音を生成するハーモニー音生成システム」の場合は、第1モード即ちピッチ検出型のように、マイクロフォン14から入力された音声信号Smのピッチ検出結果を必要とせず、その代わりに、音高情報供給部Aから供給される演奏音高Piをハーモニー音決定の際の基準とするので、ピッチ検出部E1及びピッチ修正部E2を省略することができ、前述のように、和音情報Cdによるハーモニーを音Npを決定するだけでなく、和音情報Cdによらずハーモニー演奏による音高Phでハーモニー音Npを決定して、ボコーダによる独特の音質を持つハーモニー音を生成することができる。
(1)Th=「ボコーダ」では、指定した鍵盤パートでの演奏(例えば、UKパートNp1)をそのままボコーダ音の生成に使用する、
(2)Th=コーダルタイプ〔「デュエット1」、「デュエット2」、…(「ハーモニー1」及び「ハーモニー2」を除く〕では、コードCdによってハーモニーを付ける、
(3)Th=「ハーモニー1」/「ハーモニー2」では、ハーモニーパートで演奏(Ph)した音程でハーモニーを付ける〔図8(2)※印の行を参照〕、
の何れかの使い方にするかが設定される。
(H1)ハーモニーパート演奏(Ph)をそのままハーモニー演奏音Nhに使用する(Th=「ハーモニー1」)か、或いは、
(H2)ハーモニーパート演奏(Ph)の音高をシフトしてハーモニー演奏音Nhに使用する(例えば、Th=「ハーモニー2」)
ものとし、何れかのハーモニー演奏音情報Nhに基づく所定音色の楽音信号Siに対してボコーダをかける。図8(2)の例では、(H2)の音高シフトについて、ハーモニー音のメロディを演奏するパートのトップノート(UKパートのNp1=Pi)に対してオクターブ以内にシフトさせたハーモニー音を使用するものだけを示したが、種々の音高シフト態様を用意しておくことができる。
(A)上述のようにコード音又はハーモニー演奏音によるハーモニー音のみボコーダをかけるか、
(B)メロディ音自体にもボコーダをかけるか
を、ユーザがモード設定で選択することができるように構成してもよい。
(a)実際にコード指示操作がなされている(コード指定鍵が押されている)間のみハーモニーを付加するか、
(b)この操作を停止しても(コード指定鍵を離しても)解除操作或いは次のコード指示操作があるまで付加し続けるか
を、ユーザがモード設定で選択することができるように構成してもよい。
この発明の一実施例によるハーモニー音生成システムにおいては、入力音声のピッチ変換を用いて入力音声を加工することにより、入力音声のピッチ或いは演奏情報の音高に基づいて決定される音高のハーモニー音を生成する際に、入力音声のピッチ或いは演奏情報の音高を音域調整して、ユーザが意図しない音域でのハーモニー音を発生させないようにしたり、ハーモニータイプの設定に応じて自動的に音声やハーモニー音に適切な効果をプリセットすることができる。
以上、図面を参照しつつこの発明の好適な実施の一形態について説明したが、これは単なる一例で、この発明は、発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、音域設定部(D)で設定した音域に応じて、ボコーダ部(J)におけるフォルマントフィルタの特性制御パラメータや、ピッチ変換部(N)におけるピッチ変換特性制御パラメータを変更するようにしてもよい。例えば、ハーモニータイプ(Th)によってボコーダ部(J)やピッチ変換部(N)のパラメータが初期設定されるが、この初期設定値を、音域設定部(D)で設定した音域に応じて修正するようにしてもよい。これにより、設定音域に合った適切な音質のハーモニー音(Sv,Sn)を生成することが可能となる。
Eb,Ee ハーモニー音信号Sv,Snに自動設定される効果指定情報又はその効果、
Ec 音声信号Smに自動設定される効果指定情報又はその効果、
Sm;Sc 音声入力信号及び音声出力信号、
Pm コード音展開の基準入力音に用いられる音声ピッチ情報又はそのピッチ、
Pi コード音展開の基準入力音に用いられる演奏音高情報又はその音高、
Cd;Ph 和音情報(又はその音高)及びハーモニー演奏情報(又はその音高)、
Np:Np1,Np2,… 演奏音情報、
Nh 生成すべきハーモニー音を表わすハーモニー音情報又はその音高、
Si;Sj ボコーダ音信号Svに変換される楽音信号及びその他の楽音信号、
Sa;Sb,Se 演奏音出力信号及びハーモニー音出力信号。
Claims (4)
- 音声信号を入力する音声入力手段と、
ハーモニー音のタイプを設定するハーモニータイプ設定手段と、
ハーモニータイプ設定手段により設定されたタイプに応じて、自動的に、ハーモニー音或いは音声に付与すべき効果の種類を設定する効果種類設定手段と、
音声入力手段により入力された音声信号のピッチを検出するピッチ検出手段と、
ピッチ検出手段により検出されたピッチ及びハーモニータイプ設定手段により設定されたタイプに基づいて、ハーモニー音の音高を決定するハーモニー音高決定手段と、
音声入力手段により入力された音声信号を加工或いは利用して、ハーモニー音高決定手段により決定された音高を有するハーモニー音信号を生成するハーモニー音生成手段と、
ハーモニー音生成手段により生成されたハーモニー音信号或いは音声入力手段により入力された音声信号に、効果種類設定手段により設定された種類の効果を付与する効果付与手段と
を具備することを特徴とするハーモニー音生成装置。 - 音声信号を入力する音声入力手段と、
ハーモニー音のタイプを設定するハーモニータイプ設定手段と、
ハーモニータイプ設定手段により設定されたタイプに応じて、自動的に、ハーモニー音或いは音声に付与すべき効果の種類を設定する効果種類設定手段と、
音高情報を供給する音高情報供給手段と、
音高情報供給手段により供給された音高情報の音高及びハーモニータイプ設定手段により設定されたタイプに基づいて、ハーモニー音の音高を決定するハーモニー音高決定手段と、
音声入力手段により入力された音声信号を加工或いは利用して、ハーモニー音高決定手段により決定された音高を有するハーモニー音信号を生成するハーモニー音生成手段と、
ハーモニー音生成手段により生成されたハーモニー音信号或いは音声入力手段により入力された音声信号に、効果種類設定手段により設定された種類の効果を付与する効果付与手段と
を具備することを特徴とするハーモニー音生成装置。 - 音声信号を入力する音声入力手段を具備し、ハーモニー音生成装置として機能するコンピュータに、
ハーモニー音のタイプを設定するハーモニータイプ設定ステップと、
ハーモニータイプ設定ステップで設定されたタイプに応じて、自動的に、ハーモニー音或いは音声に付与すべき効果の種類を設定する効果種類設定ステップと、
音声入力手段により入力された音声信号のピッチを検出するピッチ検出ステップと、
ピッチ検出ステップで検出されたピッチ及びハーモニータイプ設定ステップで設定されたタイプに基づいて、ハーモニー音の音高を決定するハーモニー音高決定ステップと、
音声入力手段により入力された音声信号を加工或いは利用して、ハーモニー音高決定ステップで決定された音高を有するハーモニー音信号を生成するハーモニー音生成ステップと、
ハーモニー音生成ステップで生成されたハーモニー音信号或いは音声入力手段により入力された音声信号に、効果種類設定ステップで設定された種類の効果を付与する効果付与ステップと
から成る手順を実行させるハーモニー音生成プログラム。 - 音声信号を入力する音声入力手段を具備し、ハーモニー音生成装置として機能するコンピュータに、
ハーモニー音のタイプを設定するハーモニータイプ設定ステップと、
ハーモニータイプ設定ステップで設定されたタイプに応じて、自動的に、ハーモニー音或いは音声に付与すべき効果の種類を設定する効果種類設定ステップと、
音高情報を供給する音高情報供給ステップと、
音高情報供給ステップで供給された音高情報の音高及びハーモニータイプ設定ステップで設定されたタイプに基づいて、ハーモニー音の音高を決定するハーモニー音高決定ステップと、
音声入力手段により入力された音声信号を加工或いは利用して、ハーモニー音高決定ステップで決定された音高を有するハーモニー音信号を生成するハーモニー音生成ステップと、
ハーモニー音生成ステップで生成されたハーモニー音信号或いは音声入力手段により入力された音声信号に、効果種類設定ステップで設定された種類の効果を付与する効果付与ステップと
から成る手順を実行させるハーモニー音生成プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007299513A JP5018422B2 (ja) | 2007-11-19 | 2007-11-19 | ハーモニー音生成装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007299513A JP5018422B2 (ja) | 2007-11-19 | 2007-11-19 | ハーモニー音生成装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009122611A true JP2009122611A (ja) | 2009-06-04 |
JP5018422B2 JP5018422B2 (ja) | 2012-09-05 |
Family
ID=40814787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007299513A Expired - Fee Related JP5018422B2 (ja) | 2007-11-19 | 2007-11-19 | ハーモニー音生成装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5018422B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010286590A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Yamaha Corp | 電子音楽装置 |
JP2011150000A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Yamaha Corp | 電子音楽装置 |
CN109559718A (zh) * | 2017-09-27 | 2019-04-02 | 卡西欧计算机株式会社 | 电子乐器、电子乐器的乐音产生方法以及存储介质 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05289662A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-05 | Casio Comput Co Ltd | エフェクト自動選択装置 |
JPH08234784A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-13 | Yamaha Corp | ハーモニー生成装置 |
JPH11133990A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-21 | Yamaha Corp | 音声信号または楽音信号の処理装置および音声信号または楽音信号の処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2000250533A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-14 | Yamaha Corp | ハーモニータイプ表示装置 |
JP2001013963A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Yamaha Corp | 音声信号または楽音信号の処理装置 |
JP2001249668A (ja) * | 2000-03-02 | 2001-09-14 | Yamaha Corp | 音声信号または楽音信号の処理装置およびその処理プログラムが記録された記録媒体 |
-
2007
- 2007-11-19 JP JP2007299513A patent/JP5018422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05289662A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-05 | Casio Comput Co Ltd | エフェクト自動選択装置 |
JPH08234784A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-13 | Yamaha Corp | ハーモニー生成装置 |
JPH11133990A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-21 | Yamaha Corp | 音声信号または楽音信号の処理装置および音声信号または楽音信号の処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2000250533A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-14 | Yamaha Corp | ハーモニータイプ表示装置 |
JP2001013963A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Yamaha Corp | 音声信号または楽音信号の処理装置 |
JP2001249668A (ja) * | 2000-03-02 | 2001-09-14 | Yamaha Corp | 音声信号または楽音信号の処理装置およびその処理プログラムが記録された記録媒体 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010286590A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Yamaha Corp | 電子音楽装置 |
JP2011150000A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Yamaha Corp | 電子音楽装置 |
CN109559718A (zh) * | 2017-09-27 | 2019-04-02 | 卡西欧计算机株式会社 | 电子乐器、电子乐器的乐音产生方法以及存储介质 |
JP2019061135A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器、電子楽器の楽音発生方法、及びプログラム |
US10825438B2 (en) | 2017-09-27 | 2020-11-03 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic musical instrument, musical sound generating method of electronic musical instrument, and storage medium |
CN109559718B (zh) * | 2017-09-27 | 2023-06-20 | 卡西欧计算机株式会社 | 电子乐器、电子乐器的乐音产生方法以及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5018422B2 (ja) | 2012-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Sundberg et al. | Musical performance: A synthesis-by-rule approach | |
WO2020235506A1 (ja) | 電子楽器、電子楽器の制御方法、記憶媒体 | |
JP6728754B2 (ja) | 発音装置、発音方法および発音プログラム | |
JP2019061135A (ja) | 電子楽器、電子楽器の楽音発生方法、及びプログラム | |
WO2015060340A1 (ja) | 歌唱音声の合成 | |
JP4274272B2 (ja) | アルペジオ演奏装置 | |
JP6175812B2 (ja) | 楽音情報処理装置及びプログラム | |
JP5018422B2 (ja) | ハーモニー音生成装置及びプログラム | |
JP5897805B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
JP4038836B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP5018421B2 (ja) | ハーモニー音生成装置及びプログラム | |
JP5728829B2 (ja) | 電子音楽装置およびハーモニー音生成方法を実現するためのプログラム | |
JP2003015672A (ja) | 声域告知機能付きカラオケ装置 | |
JP4180548B2 (ja) | 声域告知機能付きカラオケ装置 | |
JP2009122612A (ja) | ハーモニー音生成装置及びプログラム | |
JP2022065554A (ja) | 音声合成方法およびプログラム | |
JP2007240558A (ja) | コード検出領域設定装置、該装置を具えたコード表示装置、及びこれらのプログラム | |
JP3873914B2 (ja) | 演奏練習装置及びプログラム | |
JP5983670B2 (ja) | プログラム、情報処理装置、及びデータ生成方法 | |
JP5446150B2 (ja) | 電子音楽装置 | |
JP7509127B2 (ja) | 情報処理装置、電子楽器システム、電子楽器、音節進行制御方法及びプログラム | |
JP7456430B2 (ja) | 情報処理装置、電子楽器システム、電子楽器、音節進行制御方法及びプログラム | |
WO2024202975A1 (ja) | 音変換方法およびプログラム | |
JP7158331B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP2011197564A (ja) | 電子音楽装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100921 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120515 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |