JP2009122207A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より円滑で効率の良い部品交換を可能とする。
【解決手段】画像形成装置では、画像形成装置に用いる各部品について制御部が使用頻度を計数し(ステップS1)、前記メモリに記憶させる。また、制御部は当該記憶された使用頻度に基づいて各部品の交換時期を判断し(ステップS2)、当該交換時期に至る前に前記通信部を介して前記管理サーバから交換ガイド情報を取得する(ステップS3、S6)。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
プリンタ等の画像形成装置では、トナーカートリッジやドラムカートリッジ等の部品を、ユーザ自身が交換できるように交換ガイドを行っている。無事交換を完了させるとともに、効率的に交換させて交換に要する時間を短縮し、画像形成装置の稼働を少しでも早く回復させるためである。
交換ガイドでは、ユーザが操作マニュアルを用意しなくても、容易かつ迅速に交換操作できるように、交換の手順や方法を図示した静止画や動画を表示したり、音声案内したりしている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平7−1790号公報 特開2000−155503 特開2000−155507
従来は、動画や音声による交換ガイド情報を画像形成装置内のメモリに保存しておき、交換ガイドの処理に用いていた。しかしながら、メモリに保存しておく構成では、部品の仕様が変更されるとその度に交換ガイドの情報も更新が必要となる場合があり、煩雑であった。また、交換ガイドを書き換えるためのファームウェアの更新も必要であり、効率的ではなかった。
さらに、交換ガイドに動画を用いた場合にはデータ量が大きくなるため、画像形成装置内のメモリも大容量化する必要があり、コスト高となるという問題がある。
また、従来、交換ガイドは実際に交換する時のみ行われており、ユーザが事前に交換ガイドにより手順を確認する等、交換のための準備をすることができなかった。
本発明の課題は、より円滑で効率の良い部品交換を可能とすることである。
請求項1に記載の発明によれば、
交換ガイド情報を保有する管理サーバと通信する通信部と、
メモリと、
画像形成装置に用いる各部品について使用頻度を計数し、前記メモリに記憶させるとともに、当該記憶された使用頻度に基づいて各部品の交換時期を判断し、当該交換時期に至る前に前記通信部を介して前記管理サーバから交換ガイド情報を取得する制御部と、
を備える画像形成装置が提供される。
請求項2に記載の発明によれば、
操作部を備え、
前記制御部は、前記取得した交換ガイド情報を前記メモリに記憶し、前記操作部を介して交換ガイドの実行指示がなされると、前記記憶された交換ガイド情報を用いて交換ガイドの処理を実行する請求項1に記載の画像形成装置が提供される。
請求項3に記載の発明によれば、
表示部を備え、
前記制御部は、前記交換ガイド情報を取得するに至った一又は複数の部品の情報を前記表示部に一覧表示する請求項1又は2に記載の画像形成装置が提供される。
請求項4に記載の発明によれば、
前記部品の情報には、前記交換時期に至るまでの目安の情報が含まれ、
前記制御部は、前記交換ガイド情報を取得するに至った一又は複数の部品について、前記記憶された使用頻度に基づいて交換時期に至るまで使用可能な残りの使用頻度を算出し、当該算出された残りの使用頻度を前記交換時期に至るまでの目安の情報として表示する請求項3に記載の画像形成装置が提供される。
請求項5に記載の発明によれば、
前記部品の情報には、交換時の所要時間の目安の情報が含まれ、
前記制御部は、各部品について交換を行った際の所要時間を計時して前記メモリに記憶し、過去交換を行ったことがある部品については前記記憶した過去の交換時の所要時間を前記交換時の所要時間の目安の情報として表示する請求項3又は4に記載の画像形成装置が提供される。
請求項6に記載の発明によれば、
前記部品の情報には、交換時の所要時間の目安の情報が含まれ、
前記メモリは、各部品について交換に要するとして予め定められた基本の所要時間の情報を記憶し、
前記制御部は、初めて交換する部品については前記記憶された基本の所要時間の情報を、前記交換時の所要時間の目安の情報として表示する請求項3〜5の何れか一項に記載の画像形成装置が提供される。
請求項7に記載の発明によれば、
前記部品の情報には、各部品の在庫情報が含まれ、
前記制御部は、前記通信部を介して前記管理サーバから各部品の在庫情報を取得し、表示する請求項3〜6の何れか一項に記載の画像形成装置が提供される。
請求項8に記載の発明によれば、
前記制御部は、前記交換ガイド情報を取得するに至った部品が複数ある場合、前記通信部を介して前記管理サーバから各部品の在庫情報を取得し、取得した在庫情報に応じて当該複数の部品の前記一覧表示における表示順を決定する請求項3〜7の何れか一項に記載の画像形成装置が提供される。
請求項9に記載の発明によれば、
前記制御部は、各部品についての交換頻度を計数して前記メモリに記憶し、前記交換ガイド情報を取得するに至った部品が複数ある場合、前記記憶した交換頻度に応じて当該複数の部品の前記一覧表示における表示順を決定する請求項3〜8の何れか一項に記載の画像形成装置が提供される。
請求項1に記載の発明によれば、予め画像形成装置内に交換ガイド情報を保存しておくことなく、交換が必要な部品の交換ガイド情報を必要なときに管理サーバから取得できるので、メモリの大容量化に伴うコスト高や交換ガイド情報の書き換え等を回避することができる。また、交換時期に至る前に予め交換ガイド情報を取得することにより、交換ガイドの処理を交換時期に至る前に行うことが可能となり、ユーザは事前に交換手順を学習することが可能となる。よって、より円滑にかつ効率良く部品の交換を行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、ユーザは学習したいときに交換ガイドを実行させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、ユーザは交換ガイド情報が取得されるに至った部品の存在を容易に把握することが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、ユーザはあとどれぐらいの使用で交換時期に至るのかを事前に把握することができる。
請求項5、6に記載の発明によれば、ユーザは交換におおよそどれぐらいの時間を要するのかを事前に把握することができる。
請求項7に記載の発明によれば、在庫情報によりユーザは部品をすぐに取り寄せられるかどうか等を事前に把握することができる。
請求項8に記載の発明によれば、在庫の有無や残り個数等に応じて、ユーザが部品を交換しやすい順や交換の必要性が高い順等で部品の情報を表示することができる。よって、ユーザは交換する部品の選択が容易になる。
請求項9に記載の発明によれば、交換頻度に応じてユーザが部品を交換しやすい順や交換の必要性が高い順等で部品の情報を表示することができる。よって、ユーザは交換する部品の選択が容易になる。
まず、構成を説明する。
図1に示すように、本実施形態における画像形成装置Aは管理サーバBとネットワークNを介して接続されている。
画像形成装置Aは、プリンタ、コピー機、ファクシミリ又はこれらの複合機等である。
管理サーバBは、大容量のメモリを備えてこのメモリに画像形成装置Aに用いる部品の交換ガイド情報を保有する。交換ガイド情報は、交換手順を説明する画像(動画や静止画)、ガイド音声の情報を含むものである。また、管理サーバBは各部品の在庫状況等を管理している。
図2に、画像形成装置Aの機能的構成を示す。
図2に示すように、画像形成装置Aは画像読取部2、操作部3、画像形成部4、表示部5、音出力部6、本体部10等から構成されている。
以下、各構成部分について説明する。
画像読取部2は、スキャナ21、ADF(自動紙送り機構)等から構成されている。画像読取部2は、スキャナ21により原稿台に載置された原稿面を露光走査し、光電変換することにより原稿画像を読み取る。読み取られた原稿画像のアナログ画像信号は、本体部10の読取処理部13に出力される。
操作部3は、タッチパネルである操作ディスプレイ31、その他図示しない操作キー群等により構成される。操作部3は、操作キー群又は操作ディスプレイ31から入力される操作信号を制御部11に出力する。
画像形成部4は、露光部、感光ドラム、現像部等からなるユニット、定着器、給紙部等を備えて構成され、制御部11からの指示に従って、書込処理部18から入力された画像データに基づき、用紙への画像形成を行う。画像形成においては、まず露光部により感光ドラム表面に静電潜像を形成する。そして、感光ドラム上の静電潜像を現像部のトナーで現像してトナー像を形成し、該トナー像を給紙部から給紙された用紙に転写する。その後、定着器が定着処理を行う。
表示部5は、制御部11から入力された表示信号に従って、画像形成条件や後処理条件を入力するための操作画面や部品の交換ガイドに係るガイド画面等を操作ディスプレイ31上に表示させる。
音出力部6は、音処理部やスピーカ等からなり、通知音やガイド音声等の出力を行う。
本体部10は、図2に示すように、制御部11、メモリ121、122、読取処理部13、圧縮IC(Integrated Circuit)14、DRAM(Dynamic Random Access Memory)制御IC15、画像メモリ16、伸張IC17、書込処理部18、通信部19を備えて構成されている。
制御部11は、メモリ122に記憶されているプログラムとの協働により、各種演算を行うとともに各部の動作を集中制御する。
メモリ121はRAM等である。メモリ121は、制御部11により作業用のメモリとして用いられる。
メモリ122はハードディスク等であり、保存用のメモリとして用いられる。メモリ122は、各プログラムの他、プログラムの実行に用いられるパラメータや処理されたデータ等を記憶している。
例えば、メモリ122は図3に示すような部品管理テーブルTを記憶する。部品管理テーブルTには、画像形成装置Aに用いる各部品のコード、名称、その部品について計数された使用頻度、各部品についての交換時期を示す閾値、交換ガイド情報の取得時期を示す閾値、過去の交換に要した所要時間、交換に必要な所要時間として予め定められた基本の所要時間、交換頻度が記憶されている。
交換時期とは部品の交換を行うべき時期をいい、交換時期を示す閾値は交換時期に至ったか否かを判断するための使用頻度の閾値である。つまり、計数している使用頻度が交換時期を示す閾値に達した場合に交換時期に至ったと判断する。
交換ガイド情報の取得時期とは、交換時期に至る前の時期であって、交換ガイド情報を管理サーバBから取得すべき時期をいう。取得時期を示す閾値は使用頻度から取得時期に至ったか否かを判断するための使用頻度の閾値である。計数している使用頻度が取得時期の閾値に達した場合に取得時期に至ったと判断する点は交換時期の場合と同様である。
なお、交換時期を示す閾値は交換が必要となる使用頻度の値を実験的に求めておき、これを閾値として部品管理テーブルTにおいて設定するものとする。また、交換ガイド情報の取得時期を示す閾値は、交換時期に至る前の時期にあたる使用頻度の値を適宜設定すればよい。好ましくは交換時期に近い時期にあたる使用頻度の値を設定する。交換が必要となるタイミングで交換ガイド情報を取得するためである。例えば、交換時期の閾値である使用頻度を「200000」とした場合、取得時期の閾値である使用頻度は交換時期の閾値に近い(閾値の95%にあたる)「190000」とすればよい。
過去の交換に要した所要時間は、過去に交換を行った際に要した所要時間である。これに対し、基本の所要時間は通常交換に要すると予測される所要時間として予め定められている所要時間である。
また、交換頻度は過去に交換を行った回数の累積である。
DRAM制御IC15は、制御部11からの指示に従って、圧縮IC14による画像データの圧縮処理及び伸張IC17による圧縮画像データの伸張処理を制御するとともに、画像メモリ16への画像データの入出力制御を行う。例えば、画像読取部2により読み取られた画像データの保存が指示されると、読取処理部13から入力された画像データの圧縮処理を圧縮IC14により実行させて、圧縮画像データを画像メモリ16の圧縮メモリ16aに格納させる。また、画像形成の際には圧縮メモリ16aから圧縮画像データを読み出し、伸張IC17により伸張処理を実行させてページメモリ16bに格納させる。次いで、ページメモリ16bから非圧縮画像データを読み出して書込処理部18に出力する。
画像メモリ16は、DRAMから構成される圧縮メモリ16a、ページメモリ16bを備える。圧縮メモリ16aは、圧縮画像データを格納するためのメモリであり、ページメモリ16bは、非圧縮画像データを一時的に格納するためのメモリである。
伸張IC17は、入力される圧縮画像データに伸張処理を施す。
書込処理部18は、DRAM制御IC15から入力された画像データに基づいて、画像形成用のデータを生成し、画像形成部4に出力する。
通信部19は、ネットワークインターフェイスカード等の通信用インターフェイスを備え、外部の装置と通信を行う。例えば、通信部19はネットワークNを介して管理サーバBと情報のやりとりを行う。
次に、動作について説明する。
本実施形態では、画像形成装置Aが、使用頻度から各部品の交換時期、交換ガイド情報を取得する取得時期を判断し、取得時期、つまり交換時期に至る前に管理サーバBから当該部品の交換ガイド情報を取得する(ダウンロードする)。
図4は、その際に画像形成装置Aと管理サーバBにおいて行われる処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、例えば画像形成装置Aの電源をONにしたときや、所定時間毎等に繰り返し実行するものである。
図4に示すように、画像形成装置Aでは画像形成を行う過程において、制御部11により各部品の使用頻度を計数する(ステップS1)。使用頻度は各部品の使用態様に応じた単位で計数する。例えば、部品が帯電極であれば時間を単位として使用時間を計数(計時)するが、ドラムカートリッジであれば画像形成を行った用紙の枚数を計数する。なお、同一の部品について異なる単位でそれぞれ計数する場合がある。例えば、ドラムカートリッジの場合、ドラムが回転移動した距離を単位として用紙の枚数とは別に使用頻度を計数する。これは、多面的に交換時期を判断するためである。
制御部11は計数した使用頻度の値をメモリ122の部品管理テーブルTに書き込む。
次いで、制御部11は使用頻度と交換ガイド情報の取得時期の閾値とを比較し、使用頻度が当該閾値を超えた部品、つまり交換ガイド情報の取得時期に至った部品の有無を判断する(ステップS2)。異なる複数の単位で使用頻度を計数している場合には、何れかの単位による使用頻度を用いて取得時期に至ったか否かを判断すればよい。使用頻度が閾値を超えた部品がない場合、何れの部品も取得時期に至っていないので(ステップS2;N)、本処理を終了する。
一方、使用頻度が閾値を超えた部品がある場合、交換ガイド情報の取得時期に至ったので(ステップS2;Y)、管理サーバBへ交換ガイド情報を要求する要求情報を通信部19により送信する(ステップS3)。要求情報には、画像形成装置AのIPアドレス、シリアル番号、使用言語コード、交換ガイド情報が必要な部品のコードの情報を含める。
管理サーバBでは、画像形成装置Aから要求情報を受信すると、この要求情報に基づいて交換ガイド情報を作成する(ステップS4)。まず、管理サーバBは画像形成装置Aのシリアル番号から画像形成装置Aが正規品かどうか、また仕向け地はどこかの判断を行う。正規品である場合には、仕向け地や使用言語コード、部品コードに応じた交換ガイド情報を作成する。つまり、仕向け地から対応する機種やその機種に用いられている部品のコード等を特定し、その機種及び部品コードに応じたガイド用の画像をメモリから読み出す。また、使用言語コードに応じたガイド音声の情報をメモリから読み出し、これらを交換ガイド情報とする。
次いで、管理サーバBは交換ガイド情報の取得要求に応答するため、要求情報に含まれていたIPアドレスを用いて、作成した交換ガイド情報及び要求を行った画像形成装置Aのシリアル番号の情報を画像形成装置Aに送信する(ステップS5)。
画像形成装置Aでは交換ガイド情報等を受信すると、これを作業用のメモリ121に一旦保存する(ステップS6)。そして、制御部11は保存用のメモリ122の空き容量の有無を判断する(ステップS7)。交換ガイド情報を保存できるだけの空き容量が有れば(ステップS7;Y)、これを保存用のメモリ122に保存して(ステップS8)、本処理を終了する。空き容量が不足するのであれば(ステップS7;N)、保存せずに本処理を終了する。
保存用のメモリ122に保存されなかった場合、作業用のメモリ121に保存された交換ガイド情報は画像形成装置Aの電源OFF等により消去される場合がある。この場合、次に電源ONがなされたタイミング等で上述した処理が実行されるので、その際に管理サーバBから再度交換ガイド情報を取得することになる。
以上のように取得された交換ガイド情報は、交換ガイドを実行する際に用いられる。交換ガイドはユーザの指示操作に応じて実行することが可能である。その際、画像形成装置Aにより行われる処理について、図5を参照して説明する。
図5に示すように、画像形成装置Aでは、まず制御部11が交換ガイド情報を取得するに至った部品、つまり取得時期に至った部品(使用頻度が取得時期の閾値を超えた部品)の有無を判断する(ステップS11)。そのような部品がなければ(ステップS11;N)、本処理を終了する。
一方、取得時期に至った部品がある場合(ステップS11;Y)、制御部11は交換手順方法ボタンを表示部5に表示させる(ステップS12)。交換手順方法ボタンとは、ユーザが交換ガイドの実行を指示するためのボタンである。この交換手順方法ボタンの操作に応じて、画像形成装置Aでは交換ガイドの処理、つまり交換手順を示す画像を表示部5に表示する処理やその画像に合わせてガイド音声を音声出力部6により出力する処理を行うこととなる。
交換手順方法ボタンは、例えば図6において符号k1で示すように操作の待機画面d1上に表示することとしてもよい。また、図7に示すように画像形成の条件の設定画面d2上やその他ツールバー等に表示することとしてもよい。この交換手順方法ボタンk1の表示により、ユーザは交換ガイド情報の取得時期に至った部品の存在を知ることが可能となる。また、交換時期に至る前にユーザが交換手順を学習したい場合、この交換手順方法ボタンk1を操作すればよい。
画像形成装置Aでは、交換手順方法ボタンk1が操作されると(ステップS13;Y)、制御部11が部品管理テーブルTに基づいて部品の情報を一覧表示する際の表示順を決定する(ステップS14)。表示順を決定するのは取得時期に至った部品が複数有る場合である。表示順は交換頻度や交換時期等によって決定することができる。例えば、交換頻度が低い部品はユーザが交換に不慣れな部品と予想できるので、交換頻度の低い順に表示順とすることにより、不慣れな部品について先に交換ガイドを見るようにユーザを促すことができる。或いは、交換時期に近い部品ほど交換ガイドを見ておく必要性が高いので、交換時期に近い順(使用頻度と交換時期を示す閾値との差が小さい順)に表示順とすることとしてもよい。
次に、管理サーバBから部品の現在の在庫状況を示す在庫情報を取得する処理を行う(ステップS15)。具体的には、制御部11が交換ガイド情報の取得時期に至った部品についての在庫情報を要求する要求情報を作成し、通信部19により管理サーバBに送信する。管理サーバBでは、この要求情報に応じて、要求に係る部品の在庫情報を作成して画像形成装置Aへ送信するので、画像形成装置Aは在庫情報を取得することが可能となる。在庫情報には、少なくとも部品の在庫の有無、在庫が有る場合にはその残り個数の情報が含まれる。
在庫情報を取得すると、制御部11は在庫情報に応じて表示順を変更した後、変更した表示順に従って部品の情報の一覧を表示部5に表示させる(ステップS16)。
例えば、既に決定された表示順の中でさらに在庫が有る部品、無い部品の順に並べ替える。このように、在庫が無い部品はすぐには交換できない可能性があるので表示順を後回しにすることにより、交換可能な部品から先に交換するようユーザに促すことができる。
図8に、その表示例である一覧画面d3を示す。
図8に示すように、一覧画面d3において、制御部11は変更後の表示順に従って、在庫が有る「ドラムカートリッジ/Y」の部品が先、在庫が無い「トナー/K」の部品が後の順となるように部品の情報を一覧表示させている。また、部品の情報として交換時期が近い部品を示すアイコンd31、交換時期の目安d32、交換の所要時間d33、在庫d34の情報を表示させている。
アイコンd31は、部品を選択操作するためのアイコンである。制御部11は交換ガイド情報の取得時期に至った部品を交換時期が近い部品としてアイコンd31上にその部品の名称を表示させる。
交換時期の目安d32は、あとどれぐらいの使用で交換時期に至るかを示す目安の情報である。制御部11は部品管理テーブルTに基づいて現在の使用頻度と交換時期を示す閾値との差分から、交換時期に至るまで使用可能な残りの使用頻度を算出し、これを交換時期に至るまでの目安の情報とする。図3の例でいえば、ドラムカートリッジ/Yの部品は、使用頻度(単位は用紙枚数)が「197655」であり、交換時期の閾値は「200000」であるので、残り「2345」枚分の使用が可能である。よって、一覧画面d3では交換時期の目安d32として、「あと2345プリントで交換」の情報を表示させる。
交換所要時間d33は、交換時の所要時間の目安の情報であり、部品管理テーブルTに基づいて求める。過去、交換を行ったことがある部品(交換頻度が1以上の部品)については、部品管理テーブルTにおいて過去の交換時に要した交換所要時間の情報が記憶されているので、その情報を表示させる。一方、初めて交換する部品(交換頻度が0の部品)については、部品管理テーブルTにおいて記憶されている基本の所要時間の情報を読み出して、これを表示させる。
在庫d34は、管理サーバBから取得した在庫情報である。すなわち、在庫情報には在庫の有無の情報が含まれるので、これを表示させる。なお、在庫が有る場合にはその残り個数の情報を表示させることとしてもよい。
ユーザは、一覧画面d3に表示された部品の情報を参照し、交換ガイドを実行させたい部品があれば、その部品のアイコンd31を選択操作すればよい。
何れかの部品のアイコンd31が操作されると、制御部11はその部品の交換ガイド情報が保存用のメモリ122に保存されているか否かを判断する(ステップS17)。保存されていない場合には(ステップS17;N)、本処理を終了し、保存されている場合には(ステップS17;Y)、制御部11は交換ガイド情報を保存用のメモリ122から作業用のメモリ121に読み出す(ステップS18)。
次いで、制御部11はメモリ121に読み出された交換ガイド情報を用いて、表示部5により交換ガイドに係る画像を表示させる。ガイド音声がある場合には音出力部6により出力させ(ステップS19)、本処理を終了する。
図9に、その表示例であるガイド画面d4を示す。
図9に示すように、ガイド画面d4では部品の交換手順を図示化した画像d41が表示されている。このガイド画面d4において、制御部11は基本の所要時間d42、過去の所要時間d43の情報を部品管理テーブルTから読み出して表示させる。また、ガイド画面d4から元の一覧画面d3への切替表示を指示するための一覧ボタンk2を表示させる。
その後、実際に部品の交換を行う際、画像形成装置Aでは動作モードが交換モードに移行し、再度制御部11により交換ガイドの処理を実行する。部品の交換が実施されると交換モードを終了して通常モードへと移行する。
制御部11は何れかの構成部から交換が実施された旨の制御信号を受けると、部品管理テーブルTにおいて交換が行われた部品についての交換頻度を1回インクリメントして書き込む。また、制御部11は交換モードに移行してから通常モードへと復帰するまでの時間を計時し、これを過去の所要時間として部品管理テーブルTに書き込む。さらに、制御部11は使用頻度の計数値をリセットし、初期値0の値から計数をやり直す。
次に、省電力モード時に交換ガイドの処理を実行する場合について、図10を参照して説明する。この場合、ユーザの操作がなくとも交換ガイド情報の取得するに至った部品について交換ガイドがなされる。
図10に示すように、まず制御部11が交換ガイド情報の取得時期に至った部品の有無を判断する(ステップS31)。次に、制御部11は一覧表示における部品の情報の表示順を決定した後(ステップS32)、管理サーバBから在庫情報を取得する(ステップS33)。なお、ステップS31〜S33は、図5に示したステップS11、S14、S15の処理と同様の内容であるので、詳細な説明は省略する。
次いで、制御部11は取得した在庫情報に応じて表示順を変更する(ステップS34)。例えば、既に決定された表示順の中でさらに在庫が有る部品、無い部品の順に並べ替える。
次いで、制御部11は取得時期に至った部品の交換ガイド情報が保存用のメモリ122に保存されているか否かを判断する(ステップS35)。保存されていない場合には(ステップS35;N)、ステップS38の処理へ移行し、保存されている場合には(ステップS35;Y)、制御部11は交換ガイド情報を保存用のメモリ122から作業用のメモリ121に読み出す(ステップS36)。
次いで、制御部11はメモリ121に読み出された交換ガイド情報を用いて、表示部5により交換ガイドに係る画像(図9参照)を表示させる(ステップS37)。ガイド音声があれば音出力部6により出力する。
他にも取得時期に至った部品がある場合には(ステップS38;Y)、他の部品に対象を変更し(ステップS39)、ステップS35の処理に移行する。つまり、他の部品について交換ガイド情報が保存されていれば音声ガイドを実行する。
もう他に取得時期に至った部品がない場合には(ステップS38;N)、本処理を終了する。
なお、上記処理の途中に割込で何か操作があった場合には、省電力モードから通常の電力モードへ復帰し、表示部5にはコピーやスキャナ等の操作画面が表示されることとなる。
以上のように、本実施形態によれば、使用頻度を計数してその使用頻度から交換時期を判断し、交換時期に至る前に管理サーバBから交換ガイド情報を取得しておく。これにより、画像形成装置Aのメモリに全ての部品の交換ガイド情報を予め保存しておくことなく、必要となる部品の交換ガイド情報を必要なときに取得すればよいので、メモリの大容量化によるコスト高を回避することができる。また、交換時期に至る前に交換ガイド情報を用いて交換ガイドの処理を行うことができ、ユーザは事前に交換手順を学習することが可能となる。よって、より円滑にかつ効率良く部品の交換を行うことができる。
交換ガイドは、実際に交換を行うときだけではなく、交換手順方法ボタンk1の操作によるユーザの実行指示に応じて行うので、ユーザは学習したいときに交換ガイドを実行させることができる。
また、省電力モードの際にも交換ガイド情報の取得時期に至った部品があれば、その交換ガイド情報を用いて交換ガイドの処理を行うので、稼働していない時間帯を利用して事前に交換ガイドを行うことができる。
交換ガイド情報の取得時期に至った部品については、その部品の情報を一覧表示するので、ユーザは交換ガイド情報を取得するに至った部品の存在を容易に把握することができる。
また、一覧表示において、各部品について交換時期の目安d32の情報を表示するので、ユーザはあとどれぐらいの使用で交換時期に至るのかを事前に容易に把握することができる。
また、過去に交換を行ったことがある部品についてはその過去の交換時の所要時間を、初めて交換する部品については基本の所要時間を表示するので、ユーザは交換におおよそどれぐらいの時間を要するのかを事前に把握することができる。
また、在庫状況を表示するので、ユーザは部品をすぐに取り寄せられるかどうかを事前に把握することができる。
また、部品の情報は、在庫状況、交換頻度、交換時期までの接近の程度等によってその表示順を並べ替えて表示する。これにより、ユーザが部品の交換がしやすい順や交換する必要性が高い順等、様々な用途に応じた表示順でユーザに部品の情報を提供することが可能となる。
なお、上記実施形態は本発明の好適な一例であり、これに限定されない。
例えば、上記実施形態では交換ガイド情報の取得時期を示す閾値を定めて、使用頻度がこれに達したときに交換時期に至る前であると判断して交換ガイド情報の取得を行っていたが、使用頻度から交換時期を判断し、その交換時期に至る前に交換ガイド情報を取得できるのであれば、他の方法であってもよい。例えば、交換時期を示す閾値と計数している使用頻度の差分が所定値以下となる場合に交換ガイド情報の取得を行うこともできる。
また、メモリ122に保存した交換ガイド情報は、部品の交換を行った後、メモリ122から削除し、次の交換時期に近づいた際に再度交換ガイド情報を取得して保存する構成としてもよい。これによれば、メモリ122の使用容量を抑えることができる。また、交換ガイド情報が更新された場合にも常に新しい交換ガイド情報を取得できる構成とすることができる。
また、本実施形態の処理を実現するプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として、メモリ122を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体としては、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することができる。また、プログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウェーブ(搬送波)も適用可能である。
本実施形態における画像形成装置と管理サーバを示す図である。 画像形成装置の機能的構成を示す図である。 部品管理テーブルの一例を示す図である。 画像形成装置と管理サーバとで行われる処理の流れを説明するフローチャートである。 画像形成装置により交換ガイドを実行する際の処理の流れを説明するフローチャートである。 交換手順方法ボタンの表示例を示す図である。 交換手順方法ボタンの表示例を示す図である。 交換する部品の情報の一覧表示の例を示す図である。 交換ガイドに係る画像の表示例を示す図である。 省電力モードの際に交換ガイドを実行する際の処理の流れを説明するフローチャートである。
符号の説明
A 画像形成装置
10 本体部
11 制御部
121 メモリ
122 メモリ
3 操作部
4 画像形成部
5 表示部
B 管理サーバ

Claims (9)

  1. 交換ガイド情報を保有する管理サーバと通信する通信部と、
    メモリと、
    画像形成装置に用いる各部品について使用頻度を計数し、前記メモリに記憶させるとともに、当該記憶された使用頻度に基づいて各部品の交換時期を判断し、当該交換時期に至る前に前記通信部を介して前記管理サーバから交換ガイド情報を取得する制御部と、
    を備える画像形成装置。
  2. 操作部を備え、
    前記制御部は、前記取得した交換ガイド情報を前記メモリに記憶し、前記操作部を介して交換ガイドの実行指示がなされると、前記記憶された交換ガイド情報を用いて交換ガイドの処理を実行する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 表示部を備え、
    前記制御部は、前記交換ガイド情報を取得するに至った一又は複数の部品の情報を前記表示部に一覧表示する請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記部品の情報には、前記交換時期に至るまでの目安の情報が含まれ、
    前記制御部は、前記交換ガイド情報を取得するに至った一又は複数の部品について、前記記憶された使用頻度に基づいて交換時期に至るまで使用可能な残りの使用頻度を算出し、当該算出された残りの使用頻度を前記交換時期に至るまでの目安の情報として表示する請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記部品の情報には、交換時の所要時間の目安の情報が含まれ、
    前記制御部は、各部品について交換を行った際の所要時間を計時して前記メモリに記憶し、過去交換を行ったことがある部品については前記記憶した過去の交換時の所要時間を前記交換時の所要時間の目安の情報として表示する請求項3又は4に記載の画像形成装置。
  6. 前記部品の情報には、交換時の所要時間の目安の情報が含まれ、
    前記メモリは、各部品について交換に要するとして予め定められた基本の所要時間の情報を記憶し、
    前記制御部は、初めて交換する部品については前記記憶された基本の所要時間の情報を、前記交換時の所要時間の目安の情報として表示する請求項3〜5の何れか一項に記載の画像形成装置。
  7. 前記部品の情報には、各部品の在庫情報が含まれ、
    前記制御部は、前記通信部を介して前記管理サーバから各部品の在庫情報を取得し、表示する請求項3〜6の何れか一項に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御部は、前記交換ガイド情報を取得するに至った部品が複数ある場合、前記通信部を介して前記管理サーバから各部品の在庫情報を取得し、取得した在庫情報に応じて当該複数の部品の前記一覧表示における表示順を決定する請求項3〜7の何れか一項に記載の画像形成装置。
  9. 前記制御部は、各部品についての交換頻度を計数して前記メモリに記憶し、前記交換ガイド情報を取得するに至った部品が複数ある場合、前記記憶した交換頻度に応じて当該複数の部品の前記一覧表示における表示順を決定する請求項3〜8の何れか一項に記載の画像形成装置。
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