JP2009113807A - ロータリブッシュ式履帯用リンク - Google Patents

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Sadatsugu Yamamoto
定嗣 山本
Kazuo Maeda
和生 前田
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Abstract

【課題】リンクの機能性を分担させて組み合わせることにより合理的に強度を高め、回転ブッシュの機能を一層向上させることのできるロータリブッシュ式履帯用リンクを提供する。
【解決手段】外リンク4と内リンク3との組み合わせでトラックリンク2を構成し、外リンク4の連結ピン孔部の厚さ寸法tに対して内リンク3のブッシュ孔部の厚さ寸法Tを大きく形成し、内リンク3の外側面に、踏面近傍からブッシュ孔34の周囲に向けて緩やかな勾配で隆起する部分を有するボス部36を設け、外リンク4の内側面における連結ピン孔43の周囲に、ボス部36の外形に対応する凹曲面45aを設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、装軌式作業機械における履帯用リンクに関し、詳しくは内リンクと外リンクとの組み合わせによるその連結部における強度の向上を図ったロータリブッシュ式履帯用リンクに関するものである。
従来、パワーショベル,ブルドーザなどの装軌式作業機械における下部走行体の履帯は、無端状に連結されるトラックリンクにそれぞれ履板が取り付けられたものであり、この履帯が車体フレームに支持されて所要の間隔で配されている駆動輪と遊動輪に巻き掛けられ、前記トラックリンクが駆動輪のスプロケットに噛み合わされて駆動され、それら駆動輪と遊動輪の間で車体フレームに配置される下部転輪と上部転輪により支持されて走行できるようにされている。
このような履帯におけるトラックリンクは、一般に図7(a)(b)で示されるように、その幅方向において左右対称に形成されるオフセット型のリンク片71,71が所定の間隔でもって履帯ブッシュ72で相互に連結されて1リンク(リンクアセンブリ70)とされ、このようなリンクアセンブリ70が履帯ブッシュ72の内部に挿通される連結ピン73によって順次連結されて構成されている。前記各リンクアセンブリ70の接地側に対応する端面には、リンク片71の中間位置で連結ピン73の軸方向と直交する方向に貫通するボルト挿通孔74を通じてボルトとナットによって履板75が締結固着されている。このような履帯60は各トラックリンク(リンクアセンブリ70)の連結部分に位置する履帯ブッシュ72がスプロケット(図示せず)の歯に噛み合うようにされ、スプロケットからの動力が履帯ブッシュ72を介して連結ピン73、一対のリンク片71,71および履板75へと伝達されるように構成されている。
前述のような構成の履帯60においては、スプロケットの歯と噛み合う履帯ブッシュ72がリンク片71,71に対して固定されている。この履帯ブッシュ72は、リンクアセンブリ70におけるまわり対偶を構成する軸受部材として機能するのみならず、スプロケットから動力を直接伝達する動力伝達部材として機能するため、この履帯ブッシュ72の外周面は、スプロケットの歯面とのすべり接触による面圧とスプロケットとの噛み合い時に生じる相対すべりを受ける。しかし、この履帯ブッシュ72の両端部は、一対のリンク片71,71に固定されているため、外周面がその面圧と相対すべりを局部的に受けることになる。このため、従来の履帯60では、履帯ブッシュ72が早期に摩耗して、交換頻度が高くなり、ランニングコストが嵩むという問題点がある。
このような問題点を解決し得る先行技術として、履帯ブッシュを三分割し、その三分割された履帯ブッシュのうちのスプロケットの歯と噛み合う真中の部位のブッシュを回転可能に構成して(この構成を本発明では「ロータリブッシュ式」と呼ぶこととする。)、スプロケットの歯との噛み合いを円滑にするとともに、噛み合い時の相対すべりを緩和してブッシュの早期摩耗を防止するようにしたものが知られている(特許文献1、特許文献2)。さらに、本出願人の先出願になる特願2002−22803号に開示されているものがある。
しかしながら、前記特許文献1によって知られる履帯用リンクにあっては、履帯ブッシュを三分割してその中間に位置する部位のブッシュを連結ピン上で回転自在に構成しているために、この中間部位のブッシュの両側に位置するブッシュがリンク片に設けられる装着孔内に圧入されて連結ピンに対する軸受ブッシュの機能を果たす構造となる。このために、リンクアセンブリとして組立てられた構造で一対のリンク片と連結ピンが剛に接合するだけであるので、ピン装着部と履板取付部との間に高応力が発生し、従来の非ロータリブッシュ式のものと比較して剛性が著しく低下するという問題点がある。
また、リンクアセンブリの連結部においては、ブッシュ端部と連結ピン固定側リンク片との間をシールするためのシール部材を設けるのに、リンクの連結ピン側にシール部材を嵌め込む構造とされ、工作上手数を要するのみならず、組立も煩雑になるという問題点がある。また、前記特許文献2によって知られるものでは、リンク片の連結ピン側の強度が不足して前記特許文献1のものと同様の問題点がある。
特表平6−504747号公報 実公昭54−4206号公報
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、リンクの機能性を分担させて組み合わせることにより合理的に強度を高め、回転ブッシュの機能を一層向上させることのできるロータリブッシュ式履帯用リンクを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、第1発明によるロータリブッシュ式履帯用リンクは、
連結ピン孔を有する外リンクとブッシュ孔を有する内リンクとの組み合わせでトラックリンクが構成され、外リンクの連結ピン孔部の厚さ寸法に対して内リンクのブッシュ孔部の厚さ寸法が大きく形成された装軌式車両におけるロータリブッシュ式履帯の内リンクであって、
前記内リンクの外側面に、踏面近傍からブッシュ孔の周囲に向けて緩やかな勾配で隆起する部分を有するボス部が設けられていることを特徴とするものである。
また、第2発明によるロータリブッシュ式履帯用リンクは、
連結ピン孔を有する外リンクとブッシュ孔を有する内リンクとの組み合わせでトラックリンクが構成され、外リンクの連結ピン孔部の厚さ寸法に対して内リンクのブッシュ孔部の厚さ寸法が大きく形成された装軌式車両におけるロータリブッシュ式履帯の外リンクであって、
前記外リンクの内側面における前記連結ピン孔の周囲が、前記内リンクのブッシュ孔周りに形成されるボス部の外形に対応する凹面に形成されていることを特徴とするものである。
第1発明によるロータリブッシュ式履帯の内リンクによれば、連結ピンに被嵌して嵌合装入され軸受部材としての役目を果たすブッシュの挿入孔部の肉厚が大きくされているので、組立状態での連結ピン圧入孔部分での強度と均衡し、トラックリンクとしての強度を向上させることができる。また、リンクの成形時に踏面からブッシュ孔部までが滑らかな面に仕上げられるので製作が容易となり、成形時における内部歪の発生を抑えることができる。
第2発明によるロータリブッシュ式履帯の外リンクによれば、内リンクとの連結部での干渉をなくして外リンクに対する連結ピンの所要嵌合スペースを確保することができ、円滑な動力伝達が行えるという効果を奏する。また、リンクの成形時にも前記内リンクと同様に内部歪の発生を抑えることができる。
本発明の一実施形態に係る履帯の一部斜視図 履帯の一部正面図 図2の一部を断面で表わす平面図 図2におけるA−A視拡大断面図 本実施形態の履帯における内リンクの斜視図 本実施形態の履帯における外リンクの斜視図 従来技術に係る履帯の構造説明図
次に、本発明によるロータリブッシュ式履帯用リンクの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1には本発明の一実施形態に係る履帯の一部斜視図が示されている。図2には履帯の一部正面図が、図3には図2の一部を断面で表わす平面図が、図4には図2におけるA−A視拡大断面図が、図5には内リンクの斜視図が、図6に外リンクの斜視図がそれぞれ示されている。
本実施形態のロータリブッシュ式履帯1は、主に油圧ショベル,ブルドーザなど装軌式の建設機械(作業機械)における下部走行体(図示省略)に組み込まれるものである。図1にその一部を示すように、ロータリブッシュ式履帯(以下、単に「履帯」という。)1は、所要の間隔で幅方向の左右に内リンク3と外リンク4とが交互に連結されたトラックリンク2が、その接地面側に配される履板8にボルト締着して組み付けられたもので、内リンク3と外リンク4とは連結ピン5とブッシュ6によって多数無端状に連結され、各リンク3,4の接地面側に履板8が取り付けられて構成されている。
この履帯1におけるトラックリンク2は、連結方向軸線に対して前述のように外リンク4と内リンク3とが左右対称で交互に連結ピン5とブッシュ6によって組立てられて順次連結されている。なお、内外の各リンク3,4は左右対称形であるので、以下その片側について説明する。
まず、内リンク3は、その本体部31が内側面32(トラックリンク2として組立てられたときに、左右の内リンク3,3(または外リンク4,4)が対向して向かい合う面、あるいは履帯駆動スプロケットに沿って移動する面、以下この側を「内側面32」、反対側の面を「外側面33」という。以下、同様。)が同一の平坦面に形成され、所定のピッチで連結ピン5に外嵌されるブッシュ6の嵌合する孔(以下、「ブッシュ孔」という。)34が前記内側面32に直交して設けられている。また、この内リンク3の上面が踏面とされ、両ブッシュ孔34,34の中間位置で上半部には、連結組立時における踏面35を確保するための突起部35aが外側面33から所要寸法突出して形成されている。さらに、前記突起部35aの下側には本体部31の中央位置で上下方向に配されるピラー37が設けられて、そのピラー37の両側に内外を貫通する透かし孔37a,37aが設けられ、それら透かし孔37aの下辺から下端面(履板取付面38)に直交するようにしてそれぞれ所定のピッチでボルト挿通孔37bが穿設されている。前記履板取付面38は前記ブッシュ孔34,34の中心を結ぶ平面に対して平行な面にされ、また、前記踏面35も履板取付面38と平行な面に形成されている。なお、本体部31の両端31aは、前記ブッシュ孔34の軸芯を基準にした所要半径の円弧状に形成され、本体部31が全体として中心縦軸線に対して正面から見て左右対称形に形成されている。
このようにされる内リンク3における前記ブッシュ孔34の外側面33側には、図4によって示されるように、緩やかな勾配で隆起する截頭円錐形の一部を形成するボス部36が設けられ、踏面35側に向って滑らかにつながる外形にされている。したがって、この実施形態においてブッシュ孔34の軸線方向の長さ(肉厚T)は、後述する外リンク4における連結ピン圧入孔(連結ピン孔43)の軸線方向の長さ(肉厚t)の約1.5倍の寸法に形成されている。
一方、外リンク4は、その本体部41の外形が前記内リンク3とほぼ同様にされて、前記内リンク3のブッシュ孔34,34のピッチと等しい寸法で連結ピン孔43,43を有し、外側面42が平坦にされて前記連結ピン孔43穿設部の周囲が緩やかな勾配の截頭円錐形のボス部44を有する形状とされている。また、この外リンク4の内側面45は、前記連結ピン孔43の周りが前記内リンク3の外側面33におけるボス部36の形状に対応させた凹面(凹曲面45a)にされている。そして、両連結ピン孔43,43の中間位置の上半部には、前記内リンク3と同様に、連結組立時における踏面47を確保するための突起部47aが内側面45から所要寸法突出して形成されている。また、この突起部47aの下側には本体部41の中央位置で上下方向に配されるピラー48が設けられて、そのピラー48の両側に内外を貫通する透かし孔48a,48aが設けられ、それら透かし孔48aの下辺から下端面(履板取付面49)に直交するようにしてそれぞれ所定のピッチでボルト挿通孔48bが穿設されている。
前記内リンク3と外リンク4とを交互に配してトラックリンク2を組立てる連結ピン5は、内リンク3のブッシュ孔34に嵌合するブッシュ6内を貫通して両端部が外リンク4,4の連結ピン孔43に圧入され、かつその外端がボス部44の外面にてかしめられて固着される。なお、この連結ピン5は、その軸心に潤滑油注入孔51が設けられ、この潤滑油注入孔51の一端外部から潤滑油が注入充填されるようになされている。また、この連結ピン5の中間位置には、後述する回転ブッシュ6aとの接触面に対する潤滑剤供給小孔52が設けられ、回転ブッシュ6aの潤滑性が確保できるようにされている。なお、図4中符号53で示されるのはプラグである。
一方、連結ピン5に被嵌されるブッシュ6は、内リンク3のブッシュ孔34内に嵌合される固定ブッシュ6b,6bと左右の内リンク3,3間に配されて連結ピン5上で回動自在に支持される回転ブッシュ6aとに三分割されている。
前記内リンク3のブッシュ孔34に嵌合装着される固定ブッシュ6bは、トラックリンク2として組立てられて牽引力が作用するとき、その負荷に対応可能な受圧面が確保できる長さ寸法にされ、その両側にシールリング7,7が収まるようにされている。したがって、前述のように、外リンク4の連結ピン孔43形成部の肉厚tに比較して、このブッシュ孔34形成部の肉厚Tが厚く形成されている。なお、このブッシュ孔34形成部の肉厚寸法Tは、外リンク4の連結ピン孔43形成部の肉厚寸法tと比較して、外リンク4側を1とすると、内リンク3側(ブッシュ孔形成部)を最小1.1倍程度、好ましくは1.3倍程度にすることができるが、その場合、一方のシールリング7を従来のように連結ピン固定側に配置することになる。また、強度を一層高めることを目的とすれば、このブッシュ孔34形成部の肉厚寸法Tを外リンク4の連結ピン孔43形成部の肉厚tの2倍程度まで広げることができる。しかしながら、この肉厚寸法Tをより厚くするとトラックリンク2としての幅寸法が広がり、転輪の幅寸法も大きくしなければならないので、足回りが大型化して経済性が損なわれる。このことから、本実施形態では前記肉厚寸法の比率T/tが1.5に設定されている。また、前記比率を1.4と設定することも経済的に有利である。
このように本実施形態の内リンク3と外リンク4は、いずれもその製作に当って型鍛造加工によって外形が成型されており、本体部に形成される要部となる連結ピン孔43周りのボス部44およびブッシュ孔34周りのボス部36を緩やかな勾配にして膨らんだ形状とすることで、成形時における加工性が良好にされ、要部が無理なく厚肉に成形される形状となっている。なお、連結ピン孔43およびブッシュ孔34と履板取付面38,49に設けられるボルト挿通孔37b,48bは機械加工されている。
このように構成される本実施形態のロータリブッシュ式履帯1は、内リンク3と外リンク4とが連結ピン5とブッシュ6とを嵌め合わせて順次連結され、それら内リンク3および外リンク4の履板取付面38,49に履板8が、それぞれボルト挿通孔37b,48bを通じてボルト10とナット11によって締着されて組み立てられ、このようにされた履帯1が車体の駆動輪と遊動輪に巻き掛けて使用される。
本実施形態のロータリブッシュ式履帯1は、内リンク3においては、ブッシュ6を支持するのに必要な構造として当該部分(ボス部36)が厚肉にされ、外リンク4においては、内リンク3のブッシュ孔34を形成するボス部36の形状に対応させた凹曲面45aにされて連結ピン5を装着するのに必要な構造とされ、これら内リンク3と外リンク4を組み合わせて履板8と締結することにより、全体として強度的にバランスのとれた構造となり、従来の構造において問題があった強度を合理的に向上させることができる。また、ブッシュ装着部でのシールリング7を内リンク3側にまとめる構造にすることで組立性を向上させることができ、固定ブッシュ6b内に粉塵などが侵入するのを確実に防止することができ、円滑な軸受機能を発揮させ、耐久性の向上を図ることができる。
本発明は、パワーショベル、ブルドーザなどの装軌式作業機械に適用して好適なロータリブッシュ式履帯用リンクを提供することができる。
1 履帯
2 トラックリンク
3 内リンク
4 外リンク
5 連結ピン
6 ブッシュ
31 内リンクの本体部
32 内リンクの内側面
33 内リンクの外側面
34 ブッシュ孔
35 踏面
35a 突起部
36 ボス部
41 外リンクの本体部
42 外リンクの外側面
43 連結ピン孔
44 ボス部
45 外リンクの内側面
47 外リンクの踏面
47a 外リンクの突起部

Claims (2)

  1. 連結ピン孔を有する外リンクとブッシュ孔を有する内リンクとの組み合わせでトラックリンクが構成され、外リンクの連結ピン孔部の厚さ寸法に対して内リンクのブッシュ孔部の厚さ寸法が大きく形成された装軌式車両におけるロータリブッシュ式履帯の内リンクであって、
    前記内リンクの外側面に、踏面近傍からブッシュ孔の周囲に向けて緩やかな勾配で隆起する部分を有するボス部が設けられていることを特徴とするロータリブッシュ式履帯用リンク。
  2. 連結ピン孔を有する外リンクとブッシュ孔を有する内リンクとの組み合わせでトラックリンクが構成され、外リンクの連結ピン孔部の厚さ寸法に対して内リンクのブッシュ孔部の厚さ寸法が大きく形成された装軌式車両におけるロータリブッシュ式履帯の外リンクであって、
    前記外リンクの内側面における前記連結ピン孔の周囲が、前記内リンクのブッシュ孔周りに形成されるボス部の外形に対応する凹面に形成されていることを特徴とするロータリブッシュ式履帯用リンク。
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