JP2009112685A - アミューズメント機器における昼夜自動切替演出装置 - Google Patents

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【課題】周囲が明るく騒音が大きい昼間の環境では、アミューズメント機器のサウンドおよび電飾部を構成するランプの明るさを周囲の明るさ,騒音に適合したレベルに調整し、周囲が暗くなって静かになる環境ではアミューズメント機器から発するサウンドの音量レベルおよび電飾部の明るさのレベルを減少させることにより、周囲の環境に配慮したアミューズメント機器における昼夜自動切替演出装置を提供する。
【解決手段】昼間はスピーカ3の出力は通常の大きさに制御され電飾部4の明るさ、または点滅回数は昼間の明るさに適合したレベルまたは点滅回数に制御される。時刻が例えば18:00になると昼間のモードから夜のモードに切り替えられ、スピーカ3のデモンストレーションサウンドの出力は昼間の通常レベルより小さく制御されるか、無音に制御される。電飾部4の明るさは昼間の通常レベルより減光されるか、または点滅回数が少なくなるように制御される。
【選択図】図1

Description

本発明は、昼間と夜間に連続営業する店舗に設置するアミューズメント機器、さらに詳しくいえば、該アミューズメント機器において電飾部やタイトルパネルなどの明るさやスピーカから出力されるサウンドを周辺環境によって制御する昼夜自動切替演出装置に関する。
ゲーム機などのアミューズメント機器の筐体に設置されている電飾部やタイトルパネルは、種々の色や模様パターンで点灯や点滅を行っており、最大限の集客注目効果を狙った演出を行っている。これは、外部環境が明るく周辺の騒音が大きい昼間であっても、アミューズメント機器を目立つ存在にするものである。
しかしながら、周囲が暗くなり、静かになった場合には昼間の運営を基本とした電飾や音量設定での演出は過剰な表示となり、周辺に迷惑をもたらしナイトマーケットでは不釣り合いとなっていた。
アミューズメント機器の中に周囲の明るさによって機器筐体のモニタの明るさを自動的に調整するものとして照度計付きテレビゲーム機が提案されている(特許文献1)。
これはテレビゲーム機のディスプレイの明るさをテレビゲーム機の設置場所によって変えるように制御するものであり、さらにプレイ中か否かによってもディスプレイの明るさを変えるものである。
実開平7−27678号公報
この特許文献1は周囲の明るさに関連して制御するものであるが、その目的はプレイヤの目の保護のためにモニタの明るさを変えるものであり、周囲環境に対し優しくなるようにテレビゲーム機を制御するものではない。
本発明の目的は、周囲が明るく騒音が大きい昼間の環境では、アミューズメント機器のサウンドおよび電飾部を構成するランプの明るさを周囲の明るさ,騒音に適合したレベルに調整し、周囲が暗くなって静かになる環境ではアミューズメント機器から発するサウンドの音量レベルおよび電飾部の明るさのレベルを減少させることにより、周囲の環境に配慮したアミューズメント機器における昼夜自動切替演出装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明の請求項1は、スピーカよりサウンドを出力し、電飾部を表示制御する機能部を備えるアミューズメント機器において、時刻を刻む時刻回路と、予め設定された時刻を監視する監視手段と、予め設定された昼間モードの開始時刻になった場合、前記スピーカの音量を昼間モードの音量レベルに、前記電飾部を昼間モードの輝度レベルにするか、昼間モードの点滅回数にそれぞれ制御し、昼間モードから夜間モードへの切替時刻になった場合、前記スピーカの音量を昼間モードの音量レベルより小さい音量レベルまたは無音に、前記電飾部が表示する昼間モードの輝度レベルを小さくするか、昼間モードの点滅回数より少なくするようにそれぞれ制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の請求項2はスピーカよりサウンドを出力し、電飾部を表示制御する機能部を備えるアミューズメント機器において、前記アミューズメント機器周囲の明るさを検出する環境光センサと、前記環境光センサが所定の明るさ以上の場合、前記スピーカの音量を昼間モードの音量レベルに、前記電飾部を昼間モードの輝度レベルにするか、昼間モードの点滅回数にそれぞれ制御し、前記環境光センサが所定の明るさ以下の場合、前記スピーカの音量を昼間モードの音量レベルより小さい音量レベルまたは無音に、前記電飾部が表示する昼間モードの輝度レベルを小さくするか、昼間モードの点滅回数より少なくするようにそれぞれ制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、昼間の明るいとき待機中やゲーム中、周辺の環境にあったサウンドおよび電飾部の明るさなどに調整し、周囲が静かになる夜間ではサウンドおよび電飾部の明るさを抑えることにより、店の雰囲気を損ねることはない、時間別の店舗の運営スタイルに合致した演出を提供できる。
また、ナイトマーケットへの設置が不釣り合いであった機種を、ナイトマーケットに設置できるようになるので、適合する機種の選択幅を広げることができる。さらに昼間,夜間それぞれに適合した演出となるため、インカム(売り上げ)の増加も狙える。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本発明による昼夜自動切替演出装置を適用したレースゲーム機の外観斜視図である。
レースゲーム機1の前面中央にレースゲーム機の画像を表示するモニタ2を備えており、モニタ2の上部の左右にスピーカ3が配置されている。さらにその上にランプ4aが内蔵された電飾部4を備えている。筐体上部に周囲の明るさの変化を検出する環境光センサ5が設けられている。モニタ2の下部パネルに操作部としてハンドル6が配置され、さらに足元にアクセル,ブレーキが設置されている。
レースゲーム機1の待ち受け状態において、待ち受け画面がモニタ2に表示されるとともに待ち受けのサウンドがスピーカ3から出力され、さらに電飾部4のランプ4aは所定の明るさに点灯している。または点滅している。
スピーカの出力レベルおよび電飾部4のランプ4aの明るさまたは点滅回数は昼間モードか、夜間モードかによってその音声出力レベル,明るさまたは点滅回数が異なる。
夜間モードの場合、明るさは昼間モードに比較し暗く制御し、点滅回数は昼間モードに比較し回数を減少させる。
なお、待ち受け状態に限らずゲーム中であっても電飾部4およびスピーカ3は同様な制御がなされる。
図2は本発明によるレースゲーム機の制御回路の実施の形態を示す回路ブロック図である。この回路ブロック図は電飾部およびスピーカ制御に着目し、その制御に関連する回路部を中心に記載したものである。
スピーカ3,電飾部4および環境光センサ5が入出力インターフェース8を介してメインボード11の制御部9に接続されている。さらにモニタ2も制御部9に接続されている。メインボード11に搭載されている制御部9はゲーム機全体の制御を行うとともに時刻設定部10,時刻監視部12,昼夜間モード切替部13,CLOCK発生部14および照度判定部17の各機能を備えている。設定ボタン16は管理者によって操作されるもので、昼夜の時刻によって電飾部4およびスピーカ3のモードを制御するか、環境光センサ5が検出する明るさによって、電飾部4およびスピーカ3のモードを制御するかを選択するための操作部である。
また、管理者が昼夜の時刻による場合を選択したとき、時刻設定部10に対し、昼間モードの開始時刻,夜間モードへの切替時刻,夜間モードの終了時刻を設定するために使用される。さらに環境光センサ5が検出する明るさによる場合を選択したとき、照度判定部17に対し、切替のための照度レベルを設定するために使用される。
時刻監視部12は昼夜の時刻による場合が選択されたとき、CLOCK発生部14からのクロックをカウントし、時刻設定部10に設定されている時刻を監視するものである。照度判定部17は環境光の明るさによる場合を選択したとき設定される照度レベルを判定するものである。
昼夜間モード切替部13は昼夜の時刻による場合を選択したときは時刻監視部12から設定時刻になったことを示す信号を受ける。例えば、昼間モードの開始時刻であることを示す信号を受けると、電飾部4とスピーカ3を昼間モードの制御内容に切り替える。また、夜間モードの切替時刻であることを示す信号を受けると、夜間モードの制御内容に切り替える。
また、昼夜間モード切替部13は環境光センサ5による明るさの場合を選択したときは、照度判定部17から照度レベルの判定信号を受ける。昼夜間モード切替部13は設定された照度レベル以上の判定信号を受けると昼間モードの制御内容に、設定された照度レベル以下の判定信号を受けると夜間モードの制御内容に切り替える。
図3は夜間モードおよび昼間モードの制御内容を示す図で、昼夜の時刻による制御の場合である。
10:00〜18:00(昼間の時間)は昼間モードであり、スピーカ3から出力されるデモ音量は通常レベルであり、電飾部4は通常の明るさで点灯する。また、点滅である場合には通常の回数/分の点滅となる。
18:00〜10:00は夜間モードで、スピーカ3から出力されるデモ音量は通常レベルより音量を小さくするか無音となる。電飾部4は通常の明るさに対し減光するか、点滅の場合には通常の回数/分に対し点滅回数が減少する。
なお、環境光センサ5による明るさの場合も設定された照度レベルを境に、設定照度レベル以上のとき昼夜の時刻による場合の昼夜モードと同じ制御内容であり、設定照度レベル以下のときは昼夜の時刻による場合の夜間モードと同じ制御内容である。
図4は夜間モードおよび昼間モードの制御の流れを説明するためのフローチャートであり、昼夜の時刻による制御の場合である。
ゲーム機の電源が投入され待ち受け状態になると時刻設定部10は時刻の監視を開始する(ステップ(以下「S」という)001)。設定時刻になる(S002)と、昼夜間モード切替部13は設定時刻が昼間モード開始の時刻か、夜間モードへの開始(切替)の時刻かを示す信号によって制御内容を切り替える(S003)。昼間モードの開始の時刻の場合は、デモ音量を通常レベルに制御し、電飾を通常の明るさに点灯するか、通常の回数の点滅に制御する(S004,S005)。また、夜間モードの開始の時刻の場合は、デモ音量を通常レベルより小さくするか、無音に制御し、電飾部を通常の明るさより減光するか、通常の点滅回数より少なくする制御を行う(S006,S007)。
イベント会場,アーケードセンタなどに設置される。
本発明による昼夜自動切替演出装置を適用したレースゲーム機の外観斜視図である。 本発明によるレースゲーム機の制御回路の実施の形態を示す回路ブロック図である。 夜間モードおよび昼間モードの制御内容を示す図である。 夜間モードおよび昼間モードの制御の流れを説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 レースゲーム機
2 モニタ
3 スピーカ
4 電飾部(ランプ)
5 環境光センサ
6 ハンドル
8 I/O(入出力インターフェース)
9 制御部
10 時刻設定部
11 メインボード(MAIN PCB)
12 時刻監視部
13 昼夜間モード切替部
14 CLOCK(クロック)発生部
16 設定ボタン
17 照度判定部

Claims (2)

  1. スピーカよりサウンドを出力し、電飾部を表示制御する機能部を備えるアミューズメント機器において、
    時刻を刻む時刻回路と、
    予め設定された時刻を監視する監視手段と、
    予め設定された昼間モードの開始時刻になった場合、前記スピーカの音量を昼間モードの音量レベルに、前記電飾部を昼間モードの輝度レベルにするか、昼間モードの点滅回数にそれぞれ制御し、
    昼間モードから夜間モードへの切替時刻になった場合、前記スピーカの音量を昼間モードの音量レベルより小さい音量レベルまたは無音に、前記電飾部が表示する昼間モードの輝度レベルを小さくするか、昼間モードの点滅回数より少なくするようにそれぞれ制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とするアミューズメント機器における昼夜自動切替演出装置。
  2. スピーカよりサウンドを出力し、電飾部を表示制御する機能部を備えるアミューズメント機器において、
    前記アミューズメント機器周囲の明るさを検出する環境光センサと、
    前記環境光センサが所定の明るさ以上の場合、前記スピーカの音量を昼間モードの音量レベルに、前記電飾部を昼間モードの輝度レベルにするか、昼間モードの点滅回数にそれぞれ制御し、
    前記環境光センサが所定の明るさ以下の場合、前記スピーカの音量を昼間モードの音量レベルより小さい音量レベルまたは無音に、前記電飾部が表示する昼間モードの輝度レベルを小さくするか、昼間モードの点滅回数より少なくするようにそれぞれ制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とするアミューズメント機器における昼夜自動切替演出装置。
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