JP2009112383A - 椅子 - Google Patents

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Hironao Kamihara
宏尚 神原
Hideyuki Saito
秀幸 齋藤
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Abstract

【課題】部品点数を増加させることなく、また着座感に影響を与えることなく、安定よく持ち運ぶことができる取っ手を設けた椅子を提供する。
【解決手段】脚柱2の上端に、座取付部材21を介して座体1を取り付け、この座体1の下方において、座取付部材21の後端部を後下方に延出させることにより、椅子の持ち運び用の取っ手24を形成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、持ち運び用の取っ手を設けた椅子に関する。
近年、オフィス環境の改善の一環として、簡単な打ち合わせ時に、座高が高く、かつ座面の小さい椅子に軽く腰掛けて、いわゆる「立ち会議」を行うことが提唱されている。
このような用途に使用できる従来の椅子としては、円形または方形とした座体を、管材により形成した、下方に向かって拡開する長寸の4本脚もしくは3本脚、または1本の垂直脚により支持するようにしたものが多い(例えば特許文献1または2参照)。
特開2001−104096号公報 意匠登録第831111号公報
特許文献1に記載されているものにおいては、座体の上方に配設した腰掛け(腰当て)が、左右1対のアームをもって、座体の下方の脚に枢着されており、この腰掛けを、取っ手として持ち上げて、椅子を持ち運べるようになっている。しかし、この腰掛けは、脚に枢着されているので、これを持ち上げたとき、椅子全体がアームの下端部を中心として揺動し、持ち運び時のバランスが崩れたり、脚が他物に当接したりするおそれがある。
特許文献2に記載されているものにおいては、座体の一部に上下方向に貫通する円弧状の孔が設けられており、この孔に手を掛けて、椅子全体を持ち上げることができるようになっているが、この孔に着座者の臀部が位置すると、着座者に違和感を与え、着座感を阻害する。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、部品点数を増加させることなく、また着座感に影響を与えることなく、安定よく持ち運ぶことができる取っ手を設けた椅子を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 脚柱の上端に、座取付部材を介して座体を取り付け、この座体の下方において、前記座取付部材の後端部を後下方に延出させることにより、椅子の持ち運び用の取っ手を形成する。
(2) 上記(1)項において、取っ手の後端を、座体の後端と上下方向にほぼ整合するか、または内方に位置するようにする。
(3) 上記(1)または(2)項において、座取付部材の上面に複数の突部を設け、この突部の上端をもって座体を支持することにより、座取付部材と座体とを上下方向に離間させる。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、脚柱を後傾させて、その下端を接床し、前記脚柱の中間部または上部に、平面視において後方に向かって左右方向に拡開するとともに、後下方に向かって傾斜し、下端が接床するようにした左右1対の後脚を設ける。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、脚柱の上端に、座取付部材を介して座体を取り付け、この座体の下方において、座取付部材の後端部を後下方に延出させることにより、椅子の持ち運び用の取っ手を形成してあるので、部品点数を増加させることなく、椅子を安定よく持ち運ぶことができる取っ手を設けることができる。
この取っ手は、座体の下方に配設されているので、この取っ手が着座感に影響を与えることはなく、また、この取っ手に着座者の一部や他物が衝突するおそれもない。
さらに、取っ手が座体より下方に位置しているので、持ち運び時の椅子の揺動を小さくすることができ、持ち運び時に、椅子の脚等が他物に衝突するのを未然に防止することができる。
請求項2記載の発明によると、取っ手の後端が、座体の後端より後方に突出することがないので、これに他物が衝突するおそれがなく、体裁もよい。
請求項3記載の発明によると、座取付部材の上面に複数の突部を設け、この突部の上端をもって座体を支持することにより、座取付部材と座体とを上下方向に離間させてあるので、座体に掛かる着座者等の荷重等が、直接取っ手に掛かることがなくなり、取っ手の耐久性が向上する。
請求項4記載の発明によると、脚柱を後傾させて、その下端を接床し、前記脚柱の中間部または上部に、平面視において後方に向かって左右方向に拡開するとともに、後下方に向かって傾斜し、下端が接床するようにした左右1対の後脚を設けてあるので、脚柱に後脚を予め取り付けておき、その脚柱の上端に組み付けた高さ調節支柱に座体を取付けるだけでよいので、部品点数が少なく、脚への座体の取付および全体の組み立て作業が簡単である。
また、左右の後脚が、平面視において後方に向かって左右方向に拡開するようにして脚柱に取り付けられているので、座体の安定性がよい。
以下、本発明の一実施形態を、添付図面を参照して説明する。
図1〜図3に示すように、この椅子は、上端に座体1が取付けられ、かつ下端が接床するようにした後傾する前脚である脚柱2と、この脚柱2の中間部または上部に上端が固着され、かつ平面視において後方に向かって左右方向に拡開するとともに、後下方に向かって傾斜し、下端が接床するようにした左右1対の後脚3、3とを備えている。
この例では、各後脚3は、上端が脚柱2における上下方向に離間した2箇所に取り付けられ、かつ下端部が互いに結合された上下1対の脚杆4、5を備えるものとしてある。
図3に示すように、後脚3の前傾角度θ1は、脚柱2の後傾角度θ2より大とし、後方に倒れにくいようにしてある。
脚柱2および各後脚3の下端部には、合成樹脂製の接床部材6、7が下方より嵌着されている。
脚柱2は、伸縮することにより、座体1の高さを調節しうるようにした高さ調節機構8を備えており、この高さ調節機構8による座体1の高さ調節範囲は、図3に想像線で示すように、座体1を最も低くしたとき、座体1が脚柱2の下端より後方に位置し、かつ図3に実線で示すように、座体1を最も高くしたとき、座体1が後脚3、3の下端より前方に位置するように制限してある。
これによって、この椅子は、座体1の高さをどのように変更しても、常に安定し、前後および左右のいずれの方向にも倒れないようにしてある。なお、左右への倒れは、左右の後脚3、3が、脚柱2より後方に向かって左右方向に拡開するように延出していることによって阻止される。
図4および図5に示すように、脚柱2は、円筒状の外装筒9と、高さ調節機構8を構成するガススプリング10とを備えている。
ガススプリング10は、高さ調節支柱11として機能するガスシリンダと、その一端から進退しうるピストンロッド12とを備え、ガスシリンダ、すなわち高さ調節支柱11の他端に設けたプッシュボタン13を押動しているときだけ、ピストンロッド12が自由に進退できるとともに、ガスシリンダ内部のガス圧により、進出する方向に付勢され、プッシュボタン13が突出位置に位置しているときは、ピストンロッド12の進退ができなくなるようにした公知のものである。
このガススプリング10は、ピストンロッド12の先端部を、外装筒9の下端部を閉塞する端板14の中央に、ボルト・ナット15をもって止着し、かつ高さ調節支柱11を、外装筒9の上端より嵌着した軸受部材16により軸線方向に摺動可能として軸受し、外装筒9の上端から同軸をなして上方に突出するようにして、外装筒9に組み付けられている。
高さ調節支柱11の外周面の断面形状は正六角形(またはその他の多角形を含む非円形としてもよい)としてあり、その上端には、上記正六角形の内接円より最大径を小とした先細りテーパ部11aが連設されており、その先細りテーパ部11aの先端面に、上記プッシュボタン13が設けられている。
図7に示すように、軸受部材16は、上下方向を向く筒部17と、この筒部17の上端に設けられた拡径鍔部18と、この拡径鍔部18の下面に連続するようにして、筒部17の外周面の前後部に突設された回り止め用の凸部19とを備えている。
図7および図8に示すように、筒部17は、長手方向を向く複数(この例では6個)の厚肉部17aの相互間を、可撓性の薄肉部17bをもって互いに連結することにより、全体としてほぼ円形とされている。
厚肉部17aの外面は、外装筒9の内面と補形をなす円弧状に形成され、また厚肉部17aの内面は、軸部材である高さ調節支柱11の外周面と補形をなす、すなわち高さ調節支柱11の外周面の正六角形の直線部分の平面と補形をなす平面としてある。
なお、高さ調節支柱11を回り止めする必要がない場合は、高さ調節支柱11の外周面を円形とし、厚肉部17aの内面を、それに補形をなす円弧状とすることもある。
薄肉部17bの横断面形状は、凸部が外方を向く円弧状とし、薄肉部17bの内側に凹部が形成されるようにしてある。
軸受部材16は、その拡径鍔部18が外装筒9の上端に当接し、凸部19が、外装筒9の上端の前後の縁に形成された方形の切欠き20に嵌合するようにして、筒部17を外装筒9内に圧入することにより、外装筒9の上端部に嵌着されている。
外装筒9内に筒部17を圧入したとき、薄肉部17bが弾性変形し、筒部17は、全体としては縮径するが、厚肉部17bの厚さは変動することはないので、軸受部材16の圧入後の内面形状を正確に予測することができる。
したがって、軸受部材16内に高さ調節支柱11を嵌合したときの嵌め合いがきつくなることはない。
また、軸受部材16内に高さ調節支柱11を嵌合したとき、高さ調節支柱11の外周の正六角形の各角部が、軸受部材16における薄肉部17bの内側の凹部に遊嵌され、軸受部材16の内面と接触することがなく、正六角形の直線部分が厚肉部17aの内面と摺接するだけであるので、正六角形の各角部に応力が集中することなく、高さ調節支柱11は、軸受部材16内を、回り止めされた状態で、円滑に軸線方向に摺動することができる。
軸受部材16が外装筒9から抜けるのを防止するため、必要に応じて、軸受部材16を外装筒9にねじ止め(図示略)してもよい。
軸受部材16から上方に突出する高さ調節支柱11の上端部には、図5に示すように、座体1を支持する座取付部材21が取り付けられている。
座取付部材21は、ほぼ水平の基板部22と、その下面のほぼ中央より、脚柱2の後傾角度と同一の後傾角度をもって前下方に延出する筒部23と、基板部22の後端より後下方に延出する、椅子の持ち運び用の取っ手24と、基板部22の上面四隅に上向き突設され、上端で座体1を支持することにより、基板部22と座体1とを上下方向に離間させるようにした4個の突部25とを備えている。
基板部22の上面中央には、方形の凹部26が設けられ、この凹部26の前部を左右方向に横切るように、基板部22の上面には、断面ほぼU字状の凹溝27が設けられている。
また、筒部22の下端から凹部26の底面にかけて、高さ調節支柱11の六角形の外周面と補形をなす六角孔(非円形孔)28と、高さ調節支柱11の先細りテーパ部11aのテーパと同一テーパとした、下方に向かって拡開するテーパ孔29とが連続して設けられている。
しかして、六角孔28に高さ調節支柱11の六角形の外周部分を嵌合し、かつテーパ孔29に先細りテーパ部11aを嵌合することにより、座取付部材21は高さ調節支柱11に、回り止めされて取り付けられている。
通常の使用状態や持ち運び状態では、先細りテーパ部11aとテーパ孔29との嵌合だけで、座取付部材21が高さ調節支柱11から外れることがないことは、従来の事務用椅子における脚柱とベース脚との関係から明らかである。
したがって、座取付部材21に設けた六角孔28に高さ調節支柱11の六角形の外周部分を嵌合し、かつテーパ孔29に先細りテーパ部11aを嵌合するだけで、座取付部材21を、高さ調節支柱11の上端部に、正確かつ確実に位置決めおよび回転止めされた状態で、簡単に取付けることができるとともに、高さ調節支柱11の上端部から座取付部材21を外すこともできる。
なお、六角孔28とテーパ孔29とを座体1に直接設け、座体1を、座取付部材21を介することなく、高さ調節支柱11に直接取り付けることもある。
座取付部材21を高さ調節支柱11の上端部に取り付けたとき、先細りテーパ部11aの先端部とプッシュボタン13とが、座取付部材21の凹部26内に位置し、凹部26内において、左右方向を向く操作軸30の中央部に溶接された作動片31により、プッシュボタン13が押動されるようになっている。
操作軸30は、凹溝27内に嵌合された左右1対の軸受部材32、32をもって、座取付部材21に回転自在に枢支され、座取付部材21の両側方に突出する両端部を前方に折曲して形成したハンドル部30a、30aのいずれかを上向き回動させることにより、作動片31でプッシュボタン13を押動しうるようになっている。
図5および図6に示すように、各軸受部材32は、可撓性を有するU字状の挾み片33の下端部で、操作軸30を回転自在に挾み込み、その状態で挾み片33を凹溝27内に上方より嵌合した後、挾み片33の上端に連設した1対の取付片34、34を、基板部22の上面に当接させて、ねじ止めすることにより、簡単かつ確実に座取付部材21に取り付けられている。
座体1は、ほぼ水平で、前部がわずかに前下がり傾斜する座板の上面に、クッション材を重ねて、それらを表皮材により覆った平面視横長方形の公知の構成(その詳細な図示は省略)のもので、その座板を、座取付部材21における4個の突部25の上に載置して、各突部25を貫通させたボルト(図示略)をもって、座取付部材21に固定されている。
図1、図5および図6に示すように、座取付部材21における取っ手24は、平面視円弧状をなし、その後端が、座体1の後端と上下方向にほぼ整合するか、または内方に位置するようにしてあり、それによって、取っ手24が他物に衝突するおそれがなく、しかも美観を高めることができるようにしてある。
また、取っ手24を、座取付部材21と一体的に形成してあるので、部品点数を増加させることがなく、しかも、この取っ手24に下方より手をかけて、椅子を安定よく持ち運ぶことができる。
さらに、取っ手24は、座体1の下方に配設されているので、この取っ手24が着座感に影響を与えることはなく、また、持ち運び時の椅子の揺動を小さくすることができ、持ち運び時に、椅子の脚等が他物に衝突するのを未然に防止することができる。
以上から明らかなように、この実施形態においては、脚柱2の上端に、座取付部材21を介して座体1を取り付け、この座体1の下方において、座取付部材21の後端部を後下方に延出させることにより、椅子の持ち運び用の取っ手24を形成してあるので、部品点数を増加させることなく、椅子を安定よく持ち運ぶことができる取っ手を設けることができる。
この取っ手24は、座体1の下方に配設されているので、この取っ手24が着座感に影響を与えることはなく、また、この取っ手24に着座者の一部や他物が衝突するおそれもない。
さらに、取っ手24が座体1より下方に位置しているので、持ち運び時の椅子の揺動を小さくすることができ、持ち運び時に、椅子の脚等が他物に衝突するのを未然に防止することができる。
本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、幾多の変形した態様での実施が可能である。
例えば、取っ手24に、指を挿入しうる孔や凹部を設けてもよい。また、後脚3、3を、それぞれ1本の脚杆のみによって形成することもできる。
本発明の一実施形態を、斜め後方より見た斜視図である。 同じく、正面図である。 同じく、側面図である。 同じく、脚柱の中央縦断側面図である。 同じく、脚柱と座体との取付部分の中央縦断側面図である。 同じく、座体を取り外した状態で、斜め後方より見た斜視図である。 同じく、軸受部材の斜視図である。 同じく、軸受部材の筒部の横断平面図である。
符号の説明
1 座体
2 脚柱(前脚)
3 後脚
4、5 脚杆
6、7 接床部材
8 高さ調節機構
9 外装筒
10 ガススプリング
11 高さ調節支柱(シリンダ、軸部材)
11a先細りテーパ部
12 ピストンロッド
13 プッシュボタン
14 端板
15 ボルト・ナット
16 軸受部材
17 筒部
17a厚肉部
17b薄肉部
18 拡径鍔部
19 凸部
20 切欠き
21 座取付部材
22 基板部
23 筒部
24 取っ手
25 突部
26 凹部
27 凹溝
28 六角孔(非円形孔)
29 テーパ孔
30 操作軸
31 作動片
32 軸受部材
33 挾み片
34 取付片

Claims (4)

  1. 脚柱の上端に、座取付部材を介して座体を取り付け、この座体の下方において、前記座取付部材の後端部を後下方に延出させることにより、椅子の持ち運び用の取っ手を形成したことを特徴とする椅子。
  2. 取っ手の後端を、座体の後端と上下方向にほぼ整合するか、または内方に位置するようにした請求項1記載の椅子。
  3. 座取付部材の上面に複数の突部を設け、この突部の上端をもって座体を支持することにより、座取付部材と座体とを上下方向に離間させた請求項1または2記載の椅子。
  4. 脚柱を後傾させて、その下端を接床し、前記脚柱の中間部または上部に、平面視において後方に向かって左右方向に拡開するとともに、後下方に向かって傾斜し、下端が接床するようにした左右1対の後脚を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の椅子。
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