JP2009107612A - 制動力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ベース圧演算部32bは、運転者がブレーキ操作量を減少させた場合、マスタ圧と推定マスタ圧の変化量にかかわらず、運転者がブレーキ操作量を減少させている間に演算された推定マスタ圧の最大減少率でベース圧を減少させる。
【選択図】 図3
Description
油圧ユニット(以下、HU)31は、ブレーキコントローラ(ブレーキECU)32からの指令に基づいて左前輪FLのホイルシリンダW/C(FL)、右後輪RRのホイルシリンダW/C(RR)、右前輪FRのホイルシリンダW/C(FR)、左後輪RLのホイルシリンダW/C(RL)の各液圧の保持、増圧または減圧を行う。
P系統には、左前輪のホイルシリンダW/C(FL)、右後輪のホイルシリンダW/C(RR)が接続され、S系統には、右前輪のホイルシリンダW/C(FR)、左後輪のホイルシリンダW/C(RL)が接続されている。また、P系統、S系統それぞれに、ポンプPPとポンプPSとが設けられ、このポンプPPとポンプPSは、1つのモータMによって駆動される。なお、ポンプは、プランジャポンプやギヤポンプ等が適宜搭載される。コストの面から言えば、プランジャポンプが望ましく、滑らかさ(制御性)から言えば、ギヤポンプが望ましい。
推定マスタ圧演算部(推定マスタ圧演算手段)32aは、ポンプPの増圧量に基づいてマスタシリンダ圧の変化量を推定し、推定したマスタシリンダ圧の変化量とマスタシリンダ圧センサ42の出力信号であるマスタ圧に基づいて、マスタシリンダ圧の推定値である推定マスタ圧を演算する。
目標圧演算部(目標圧演算手段)32cは、ベース圧演算部32bにより演算されたベース圧に基づいて、ホイルシリンダ圧の目標圧を演算する。
図4は、実施例1のブレーキECU32で実行されるブレーキアシスト制御処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。なお、この演算処理は、所定の演算周期毎に繰り返し実行される。
図5は、実施例1の推定マスタ圧演算部32aおよびベース圧演算部32bで実行されるベース圧算出処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。
推定マスタ圧=マスタ圧+マスタ圧変化量(ポンプ増圧量)
ベース圧=ベース圧前回値+推定マスタ圧変化量
ここで、ベース圧前回値の初期値は、ブレーキアシスト制御開始時点に検出されたマスタ圧とする。
ステップS38では、マスタ圧をベース圧に設定し、本制御を終了する。
図7は、実施例1のベース圧演算部32bで実行される終了処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。
ベース圧=ベース圧前回値+運転者の操作によるマスタ圧変動分
ベース圧=ベース圧前回値−推定マスタ圧変化量の最大値
ここで、「推定マスタ圧変化量の最大値」とは、終了制御を実行中に演算された推定マスタ圧の最大減少量とする。
ステップS45では、終了フラグをリセットし、本制御を終了する。
図8は、実施例1の目標圧演算部32cで実行されるゲイン算出処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。
図9は、実施例1の目標圧演算部32cで実行される目標圧算出処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。
目標圧=ベース圧×ゲイン
[ブレーキアシスト制御の基本動作]
(a) 一定踏み時
図10は、実施例1において運転者がブレーキペダルBPを一定踏みしたときのマスタ圧、推定マスタ圧(推定圧)、ベース圧および目標圧の変化を示すタイムチャートである。
時点t2では、ブレーキ操作量が一定となったため、ブレーキアシスト制御としてビルドアップ制御を開始する。ブレーキアシスト制御では、図3のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS4→ステップS5→ステップS6へと進む流れとなり、目標圧に応じたポンプPの駆動量により、マスタシリンダM/Cからブレーキ液が抜かれ、ホイルシリンダW/Cへと供給される。このため、目標圧の増加に伴い、マスタ圧は減少する。このとき、図5のベース圧算出処理では、ステップS31→ステップS32→ステップS34→ステップS37へと進む流れとなり、ベース圧は一定に保持される。
時点t4では、車速が低車速閾値以下となったため、ブレーキアシスト実行条件が不成立となり、図4のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2へと進み、ブレーキアシスト制御を終了し、ゲートアウトバルブ3が開弁されるため、ホイルシリンダW/CからマスタシリンダM/Cへとブレーキ液が戻される。このため、ホイルシリンダW/CからマスタシリンダM/Cへとブレーキ液が戻されることで、マスタ圧は徐々に運転者の操作に応じた値へと復帰する。
図11は、実施例1において運転者がブレーキペダルBPを一定踏みから踏み増ししたときのマスタ圧、推定マスタ圧、ベース圧および目標圧の変化を示すタイムチャートである。
時点t2aでは、運転者がブレーキペダルBPを踏み増ししたため、マスタ圧が上昇し、これに応じて推定マスタ圧も上がるが、ベース圧と推定マスタ圧との偏差の絶対値がベース圧変動閾値以下であるため、図5のベース圧算出処理では、ステップS31→ステップS32→ステップS34→ステップS37へと進む流れとなり、ベース圧は一定に保持される。
以降は、ベース圧一定に対して目標圧を逓増させる一定踏み時と同様であるため、説明を省略する。
図12は、実施例1において運転者がブレーキペダルBPを一定踏みから踏み戻したときのマスタ圧、推定マスタ圧、ベース圧および目標圧の変化を示すタイムチャートである。
時点t2cでは、運転者がブレーキペダルBPを踏み戻したため、一定踏み時よりもマスタ圧がより減少し、これに応じて推定マスタ圧も下がるが、ベース圧と推定マスタ圧との偏差の絶対値がベース圧変動閾値以下であるため、図5のベース圧算出処理では、ステップS31→ステップS32→ステップS34→ステップS37へと進む流れとなり、ベース圧は一定に保持される。
以降は、ベース圧一定に対して目標圧を逓増させる一定踏み時と同様であるため、説明を省略する。
実施例1のHU31の油圧回路では、ブレーキアシスト制御による目標圧増圧時、ゲートアウトバルブ3を閉弁するとともにゲートインバルブ2を開弁し、目標圧に応じてポンプPを駆動する。これにより、管路11を介してマスタシリンダM/Cのブレーキ液がポンプPに吸入加圧され、管路12からホイルシリンダW/Cへとブレーキ液が供給される。
これに対し、実施例1のベース圧演算部32bでは、運転者がブレーキ操作量を減少させた場合、マスタ圧と推定マスタ圧の変化量にかかわらず、運転者がブレーキ操作量を減少させている間に演算された推定マスタ圧の最大減少率でベース圧を減少させる。
まず、実施例1に対する比較例として、上記制御を実施しない場合について説明する。
時点tb〜時点tcの区間では、ホイルシリンダW/CからマスタシリンダM/Cへと戻されたブレーキ液によって、マスタ圧は上昇する。
図14は、実施例1において終了処理中に運転者がブレーキペダルBPの再踏み込みを行った場合の、マスタ圧、推定マスタ圧、ベース圧および目標圧のタイムチャートである。
時点tdでは、運転者がブレーキペダルBPの踏み戻しを開始したため、推定マスタ圧とベース圧との偏差の絶対値がベース圧変動閾値を超え、終了制御が開始する。このとき、図7の終了処理では、ステップS41→ステップS42→ステップS44→ステップS45へと進む流れとなる。
実施例1の制動力制御装置にあっては、以下に列挙する効果が得られる。
以上、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づく実施例1により説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例1に示したものに限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない程度の設計変更等があっても本発明に含まれる。
図15の油圧ユニット43では、図2に示した実施例1のHU31の構成に対し、リザーバ16に代えてリザーバ20P,20S(以下、リザーバ20)を設け、ゲートインバルブ2、チェックバルブ6およびチェックバルブ8を廃止した点が異なる。
よって、図15に示したような油圧ユニット43においても、実施例1のようなブレーキアシスト制御を実行することで、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
BP ブレーキペダル
P ポンプ
M/C マスタシリンダ
W/C ホイルシリンダ
2 ゲートインバルブ
3 ゲートアウトバルブ
4 ソレノイドインバルブ
5 ソレノイドアウトバルブ
6〜10 チェックバルブ
11〜18 管路
31 油圧ユニット
32 ブレーキコントローラ(ブレーキアシスト制御手段)
32a 推定マスタ圧演算部(推定マスタ圧演算手段)
32b ベース圧演算部(ベース圧演算手段)
32c 目標圧演算部(目標圧演算手段)
32d 駆動制御部
33 ヨーレート/横Gセンサ
34 車輪速センサ
37 エンジン
38 自動変速機
39 操舵角センサ
41 電動ブースタ
42 マスタシリンダ圧センサ
Claims (7)
- マスタシリンダ圧に応じた出力信号を発生する液圧センサと、
マスタシリンダとホイルシリンダとを連通する液圧通路からマスタシリンダのブレーキ液を吸入するポンプと、
前記出力信号に応じて、前記ポンプの吐出圧を前記ホイルシリンダへ供給するとともに前記ホイルシリンダのブレーキ液を前記液圧通路から前記マスタシリンダへと戻すブレーキアシスト制御を実行するブレーキアシスト制御手段と、
を有する制動力制御装置において、
前記出力信号と前記ポンプの増圧量とからマスタシリンダ圧の推定値である推定マスタ圧を演算する推定マスタ圧演算手段と、
前記ブレーキアシスト制御開始時の前記出力信号と、前記推定マスタ圧の変化量とに基づいて、運転者のブレーキ操作量の推定値としてのベース圧を演算するベース圧演算手段と、
前記ベース圧に基づいてホイルシリンダ圧の目標圧を演算する目標圧演算手段と、
からなることを特徴とする制動力制御装置。 - 請求項1に記載の制動力制御装置において、
前記ベース圧演算手段は、運転者がブレーキ操作量を減少させた場合、前記出力信号と前記推定マスタ圧の変化量にかかわらず、運転者がブレーキ操作量を減少させている間に演算された前記推定マスタ圧の最大減少率で前記ベース圧を減少させることを特徴とする制動力制御装置。 - 請求項2に記載の制動力制御装置において、
前記ベース圧演算手段は、前記ベース圧と前記推定マスタ圧との偏差があらかじめ設定されたベース圧変動閾値以上の場合、運転者がブレーキ操作量を減少させたと判定することを特徴とする制動力制御装置。 - 請求項2または請求項3に記載の制動力制御装置において、
前記ベース圧演算手段は、運転者がブレーキ操作量を減少させた後、再びブレーキ操作量を増加させた場合、前記ベース圧の前回演算値であるベース圧前回値と、前記推定マスタ圧の変化量のうち運転者のブレーキ操作に応じた変化量とに基づいて、前記ベース圧を演算することを特徴とする制動力制御装置。 - 請求項4に記載の制動力制御装置において、
前記ベース圧演算手段は、運転者がブレーキ操作量を減少させた後、前記出力信号の変化量が前記推定マスタ圧の変化量を超えた場合、運転者が再びブレーキ操作量を増加させたと判定することを特徴とする制動力制御装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の制動力制御装置において、
前記目標圧演算手段は、前記ベース圧に基づいて演算した目標圧と、前記出力信号とのセレクトハイにより目標圧を選択することを特徴とする制動力制御装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の制動力制御装置において、
前記目標圧演算手段は、前記ベース圧が一定の場合、時間の経過とともにベース圧に対する目標圧を徐々に大きくするビルドアップを行うことを特徴とする制動力制御装置。
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