JP2009106386A - 歩容改善支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】歩容を容易に改善させることができる歩容改善支援システムを提供する。
【解決手段】使用者の歩行時の腰の動きを検出する加速度センサ10およびジャイロセンサ20と、使用者の左右の足毎に足裏の接地圧力を測定する圧力センサ40L,40Rと、加速度センサ10およびジャイロセンサ20、圧力センサ40L,40Rの検出結果に基づいて使用者の歩容を解析する歩容解析部302と、歩容解析部302の解析結果に基づいて、使用者の歩容を改善するための音声情報を生成する改善情報生成部303と、改善情報生成部303が生成した音声情報を出力するヘッドフォン装置60とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】使用者の歩行時の腰の動きを検出する加速度センサ10およびジャイロセンサ20と、使用者の左右の足毎に足裏の接地圧力を測定する圧力センサ40L,40Rと、加速度センサ10およびジャイロセンサ20、圧力センサ40L,40Rの検出結果に基づいて使用者の歩容を解析する歩容解析部302と、歩容解析部302の解析結果に基づいて、使用者の歩容を改善するための音声情報を生成する改善情報生成部303と、改善情報生成部303が生成した音声情報を出力するヘッドフォン装置60とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、使用者の歩容を改善する歩容改善支援システムに関するものである。
従来、使用者の腰部またはその周辺に加速度計を装着して、歩行動作の角速度ベクトルと共に歩行動作の加速度ベクトルを検出し、これらのデータに基づいて歩行動作を検出する歩行動作検出処理装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−114537号公報
しかし、従来の技術では、使用者の歩行動作を検出することはできるが、歩容を改善させる構成はなく、使用者は自分で改善方法を考える必要があり、歩容の改善が容易ではなかった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、歩容を容易に改善させることができる歩容改善支援システムを提供することにある。
請求項1の発明は、使用者の歩行時の所定部位の体動を検出する体動検出手段と、体動検出手段の検出結果に基づいて使用者の歩容を解析する歩容解析手段と、歩容解析手段の解析結果に基づいて、使用者の歩容を改善するための情報を生成する改善情報生成手段と、改善情報生成手段が生成した情報を出力する改善情報出力手段とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、歩容を解析した結果に基づいて生成された改善情報によって、歩容を容易に改善させることができる。
なお、本発明における「歩行」とは、散歩やウォーキング等に加えて、ジョギングやランニング等の走行も含むものとする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記体動検出手段は、使用者の腰の動きを検出することを特徴とする。
この発明によれば、腰の動きを検出することで、歩行動作による使用者の体動を精度よく検出できる。
請求項3の発明は、請求項1または2において、前記体動検出手段は、使用者が履いた靴のインナーソールに設けられる圧力センサで構成され、使用者の足裏の接地圧力を検出することを特徴とする。
この発明によれば、複数の靴、複数の使用者に対して本システムを構成できるので、システムとしての汎用性が高くなる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記歩容解析手段は、使用者の歩行時の所定部位の軌跡を導出することを特徴とする。
この発明によれば、改善情報を生成するために有用な解析結果を導出できる。
請求項5の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記歩容解析手段は、使用者の歩行ピッチを導出することを特徴とする。
この発明によれば、改善情報を生成するために有用な解析結果を導出できる。
請求項6の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記歩容解析手段は、使用者の歩行時の重心位置を導出することを特徴とする。
この発明によれば、改善情報を生成するために有用な解析結果を導出できる。
請求項7の発明は、請求項1乃至6いずれかにおいて、前記改善情報生成手段は、使用者の歩容を改善するための音声情報を生成し、前記改善情報出力手段は当該音声情報を出力することを特徴とする。
この発明によれば、使用者は音声情報を参照することで歩容が容易に改善される。
請求項8の発明は、請求項7において、前記改善情報生成手段は、使用者の歩容を改善するための情報を音の性質で表すことを特徴とする。
この発明によれば、音声情報を簡易化できる。
以上説明したように、本発明では、歩容を容易に改善させることができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本実施形態の歩容改善支援システムは、図2に示すように、使用者Hの腰に取り付けられた3軸の加速度センサ10、ジャイロセンサ20、コントローラ30と、使用者Hが履いている左靴SL,右靴SRの各インナーソールS1L,S1Rに設けられた圧力センサ40L,40Rおよび無線送信部50L,50Rと、使用者Hの頭部に装着されたヘッドフォン装置60と、使用者Hが携行する携帯電話70とで構成され、使用者Hの歩容を解析して改善するものである。
本実施形態の歩容改善支援システムは、図2に示すように、使用者Hの腰に取り付けられた3軸の加速度センサ10、ジャイロセンサ20、コントローラ30と、使用者Hが履いている左靴SL,右靴SRの各インナーソールS1L,S1Rに設けられた圧力センサ40L,40Rおよび無線送信部50L,50Rと、使用者Hの頭部に装着されたヘッドフォン装置60と、使用者Hが携行する携帯電話70とで構成され、使用者Hの歩容を解析して改善するものである。
図1は本システムのブロック構成を示し、加速度センサ10およびジャイロセンサ20は、歩行時の使用者Hの腰の動きによる加速度データおよび角速度データを検出し、検出した加速度データおよび角速度データをコントローラ30へ配線を介して出力する。このように腰の動きを検出することで、歩行動作による使用者Hの体動を精度よく検出できる。
圧力センサ40L,40Rは、使用者Hの足裏のかかとに対向して配置され、かかとの接地圧力を測定しており、左右の足毎に足裏の接地圧力を測定している。この圧力センサ40L,40Rは、圧電式、または圧力による抵抗変化を利用する方式のものである。
無線送信部50L,50Rは電池等の動作電源を備えており、無線送信部50Lは、圧力センサ40Lからの測定データ(圧力データ)をコントローラ30へ無線信号で送信し、無線送信部50Rは、圧力センサ40Rからの測定データ(圧力データ)をコントローラ30へ無線信号で送信する。
コントローラ30は、マイクロコンピュータや、動作電源としての電池等を具備しており、圧力センサ40L,40Rから無線信号で送信された各圧力データを受信する無線受信部301と、加速度センサ10およびジャイロセンサ20からの腰の加速度データおよび角速度データ、圧力センサ40L,40Rからの足裏の圧力データに基づいて使用者Hの歩容を解析する歩容解析部302と、歩容解析部302の解析結果に基づいて使用者Hの歩容を改善するための音声情報を生成する改善情報生成部303と、改善情報生成部303が生成した音声情報をヘッドフォン装置60へ配線を介して送信する改善情報送信部304と、携帯電話70との間でデータ授受を行う通信部305と、操作部306とで構成される。
ヘッドフォン装置60は、歩容を改善するための音声情報を使用者Hへ提示する。
携帯電話70は、移動体通信網、インターネット網等のネットワークNTを介して通信を行い、通話および各種データ授受を行う。
次に、本歩容改善支援システムによる、使用者Hの歩容の改善について説明する。
まず、コントローラ30の歩容解析部302は、操作部306の操作によって、加速度センサ10およびジャイロセンサ20から配線を介して送信された加速度データおよび角速度データのピーク間の時間を計測することによって、使用者Hの歩行ピッチを導出するとともに、加速度データおよび角速度データに基づいて歩行時の腰の軌跡を導出する。特に腰の軌跡は、改善情報生成部303において後述の改善ポイントを抽出する際に有用なデータとなる。
さらに、歩容解析部302は、圧力センサ40L,40Rから無線信号で送信された各接地圧力データに基づいて使用者Hの重心位置も導出する(例えば、使用者Hの左側に重心が偏っている、または右側に重心が偏っている、身体の中心に重心がある等)。
そして、改善情報生成部303は、図3に示すように、改善ポイント抽出部303aと、音声情報記憶部303bと、音声情報取得部303cとで構成され、改善ポイント抽出部303aは、使用者Hの歩容の基準となるデータ(基準データ)を予め記憶しており、歩容解析部302の解析結果(ピッチ、腰の軌跡、重心位置)を基準データ(基準ピッチ、腰の基準軌跡、重心の基準位置)と比較することによって改善ポイント:[ピッチを合わせる]、[ピッチを速くする]、[ピッチを遅くする]、[重心を左にずらす]、[重心を右にずらす]等を容易に抽出できる。
音声情報記憶部303bは、各改善ポイントに対応した音声情報を予め格納しており、音声情報取得部303cは、改善ポイント抽出部303aによって抽出された改善ポイントに対応する音声情報を音声情報記憶部303bから取得する。例えば、[ピッチを合わせる]場合には、基準データの基準ピッチに同期したピッチ音データを取得し、[ピッチを速くする]場合には早いテンポの音楽データを取得し、[ピッチを遅くする]場合には遅いテンポの音楽データを取得する。さらに、[重心を左にずらす]および[重心を右にずらす]場合には、特定の強弱、高低、音質で構成される音データを取得し、[重心を左にずらす]場合と[重心を右にずらす]場合とでは、音の性質である音の強弱、高低、音質を互いに異なる設定としておく。
改善情報送信部304は、音声情報取得部303cが取得した音声情報をヘッドフォン装置60へ配線を介して送信する。
また、携帯電話70は、赤外線通信機能やBluetooth通信機能を備えており、図3に示すように、ネットワークNTを介して音楽配信サーバ100から音楽データをダウンロードして格納し、格納した音楽データを赤外線通信機能やBluetooth通信機能を用いてコントローラ30へ送信する。またコントローラ30の通信部305も、赤外線通信機能やBluetooth通信機能を備えており、携帯電話70から通信部305を介して受信した音楽データを音声情報記憶部303bに格納する。このようにコントローラ30は使用者Hの所望の楽曲を携帯電話70から取得でき、操作部306の操作によって、これらの楽曲を[ピッチを速くする]場合にヘッドフォン装置60から出力する音楽データに設定したり、または[ピッチを遅くする]場合にヘッドフォン装置60から出力する音楽データ等に設定でき、使用者Hの好みに合わせた音声情報を作成できる。
このように、本システムでは、使用者Hの歩容を解析した結果に基づいて、歩容を改善するための音声情報を使用者Hへ提示することで、使用者Hはヘッドフォン装置60から聴こえてくる音声を参照して歩行動作を行えばよく、歩容(例えば、左右の足の荷重移動の癖や、右一歩時間と左一歩時間との時間差、右歩幅と左歩幅との差、歩隔など)が容易に改善される。
また、圧力センサ,無線送信部を設けたインナーソールS1を靴に装着する構成であり、複数の靴、複数の使用者に対して本システムを構成できるので、システムとしての汎用性が高くなる。
(実施形態2)
本実施形態の歩容改善支援システムは、図4に示すように、実施形態1のヘッドフォン装置60の代わりに振動装置70Lを使用者Hの腰の左側に、振動装置70Rを使用者Hの腰右側に各々装着しており、実施形態1と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
本実施形態の歩容改善支援システムは、図4に示すように、実施形態1のヘッドフォン装置60の代わりに振動装置70Lを使用者Hの腰の左側に、振動装置70Rを使用者Hの腰右側に各々装着しており、実施形態1と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
コントローラ30は、マイクロコンピュータ等を具備しており、圧力センサ40L,40Rから無線信号で送信された各圧力データを受信する無線受信部301と、加速度センサ10およびジャイロセンサ20からの腰の加速度データおよび角速度データ、圧力センサ40L,40Rからの足裏の圧力データに基づいて使用者Hの歩容を解析する歩容解析部302と、歩容解析部302の解析結果に基づいて使用者Hの歩容を改善するための振動情報を生成する改善情報生成部310と、改善情報生成部310が生成した振動情報に基づいて振動装置70L,70Rを各々駆動する駆動部311と、操作部306とで構成される。
無線受信部301および歩容解析部302の各動作は、実施形態1と同様であり、そして改善情報生成部310は、改善ポイント抽出部310aと、振動情報出力部310bとで構成され、改善ポイント抽出部310aは、使用者Hの歩容の基準となるデータ(基準データ)を予め記憶しており、歩容解析部302の解析結果(ピッチ、腰の軌跡、重心位置)を基準データ(基準ピッチ、腰の基準軌跡、重心の基準位置)と比較することによって改善ポイント:[ピッチを合わせる]、[ピッチを速くする]、[ピッチを遅くする]、[重心を左にずらす]、[重心を右にずらす]等を容易に抽出できる。
振動情報出力部310bは、各改善ポイントに対応した振動情報を出力し、駆動部311は、この振動情報に基づいて振動装置70L,70Rを各々駆動する。例えば、[ピッチを合わせる]場合には、基準データの基準ピッチに同期して振動装置70L,70Rを振動させ、[ピッチを速くする]場合には振動装置70L,70Rの振動ピッチを早くし、[ピッチを遅くする]場合には振動装置70L,70Rの振動ピッチを遅くする。さらに、[重心を左にずらす]場合には、振動装置70Lのみを振動させ、[重心を右にずらす]場合には、振動装置70Rのみを振動させる。
このように、本システムでは、使用者Hの歩容を解析した結果に基づいて、歩容を改善するための振動情報を生成して使用者Hへ提示することで、使用者Hは伝達された振動を参照して歩行動作を行えばよく、歩容が容易に改善される。
なお、上述の各実施形態における「歩行」とは、散歩やウォーキング等に加えて、ジョギングやランニング等の走行も含むものとする。
10 加速度センサ
20 ジャイロセンサ
30 コントローラ
301 無線受信部
302 歩容解析部
303 改善情報生成部
304 改善情報送信部
305 通信部
40L,40R 圧力センサ
50L,50R 無線送信部
60 ヘッドフォン装置
70 携帯電話
20 ジャイロセンサ
30 コントローラ
301 無線受信部
302 歩容解析部
303 改善情報生成部
304 改善情報送信部
305 通信部
40L,40R 圧力センサ
50L,50R 無線送信部
60 ヘッドフォン装置
70 携帯電話
Claims (8)
- 使用者の歩行時の所定部位の体動を検出する体動検出手段と、
体動検出手段の検出結果に基づいて使用者の歩容を解析する歩容解析手段と、
歩容解析手段の解析結果に基づいて、使用者の歩容を改善するための情報を生成する改善情報生成手段と、
改善情報生成手段が生成した情報を出力する改善情報出力手段と
を備えることを特徴とする歩容改善支援システム。 - 前記体動検出手段は、使用者の腰の動きを検出することを特徴とする請求項1記載の歩容改善支援システム。
- 前記体動検出手段は、使用者が履いた靴のインナーソールに設けられる圧力センサで構成され、使用者の足裏の接地圧力を検出することを特徴とする請求項1または2記載の歩容改善支援システム。
- 前記歩容解析手段は、使用者の歩行時の所定部位の軌跡を導出することを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の歩容改善支援システム。
- 前記歩容解析手段は、使用者の歩行ピッチを導出することを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の歩容改善支援システム。
- 前記歩容解析手段は、使用者の歩行時の重心位置を導出することを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の歩容改善支援システム。
- 前記改善情報生成手段は、使用者の歩容を改善するための音声情報を生成し、前記改善情報出力手段は当該音声情報を出力することを特徴とする請求項1乃至6いずれか記載の歩容改善支援システム。
- 前記改善情報生成手段は、使用者の歩容を改善するための情報を音の性質で表すことを特徴とする請求項7記載の歩容改善支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007279677A JP2009106386A (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | 歩容改善支援システム |
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JP2007279677A Withdrawn JP2009106386A (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | 歩容改善支援システム |
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US10716494B2 (en) | 2015-05-07 | 2020-07-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of providing information according to gait posture and electronic device for same |
-
2007
- 2007-10-26 JP JP2007279677A patent/JP2009106386A/ja not_active Withdrawn
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