JP2009102126A - 防爆室の加圧システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ファンの駆動とともに加圧システムの駆動状況も同時に容易に把握し得る防爆室の加圧システムを提供する。
【解決手段】 ファンを介して加圧空気を室内に供給することにより、前記室内の気圧を高圧に維持し、周囲の環境から前記室内への空気の侵入を防止するように構成した防爆室の加圧システムであって、前記ファンの起動・停止を検出するリレーR3と、当該加圧システムの起動・停止を検出するリレーR2と、リレーR2及びリレーR3が何れも起動状態を検出している場合にこのことを表すランプLを点灯させるリレーR2及びリレーR3のa接点r2及びa接点r3とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は防爆室の加圧システムに関し、特に防爆領域に設置された桟橋監視室等を加圧して可燃性ガスの侵入を防止するための加圧システムに適用して有用なものである。
可燃性のガスを輸送するLNG船が接岸される桟橋の周囲には、LNG搬送用パイプライン等、LNGの処理のための各種の設備が配設されている。このため、前記桟橋の周辺の一定の範囲が防爆領域となっている。
ここで、桟橋の様子を監視するための桟橋監視室は、通常防爆領域に建てられており、その室内は監視員等が所定の作業を行ったり、休憩したりする空間として利用されている。したがって、桟橋監視室内には、侵入したLNGに対して着火源となり得る機器等が多数存在する。
そこで、万一LNGが環境に漏洩しても桟橋監視室内には侵入しないよう、室内を加圧して高圧雰囲気としてある。加圧システムは、この種の桟橋監視室等を加圧するものであり、ファンの駆動を制御してこのファンにより桟橋監視室内に空気を送給させることで所定の圧力に加圧するとともに、内部の圧力が前記所定の圧力に維持されるように監視している。
なお、加圧室の防爆に関する公知の刊行物として次の特許文献1を挙げることができる。
特開2002−127073号公報
従来技術に係る加圧システムにおいて、ファンはその保守、点検等に備え、室内の圧力の監視等の加圧システムの他の機能が停止されている場合でも独立して駆動できるような構成となっている。そして、ファンが駆動されているときには、このことを表すランプが点灯するようになっている。
したがって、ファンの運転状態を表す前記ランプが点灯されていても加圧システムが起動されているとは限らない。
この結果、ファンが運転されているにも拘らず、室内空気の漏洩等により桟橋監視室等の室内が所定の圧力に維持されていない場合も発生する可能性がある。加圧システムの起動・停止を表すランプは設けられておらず、圧力センサによる室内圧力の監視等、加圧システムの全体の起動を前提とする機能が停止されたままであるのに、これに気付かない可能性があるからである。
これに対し、加圧システムの起動・停止を表すランプは設けられていない。したがって、加圧システムの起動・停止を確認しにくく、システムの運転監視に支障をきたしている。
本発明は、上記従来技術に鑑み、ファンの駆動とともに加圧システムの駆動状況も同時に容易に把握し得る防爆室の加圧システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の第1の態様は、
ファンを介して加圧空気を室内に供給することにより、前記室内の気圧を高圧に維持し、周囲の環境から前記室内への空気の侵入を防止するように構成するとともに、前記ファンが加圧システムの起動・停止を伴うことなく独立の状態でも起動・停止可能に構成されている防爆室の加圧システムであって、
前記ファンの起動・停止を検出する第1の検出手段と、当該加圧システムの起動・停止を検出する第2の検出手段とを有し、前記第1及び第2の検出手段が何れも起動状態を検出している場合にこのことを表すランプを点灯させるように構成したことを特徴とする防爆室の加圧システムにある。
本発明の第2の態様は、
上記第1の態様に記載する防爆室の加圧システムにおいて、
前記第1及び第2の検出手段は前記ファン及び前記加圧システムを起動させるリレーの接点でそれぞれ形成したことを特徴とする防爆室の加圧システムにある。
本発明の第3の態様は、
上記第1の態様に記載する防爆室の加圧システムにおいて、
前記第1及び第2の検出手段は前記ファン及び前記加圧システムが起動されたとき、このことを表す起動信号をそれぞれ送出するとともに、前記起動信号のアンド論理をとってアンド論理が成立したときに前記ランプを点灯させるアンド回路を有することを特徴とする防爆室の加圧システムにある。
本発明によれば、ファンの駆動及び加圧システムの駆動の両状態が同時に成立しているときのみ、このことを表すランプを点灯させている。この結果、ファンの駆動とともに加圧システムの駆動状況も同時に容易に把握し得る。
以下本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る防爆室の加圧システムを示すブロック線図である。同図に示すように、加圧システム1は、LNG等、可燃性のガスが環境に漏洩しても前記ガスの防爆室内への侵入を防止するべく前記防爆室内を加圧して高圧環境とするためのものである。具体的には、ファン2の駆動を制御して防爆室内に空気を送給することで防爆室内を所定の圧力に加圧する。同時に、圧力センサ3を介して検出した防爆室内の圧力が設定値以上に維持されているか否かを監視する等、防爆室内の圧力を所定の圧力以上に維持するように制御している。この結果、前記圧力が設定値未満になった場合には警報を発するとともに、この事実を中央制御室へ送出する。
ここで、ファン2はその保守、点検等に備え、加圧システム1が停止されている場合でも独立して起動できるような構成となっている。
かかる加圧システム1は、ファン2の駆動を制御する一方、防爆室内の圧力の維持等を行うとともに、必要な警報を発するための制御系を具備している。
図2は本形態に係る加圧システム1における制御系のシーケンス回路を示す回路図である。同図において、PSは加圧システム1(図1参照。以下同じ。)を起動するためのプッシュ釦スイッチ,PRは加圧システム1を停止するためのプッシュ釦スイッチである。ここで、プッシュ釦スイッチPSを押圧することによりリレーR・Sが付勢される。
なお、図中の符号R・Sは、正確にはリレーのコイルであるが、図中の符号R1,R2,R3及びR・Rを含め、以下の説明では、リレーのコイルをこう呼ぶ。
リレーR・Sが付勢されることにより、そのa接点rs1が閉成される。これにより、リレーR1が付勢されてa接点r11及びa接点r12を閉成する。この結果、プッシュ釦スイッチPSの押圧を解除してもリレーR1はa接点r11の閉成により自己保持されて付勢状態が継続されるとともに、a接点r12の閉成によりリレーR3も付勢され、この状態が継続される。この結果、図示はしないが、加圧システム1の全ての機能、例えば防爆室の圧力の監視、所定の警報機能等が起動されるとともに、その駆動状態が継続される。
ここで、リレーR3はその付勢によりファン2(図1参照。以下同じ。)を起動させるとともに、消勢により停止させる。したがって、ファン2もプッシュ釦スイッチPSの押圧、すなわち加圧システム1の起動に伴い起動され、加圧システム1とともにその駆動が継続されて防爆室内の加圧を行なう。
また、プッシュ釦スイッチPSの押圧によるa接点rs1の閉成により、同時にリレーR2も付勢される。この結果、ランプLに接続されたa接点r2が閉成される。一方、ランプLとともにa接点r2に直列に接続されたa接点r3はリレーR3の付勢により閉成される。この結果、ファン2とともに加圧システム1が起動されている場合にランプLが点灯される。一方、a接点r2乃至a接点r3の何れか一方が開放された状態ではランプLが点灯されることはない。
ファン2はプッシュ釦スイッチPFを押圧することでも起動される。ここでプッシュ釦スイッチPFは一度押圧すればその状態が機械的にラッチされ、再度押圧することでラッチを解除する構造のものとしている。したがって、ファン2はプッシュ釦スイッチPFを押圧することによりリレーR3を付勢することによっても起動させることができる。すなわち加圧システム1の起動を条件とすることなく独立に起動し得る。このように、ファン2のみを独立に駆動した場合には、リレーR3が付勢されることによりa接点r3は閉成されるが、加圧システム1の起動を条件とするa接点r2は閉成されないので、ランプLが点灯されることはない。
加圧システム1の停止はプッシュ釦スイッチPRを押圧することにより行なう。プッシュ釦スイッチPRを押圧すればリレーR・Rが付勢され、b接点rrが開放されることによりリレーR1が消勢されるからである。すなわち、リレーR1の消勢によりa接点r11及びa接点r12が開放される。
かかる本形態によれば、リレーR3のa接点r3がファン2の起動・停止を検出する検出手段として機能するとともに、リレーR2のa接点r2が加圧システム1の起動・停止を検出する検出手段として機能する。そして、ランプLは両a接点r3及びa接点r4が揃って閉成されているときに点灯するようになっているので、ランプLの点灯によりファン2とともに加圧システム1も駆動されていることを容易に確認し得る。
なお、上記実施の形態ではリレーを用いて制御系を形成したが、勿論、これに限るものではない。ファン2及び加圧システム1が起動されたことを条件としてランプLが点灯されれば良いので、論理回路を用いて構成することもできる。すなわち、ファン2及び加圧システム1が起動されたことを表す起動信号を入力するアンド回路を設けることにより、このアンド回路でアンド論理が成立したとき、ランプLを点灯させるようにしても同様の目的は達成できる。
ただ、上記実施の形態の如く、リレーを利用したシーケンス回路で実現すれば既存の加圧システム1の制御系にリレーR2を1個追加するだけで良いので、安価且つ容易に目的を達成できる。
本発明は防爆のために室を加圧する加圧システムの製造・販売乃至運用・保守を行なう産業分野において有効に利用し得る。
本発明の実施の形態に係る防爆室の加圧システムを示すブロック線図である。 図1に示す加圧システムにおける制御系のシーケンス回路を示す回路図である。
符号の説明
1 加圧システム
2 ファン
3 圧力センサ
L ランプ
PF、PR、PS プッシュ釦スイッチ
R・R、R・S、R1,R2,R3 リレー
rs1、r11、r12、rr、r2、r3 接点

Claims (3)

  1. ファンを介して加圧空気を室内に供給することにより、前記室内の気圧を高圧に維持し、周囲の環境から前記室内への空気の侵入を防止するように構成するとともに、前記ファンが加圧システムの起動・停止を伴うことなく独立の状態でも起動・停止可能に構成されている防爆室の加圧システムであって、
    前記ファンの起動・停止を検出する第1の検出手段と、当該加圧システムの起動・停止を検出する第2の検出手段とを有し、前記第1及び第2の検出手段が何れも起動状態を検出している場合にこのことを表すランプを点灯させるように構成したことを特徴とする防爆室の加圧システム。
  2. 請求項1に記載する防爆室の加圧システムにおいて、
    前記第1及び第2の検出手段は前記ファン及び前記加圧システムを起動させるリレーの接点でそれぞれ形成したことを特徴とする防爆室の加圧システム。
  3. 請求項1に記載する防爆室の加圧システムにおいて、
    前記第1及び第2の検出手段は前記ファン及び前記加圧システムが起動されたとき、このことを表す起動信号をそれぞれ送出するとともに、前記起動信号のアンド論理をとってアンド論理が成立したときに前記ランプを点灯させるアンド回路を有することを特徴とする防爆室の加圧システム。
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