JP2009101044A - 自走式機器 - Google Patents

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Hiroaki Kurihara
裕明 栗原
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Osamu Eguchi
修 江口
Kazunori Kurimoto
和典 栗本
Kazuhiro Kuroyama
和宏 黒山
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Abstract

【課題】電力受給部の変形や汚れを防ぎ、確実に充電が可能な自走式機器の提供を目的とする。
【解決手段】作業部8、駆動部9および電力受給部11を有する機器本体6と、機器本体6の充電時に電力受給部11と接続される電力供給部18を有する充電器本体17とを備え、機器本体6の電力受給部11は、機器本体6に非突出状態で設けたものである。これによって、電力受給部11が機器本体6から突出していないので、電力受給部11の変形や汚れを防ぎ、確実に充電が可能となるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、機器本体に自走機能を有し、床面の清掃などを自動的に行う自走式機器に関するものである。
従来、この種の自走式機器としては、機器本体から電力受給部を突出した状態で設け、充電時にはこの電力受給部に充電器本体の電力供給部を接続するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−14980号公報
しかしながら、前記従来の構成では、機器本体が移動する際に、突出した電力受給部が周囲の物体に接触することで変形や汚れが生じることがあり、電力受給部と電力供給部が接続しにくくなったり、接続できず充電ができなくなったりすることがあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電力受給部の変形や汚れを防ぎ、確実に充電が可能な自走式機器の提供を目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の自走式機器は、機器本体の電力受給部は、機器本体に非突出状態で設けたものである。
これによって、電力受給部が機器本体から突出していないので、電力受給部の変形や汚れを防ぎ、確実に充電が可能となるものである。
本発明の自走式機器は、電力受給部の変形や汚れを防ぎ、確実に充電ができるものである。
第1の発明は、作業部、駆動部および電力受給部を有する機器本体と、機器本体の充電時に電力受給部と接続される電力供給部を有する充電器本体とを備え、前記機器本体の電力受給部は、機器本体に非突出状態で設けた自走式機器としたものである。これによって、電力受給部が機器本体から突出していないので、電力受給部の変形や汚れを防ぎ、確実に充電が可能となるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、電力受給部は、機器本体の下方向に向けて配置したことにより、塵埃が電力受給部上に溜まりにくくなり、より確実に電力受給部と電力供給部を接続することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、電力受給部は、充電時に可動して電力供給部と接続される構成としたことにより、清掃作業時は電力受給部を周囲の物体に接触しない位置に置き、充電のための接続動作時には電力受給部を電力供給部と接続し易い位置へと移動させることが可能になるため、より確実に電力受給部の変形や汚れを防ぎ、電力受給部と電力供給部を接続することができる。
第4の発明は、特に、第3の発明において、電力受給部は、充電時における電力供給部との接続動作時に電力供給部により可動される構成としたことにより、電力供給部を動作させる駆動源を機器本体に新たに設けることなく、確実に電力受給部と電力供給部を接続することができる。
第5の発明は、特に、第3の発明において、電力受給部は、充電器本体を検知する機器本体内の充電器検知装置により可動される構成としたことにより、清掃作業時に電力供給部が動作して物体に接触する位置に移動することがなくなる。
第6の発明は、特に、第3〜第5のいずれか1つの発明において、電力受給部は、機器本体に設けた衝突検知部と作業部とのいずれかと一体に構成されたことにより、充電時には不要となる衝突検知部または作業部を移動させ、代わりに電力受給部を接続し易い位置へと移動させることが可能となり、衝突検知部または作業部の配置されていた空間を電力受給部と電力供給部を接続する空間として利用できるため、機器本体を大きくすることなく、確実に電力受給部と電力供給部を接続することができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明において、電力受給部は、開閉自在な受給部フタにより覆われる構成としたことにより、電力受給部が周囲の物体に接触し変形や汚れが生じることを確実に防ぐことができる。
第8の発明は、特に、第7の発明において、受給部フタは、電力受給部と電力供給部の接続動作時に電力供給部により動作される構成としたことにより、受給部フタを動作させる駆動源を機器本体に新たに設けることなく、確実に電力供給部が周囲の物体に接触し変形や汚れが生じることを防ぐことができる。
第9の発明は、特に、第7の発明において、受給部フタは、充電器本体を検知する機器本体内の充電器検知装置により可動される構成としたことにより、清掃作業時に受給部フタが動作して電力供給部が周囲の物体に接触することがなくなり、確実に電力供給部が周囲の物体に接触し変形や汚れが生じることを防ぐことができる。
第10の発明は、特に、第7〜第9のいずれか1つの発明において、受給部フタは、機器本体に設けた衝突検知部と作業部とのいずれかと一体に構成されたことにより、衝突検知部または作業部が移動し衝突検知部または作業部の配置されていた空間が電力受給部と電力供給部を接続する空間として利用できるため、機器本体を大きくすることなく、確実に電力供給部が周囲の物体に接触し変形や汚れが生じることを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における自走式機器として自走式掃除機を例示している。
図1(a)において、充電池5を内装した機器本体6の前面には障害物を検知する衝突検知部7が設けられている。機器本体6の底部には、回転ブラシなどで床面上の塵埃を回収する清掃部である作業部8と、機器本体6を移動させる駆動部9が設けられている。さらに、機器本体6の底部には、床面と対向する位置に底面突起10が設けられている。
また、機器本体6の内部には電力受給部11が非突出状態で設けられており、機器本体6が移動する際に、電力受給部11が周囲の物体に接触することがないようにしている。さらに、電力受給部11は充電時以外には機器本体6に設けられた受給部フタ12によって覆われている。
電力受給部11は受給部土台13と受給部端子14から構成され、受給部端子14を下方向に向けて配置されている。受給部フタ12はフタ部15とそのストッパー部16から構成されている。フタ部15は通常時にはストッパー部16により定位置に固定され動作しない状態になっている。
図1(b)において、機器本体6は充電器本体17で充電を行っている。充電器本体17には電力供給部18が設けられており、電力受給部11と接続されている。また、充電器本体17には誘導溝19が設けられており、充電時には機器本体6が充電器本体17に案内され底面突起10がはまり込んで充電の位置決めがなされている。
電力供給部18は供給部土台20と供給部端子21から構成されている。供給部土台20がフタ部15とストッパー部16に接触し、受給部フタ12を開いた状態にして、供給部端子21が受給部端子14と接続されている。
以上のように構成された自走式機器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、自走式機器を起動すると、作業部8と駆動部9が駆動される。作業部8によって床面上の塵埃が回収され、駆動部9によって機器本体6が移動する。
機器本体6が移動することで、機器本体6は周囲の壁や椅子などの障害物に接触し、衝突検知部7が障害物を検知すると、機器本体6は駆動部9を操作して障害物を回避するように移動する。これら機器本体6の移動や障害物へ接触し回避する動作の中で、電力受給部11は機器本体6から突出していないため、電力受給部11が障害物に当ることはない。
また、電力受給部11は受給部フタ12によって覆われている。そのため駆動部9や作業部8によって塵埃が巻き上げられても、塵埃が電力受給部11に触れることはない。また、指や棒などでも電力受給部11には触れることができないため、電力受給部11に変形や汚れは生じない。さらに、受給部フタ12が開いたとしても電力受給部11は機器本体6の下方向に向けて配置されているため、電力受給部11の上に塵埃が溜まることはない。
続いて、機器本体6は充電のため充電器本体17との接続を行う。機器本体6が充電器本体17へ近づくと底面突起10が充電器本体17に当たり、機器本体6を持ち上げる。機器本体6が持ち上がるため、機器本体6は電力供給部18と接触することなく充電器本体17に近づくことができる。電力供給部18と受給部フタ12が対向する位置まで機器本体6が移動すると、底面突起10が誘導溝19に落ち込んでいく。この動作によって機器本体6の位置が下がり、電力供給部18と受給部フタ12が接触し、電力供給部18によって受給部フタ12が開く。
電力供給部18の供給部土台20が受給部フタ12のストッパー部16に接触する。ストッパー部16は供給部土台20に押されて移動し、フタ部15を固定していた箇所が外れる。次に、供給部土台20はフタ部15に接触し、フタ部15を押し込む。この動作によって電力受給部11が表に現れる。そして、電力受給部11の受給部端子14と電力供給部18の供給部端子21が押し当てられ接続される。
したがって、電力受給部11は機器本体6から突出しておらず、また、充電時のみ電力受給部11の受給部端子14が表に現れる構造となっているため、電力受給部11に変形や汚れが生じ電力供給部18と接続できなくなることがなく、確実に充電が可能となる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における自走式機器として自走式掃除機を例示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその詳細説明を省略する。
図2(a)において、機器本体6の前面には衝突検知部7が設けられており、機器本体6の底部には作業部8と駆動部9が設けられている。また、機器本体6内には電力受給部11が非突出状態で設けられており、充電器検知装置23も機器本体6内に配置されている。
衝突検知部7と受給部フタ12は一体に構成されており、衝突検知部7と充電器検知装置23は連結されている。
電力受給部11は受給部土台13と受給部端子14と供給部連動機構24から構成されている。供給部連動機構24によって電力受給部11は機器本体6の内部において上方位置から下方位置に移動可能に支持されている。
図2(b)において、機器本体6は充電器本体17で充電を行っている。この場合、衝突検知部7と受給部フタ12は充電器検知装置23による検知によって上方向に移動されている。
充電器本体17には水平方向に電力供給部18が設けられている。電力供給部18は供給部土台20と供給部端子21から構成されており、供給部土台20は供給部連動機構24と接触している。また電力受給部11は電力供給部18により供給部連動機構24が押されることによって上方位置から下方位置に移動しており、供給部端子21と受給部端子14が接続されている。
以上のように構成された自走式機器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、自走式機器を起動すると、作業部8と駆動部9が駆動される。作業部8によって床面上の塵埃が回収され、駆動部9と衝突検知部7によって障害物を回避しつつ自走式機器が移動する。
続いて、機器本体6は充電のため充電器本体17との接続を行う。機器本体6が充電器本体17へ近づくと充電器検知装置23が充電器本体17を検知する。充電器検知装置23は衝突検知部7と受給部フタ12を移動させ、電力受給部11の供給部連動機構24を表に現す。充電器本体17に近づいているため周囲に障害物はなく、衝突検知部7を機器本体6の前面から移動させても問題は生じない。
機器本体6がさらに充電器本体17に向かって移動することで、障害物検知部7が移動したことによって現れた空間に電力供給部18が入り、電力供給部18の供給部土台20が供給部連動機構24に接触し動作させる。供給部連動機構24が動作することで受給部端子14は供給部端子21と対向する位置に移動し、機器本体6の動作によって、供給部端子21が受給部端子14に押し当てられ接続される。
したがって、電力受給部11は機器本体6から突出しておらず、また、充電時のみ電力受給部11の受給部端子14が表に現れる構造となっているため、電力受給部11に変形や汚れが生じ電力供給部18と接続できなくなることがない。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3における自走式機器として自走式掃除機を例示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその詳細説明を省略する。
図3(a)において、機器本体6の前面には衝突検知部7が設けられており、機器本体6の底部には作業部8と駆動部9が設けられている。また、機器本体6内には電力受給部11が非突出状態で設けられており、充電器検知装置23も機器本体6内に配置されている。
作業部8と受給部フタ12は一体に構成されており、作業部8と充電器検知装置23は連結されている。作業部8は充電器検知装置23によって床面に対向する位置に配置されている。
電力受給部11は受給部土台13と受給部端子14から構成されており、作業部8と同様に電力供給部11も充電器検知装置23と連結されている。受給部端子14は充電器検知装置23によって機器本体6の内部に方向に向けられている。
図3(b)において、機器本体6は充電器本体17で充電を行っている。充電器本体17には水平方向に電力供給部18が設けられている。電力供給部18は供給部土台20と供給部端子21から構成され、充電器本体17は機器本体6の後方から接続されている。この場合、作業部8は充電器検知装置23によって床面に対向する位置から上方向に移動されている。受給部フタ12もまた作業部8とともに上方向に移動されている。また電力受給部11は充電器検知装置23によって180度回転し受給部端子14が表に現れており、供給部端子21と受給部端子14が接続されている。
以上のように構成された自走式機器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、自走式機器を起動すると、作業部8と駆動部9が駆動される。作業部8によって床面上の塵埃が回収され、駆動部9と衝突検知部7によって障害物を回避しつつ自走式機器が移動する。
続いて、機器本体6は充電のため充電器本体17との接続を行う。機器本体6は充電のため後方から充電器本体17へと近づく。機器本体6が充電器本体17へ近づくと充電器検知装置23が充電器本体17を検知する。充電器検知装置23は作業部8と受給部フタ12を移動させる。充電のための接続動作に移っているため清掃を行う必要がなく作業部8を移動させても問題は生じない。
同時に充電検知装置23は電力受給部11の向きを180度変える。電力受給部11が方向を変えることで受給部端子14が表に現れる。そして、受給部端子14と供給部端子21が接触し接続される。
したがって、電力受給部11は機器本体6から突出しておらず、また、充電時のみ電力受給部11の受給部端子14が表に現れる構造となっているため、電力受給部11に変形や汚れが生じ電力供給部18と接続できなくなることがない。
(実施の形態4)
図4は、本発明の実施の形態4における自走式機器として自走式掃除機を例示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその詳細説明を省略する。
図4(a)において、機器本体6の前面には衝突検知部7が設けられており、機器本体6の底部には作業部8と駆動部9が設けられている。衝突検知部7の内側には電力受給部11が非突出状態で設けられており、衝突検知部7と電力受給部11は一体の構成となっている。電力受給部11の受給部端子14は機器本体6の内部に位置している。また、充電器検知装置23が機器本体6内に配置されており、衝突検知部7と接続されている。
図4(b)において、機器本体6は充電器本体17で充電を行っている。この場合、充電器検知装置23によって衝突検知部7は上方向に移動され、電力受給部11は表に現れた状態となっている。すなわち、受給部端子14は下方向を向いた状態となっている。電力供給部18は充電器本体17より垂直方向に設けた供給部土台20と供給部端子21から構成され、受給部端子14と供給部端子21が上下方向で接続されている。
以上のように構成された自走式機器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、自走式機器を起動すると、作業部8と駆動部9が駆動される。作業部8によって床面上の塵埃が回収され、駆動部9と衝突検知部7によって障害物を回避しつつ自走式機器が移動する。
続いて、機器本体6は充電のため充電器本体17との接続を行う。機器本体6が充電器本体17へ近づくと充電器検知装置23が充電器本体17を検知する。充電器検知装置23は衝突検知部7を上方向に移動させ、受給部端子14を表に表す。充電器本体17に近づいているため周囲に障害物はなく、衝突検知部7を機器本体6の前面から移動させても問題は生じない。そして、表に現された受給部端子14と供給部端子21が上下方向で接触し接続される。
したがって、電力受給部11は機器本体6から突出しておらず、また、充電時のみ電力受給部11の受給部端子14が表に現れる構造となっているため、電力受給部11に変形や汚れが生じ電力供給部18と接続できなくなることがない。
なお、上記した各実施の形態1〜4においては、自走式掃除機を例示したが、これに限られるものではなく、監視やその他の作業などを自走し充電を行う機器全般に適用することができるものである。また、各実施の形態1〜4における構成は、必要に応じて適宜組み合わせて使用することができるものであり、各実施の形態そのものの構成に限られるものではない。
以上のように、本発明にかかる自走式機器は、電力受給部の変形や汚れを防ぎ、確実に充電ができるものであるので、掃除はもちろんのこと、監視やその他の作業などを自走し充電を行う機器に適用できる。
(a)本発明の実施の形態1における自走式機器の断面図(b)同充電時の自走式機器の断面図 (a)本発明の実施の形態2における自走式機器の断面図(b)同充電時の自走式機器の断面図 (a)本発明の実施の形態3における自走式機器の断面図(b)同充電時の自走式機器の断面図 (a)本発明の実施の形態4における自走式機器の断面図(b)同充電時の自走式機器の断面図
符号の説明
6 機器本体
7 衝突検知部
8 作業部
9 駆動部
10 底面突起
11 電力受給部
12 受給部フタ
17 充電器本体
18 電力供給部
23 充電器検知装置

Claims (10)

  1. 作業部、駆動部および電力受給部を有する機器本体と、機器本体の充電時に電力受給部と接続される電力供給部を有する充電器本体とを備え、前記機器本体の電力受給部は、機器本体に非突出状態で設けた自走式機器。
  2. 電力受給部は、機器本体の下方向に向けて配置した請求項1に記載の自走式機器。
  3. 電力受給部は、充電時に可動して電力供給部と接続される構成とした請求項1または2に記載の自走式機器。
  4. 電力受給部は、充電時における電力供給部との接続動作時に電力供給部により可動される構成とした請求項3に記載の自走式機器。
  5. 電力受給部は、充電器本体を検知する機器本体内の充電器検知装置により可動される構成とした請求項3に記載の自走式機器。
  6. 電力受給部は、機器本体に設けた衝突検知部と作業部とのいずれかと一体に構成された請求項3〜5のいずれか1項に記載の自走式機器。
  7. 電力受給部は、開閉自在な受給部フタにより覆われる構成とした請求項1〜6のいずれか1項に記載の自走式機器。
  8. 受給部フタは、電力受給部と電力供給部の接続動作時に電力供給部により動作される構成とした請求項7に記載の自走式機器。
  9. 受給部フタは、充電器本体を検知する機器本体内の充電器検知装置により可動される構成とした請求項7に記載の自走式機器。
  10. 受給部フタは、機器本体に設けた衝突検知部と作業部とのいずれかと一体に構成された請求項7〜9のいずれか1項に記載の自走式機器。
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