JP2009100189A - コイルアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器等に実装する際に、部品点数や重量などが削減され、省スペース化とともに低コスト化も図れるコイルアンテナを提供すること。
【解決手段】複数の絶縁線1の導体2(2A,2B,2C,2a,2b,2c)が、それぞれ接続部7(7A,7a,7b,7c)を介して一連の電気的導通をなす長尺状の導電部を構成し、導体2の両端が外部の基板と各々接続する部位8として機能するコイルアンテナであって、導体2、接続部7、及び部位8は、一つの基板6により支持されている。
【選択図】図1

Description

本発明はコイルアンテナに係り、より詳しくは、電子機器等に実装する際に部品点数が少なく、省スペース化が図れるコイルアンテナに関する。
近年、携帯電話などのモバイル端末に取り付けられている電子マネー等のRFID(Radio Frequency Identification)技術は、13.56MHzの周波数において電磁誘導の原理によりデータ読み取り機との通信を行う技術である。このシステムでは、大量の情報を記憶可能なICチップとともに、このICチップに電気的に接続され、情報の送受信を行なう平面状の導電性被膜からなるアンテナを、プラスチック製の基材などに実装したICカードが用いられている。
このICカードを読み取り器に対して所定距離に近づけると、読み取り器の発する所定周波数の電波をアンテナで受信し、この電波に応じて、ICチップの記憶情報がアンテナを介して読み取り器へ送信される。また、読み取り器からの更新情報もアンテナを介してICチップへ送信され、ICチップの記憶情報の更新がされるようになっている。
これには、主に以下の2つの基本原理が利用されている。
1:コイルを用いた電磁誘導。
2:コイルとコンデンサの並列接続回路による共振を13.56MHzで生じさせる。
この回路構成は、コイルとコンデンサを並列接続した回路にICが接続された構造である。
このような、コイルを有する構成例としては、例えば図2(a)(特許文献1参照)及び図2(b)(特許文献2、3参照)に示すコイルアンテナが挙げられる。
図2(a)に示すコイルアンテナは、導体23に絶縁被覆を施してなる絶縁電線22が複数本集合された集合電線21であって、集合された絶縁電線は両端部同士の互いに異なる導体23が結線されて環状をなし、結線された導体23同士が一連の電気的導通をなしている集合電線を用いたコイルアンテナ20についての記載がある。
また、図2(b)に示すコイルアンテナ30は、アンテナの筺体内におけるスペース効率を高めるため、アンテナ35を多層プリント基板36に対して立てた構成であり、アンテナ35に折り曲げ部39を設け、多層プリント配線基板36との接続位置近傍においてコネクタ部32が多層プリント配線基板36と略並行となるように構成されている。
いずれの公報においても、両端が接続されていない導体を複数持つケーブルにおいて、基板を介して、1本ずつずらして接続をすることで、導体をループにしてコイルアンテナを実現するものである。
上記の図2に示すようなコイルアンテナが携帯電話等に組み込まれる際、他の電子回路と接続される必要がある。その一般的な接続の構成例としては、図3に示すような2通りが知られている。
第一の構成例は、図3(a)に示すように、コイルアンテナが形成された基板41にあらかじめ設置された接点42と、機器本体側の基板43の一面にあって、接点42と電気的に接触するコンプレッションコネクタ44との電気的接続によるものである。
第二の構成例は、図3(b)に示すように、機器本体側の基板53に形成された2つのコネクタ54に、FPCやフラットケーブル等の導線51を接続したコネクタ52をはめ込むものである。その際、コネクタ間の配線が一つずつずれて電気的に接続されるようになっており、環状のコイルアンテナが形成されるものである。
しかしながら、図3(a)に示すような第一の構成例では、コンプレッションコネクタ、及び機器本体側の基板と、コイルアンテナ側の基板とを必要とし、また、図3(b)に示すような第二の構成例では、コネクタを2組必要とする。そのため、従来のコイルアンテナを電子機器等に実装する際、部品点数及び重量などの削減が容易でないため、小型軽量化に不向きな構成にとどまっていた。
特開2006−191194号公報 特開2005−303541号公報 特開2005−303543号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、電子機器等に実装する際に、部品点数や重量などが削減され、省スペース化とともに低コスト化も図れるコイルアンテナを提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載のコイルアンテナは、複数の絶縁線の導体が、それぞれ接続部を介して一連の電気的導通をなす長尺状の導電部を構成し、前記導電部の両端が外部の基板と各々接続する部位として機能するコイルアンテナであって、前記導体、前記接続部、及び前記部位は、一つの基板により支持されていることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載のコイルアンテナは、請求項1において、前記導体と前記接続部はいずれも、前記基板に支持された状態で露呈されていることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載のコイルアンテナは、請求項2において、前記部位がバネ性接点をなすことを特徴とする。
本発明の請求項4に記載のコイルアンテナは、請求項3において、前記接続部は、前記基板の一面に配されており、かつ、前記部位はいずれも、一方が前記基板の一面において前記接続部と電気的に接続され、他方が前記基板の他面側に突出して配されていることを特徴とする。
本発明のコイルアンテナは、複数の絶縁線の導体が、それぞれ接続部を介して一連の電気的導通をなす長尺状の導電部を構成し、前記導電部の両端が外部の基板と各々接続する部位として機能するコイルアンテナであって、前記導体、前記接続部、及び前記部位は、一つの基板により支持されている。
かかる構成によれば、1つの基板に導電部及び他の基板と接続する部位が配されているため、本発明のコイルアンテナのみで外部の基板に実装することが可能となる。従って、本発明のコイルアンテナによれば、電子機器等に実装する際に、部品点数や重量などを削減することができる。ゆえに、省スペース化とともに低コスト化を図ることができ、ひいては、該コイルアンテナを実装した電子機器の小型軽量化を図ることが可能となる。
以下、本発明を、図面を参照して詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
図1は、本発明のコイルアンテナを模式的に示した図である。図1(a)は平面図、図1(b)は正面図、図1(c)、は図1(a)及び図1(b)におけるM−M断面図である。
本発明のコイルアンテナ10は、複数の絶縁線1の導体2が、それぞれ接続部7を介して一連の電気的導通をなす長尺状の導電部を構成し、前記導電部の両端が外部の基板と各々接続する部位8として機能するコイルアンテナであって、導体2、接続部7、及び部位8は、一つの基板6により支持されている。
以下、それぞれについて説明する。
絶縁線1は、導体2の周囲を絶縁性の樹脂で覆われてなるもので、導体2は、例えば軟銅線からなり、その表面をメッキ処理したものであってもよい。また、導体2の直径は、例えば0.1mm〜0.5mmである。
導体2を覆う樹脂としては、例えば、エナメル、UV樹脂、ポリエチレン樹脂等が挙げられ、その厚さとしては、例えば8μm以上である。また、各導体2を覆う樹脂ごとに、色素等を塗布しておくと、絶縁線1同士を、基板6に配された接続部7を介してそれぞれ別の絶縁線1の端部と電気的に接続する際、容易に目的の絶縁線1を選んで接続することが可能となるために好ましい。
なお、図示例では絶縁線1を3本用いたが、絶縁線1の本数はこれに限定されるわけではなく、適用する電子機器や要求されるインダクタンス値等を考慮し、適宜変更することが可能である。
導電部は、複数の絶縁線1が基板1に配した接続部7(7A,7a,7b,7c,7d)を介して一連の電気的導通をなすように電気的に接続されたものであり、環状のコイルを形成していることが好ましい。一連の導通をなす導電部の例として、図1において、1つの導線2の一端は接続部7Aと接続した2Aで、他端は接続部7bと接続した2bであり、別な導線2の一端は接続部7bと接続した2Bで、他端は接続部7cと接続した2cであり、更に別な導線2の一端は接続部7cと接続した2Cで、他端は接続部7aと接続した2aである場合が挙げられる。これにより、一連の導通をなす導電部の両端が、それぞれ部位8A及び8aと電気的に接続する。
導電部は、複数の絶縁線1を螺旋状に撚り合わせ、外皮により一括被覆したものが好ましい。または、導電部は、絶縁線1に撚りを加えずに平行に並べて一括被覆されたもの、あるいは、集合させて撚りを加えずに一括被覆したものであってもよい。特に、複数の絶縁線1を撚り合わせて外被で覆うことは、導電部の屈曲等に対し、よりフレキシブルで、かつ強度を増加させることが可能であるために好ましい。
絶縁線1を複数、一括被覆する外皮としては、柔軟性を有し、通常用いられる絶縁性の樹脂であれば、特に限定されるものではなく、例えば、ポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂が挙げられる。
導電部は、例えば軟銅線よりなる導体2を樹脂で被覆して絶縁線1とし、この絶縁線1を撚り合わせ、更に樹脂等により被覆したものである。そのため、フレキシブル性に優れたものである。従って、導電部を容易に屈曲、あるいは湾曲させて筺体等の基材に取り付けることが可能なため、搭載する機器に合わせて設計自由度高く用いることが可能である。
基板6は、例えばLCP(Liquid Crystal Polymer)等の熱可塑性樹脂よりなり、その一面6aには絶縁線1同士が環状に電気的に接続されるための複数の接続部7が配され、他面6b側には他の基板と電気的に接続するための部位8が突出して配されている。また、基板6のサイズは、適用する電子機器等を考慮して、適宜調節して用いることが可能である。基板の厚さとしては、部位8のたわみ量以上であることが好ましく、これにより、本発明のコイルアンテナ10を外部の他の基板に実装した際に、部位8がたわみ、部位8の一端8bが部位8自身と接触してショートすることが抑制できる。本発明のコイルアンテナ10を携帯電話等に適用する場合は、基板6のサイズは、例えば、5mm×3mm、ハウジング高さ1.2mm以上1.8mm以下である。
接続部7(7A,7a,7b,7c,7d)は、各絶縁線1を電気的に接続するものであるため導電性に優れる材料が好ましく、例えば、Cuやりん青銅、Al、Al−Cu等が挙げられる。接続部7の厚さとしては、例えば100〜300μmであり、これにより十分な導電性が得られる。この接続部7は、導体2が露呈した絶縁線1の一端と、別な導体2が露呈した絶縁線1の他端とを電気的に接続し、導電部が環状をなすように絶縁線1を電気的に接続するものである。接続部7と導体2との接続は、半田付け等により行う。また、接続部7の一部は、基板6の他面6b側に突出した部位8と電気的に接続されている。基板1上における接続部7のピッチは、導体径+0.1mm以上で、望ましくは導体径+0.2mm以上であればよい。しかし、基板1の大きさは小さい方が望ましいので、導体径+0.2mmが特に好ましい。
図1(c)に示すように、接続部7は、基板6の一面6aに形成された凹部6cの底面6dに配していることが好ましい。凹部6cに絶縁線1が入り込んで接続部7と電気的に接続することで、基板6の一面6aの平坦性が増す。そのため、筺体等に基板6の一面6aを接着する必要がある場合、平坦であるためにその密着性が向上し、長期にわたって安定な接着が可能である。
部位8(8A,8a)は、本発明のコイルアンテナ10を他の基板と電気的に接続するものであり、基板6の一面6a側から他面6b側にその一端8b側が突出して配され、基板6の内部で保持されている。また、基板6の一面6aにおいて、部位8の他端8dはそれぞれ接続部7A及び7aとそれぞれ電気的に接続されている。他端8dは、接続部が導体2と接する反対の面において接続することが好ましい。
部位8は、コイルアンテナを他の基板と電気的に接続する際に、実装工程の簡略化や自動化、部品点数の削減、及び、接続に要するスペースを省スペース化できることから、バネ性接点であることが好ましい。
このような部位8を構成するものとしては、導電性及びばね特性に優れる材料が好まく、例えば、燐青銅が挙げられ、その表面を金メッキ等によりメッキ処理したものであってもよい。部位8の厚さとしては、50μm〜300μmが好ましく、より好ましくは150μm〜250μmである。これにより十分な導電性と、十分なばね特性が得られる。また、部位8を他の基板等と接続した際における端子部接続変異量は、例えば、0.6mm以上0.8mm以下である。部位8が他の基板と接する箇所8cの形状は、特に限定されるものではないが、中央部分を欠いた二股とし、二点で接触するようにした双子接点を用いることが好ましい。この構成により、重負荷の開閉性が向上し、また、双子をなす一方の面に異物等が付着した際でも、他方の面がバックアップとなり、安定して接続状態を維持することができる。
なお、部位8は、接続部7と一括形成されたものであってもよい。
以上、説明したように、本発明のコイルアンテナ10は、複数の絶縁線1の導体2が、それぞれ接続部7を介して一連の電気的導通をなす長尺状の導電部を構成し、前記導電部の両端が外部の基板と各々接続する部位8として機能するコイルアンテナであって、前記導体、接続部7、及び部位8は、一つの基板6により支持されている。ゆえに、本発明のコイルアンテナ10を電子機器等に実装する際、部位8を電子機器本体側の基板上に配された電極部分と電気的に接続させるだけで、簡便に実装することが可能である。従って、本発明のコイルアンテナ10を用いれば、電子機器に実装する際に、簡便に、かつ部品点数が増加することもなく、低コストで実装することが可能である。また、従来のように、コイルアンテナ側に基板を必要とせず、また、実装する本体側の基板においても、コネクタ等を必要としないため、省スペース化、ひいては電子機器の小型化、及び軽量化を図ることが可能である。
本発明のコイルアンテナ10において、導体2と接続部7はいずれも、基板6に支持された状態で露呈されている。また、接続部7は、基板6の一面6aに配されており、かつ、部位8はいずれも、一方が基板6の一面6aにおいて接続部7と電気的に接続され、他方が基板6の他面6b側に突出して配されている。この構成により、本発明のコイルアンテナ10が電子機器等に実装された際、導体2と接続部7はいずれも、露呈された状態となる。これにより、導体2と接続部7における放熱効果や、応力が分散し、接続信頼性の向上が図れる。
本発明は、携帯電話の電子マネー等に代表されるRFID技術に関し、情報の読み書きに使用されるコイルアンテナに適用することが可能である。本発明のコイルアンテナを携帯電話等の電子機器に実装することにより、該電子機器の小型化、軽量化を図ることが可能となる。
本発明のコイルアンテナの一例を模式的に示した図である。 従来のコイルアンテナの一例を模式的に示した平面図である。 従来の、コイルアンテナを実装する際の一例を模式的に示した図である。
符号の説明
1 絶縁線、2(2A,2B,2C,2a,2b,2c) 導体、6 基板、6a 基板の一面、6b 基板の他面、6c 凹部、6d 凹部の底面、7(7A,7a,7b,7c) 接続部、8 部位、10 コイルアンテナ。

Claims (4)

  1. 複数の絶縁線の導体が、それぞれ接続部を介して一連の電気的導通をなす長尺状の導電部を構成し、前記導電部の両端が外部の基板と各々接続する部位として機能するコイルアンテナであって、
    前記導体、前記接続部、及び前記部位は、一つの基板により支持されていることを特徴とするコイルアンテナ。
  2. 前記導体と前記接続部はいずれも、前記基板に支持された状態で露呈されていることを特徴とする請求項1に記載のコイルアンテナ。
  3. 前記部位がバネ性接点をなすことを特徴とする請求項2に記載のコイルアンテナ。
  4. 前記接続部は、前記基板の一面に配されており、かつ、前記部位はいずれも、一方が前記基板の一面において前記接続部と電気的に接続され、他方が前記基板の他面側に突出して配されていることを特徴とする請求項3に記載のコイルアンテナ。
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