JP2009100021A - プロジェクタ、会議支援システムおよび会議支援方法 - Google Patents

プロジェクタ、会議支援システムおよび会議支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数の画像供給装置からの画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を投写する状況で、個別画像に対する変更指示等に応じて個別画像の変更等をより効率的に行うことが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクタ100は、複数の画像供給装置からの画像情報を受信する画像情報受信部111と、少なくとも1台の指示装置からの少なくとも1台の前記画像供給装置に対する指示を示す指示情報を受信する指示情報受信部112と、前記指示情報を指示対象の前記画像供給装置へ向け送信する指示情報送信部113と、前記画像供給装置ごとに割り当てられた領域に前記画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を生成する画像生成部140と、前記会議用画像を投写する投写部190を含んで構成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プロジェクタ、会議支援システムおよび会議支援方法に関する。
プロジェクタ等を用いて異なる場所で会議を行う場合、会議の参加者は、あらかじめ会議で用いるデータを交換することによってデータの共有を行っていた。また、特開2005−203886号公報に記載されているように、サーバから画像情報を複数のプロジェクタに送信する手法も提案されている。しかし、これらの場合、会議中に新たなデータを共有したり、会議中にデータの修正を行ったりすることは困難である。
また、例えば、特開2000−324461号公報では、参加者ごとのタブレットやマイクからの入力データを元のデータと関連付けて記憶し、再生指示に応じて当該関連付けたデータを再生することが記載されている。また、例えば、特開2003−208435号公報では、描画操作を入力し、描画操作に基づいて描画軌跡情報を生成し、描画軌跡情報を環境特定情報(描画者情報、描画場所情報、描画時刻情報、キーワード情報、バージョン情報)と対応付けて記憶し、検索要求に適合する描画軌跡情報に基づいて描画履歴を再生することが記載されている。
特開2005−203886号公報 特開2000−324461号公報 特開2003−208435号公報
しかし、これらの手法は、会議後に会議時の入力内容を再現するための手法であり、会議中に新たなデータを共有したり、会議中にデータの修正を行ったりすることは困難である。特に、複数の画像供給装置とプロジェクタとが接続された状態で、画像供給装置ごとに割り当てられた領域に各画像供給装置からの画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を投写する状況で、ユーザが各個別画像の変更等を行うためには、各画像供給装置を直接操作しなければならない。このため、例えば、遠隔地間で会議が行われる際に上記複数の画像供給装置が異なる場所に配置されている場合、ユーザは、画像供給装置の配置された場所にいるユーザに対して音声で指示を行って画像供給装置を操作してもらわなければ個別画像の変更等を行うことができず、非常に手間がかかっていた。
本発明の目的は、複数の画像供給装置からの画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を投写する状況で、個別画像に対する変更指示等に応じて個別画像の変更等をより効率的に行うことが可能なプロジェクタ、会議支援システムおよび会議支援方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクタは、複数の画像供給装置からの画像情報を受信する画像情報受信部と、少なくとも1台の指示装置からの少なくとも1台の前記画像供給装置に対する指示を示す指示情報を受信する指示情報受信部と、前記指示情報を指示対象の前記画像供給装置へ向け送信する指示情報送信部と、前記画像供給装置ごとに割り当てられた領域に前記画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を生成する画像生成部と、前記会議用画像を投写する投写部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る会議支援システムは、上記複数の前記プロジェクタと、前記複数のプロジェクタとネットワークを介して接続された前記複数の画像供給装置と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る会議支援方法は、複数のプロジェクタと、当該複数のプロジェクタとネットワークを介して接続された複数の画像供給装置とを用いた会議支援方法において、前記画像供給装置は、各プロジェクタへ向け画像情報を送信し、前記プロジェクタは、前記画像情報に基づき、前記画像供給装置ごとに割り当てられた領域に前記画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を生成し、当該会議用画像を投写し、少なくとも1台の指示装置からの少なくとも1台の前記画像供給装置に対する指示を示す指示情報を受信し、前記指示情報を指示対象の前記画像供給装置へ向け送信し、前記画像供給装置は、前記指示情報を受信し、前記指示情報に基づき、前記指示情報を反映した画像情報を生成し、各プロジェクタへ向け当該画像情報を送信し、前記プロジェクタは、前記指示情報が反映された画像情報に基づく前記個別画像を含む前記会議用画像を生成し、当該会議用画像を投写することを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクタ等は、指示情報を指示対象の画像供給装置へ向け送信し、当該画像供給装置から指示情報の反映された画像情報を受信することにより、複数の画像供給装置からの画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を投写する状況で、個別画像に対する変更指示等に応じて個別画像の変更等を行うことができる。これにより、ユーザは、会議をより効率的かつ柔軟に行うことができる。
また、前記プロジェクタは、前記投写部によって投写された前記会議用画像を撮像して撮像画像を生成する撮像部と、前記指示対象の前記画像供給装置を判定する判定部と、を含み、前記指示装置は、前記指示情報の送信機能および発光機能を有し、前記撮像画像には、前記指示装置によって発光された光が含まれ、前記判定部は、前記撮像画像における前記光の位置と、前記画像供給装置ごとの前記領域の割り当てを示す領域割り当てデータとに基づき、前記指示対象の前記画像供給装置を判定してもよい。
これによれば、プロジェクタ等は、指示装置からの光の位置に応じて指示対象の画像供給装置を判定することができる。これにより、ユーザは、指示対象の画像供給装置を直接指定する必要がないため、より効率的に会議を行うことができる。
また、前記会議用画像の一部として投写されるカーソル画像を移動させる操作部と、前記指示対象の前記画像供給装置を判定する判定部と、を含み、前記判定部は、前記会議用画像における前記カーソル画像の位置と、前記画像供給装置ごとの前記領域の割り当てを示す領域割り当てデータとに基づき、前記指示対象の前記画像供給装置を判定してもよい。
これによれば、プロジェクタ等は、カーソル画像の位置に応じて指示対象の画像供給装置を判定することができる。これにより、ユーザは、指示対象の画像供給装置を直接指定する必要がないため、より効率的に会議を行うことができる。
以下、本発明をプロジェクタに適用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成のすべてが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
(第1の実施例)
図1は、第1の実施例における会議支援システムの全体図である。本実施例では、遠隔地間で会議が行われる場合について説明する。例えば、東京支社には、プロジェクタ100−1、ビデオ会議装置200−1、ルータ20−1が配置され、大阪支社には、プロジェクタ100−2、ビデオ会議装置200−2、ルータ20−2が配置され、福岡支社には、プロジェクタ100−3、ビデオ会議装置200−3、ルータ20−3が配置されている。各支社のプロジェクタ100およびビデオ会議装置200は、ルータ20、インターネット10を介して他の支社のプロジェクタ100およびビデオ会議装置200と通信が可能である。
会議の参加者は、画像供給装置の一種であるビデオ会議装置200を用いて画像情報および音声情報の送受信を行うとともに、プロジェクタ100を用いて会議用画像を投写する。会議用画像は、ビデオ会議装置200ごとの個別画像を含む。なお、ビデオ会議装置200は、一般的なビデオ会議装置であり、画像情報および音声情報の送受信機能、音声入出力機能(マイク、スピーカ)等を有している。
また、会議の参加者は、指示装置の一種であり、発光機能を有するリモコン(リモートコントローラ)を用いて個別画像を選択して指示することにより、同じ会議室にあるビデオ会議装置200だけでなく、他の支社にあるビデオ会議装置200も制御することができる。次に、このような機能を有するプロジェクタ100およびリモコンの機能ブロックについて説明する。
図2は、第1の実施例におけるプロジェクタ100とリモコン300の機能ブロック図である。プロジェクタ100は、ルータ20およびリモコン300との通信を行う通信部110と、種々のデータを記憶する記憶部120と、種々の判定を行う判定部130と、画像生成部140と、投写部190と、投写部190によって投写された会議用画像を撮像する撮像部150を含んで構成されている。
また、通信部110は、各ビデオ会議装置200からの画像情報を受信する画像情報受信部111と、リモコン300からの指示情報を受信する指示情報受信部112と、ビデオ会議装置200へ向け指示情報を送信する指示情報送信部113を含んで構成されている。また、記憶部120は、ビデオ会議装置200ごとの領域の割り当てを示す領域割り当てデータ121、撮像部150による撮像画像を示す撮像データ122等を記憶している。
また、リモコン300は、操作部320と、操作に応じて指示情報を生成する指示情報生成部330と、指示情報をプロジェクタ100へ向け送信する通信部310と、発光部350と、操作に応じて発光部350を制御する制御部340を含んで構成されている。
なお、これらの各部は、例えば、以下のハードウェアを用いて実装されてもよい。例えば、画像情報受信部111および指示情報送信部113としてはLANボード等、指示情報受信部112および通信部310としては赤外通信ユニット等、記憶部120としてはRAM等、判定部130、指示情報生成部330および情報生成部240としてはCPU等、画像生成部140としては画像処理回路等、撮像部150としてはCCDカメラ等、投写部190としてはランプ、液晶パネル、駆動回路、投写レンズ等、操作部320としてはボタン等、発光部350としてはレーザー発光ユニット等が採用されてもよい。
次に、プロジェクタ100の処理手順について説明する。図3は、第1の実施例における処理手順を示すフローチャートである。例えば、プロジェクタ100−1の画像情報受信部111は、ルータ20−1を介してビデオ会議装置200−1〜200−3からの画像情報を受信する(ステップS1)。
また、プロジェクタ100−1の画像生成部140は、各画像情報に基づき、会議用画像を生成し、投写部190は、会議用画像を投写する(ステップS2)。
図4は、第1の実施例における会議用画像400の一例を示す図である。会議用画像400では、ビデオ会議装置200−1からの画像情報に基づく画像である個別画像410−1が左上、ビデオ会議装置200−2からの画像情報に基づく画像である個別画像410−2が右上、ビデオ会議装置200−3からの画像情報に基づく画像である個別画像410−3が左下に表示されている。
なお、ここでは、個別画像410−1では第1章第1節の画像、個別画像410−2では第1章第3節の画像、個別画像410−3では円グラフが表示されているものとする。また、プロジェクタ100−1だけでなく、プロジェクタ100−2、100−3もプロジェクタ100−1と同様の処理を実行して会議用画像400を投写する。
判定部130は、指示情報受信部112によって指示情報が受信されたかどうかを判定することにより、ユーザによる指示があったかどうかを判定する(ステップS3)。ユーザによる指示があった場合、判定部130は、撮像部150に会議用画像400を含む領域を撮像させる(ステップS4)。
撮像部150は、会議用画像400を含む領域を撮像して撮像画像を示す撮像データ122を記憶部120に記憶する。図5は、第1の実施例におけるの撮像画像500の一例を示す図である。
例えば、ユーザは、指示対象の個別画像410へ向け、操作部320を操作して発光部350からレーザー光(指示光30)を発光するとともに、操作部320を操作してページ送り、ページ戻し等を指示する。ここでは、指示画像500内の個別画像410−3の領域に指示光30が含まれ、ユーザがページ戻しを指示したものとする。この場合、図5に示すように、撮像画像500内の個別画像410−3の位置に指示光30が含まれる。
指示があった場合、判定部130は、撮像データ122と、領域割り当てデータ121に基づき、指示対象のビデオ会議装置200を判定する(ステップS5)。
図6は、第1の実施例における領域割り当てデータの一例を示す図である。領域割り当てデータ121は、例えば、ビデオ会議装置200の識別情報である「ID」、ビデオ会議装置200と通信を行うための情報である「IPアドレス」、会議用画像400における各個別画像410の領域を示す「領域」等が該当する。
例えば、判定部130は、領域割り当てデータ121を参照することにより、個別画像410−3は、IDが0003の装置に対応していることを把握でき、IPアドレスから指示情報の送信先を把握できる。また、判定部130は、撮像画像500における指示光30の位置と、領域割り当てデータ121の領域からどのビデオ会議装置200に対する指示であるかを判定できる。
例えば、判定部130は、撮像画像500を外側から内側に向かって隣接画素の輝度値の差分値を順次演算し、当該差分値から撮像画像500における会議用画像400の境界線を把握することができ、会議用画像400の領域を把握することができる。また、判定部130は、把握した撮像画像500内の会議用画像400の領域または撮像画像500全体から指示光30に該当する高輝度の領域を検出することにより、指示光30の位置を把握することができる。
判定部130は、領域割り当てデータ121に基づき、判定したビデオ会議装置200−3のIPアドレスを送信先とする指示情報(リモコン300からの指示情報を含む。)を生成し、指示情報送信部113は、当該指示情報を指示対象である送信先のビデオ会議装置200−3へ向け送信する(ステップS6)。
図7は、第1の実施例における会議用画像401の他の一例を示す図である。例えば、ビデオ会議装置200−3に対してページ戻しの指示情報が送信された場合、ビデオ会議装置200−3は、当該指示情報に応じてアプリケーションソフトを動作させてページを戻し、ページを戻した状態の画像情報をプロジェクタ100−1〜100−3へ向け送信する。
これにより、各プロジェクタ100は、当該画像情報に基づき、会議用画像401のように、個別画像410−3のページが変更された状態の画像を投写する。例えば、図4に示す会議用画像400の個別画像410−3では第1章第3節の画像が表示されているが、図7に示す会議用画像401の個別画像410−3では第1章第2節の画像が表示される。
判定部130は、指示情報受信部112によって会議の終了指示を示す指示情報が受信されたかどうかを判定することにより、会議終了かどうかを判定する(ステップS7)。プロジェクタ100は、会議終了でない場合、ステップS1〜S7の処理を繰り返し実行し、会議終了である場合、処理を終了する。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクタ100は、指示情報を指示対象のビデオ会議装置200へ向け送信し、当該ビデオ会議装置200から指示情報の反映された画像情報を受信することにより、複数のビデオ会議装置200からの画像情報に基づく個別画像410を含む会議用画像400、401を投写する状況で、個別画像410に対する変更指示等に応じて個別画像410の変更等を行うことができる。これにより、ユーザは、会議をより効率的かつ柔軟に行うことができる。
また、本実施例によれば、プロジェクタ100は、リモコン300からの指示光30の位置に応じて指示対象のビデオ会議装置200を判定することができる。これにより、ユーザは、個別画像410をリモコン300で選択することにより、指示対象のビデオ会議装置200を選択して指示を行うことができるため、より効率的に会議中に新たなデータを共有したり、会議中にデータの修正を行ったりすることが可能になる。
例えば、東京支社のユーザが、音声で大阪支社のユーザにページの切り替えやデータの変更等を指示する場合、ページの切り替え等に時間がかかってしまう。これに対し、本実施例によれば、東京支社のユーザが、プロジェクタ100−1を用いて大阪支社のビデオ会議装置200−2に対して直接的にページの切り替え等を指示することができるため、より短時間でページの切り替え等を行うことができ、より効率的に会議を行うことができる。
また、本実施例によれば、会議支援システムは、サーバを用いる必要がないため、サーバ等が不調のため、会議支援システム全体が機能しなくなるといった事態の発生を防止することができる。
(第2の実施例)
第1の実施例では、撮像部150や発光部350を用いたが、これらの構成は必須ではない。また、第1の実施例では、インターネット10を介した会議が行われているが、1つの会議室における会議が行われる場合にも本発明は有効である。次に、1つの会議室における会議が行われる場合に、カーソル画像を用いて指示対象に対する指示が行われる実施例について説明する。
図8は、第2の実施例における会議支援システムの全体図である。例えば、プロジェクタ101は、画像供給装置の一種であるDVDプレーヤ201と、画像供給装置の一種であるPC202と接続され、会議用画像402を投写する。会議用画像402には、DVDプレーヤ201からの画像情報に基づく個別画像411−1と、PC202からの画像情報に基づく個別画像411−2が含まれる。また、ユーザは、リモコンを操作することにより、会議用画像402内にカーソル画像420を表示し、カーソル画像420を用いて指示対象を指示することが可能である。次に、このような機能を有するプロジェクタ101とリモコンの機能ブロックについて説明する。
図9は、第2の実施例におけるプロジェクタ101とリモコン301の機能ブロック図である。プロジェクタ101は、画像情報受信部111と、指示情報受信部112と、指示情報送信部113と、記憶部120と、判定部131と、画像生成部140と、投写部190を含んで構成されている。また、記憶部120は、領域割り当てデータ121を記憶するが、撮像部150がないため、撮像データ122は記憶しない。
また、リモコン301は、通信部310と、操作部320と、指示情報生成部330を含み、制御部340、発光部350を含んでいない。
次に、プロジェクタ101の処理手順について説明する。図10は、第2の実施例における処理手順を示すフローチャートである。ステップS1、S2、S7は第1の実施例と同様であるため、説明を省略する。
なお、本実施例では、カーソル画像420が会議用画像400に常時表示されるものとする。もちろん、プロジェクタ101は、ユーザの指示に応じてカーソル画像420の表示と非表示を切り替えてもよい。
判定部131は、指示情報受信部112によって指示情報が受信されたかどうかを判定することにより、ユーザによる指示があったかどうかを判定する(ステップS11)。なお、本実施例では、指示情報生成部330は、カーソル画像420を移動させる指示情報と、ページ送り等の一般的な指示情報を生成でき、操作部320は方向キーや傾きセンサ等によってカーソル画像420の移動方向を示す情報を生成できるものとする。
ユーザによる指示があった場合、判定部131は、指示情報がカーソル画像420の移動以外を示す指示情報かどうかを判定する(ステップS12)。カーソル画像420の移動以外の指示情報の場合、判定部131は、カーソル画像420の位置と、領域割り当てデータ121に基づき、指示対象の画像供給装置を判定する(ステップS13)。
また、判定部131は、領域割り当てデータ121に基づき、判定した画像供給装置のIPアドレスを送信先とする指示情報(リモコン301からの指示情報を含む。)を生成し、指示情報送信部113は、当該指示情報を指示対象である送信先の画像供給装置へ向け送信する(ステップS14)。
一方、指示情報がカーソル画像420の移動を示す指示情報である場合、画像生成部140は、当該指示情報に基づき、カーソル画像420の位置を移動させる画像を生成し、投写部190は、当該画像を投写する(ステップS15)。
なお、カーソル画像420は、例えば、OSD(On Screen Display)画像であり、画像生成部140が、会議用画像400内における現在位置を把握し、会議用画像400内を移動させることが可能である。また、画像生成部140は、カーソル画像420の現在位置を示す現在位置データを記憶部120に記憶し、判定部131は、当該現在位置データに基づき、カーソル画像420の現在位置を把握してもよい。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクタ101は、カーソル画像420の位置に応じて指示対象の画像供給装置を判定することができる。これにより、ユーザは、指示対象の画像供給装置を直接指定する必要がないため、より効率的に会議を行うことができる。
また、本実施例によれば、会議支援システムは、プロジェクタ101に撮像部150等を設けたり、リモコン301に発光部350等を設けたりする必要がないため、システム全体の構成を簡略化することができる。
(第3の実施例)
第1の実施例では、撮像部150や発光部350を用い、第2の実施例ではカーソル画像420を用いたが、これらの構成は必須ではない。次に、これらの構成を用いない第3の実施例について説明する。
図11は、第3の実施例における会議支援システムの全体図である。会議支援システムでは、第1の実施例のプロジェクタ100に代えてプロジェクタ102が用いられ、第1の実施例のリモコン300に代えて指示装置としてノートPC302−1〜302−3が用いられるものとする。これら以外の構成は第1の実施例と同様である。なお、ノートPC302−1〜302−3はそれぞれ別のユーザによって用いられるものとする。
図12は、第3の実施例におけるプロジェクタ102の機能ブロック図である。プロジェクタ102は、通信部110と、記憶部120と、判定部132と、画像生成部141と、投写部190を含んで構成されている。また、記憶部120は、領域割り当てデータ121を記憶し、撮像データ122は記憶していない。
ノートPC302は、無線通信機能を有し、プロジェクタ102と無線通信が可能である。ノートPC302は、ユーザによる指示があった場合、プロジェクタ102と接続を確立した場合等に指示画像を表示する。
図13は、第3の実施例における指示画像600の一例を示す図である。指示画像600は、例えば、指示対象を選択するための画像と、指示内容を選択するための画像を含む。また、指示画像600では、複数の指示対象を同時に選択したり、複数の指示内容を同時に選択したりすることが可能である。もちろん、第1および第2の実施例においても、複数の指示対象に対して複数の指示内容が指示されてもよい。ここでは、東京のビデオ会議装置200−1と大阪のビデオ会議装置200−2に対してページの一覧表示の指示が行われるものとする。
次に、プロジェクタ102の処理手順について説明する。図14は、第3の実施例における処理手順を示すフローチャートである。ステップS1、S2、S6、S7は第1の実施例と同様であるため、説明を省略する。
判定部132は、指示情報受信部112によって指示情報が受信されたかどうかを判定することにより、ユーザによる指示があったかどうかを判定する(ステップS21)。なお、本実施例では、ノートPC302が、指示画像600において、指示画像600内の送信ボタンがクリックされた際に選択されている指示対象と指示内容を示す指示情報をプロジェクタ102へ向け送信するものとする。例えば、図13に示す例では、ノートPC302は、指示対象がビデオ会議装置200−1、200−2であり、指示内容が一覧表示であることを示す指示情報をプロジェクタ102へ向け送信する。
指示があった場合、判定部132は、指示情報に基づき、指示対象のビデオ会議装置200を判定する(ステップS22)。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクタ102は、指示情報のみに基づいて指示対象の画像供給装置を判定することができる。これにより、ユーザは、指示対象の画像供給装置を直接指定する必要がないため、より効率的に会議を行うことができる。
また、本実施例によれば、会議支援システムは、プロジェクタ102に撮像部150等を設けたり、リモコン300、301を用いたりする必要がないため、システム全体の構成を簡略化することができる。
(その他の実施例)
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上述した第1〜第3の実施例を組み合わせてもよい。
また、インターネット10や専用線等を介した会議が行われる場合にビデオ会議装置200は必須ではない。例えば、ユーザが、ノートPC302を用いて文字入力を行い、ノートPC302が、入力された文字情報をプロジェクタ100〜102へ向け送信し、プロジェクタ100〜102が、文字情報に基づく文字列を個別画像410、411や個別画像410、411の非表示領域に表示してもよい。これによれば、会議支援システムは、いわゆるチャット機能を実現することができる。
また、このようなチャット機能を実現する際に、ノートPC302からの指示情報に送信元の情報(例えば、ノートPC302の識別名、ノートPC302の使用者名等)が含まれる場合、画像生成部140は、送信元の情報と文字情報を関連付けて会議用画像を生成してもよい。これによれば、プロジェクタ100〜102は、誰が入力した内容かを表示することができるため、ユーザに効率的に会議を行わせることができる。
また、判定部130、131は、リモコン300、301を識別してもよい。例えば、ユーザごとにリモコン300、301が割り当てられている場合、判定部130、131は、リモコン300、301を識別することにより、誰による指示であるかを判定することが可能である。具体的には、判定部130、131は、例えば、リモコン300からの光の色や輝度、リモコン300、301からの情報送信間隔等に基づいて各リモコン300、301を識別してもよい。なお、リモコン300等の指示装置は1台でもよい。
また、会議用画像400〜402における各個別画像410、411の大きさは同一でなくてもよく、画像生成部140は、一覧としてすべての個別画像410、411を小さく表示し、議論の対象の個別画像410、411のみを大きく表示する会議用画像を生成してもよい。
また、画像生成部140は、画像情報に送信元の情報(例えば、画像供給装置の識別名、画像供給装置の設置場所名等)が含まれる場合、個別画像410、411の一部として当該送信元の情報を示す会議用画像を生成してもよい。これによれば、プロジェクタ100〜102は、個別画像410、411がどこの画像情報に基づく画像であるかをユーザにわかりやすく提示することができる。
また、第2の実施例では、カーソル画像420を移動させる操作部320がリモコン301に設けられているが、操作部320は、プロジェクタ101の本体に矢印キー等として設けられてもよい。また、プロジェクタ101とリモコン301が一体的にプロジェクタとして機能してもよい。
また、プロジェクタ100〜102、ビデオ会議装置200等は、会議が行われる際に、ユーザ名、パスワード等を用いた認証を行い、認証に成功した装置のみを会議に用いてもよい。また、複数の会議が同時に行われる場合、プロジェクタ100〜102、ビデオ会議装置200等は、会議名を用いて複数の会議を識別してもよい。
また、同一の会議におけるプロジェクタ100〜102が投写する会議用画像400〜402が同一の内容である必要はない。例えば、会議用画像400〜402の一部として個別画像410、411以外の専用領域が設けられてもよいし、ビデオ会議装置200等がすべての拠点ではなく特定の拠点にのみ画像情報を送信してもよい。
また、画像供給装置は、ビデオ会議装置200、DVDプレーヤ201、PC202には限定されず、例えば、ゲーム装置等の画像情報を出力可能な種々の装置を採用可能である。また、指示装置は、リモコン300、301、ノートPC302には限定されず、例えば、携帯電話等の指示情報を出力可能な種々の装置を採用可能である。
また、プロジェクタ100〜102は、液晶プロジェクタには限定されず、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)を用いたプロジェクタ等であってもよい。なお、DMDは米国テキサス・インスツルメンツ社の商標である。また、プロジェクタ100〜102の機能を複数の装置(例えば、PCとプロジェクタ等)に分散して実装してもよい。
第1の実施例における会議支援システムの全体図である。 第1の実施例におけるプロジェクタとリモコンの機能ブロック図である。 第1の実施例における処理手順を示すフローチャートである。 第1の実施例における会議用画像の一例を示す図である。 第1の実施例におけるの撮像画像の一例を示す図である。 第1の実施例における領域割り当てデータの一例を示す図である。 第1の実施例における会議用画像の他の一例を示す図である。 第2の実施例における会議支援システムの全体図である。 第2の実施例におけるプロジェクタとリモコンの機能ブロック図である。 第2の実施例における処理手順を示すフローチャートである。 第3の実施例における会議支援システムの全体図である。 第3の実施例におけるプロジェクタの機能ブロック図である。 第3の実施例における指示画像の一例を示す図である。 第3の実施例における処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 インターネット、20 ルータ、30 指示光、100〜102 プロジェクタ、110、310 通信部、111 画像情報受信部、112 指示情報受信部、113 指示情報送信部、120 記憶部、121 領域割り当てデータ、122 撮像データ、130〜132 判定部、140 画像生成部、150 撮像部、190 投写部、200 ビデオ会議装置(画像供給装置)、201 DVDプレーヤ(画像供給装置)、202 PC(画像供給装置)、300、301 リモコン(指示装置)、302 ノートPC(指示装置)、320 操作部、330 指示情報生成部、340 制御部、350 発光部、400〜402 会議用画像、410、411 個別画像、420 カーソル画像、500 撮像画像、600 指示画像

Claims (5)

  1. 複数の画像供給装置からの画像情報を受信する画像情報受信部と、
    少なくとも1台の指示装置からの少なくとも1台の前記画像供給装置に対する指示を示す指示情報を受信する指示情報受信部と、
    前記指示情報を指示対象の前記画像供給装置へ向け送信する指示情報送信部と、
    前記画像供給装置ごとに割り当てられた領域に前記画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を生成する画像生成部と、
    前記会議用画像を投写する投写部と、
    を含むことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記投写部によって投写された前記会議用画像を撮像して撮像画像を生成する撮像部と、
    前記指示対象の前記画像供給装置を判定する判定部と、
    を含み、
    前記指示装置は、前記指示情報の送信機能および発光機能を有し、
    前記撮像画像には、前記指示装置によって発光された光が含まれ、
    前記判定部は、前記撮像画像における前記光の位置と、前記画像供給装置ごとの前記領域の割り当てを示す領域割り当てデータとに基づき、前記指示対象の前記画像供給装置を判定することを特徴とするプロジェクタ。
  3. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記会議用画像の一部として投写されるカーソル画像を移動させる操作部と、
    前記指示対象の前記画像供給装置を判定する判定部と、
    を含み、
    前記判定部は、前記会議用画像における前記カーソル画像の位置と、前記画像供給装置ごとの前記領域の割り当てを示す領域割り当てデータとに基づき、前記指示対象の前記画像供給装置を判定することを特徴とするプロジェクタ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の複数の前記プロジェクタと、
    前記複数のプロジェクタとネットワークを介して接続された請求項1〜3のいずれかに記載の前記複数の画像供給装置と、
    を含む会議支援システム。
  5. 複数のプロジェクタと、当該複数のプロジェクタとネットワークを介して接続された複数の画像供給装置とを用いた会議支援方法において、
    前記画像供給装置は、各プロジェクタへ向け画像情報を送信し、
    前記プロジェクタは、
    前記画像情報に基づき、前記画像供給装置ごとに割り当てられた領域に前記画像情報に基づく個別画像を含む会議用画像を生成し、
    当該会議用画像を投写し、
    少なくとも1台の指示装置からの少なくとも1台の前記画像供給装置に対する指示を示す指示情報を受信し、
    前記指示情報を指示対象の前記画像供給装置へ向け送信し、
    前記画像供給装置は、
    前記指示情報を受信し、
    前記指示情報に基づき、前記指示情報を反映した画像情報を生成し、
    各プロジェクタへ向け当該画像情報を送信し、
    前記プロジェクタは、
    前記指示情報が反映された画像情報に基づく前記個別画像を含む前記会議用画像を生成し、
    当該会議用画像を投写することを特徴とする会議支援方法。
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