JP2009096621A - 貯蔵倉庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で爆発時における爆発片の飛散や爆風圧の拡散が阻止される貯蔵倉庫を提供する。
【解決手段】貯蔵倉庫11の中心となる、火薬類等が貯蔵されている倉庫本体14の外面であって地面16より上の面が第1土層21で覆われており、その外面がシート体13によって覆われている。シート体13はゴム製の遮水シートが用いられており、その地面側の端部となる平坦部19a,19bの各々は、アンカーボルト等の複数の固定部材によって連続的に地面16に固定されている。シート体13の外面は更に第2土層27で覆われている。火薬類が爆発すると、破片や爆風は第1土層21で吸収されながらシート体13に伝達し、外方への拡散が防止される。尚、シート体13の外面は第2土層27によって覆われているため、爆発時のシート体13の浮き上がりが防止される。
【選択図】図4

Description

この発明は貯蔵倉庫に関し、特に爆発危険性を有する火薬類等を貯蔵するための貯蔵倉庫に関するものである。
従来の火薬類等を貯蔵するための貯蔵倉庫は、コンクリート製の構造体で構成されているのが一般的である。
又、特許文献1に示すように、一対の不透水性のシートの間に複数の密封式のチューブ群を配列して連続構造体を形成し、この連続構造体に発泡ウレタン等を充填して所定の形状に立ち上がらせて貯蔵倉庫を構築する方法が提案されている。これによって、施工が容易となり、トンネル内で大きな容積の倉庫を確保できるとされている。
特公平6−23518号公報
上記のような従来のコンクリート製の構造体の貯蔵倉庫では、火薬類が爆発したとき、構造体の破片が飛散したり、爆風圧が拡散する虞がある。
又、特許文献1の貯蔵倉庫では、コンクリート片の飛散等は無いものの構造が複雑であり、施工性、汎用性が高いとは言えない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、簡易な構成で爆発時における爆発片の飛散や爆風圧の拡散が阻止される貯蔵倉庫を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、火薬類等を貯蔵するための貯蔵倉庫であって、地面上に設置され、火薬類等を貯蔵するための倉庫本体と、倉庫本体の外面であって、少なくとも地面より上の面を覆うシート体と、シート体を地面に固定する固定手段とを備えたものである。
このように構成すると、倉庫本体が爆発したとき、爆発片や爆風はシート体に包囲される。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、シート体の外面を覆う土層を更に備えたものである。
このように構成すると、爆発時のシート体の浮き上がりが土層によって阻止される。
請求項3記載の発明は、火薬類等を貯蔵するための貯蔵倉庫であって、地面上に設置され、火薬類等を貯蔵するための倉庫本体と、倉庫本体の外面を覆う第1土層と、第1土層の外面を覆うシート体と、シート体を地面に固定する固定手段とを備えたものである。
このように構成すると、倉庫本体が爆発したとき、爆発片や爆風は第1土層を介してシート体に包囲される。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の構成において、シート体の外面を覆う第2土層をさらに備えたものである。
このように構成すると、爆発時のシート体の浮き上がりが第2土層によって阻止される。
請求項5記載の発明は、請求項3又は請求項4記載の発明の構成において、シート体は遮水性を有するものである。
このように構成すると、第1土層への雨水等の浸入が阻止されると共に爆発時の小片物の飛散が阻止される。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の発明の構成において、シート体は、倉庫本体の底面の少なくとも一部を覆うものである。
このように構成すると、爆発時の地面側への爆土圧の拡散程度が減少する。
以上説明したように、請求項1記載の発明は、爆発片や爆風はシート体に包囲されるので、爆発片の飛散や爆風圧の拡散が阻止される。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、シート体の浮き上がりが土層によって阻止されるので、シート体の機能が確実に発揮され、信頼性が向上する。
請求項3記載の発明は、爆発片や爆風は第1土層を介してシート体に包囲されるので、爆発片の飛散や爆風圧の拡散が阻止されると共に、シート体への衝撃が緩和される。その結果、シート体の強度を低く設定することが可能となる。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の効果に加えて、シート体の浮き上がりが第2土層によって阻止されるので、シート体の機能が確実に発揮され、信頼性が向上する。
請求項5記載の発明は、請求項3又は請求項4記載の発明の効果に加えて、第1土層への雨水等の浸入が阻止されるので、第1土層の水分保有量が常に一定になる。そのため、爆発時の爆土圧が一定になり、周辺における保安距離の確保が容易となる。又、爆発時の小片物の飛散が阻止されるので、より安全性が向上する。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の発明の効果に加えて、爆発時の地面側への爆土圧の拡散程度が減少するので、保安効果がより向上する。
図1はこの発明の第1の実施の形態による貯蔵倉庫の外観形状を示す平面図であり、図2は図1で示したII−IIラインの断面図である。
これらの図を参照して、貯蔵倉庫11の中心となる、火薬類等が貯蔵されている倉庫本体14は、地面16の上に設置されている。倉庫本体14は、その材質は限定しないが、以下に述べるようなその外面に設置する構造体等を保持できるような強度を有する構造であれば良い。
倉庫本体14の外面であって地面16より上の面が第1土層21で覆われており、その外面がシート体13によって覆われている。第1土層21の土の種類や施工厚さは倉庫本体14内に貯蔵される火薬類の爆発力の大きさによって決定すれば良い。シート体13は総ゴム製の遮水シートが用いられており、その地面側の端部となる平坦部19a,19bの各々は、固定手段の一例となるアンカーボルト等の複数の固定部材17a,17bによって長手方向(図1において上下方向)に連続的に地面16に固定されている。平坦部19a,19bの幅や強度は、爆風圧の大きさによって設定すれば良い。
尚、倉庫本体14の長手方向の両端部は、図2の断面図と同様に第1土層21及びシート体13で覆うように構成しても良いが、扉構造を組み込んだ他の構造体によって塞ぐようにしても良い。いずれにしても、図2における倉庫本体14の側面方向及び上面方向は
第1土層21及びシート体13でその全面が覆われることになる。
次に、この貯蔵倉庫11における安全性について説明する。
倉庫本体14に収納されている火薬類がなんらかの原因で爆発すると、周囲にその破片が飛散したり爆風が拡散する。しかし、倉庫本体14の地面16より上の周囲は第1土層21で覆われているため、破片や爆風は第1土層21で吸収されながらシート体13に伝達する。尚、地面16の方向に拡散した爆風は地面16に吸収され、地面16より上の周囲に影響を与えることは無い。
シート体13は第1土層21の外面を覆っていると共に、その平坦部19a,19bが地面16に固定されているため、シート体13は捲りあがることがない。その結果、倉庫本体14を包囲したシート体13に伝達された爆風等は外部に拡散されることがない。
尚、シート体13は遮水性を有しているため、その上に降った雨水等が第1土層21に浸透することは無い。そのため、第1土層21が保有する水分量は常に一定となるので、第1土層21を介して伝達する爆土圧の伝播力が変動する虞が無い。したがって、火薬類の爆発による周囲への影響が一定化するので、貯蔵倉庫11周りに必要な保安距離の確保が容易となる。又、シート体13は火薬類の湿潤を防ぐ効果も期待できる。又、シート体13は遮水性を有しているため、爆発時における小片物の飛散が阻止されるのでより安全性が向上する。
図3はこの発明の第2の実施の形態による貯蔵倉庫の概略断面図であって、先の実施の形態による図2に対応した図である。
図を参照して、基本的な構成は先の実施の形態の貯蔵倉庫と同一であるので、ここではその相違点について主に説明する。
第1土層21の外面を覆うシート体は、長手方向に分断された一対のシート体13a,13bより構成されている。そして、シート体13aの地面16側の端部となる平坦部23aは倉庫本体14の底部の一部の下面に配置され、固定部材17aによって地面16に固定されている。一方、平坦部23bは倉庫本体14の底部の一部の下面に配置され、固定部材17bによって地面16に固定されている。そして、シート体13a,13bの各々は第1土層21の上面でボルトやロープ等の接合部材25によって一体化されている。尚、長手方向に対する接合部材25の取り付けは連続的に行っても良いし、所定間隔で取付けても良い。所定間隔で取付けると、接合部材25が取付けられていない部分から爆風の一部を逃がすこと可能となる。
このように構成されているため、倉庫本体14の爆発による地面16側への爆土圧の影響が低減する。又、シート体13a,13bの各々の端部となる平坦部23a,23bは倉庫本体14の底面下に配置されていると共に固定部材17a,17bの上を第1土層21が覆っているため、爆発時におけるシート体13a,13bの浮き上がりの虞をより低減できる。
図4はこの発明の第3の実施の形態による貯蔵倉庫の概略断面図であって、第1の実施の形態による図2に対応した図である。
図を参照して、基本的な構成は第1の実施の形態の貯蔵倉庫と同一であるので、ここではその相違点について主に説明する。
第1土層21をシート体13で覆う点までは第1の実施の形態による貯蔵倉庫と同一であるが、この実施の形態の貯蔵倉庫11にあっては、シート体13の外面が更に第2土層27で覆われている点が大きく異なっている。尚、第2土層27はシート体13の端部における平坦部19a,19bも完全に覆っているが、必ずしも完全に覆わなくても良い。
このように構成されているため、倉庫本体14の爆発によって伝達された爆風等によるシート体13の浮き上がりが、第2土層27によって確実に防止されることになり、貯蔵倉庫11の信頼性をより向上する。尚、第2土層27の土の種類や施工厚さは、倉庫本体14内に貯蔵される火薬類の爆発力によるシート体13への影響に応じて決定すれば良い。
図5はこの発明の第4の実施の形態による貯蔵倉庫の概略断面図であって、第1の実施の形態による図2に対応した図である。
図を参照して、この実施の形態による貯蔵倉庫11にあっては、地面16上に設置されている倉庫本体14の外面を直接シート体13で覆っている。即ち、倉庫本体14とシート体13との間には土層が配置されていない。尚、シート体の材質は先の各実施の形態によるものと同一である。又、平坦部19a,19bは地面16に固定部材17a,17bによって固定されており、シート体13の浮き上がりを防止している。
したがって、倉庫本体14が爆発すると、その爆風等は緩和されること無くシート体13に包囲されることになる。しかし、シート体13が破損しない状態では、爆風等を外部に拡散させることが無いので、周囲の安全性が向上する。
尚、上記の各実施の形態では、シート体は総ゴム製の遮水シートを用いているが、ゴム材料に繊維、金網等からなる補強材を内部に埋設又は表面に被覆したシート材や合成樹脂性のシート材等を用いても良い。又、爆発片の飛散のみを防止するものであれば、爆発片を通過させない程度の網目を有する織布や爆発片を通過させない程度の貫通孔を有するゴム製シート、樹脂製シート及び金属製シート等をシート体として用いることも可能である。
又、上記の各実施の形態では、基本的に倉庫本体の全面をシート体で覆っているが、一部を開放することにより爆風等の拡散方向を制御するように使用しても良い。
更に、上記の各実施の形態では、シート体の設置形態については触れていないが、設置時にできるだけ角部等が表れないように設置すれば、シート体の破断を防止する意味で好ましい。
更に、上記の各実施の形態では、シート体は一枚で使用しているが、状況に応じて複数枚を重ねて使用しても良い。
更に、上記の第2の実施の形態では、シート体13a,13bの各々は第1土層21の上面で接合部材25によって一体化されているが、接合部材25の代わりにシート体13a,13bの重なりあっている部分すべてに接着剤を塗布してこれらを一体化しても良い。あるいは、重なりあっている部分に対して長手方向に一定間隔をあけて接着剤を塗布してこれらを一体化しても良い。後者にあっては、接着剤が塗布されていない部分から爆風の一部を逃がすこと可能となる。
更に、上記の第2の実施の形態では、シート体の外面には何も設けられていないが、第3の実施の形態のようにシート体の外面を土層で覆うようにすればより安全性が向上する。この場合、シート体13a,13bは単に重ねるだけで接合部材25等によって一体化させなくても良い。
更に、上記の第4の実施の形態では、シート体の外面には何も設けられていないが、第3の実施の形態のようにシート体の外面を土層で覆うようにすればより安全性が向上する。又、第2の実施の形態のように倉庫本体の下面の一部もシート体の端部で覆うようにしても良い。
この発明の第1の実施の形態による貯蔵倉庫の外観形状を示す平面図である。 図1で示したII−IIラインの断面図である。 この発明の第2の実施の形態による貯蔵倉庫の概略断面図であって、第1の実施の形態による図2に対応した図である。 この発明の第3の実施の形態による貯蔵倉庫の概略断面図であって、第1の実施の形態による図2に対応した図である。 この発明の第4の実施の形態による貯蔵倉庫の概略断面図であって、第1の実施の形態による図2に対応した図である。
符号の説明
11…貯蔵倉庫
13…シート体
14…倉庫本体
16…地面
17a,17b…固定部材
21…第1土層
27…第2土層
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (6)

  1. 火薬類等を貯蔵するための貯蔵倉庫であって、
    地面上に設置され、火薬類等を貯蔵するための倉庫本体と、
    前記倉庫本体の外面であって、少なくとも前記地面より上の面を覆うシート体と、
    前記シート体を前記地面に固定する固定手段とを備えた、貯蔵倉庫。
  2. 前記シート体の外面を覆う土層を更に備えた、請求項1記載の貯蔵倉庫。
  3. 火薬類等を貯蔵するための貯蔵倉庫であって、
    地面上に設置され、火薬類等を貯蔵するための倉庫本体と、
    前記倉庫本体の外面を覆う第1土層と、
    前記第1土層の外面を覆うシート体と、
    前記シート体を前記地面に固定する固定手段とを備えた、貯蔵倉庫。
  4. 前記シート体の外面を覆う第2土層をさらに備えた、請求項3記載の貯蔵倉庫。
  5. 前記シート体は遮水性を有する、請求項3又は請求項4記載の貯蔵倉庫。
  6. 前記シート体は、前記倉庫本体の底面の少なくとも一部を覆う、請求項1から請求項5のいずれかに記載の貯蔵倉庫。
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