JP2009093470A - 防犯システム、判定装置及び防犯方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開口部からの不正な侵入を検知するための防犯システムであって、開口部の開閉状態または施開錠状態に応じて動作する検知対象物に装着され、装着部位の加速度を検知する検知装置と、検知された加速度に基づいて不正な侵入の有無を判定する判定装置と、携帯可能に構成され、所定の距離範囲内において判定装置と通信可能な通信装置と、を備える防犯システムが提供される。判定装置は、検知装置から送信される加速度の情報に基づいて、開口部の開閉状態または施開錠状態を判断する状態判断部と、開口部の開閉状態または施開錠状態に変化があった場合に、通信装置に対し検索要求を行う検索要求部と、通信装置からの応答結果に基づいて、不正な侵入の有無を判定する不正侵入判定部と、不正な侵入が発生した旨の通知情報を外部装置に送信する送信部と、を含む。
【選択図】図1
Description
まず、本発明の一実施形態にかかる防犯システムについて説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる防犯システム100の概略構成を示す図である。図1に示すように、防犯システム100は、検知装置120と、携帯通信端末140と、判定装置160とにより構成される。
次に、図2及び図3に基づいて、本実施形態にかかる防犯システム100で使用される検知装置120の構成について説明する。なお、図2は、本実施形態にかかる検知装置120の外観を示す斜視図である。また、図3は、本実施形態にかかる検知装置120の内部構成を示すブロック図である。
電源部122は、検知装置120が動作するための電力を供給するための機能部である。電源部122は、例えば、検知装置120の内部に内蔵される小型のバッテリ等により構成され、検知装置120の各部に電力を供給する。
加速度検知部124は、検知装置120の把持部によって把持されたサムターン等の動きに応じた3軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度を検知するための機能部である。加速度検知部124は、3軸加速度センサ等の加速度の大きさを検知することが可能なセンサにより構成され、サムターンにかかる加速度の大きさと方向とを検知して制御部126に入力する。これにより、検知装置120は、サムターンがどの方向に動かされたか、あるいはどの方向にどのくらい傾いているかを検知することができ、玄関ドアの内鍵が開錠方向に動かされたのか、施錠方向に動かされたのかを検知することができる。
制御部126は、検知装置120の各部を制御し検知装置120の機能を実行するための制御を行う機能部である。制御部126は、加速度検知部124によって検知された加速度の大きさ及び方向を受け取り、受け取った加速度のデータを無線通信部128によって判定装置160に送信するようにしてもよい。あるいは、制御部126は、加速度検知部124から受け取った加速度のデータを用いて、サムターンの状態を判断する手段を内部に含むようにしてもよい。例えば、制御部126は、加速度検知部124から受け取った加速度のデータに基づいて、サムターンがどの方向に動かされたか、あるいはどの方向にどのくらい傾いているかを求め、玄関ドアの内鍵が開錠または施錠されたか否かを判定して判定結果を無線通信部128によって判定装置160に送信するようにしてもよい。
無線通信部128は、加速度検知部124によって検知された加速度に基づくサムターンの状態、あるいは加速度のデータ自体を判定装置160に送信するための機能部である。無線通信部128は、制御部126から送信データを受け取って無線信号に変換し、判定装置160に対し送信する。
記憶部130は、検知装置120に割り当てられたIDや各種の設定値、加速度検知部124によって検知された加速度のデータ、あるいは検知装置120の各部を制御するためのプログラム等を記憶するための記憶部である。記憶部130に記憶されたデータは、制御部126によって読み出され、検知装置120全体の処理を制御するために用いられる。
次に、図4に基づいて、本実施形態にかかる防犯システム100で使用される携帯通信端末140の構成について説明する。なお、図4は、本実施形態にかかる携帯通信端末140の内部構成を示す機能ブロック図である。
電源部142は、携帯通信端末140が動作するための電力を供給するための機能部である。電源部142は、例えば、携帯通信端末140の内部に内蔵される小型のバッテリ等により構成され、携帯通信端末140の各部に電力を供給する。
制御部144は、携帯通信端末140の各部を制御し携帯通信端末140の機能を実行するための制御を行う機能部である。例えば、制御部144は、無線通信部146によって判定装置160からの信号を受信した場合に、応答信号を送信するように無線通信部146を制御するようにしてもよい。あるいは、制御部144は、記憶部148に格納されている情報を読み出して、応答信号とともに判定装置160に送信されるようにしてもよい。
無線通信部146は、判定装置160から予め定められた所定の距離範囲内にいる場合に判定装置160と通信を行うための機能部である。無線通信部146は、判定装置160からの検索要求信号を受信し、それに対する応答信号を送信するための機能部である。また、記憶部148は、携帯通信端末140に割り当てられたIDや各種の設定値、携帯通信端末140の各部を制御するためのプログラム等を記憶するための記憶部である。
<判定装置160>
次に、図5に基づいて、本実施形態にかかる防犯システム100で使用される判定装置160の構成について説明する。なお、図5は、本実施形態にかかる判定装置160の内部構成を示す機能ブロック図である。
電源部162は、判定装置160が動作するための電力を供給するための機能部である。例えば、判定装置160の本体に設けられた電源をオン/オフするために用いられる電源ボタン(図示せず)等により、制御部172等への電力供給/遮断の切り替えが行われるようにしてもよい。電源部162は、ユーザの操作により電源ボタンがオンにされたことを検知すると、本体内部に内蔵された携帯用バッテリ、あるいは電源をコンセント等から直接供給するアダプタ(いずれも図示せず)から電力を制御部172に供給してもよい。また、電源部162は、電源ボタンがオフにされたことを検知すると、制御部172への電力供給を停止するようにしてもよい。
無線通信部164は、判定装置160が、検知装置120及び携帯通信端末140と通信を行うための機能部である。なお、本実施形態にかかる無線通信部164は、本発明にかかる検索要求部の一例である。無線通信部164は、検知装置120から送信された加速度等のデータを受信して制御部172に入力する。また、無線通信部164は、制御部172の制御によって、携帯通信端末140に対して検索要求信号を送信し、携帯通信端末140からの応答を受信する。
状態判断部166は、検知装置120から受信した加速度等のデータに基づいて、検知装置120が装着されたサムターン等の状態を判断するための機能部である。なお、状態判断部166は、制御部172の一部に含まれていてもよい。状態判断部166は、例えば、検知装置120が装着されたサムターンの加速度からサムターンの傾斜角を算出し、その傾斜角に基づいて鍵が施錠された状態であるか、または開錠された状態であるかを判断する。あるいは、検知装置120がドアやドアノブに装着されている場合、その加速度や加速度がかかっている方向の変化に基づいて、ドアが開閉されたことを判断するようにしてもよい。
不正侵入判定部168は、状態判断部166により判断された鍵の施開錠状態やドアの開閉状態と、無線通信部164により受信される携帯通信端末140からの応答信号とに基づいて、不正な侵入があったかどうかを判定するための機能部である。なお、不正侵入判定部168は、制御部172の一部に含まれていてもよい。不正侵入判定部168は、例えば、状態判断部166により鍵が施錠状態から開錠状態に変更されたと判断された場合に、無線通信部164による検索要求の応答結果から、鍵を開けたのがユーザ本人であるか否かを判定する。判定は、例えば、無線通信部164により検索要求信号が送信されてから、一定時間内に携帯通信端末140から応答があった場合に、鍵を開けたのはユーザ本人であると判定するようにしてもよい。一方、一定時間経過しても携帯通信端末140から応答がない場合、不正な侵入があったと判定し、判定結果を制御部172に通知するようにしてもよい。
モード切替部170は、無線通信部164により受信される携帯通信端末140からの応答信号に基づいて、在宅モードと不在モードとを切り替えるための機能部である。在宅モードとは、例えば、居住するユーザのうち誰かが自宅内にいることを示す。あるいは、居住するユーザ全員が自宅内にいる場合を示してもよい。不在モードとは、在宅モードとは逆の状態を表し、居住するユーザ全員が自宅内にいないことを示す。あるいは、居住するユーザのうち誰かが自宅内にいないことを示してもよい。
制御部172は、判定装置160の各部を制御して判定装置160を動作させるための機能部である。制御部172は、無線通信部164によって受信された加速度のデータを状態判断部166に通知したり、状態判断部166によって判断された鍵の施開錠状態またはドアの開閉状態を不正侵入判定部168に通知したりする。また、状態判断部166によって判断された鍵の施開錠状態またはドアの開閉状態に応じて、無線通信部164を制御して携帯通信端末140に対する検索要求信号が送信されるようにする。あるいは、制御部172は、一定時間間隔で携帯通信端末140に対する検索要求信号が送信されるように無線通信部164を制御するようにしてもよい。また、無線通信部164によって受信された携帯通信端末140からの応答信号を不正侵入判定部168に通知する。
記憶部174は、各種設定値や、検知装置120から受信した加速度のデータ、状態判断部の判断結果、携帯通信装置140からの応答結果等を記憶するための記憶部である。また、メッセージ送信部176から送信される警告メッセージのデータや、音声出力部178から出力される音声データ、警告メッセージ等をユーザに送信する際の送信先電子メールアドレスや電話番号等を記憶するのにも用いられる。
メッセージ送信部176は、外出中のユーザの携帯電話やパーソナルコンピュータに対し不正侵入があったことを通知するメッセージを送信するための機能部である。メッセージ送信部176は、インターネット等のネットワークを介して、ユーザのコンピュータや携帯電話等の外部機器と接続されており、制御部172の制御によって記憶部174に格納されている警告メッセージのデータを電子メール等の手段により送信する。
音声出力部178は、不正侵入があったことを警告するための音声を出力するための機能部である。音声出力部178は、制御部172の制御により動作し、不正侵入判定部168によって不正侵入があった旨の判定結果を受信した場合に、異常を通知するための警告音や警告メッセージを出力するように構成される。音声出力部178は、例えば、ユーザが認識可能な音を発するブザー等であってもよく、あるいは、音声メッセージを出力可能なスピーカ等であってもよい。
ダイヤリング部180は、公衆電話回線網または専用電話回線網によりユーザの外出先の固定電話や携帯電話に電話を掛けるための機能部である。ダイヤリング部180は、制御部172の制御により動作し、制御部172から入力される電話番号をダイヤルする。ダイヤリング部180からのコールに対し、相手側で応答があるとダイヤリング部180は応答があったことを制御部172に通知し、さらに、制御部172から入力される音声メッセージを、公衆回線網を経由して相手側に伝送する。
表示部182は、不正侵入があったことをユーザに通知するための警告メッセージを表示したり、ユーザによって入力された設定値等をユーザが確認できるように表示したりするための機能部である。表示部182は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)等により構成され、制御部172の制御によって各種の設定値やメッセージを表示させる。
まず、図6を参照して、防犯システム100による不正侵入検知処理の第1の実施例を説明する。図6では、自宅内にいるユーザが玄関ドアから出て外出する場合に行われる処理の例を示している。
次に、図7を参照して、防犯システム100による不正侵入検知処理の第2の実施例を説明する。図7では、外出していたユーザが帰宅して玄関ドアから自宅内に入る場合に行われる処理の例を示している。
次に、図8を参照して、防犯システム100による不正侵入検知処理の第3の実施例を説明する。図8では、侵入者が不正な手段を用いて玄関ドアを開け自宅内に入る場合に行われる処理の例を示している。
上述した例では、モード切替部170による在宅/不在モードの設定を行わない場合について説明した。次に、図9を参照して、在宅/不在モードの設定を行った場合の防犯システム100による不正侵入検知処理の第4の実施例を説明する。図9では、自宅内にいるユーザが外来者に応対する場合に行われる処理の例を示している。
120 検知装置
122 電源部
124 加速度検知部
126 制御部
128 無線通信部
130 記憶部
140 携帯通信端末
142 電源部
144 制御部
146 無線通信部
148 記憶部
160 判定装置
162 電源部
164 無線通信部
166 状態判断部
168 不正侵入判定部
170 モード切替部
172 制御部
174 記憶部
176 メッセージ送信部
178 音声出力部
180 ダイヤリング部
182 表示部
Claims (9)
- 開口部からの不正な侵入を検知するための防犯システムであって、
前記開口部の開閉状態または施開錠状態に応じて動作する所定の検知対象物に装着され、前記検知対象物の装着部位の加速度を検知する検知装置と、
前記検知装置によって検知された前記検知対象物の加速度に基づいて、不正な侵入の有無を判定する判定装置と、
携帯可能に構成され、所定の距離範囲内において前記判定装置と通信可能な通信装置と、
を備え、
前記検知装置は、
前記検知対象物の装着部位の加速度を検知する検知部と、
前記検知された加速度の情報を前記判定装置に送信する送信部と、
を含み、
前記判定装置は、
前記検知装置から送信される前記加速度の情報に基づいて、前記開口部の開閉状態または施開錠状態を判断する状態判断部と、
前記状態判断部によって判断される前記開口部の開閉状態または施開錠状態に変化があった場合に、前記通信装置に対し検索要求を行う検索要求部と、
前記検索要求部による検索要求に対する前記通信装置からの応答結果に基づいて、不正な侵入の有無を判定する不正侵入判定部と、
前記不正侵入判定部によって不正な侵入があったと判定された場合に、不正な侵入が発生した旨を通知する通知情報を外部装置に送信する送信部と、
を含み、
前記通信装置は、前記判定装置からの検索要求を受信した場合に、前記検索要求に対する応答を送信する送信部を含むことを特徴とする、防犯システム。 - 前記不正侵入判定部は、前記検索要求部による検索要求の送信から一定時間内に、予め登録された前記通信装置のうちのいずれかから応答があった場合に、不正な侵入ではないと判定することを特徴とする、請求項1に記載の防犯システム。
- 前記状態判断部は、前記検知対象物の加速度に基づいて前記検知対象物の傾斜角を求め、前記傾斜角に基づいて前記開口部の施開錠状態を判断することを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の防犯システム。
- 前記判定装置は、
前記開口部の開閉状態または施開錠状態に変化があった場合に、不正侵入有無の判定を行う不在モードと、不正侵入有無の判定を行わない在宅モードと、の切り替えを行うモード切替部をさらに備え、
前記検索要求部は、予め登録された前記通信装置に対し所定の時間間隔で検索要求を行い、
前記モード切替部は、前記検索要求に対し予め登録された前記通信装置から応答があった場合、前記在宅モードへの切り替えを行い、
予め登録された前記通信装置から応答がなかった場合、前記不在モードへの切り替えを行うことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の防犯システム。 - 前記不正侵入判定部は、前記検索要求部による検索要求に対し応答があった前記通信装置の数を記憶しておき、前記応答があった通信装置の数が変化した場合、不正な侵入ではないと判定することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の防犯システム。
- 前記検知装置は、開閉可能に連結された一対のクリップ片からなり、前記クリップ片の端部同士が圧接する方向に付勢する付勢手段によって前記一対のクリップ片が連結され、前記付勢手段によって圧接される前記端部によって前記検知対象物を把持することにより前記検知対象物に装着されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の防犯システム。
- 開口部からの不正な侵入の有無を判定するための判定装置であって、
所定の検知対象物に装着された検知装置によって検知される前記検知対象物の加速度に基づいて、前記開口部の開閉状態または施開錠状態を判断する状態判断部と、
前記状態判断部によって判断される前記開口部の開閉状態または施開錠状態に変化があった場合、所定の距離範囲内において通信可能な通信装置に対し検索要求を行う検索要求部と、
前記検索要求部による検索要求に対する前記通信装置からの応答結果に基づいて、不正な侵入の有無を判定する不正侵入判定部と、
前記不正侵入判定部によって不正な侵入があったと判定された場合に、不正な侵入が発生した旨を通知する通知情報を外部装置に送信する送信部と、
を含むことを特徴とする、判定装置。 - 開閉可能に連結された一対のクリップ片からなり、前記クリップ片の端部同士が圧接する方向に付勢する付勢手段によって前記一対のクリップ片が連結され、前記付勢手段によって圧接される前記端部によって所定の検知対象物を把持することにより前記検知対象物に装着されて前記検知対象物の装着部位の加速度を検知することを特徴とする、検知装置。
- 開口部からの不正な侵入を検知するための防犯方法であって、
前記開口部の開閉状態または施開錠状態に応じて動作する所定の検知対象物に装着され、前記検知対象物の装着部位の加速度を検知する検知装置と、
前記検知装置によって検知された前記検知対象物の加速度に基づいて、不正な侵入を検知する判定装置と、
所定の距離範囲内において前記判定装置と通信可能な通信装置と、
を備える防犯システムにおいて、
前記検知装置によって前記検知対象物の加速度を検知する検知ステップと、
前記検知装置によって検知された前記検知対象物の加速度に基づいて、前記判定装置が前記開口部の開閉状態または施開錠状態を判断する状態判断ステップと、
前記状態判断ステップにおいて判断される前記開口部の開閉状態または施開錠状態に変化があった場合、予め登録された前記通信装置に対し前記判定装置が検索要求を行う検索要求ステップと、
前記判定装置からの検索要求に対し、前記判定装置と通信可能な距離範囲内にある前記通信装置が応答する応答ステップと、
前記応答ステップにおける前記通信装置からの応答結果に基づいて、前記判定装置が不正な侵入の有無を判定する不正侵入判定ステップと、
前記不正侵入判定ステップにおいて不正な侵入があったと判定された場合に、不正な侵入が発生した旨を通知する通知情報を前記判定装置が外部装置に送信する送信ステップと、
を含むことを特徴とする、防犯方法。
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