JP2009092315A - ドライヤー固定装置及びそれを用いた冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】ドライヤーに確実に接触させて圧縮機をアース接続できるドライヤー固定装置を提供する。
【解決手段】冷蔵庫1の冷凍サイクルに接続される円筒状のドライヤー10を固定するドライヤー固定装置21において、ドライヤー10の周面に巻着される巻着部22と、巻着部22に突設される突起部22aと、巻着部22の両端から延びる第1、第2延長部24、25と、第1、第2延長部24、25の端部にそれぞれ設けた孔部23a、23bとを備えた。
【選択図】図4
【解決手段】冷蔵庫1の冷凍サイクルに接続される円筒状のドライヤー10を固定するドライヤー固定装置21において、ドライヤー10の周面に巻着される巻着部22と、巻着部22に突設される突起部22aと、巻着部22の両端から延びる第1、第2延長部24、25と、第1、第2延長部24、25の端部にそれぞれ設けた孔部23a、23bとを備えた。
【選択図】図4
Description
本発明は、冷蔵庫の冷凍サイクルに設けられるドライヤーを固定するドライヤー固定装置に関する。また本発明は、冷凍サイクルに設けられるドライヤーを固定するドライヤー固定装置を備えた冷蔵庫に関する。
図9は従来の冷蔵庫の機械室の背面図を示している。冷蔵庫1の機械室2内には圧縮機3が配される。圧縮機3は複数の溶接部4aで継ぎ足される配管4を介して凝縮器及び蒸発器(いずれも不図示)が接続される。圧縮機3の駆動により冷媒が配管4内を流通して循環し、冷凍サイクルが運転される。冷凍サイクルには冷媒内の水分による凍結を防止するためにドライヤー10が設けられる。ドライヤー10はドライヤー固定装置11によって冷蔵庫1に固定されている。
図10はドライヤー固定装置11の斜視図を示している。ドライヤー固定装置11は金属板を曲げて形成され、円筒状のドライヤー10に嵌合する環状部12の両端から略平行に延びた第1、第2延長部14、15を有している。第1、第2延長部14、15には孔部13a、13bが形成される。
環状部12にドライヤー10を挿通して孔部13a、13bにネジ等の締結部材9を挿通し、締結部材9を冷蔵庫1に締結してドライヤー10が固定される。これにより、ドライヤー10の振動を抑制して亀裂等による故障が防止される。
また、特許文献1に開示されるように、圧縮機3は高効率駆動のためスイッチング周波数の高周波化が図られている。その結果、圧縮機3からの漏洩電流が増加するため、圧縮機3をアース接続する必要がある。このため、圧縮機3には保護材5aで被覆されたアース線5が接続される。アース線5の一端は冷蔵庫1本体にネジ6により固定される。これにより、圧縮機3を確実にアース接続して漏電を防止することができる。
しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、圧縮機3をアース接続するためにアース線5が設けられるので、冷蔵庫1のコストがかかる。圧縮機3は配管4を介してドライヤー10に導通するため、ドライヤー固定装置11がドライヤー10に接することにより圧縮機3をアース接続してアース線5を省くことができる。
しかし、ドライヤー固定装置11やドライヤー10の加工のばらつきによって環状部12の内径がドライヤー10の外径よりも大きくなる場合がある。その結果、ドライヤー10は配管4によって概略位置決めされるため、環状部12とドライヤー10との間に隙間が形成されて圧縮機3を確実にアース接続できない問題があった。
本発明は、ドライヤーに確実に接触させることのできるドライヤー固定装置を提供することを目的とする。また本発明は、ドライヤーに確実に接触させることのできるドライヤー固定装置によりコストを削減できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、冷蔵庫の冷凍サイクルに設けられる円筒状のドライヤーを固定するドライヤー固定装置において、前記ドライヤーの周面に巻着される巻着部と、前記巻着部に突設される突起部と、前記巻着部の両端から延びる第1、第2延長部と、第1、第2延長部の端部にそれぞれ設けた孔部とを備えたことを特徴としている。
この構成によると、ドライヤーの周面に巻着部が巻き付けられ、巻着部の両端から延びる第1、第2延長部が互いに重ねられる。第1、第2延長部に設けた孔部にはネジ等の締結部材が挿通され、冷蔵庫本体にドライヤー固定装置が締結される。巻着部には突起部が形成され、締結部材の締め付けによって突起部がドライヤーに押しつけられる。
また本発明は、上記構成のドライヤー固定装置において、第1、第2延長部が前記巻着部の両端から互いに離れる方向に延びることを特徴としている。この構成によると、巻着部の両端から互いに離れる方向に延びた第1、第2延長部は巻着部をドライヤーに巻き付けることによって互いに接近する。また、取付け前のドライヤー固定装置は第1、第2延長部が広がり、複数のドライヤー固定装置は第1、第2延長部の面に垂直な方向に重ねて搬送される。
また本発明は、上記構成のドライヤー固定装置において、第1、第2延長部の端部を前記突起部の突出方向と反対方向に折曲した固定部を設け、前記固定部に前記孔部を形成したことを特徴としている。この構成によると、巻着部がドライヤーに巻き付けられると第1、第2延長部が接近して固定部が略平行に配されて締結される。
また本発明は、上記構成のドライヤー固定装置において、前記突起部の突出方向と同じ方向に突出する突出部を第1、第2延長部に設けたことを特徴としている。この構成によると、締結部材の締め付けによって突出部はドライヤー固定装置の開放側から閉じた側にドライヤーを押し出してドライヤーが突起部に接する。
また本発明は、上記構成のドライヤー固定装置において、前記突出部が切り起こしから成ることを特徴としている。
また本発明は、上記構成のドライヤー固定装置において、前記突起部をバーリング加工により形成したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成のドライヤー固定装置において、前記巻着部はV字型に折曲されることを特徴としている。この構成によると、V字型の巻着部が曲げられてドライヤーに巻き付けられる。
また本発明は、上記構成のドライヤー固定装置において、前記巻着部は前記ドライヤーの周面と同じ曲率の曲面部を有することを特徴としている。この構成によると、曲面部がドライヤーの周面に沿って配されて巻着部がドライヤーに巻き付けられる。
また本発明は、上記構成のドライヤー固定装置において、前記巻着部は前記ドライヤーの周面と同じ曲率の曲面部と、前記曲面部の両端から外側に折曲される平面部とを有し、前記曲面部と前記平面部との境界に複数の前記突起部をバーリング加工により形成したことを特徴としている。この構成によると、曲面部がドライヤーの周面に沿って配され、平面部を曲面部との境界で内側に曲げて巻着部がドライヤーに巻き付けられる。
また本発明の冷蔵庫は、上記各構成のドライヤー固定装置を前記ドライヤーに巻着し、重ねられた第1、第2延長部の端部の前記孔部に締結部材を挿通して前記ドライヤーを固定したことを特徴としている。
本発明によると、ドライヤー固定装置はドライヤーの周面に巻着される巻着部に突起部が突設され、巻着部の両端から延びる第1、第2延長部の端部に孔部が設けられるので、孔部に挿通した締結部材の締め付けによって突起部がドライヤーに押しつけられる。これにより、ドライヤー固定装置をドライヤーに確実に接触させることができる。従って、ドライヤーに導通する圧縮機を容易にアース接続することができるため、別途アース線を設ける必要がなく冷蔵庫のコストを削減することができる。
また本発明によると、第1、第2延長部が巻着部の両端から互いに離れる方向に延びるので、複数のドライヤー固定装置を重ねて搬送することができる。従って、ドライヤー固定装置の梱包容積を縮小して輸送コストを削減することができる。
また本発明によると、第1、第2延長部の端部を折曲した固定部に孔部を形成したので、巻着部を曲げてドライヤーに巻き付けた際に固定部が平行に配される。従って、ネジ等による締結を容易に行うことができる。
また本発明によると、突起部の突出方向と同じ方向に突出する突出部を第1、第2延長部に設けたので、締結部材の締め付けによって突出部がドライヤーを突起部の方向に押し出される。従って、より確実にドライヤー固定装置をドライヤーに接触させることができる。
また本発明によると、突出部が切り起こしから成るので、突出部がドライヤーと摺動し易く、容易にドライヤーを突起部の方向に押し出すことができる。
また本発明によると、突起部をバーリング加工により形成したので、突起部を容易に形成することができる。また、バーリング加工で形成される孔によって巻着部を容易に曲げることができる。
また本発明によると、巻着部はV字型に折曲されるので、巻着部を容易にドライヤーに巻き付けることができる。
また本発明によると、巻着部はドライヤーの周面と同じ曲率の曲面部を有するので、巻着部を容易にドライヤーに巻き付けることができる。
また本発明によると、巻着部はドライヤーの周面と同じ曲率の曲面部と、曲率部の両端から外側に折曲される平面部との境界に複数の突起部をバーリング加工により形成したので、突起部を容易に形成することができる。また、バーリング加工で形成される孔によって曲率部と平面部との境界で容易に曲げることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の冷蔵庫を示す背面図である。説明の便宜上、前述の図9〜図10に示す従来例と同様の部分は同一の符号を付している。冷蔵庫1の背面下部には圧縮機3を配した機械室2が設けられる。
図2は機械室2の背面図を示している。圧縮機3は複数の溶接部4aで継ぎ足される配管4を介して凝縮器及び蒸発器(いずれも不図示)が接続される。圧縮機3の駆動により冷媒が配管4内を流通して循環し、冷凍サイクルが運転される。冷凍サイクルには冷媒内の水分による凍結を防止するためにドライヤー10が設けられる。ドライヤー10はドライヤー固定装置21によって冷蔵庫1に固定されている。
図3はドライヤー10の取付け状態を示す上面図である。ドライヤー固定装置21は円筒状のドライヤー10の周面に巻着され、先端がタッピングネジやボルト等から成る締結部材9により冷蔵庫1のアングル1aに締結される。これにより、ドライヤー10がアングル1aに固定される。
図4、図5はドライヤー固定装置21を示す側面図及び平面図である。ドライヤー固定装置21は金属板を曲げて形成され、ドライヤー10の周面に巻着される巻着部22を有している。巻着部22の両端にはドライヤー固定装置21をドライヤー10に巻き付けた際にドライヤー10から離れて配される第1、第2延長部24、25が延設される。巻着部22と第1、第2延長部24、25との境界は図中、一点鎖線Bで示している。
巻着部22にはドライヤー10の周面と同じ曲率の曲面部22cが形成される。曲面部22cは中心角が180°よりも小さく形成され、曲面部22cの両端には平面から成る平面部22dが連続して設けられる。平面部22dは曲面部22cから外側に折曲され、第1、第2延長部24、25と同じ面内に形成される。これにより、第1、第2延長部24、25は巻着部22から互いに離れる方向に延び、平面部22d及び第1、第2延長部24、25が一直線上に配される。
曲面部22cと平面部22dとの境界には複数の突起部22aが突設される。突起部22aはバーリング加工によって孔部22bの周囲に形成される。孔部22bによって曲面部22cに対して平面部22dを容易に曲げることができ、簡単に巻着部22をドライヤー10に巻着することができる。
第1、第2延長部24、25には突起部22aと同じ方向に突出する突出部24b、25bが設けられる。突出部24b、25bは切り起こしにより形成され、両端が第1、第2延長部24、25の平面部分に連続して先端がV字型に折曲される。これにより、突出部24b、25bの先端が滑らかに形成される。突出部24b、25bを曲面により形成してもよい。
第1、第2延長部24、25の開放端には突起部22aの突出方向と反対方向に折曲した固定部24a、25aが設けられる。固定部24a、25aには締結部材9を挿通できる孔部23a、23bが形成される。
ドライヤー10の周面に沿って曲面部22cを配置し、平面部22dを曲面部22cに対して内側に曲げると第1、第2延長部24、25の開放側が互いに近づけられる。この時、固定部24a、25aが略平行に配され、孔部23a、23bに締結部材9を容易に挿通させることができる。
孔部23a、23bに挿通した締結部材9をアングル1aに螺合して締付けると、突起部22aがドライヤー10に押しつけられる。また、突出部24b、25bはドライヤー10をドライヤー固定装置21の開放側(固定部24a、25a側)から閉じた側(曲面部22c側)に押し出す。これにより、突起部22aをより確実にドライヤー10に押しつけることができる。この時、突出部24b、25bが切り起こしから成るため先端がドライヤー10と摺動し易く、容易にドライヤー10を突起部22aの方向に押し出すことができる。
締結部材9を締結すると前述の図3に示すように突起部22aはドライヤー10に接した状態で変形して押しつぶされ、ドライヤー10が固定される。これにより、ドライヤー10の振動を抑制して亀裂等による故障が防止される。
本実施形態によると、ドライヤー固定装置21はドライヤー10の周面に巻着される巻着部22に突起部22aが突設され、巻着部22の両端から延びる第1、第2延長部24、25の端部に孔部23a、23bが設けられるので、孔部23a、23bに挿通した締結部材9の締め付けによって突起部22aがドライヤー10に押しつけられる。
これにより、ドライヤー固定装置21をドライヤー10に確実に接触させることができる。従って、ドライヤー10に導通する圧縮機3を容易にアース接続することができるため、別途アース線5(図9参照)を設ける必要がなく冷蔵庫1のコストを削減することができる。
また、第1、第2延長部24、25が巻着部22の両端から互いに離れる方向に延びるので、複数のドライヤー固定装置21を重ねて搬送することができる。従って、ドライヤー固定装置21の梱包容積を縮小して輸送コストを削減することができる。
次に、図6、図7は第2実施形態の冷蔵庫のドライヤー固定装置を示す側面図及び平面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図5に示す第1実施形態と同様の部分は同一の符号を付している。本実施形態はドライヤー固定装置21の巻着部22がV字型に形成される。その他の部分は第1実施形態と同様である。
ドライヤー固定装置21は開放端から離れた側で折曲され、巻着部22が中央部で曲がるV字型に形成される。第1、第2延長部24、25はそれぞれ巻着部22に連続する平面から成る。
図8はドライヤー10の取付け状態を示す上面図である。第1実施形態と同様に、ドライヤー10の周面に沿ってV字型の巻着部22を配置し、巻着部22を曲げると第1、第2延長部24、25の開放側が互いに近づけられる。この時、固定部24a、25aが略平行に配される。また、バーリング加工によって形成される孔部22bによって巻着部22を容易に曲げてドライヤー10に巻着することができる。
孔部23a、23bに挿通した締結部材9をアングル1aに螺合して締付けると、突起部22aがドライヤー10に押しつけられる。また、突出部24b、25bはドライヤー10をドライヤー固定装置21の開放側から閉じた側に押し出す。これにより、突起部22aをより確実にドライヤー10に押しつけることができる。締結部材9を締結すると突起部22aはドライヤー10に接した状態で変形して押しつぶされ、ドライヤー10が固定される。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、巻着部22はV字型に折曲されるので、巻着部22を一平面により形成するよりも簡単にドライヤー10に巻き付けることができる。
本発明によると、冷凍サイクルに設けられるドライヤーを固定するドライヤー固定装置を備えた冷蔵庫に利用することができる。
1 冷蔵庫
2 機械室
3 圧縮機
4 配管
5 アース線
9 締結部材
10 ドライヤー
11、21 ドライヤー固定装置
13a、13b、23a、23b 孔部
14、24 第1延長部
15、25 第2延長部
22 巻着部
22a 突起部
22c 曲面部
22d 平面部
24a、25a 固定部
24b、25b 突出部
2 機械室
3 圧縮機
4 配管
5 アース線
9 締結部材
10 ドライヤー
11、21 ドライヤー固定装置
13a、13b、23a、23b 孔部
14、24 第1延長部
15、25 第2延長部
22 巻着部
22a 突起部
22c 曲面部
22d 平面部
24a、25a 固定部
24b、25b 突出部
Claims (10)
- 冷蔵庫の冷凍サイクルに設けられる円筒状のドライヤーを固定するドライヤー固定装置において、前記ドライヤーの周面に巻着される巻着部と、前記巻着部に突設される突起部と、前記巻着部の両端から延びる第1、第2延長部と、第1、第2延長部の端部にそれぞれ設けた孔部とを備えたことを特徴とするドライヤー固定装置。
- 第1、第2延長部が前記巻着部の両端から互いに離れる方向に延びることを特徴とする請求項1に記載のドライヤー固定装置。
- 第1、第2延長部の端部を前記突起部の突出方向と反対方向に折曲した固定部を設け、前記固定部に前記孔部を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のドライヤー固定装置。
- 前記突起部の突出方向と同じ方向に突出する突出部を第1、第2延長部に設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のドライヤー固定装置。
- 前記突出部が切り起こしから成ることを特徴とする請求項4に記載のドライヤー固定装置。
- 前記突起部をバーリング加工により形成したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のドライヤー固定装置。
- 前記巻着部はV字型に折曲されることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のドライヤー固定装置。
- 前記巻着部は前記ドライヤーの周面と同じ曲率の曲面部を有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のドライヤー固定装置。
- 前記巻着部は前記ドライヤーの周面と同じ曲率の曲面部と、前記曲面部の両端から外側に折曲される平面部とを有し、前記曲面部と前記平面部との境界に複数の前記突起部をバーリング加工により形成したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のドライヤー固定装置。
- 請求項1〜請求項9のいずれかに記載のドライヤー固定装置を前記ドライヤーに巻着し、重ねられた第1、第2延長部の端部の前記孔部に締結部材を挿通して前記ドライヤーを固定したことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007263918A JP2009092315A (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | ドライヤー固定装置及びそれを用いた冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007263918A JP2009092315A (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | ドライヤー固定装置及びそれを用いた冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009092315A true JP2009092315A (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=40664468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007263918A Pending JP2009092315A (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | ドライヤー固定装置及びそれを用いた冷蔵庫 |
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JP (1) | JP2009092315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102944095A (zh) * | 2012-12-05 | 2013-02-27 | 合肥华凌股份有限公司 | 挂钮装置及具有它的制冷设备 |
CN102997520A (zh) * | 2011-09-14 | 2013-03-27 | 苏州昆拓热控系统股份有限公司 | 干燥过滤器卡件 |
-
2007
- 2007-10-10 JP JP2007263918A patent/JP2009092315A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102997520A (zh) * | 2011-09-14 | 2013-03-27 | 苏州昆拓热控系统股份有限公司 | 干燥过滤器卡件 |
CN102997520B (zh) * | 2011-09-14 | 2015-06-24 | 苏州昆拓热控系统股份有限公司 | 干燥过滤器卡件 |
CN102944095A (zh) * | 2012-12-05 | 2013-02-27 | 合肥华凌股份有限公司 | 挂钮装置及具有它的制冷设备 |
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