JP2009092175A5 - - Google Patents
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- 230000001808 coupling Effects 0.000 claims 55
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 40
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 12
Claims (10)
- 第1の導管の一端に形成された挿口を第2の導管の他端に形成された受口に挿入して上記第1の導管と上記第2の導管とを接続する導管接続装置において、
上記挿口は、
外周面に大径部が形成された端管と、
上記端管に対して上記大径部より内側に挿入され、上記大径部側に突出する脱落防止片が形成された結合部材と、
上記大径部に係合されて上記結合部材の離脱防止する離脱防止部材と、
上記端管の外周面の上記大径部より内側に離間した位置に設けられたストッパ部とを有し、
上記受口は、
上記挿口が挿入される上記挿口の端管より大径の受口部と、
上記受口部の外周面に形成された結合部とを有し、
上記挿口は、上記結合部材が上記脱落防止片を外側に向けて上記端管に対して上記大径部と上記ストッパ部との間に挿入され、上記離脱防止部材が上記大径部に係合され、上記脱落防止片が上記離脱防止部材と重なった状態で上記受口に挿入され、
上記第1の導管と上記第2の導管は、離間して対向した上記結合部材と上記結合部とが結合されて接続され、
上記ストッパ部は、上記第1の導管と上記第2の導管とが接続された後に、上記端管が上記受口部側に移動したとき、上記結合部材に係止され、上記端管が上記受口部側に入り込むことを制限することを特徴とする導管接続装置。 - 受口に挿入してこの受口を有する導管と接続される挿口を有する導管において、
上記挿口は、
外周面に大径部が形成された端管と、
上記端管に対して上記大径部より内側に挿入され、上記大径部側に突出する脱落防止片が形成された結合部材と、
上記大径部に係合されて上記結合部材の離脱防止する離脱防止部材と、
上記端管の外周面の上記大径部より内側に離間した位置に設けられたストッパ部とを有し、
上記挿口は、上記結合部材が上記脱落防止片を外側に向けて上記端管に対して上記大径部と上記ストッパ部との間に挿入され、上記離脱防止部材が上記大径部に係合され、上記脱落防止片が上記離脱防止部材と重なった状態で上記受口に挿入され、
上記挿口は、離間して対向した上記結合部材と上記受口とが結合されて受口と接続され、
上記ストッパ部は、上記挿口と上記受口とが接続された後に、上記端管が上記受口側に移動したとき、上記結合部材に係止され、上記端管が上記受口側に入り込むことを制限することを特徴とする導管。 - 上記端管は、可撓管に接続されていることを特徴とする請求項2記載の導管。
- 第1の導管の一端に形成された挿口を既設管の一端から挿入して既設管の他端から外部に露出させ、この挿口を、既設管の他端で、第2の導管の受口と接続する導管接続方法において、
上記挿口は、外周面に大径部が形成された端管と、
上記端管に対して上記大径部より内側に挿入され、上記大径部側に突出する脱落防止片が形成された結合部材と、
上記大径部に係合されて上記結合部材の離脱防止する離脱防止部材と、
上記端管の外周面の上記大径部より内側に離間した位置に設けられたストッパ部とを有しており、
上記既設管の一端から挿入されて既設管の他端から外部に露出された上記挿口は、上記結合部材が上記脱落防止片を外側に向けて上記端管に対して上記大径部と上記ストッパ部との間に挿入され、上記離脱防止部材が上記大径部に係合され、上記脱落防止片が上記離脱防止部材と重なった状態で上記受口に挿入され、
上記第1の導管と上記第2の導管は、離間して対向した上記結合部材と上記受口とが結合されて接続され、
上記ストッパ部は、上記挿口と上記受口とが接続された後に、上記端管が上記受口側に移動したとき、上記結合部材に係止され、上記端管が上記受口側に入り込むことを制限することを特徴とする導管接続方法。 - 第1の導管の一端に形成された挿口を第2の導管の他端に形成された受口に挿入して上記第1の導管と上記第2の導管とを接続する導管接続装置において、
上記受口は、
外周面に大径部が形成され、上記挿口が挿入される上記挿口の端管より大径の受口部と、
上記受口部に対して上記大径部より内側に挿入され、上記大径部側に突出する脱落防止片が形成された結合部材と、
上記大径部に係合されて上記結合部材の離脱防止する離脱防止部材と、
上記受口部の外周面の上記大径部より内側に離間した位置に設けられたストッパ部とを有し、
上記挿口は、
上記受口部に挿入される端管と、
上記端管の外周面に形成された結合部とを有し、
上記受口は、上記結合部材が上記脱落防止片を外側に向けて上記受口部に対して上記大径部と上記ストッパ部との間に挿入され、上記離脱防止部材が上記大径部に係合され、上記脱落防止片が上記離脱防止部材と重なった状態で上記挿口が挿入され、
上記第1の導管と上記第2の導管は、離間して対向した上記結合部材と上記結合部とが結合されて接続され、
上記ストッパ部は、上記第1の導管と上記第2の導管とが接続された後に、上記受口部が上記端管側に移動したとき、上記結合部材に係止され、上記受口部が上記端管側に入り込むことを制限することを特徴とする導管接続装置。 - 挿口が挿入されてこの挿口を有する導管と接続される受口を有する導管において、
上記受口は、
外周面に大径部が形成され、上記挿口が挿入される上記挿口の端管より大径の受口部と、
上記受口部に対して上記大径部より内側に挿入され、上記大径部側に突出する脱落防止片が形成された結合部材と、
上記大径部に係合されて上記結合部材の離脱防止する離脱防止部材と、
上記受口部の外周面の上記大径部より内側に離間した位置に設けられたストッパ部とを有し、
上記受口は、上記結合部材が上記脱落防止片を外側に向けて上記受口部に対して上記大径部と上記ストッパ部との間に挿入され、上記離脱防止部材が上記大径部に係合され、上記脱落防止片が上記離脱防止部材と重なった状態で、上記挿口が挿入され、
上記受口は、離間して対向した上記結合部材と上記挿口とが結合されて接続され、
上記ストッパ部は、上記挿口と上記受口とが接続された後に、上記受口部が上記端管側に移動したとき、上記結合部材に係止され、上記受口部が上記端管側に入り込むことを制限することを特徴とする導管。 - 上記端管は、可撓管に接続されていることを特徴とする請求項6記載の導管。
- 第1の導管の一端に形成された挿口が挿入される第2の導管の他端に形成された受口を既設管の一端から挿入して既設管の他端から外部に露出させ、この受口を、既設管の他端で、第1の導管の挿口と接続する導管接続方法において、
上記受口は、
外周面に大径部が形成され、上記挿口が挿入される上記挿口の端管より大径の受口部と、
上記受口部に対して上記大径部より内側に挿入され、上記大径部側に突出する脱落防止片が形成された結合部材と、
上記大径部に係合されて上記結合部材の離脱防止する離脱防止部材と、
上記受口部の外周面の上記大径部より内側に離間した位置に設けられたストッパ部とを有しており、
上記既設管の一端から挿入されて既設管の他端から外部に露出された上記受口は、上記結合部材が上記脱落防止片を外側に向けて上記受口部に対して上記大径部と上記ストッパ部との間に挿入され、上記離脱防止部材が上記大径部に係合され、上記脱落防止片が上記離脱防止部材と重なった状態で上記挿口が挿入され、
上記第1の導管と上記第2の導管は、離間して対向した上記結合部材と上記挿口とが結合されて接続され、
上記ストッパ部は、上記挿口と上記受口とが接続された後に、上記受口部が上記端管側に移動したとき、上記結合部材に係止され、上記受口部が上記端管側に入り込むことを制限することを特徴とする導管接続方法。 - 第1の導管の一端に形成された挿口を第2の導管の他端に形成された受口に挿入して上記第1の導管と上記第2の導管とを接続する導管接続装置において、
上記挿口は、
外周面に第1の大径部が形成された端管と、
上記端管に対して上記第1の大径部より内側に挿入され、上記第1の大径部側に突出する第1の脱落防止片が形成された第1の結合部材と、
上記第1の大径部に係合されて上記第1の結合部材の離脱防止する第1の離脱防止部材と、
上記端管の外周面の上記第1の大径部より内側に離間した位置に設けられた第1のストッパ部とを有し、
上記受口は、
外周面に第2の大径部が形成され、上記挿口が挿入される上記挿口の端管より大径の受口部と、
上記受口部に対して上記第2の大径部より内側に挿入され、上記第2の大径部側に突出する第2の脱落防止片が形成された第2の結合部材と、
上記第2の大径部に係合されて上記第2の結合部材の離脱防止する第2の離脱防止部材と、
上記受口部の外周面の上記第2の大径部より内側に離間した位置に設けられた第2のストッパ部とを有し、
上記挿口は、上記第1の結合部材が上記第1の脱落防止片を外側に向けて上記端管に対して上記第1の大径部と上記第1のストッパ部との間に挿入され、上記第1の離脱防止部材が上記第1の大径部に係合され、上記第1の脱落防止片が上記第1の離脱防止部材と重なった状態にされ、
上記受口は、上記第2の結合部材が上記第2の脱落防止片を外側に向けて上記受口部に対して上記第2の大径部と上記第2のストッパ部との間に挿入され、上記第2の離脱防止部材が上記第2の大径部に係合され、上記第2の脱落防止片が上記第2の離脱防止部材と重なった状態にされ、
上記第1の離脱防止部材が上記第1の大径部に係合され、上記第1の脱落防止片が上記第1の離脱防止部材と重なった状態の上記挿口は、上記第2の離脱防止部材が上記第2の大径部に係合され、上記第2の脱落防止片が上記第2の離脱防止部材と重なった状態の上記受口に挿入され、
上記第1の導管と上記第2の導管は、離間して対向した上記第1の結合部材と上記第2の結合部材とが結合されて接続され、
上記第1のストッパ部は、上記第1の導管と上記第2の導管とが接続された後に、上記端管が上記受口部側に移動したとき、上記第1の結合部材に係止され、上記端管が上記受口部側に入り込むことを制限し、
上記第2のストッパ部は、上記第1の導管と上記第2の導管とが接続された後に、上記受口部が上記端管側に移動したとき、上記第2の結合部材に係止され、上記受口部が上記端管側に入り込むことを制限することを特徴とする導管接続装置。 - 第1の導管の一端に形成された挿口を既設管の一端から挿入して既設管の他端から外部に露出させ、この挿口を、既設管の他端で、第2の導管の受口と接続する導管接続方法において、
上記挿口は、
外周面に第1の大径部が形成された端管と、
上記端管に対して上記第1の大径部より内側に挿入され、上記第1の大径部側に突出する第1の脱落防止片が形成された第1の結合部材と、
上記第1の大径部に係合されて上記第1の結合部材の離脱防止する第1の離脱防止部材と、
上記端管の外周面の上記第1の大径部より内側に離間した位置に設けられた第1のストッパ部とを有しており、
上記受口は、
外周面に第2の大径部が形成され、上記挿口が挿入される上記挿口の端管より大径の受口部と、
上記受口部に対して上記第2の大径部より内側に挿入され、上記第2の大径部側に突出する第2の脱落防止片が形成された第2の結合部材と、
上記第2の大径部に係合されて上記第2の結合部材の離脱防止する第2の離脱防止部材と、
上記受口部の外周面の上記第2の大径部より内側に離間した位置に設けられた第2のストッパ部とを有しており、
上記挿口は、上記第1の結合部材が上記第1の脱落防止片を外側に向けて上記端管に対して上記第1の大径部と上記第1のストッパ部との間に挿入され、上記第1の離脱防止部材が上記第1の大径部に係合され、上記第1の脱落防止片が上記第1の離脱防止部材と重なった状態にされ、
上記受口は、上記第2の結合部材が上記第2の脱落防止片を外側に向けて上記受口部に対して上記第2の大径部と上記第2のストッパ部との間に挿入され、上記第2の離脱防止部材が上記第2の大径部に係合され、上記第2の脱落防止片が上記第2の離脱防止部材と重なった状態にされ、
上記第1の離脱防止部材が上記第1の大径部に係合され、上記第1の脱落防止片が上記第1の離脱防止部材と重なった状態の上記挿口は、上記第2の離脱防止部材が上記第2の大径部に係合され、上記第2の脱落防止片が上記第2の離脱防止部材と重なった状態の上記受口に挿入され、
上記第1の導管と上記第2の導管は、離間して対向した上記第1の結合部材と上記第2の結合部材とが結合されて接続され、
上記第1のストッパ部は、上記第1の導管と上記第2の導管とが接続された後に、上記端管が上記受口部側に移動したとき、上記第1の結合部材に係止され、上記端管が上記受口部側に入り込むことを制限し、
上記第2のストッパ部は、上記第1の導管と上記第2の導管とが接続された後に、上記受口部が上記端管側に移動したとき、上記第2の結合部材に係止され、上記受口部が上記端管側に入り込むことを制限することを特徴とする導管接続方法。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2007264757A JP5106030B2 (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | 導管接続装置、導管及び導管接続方法 |
Publications (3)
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Family Applications (1)
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2007
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