JP2009090033A - 天板の高さ調節装置 - Google Patents

天板の高さ調節装置 Download PDF

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Abstract

【課題】天板の一端部に下向きの荷重が加わったり、天板を持ち上げたりしても、天板が什器本体より浮き上がることがないようにした天板の高さ調節装置を提供する。
【解決手段】什器本体の上面における支持孔16、18の近傍に、平板状をなす基片12a と、その対向する側縁より下向きに延出し、かつ下端部に係合爪12cを有する1対の係合片12bとからなる抜け止め部材12を、両係合爪12cを、什器本体の上面に設けられた係合孔20に係合させることにより、基片12a の下面が操作部材9の操作つまみ部9aの上端と近接または当接するようにして装着する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、物品収納什器等の天板の高さ調節装置に関する。
オフィス等の執務空間において、上部に天板を有する什器同士を隣接させて使用する際に、床面が不陸であったり、什器自体に加工または組付誤差が生じたりしていると、隣接する天板面が同一面に整合しないことがある。
そのため、通常の什器は、脚や什器本体の下端に高さ調節用アジャスタを設けて、天板の高さを変えうるようにしている。
しかし、このようなアジャスタは、ワゴン型の物品収納什器等、下端にキャスタを有する移動自在な什器には取付けることができない。
本願の出願人は、什器本体の上面と天板の下面との間に高さ調節装置を設け、下端にキャスタが設けられていても、天板の高さを変えうるようにしたものを案出し、先に特許出願している(例えば特許文献1参照)。
特開2006−136420号公報
上述した特許文献に記載されている従来の天板の高さ調節装置は、天板の下面に下向き突設された調整軸における下端部のおねじ部を、什器本体の支持孔に回動自在に嵌合された筒状アジャスタにおけるめねじ筒に螺合し、筒状アジャスタを回動させて調整軸を上下動させることにより、天板の高さを調整しうるようになっている。
そのため、天板の一端部に上方から強い下向き荷重が加わると、天板の他端部を支持している筒状アジャスタが、什器本体の支持孔より抜け、天板の他端部が浮き上がったり、什器本体より外れたりする恐れがあった。
また、什器を移動させる際に、天板を手で持ち上げたときにも、筒状アジャスタが支持孔より抜け、天板が什器本体より外れることがあった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、天板の一端部に下向きの荷重が加わったり、天板を持ち上げたりしても、天板が什器本体より浮き上がることがないようにした、天板の高さ調節装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)什器本体の上方に配設した天板の下面の少なくとも3箇所に、下向きの調整軸を突設し、この調整軸と、上下方向の少なくとも一部が操作つまみ部となっている操作部材とを、それらの一方に設けた上下方向を向くめねじに、他方に設けたおねじ部を螺合させ、かつ前記調整軸または操作部材の下端部を、前記什器本体の上面に設けた支持孔に回動自在に嵌合させて支持し、前記操作つまみ部を回動させることにより、前記天板の高さを調節しうるようにした天板の高さ調節装置において、前記什器本体の上面における支持孔の近傍に、平板状をなす基片と、その対向する側縁より下向きに延出し、かつ下端部に係合部を有する1対の係合片とからなる抜け止め部材を、両係合部を前記什器本体の上面に設けられた被係合部に係合させることにより、前記基片の下面の少なくとも一部が、前記操作つまみ部の上端と近接または当接するようにして装着する。
(2)上記(1)項において、両係合片を、互いに内向きに弾性変形可能な弾性係合片とし、かつ係合部を外向き鉤状の係合爪とするとともに、被係合部を係合孔とし、前記両弾性係合片を内向きに弾性変形させつつ、前記係合爪を係合孔に弾性係合させる。
(3)上記(1)または(2)項において、両係合片を、下方に向かって漸次ハ字状に拡開するとともに、下端部がほぼ垂直をなす形状とする。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、両係合片の上端部の対向面間の寸法を、操作つまみ部の外径とほぼ等しくする。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、抜け止め部材の基片に、操作つまみ部の外径よりも小径で、かつ調整軸または操作部材のおねじ部に挿通される通孔を設ける。
(6)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、抜け止め部材の基片に、調整軸または操作部材のおねじ部に側方より嵌合される、平面視横向きU字状の取付溝を設ける。
請求項1記載の発明によれば、什器本体の上面に、抜け止め部材を、その平板状の基片の下面が操作つまみ部の上端と近接または当接するようにして止着したので、調整軸または操作部材の下端部が、什器本体の支持孔より抜け外れるのが防止される。
従って、天板の一端部に上方より強い荷重が加わったり、天板を持って什器本体を持ち上げたりしても、天板が浮き上がって、什器本体より外れる恐れはない。
請求項2記載の発明によれば、抜け止め部材の両弾性係合片を指でつまんで内向きに弾性変形させるだけで、抜け止め部材を、什器本体の上面に、上方から着脱可能として容易に装着しうるとともに、装着時には、係合爪が係合孔に弾性係合しているので、什器本体より抜け止め部材が簡単に外れる恐れがない。
請求項3記載の発明によれば、両係合片はハ字状に拡開しており、かつ下端部は垂直を成しているので、垂直部を指でつまむことにより、両係合片を内向きに容易に弾性変形することができ、操作性が向上する。
請求項4記載の発明によれば、操作つまみ部の上部外周面が、両係合片の上端部の対向面と摺接するので、操作部材を、がたなく円滑に回動させることができる。
請求項5記載の発明によれば、抜け止め部材を、予め調整軸または操作部材のおねじ部に挿通しておけるので、それを紛失させる恐れがない。
請求項6記載の発明によれば、調整軸と操作部材とを連結したままで、抜け止め部材を側方より簡単に取付けたり、取外したりすることができる。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の天板の高さ調節装置を備える物品収納什器の斜視図で、前面が開口された箱状の什器本体1の下面の四隅部には、キャスタ2が取付けられ、かつ前面の開口部には、開口部を左右半分ずつ開閉可能なスライド扉3が取付けられている。
什器本体1の上面板4の上方には、左右寸法が上面板4の左右寸法のほぼ半分の長さで、前後寸法が上面板4のそれよりも若干大とされた天板5が、本発明における前後左右の4個の高さ調節装置6を介して、右半部と左半部とに選択的に取付可能として載置されている。
図2の拡大分解斜視図(左右同一構造につき、右方のみを図示する)及び図3の拡大縦断側面図に示すように、各高さ調節装置6は、上端部を除く下部全体がおねじ部7となっている調整軸8と、上端部に操作つまみ部9aを有し、その下方に、操作つまみ部9aよりも小径のめねじ筒9bが連設された筒状の操作部材9と、この操作部材9のめねじ筒9bが回動自在に嵌合される軸孔10を有し、かつ上端により操作つまみ部9aの下端を支持しうる硬質合成樹脂製の支持筒11と、操作部材9の操作つまみ部9aを跨ぐようにして、調整軸8に嵌合される合成樹脂製の抜け止め部材12とからなり、調整軸8のおねじ部7に、めねじ筒9bの内周面に形成されためねじ13を螺合することにより、調整軸8と操作部材9とが互いに相対移動可能に連結されるようになっている。
操作つまみ部9aの内径は、調整軸8の外径よりも僅かに大径とされ、またその外周面には、上下方向を向く滑り止め用の凹凸条が多数形成されている。
前後の調整軸8の上端は、天板5の側端部下面に、複数のねじ14により固定された帯板状の支持金具15における前後両端部の下面に、溶接等により固着されている。
上面板4は、例えば鋼板よりなる上板4aと下板4bとを、図3に示すように、それらの対向面に空間が形成されるようにして結合したものよりなっている。
支持筒11は、上記上板4aと下板4bの四隅部及び中央部の前後両端部に穿設された支持孔16と、什器本体1の左右の側板17と中仕切板(図示略)の上端部に形成された有底の支持孔18とに、上方より圧嵌され、上端の拡径鍔部11aが支持孔16の開口縁に係止されて、上面板4の上面より若干突出している。
中央に圧嵌された支持筒11の中心から、左右の両側端部に圧嵌された支持筒11の中心までの左右寸法は、天板5を什器本体1の左半部と右半部とに選択して取付けうるように、左右の調整軸8の離間寸法と等しくしてある。
操作部材9のめねじ筒9bを支持筒11に嵌合した際、操作つまみ部9aの下端が、拡径鍔部11aの上面と当接することにより、操作部材9全体は、拡径鍔部11に支持された状態で回動されるようになっている。
操作つまみ部9aの上下寸法は、天板5の高さが最下限位置に調節された状態でも、指による回動操作が可能な寸法、例えば20mm以上とされている。
上記抜け止め部材12は、前後方向を向き、かつ調整軸8が挿通可能な通孔19が中央部に穿設された基片12a と、この基片12a の前後両端より側面視ほぼハ字状をなすように下向きに延出し、下端部がほぼ垂直をなす前後1対の弾性係合片12b、12bとからなり、両弾性係合片12bの下端には、外向き鉤状の係合爪12cが形成されている。弾性係合片12bの上端から係合爪12cの下端までの上下寸法は、操作部材9の操作つまみ部9aの上下寸法よりも若干大としてある。
天板5及び高さ調節装置6を什器本体1の上面板4に取付けるには、まず、天板5における下面の四隅部に突設した4本の調整軸8に、抜け止め部材12、操作部材9の順に嵌合したのち、調整軸8のおねじ部7に、めねじ筒9bのめねじ13を螺合する。
ついで、天板5を手で持ちながら、上面板4と側板17の支持孔16、18に予め圧嵌しておいた、互いに隣接する前後左右の4個の支持筒11の軸孔10に、4個の操作部材9の各めねじ筒9bを、各操作部材9の操作つまみ部9aの下端が、支持筒11の拡径鍔部11aの上端と当接するまで、上方より嵌合する。
ついで、抜け止め部材12の前後の弾性係合片12b、12bを指でつまんで、内向きに弾性変形させながら、それらの下端部の係合爪12c、12cを、上面板4の上板4aにおける支持孔16を挟む前後両側に穿設された係合孔20、20に挿入し、両弾性係合片12bから指を離す。すると、両係合片12b、12bは外開き状に弾性復元し、係合爪12cの上端が、係合孔20における外側の開口縁部の裏面と弾性係合することにより、抜け止め部材12は、その基片12a の下面が操作部材9の操作つまみ部9aの上面と近接または当接するようにして、上面板4の上面に止着される(図3参照)。
その結果、操作部材9が支持筒11より抜け外れるのが防止されることにより、天板5の一端部に上方より強い荷重が加わったり、天板5を持って、什器本体1を持ち上げたりしても、天板5が浮き上がったり、什器本体1より外れたりする恐れはない。
天板5の高さを調節するには、図4に示すように、抜け止め部材12の左右の開放部より、操作つまみ部9aを指でつまんで、操作部材9全体を回動させ、めねじ筒9bに螺合されている調整軸8を、操作部材9に対し相対的に上下動させればよい。
図5は、本発明の高さ調節装置の第2の実施形態を示す。
この実施形態においては、天板5の下面に、内周面にめねじ21が形成された筒状の調整軸22を下向き突設し、この調整軸22のめねじ孔21に、操作部材23における操作つまみ部23aの上端より起立するおねじ部23bを螺合することにより、調整軸22と、操作部材23とを互いに相対移動可能に連結するとともに、操作部材23の下端部の下向軸部23cを、上面板4及び側板17の支持孔16、18に圧嵌した有底の支持筒24に、その上端に操作つまみ部23aの下端が当接するまで、回動自在に嵌合し、かつおねじ部23bに嵌合した、上記と同形の抜け止め部材12の両係合片12bを、上述した要領で上面板4に止着したものである。
この実施形態においても、操作部材23の操作つまみ部23aの上面と近接する上方に、抜け止め部材12の基片12a が位置しているので、上記第1の実施形態と同様、天板5が浮き上がるのが防止される。
図6は、本発明の高さ調節装置の第3の実施形態を示す。
この実施形態においては、天板5の下面に、全体がおねじとされた調整軸25を下向き突設し、この調整軸25に、全体が操作つまみ部とされた操作部材26の内周面に形成されためねじ26aを螺合するとともに、調整軸25の下端部を、上面板4と側板17の支持孔16、18に圧嵌した有底の支持筒24に、操作部材26の下端が支持筒24の上端と当接するまで、回動自在に嵌合し、かつ操作軸25に嵌合した、抜け止め部材12の両係合片12bを、上述と同じ要領で上面板4に止着してある。
この実施形態においても、抜け止め部材12の作用により、天板5の浮き上がりが防止される。
また、この実施形態では、上記第1、第2の実施形態のものに比して、操作部材26の構造が簡素化するので、その製造コストを削減しうる利点がある。
上記各実施形態では、抜け止め部材12が紛失しないように、その基片12a に設けた通孔19を、調整軸8、25またはおねじ部23bに挿通しておけるようにしているが、図7に示すように、基片12a に、一側方に開口する平面視横向きU字状の取付溝27を設けてもよい。
このようにすると、いずれの実施形態においても、調整軸7、22、25に操作部材9、23、26を装着したままで、抜け止め部材12を簡単に取付けたり、取外したりすることができる。
また、係合孔20を一側方にずらすことにより、基片12a の下面の一部が、操作つまみ部9a、23aや操作部材26の外周部の上面と近接または当接するようにし、基片12a に設けた通孔19や取付溝27を省略することもある。
第1〜第3の上記実施形態においては、いずれも、什器本体1の上面板4と側板17等に、支持孔16、18を設け、それらに、支持筒11、24を圧嵌しているが、上面板4や側板17等に、操作部材9、23及び調整軸25が回動自在に直接嵌合される支持孔を設け、支持筒11、24を省略することもある。
また、第1及び第2の実施形態においては、操作つまみ部9a、23aの下面を、支持筒11、24の上端に当接させることにより、操作部材9、23を什器本体1に回動自在に支持しているが、第1の実施形態においては、支持筒11を有底円筒形として、その内底面に、操作部材9の下端を当接させることにより、また第2の実施形態においては、支持筒24の内底面に、下向軸部23cの下端を当接させることにより、それぞれ、操作部材9、23を什器本体1により回動自在に支持するようにしてもよい。
本発明の高さ調節装置の第1の実施形態を備える物品収納什器の斜視図である。 同じく、高さ調節装置と、その取付部の要部の分解斜視図である。 同じく、高さ調節装置と、その取付部の拡大縦断側面図である。 同じく、天板の高さの調節要領を示す斜視図である。 本発明の高さ調節装置の第2の実施形態を示す、図3と同部位の縦断側面図である。 同じく、第3の実施形態を示す、図3と同部位の縦断正面図である。 抜け止め部材の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1 什器本体
2 キャスタ
3 スライド扉
4 上面板
4a 上板
4b 下板
5 天板
6 高さ調節装置
7 おねじ部
8 調整軸
9 操作部材
9a 操作つまみ部
9b めねじ筒
10 軸孔
11 支持筒
12 抜け止め部材
12a 基片
12b 弾性係合片
12c 係合爪
13 めねじ
14 ねじ
15 支持金具
16 支持孔
17 側板
18 支持孔
19 通孔
20 係合孔
21 めねじ
22 調整軸
23 操作部材
23a 操作つまみ部
23b おねじ部
23c 下向軸部
24 支持筒
25 調整軸
26 操作部材
26a めねじ

Claims (6)

  1. 什器本体の上方に配設した天板の下面の少なくとも3箇所に、下向きの調整軸を突設し、この調整軸と、上下方向の少なくとも一部が操作つまみ部となっている操作部材とを、それらの一方に設けた上下方向を向くめねじに、他方に設けたおねじ部を螺合させ、かつ前記調整軸または操作部材の下端部を、前記什器本体の上面に設けた支持孔に回動自在に嵌合させて支持し、前記操作つまみ部を回動させることにより、前記天板の高さを調節しうるようにした天板の高さ調節装置において、
    前記什器本体の上面における支持孔の近傍に、平板状をなす基片と、その対向する側縁より下向きに延出し、かつ下端部に係合部を有する1対の係合片とからなる抜け止め部材を、両係合部を前記什器本体の上面に設けられた被係合部に係合させることにより、前記基片の下面の少なくとも一部が、前記操作つまみ部の上端と近接または当接するようにして装着したことを特徴とする天板の高さ調節装置。
  2. 両係合片を、互いに内向きに弾性変形可能な弾性係合片とし、かつ係合部を外向き鉤状の係合爪とするとともに、被係合部を係合孔とし、前記両弾性係合片を内向きに弾性変形させつつ、前記係合爪を係合孔に弾性係合させてなる請求項1記載の天板の高さ調節装置。
  3. 両係合片を、下方に向かって漸次ハ字状に拡開するとともに、下端部がほぼ垂直をなす形状としてなる請求項1または2記載の天板の高さ調節装置。
  4. 両係合片の上端部の対向面間の寸法を、操作つまみ部の外径とほぼ等しくしてなる請求項1〜3のいずれかに記載の天板の高さ調節装置。
  5. 抜け止め部材の基片に、操作つまみ部の外径よりも小径で、かつ調整軸または操作部材のおねじ部に挿通される通孔を設けてなる請求項1〜4のいずれかに記載の天板の高さ調節装置。
  6. 抜け止め部材の基片に、調整軸または操作部材のおねじ部に側方より嵌合される、平面視横向きU字状の取付溝を設けてなる請求項1〜4のいずれかに記載の天板の高さ調節装置。
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