JP2009087399A - 光ディスク装置および記録パワー制御方法 - Google Patents

光ディスク装置および記録パワー制御方法 Download PDF

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JP2009087399A JP2007252035A JP2007252035A JP2009087399A JP 2009087399 A JP2009087399 A JP 2009087399A JP 2007252035 A JP2007252035 A JP 2007252035A JP 2007252035 A JP2007252035 A JP 2007252035A JP 2009087399 A JP2009087399 A JP 2009087399A
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erasing
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Shigeru Fukinuki
茂 吹抜
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Abstract

【課題】 DCイレースでの消去率を測定することにより、より効果的な最適化を行う光デ
ィスク装置および記録パワー制御方法を提供する。
【解決手段】 ピークパワーおよびイレーズパワーで定義されるマルチパルスを用い、設
定された目標値を維持するように記録パルスを制御して情報記録を行う光ディスク装置で
あって、前記イレーズパワーとしてマルチパルス出力されていないときのイレーズパワー
を使い、当該イレーズパワーに対する目標値近傍になるように制御している系において、
パルスのイレーズパワー消去率を測定しこの消去率から算出される平均的な出力レベルの
期待値と、この出力単位での実際に計測された出力レベルを比較して、期待値近傍になる
ように制御する制御手段、を備えたことを特徴とする光ディスク装置。
【選択図】 図6

Description

本発明は、光ディスク装置および記録パワー制御方法に関する。
CD/DVD/HD DVD/BDなどのRW系メディア(繰り返し記録可能メディア)の記録パワー決定
シーケンス(OPC)の中で、ピークとイレースの比(イプシロン)を最適化するというニ
ーズがある。
これに対し特許文献1には、ディスクに記録される記録マークの記録品位を確保するべ
くピークパワー値に対するイレーズパワー値の比率であるε値を設定する際に、レーザー
ドライバ2にピークパワー制御信号を供給しないでイレーズパワー制御信号及びボトムパ
ワー制御信号を供給する状態にして光学ヘッドのレーザー光源1から出射されるレーザー
ビームをモニタしたモニタ出力の振幅を測定し、この振幅の測定によりイレーズパワー値
を検出し、このイレーズパワー値と決定されたε値からピークパワー値を算出し、このピ
ークパワー値に対応してピークパワー信号発生回路10から発生されるピークパワー制御
信号を設定するという内容が記載されている。
また特許文献2には、マルチパルスを用い、設定された目標値を維持するように記録パ
ルスを制御して情報記録を行う光学的情報記録装置において、イレーズパワーとしてマル
チパルス出力されていないときのイレーズパワーを使い、当該イレーズパワーに対する目
標値近傍になるように制御をしている系において、パルスのピークパワーおよびボトムパ
ワーの目標値とある記録出力単位でのマルチパルスのストラテジで定義された比率から算
出される平均的な出力レベルの期待値と、この出力単位での実際に計測された出力レベル
を比較して、期待値近傍になるように制御する制御手段(CPU4)を備えるという内容
が記載されている。
これらの従来例はレーザーのIL(電流 .VS. レーザパワー特性)を校正したり、平均値
でAPCを掛けるなど、パルスをいかに制御するかという点に着目した技術であり一つのア
プローチであるが、効果が十分とは言えないという問題があった。
特開2004−326841号公報 特開2003−281725号公報
本発明は、DCイレースでの消去率を測定することにより、より効果的な最適化を行う光
ディスク装置および記録パワー制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の光ディスク装置は、ピークパワーおよびイレーズ
パワーで定義されるマルチパルスを用い、設定された目標値を維持するように記録パルス
を制御して情報記録を行う光ディスク装置であって、前記イレーズパワーとしてマルチパ
ルス出力されていないときのイレーズパワーを使い、当該イレーズパワーに対する目標値
近傍になるように制御している系において、パルスのイレーズパワー消去率を測定しこの
消去率から算出される平均的な出力レベルの期待値と、この出力単位での実際に計測され
た出力レベルを比較して、期待値近傍になるように制御する制御手段を具備することを特
徴とする。
本発明によれば、DCイレースでの消去率を測定することにより、より効果的な最適化を
行う光ディスク装置および記録パワー制御方法が得られる。
以下、本発明の実施例を説明する。
本発明による実施例1を図1乃至図6を参照して説明する。
図1は、本発明が適用される光ディスク装置1の構成を示すブロック図である。光ディ
スク2はCD系、DVD系、またはHDDVD系の記録型光ディスクである。例えばDV
D系では、DVD−RW(Rewritable)/RAM(Random Access Memory)等がある。光
ディスク2はディスクモータ3によって回転駆動される。ディスクモータ3はディスクモ
ータ制御回路4によって制御されている。
光ディスク2に対する情報の記録、再生は、光ピックアップ5によって行われる。光ピ
ックアップ5には、対物レンズ6が設けられており、対物レンズ6はフォーカシングアク
チュエータ7の駆動によりフォーカスシング方向(レンズの光軸方向)への移動が可能で
、またトラッキングアクチュエータ8の駆動によりトラッキング方向(レンズの光軸と直
交する方向)への移動が可能である。
変調回路9は情報記録時にホスト装置30からインターフェース回路29を介して供給
されるデータを変調し、変調されたデータをレーザ制御回路10へ提供する。レーザ制御
回路10は情報記録時(マーク形成時)に、変調回路9から供給される変調されたデータ
に基づいて、書き込み用信号を光ピックアップ5内のレーザダイオード11に供給する。
レーザダイオード11は3種類あり、第1のレーザダイオードはDVD用のレーザダイ
オード11a、第2のレーザダイオードはHDDVD用のレーザダイオード11b、第3
のレーザダイオードはCD用のホログラムレーザダイオード11cである。第1のレーザ
ダイオード11aの波長は約650nm(nano meter)(第1の波長)、第2のレーザダ
イオード11bは約405nm(第2の波長)、第3のレーザダイオード11cは約78
0nm(第3の波長)である。この3種類のレーザダイオード11の一つが、レーザ制御
回路10から供給される信号に応じて選択されてレーザ光を出射する。
レーザダイオード11aから発せられるレーザ光は、HD DVD/DVD合波プリズ
ム12、偏光ビームスプリッタ(PBS)13、ダイクロイックプリズム14、コリメー
トレンズ15、1/4波長板16、対物レンズ6を介して光ディスク2上に照射される。
レーザダイオード11aから発せられるレーザ光の光ディスク2からの反射光は、対物レ
ンズ6、1/4波長板16、コリメートレンズ15、ダイクロイックプリズム14、偏光
ビームスプリッタ(PBS)13を介して光検出器17に導かれる。以上がDVD系光学
システムである。光検出器17からの出力信号は、RFアンプ19へ供給される。
レーザダイオード11bから発せられるレーザ光は、HD DVD/DVD合波プリズ
ム12、偏光ビームスプリッタ(PBS)13、ダイクロイックプリズム14、コリメー
トレンズ15、1/4波長板16、対物レンズ6を介して光ディスク2上に照射される。
レーザダイオード11bから発せられるレーザ光の光ディスク2からの反射光は、対物レ
ンズ6、1/4波長板16、コリメートレンズ15、ダイクロイックプリズム14、偏光
ビームスプリッタ(PBS)13を介して光検出器17に導かれる。以上がHDDVD系
光学システムである。光検出器17からの出力信号は、RFアンプ19へ供給される。
レーザダイオード11cから発せられるレーザ光は、ダイクロイックプリズム14、コ
リメートレンズ15、1/4波長板16、対物レンズ6を介して光ディスク2上に照射さ
れる。レーザダイオード11bから発せられるレーザ光の光ディスク2からの反射光は、
対物レンズ6、1/4波長板16、コリメートレンズ15、ダイクロイックプリズム14
、を介してレーザダイオード11c内に内蔵された光検出器18に導かれる。以上がCD
系光学システムである。光検出器18からの出力信号は、RFアンプ19へ供給される。
RFアンプ19は、光検出器17または光検出器18からの検出信号を処理し、ジャス
トフォーカスからの誤差を示すフォーカス誤差信号(FE信号)、レーザ光のビームスポ
ット中心とトラック中心との誤差を示すトラッキング誤差信号(TE信号)、および再生
信号(RF信号)を生成し、生成されたFE信号、TE信号、およびRF信号をA/D変
換器20に供給する。RFアンプ19は、光検出器17または光検出器18からの検出信
号を処理する際、使用されるレーザダイオード11a、11bまたは11cに応じて信号
を生成する時のパラメータをそれぞれの適切な値に設定して上記信号を生成する。A/D
変換器20から出力された信号はバス25を介してCPU(Central Processing Unit)
26等に供給される。
フォーカス・トラッキング制御回路21は、バス25を介して供給されたFE信号及び
TE信号に応じてフォーカス制御信号及びトラッキング制御信号を生成し、フォーカシン
グアクチュエータ7及びトラッキングアクチュエータ8に出力し対物レンズ6を駆動する
。これにより、レーザ光が光ディスク2の情報記録面上に常時ジャストフォーカスとなる
フォーカシングサーボ、及びレーザ光が光ディスク2上に形成されたトラック上を常にト
レースするトラッキングサーボが行われる。
RF信号は、A/D変換器20でデジタル信号に変換されチャネルビットのデータとし
てデータ再生回路22に供給される。データ再生回路22は、A/D変換器20から供給
されたチャネルビットの信号とPLL(Phase Locked Loop)回路23から供給される同
期信号に基づいて再生信号を生成し、生成した再生信号を復号化し、バス25を介してエ
ラー訂正回路24に出力する。PLL回路23は再生信号を生成する際に必要な同期信号
を発生する回路である。データ再生回路22で再生された再生データは、付与されている
エラー訂正コードを用いてエラー訂正回路24でエラー訂正を行った後、インターフェー
ス回路29を介してホスト装置30に出力される。
ディスクモータ制御回路4、変調回路9,レーザ制御回路10、A/D変換回路20、
フォーカス・トラッキング制御回路21、データ再生回路22、PLL回路23、エラー
訂正回路24等は、バス25を介してCPU(Central Processing Unit)26によって
制御される。
CPU26はインターフェース回路29を介してホスト装置30から供給される動作コ
マンドに従って、この光ディスク記録再生装置1を総合的に制御する。また、CPU26
は、RAM(Random Access Memory)27を記録再生時のバッファメモリ等の作業エリア
として使用し、ROM(Read Only Memory)28に記憶されたプログラムに従った所定の
制御を行う。
CD/DVD/HD DVD(以下HD) のRW系メディアは、図2のような光パルスで記録を行っている

パルストレイン部は急熱急冷となってアモルファス状態となり、反射率が下がる。
イレース部は除熱除冷となって結晶状態となり、反射率が上がる。
このような記録パルスを用いることにより、既記録部にダイレクトオーバーライトが可能
になっている。
ここで記録パワーの制御を考えた場合、Peak Powerの制御はErase Powerに対して難度が
高い。
イレース部は一定パワーの時間が比較的長いため、サンプルホールド等により、比較的容
易にAPCを掛ける事ができるが、ピークパワーは非常に短い時間のため、波形の鈍りやリ
ンギングなどの影響で正常な発光量を測定することが困難だからである。
Peak Powerを制御する手法としてはいくつか考案されているが、必ずしも所望の精度が得
られない問題がある。
これに対して本発明は記録前の試し書き(OPC)を利用してAPCの誤差を補正し、精度良く記
録することを目的としている。
実際に記録を行う際、ドライブは記録前にパワーを振って試し書き(OPC)を行い、記録
パワーを合わせる動作を行っている。
OPCはErase Power/Peak Powerの比(イプシロン)を一定に保った状態でパワーを振り変
調度変化を利用して(γ法など)パワーを決定している(図3)。
しかしこの場合、変調度に寄与するのはほとんどがPeak Powerであり、Erase Powerはあ
まり関係がない。
ここで例としてεが0.5 (Erase / Peak = 0.5) でOPCを行う場合を考える。
FW(ファームウェア)は所望のパワーを得られるようにパワーを設定する(図4a)。
しかし実際にはこれにAPCの制御誤差が加わるため、発光波形は図4bのようになってしま
う。
前述の通り、Peak Powerには誤差が多く、Erase Powerには誤差が少ない。
この状態でOPCを行った場合、実際のPeak Powerが低いためFWはパワーが足りないと判断
し、パワーを上げる判断を行うとともに、同じ比率でErase Powerを上げる。
この結果Erase Powerが上がりすぎてしまい、オーバーライト特性が悪化する。
この問題に対して下記の手順でOPCを行い、イレースパワーの調整を行う。
(OPC実行フローチャート)
図6は、光ディスク装置1のOPC実行の工程を示すフローチャートであり、以下の順
で処理を行う。
ステップS201では、まず試し書きに使用する領域を決定する。続くステップS20
2では、以上通常の手法でOPCを行う。そしてステップS203では、パワーを決定する
(仮パワー調整)(図3)。
ステップS204では、ステップS203までで決定したパワーで次のOPC領域に記録
(一定パワーで記録して下書きを作る)する。
ステップS205では、ステップS203までで決定した仮イレースパワーを元にしてパ
ワーを振りながら、ステップS204で記録した領域をDCイレースする。
ステップS206ではこの領域の変調度を測定し、消去率を測定する(図5)。ここで求
めた消去率を使用して理想イレースパワーを決める(消去率γ)。
(補足)
ここで求めたイレースパワーを固定し、ピークパワーのみを振って再度OPCを行う。こ
こでの処理は通常のOPCと同様に、変調度γでおこなう。
以上の手順を踏むことで、理想のピーク/イレースパワーが決定されるため、ドライブの
バラツキを低減できる。
上記実施例は実際にメディアに記録を行い、その時の記録特性からズレを予測して制御
を行うという点に特徴が存する。
効果として記録品位(特にオーバーライト)の改善がある。記録パワーのバラツキが低
減され、記録品位が向上する。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができる。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせること
により、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素
から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構
成要素を適宜組み合わせても良いものである。
本発明が適用される光ディスク記録再生装置1の構成を示すブロック図。 CD/DVD/HD−RWへの記録波形の概略図。 通常OPC時のパワー対変調を説明するために示す特性図。 Peak Power, Erase Powerの例を示す概略図。 DCイレースOPC時のパワー対変調を説明するために示す特性図。 光ディスク装置1のOPC実行の工程を示すフローチャート。
符号の説明
1 光ディスク装置
2 光ディスク
3 ディスクモータ
5 光ピックアップ
6 対物レンズ
10 レーザ制御回路
11a、b、c レーザダイオード
17 光検出器
18 光検出器
19 RFアンプ
20 A/D変換回路
21 フォーカス・トラッキング制御回路
22 データ再生回路
23 PLL回路
24 エラー訂正回路
25 バス
26 CPU
27 RAM
28 ROM
29 インターフェース回路
30 ホスト装置

Claims (2)

  1. ピークパワーおよびイレーズパワーで定義されるマルチパルスを用い、設定された目標
    値を維持するように記録パルスを制御して情報記録を行う光ディスク装置であって、
    前記イレーズパワーとしてマルチパルス出力されていないときのイレーズパワーを使い
    、当該イレーズパワーに対する目標値近傍になるように制御している系において、パルス
    のイレーズパワー消去率を測定しこの消去率から算出される平均的な出力レベルの期待値
    と、この出力単位での実際に計測された出力レベルを比較して、期待値近傍になるように
    制御する制御手段、を備えたことを特徴とする光ディスク装置。
  2. ピークパワーおよびイレーズパワーで定義されるマルチパルスを用い、設定された目標
    値を維持するように記録パルスを制御して情報記録を行う光学的情報記録装置における記
    録パワー制御方法であって、
    前記イレーズパワーとしてマルチパルス出力されていないときのイレーズパワーを使い
    、当該イレーズパワーに対する目標値近傍になるように制御する系において、パルスのイ
    レーズパワー消去率を測定しこの消去率から算出される平均的な出力レベルの期待値と、
    この出力単位での実際に計測された出力レベルを比較して、期待値近傍になるように制御
    すること、
    を特徴とする記録パワー制御方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8929185B2 (en) 2011-05-20 2015-01-06 Funai Electric Co., Ltd. Optical disc recording device and optical disc recording method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8929185B2 (en) 2011-05-20 2015-01-06 Funai Electric Co., Ltd. Optical disc recording device and optical disc recording method

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