JP2009085545A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵室温度センサーと風量調整シャッターで庫内温度調整する冷蔵庫において、シャッター調整時から庫内温度安定時までの時間短縮と、冷却器の霜取時の暖湿気による庫内温度上昇および温度変動を抑制させることを目的とする。
【解決手段】冷蔵室2内の温度変化を検知し、圧縮機3の運転制御を行う冷蔵室温度センサー1と、外気温度を検知し、圧縮機3の運転制御の動作温度を補正する外気温度センサー17とを備え、手動式スライドシャッター18の風量調整装置を冷凍室10と冷蔵室2を区画形成する仕切板19内に内蔵し、送風機4と冷凍室吐出口11との間に設置することで、風路による流路損失を低減し、さらに風路を通じて霜取後の各庫内への暖湿気の流入を抑制できる。
【選択図】図1

Description

本発明は冷蔵室用温度センサーで圧縮機および送風機の運転を制御する冷蔵庫に関するものである。
近年、冷蔵庫を使用する環境・用途は多様化しており、また求められる品質も厳しいものとなってきている。その一方で安価な冷蔵庫が求められており、冷凍室用の温度センサーあるいは冷蔵室用のダンパーサーモスタットを用いず、冷蔵室用温度センサーのみで圧縮機および送風機の運転を制御するものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら、上記従来の冷蔵庫について説明する。
図4は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫の扉を除去した状態の正面図であり、図5は同冷蔵庫の要部側面図である。
図4、図5において、1は冷蔵室温度センサーであり、冷蔵室2の温度変化を検知し、圧縮機3及び送風機4の運転制御をおこなう。5は冷蔵室2への冷気を供給するための冷蔵室吐出ダクト、6は冷蔵室吐出口で、7は冷蔵室2を循環した冷気を蒸発器8へ戻すための冷蔵室戻りダクトで、その入口部に開口面積を増減させるためのシャッター9が設けられている。
上記構成において、冷蔵室温度センサー1の温度が設定温度よりも高くなれば圧縮機3及び送風機4の運転が開始され、蒸発器8で冷却された冷気が冷蔵室吐出ダクト5を通り冷蔵室吐出口6から冷蔵室2へ送られ、冷蔵室2内を循環したあと冷蔵室戻りダクト7から蒸発器8へ戻る。そして、冷蔵室温度センサー1が設定温度以下になれば圧縮機3及び送風機4の運転が停止される。一方、冷凍室10は圧縮機3及び送風機4の運転中、冷凍室吐出口11から冷気が送られ、冷凍室10内を冷却したあと、冷凍室吸込口12から蒸発器8へと冷気が循環することで所望温度を保つようにしている。すなわち、冷凍室10の温度変化は圧縮機3及び送風機4の運転時間の長さによって変化するように設定してある。そこで、冷凍室10の温度をより低くしたいときは、冷蔵室戻りダクト7の入口部の開口面積が小さくなるようにシャッター9を移動させ、冷蔵室2内の冷気循環量を少なくする。その結果、圧縮機3及び送風機4の運転時間が長くなり、冷凍室10への冷気供給量が増加することで、冷凍室10の温度がより低くなる。
以上のように、冷蔵室温度センサー1で圧縮機3及び送風機4の運転制御を行うとともに、冷蔵室戻りダクト7の入口部の開口面積をシャッター9で増減させることで冷凍室10の温度切替をおこなっている。
特開平10−170127号公報
しかしながら、上記従来の冷蔵庫では、冷凍室を所望温度に設定するために、冷蔵室戻りダクト7の入口部のシャッター9で開口面積を増減させるため、冷蔵室戻りダクト5および冷蔵室2によって形成される風路による流路損失が大きく、また霜取後の暖湿気を含んだ冷気が冷凍室吐出口11から冷凍室内10へ流入することにより、庫内温度上昇および温度変動が大きくなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、流路損失を低減し、冷気循環効率を向上することでシャッター調整時から庫内温度安定時までのタイムラグを短縮し、また冷却器の霜取時の暖湿気による庫内温度上昇および温度変動を抑制することで、圧縮機の運転率低減による冷却性能を向上させた冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、冷蔵室内の温度変化を検知し、圧縮機の運転制御を行う冷蔵室温度センサーと、外気温度を検知し、前記圧縮機の運転制御の動作温度を補正する外気温度センサーと、送風機の風量を調整する風量調整装置とを備えたことにより、冷蔵室温度センサーで圧縮機の運転制御を行う冷蔵庫において、外気温度の変動に対して簡素な構造で適切な風量調節が可能となる。
本発明の冷蔵庫によれば、シンプルな風路構成で迅速に庫内温度の安定化が図れ、安定した冷却性能を得ることができる。
請求項1に記載の発明は、冷凍室と、冷蔵室と、蒸発器と、前記蒸発器により冷却された冷気を前記各室へ送風する送風機と、前記冷蔵室内の温度変化を検知し、前記圧縮機の運転制御を行う冷蔵室温度センサーと、外気温度を検知し、前記圧縮機の運転制御の動作温度を補正する外気温度センサーと、前記送風機の風量を調整する風量調整装置とを備えたことにより、特別な制御部品を使わずに、送風機からの風量調整により前記各室の温度調整が可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、風量調整装置を冷凍室と冷蔵室を区画形成する仕切板内に内蔵したことにより、複雑な風路構成や風量調整装置の保持部分をあらたに設ける必要はなく、各室の有効容積を確保することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、風量調整装置を送風機と冷凍室吐出口との間に設置したことにより、風路形成の上で最も流路損失を少なくして、風量調整時から庫内温度安定時までの時間短縮が図れる。また、霜取後の暖湿気の庫内への流入を抑制する機能も兼ね備え、特に冷凍室内の温度上昇や温度変動を抑制し、双方から省エネ効果を可能にする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、風量調整装置は、手動式スライドシャターとしたことにより、複雑な機械式に比べて部品の低コスト化および組立性の向上が図れる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、手動式スライドシャッターは、前後方向に開閉するように構成したことにより、操作レバーを扉近傍に配置することができ操作性が向上する。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、下部に冷凍室、上部に冷蔵室を形成したことにより、冷凍室への冷気供給がボトム方向へスムーズに流下し、温度切り替えを迅速に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。また、従来と同一構成については同一符号を付して詳細な説明は省略する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の縦断面図、図2は同実施の形態における冷蔵庫の背面図、図3は同実施の形態における冷蔵庫の要部の正面図である。
図1、図2において、13は冷蔵庫本体を示すものであり、上段の冷蔵室2と下段の冷凍室10とより構成されている。冷凍室10の背面部には蒸発器8を設置し、その上方には送風機4と、風量調整用の手動式スライドシャッター18を配置している。
そして、手動式スライドシャッター18は、冷凍室10と冷蔵室2を区画形成する仕切板19の冷凍室10側奥部の天面部に設置され、手動式スライドシャッター18のシャッターは冷蔵庫奥行の前後方向に移動して冷凍室吐出口11の開口面積を調整するように設けている。そして、手動式スライドシャッター18と冷凍室吐出口11とよりなる風量調整装置は、送風機4からの冷気が冷凍室吐出口11と冷蔵室2の冷蔵室吐出ダクト5に分岐される分岐部近傍に配置され、冷凍室10の冷凍室吐出口11と冷蔵室2の冷蔵室吐出ダクト5に適正風量を分流するよう構成してある。
また、蒸発器8の下辺高さ14よりも下方に冷凍室10の冷凍室吸込口12が配置してある。
また、冷蔵室2の背面部には冷蔵室温度センサー1が設置してあり圧縮機3と送風機4を動作制御している。
冷蔵庫本体13の背面部の機械室15内には、圧縮機3や送風機4の運転制御をする制御基板16を設置しており、制御基板16には外気温度を検知するための外気温度センサー17を直接固定している。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。
冷蔵室温度センサー1の温度が設定温度よりも高くなれば圧縮機3及び送風機4の運転が開始され、蒸発器8で冷却された冷気が冷蔵室吐出ダクト5を通り冷蔵室2へ送られ、冷蔵室2内を循環したあと蒸発器8へ戻る。そして、冷蔵室温度センサー1が設定温度以下になれば圧縮機3及び送風機4の運転が停止される。
一方、冷凍室10は圧縮機3及び送風機4の運転中、風量調整用の手動式スライドシャッター18を通じて、適正風量の冷気が冷凍室吐出口11から送られ、冷凍室10内を冷却したあと、冷凍室吸込口12から蒸発器8へと冷気が循環することで所望温度が保たれる。
例えば、冷凍室10の温度をより低くしたい時は、手動式シャッター18を図3における“強”方向に移動させ、冷凍室内の冷気循環量を多くすることで冷凍室10を所望温度に設定することができる。逆に、冷凍室10の温度をより高くしたい時は、手動式シャッター18を図3における“弱”方向に移動させ、冷凍室内の冷気循環量を少なくすることで冷凍室10を所望温度に設定することができる。
また、手動式シャッター18を図3における“弱”方向に移動させることで、霜取り時の暖湿気の庫内への流入を抑制し、冷凍室10内の温度上昇や温度変動を抑え、均温化させることができる。
また、冷蔵室温度センサー1の動作温度には複数のテーブルが設けられ、制御基板16上に積載した外気温度センサー17によって検知した外気温度に応じて最適なテーブルが選択される。これによって、低外気になるにつれて冷蔵室温度センサー1による圧縮機3の動作温度を引き下げるとともに、圧縮機3及び送風機4の運転時間を制御して、冷蔵室2及び冷凍室10へ適切な冷気供給量を分配する。
以上のように本実施の形態においては、冷蔵室2と冷凍室10を有し、圧縮機3と蒸発器8と送風機4とで冷蔵室2と冷凍室10を冷却する冷蔵庫において、冷蔵室内の冷蔵室温度センサー1で圧縮機3の運転制御をするとともに、冷蔵庫の周囲温度を検知する外気温度センサー17により圧縮機3の運転制御の動作温度を補正するものであり、特別な制御部品やダンパサーモを用いず、送風機と冷凍室吐出口との間に風量調整用手動式スライドシャッターを設置する事で、冷気循環効率の向上と霜取時の暖湿気の冷凍室内への流入抑制が図れる。
また、手動式スライドシャッター18は、冷凍室10と冷蔵室2を区画形成する仕切板19内に内蔵されているので、複雑な風路構成や風量調整装置の保持部分をあらたに設ける必要はなく、各室の有効容積を確保することができる。
また、手動式スライドシャッター18と冷凍室吐出口11とよりなる風量調整装置は、送風機4からの冷気が冷凍室吐出口11と冷蔵室2の冷蔵室吐出ダクト5に分岐される分岐部近傍に配置され、冷凍室10の冷凍室吐出口11と冷蔵室2の冷蔵室吐出ダクト5に適正風量を分流するよう構成しているので、風路形成の上で最も流路損失を少なくして、風量調整時から庫内温度安定時までの時間短縮が図れる。また、霜取後の暖湿気の庫内への流入を抑制する機能も兼ね備え、特に冷凍室内の温度上昇や温度変動を抑制し、双方から省エネ効果を可能にする。
また、風量調整装置は手動式スライドシャッター18と冷凍室吐出口11とよりなり、冷蔵庫奥行の前後方向に移動して冷凍室吐出口11の開口面積を調整するように設けているので、複雑な機械式に比べて部品の低コスト化および組立性の向上が図れ、また、スライドシャッターの操作レバーを扉近傍に配置することができ操作性を向上することができ、使い勝手が向上する。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、冷蔵室用温度センサーで圧縮機および送風機の運転を制御する冷蔵庫に関し、高価な制御部品を搭載しなくても冷気循環の際の流路損失を抑制し、圧縮機の運転率の低減によって省エネ化をはかることができるもので、冷凍冷蔵機器全般の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の縦断面図 同実施の形態における冷蔵庫の背面図 同実施の形態における冷蔵庫の要部正面図 従来の冷蔵庫の扉を除去した状態の正面図 従来の冷蔵庫の要部側面図
符号の説明
1 冷蔵室温度センサー
2 冷蔵室
3 圧縮機
4 送風機
8 蒸発器
10 冷凍室
11 冷凍室吐出口
13 冷蔵庫本体
17 外気温度センサー
18 手動式スライドシャッター
19 仕切板

Claims (6)

  1. 冷凍室と、冷蔵室と、蒸発器と、前記蒸発器により冷却された冷気を前記各室へ送風する送風機と、前記冷蔵室内の温度変化を検知し、前記圧縮機の運転制御を行う冷蔵室温度センサーと、外気温度を検知し、前記圧縮機の運転制御の動作温度を補正する外気温度センサーと、前記送風機の風量を調整する風量調整装置とを備えた冷蔵庫。
  2. 前記風量調整装置を前記冷凍室と前記冷蔵室を区画形成する仕切板内に内蔵した請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記風量調整装置を前記送風機と前記冷凍室吐出口との間に設置した請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記風量調整装置は、手動式スライドシャッターとした請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記手動式スライドシャッターは、前後方向に開閉するように構成した請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 下部に冷凍室、上部に冷蔵室を形成したことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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