JP2009085527A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009085527A
JP2009085527A JP2007257314A JP2007257314A JP2009085527A JP 2009085527 A JP2009085527 A JP 2009085527A JP 2007257314 A JP2007257314 A JP 2007257314A JP 2007257314 A JP2007257314 A JP 2007257314A JP 2009085527 A JP2009085527 A JP 2009085527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
human body
detection
infrared
infrared sensor
same
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007257314A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Inai
啓 伊内
Teruo Fujikoso
輝夫 藤社
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2007257314A priority Critical patent/JP2009085527A/ja
Publication of JP2009085527A publication Critical patent/JP2009085527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】部屋内における人の所在位置に応じてその時の送風方向、送風量および設定温度を制御し、より効率的で快適な空調条件を提供すること。
【解決手段】人体の存在位置を検知するよう、一定の赤外線検知領域を有し、ほぼ同等の感度である赤外線センサー1aおよび赤外線センサー1cの2個を検知領域が重ならないように配置し、更に前記記載の赤外線センサー1aおよび赤外線センサー1cとほぼ同等の感度である赤外線センサー1bを前記記載の赤外線センサー1aおよび赤外線センサー1b各々に検知領域が一部重なるように配置し、前記記載の赤外線センサー3個より得られる出力を各々同一の閾値レベルで判別することによって各々の検知領域における人体存在を判定し、判定結果から風向、風量および設定温度を変更することにより、効率的で快適な空調条件が得られる。
【選択図】図5

Description

本発明は部屋内における人の所在位置に応じてその時の送風方向、送風量および設定温度を制御し、より効率的で快適な空調条件が得られるようにした空気調和機に関するものである。
従来、人体、自動車または工作物の存在位置を検知することにより自動ドアの開閉制御や防犯警報装置の起動制御または駐車場の整理或いは空気調和機、照明灯、工場の生産ライン等の自動制御等に利用できる物体存在位置検知装置は、所定の検知領域を複数の単位領域に区画し、各単位領域に個々に対応させて複数個の物体検知器を対設することで、物体の存在位置を検知するものが一般に採用されている。
また、特許文献1に記載されているように複数の赤外線センサーを設け、互いの検知領域の一部を重複させることにより赤外線センサーの個々の検知領域に加えて重複領域をもそれぞれ検出し、赤外線センサーの個数を越える領域の被検出体の有無の検出を可能とするものがあった。
また、各単位領域からの光が1個のセンサーに入射するよう構成する一方、各入射光の透過、遮断機能を有するとともに透過する入射光を順次切り換えていく切換機構を設けた物体存在位置検知装置が提案されている。
特開平2−134593号公報
しかしながら、人体を検知する為に各単位領域毎に人体検知センサー等の高価な検知器を設ける場合、極めてコスト高となるという課題を有していた。
また、前記記載の物体存在位置検知装置は、検知センサーは1個と少ないが、各単位領域からの光を各々対応する集光用光学系を介して検知センサーに択一的に入射させる回転機能または移動機能を備えた切換手段と、この切換手段を作動して各単位領域毎の判別結果を順次記憶する記憶手段と、各単位領域毎の2度の判別結果に基づいて人体等の存在を確定する確定手段とを必要とし、構成の複雑化に伴って故障等の発生の頻度が高く、信頼性が低いという課題を有していた。
また、特許文献1に記載の人体検知手段において、同一の物体に対して各々の赤外線センサーの出力値が異なり、判別しようとする検知位置を誤検知するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、各々の赤外線センサーの感度及び設置角度を調整することで、誤検知がなく信頼性が高い人体検知センサーを搭載した空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、人体の存在位置を検知するよう、一定の赤外線検知領域を有し、ほぼ同等の感度である複数の赤外線センサーを検知領域が一部重なるように配置し、前記赤外線センサーより得られる出力を各々同一の閾値レベルで判別することによって各々の検知領域における人体存在を判定する検知手段を有する人体検知センサーを設けたものである。
本発明の空気調和機は、人体存在位置の正確な検知結果から人体存在位置に最適な送風方向、送風量、設定温度によって制御することができ、快適な環境をユーザーに提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における空気調和機の一部を構成する人体検知センサーの制御ブロック図である。赤外線センサー1a、赤外線センサー1b、赤外線センサー1cからの出力信号は夫々増幅回路2および入力回路3を通過し、信号分析手段4へ入力される。信号分析手段4で人体の存在位置が判定され、その結果が出力回路5を介して風向を制御する風向変更手段6、風量を制御する風量変更手段7および設定温度を制御する設定温度変更手段8に送られ、本発明の空気調和機が制御される。
図2は、人体検知センサーユニットセンサー部の構成を示す図である。
図2において、人体検知センサーユニットセンサー部1は、感度が同等の赤外線センサー1a、1b、1cの3個の赤外線センサーから構成されている。
赤外線センサー1a、1b、1cはそれぞれ、人体から放射される赤外線量の差分を検出して電気信号に変換するセンサー素子9a、9b、9cと、複数の部分検出エリアに分割され、センサー素子9と一対に配設され、このセンサー素子9a、9b、9c上に焦点を結び赤外線を集光するフレネルレンズ10a、10b、10cとからなる。
人体検知センサーユニットセンサー部1には、赤外線センサーの保護等のため、その前面にカバー11が設けられている。
ここで、「同等の感度」とは、同等の空調条件において同一の物体(同一温度)を同一距離で検知した際に、同等の出力が出ることを意味する。この「感度」については、通常、フレネルレンズの厚みや形状、カバーの厚みや形状、センサー素子等、多くの技術的要因によって変化をするが、各赤外線センサー1a、1b、1cが同等の感度を有するよう、これら技術的要因を設定するものである。
赤外線センサー1aと赤外線センサー1bおよび赤外線センサー1aと赤外線センサー1cは、検知領域が一部重なるように配置されている。また、赤外線センサー1bと赤外線センサー1cは、検知領域が重ならないように配置されている。ここで、赤外線センサー1aが検知する領域で赤外線センサー1bと検知領域が重なっていない領域は検知領域A、赤外線センサー1aと赤外線センサー1bの検知領域が重なっている領域は検知領域B、赤外線センサー1bが検知する領域で赤外線センサー1aおよび赤外線センサー1cと検知領域が重なっていない領域は検知領域C、赤外線センサー1bと赤外線センサー1cの検知領域が重なっている領域は検知領域D、赤外線センサー1cが検知する領域で赤外線センサー1bと検知領域が重なっていない領域は検知領域Eである。
以上のように構成された人体検知センサーについて、図3に従って以下にその動作を説明する。
赤外線センサー1aのみ人体が輻射する赤外線を検知した場合には、人体が検知領域Aに存在すると判定する。赤外線センサー1aと赤外線センサー1bが同時に人体を検知した場合には、人体が検知領域Bに存在すると判定する。赤外線センサー1bのみ人体を検知した場合には、人体が検知領域Cに存在すると判定する。赤外線センサー1bと赤外線センサー1cが同時に人体を検知した場合には、人体が検知領域Dに存在すると判定する。赤外線センサー1cのみ人体を検知した場合には、人体が検知領域Dに存在すると判定する。赤外線センサー1aと赤外線センサー1cが同時に人体を検知した場合には、人体が検知領域AおよびEに存在すると判定する。赤外線センサー1a、赤外線センサー1bおよび赤外線センサー1cの全てのセンサーが同時に人体を検知した場合には、人体が全ての領域に存在すると判定する。赤外線センサー1a、赤外線センサー1bおよび赤外線センサー1cの全てのセンサーが人体を検知しなかった場合には、人体が不在と判定する。
以上のように、赤外線センサー1a、赤外線センサー1bおよび赤外線センサー1cの検知結果から人体の存在位置が推測できる。
前記人体の存在位置の正確な推測結果から風向、風量および設定温度を制御することにより、効率的で快適な空調条件が得られる。
以上の本実施の形態の動作の流れを図4を用いて説明する。
SP1において、赤外線センサー1aが物体の輻射する赤外線を検知したときSP2に進み、赤外線センサー1aが物体の輻射する赤外線を検知していないときはSP13に進む。次にSP2において出力電圧ΔVaがΔVth以上であるかを判断し、出力電圧ΔVaがΔVth以上であればSP3に進み、出力電圧ΔVaがΔVth未満であればSP13に進む。
SP3において、赤外線センサー1bが物体の輻射する赤外線を検知したときSP4に進み、赤外線センサー1b が物体の輻射する赤外線を検知していないときはSP9に進む。次にSP4において出力電圧ΔVbがΔVth以上であるかを判断し、出力電圧ΔVbがΔVth以上であればSP5に進み、出力電圧ΔVbがΔVth未満であればSP9に進む。
SP5において、赤外線センサー1cが物体の輻射する赤外線を検知したときSP6に進み、検知していないときはSP8に進み、人体が存在する領域は検知領域Bであると判断する。次にSP6において出力電圧ΔVcがΔVth以上であるかを判断し、出力電圧ΔVbがΔVth以上であればSP7に進み、人体が存在する領域は検知領域A,B,C,D,Eであると判断し、出力電圧ΔVcがΔVth未満であればSP8に進み、人体が存在する領域は検知領域Bであると判断する。
SP3およびSP4から進んだSP9において、赤外線センサー1cが物体の輻射する赤外線を検知したときSP10に進み、検知していないときはSP12に進み、人体が存在する領域は検知領域Aであると判断する。次にSP10において出力電圧ΔVcがΔVth以上であるかを判断し、出力電圧ΔVbがΔVth以上であればSP11に進み、人体が存在する領域は検知領域A,Eであると判断し、出力電圧ΔVcがΔVth未満であればSP8に進み、人体が存在する領域は検知領域Aであると判断する。
SP1およびSP2から進んだSP13において、赤外線センサー1bが物体の輻射する赤外線を検知したときSP14に進み、赤外線センサー1bが物体の輻射する赤外線を検知していないときはSP19に進む。次にSP14において出力電圧ΔVbがΔVth
以上であるかを判断し、出力電圧ΔVbがΔVth以上であればSP5に進み、出力電圧ΔVbがΔVth未満であればSP19に進む。
SP15において、赤外線センサー1cが物体の輻射する赤外線を検知したときSP16に進み、検知していないときはSP18に進み、人体が存在する領域は検知領域Cであると判断する。次にSP16において出力電圧ΔVcがΔVth以上であるかを判断し、出力電圧ΔVbがΔVth以上であればSP17に進み、人体が存在する領域は検知領域Dであると判断し、出力電圧ΔVcがΔVth未満であればSP18に進み、人体が存在する領域は検知領域Cであると判断する。
SP13およびSP14から進んだSP19において、赤外線センサー1cが物体の輻射する赤外線を検知したときSP20に進み、検知していないときはSP22に進み、人体が存在する領域は存在しないと判断する。次にSP20において出力電圧ΔVcがΔVth以上であるかを判断し、出力電圧ΔVbがΔVth以上であればSP21に進み、人体が存在する領域は検知領域Eであると判断し、出力電圧ΔVcがΔVth未満であればSP22に進み、人体が存在する領域は存在しないと判断する。
前記記載のステップに従い人体検知領域が確定した後、SP23に進み人体検知領域データが格納され、SP24にて結果が出力される。
ここで、本実施の形態における一連の動作の一例を図5および図6を用いて説明する。
図5は、本発明の空気調和機9をある部屋の壁の左右方向中央部に設置したときの状態を示した図である。
図6は、図5に記載の空気調和機9に搭載されている赤外線センサー1a、赤外線センサー1bおよび赤外線センサー1cの出力信号を示した図である。
空気調和機12の使用者が時刻t1からt2の時、検知領域Bに存在した場合、赤外線センサー1a、赤外線センサー1bおよび赤外線センサー1cの出力信号は、図6に記載の時刻t1から時刻t2におけるような波形となる。このときΔVa=|Vat1−Vat2|およびΔVb=|Vbt1−Vbt2|が検知閾値ΔVthより大きな値であり、ΔVc=|Vct1−Vct2|が検知閾値ΔVthより小さな値であることから、空気調和機9は検知領域Bに人体が存在すると判断し、検知領域Bに合わせた風向、風量および設定温度となるような制御を行なう。この時、赤外線センサー1a、赤外線センサー1bおよび赤外線センサー1cの感度はほぼ同等である為、人体を検知している赤外線センサー1aおよび赤外線センサー1bの出力信号は、ほぼ同様の波形となる。
次に、時刻t3からt4においても、ΔVa=|Vat3−Vat4|およびΔVb=|Vbt3−Vbt4|が検知閾値ΔVthより大きな値であり、ΔVc=|Vct3−Vct4|が検知閾値ΔVthより小さな値であることから、検知領域Bに人体が存在することがわかる。
更に、時刻t5からt6においては、ΔVb=|Vbt5−Vbt6|およびΔVc=|Vct5−Vct6|が検知閾値ΔVthより大きな値であり、ΔVa=|Vat5−Vat6|が検知閾値ΔVthより小さな値であることから、検知領域Dに人体が存在することがわかる。つまり、時刻t4からt5の間に、空気調和機9の使用者が検知領域Bから検知領域Dに移動したことが推測される。
以上、本実施の形態の動作の流れ及び一例を説明したが、本実施の形態の効果は前述の
通りであるのでここでは省略する。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、人体の存在位置の正確な推測結果から風向、風量および設定温度を制御することが出来ることから、効率的で快適な空調条件が求められる家庭用空気調和機の用途に有用である。
本発明の実施の形態における人体検知センサーの制御ブロック図 本発明の実施の形態における人体検知センサーユニットセンサー部の構成図 本発明の実施の形態における人体検知センサーの検知領域判別説明図 本発明の実施の形態におけるフローチャート 本発明の実施の形態における空気調和機を室内に設置した状態図 本発明の実施の形態における人検知センサーの出力波形図
符号の説明
1 赤外線センサーユニットセンサー部
1a、1b、1c 赤外線センサー
2 増幅回路
3 入力回路
4 信号分析手段
5 出力回路
6 風向変更手段
7 風量変更手段
8 設定温度変更手段
9a、9b、9c センサー素子
10a、10b、10c フレネルレンズ
11 カバー

Claims (6)

  1. 人体の存在位置を検知するよう、一定の赤外線検知領域を有し、ほぼ同等の感度である赤外線センサー3個を検知領域が一部重なるように配置し、前記赤外線センサーより得られる出力を各々同一の閾値レベルで判別することによって各々の検知領域における人体存在を判定する検知手段と、前記検知手段の判定結果から送風方向を変更する風向変更手段とを有することを特徴とする空気調和機。
  2. 人体の存在位置を検知するよう、一定の赤外線検知領域を有し、ほぼ同等の感度である赤外線センサー3個を検知領域が一部重なるように配置し、前記赤外線センサーより得られる出力を各々同一の閾値レベルで判別することによって各々の検知領域における人体存在を判定する検知手段と、前記検知手段の判定結果から送風量を変更する風量変更手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 人体の存在位置を検知するよう、一定の赤外線検知領域を有し、ほぼ同等の感度である赤外線センサー3個を検知領域が一部重なるように配置し、前記赤外線センサーより得られる出力を各々同一の閾値レベルで判別することによって各々の検知領域における人体存在を判定する検知手段と、前記検知手段の判定結果から設定温度を変更する設定温度変更手段とを有することを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
  4. 人体の存在位置を検知するよう、一定の赤外線検知領域を有し、ほぼ同等の感度である赤外線センサー2個を検知領域が重ならないように配置し、更に前記記載の赤外線センサーとほぼ同等の感度である赤外線センサー1個を前記記載の赤外線センサー各々に検知領域が一部重なるように配置し、前記赤外線センサー3個より得られる出力を各々同一の閾値レベルで判別することによって各々の検知領域における人体存在を判定する検知手段と、前記検知手段の判定結果から送風方向を変更する風向変更手段とを有することを特徴とする空気調和機。
  5. 人体の存在位置を検知するよう、一定の赤外線検知領域を有し、ほぼ同等の感度である赤外線センサー2個を検知領域が重ならないように配置し、更に前記記載の赤外線センサーとほぼ同等の感度である赤外線センサー1個を前記記載の赤外線センサー各々に検知領域が一部重なるように配置し、前記赤外線センサー3個より得られる出力を各々同一の閾値レベルで判別することによって各々の検知領域における人体存在を判定する検知手段と、前記検知手段の判定結果から送風量を変更する風量変更手段とを有することを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
  6. 人体の存在位置を検知するよう、一定の赤外線検知領域を有し、ほぼ同等の感度である赤外線センサー2個を検知領域が重ならないように配置し、更に前記記載の赤外線センサーとほぼ同等の感度である赤外線センサー1個を前記記載の赤外線センサー各々に検知領域が一部重なるように配置し、前記赤外線センサー3個より得られる出力を各々同一の閾値レベルで判別することによって各々の検知領域における人体存在を判定する検知手段と、前記検知手段の判定結果から設定温度を変更する設定温度変更手段とを有することを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
JP2007257314A 2007-10-01 2007-10-01 空気調和機 Pending JP2009085527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007257314A JP2009085527A (ja) 2007-10-01 2007-10-01 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007257314A JP2009085527A (ja) 2007-10-01 2007-10-01 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009085527A true JP2009085527A (ja) 2009-04-23

Family

ID=40659181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007257314A Pending JP2009085527A (ja) 2007-10-01 2007-10-01 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009085527A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010255948A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Hitachi Appliances Inc 空気調和機とその人体検知装置
WO2013031328A1 (ja) 2011-08-26 2013-03-07 ダイキン工業株式会社 空気調和機
CN103206967A (zh) * 2012-01-16 2013-07-17 联想(北京)有限公司 一种确定传感器设置位置的方法及装置
CN103398452A (zh) * 2013-07-31 2013-11-20 Tcl空调器(中山)有限公司 空调器以及空调器的控制方法
JP2014020599A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Hitachi Appliances Inc 空気調和機
CN104613603A (zh) * 2015-02-05 2015-05-13 广东美的制冷设备有限公司 空调器及其控制方法
CN105757877A (zh) * 2014-12-16 2016-07-13 广东美的制冷设备有限公司 空调扫风的控制方法和控制系统
WO2017113643A1 (zh) * 2015-12-29 2017-07-06 青岛海尔股份有限公司 冰箱与用于冰箱的体感探测方法
CN108302695A (zh) * 2018-01-03 2018-07-20 广东美的制冷设备有限公司 人体检测方法、人体检测设备和空调器
CN108302729A (zh) * 2018-01-03 2018-07-20 广东美的制冷设备有限公司 人体检测方法、人体检测设备和空调器
CN109539494A (zh) * 2018-09-06 2019-03-29 珠海格力电器股份有限公司 获得空调位置关系的方法、装置及空调
CN109974252A (zh) * 2017-12-28 2019-07-05 富泰华工业(深圳)有限公司 气流自动控制方法及空调设备
CN111692698A (zh) * 2020-06-23 2020-09-22 宁波奥克斯电气股份有限公司 智能送风控制方法、装置、空调器和计算机可读存储介质

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134593A (ja) * 1988-11-14 1990-05-23 Omron Tateisi Electron Co 赤外線エリアセンサ
JPH05187682A (ja) * 1991-11-14 1993-07-27 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の制御装置及び人体検知センサー及び空気調和機
JP2000035488A (ja) * 1998-05-12 2000-02-02 Daikin Ind Ltd 人検知装置
JP2007178301A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 赤外線センサシステム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134593A (ja) * 1988-11-14 1990-05-23 Omron Tateisi Electron Co 赤外線エリアセンサ
JPH05187682A (ja) * 1991-11-14 1993-07-27 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の制御装置及び人体検知センサー及び空気調和機
JP2000035488A (ja) * 1998-05-12 2000-02-02 Daikin Ind Ltd 人検知装置
JP2007178301A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 赤外線センサシステム

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010255948A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Hitachi Appliances Inc 空気調和機とその人体検知装置
WO2013031328A1 (ja) 2011-08-26 2013-03-07 ダイキン工業株式会社 空気調和機
CN103206967A (zh) * 2012-01-16 2013-07-17 联想(北京)有限公司 一种确定传感器设置位置的方法及装置
JP2014020599A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Hitachi Appliances Inc 空気調和機
CN103398452A (zh) * 2013-07-31 2013-11-20 Tcl空调器(中山)有限公司 空调器以及空调器的控制方法
CN105757877A (zh) * 2014-12-16 2016-07-13 广东美的制冷设备有限公司 空调扫风的控制方法和控制系统
CN104613603A (zh) * 2015-02-05 2015-05-13 广东美的制冷设备有限公司 空调器及其控制方法
CN104613603B (zh) * 2015-02-05 2017-06-30 广东美的制冷设备有限公司 空调器及其控制方法
WO2017113643A1 (zh) * 2015-12-29 2017-07-06 青岛海尔股份有限公司 冰箱与用于冰箱的体感探测方法
CN109974252A (zh) * 2017-12-28 2019-07-05 富泰华工业(深圳)有限公司 气流自动控制方法及空调设备
CN108302695A (zh) * 2018-01-03 2018-07-20 广东美的制冷设备有限公司 人体检测方法、人体检测设备和空调器
CN108302729A (zh) * 2018-01-03 2018-07-20 广东美的制冷设备有限公司 人体检测方法、人体检测设备和空调器
CN108302695B (zh) * 2018-01-03 2020-05-05 广东美的制冷设备有限公司 人体检测方法、人体检测设备和空调器
CN108302729B (zh) * 2018-01-03 2020-06-05 广东美的制冷设备有限公司 人体检测方法、人体检测设备和空调器
CN109539494A (zh) * 2018-09-06 2019-03-29 珠海格力电器股份有限公司 获得空调位置关系的方法、装置及空调
CN109539494B (zh) * 2018-09-06 2020-10-23 珠海格力电器股份有限公司 获得空调位置关系的方法、装置及空调
US11725839B2 (en) 2018-09-06 2023-08-15 Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai Air conditioner control method and device and air conditioner
CN111692698A (zh) * 2020-06-23 2020-09-22 宁波奥克斯电气股份有限公司 智能送风控制方法、装置、空调器和计算机可读存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009085527A (ja) 空気調和機
US11066872B2 (en) Security focused system for smart windows
JP2974609B2 (ja) 赤外線物体検出装置
US10168218B2 (en) Pyroelectric IR motion sensor
US12044070B2 (en) Photosensitive element assembly
CN108574944A (zh) 环境测量系统和环境测量方法
CN108302729B (zh) 人体检测方法、人体检测设备和空调器
US20170205289A1 (en) Method and apparatus for detecting direction of motion with a passive sensor
JP2010181081A (ja) 空気調和機
CN107167851B (zh) 分区式红外探测器及分区式红外探测方法
US20230295947A1 (en) Management method of safety smart shelter for disaster evacuation
JP2007285560A (ja) 空気調和機および空気調和機用コントローラ
JP5340110B2 (ja) 人体検出装置及びそれを用いた空気調和機
US10119858B2 (en) Lens for pet rejecting passive infrared sensor
JPH02183752A (ja) 空気調和機用赤外線検出装置
KR101765072B1 (ko) 인체감지장치 및 그 방법
US20150323661A1 (en) Method and device for monitoring an immobile space region
JP2013064580A (ja) 空気調和機
US8957373B1 (en) Artifact prevention system, device, and method for an electromagnetic imaging system
EP3293715B1 (fr) Équipement autonome de surveillance de zone par capteur infrarouge passif multizone
WO2019210519A1 (zh) 一种空间分区探测系统及方法
KR102706322B1 (ko) 세대단말기를 이용한 동선감지 시스템 및 이를 이용한 방법
JP2019096043A (ja) 異常検知システム
US10054608B2 (en) Photodiode-augmented infrared sensor
JPH0342592A (ja) 人体検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100610

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120724