JP2009083655A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁気的アンバランスの発生を抑制すること。
【解決手段】ステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与する電動モータを備えた電動パワーステアリング装置において、電動モータ10は、ヨーク16と、ヨーク16の内周壁に固定された永久磁石18と、ヨーク16内に回転自在に配置された出力軸24と、出力軸24に固定されて、コア26の外周面に形成されたスロット38に、コイル巻線40が波巻方式で巻き付けられたアマチュア28と、アマチュア28に隣接して出力軸24に固定された複数個のセグメント34を有するコンミテータ30と、セグメント34のいずれかに接触する複数個のブラシ32とを備え、アマチュア28のスロット38は21個で構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動パワーステアリング装置に係り、特に、ステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与する電動モータを備えた電動パワーステアリング装置に関する。
自動車用の操舵系では、外部動力源を用いて操舵アシストを行うに際して、電動モータを動力源とする電動パワーステアリング(EPS;Electric Power Steering system)が広く採用されている。
電動パワーステアリング装置においては、電動モータの電源に車載バッテリを用いているため、直接的なエンジンの駆動損失がなく、且つ、電動モータが操舵アシスト時にのみ起動されるため、走行燃費の低下を抑えることができる。
電動パワーステアリング装置は、電動モータの装着部位によってコラムアシスト型やピニオンアシスト型に分類され、その型式に応じてステアリングシャフトやステアリングギアピニオンなどに対してアシストが行われる。電動モータには、永久磁石式の直流モータが用いられていることが多く、その駆動力が歯車減速機により減速されてアシスト対象に伝達されるようになっている。
直流モータとしては、例えば、4極・22スロット・重巻・4ブラシ方式、4極・21スロット・重巻・4ブラシ方式、4極・21スロット・波巻・2ブラシ方式によるものなどが提案されている(特許文献1参照)。
ところで、電動パワーステアリング装置に用いる電動モータとして、ブラシとコンミテータとからなる機械的整流子を有するものを用いる場合、ロストルクを小さくするためには、ブラシとコンミテータとの接触圧力を非常に小さく設定する必要があり、電気的接触抵抗にばらつきが生じることがある。
この際、直流モータとして、重巻・4ブラシ方式のものを用いた場合、4つの並列回路(コイル)を備えているため、ブラシの接触抵抗にばらつきがあると、各コイルの通電電流が均等でなくなり、電動モータ内に電磁的アンバランスが生じ、制御の安定性を欠き、振動・騒音が増加することがある。
このため、従来の電動パワーステアリング装置に、重巻・4ブラシ方式の電動モータを用いるに際しては、ブラシとコンミテータとの接触を安定させるために、スプリング圧力、ブラシの表面状態、コンミテータの表面状態、ブラシホルダとブラシとのクリアランスなどを厳しく管理することが余儀なくされていた。この場合、ブラシスプリングの荷重を大きくし、ブラシの接触圧力を強くすれば、接触抵抗のばらつきは小さくできるが、ロストルクが大きくなり、また機械的接触による振動音が大きくなり好ましくない。また均圧線を設けると、接触抵抗のばらつきはキャンセルできるが高コストとなる。
一方、電動モータとして2ブラシ方式のものを用いると、ブラシの配列が直列のみであって、並列回路数は2回路となるため、ブラシの接触抵抗にばらつきがあっても、並列コイルの通電電流が均等となり、電磁的アンバランスは生じないが、ブラシの電流密度が高く、発熱が大きくなることがある。
また、外乱オブサーバを用いて制御の安定性を図るようにしたものも提案されている(特許文献2参照)。
特開2005−27500号公報 特開平8−310417号公報
従来技術では、外乱オブザーバを用いて電動モータの制御の安定性を維持するようにしているが、電動モータ内部に電磁的アンバランスが生じると、制御の安定性が低下することが危惧される。
本発明は、前記従来技術の課題に鑑みて為されたものであり、その目的は、電磁気的アンバランスの発生を抑制することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、ステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与する電動モータと、前記電動モータの出力を制御する制御装置を備えた電動パワーステアリング装置において、前記制御装置は、モータ出力の制御目標値である電流指令値を演算する演算手段と、実際にモータに流れるモータ電流値を検出するモータ電流検出手段と、 前記演算手段で演算されたモータ出力の制御目標値である電流指令値と前記モータ電流検出手段により検出されたモータ電流値に基づいて、制御器出力基準における希望するモータ制御特性と実際のモータ制御特性との差を演算し、演算結果に応じて前記モータ電流をフィードバック制御する制御手段と、を備え、前記電動モータは、筒状のヨークと、前記ヨークの内周壁に固定された複数の永久磁石と、前記ヨーク内に回転自在に配置された出力軸と、前記出力軸に固定されてコアの外周面に、前記出力軸の軸線方向に沿って形成されたスロットにコイル巻線が波巻方式で巻回されたアマチュアと、前記アマチュアに隣接して前記出力軸に固定された複数個のセグメントを有するコンミテータと、前記コンミテータのいずれかのセグメントに接触する4個以上のブラシとを備え、前記アマチュアのスロットは、複数個であって、奇数個で構成されてなることを特徴とする。
本発明によれば、電動モータのアマチュアにおけるスロットを複数個であって、奇数個とし、コイル巻線を波巻方式でスロットに巻き付け、ブラシを複数個で構成し、並列回路数を2回路としたため、ブラシの接触抵抗にばらつきが生じても、並列コイルの通電電流が均等となり、電磁的アンバランスが生じるのを抑制することができ、制御の安定性を高めることができるとともに、振動・騒音の低減を図ることができる。さらにブラシを4個で構成したため、ブラシの電流密度を低くすることができるとともに、発熱も小さくすることができる。
本発明によれば、電磁的アンバランスが生じるのを抑制することができ、制御の安定性を高めることができるとともに、振動・騒音の低減を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例を示す電動パワーステアリング装置のブロック構成図である。図1において、操舵用ハンドル1の軸(ステアリングシャフト)2は、ステアリング機構の一要素として、減速ギア4、ユニバーサルジョイント5a、5b、ピニオンラック機構7を介して、走行車輪のタイロッド8に連結されている。軸2には操舵用ハンドル1の操舵トルクを検出するトルクセンサ3が設けられ、減速ギア4には電動モータ10が連結されている。
電子制御回路13は、パワーステアリング装置の制御装置として、バッテリ14からイグニッションキー11を介して電力が供給されており、トルクセンサ3で検出された操舵トルクと車速センサ12で検出された車速に基づいて電流指令演算を行い、演算された電流指令値Iに基づいて電動モータ10に供給する電流iを制御するようになっている。
電子制御回路13は、例えば、比較器、微分補償器、比例演算器および積分演算器を備え、実際に電動モータ10に流れるモータ電流値iが電流指令値Iに一致するように、電流フィードバック制御を実行するようになっている。図7に、制御系の伝達関数を示す。50は、制御対象のモータ10を示し、50bは、モータ要素、50aは、比例定数Kを示す。51は、電流指令値Iに対する実際のモータ電流値iの応答特性を定義するためのフィードフォワード補償器である。52は、加算器で、53と54は加算要素で、55は、希望するモータ特性の逆特性を示す回路要素である。56は、加算器で、回路要素55の出力と回路要素52の出力U2との差、具体的には、制御器出力基準における希望するモータ制御特性と実際の制御特性の差を演算するものである。すなわち、電子制御回路13は制御装置として、 モータ出力の制御目標値である電流指令値を演算する演算手段と、 実際にモータに流れるデータ電流値を検出するモータ電流検出手段と、 前記演算手段で演算されたモータ出力の制御目標値である電流指令値と前記モータ電流検出手段により検出されたモータ電流値に基づいて制御器出力基準における希望するモータ制御特性と、実際のモータ制御特性との差を演算してフィードバック制御する制御手段とを備えている。
そして、電子制御回路13においては、ハンドル1が操作されて、軸2から操舵トルクが発生しているときに、トルクセンサ3によって検出された操舵トルクが大きく、また車速センサ12により検出された車速が0あるいは低速の場合は電流指令値Iを大きく設定し、トルクセンサ3により検出された操舵トルクが小さく、また車速センサ12により検出された車速が高速の場合には、電流指令値Iを小さく設定し、走行状態に応じて最適の操舵補助力を電動モータ10から減速ギア4を介して軸2に伝達させるようになっている。
電動モータ10は、図2に示すように、ほぼ円筒状に形成されたヨーク16と、ヨーク16の内周壁に固定された複数、例えば、4極の永久磁石(マグネット)18と、ヨーク16内に配置されて、その両端側が軸受20、22に回転自在に支持された出力軸24と、出力軸24に固定された円環状のコア26を有するアマチュア28と、アマチュア28に隣接して出力軸24に固定されたコンミテータ30と、コンミテータ30に相対向して配置された4個のブラシ32を備えて構成されている。
コンミテータ(整流子)30は、図3に示すように、複数個のセグメント34を備えている。各セグメント34は、出力軸24の軸線方向(軸方向)に沿って形成されたスリット36によって互いに分離されており、各セグメント34は、スリット36を間にして、出力軸24の周方向に沿って一定の間隔を保って配置されている。各ブラシ32はいずれかのセグメント34と接触するように配置されている。
一方、アマチュア28のコア26には、図4に示すように、出力軸24の軸線方向に沿って複数個、例えば、21個のスロット38が円周方向に沿って一定間隔を保って形成されている。各スロット38には、コイル巻線40が波巻方式で形成されている。
すなわち、図4に示すように、#1〜#21のスロット38には、21個のセグメント34に対応して、コイル巻線40が波巻方式で巻き付けられている。
この際、界磁部として、4極の永久磁石(マグネット)18を用いた場合、各コイル巻線40の同極間における距離は2磁極ピッチP1以上に保たれ、同極間におけるコイル辺とコイル辺の間隔はyに保たれ、各コイル巻線40の異極間の距離はybまたはyfの距離に保たれている。
波巻方式で各スロットにコイル巻線を巻き付け、永久磁石(マグネット)が4極で、4個のブラシを設けると、あるセグメントに接続されたコイル片は、ほぼ180度反対側のセグメントに接続される。同極ブラシは180度対峙した位置に設けているため、同極ブラシに接触したセグメント間のコイル片には電流が流れない。同極ブラシ間のコイルは短絡回路となり、有効回路になっていない。異極ブラシ間のコイルが有効回路になるため、見かけ上、この有効回路(並列回路)は2個となっている。
一方、スロット38にコイル巻線40を重巻方式で巻き付けると、図6に示すように、相隣接する磁極間でコイル巻線40が重ね合わされて巻き付けられ、相隣接する磁極間におけるコイル巻線40の磁極ピッチはP2となり、並列回路数は4個となる。このため、スロット38にコイル巻線40を重巻方式で巻き付けたのでは、ブラシ32の接触抵抗にばらつきがあると、各コイルの通電電流が均等でなくなり、電動モータ10内に電磁気的アンバランスが生じる。
本実施例によれば、アマチュア28のコア26の各スロット38にコイル巻線40を波巻方式で巻き付けるようにしたため、電動モータ10として4ブラシのものを用いても、並列回路数は2回路となり、同極ブラシ32は同電位となるので、ブラシ32とコンミテータ30の電気的接触抵抗にばらつきがあっても、コイル巻線40のうち並列となるコイルの通電電流は均等となり、電動モータ10の電磁的アンバランスを極めて小さくすることができ、外乱オブザーバを用いた制御の安定性を高めることができるとともに、振動・騒音の低減を図ることが可能になる。
また、本実施例によれば、ブラシ32の接触抵抗のばらつきを許容できるので、ブラシ32に対する接触抵抗の管理を厳しくしなくても、ブラシ32に対する接触圧力を下げることができ、電動モータ10のロストルクを低減することができる。さらに、スロット38が奇数個(21個)で構成されているため、コギングトルクを小さくすることができる。
さらに、電動モータ10として、21スロットのものを用いることで、並列コイルのバランスが良くなり、小型化も可能となる。
前記実施例においては、電動モータ10として、21スロット・4ブラシのものを用いたが、ブラシ32としては4個以上のものであれば、スロット38を奇数個として、各スロット38にコイル巻線40を波巻方式で巻き付ければ、例えば、スロット38が23スロットであっても、外乱オブザーバを用いた制御の安定性が高く、振動・騒音の小さい電動モータ10を構成することができる。
また同極ブラシ32の接触圧力に積極的に差を設けることで、接触抵抗に差が生じても、並列コイルの通電電流は均等となるため、同極ブラシ32の一方のブラシ接触圧力を小さくしても、ロストルクを低減することができる。
また、波巻方式を用いることで、1つのブラシ32が故障(オープン)しても、電動モータの特性に大きな変化はなく、フェールセーフの観点からも電動パワーステアリング装置に適している。
また、電動モータ10として、4個のブラシ32を用いているため、ブラシ32の電流密度は小さく、発熱も小さくすることができる。
本発明の一実施例を示す電動パワーステアリング装置のブロック構成図である。 電動モータの断面図である。 ブラシとコンミテータとの関係を説明するための斜視図である。 アマチュアのコアに形成されたスロットと磁極との関係を説明するための断面図である。 波巻方式を適用したときのブラシとコイルとの関係を説明するための図である。 重巻方式を適用したときのブラシとコイルとの関係を説明するための図である。 この発明で使用する制御系の伝達関数を示すブロック図である。
符号の説明
3 トルクセンサ、10 電動モータ、12 車速センサ、13 電子制御回路、16 ヨーク、18 永久磁石、24 出力軸、26 コア、28 アマチュア、30 コンミテータ、32 ブラシ、34 セグメント、38 スロット

Claims (3)

  1. ステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与する電動モータと、前記電動モータの出力を制御する制御装置を備えた電動パワーステアリング装置において、
    前記制御装置は、
    モータ出力の制御目標値である電流指令値を演算する演算手段と、
    実際にモータに流れるモータ電流値を検出するモータ電流検出手段と、
    前記演算手段で演算されたモータ出力の制御目標値である電流指令値と前記モータ電流検出手段により検出されたモータ電流値に基づいて、制御器出力基準における希望するモータ制御特性と実際のモータ制御特性との差を演算し、演算結果に応じて前記モータ電流をフィードバック制御する制御手段と、を備え、
    前記電動モータは、筒状のヨークと、前記ヨークの内周壁に固定された複数の永久磁石と、前記ヨーク内に回転自在に配置された出力軸と、前記出力軸に固定されてコアの外周面に、前記出力軸の軸線方向に沿って形成されたスロットにコイル巻線が波巻方式で巻回されたアマチュアと、前記アマチュアに隣接して前記出力軸に固定された複数個のセグメントを有するコンミテータと、前記コンミテータのいずれかのセグメントに接触する複数のブラシとを備え、前記アマチュアのスロットは、複数個であって、奇数個で構成されてなる電動パワーステアリング装置。
  2. 前記アマチュアのスロット数は、21である、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記ブラシは、4個以上で構成されてなる、請求項1または2記載の電動パワーステアリング装置。
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