JP2009081891A - デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法 - Google Patents
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Abstract
れる番組の番組表を、現在視聴中の番組の映像信号とあわせて出力するデジタル放送受信
装置及び方法を提供する。
【解決手段】 番組表処理部2は、裏番組の番組表情報の要求を示すコマンドが通知され
ると、まず現在時刻を取得し、次に、先に通知されたコマンドに指定されたネットワーク
のチャンネルのEIT(schedule)をメモリ7またはフラッシュメモリ8から取得する。
次に、番組表処理部2は、取得した現在時刻と、EIT(schedule)中の開始時刻start_t
imeと継続時間durationとを比較して、ユーザによって指定されたチャンネルの現在放送
中の番組情報を含む番組表情報を作成し、その番組表情報をデコーダ4へ供給する。
デコーダ4は、現在視聴中のチャンネルの映像信号を復号しつつ、番組表処理部2から
供給された番組表情報を複合した映像信号に合成して出力する。
【選択図】 図1
Description
出力するとともに、デジタル放送信号に含まれる番組情報を加工して出力するデジタル放
送受信装置及びデジタル放送受信方法に関する。
ている他のチャンネルの番組(裏番組)を見るために、テレビ画面上に小さく裏番組の番
組表を表示させ、裏番組を表示させる機能を有するものがあった。これらは、デジタル放
送信号に含まれる現在・次番組の番組配列情報(Event Information Table(以降、EITと
称す)present/following)を利用するのが一般的である。
れており、BSデジタル放送波やCSデジタル放送波には複数局のEIT(present/followi
ng)が挿入され送出されているため、ユーザがある1つの放送局の番組を視聴していれば
、現在放送されている他局の番組情報を取得することは容易に可能である。また、EIT(p
resent/following)は、その再送周期が短いため、常時取得して監視することで現在放送
中の番組を特定して裏番組表を作成することも可能である。
ューナが受信中の番組が視聴されている時に、他のデジタルチューナを利用して裏番組の
映像及び音声の情報からシーンを判断し、ユーザの嗜好に合った現在放送中の番組を検出
すると、ユーザに通知してダブル画面で表示させたり、視聴中の画面に影響を及ぼさずに
バックグラウンドで録画させたりする機能を有するものがあった(例えば、特許文献1)
。
(以降、ネットワークと称す)が複数存在するようになると、従来のデジタル放送受信機
の構成では、他の放送波のみで送出されている他のネットワークのEIT(present/followi
ng)を取得するのは困難であり、現在視聴中のネットワークのみの裏番組情報しか提示で
きないという問題があった。
組表と呼ばれる1週間程度の番組情報を持つ番組表画面を提示することが可能である。し
かしながら、この方法では現在放送中の番組をユーザ自身が判断する必要があり、さらに
画面の大部分を番組表で占められるため、視聴に影響があった。また、視聴に影響が無い
ように番組表画面を提示する手段として、デジタル放送受信機に番組表データを送信する
ユニットを搭載し、それとは別に番組表データを受信するユニットを持つ表示装置を利用
することで番組表データを送受信し、操作できるようにする機能を持つものがあった(例
えば、特許文献2)。
ジタル放送と異なり、各放送局が自局で放送予定の番組スケジュールデータのみを送出し
ている。これは、ネットワークを構成する単位がBSデジタル放送やCSデジタル放送で
は複数の放送局を束ねて1つのネットワークを構成していたのに対して、地上波デジタル
放送では1つの放送局が1つのネットワークを構成するためである。
送局は、他局の放送予定の番組スケジュールデータも送出しており、そのデータを利用す
ることで同一ネットワーク内の全放送局の番組表を表示することが可能であった。また、
現在放送中の番組情報についても自局のものだけでなく、他局のEIT(present/following
)も送出していた。
局のEIT(present/following)を送出していない。そのため、従来技術で実現していた方
法で現在放送中の裏番組表を作成することは困難であった。
される番組の番組表を、現在視聴中の番組の映像信号とあわせて出力するデジタル放送受
信装置及びデジタル放送受信方法を提供することを目的とする。
(1) 複数の放送網のデジタル放送信号をそれぞれ受信する受信手段と、
受信された複数の前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する信号分離手段と、
各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を順次記憶する記憶手段と、
現在時刻を取得すると共に、現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の前記番組配列情報、または現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、当該現在時刻に放送が予定されている番組の番組情報を含む番組表情報を作成する番組表作成手段と、
前記信号分離手段から供給される前記映像信号と前記音声信号を復号すると共に、前記番組表作成手段が作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号手段と、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信装置。
(2) 複数の放送網のデジタル放送信号をそれぞれ受信する受信手段と、
受信された複数の前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する信号分離手段と、
各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を順次記憶する記憶手段と、
現在時刻を取得すると共に、現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の前記番組配列情報、または現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、当該現在時刻より後に放送が予定されている番組の番組情報を含む番組表情報を作成する番組表作成手段と、
前記信号分離手段から供給される前記映像信号と前記音声信号を復号すると共に、前記番組表作成手段が作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号手段と、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信装置。
(3) 複数の放送網のデジタル放送信号をそれぞれ受信する受信ステップと、
前記受信ステップにて受信された複数の前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する分離ステップと、
各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を順次記憶手段に記憶する記憶ステップと、
現在時刻を取得すると共に、現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の前記番組配列情報、または現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、当該現在時刻に放送が予定されている番組の番組情報を含む番組表情報を作成する番組表作成ステップと、
前記分離ステップにて分離した前記映像信号と前記音声信号を復号すると共に、前記番組表作成ステップで作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号ステップと、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信方法。
(4) 複数の放送網のデジタル放送信号をそれぞれ受信する受信ステップと、
前記受信ステップにて受信された複数の前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する分離ステップと、
各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を順次記憶手段に記憶する記憶ステップと、
現在時刻を取得すると共に、現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の前記番組配列情報、または現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、当該現在時刻より後に予定されている番組の番組情報を含む番組表情報を作成する番組表作成ステップと、
前記分離ステップにて分離した前記映像信号と前記音声信号を復号すると共に、前記番組表作成ステップで作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号ステップと、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信方法。
また、このデジタル放送受信装置は、複数の放送網それぞれのデジタル放送信号を受信し、指定された放送網の指定されたチャンネルの映像信号および音声信号を出力するデジタル放送受信装置であって、全ての前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する信号分離手段と、各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を記憶する記憶手段と、現在出力中であり、現在出力されているデジタル放送信号から分離抽出された番組の前記付加情報から現在時刻を取得し、指定された放送網の前記番組配列情報、または指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、指定された放送網において当該現在時刻以降に予定されている番組配列を含む番組表情報を作成する番組表作成手段と、前記信号分離手段から供給される前記映像信号と前記音声信号を復号し、さらに前記番組表作成手段が作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号手段とを備えることを特徴とする。
チャンネルの番組表(裏番組表)を表示することができるので、デジタル放送受信装置に
対するユーザの利便性が向上する。
demultiplexer以降、DEMUX3と称す)、デコーダ4、操作取得部5、チューナ部6
、メモリ7、およびフラッシュメモリ8から構成される。さらにチューナ部6は、BSデ
ジタルチューナ11、CSデジタルチューナ12、および地上波デジタルチューナ13か
ら構成される。
いネットワークの番組配列を含む番組表情報を作成する機能を有する。
m)に多重化された映像、音声、および付加情報の各信号を分離し、映像信号および音声
信号をデコーダ4へ供給し、EIT(schedule)を含む付加情報の信号を番組表処理部2へ
供給する機能を有する。
表処理部2からの番組表情報を復号した映像信号に合成して、それぞれ出力する機能を有
する。
されたコマンドを取得し、DEMUX3および番組表処理部2にその取得したコマンドを
通知する機能を有する。
デジタルチューナ13は、それぞれBSデジタル放送波、CSデジタル放送波、地上デジ
タル放送波の各放送波を受信し、MPEG2-TSをDEMUX3に供給する機能を有する。
番組表情報を記憶する機能を有する。当然のことながら、フラッシュメモリ8に記録され
た番組表情報は、デジタル放送受信機1の電源がOFFされても、その番組表情報を保持
する。
る。
、および地上波デジタルチューナ13は、それぞれ放送波を受信し、それぞれMPEG2-TSを
DEMUX3に供給する。DEMUX3は、各チューナ11〜13からのMPEG2-TSに多重
化された付加情報の信号を分離し、番組表処理部2に供給する。また、番組表処理部2は
、各放送波に含まれていた付加情報の信号からEIT(schedule)を抽出し、メモリ7また
はフラッシュメモリ8に記録する(ステップS01)。ここまでの処理は、デジタル放送
受信機1の電源がONになっている間、ユーザが視聴中のネットワーク(チャンネル)に
係らず定期的に繰り返し、メモリ7またはフラッシュメモリ8に記録されているEIT(sch
edule)を最新のものに更新する。
入力すると(ステップS02)、操作取得部5は、その裏番組の番組表情報の要求を示す
コマンドを番組表処理部2に通知する。このコマンドには、ネットワークおよびネットワ
ーク内でのチャンネルを示す情報が含まれる。
在時刻を取得する(ステップS03)。図3に、MPEG2-TSに含まれる時刻情報(TOT:tim
e offset table)のデータ構造を示す。このTOTには、現在時刻を示すJST-timeの項目値
が記録されており、番組表処理部2は、DEMUX3によって分離供給される付加情報の
信号からこのTOTを抽出し、現在時刻を取得する。
定されたネットワーク内でのチャンネルのEIT(schedule)をメモリ7またはフラッシュ
メモリ8から取得する(ステップS04)。図4に、EIT(schedule)のデータ構造を示
す。このEIT(schedule)には、番組の開始時刻を示すstart_timeと、番組の継続時間を
示すdurationの項目値がそれぞれ記録されており、番組表処理部2は、先に取得した現在
時刻JST-timeと、EIT(schedule)中の開始時刻start_timeと継続時間durationとを比較
して、ユーザによって指定されたチャンネルの現在放送中の番組情報(ネットワーク名、
チャンネル番号、番組名、開始時刻等)を含む番組表情報を作成し(ステップS05)、
メモリ7またはフラッシュメモリ8に記録する。
加算して得られる終了時刻との間に、現在時刻JST-timeが位置するものを現在放送中の番
組と判断し、裏番組の情報を取得し、番組表情報を作成する。例えば、現在時刻JST-time
が19時35分であれば、開始時刻start_timeが19時00分、継続時間durationが45
分のような番組が現在放送中の裏番組として判断される。
も含めて番組表情報を作成するようにしても良い。
給し、デコーダ4は、現在視聴中のチャンネルの映像信号を復号しつつ、番組表処理部2
から供給された番組表情報を複合した映像信号に合成して出力し、テレビ画面に裏番組の
番組表が表示される(ステップS06)。図5に、裏番組の番組表を表示した画面例を示
す。図5は、地上波デジタル放送のチャンネル140を視聴中のところに、BSデジタル
放送のチャンネル101の番組表(図5中、(A)部)を表示している。このように、現
在視聴中の番組とは別のネットワークに属するチャンネルの番組表を表示することができ
る。
の分離を行っているが、複数のチューナそれぞれに対して個別のDEMUX3を用意して
、それぞれでMPEG2-TSの分離を行っても良い。
2 番組表処理部
3 デマルチプレクサ(DEMUX)
4 デコーダ
5 操作取得部
6 チューナ部
7 メモリ
8 フラッシュメモリ
11 BSデジタルチューナ
12 CSデジタルチューナ
13 地上波デジタルチューナ
Claims (4)
- 複数の放送網のデジタル放送信号をそれぞれ受信する受信手段と、
受信された複数の前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する信号分離手段と、
各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を順次記憶する記憶手段と、
現在時刻を取得すると共に、現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の前記番組配列情報、または現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、当該現在時刻に放送が予定されている番組の番組情報を含む番組表情報を作成する番組表作成手段と、
前記信号分離手段から供給される前記映像信号と前記音声信号を復号すると共に、前記番組表作成手段が作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号手段と、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 複数の放送網のデジタル放送信号をそれぞれ受信する受信手段と、
受信された複数の前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する信号分離手段と、
各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を順次記憶する記憶手段と、
現在時刻を取得すると共に、現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の前記番組配列情報、または現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、当該現在時刻より後に放送が予定されている番組の番組情報を含む番組表情報を作成する番組表作成手段と、
前記信号分離手段から供給される前記映像信号と前記音声信号を復号すると共に、前記番組表作成手段が作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号手段と、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 複数の放送網のデジタル放送信号をそれぞれ受信する受信ステップと、
前記受信ステップにて受信された複数の前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する分離ステップと、
各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を順次記憶手段に記憶する記憶ステップと、
現在時刻を取得すると共に、現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の前記番組配列情報、または現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、当該現在時刻に放送が予定されている番組の番組情報を含む番組表情報を作成する番組表作成ステップと、
前記分離ステップにて分離した前記映像信号と前記音声信号を復号すると共に、前記番組表作成ステップで作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号ステップと、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信方法。 - 複数の放送網のデジタル放送信号をそれぞれ受信する受信ステップと、
前記受信ステップにて受信された複数の前記放送網それぞれのデジタル放送信号から、多重化された映像、音声、および各放送網で所定の期間中に放送予定の番組の番組配列情報を含む付加情報の各信号を分離抽出する分離ステップと、
各デジタル放送信号から分離抽出された前記付加情報に含まれている前記番組配列情報を順次記憶手段に記憶する記憶ステップと、
現在時刻を取得すると共に、現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の前記番組配列情報、または現在受信指定されているチャンネルの放送網とは異なる指定された放送網の指定されたチャンネルの前記番組配列情報を前記記憶手段から取得し、当該番組配列情報と当該現在時刻とに基づいて、当該現在時刻より後に予定されている番組の番組情報を含む番組表情報を作成する番組表作成ステップと、
前記分離ステップにて分離した前記映像信号と前記音声信号を復号すると共に、前記番組表作成ステップで作成した前記番組表情報を復号した前記映像信号に合成して、出力する復号ステップと、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2009008558A JP2009081891A (ja) | 2009-01-19 | 2009-01-19 | デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009008558A JP2009081891A (ja) | 2009-01-19 | 2009-01-19 | デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003399398A Division JP2005167300A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | デジタル放送受信装置 |
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---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009008558A Pending JP2009081891A (ja) | 2009-01-19 | 2009-01-19 | デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法 |
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JP (1) | JP2009081891A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011035852A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-17 | Sharp Corp | コンテンツ視聴装置及びコンテンツ表示装置 |
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JP2001197394A (ja) * | 2000-01-11 | 2001-07-19 | Hitachi Ltd | 送信機及び受信機 |
JP2002271710A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-20 | Funai Electric Co Ltd | デジタル放送受信装置 |
-
2009
- 2009-01-19 JP JP2009008558A patent/JP2009081891A/ja active Pending
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