JP2009079071A - エマルジョン燃料製造システム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】振動子11を備えた混合槽12と、この混合槽12へA重油と腐食油と水からなる混合燃料を供給する混合燃料供給ライン13とを有し、振動子11により発生するキャビテーションの作用で、混合燃料供給ライン13から混合槽12に供給された混合燃料を混合してエマルジョン燃料を製造し、このエマルジョン燃料を、リザーブタンク15を備えたエマルジョン燃料供給ライン14を経てDGエンジン39へ供給するよう構成されたものである。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明に係るエマルジョン燃料製造システムの第1の実施の形態を示す系統構成図である。
自動運転モードは自動運転時に用いられるモードであり、(a)起動時(暖気運転)、(b)通常運転時(燃料供給運転時)、(c)リザーブタンク液位高運転時、(d)リザーブタンク撹拌運転時、(e)停止時(系統保護動作時)からなり、 (a)〜(e)の各運転に自動的に切り替わる。また、(a)起動時(暖気運転)と(d)リザーブタンク撹拌運転時をサブモード毎に動作させることもできる。
この起動時は、図2及び図3に示すように、エマルジョン燃料製造システム10を通常に起動させる場合に用いる。この自動起動時の動作は、タイマーによる設定時刻での起動、遠隔指令による起動などに対応することが出来る。
この通常運転時は、図4に示すように、通常に起動後、連続運転をする場合に用いる。通常運転時(燃料供給運転時)では、第3切替弁41を再循環ライン46側から定置型発電装置37側へ切り替え、再循環ポンプ45を停止し、リザーブタンク15内のエマルジョン燃料を定置型発電装置37のDGエンジン39へ供給する。そして、このDGエンジン39からの余剰燃料を燃料戻りライン42を経てリザーブタンク15へ戻し、DGエンジン39へ連続的に燃料を供給する。
このリザーブタンク液位高運転時は、図5に示すように、リザーブタンク15の液位が所定液位(高レベル)に至ったときに、リザーブタンク15の液位を通常運用レベルまで低下させるために用いる。
このリザーブタンク撹拌運転時は、図3の起動時撹拌運転時と同様であり、リザーブタンク15内のエマルジョン燃料を撹拌して燃料の分離を防止し、エマルジョン状態を維持するために用いる。
この停止時は、図6に示すように、エマルジョン燃料製造システム10の運転を通常に終了させるために用いる。
この緊急停止モードは、異常事態発生時に制御装置50内の緊急停止スイッチ(不図示)を操作して、全ての機器を停止させることにより実行する。再起動させる場合には、当該緊急停止スイッチをリセット操作することにより、この緊急停止モードを解除する。この再起動時には、自動運転モードの起動時(暖気運転)の運転を経た後に、通常運転時の運転に復帰させることになる。
この手動操作モードは、制御装置50内の自動・手動切替スイッチ(不図示)を手動側に切り替えて、構成機器を単独で手動操作して行うものであり、構成機器の個々の機能の確認や保守、ドレン操作、移送のために用いる。
この調整試験モードは、定置型発電装置37との連係を外し、エマルジョン燃料製造システム10を単独で、図3に示す起動時撹拌運転の系統構成として行うものであり、振動子11、ポンプ(A重油供給ポンプ23、廃食油供給ポンプ26及び水供給ポンプ30)、流量調整弁35の切替え動作等、各種機器・系統の機能の確認を行う。
図7は、本発明に係るエマルジョン燃料製造システムの第2の実施の形態を示す系統構成図である。この第2の実施の形態において、前記第1の実施の形態と同様な部分は、同一の符号を付して説明を簡略化し、または省略する。
図8は、本発明に係るエマルジョン燃料製造システムの第3の実施の形態を示す系統構成図である。この第3の実施の形態において、前記第1の実施の形態と同様な部分は、同一の符号を付して説明を簡略化し、または省略する。
図9は、本発明に係るエマルジョン燃料製造システムの第4の実施の形態を示す系統構成図である。この第4の実施の形態において、前記第1及び第3の実施の形態と同様な部分は、同一の符号を付して説明を簡略化し、または省略する。
11 振動子
12 混合槽
13 混合燃料供給ライン(燃料等供給ライン)
14 エマルジョン燃料供給ライン
15 リザーブタンク
13 第1予混合装置
17 第2予混合装置
19 A重油タンク(燃料タンク)
20 A重油供給ライン(燃料供給ライン)
21 廃食油タンク(燃料タンク)
22 廃食油供給ライン(燃料供給ライン)
23 A重油供給ポンプ(燃料供給ポンプ)
24 第1切替弁
26 廃食油供給ポンプ(燃料供給ポンプ)
28 水タンク
29 水供給ライン
30 水供給ポンプ
33 第2切替弁
41 第3切替弁
42 燃料戻りライン
43 レベル計
45 再循環ポンプ
46 再循環ライン
47 第4切替弁
48 燃料撹拌ライン
49 燃料バイパスライン
50 制御装置
60 エマルジョン燃料製造システム
61 ON/OFFスイッチ回路
70 エマルジョン燃料製造システム
71 燃料タンク
72 流量計
74 ヒータ(温度調整手段)
80 エマルジョン燃料製造システム
81 監視センサ
82 乳化剤タンク
88 ヒータ
Claims (16)
- 振動子を備えた混合槽と、当該混合槽へ燃料と水を供給する燃料等供給ラインとを有し、
前記振動子により発生するキャビテーションの作用で、前記燃料等供給ラインから供給された燃料と水を混合してエマルジョン燃料を製造するよう構成されたことを特徴とするエマルジョン燃料製造システム。 - 前記燃料等供給ラインには、燃料タンクから燃料供給ラインを経て導かれる燃料と、水タンクから水供給ラインを経て導かれる水とを予め混合する予混合装置が接続されたことを特徴とする請求項1に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記混合槽には、リザーブタンクを備えたエマルジョン燃料供給ラインが接続され、前記混合槽にて製造されたエマルジョン燃料が前記リザーブタンクを経てエンジンへ供給されると共に、このエンジンから余剰の燃料が燃料戻りラインを経て前記リザーブタンクへ導かれるよう構成されたことを特徴とする請求項1に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記リザーブタンク下流側のエマルジョン燃料供給ラインと燃料等供給ラインには、それぞれ切替弁を介して、再循環ポンプを備えた再循環ラインが接続され、システム起動時に、前記リザーブタンク内のエマルジョン燃料が、再循環ラインを経て混合槽へ導かれて再混合されるよう構成されたことを特徴とする請求項1に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記燃料タンクに接続された燃料供給ラインに、切替弁を介して燃料バイパスラインが接続されると共に、この燃料バイパスラインの他端がリザーブタンク下流側のエマルジョン燃料供給ラインに接続され、システム停止時に、前記燃料タンク内の燃料が、前記燃料バイパスライン及び再循環ラインを経てエンジン、混合槽及び前記リザーブタンクへ導かれるよう構成されたことを特徴とする請求項4に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記リザーブタンクには、当該リザーブタンク内の液位を計測するレベル計が設置され、リザーブタンク内の液位が所定液位に至ったときに、燃料供給ライン、水供給ラインにそれぞれ配設された燃料供給ポンプ及び水供給ポンプを停止して、エンジンから余剰の燃料が燃料戻りラインを経て前記リザーブタンクへ導かれるよう構成されたことを特徴とする請求項3に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記再循環ラインの再循環ポンプ下流側には、切替弁を介してリザーブタンクへ至る燃料撹拌ラインが接続され、前記再循環ライン内を流れるエマルジョン燃料を前記リザーブタンクへ導いて当該リザーブタンク内を撹拌するよう構成されたことを特徴とする請求項4に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記混合槽の振動子、燃料供給ラインの燃料供給ポンプ、水供給ラインの水供給ポンプ、再循環ラインの再循環ポンプ及び複数の切替弁の動作が、制御装置により遠隔制御されるよう構成されたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記複数の切替弁の切替動作と、燃料供給ポンプ、水供給ポンプ及び再循環ポンプの流量設定変更を手動とし、前記各ポンプの起動及び停止が、ON/OFFスイッチ回路を介して制御装置により制御されるよう構成されたことを特徴とする請求項8に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記燃料等供給ラインに配設され、当該燃料等供給ラインから混合槽へ供給される燃料及び水の供給量を調整する流量制御弁が、前記燃料等供給ラインの圧力情報と、前記混合槽に接続されたエマルジョン燃料供給ラインの流量情報との少なくとも一方に基づき制御されるよう構成されたことを特徴とする請求項1に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記混合槽の温度、燃料タンク内の燃料温度、水タンク内の水温度、雰囲気温度、各種ラインを流れる燃料または水の温度低下、前記混合槽の振動子による温度上昇の少なくとも一方が考慮されて、前記燃料タンク内の燃料及び前記水タンク内の水が、温度調整手段により温度調整されるよう構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記温度調整手段が、燃料及び水を加熱するヒータ、燃料及び水を冷却する電子冷却素子であることを特徴とする請求項11に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記振動子の動作状態が監視センサにより監視され、当該振動子の振動、音、電流、熱の少なくとも一つが検出されて異常と判定されたときに、当該振動子を停止するよう構成されたことを特徴とする請求項1に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 前記燃料と水のほかに、乳化剤が混合されてエマルジョン燃料が製造される場合には、前記乳化剤の性能を発揮するのに最適な温度となるように当該乳化剤の温度が調整されるよう構成されたことを特徴とする請求項1に記載のエマルジョン燃料製造システム。
- 燃料と水を混合槽内へ導き、この混合槽に具備された振動子に発生するキャビテーションの作用で、前記燃料と前記水を混合してエマルジョン燃料を製造することを特徴とするエマルジョン燃料製造方法。
- 前記混合槽内へ導く燃料と水を、予混合槽内において予め混合しておくことを特徴とする請求項15に記載のエマルジョン燃料製造方法。
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