JP2009078365A - 更生タイヤの製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】更生タイヤの生産効率を向上させることが可能であるとともに、設置スペースの削減を可能とする更生タイヤの製造装置を提供する。
【解決手段】使用済タイヤTを、該使用済タイヤTの軸線Cを中心として回転可能に保持し、該軸線C周りに使用済タイヤTを回転させる保持手段9と、使用済タイヤTのトレッドゴムをバフ処理するバフ手段11とを有するバフ機3を具える更生タイヤの製造装置において、バフ機3は、バフ手段11によるトレッドゴムのバフ処理が終了したバフ処理済タイヤTを保持手段9上に保持した状態にて、該バフ処理済タイヤTに残留する損傷部分をスカイブ処理するスカイブ手段13を有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、台タイヤにトレッドゴムを貼り付けて更生タイヤを製造する更生タイヤの製造装置に関し、特に生産効率の向上及び装置の設置スペースの削減を可能とする更生タイヤの製造装置に関する。
自動車用のタイヤは、台タイヤに路面に接するトレッドゴムを貼り付けて作られており、台タイヤはトレッドゴムの寿命が終わってもまだ十分使用に耐え得る場合が多いため、使用に伴って摩耗したトレッドゴム部分に、新しいゴムや再生タイヤ原料などをかぶせて、再び更生タイヤとして利用され得る。更生タイヤの製造には、大きく分類して、パターンが付されていないトレッドゴムを台タイヤに貼り付け、金型に入れて加硫するとともにパターンを付すリ・モールド方式(ホット更生方式)と、金型を使用せず既に加硫されたパターン付きトレッドゴムを台タイヤに貼り付け、加硫缶の中で加硫するプレキュア方式(コールド更生方式)の2種類がある。
これらの方式に従う更生タイヤを製造するにあたっては、新たなトレッドゴムを貼り付ける前にタイヤ表面に形成された損傷部分を修理する必要がある。損傷部分の修理は、使用済タイヤのトレッドゴムをバフ処理することにより形成されたバフ処理済タイヤにつき、損傷部分を修理し易いようスカイブ処理し、そこに補修用ゴムを充填して行う。すなわち、従来は、使用済タイヤを図4(a)に示すバフ機103でバフ処理しバフ処理済タイヤT’とした後、人手によりかかるバフ処理済タイヤを図4(b)に示す修理場所104まで運搬するとともにスカイブ機にセットし、損傷箇所を作業者が目視で特定し、修理を必要とする箇所をハンドグラインダで切削してスカイブ処理を行っていた。
そのため、バフ処理を経たバフ処理済タイヤをバフ機から取り外し、修理場所まで運搬しスカイブ機にセットしなければならず、それだけ労力を要するとともに生産効率は低下する。また従来の更生タイヤの製造装置では、スカイブ処理に特別の作業スペースを必要とし、特にタイヤ販売店等でこのような更生タイヤを製造する場合には十分な製造スペースを確保することが困難であることから設置スペースの削減が望まれている。
従って、この発明は、これらの問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、更生タイヤの生産効率を向上させることが可能であるとともに、設置スペースの削減を可能とする更生タイヤの製造装置を提供することにある。
前記の目的を達成するため、この発明は、使用済タイヤを、該使用済タイヤの軸線を中心として回転可能に保持し、該軸線周りに使用済タイヤを回転させる保持手段と、使用済タイヤのトレッドゴムをバフ処理するバフ手段とを有するバフ機を具える更生タイヤの製造装置において、前記バフ機は、前記バフ手段によるトレッドゴムのバフ処理が終了したバフ処理済タイヤを前記保持手段上に保持した状態にて、該バフ処理済タイヤに残留する損傷部分をスカイブ処理するスカイブ手段を有することを特徴とする更生タイヤの製造装置である。
かかる更生タイヤの製造装置にあっては、バフ機の保持手段に使用済タイヤを保持させ、かかる使用済タイヤをその軸線周りに回転させながら使用済タイヤのトレッドゴムのバフ処理を行う。そして、バフ処理を完了したバフ処理済タイヤを保持手段に保持させた状態にて、バフ機上に設けられたスカイブ手段によりバフ処理済タイヤにスカイブ処理を施す。
従って、この発明の更生タイヤの製造装置によれば、バフ処理済タイヤをスカイブ処理するにあたりバフ機から取り外して運搬する必要がないことから更生タイヤの生産効率は向上し、またスカイブ手段はバフ機上に設けられ、スカイブ処理をバフ機上で行うことができることから装置の設置スペースは削減される。
なお、この発明の更生タイヤの製造装置においては、バフ機は、保持手段により保持されたバフ処理済タイヤの外周面を撮影する撮影手段と、撮影手段により撮影した画像に基づき損傷部分を特定するとともにスカイブ手段による切削位置、範囲及び深さを含む切削条件を解析する画像解析手段と、切削条件を表示する表示手段とを具えることが好ましい。
さらに、この発明の更生タイヤの製造装置においては、スカイブ手段によるスカイブ処理が終了したスカイブ処理済タイヤを保持手段上に保持した状態にて、該スカイブ処理済タイヤのクラウン部表面にクッションゴムを提供するクッションゴム押出機を具えることが好ましい。
この発明の更生タイヤの製造装置によれば、更生タイヤの生産効率を向上させることが可能であり、またかかる製造装置の設置スペースを削減することが可能である。
以下、この発明の実施形態に係る更生タイヤの製造装置について図面を参照しつつ説明する。ここで、図1は、この発明の実施形態にかかる更正タイヤの製造装置の一部を示す概略図であり、(a)は後述するバフ機及びクッションゴム押出機、(b)は後述するプレキュアトレッドサーバであり、図2は、図1(a)に示すバフ機及びクッションゴム押出機の側面図であり、図3は、図2に示すバフ機の後述する保持手段の正面図である。
図1(a)、(b)に示すように、この実施例の更正タイヤの製造装置は、使用済タイヤTのトレッドゴムをバフ処理しバフ処理済タイヤTを形成するとともにかかるバフ処理済タイヤTにスカイブ処理を施してスカイブ処理済タイヤTを形成するバフ機3と、スカイブ処理済タイヤTにクッションゴムを適用し台タイヤTを形成するクッションゴム押出機5と、かかる台タイヤTに加硫済トレッド部材(プレキュアトレッド)を貼り付けて更正タイヤを形成するプレキュアトレッドサーバ7(PCTサーバ)とを具える。
バフ機3は、図2に示すように、使用済タイヤTを、該使用済タイヤTの軸線Cを中心として回転可能に保持し、該軸線C周りに使用済タイヤTを回転させる保持手段9と、使用済タイヤTのトレッドゴムをバフ処理するバフ手段11とを有する。さらに、バフ機1は、バフ手段11によるトレッドゴムのバフ処理が終了したバフ処理済タイヤTを保持手段9上に保持した状態にて、該バフ処理済タイヤTのベルト層表面上に残留する損傷部分をスカイブ処理するスカイブ手段13を有する。
保持手段9は、図3に示すように、床面上に立設された門型の支持フレーム15を有する。この支持フレーム15の一側に位置する垂直部15aの高さ方向(図3では上下方向)中央には他側に位置する垂直部15bに向かって水平に延びるシリンダ17が取り付けられている。そして、このシリンダ17のピストンロッド17aの軸方向先端は、一方の支持リム19の一側面に固定されており、この結果、該支持リム19はシリンダ17を介して支持フレーム15に回転可能に支持されることになる。
一方、垂直部15bの高さ方向(図3では上下方向)の中央の一側面にはシリンダ17と同一軸線上に回転軸21が回転可能に保持されている。この回転軸21の軸方向一端には支持リム19と対をなす他方の支持リム23が固定されており、この結果、この支持リム23は回転軸21を介して支持フレーム15に回転可能に支持されることになる。
そして、シリンダ17が作動してピストンロッド17aが突出したり引っ込んだりすると、支持リム23は固定を維持されたまま支持リム19のみがシリンダ17の軸方向に移動し、これにより、これら一対の支持リム19、23は後述する使用済タイヤTの中心軸線Cに沿って互いに接近又は離間する。なお、これら支持リム19、23の接近又は離間は、この実施例のように一方の支持リム19のみを移動させる場合の他、支持リム19、23を共に移動させても良い。
また、支持リム19、23からみて垂直部15bの向う側の床面上には駆動モータ25が設置され、この駆動モータ25の出力軸25aに固定されたプーリ27と回転軸21に固定されたプーリ29との間には駆動ベルト31が掛け渡されている。この結果、使用済タイヤTのトレッドゴムのバフ処理時には、駆動モータ25が作動して出力軸25aが回転すると、支持リム19、23、及びこれらに固定された使用済タイヤTは一体となって、使用済タイヤTの中心軸線C周りに回転する。
バフ手段11は、図2に示すように、前記支持フレーム15より後方(図2では左方)に配置されている。このバフ手段11は床面上に設置されたベース33と、ベース33上に敷設された前後方向(図2では左右方向)に延びる一対のガイドレール35を有する。これらガイドレール35上には摺動プレート37が摺動可能に支持されており、さらにこの摺動プレート37上には回転軸21の軸線方向に平行に延びる一対のガイドレール39が敷設されている。そして、これらのガイドレール39上には、使用済タイヤTのトレッドゴムを研削するバフ用ラスプ41を有するキャリッジ43が摺動可能に支持されている。また、これら摺動プレート37及びキャリッジ43は、図示しない駆動機構、例えば送りねじ機構から駆動力が付与されると、使用済タイヤTの半径方向および幅方向にそれぞれ移動し、これにより、キャリッジ43、ひいてはバフ用ラスプ41は水平面内でタイヤ10の外表面に沿って移動する。
この結果、支持リム19、23に支持された使用済タイヤTが駆動モータ25から駆動力を受けて回転しているとき、バフ用ラスプ41が回転しながら使用済タイヤTの外表面に沿って水平面内で移動すると、使用済タイヤTからトレッドゴムの一部又は全部が研削除去される。前述したベース33、ガイドレール35、39、摺動プレート37、キャリッジ43及びバフ用ラスプ41は全体として、バフ手段11を構成する。なお、バフ手段11はこれ以外の構成とすることができる。
スカイブ手段13は、図2に示すように、前記支持フレーム9の周囲に配置されている。スカイブ手段13は、エアーグラインダ45と、その先端に嵌着されたスカイブ用ラスプ47(例えば、ロケットラスプ、ストーンラスプ、タングステンラスプ、ワイヤーラスプ)を有する。この結果、支持リム19、23に支持されたバフ処理済タイヤTを駆動モータ25の駆動力により所定角度回転させてバフ処理済タイヤTのベルト層表面の損傷部分にスカイブ用ラスプ47を対向させ、次いでスカイブ用ラスプ47を回転させながらタイヤTの外表面に沿って水平面内で移動すると、損傷部分が切削されスカイブ処理される。なお、スカイブ手段13はこれ以外の構成とすることができる。また、スカイブ処理する量は、損傷の深さによって決定され、スカイプ手段13の、バフ処理済タイヤTの半径方向の変位を制御することにより適当なスカイプ処理量を確保することができる。
クッションゴム押出機5は、スカイブ手段13によるスカイブ処理が終了したスカイブ処理済タイヤTを保持手段9上に保持した状態にて、該スカイプ処理済タイヤTのクラウン部表面にクッションゴム(図示省略)を提供するよう、図1(a)に示すように、バフ機の前方(図2では右方)に配置されている。また、クッションゴム押出機5は、床面上に前後方向(図2では左右)に敷設されたガイドレール49上に摺動可能に支持されており、これによりクッションゴム押出機5は、バフ機3の保持手段9に保持されたスカイブ処理済タイヤTに対して図1(a)に示す矢印方向に接近及び離間可能である。クッションゴム押出機5は、使用済タイヤTのトレッドゴムを除去し、ベルト層表面に残留した損傷部分を切削しスカイブ穴としたスカイプ処理済タイヤTに対してクッションゴムを押し出して外周に貼り付けるためのものであり、損傷部分を切削して形成されたスカイブ穴も同時に埋められる。
そして、慣例に従い、スカイブ処理済タイヤTにクッションゴムが適用され形成された台タイヤTに、PCTサーバ7(図1(b)参照)によりプレキュアトレッド51を貼り付け、その後加硫釜(図示省略)によりプレキュア加硫することにより更生タイヤが形成される。
かかる更生タイヤの製造装置にあっては、バフ機3の保持手段9に使用済タイヤTを保持させ、かかる使用済タイヤTをその軸線C周りに回転させながら使用済タイヤTのトレッドゴムのバフ処理を行う。そして、バフ処理を完了したバフ処理済タイヤTを保持手段9に保持させた状態にて、バフ機3上に設けられたスカイブ手段13によりバフ処理済タイヤTにスカイブ処理を施す。
従って、この実施例の更生タイヤの製造装置によれば、バフ処理済タイヤTをスカイブ処理するにあたりバフ機3から取り外して運搬する必要がないことから更生タイヤの生産効率は向上し、またスカイブ処理をバフ機上3上で行うことができることから装置の設置スペースは削減される。
また、この実施例の更正タイヤの製造装置によれば、スカイブ手段13によるスカイブ処理が終了したスカイブ処理済タイヤTを保持手段9上に保持した状態にて、該スカイブ処理済タイヤTのクラウン部表面にクッションゴムを提供するクッションゴム押出機5を具えることから、スカイブ処理を施して形成されたスカイブ処理済タイヤTをバフ機から取り外すことなくスカイブ処理済タイヤTにクッションゴムを適用することができるので、更正タイヤの製造時間及び労力を低減することができる。
なお、この実施例の更正タイヤの製造装置においては、保持手段9により保持されたバフ処理済タイヤTのベルト層表面を撮影する撮影手段としてのカメラ(図示省略)と、当該カメラにより撮影した画像に基づきベルト層表面に残留する損傷部分を特定するとともにスカイブ手段13による切削位置、範囲及び深さを含む切削条件を解析する画像解析手段(図示省略)と、かかる切削条件を表示する表示手段(図示省略)とを有していても良い。このようにすれば、バフ処理済タイヤTにて、スカイブ処理を必要な箇所が自動的に検出されるとともに切削条件(スカイブ処理条件)が表示されることから、かかる切削条件の割り出しに要する時間が短縮されるとともに測定誤差が減少し、この結果、更正タイヤの製造時間及び労力はさらに低減される。
また、上述したところはこの発明の実施形態の一部を示したに過ぎず、この発明の趣旨を逸脱しない限り、これらの構成を相互に組み合わせたり種々の変更を加えたりすることができる。
以上の説明から明らかなように、この発明によって、更生タイヤの生産効率を向上させることが可能であり、またかかる製造装置の設置スペースを削減することが可能となった。
この発明の実施形態にかかる更正タイヤの製造装置の一部を示す概略図であり、(a)はバフ機及びクッションゴム押出機、(b)はプレキュアトレッドサーバである。 図1(a)に示すバフ機及びクッションゴム押出機の側面図である。 図2に示すバフ機の保持手段の正面図である。 従来技術に従う更生タイヤの製造装置の一部を示す概略図である。
符号の説明
3 バフ機
5 クッションゴム押出機
7 プレキュアトレッドサーバ
9 保持手段
11 バフ手段
13 スカイブ手段
15 支持フレーム

Claims (3)

  1. 使用済タイヤを、該使用済タイヤの軸線を中心として回転可能に保持し、該軸線周りに使用済タイヤを回転させる保持手段と、使用済タイヤのトレッドゴムをバフ処理するバフ手段とを有するバフ機を具える更生タイヤの製造装置において、
    前記バフ機は、前記バフ手段によるトレッドゴムのバフ処理が終了したバフ処理済タイヤを前記保持手段上に保持した状態にて、該バフ処理済タイヤに残留する損傷部分をスカイブ処理するスカイブ手段を有することを特徴とする更生タイヤの製造装置。
  2. 前記バフ機は、前記保持手段により保持された前記バフ処理済タイヤの外周面を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影した画像に基づき前記損傷部分を特定するとともに前記スカイブ手段による切削位置、範囲及び深さを含む切削条件を解析する画像解析手段と、前記切削条件を表示する表示手段とを具える、請求項1に記載の更生タイヤの製造装置。
  3. 前記更生タイヤの製造装置は、前記スカイブ手段によるスカイブ処理が終了したスカイブ処理済タイヤを前記保持手段上に保持した状態にて、該スカイブ処理済タイヤのクラウン部表面にクッションゴムを提供するクッションゴム押出機を具える、請求項1又は2に記載の更生タイヤの製造装置。


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