JP2009075865A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 回動軸と旋回軸を備えるヒンジを有するとともに妨害電波をより抑制することが可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベースユニット2のグランドとディスプレイユニット3のグランドとを電気的に接続するための第1の導電部材11がベースユニット2の後上面2bに設けられる。後上面2bに設けられた第1の導電部材11は、ディスプレイユニット3が閉じられた状態にある時にディスプレイユニット3に設けられた第2の導電部材21と接触する。ヒンジ部以外に導電部材を設けることで、ディスプレイユニット3とベースユニット2の電気的な接触点が多くなるため、LCD6から発生する妨害電波が電子機器1の外部に漏洩するのをより効果的に防止することが出来る。
【選択図】 図1
【解決手段】 ベースユニット2のグランドとディスプレイユニット3のグランドとを電気的に接続するための第1の導電部材11がベースユニット2の後上面2bに設けられる。後上面2bに設けられた第1の導電部材11は、ディスプレイユニット3が閉じられた状態にある時にディスプレイユニット3に設けられた第2の導電部材21と接触する。ヒンジ部以外に導電部材を設けることで、ディスプレイユニット3とベースユニット2の電気的な接触点が多くなるため、LCD6から発生する妨害電波が電子機器1の外部に漏洩するのをより効果的に防止することが出来る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子機器の電波対策に関する。
ノートブック型のポータブルコンピュータに代表される電子機器には、ベースユニットとディスプレイユニットがヒンジで連結されているものがある。特許文献1に記載された電子機器に設けられたヒンジは、互いに交差する回動軸と旋回軸とを備える。回動軸は、ベースユニットに対してディスプレイユニットの表示面を伏せた閉状態とベースユニットに対して起立された開状態との間で回動可能に支持している。旋回軸は、回動軸と交差する向きに配置され回動軸ごとディスプレイユニットをベースユニットに対して回転させる。また、表示装置は、旋回軸と回動軸を中心に回動することによって、表示面を本体に対して仰向けにする反転状態となる。この電子機器は、反転状態においても表示装置に対して直接触れて入力を行えるタッチパネルを備えている。
特開2004−53927号公報
電子機器には旋回軸を有さず回動軸のみを有するものもある。一般にこの場合は、ヒンジを2箇所に設け、ベースユニットに対してディスプレイユニットの表示面を伏せた閉状態とベースユニットに対して起立された開状態との間で回動可能に支持するとともに、2箇所に設けられたヒンジを通じてディスプレイユニットとベースユニットのグランド接続が施される。
しかし上記のように回動軸と旋回軸を備えるヒンジを有する電子機器は、ディスプレイユニットとベースユニットのグランド接続箇所がヒンジ1箇所だけになる。そのため、ディスプレイユニット内に設けられたLCD(Liquid Crystal Display)から発生する妨害電波レベルが高くなる傾向にある。
そこで本発明の目的は、回動軸と旋回軸を備えるヒンジを有するとともに妨害電波をより抑制することが可能な電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係る電子機器は、上面を有する第1の筐体と、前記第1の筐体とヒンジを介して、第1の方向および前記第1の方向とは異なる第2の方向に回動可能に接続される第2の筐体と、前記ヒンジ部内に設けられ前記第1の筐体のグランドと前記第2の筐体のグランドとを電気的に接続する金属体と、前記第1の筐体の上面に露出して設けられ、前記第1の筐体のグランドと電気的に接続される第1の導電部材と、前記第2の筐体に設けられ、前記第2の筐体のグランドと電気的に接続されるとともに、前記第2の筐体が前記第1の筐体の上面を覆うように閉じられた際に、前記第1の導電部材と接触する第2の導電部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、回動軸と旋回軸を備えるヒンジを有するとともに妨害電波をより抑制することが可能な電子機器を提供することができる。
以下本発明に係る実施の形態を、図面を参照して説明する。図1乃至図4は本発明の実施形態に係る電子機器を示す外観斜視図である。電子機器1はベースユニット2を備え、ベースユニット2内には電子部品が実装された回路基板が内蔵される。ベースユニット2の前上面2aにはタッチパッド4が、後上面2bにはキーボード5が露出している。ディスプレイユニット3はLCD6とタッチパネル7とを備え、ディスプレイユニット3の前面3aからLCD6が露出している。LCD6は電子機器によって処理された情報を表示する表示装置である。タッチパネル7はLCD6に積層されており、LCD6に表示された情報と関連付けた入力を行うことができる。
ベースユニット2とディスプレイユニット3とはヒンジ8を介して連結されている。このヒンジ8は、図1に示すように互いに交差する2つの軸である回動軸9と旋回軸10とを備えている。回動軸9は、図2に示すようにディスプレイユニット3の前面3aをキーボード5側に向けてディスプレイユニット3をベースユニット2に重ねた状態から、図1に示すようにディスプレイユニット3の一辺に沿う軸線Aを中心にディスプレイユニット3をベースユニット2に対して立て起した状態までの間、ディスプレイユニット3を回転させる。旋回軸10は、ディスプレイユニット3を立て起こした状態から軸線Bを中心にディスプレイユニット3を回転させる。回動軸9と旋回軸10とによって、ディスプレイユニット3が旋回軸10を中心に旋回している状態や、図4に示すようにタッチパネル7が露出する面と反対側の背面3bがキーボード5側に向く状態とすることができる。
図5は本発明の実施形態に係る電子機器の断面を示す図である。図5に示すように、ベースユニット2の内面2cには導電塗装などにより導電性が付与される。ディスプレイユニット3の内面3cも同様に導電塗装などにより導電性が付与される。
LCD6からは妨害電波が発生するため、この妨害電波が電子機器1の外部に漏洩しないように、ディスプレイユニット3のグランドとベースユニットのグランドとは電気的に接続される。図1および図3に示すようにヒンジ8内には、ディスプレイユニット3のグランドとベースユニット2のグランドとを電気的に接続する金属体8aが設けられる。
本実施形態では、金属体8a以外にも、ベースユニット2のグランドとディスプレイユニット3のグランドとを電気的に接続するための第1の導電部材11がベースユニット2の後上面2bに設けられる。後上面2bに設けられた第1の導電部材11は、ディスプレイユニット3が第2状態にある時にディスプレイユニット3に設けられた第2の導電部材21と接触する。金属体8a以外に導電部材を設けることで、ディスプレイユニット3とベースユニット2の接触点が多くなるため、LCD6から発生する妨害電波が電子機器1の外部に漏洩するのをより効果的に防止することが出来る。
図2または図4に示すようにディスプレイユニット3を閉じると、ディスプレイユニット3の形状や寸法によっては第1の導電部材11がディスプレイユニット3に設けられた第2の導電部材21と接触しない場合が考えられる。この場合、ベースユニット2の前上面2aに第3の導電部材31を設けることが望ましい。ディスプレイユニット3を閉じた際に、ベースユニット2の前上面2aに設けられた第3の導電部材31とディスプレイユニット3の前面3aまたは背面3bが接触することで、ベースユニット2とディスプレイユニット3の接続点が多くなるため、LCD6から発生する妨害電波が電子機器1の外部に漏洩するのを防止することができる。
次に図5を参照して本発明の実施形態に係る電子機器の内部構造について説明する。上述のように、ベースユニット2の内面2cおよびディスプレイユニット3の内面3cには銅やアルミニウム等の導電塗装が施されグランドとして使用される。
ベースユニット2の後上面2bからは第1の導電部材11の端部11aが開口部2dを通り、突出するように設けられる。端部11aには、例えば半球状や円柱状の凸部11bを形成することができる。第1の導電部材11には例えば銅やステンレス等が用いられる。第1の導電部材11は、ベースユニット2の内面2cに設けられたボス13を介してネジ14により固定される。第1の導電部材11の固定には、ボス13とネジ14を用いる他に、溶着等を用いて直接ベースユニット2と固定しても良い。
第1の導電部材11の接合面11cがベースユニット2の内面2cに設けられたボス13と接触することで、第1の導電部材11は導電塗装が施されたベースユニット2の内面2cと電気的に接触する。第1の導電部材11の端部11dは自由端となり、外力に応じてたわむことができる。
また、ベースユニット2の内面2cには、回路基板15を固定するためのボス16も複数設けられる。回路基板15には図示しないネジ穴が設けられ、ボス16を介してネジ17によりベースユニット2と回路基板15とがネジ止めされる。
ディスプレイユニット3の下面3dからは第2の導電部材21の端部21aが開口部3eを通り、突出している。第2の導電部材21の端部21aには凹部21bが設けられる。導電部材21は、ディスプレイユニット3の内面3cに設けられたボス23を介してネジ24により固定される。第2の導電部材21の接合面21cがディスプレイユニット3の内面3cに設けられたボス23と接触することで、第2の導電部材21は導電塗装が施されたディスプレイユニット3の内面3cと電気的に接触する。
ディスプレイユニット3がベースユニット2に対して立て起こされた状態にある時、第1の導電部材11の凸部11bと第2の導電部材21の凹部21bとが接触することでディスプレイユニット3とベースユニット2とが電気的に接続される。
第1の導電部材11の端部11dは自由端となり外力に応じてたわむことができることから、第1の導電部材11の凸部11bとディスプレイユニット3の第2の導電部材21の凹部21bとが嵌合しやすく、またディスプレイユニット3を回動、旋回させた時は凸部11bと凹部21bとの嵌合が外れやすくなる。
第1の導電部材11の凸部11bはディスプレイユニット3を開いた状態で、ディスプレイユニット3がガタつくのを防止することもできる。なお、上記の説明ではベースユニット2側の導電部材11に凸部11bを設け、ディスプレイユニット3側の導電部材21に凹部21bを設けているが、無論、ベースユニット2側の導電部材11に凹部を設け、ディスプレイユニット3側の導電部材21に凸部を設けるようにしても良い。さらに、ベースユニット2とディスプレイユニット3とのいずれかに凸部を設け、ベースユニット2とディスプレイユニット3との電気的な接触およびディスプレイユニット3が回動、旋回する際に抵抗を生じるようにしても良い。
ベースユニット2の前上面2aからは第3の導電部材31の端部31aが突出するように設けられる。端部31aには、例えば半球状や円柱状の凸部31bを形成することができる。第3の導電部材31には例えば銅やステンレス等が用いられる。第3の導電部材31は、ベースユニット2の内面2cに設けられたボス13を介してネジ14により固定される。第1の導電部材11の固定には、ボス13とネジ14を用いる他に、溶着等を用いて直接ベースユニット2と固定しても良い。図1および図3に示すようにディスプレイユニット3の前面3aには、第3の導電部材31が設けられる。
図6は本発明の実施形態に係る電子機器の断面を示す図である。図6はディスプレイユニット3を閉じた状態を示している。図6に示すように、ディスプレイユニット3の前面3aから突出するように、第4の導電部材41が設けられる。第4の導電部材41は係止部42を有し、この係止部42によって第4の導電部材41がディスプレイユニット3に係止されるとともに、係止部42の接触面42aがディスプレイユニット3の内面3cと接触することで、ディスプレイユニット3と第4の導電部材41とが電気的に接続される。
第4の導電部材41はその胴部43の径が、ディスプレイユニット3の前面3aに設けられた内壁3fによって規定される穴の径よりも小さくなるように形成される。第4の導電部材41は凹部44を有し、ディスプレイユニット3の前面3aがベースユニット2の上面と対向するように閉じられた時、第3の導電部材31の凸部31bと第4の導電部材の凹部44とが接触し、ベースユニット2とディスプレイユニット3とが電気的に接続される。
ディスプレイユニット3の背面3bから突出するように、第5の導電部材51が設けられる。第5の導電部材51は係止部52を有し、この係止部52によって第5の導電部材51がディスプレイユニット3に固定されるとともに、係止部52の接触面52aがディスプレイユニット3の内面3cと接触することで、ディスプレイユニット3と第5の導電部材51とが電気的に接続される。
第5の導電部材51はその胴部53の径が、ディスプレイユニット3の背面3bに設けられた内壁3fによって規定される穴の径よりも小さくなるように形成される。第5の導電部材51は凹部54を有し、ディスプレイユニット3の背面3bがベースユニット2の上面と対向するように閉じられた時、第3の導電部材31の凸部31bと第5の導電部材の凹部54とが接触し、ベースユニット2とディスプレイユニット3とが電気的に接続される。
第4の導電部材41および第5の導電部材51は導電性の金属や導電性ゴムなどによって形成することができる。第4の導電部材41および第5の導電部材51は、導電塗装が施されたディスプレイユニット3の内面3cと電気的に接触するように設けられる。
ベースユニット2に設けられた第3の導電部材31の凸部31bとディスプレイユニット3に設けられた第4の導電部材41の凹部44とが係合することで、ディスプレイユニット3の前面3aがベースユニット2の上面と対向するように閉じられた時、ディスプレイユニット3がガタつくのを防止することもできる。また、ベースユニット2に設けられた第3の導電部材31の凸部31bとディスプレイユニット3に設けられた第5の導電部材51の凹部54とが係合することで、ディスプレイユニット3の背面3bがベースユニット2の上面と対向するように閉じられた時、ディスプレイユニット3がガタつくのを防止することもできる。
本実施形態によれば、回動軸と旋回軸を備えるヒンジを有する電子機器において、ヒンジによるディスプレイユニット3とベースユニット2のグランド接続箇所が1箇所であっても、第1の導電部材11、第2の導電部材21、第3の導電部材31、第4の導電部材41、第5の導電部材51を設けることによって、ディスプレイユニット3とベースユニット2のグランド接続箇所を増やすことができるため、より妨害電波を抑制することができる。
図6には、ベースユニット2の上面から第3の導電部材31の凸部31bが突出し、ディスプレイユニット3の前面3aから第4の導電部材41の凹部43が突出し、ディスプレイユニット3の背面3cから第5の導電部材51の凹部53する場合を示したが、ベースユニット2側に凹部が設けられ、ディスプレイユニット3側に凸部が設けられようにしてもよい。その他、ベースユニット2側の第3の導電部材とディスプレイユニット3側の第4の導電部材とが平面的に接触するような構造を採用することで、ベースユニット2とディスプレイユニット3との電気的接続を確保するようにしてもよい。
以上の説明のように本発明の実施形態によれば、回動軸と旋回軸を備えるヒンジを有するとともに妨害電波をより抑制することが可能な電子機器を提供することができる。
本発明ではその主旨を逸脱しない範囲であれば、上記の実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。
1…電子機器、2…ベースユニット、3…ディスプレイユニット、4…タッチパッド、5…キーボード、8…ヒンジ、9…回動軸、10…旋回軸、11…第1の導電部材、21…第2の導電部材、31…第3の導電部材、41…第4の導電部材、51…第5の導電部材
Claims (5)
- 上面を有する第1の筐体と、
前記第1の筐体とヒンジを介して、前記第1の筐体を覆うように第1の方向に回動するとともに前記第1の方向とは異なる第2の方向に旋回するように接続される第2の筐体と、
前記ヒンジ部内に設けられ前記第1の筐体のグランドと前記第2の筐体のグランドとを電気的に接続する金属体と、
前記第1の筐体の上面に露出して設けられ、前記第1の筐体のグランドと電気的に接続される第1の導電部材と、
前記第2の筐体に設けられ、前記第2の筐体のグランドと電気的に接続されるとともに、前記第2の筐体が前記第1の筐体の上面を覆うように閉じられた際に、前記第1の導電部材と接触する第2の導電部材と、
を備えることを特徴とする電子機器。 - 前記第1の筐体は、近傍に前記ヒンジ部が設けられる第1の端部と、前記第1の端部と反対側に位置する第2の端部とを備え、
前記第1の導電部材は前記第1の端部に設けられることを特徴とする請求項1記載の電子機器。 - 前記第1の筐体は、近傍に前記ヒンジ部が設けられる第1の端部と、前記第1の端部と反対側に位置する第2の端部とを備え、
前記第2の端部の近傍には、前記第2の筐体が前記第1の筐体の上面を覆うように閉じられた際に、前記第2の筐体と接触するように設けられる第3の導電部材が設けられることを特徴とする請求項1記載の電子機器。 - 前記第2の筐体の前面には、前記第2の筐体が前記第1の筐体の上面を覆うように閉じられた際に前記第3の導電部材と接触する第4の導電部材が設けられることを特徴とする請求項3記載の電子機器。
- 前記第2の筐体の背面には、前記第2の筐体の背面が前記第1の筐体の上面を覆うように閉じられた際に前記第3の導電部材と接触する第5の導電部材が設けられることを特徴とする請求項3記載の電子機器。
Priority Applications (1)
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JP2007244252A JP2009075865A (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | 電子機器 |
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Cited By (2)
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EP2232987A1 (en) | 2009-03-26 | 2010-09-29 | Shimano, Inc. | Handle arm mounting structure for fishing reel |
WO2018186024A1 (ja) * | 2017-04-07 | 2018-10-11 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | 端末装置 |
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2007
- 2007-09-20 JP JP2007244252A patent/JP2009075865A/ja active Pending
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US20190391621A1 (en) * | 2017-04-07 | 2019-12-26 | Fujitsu Client Computing Limited | Terminal apparatus |
US10877526B2 (en) | 2017-04-07 | 2020-12-29 | Fujitsu Client Computing Limited | Terminal apparatus |
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