JP2009075181A - 広告配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】システムの利用者に対して効率的に広告を配信すること。
【解決手段】所定の広告データを記憶した広告データ記憶手段と、利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの所定の要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付手段と、利用者識別情報と要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する要求回数カウント手段と、要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、利用者からの要求情報に応じた広告データを広告データ記憶手段から抽出する広告抽出手段と、当該抽出した広告データを利用者に対して出力する広告出力手段と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、広告配信システムにかかり、特に、システムの利用者に対して広告を配信するシステムに関する。
ウェブ上の検索システムでは、当該検索システムに対して検索要求を行った利用者の端末に検索結果を表示すると共に、利用者への広告情報を表示することが行われている。このとき、利用者は、自身が必要とする効果的な情報を欲しいと考えており、一方、広告提供者は、自身の出す広告に興味を持つ利用者に広告を配信したいと考えている。これらを解消するために、上述した広告情報の提供に、種々の工夫が施されている。
例えば、特許文献1には、検索システムにおいて、利用者の検索キーワードの履歴データからかかる利用者の興味を分類し、広告提供側が入力した複数の情報量の広告データを分類したものとマッチングさせ、利用者の興味が高いと思われる広告を配信する、ことが行われている。また、特許文献2には、コンテンツ配信システムにおいて、利用者から過去に要求が有ったコンテンツのジャンルに応じて、かかるジャンルの広告を配信する、というシステムが開示されている。
特開平11−134353号公報 特開2002−358455号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示のサービスは、一回の検索キーワードの入力から利用者の興味を推定するものであるが、利用者は毎回必ず、本来興味あるキーワードを入力しているとは限らない。従って、広告提供側は、興味のない利用者に広告を提供してしまう可能性がある。また、上記特許文献2に開示のサービスは、数回のコンテンツ要求の中から利用者の興味を推定しているものであるが、そのときにたまたま要求したコンテンツに関連したジャンルの広告が配信されうる。従って、利用者が毎回興味ある広告を得ることができず、また、広告提供側も興味の無い利用者に広告を提供してしまう可能性がある。その結果、効率的な広告配信ができない、という問題があった。
このため、本発明では、上記不都合を改善し、特に、システムの利用者に対して効率的に広告を配信する、ことをその目的とする。
そこで、本発明の一形態である広告配信システムは、
所定の広告データを記憶した広告データ記憶手段と、
利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの所定の要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付手段と、
利用者識別情報と要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する要求回数カウント手段と、
要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、利用者からの要求情報に応じた広告データを広告データ記憶手段から抽出する広告抽出手段と、
当該抽出した広告データを利用者に対して出力する広告出力手段と、
を備えた、という構成を採っている。
本発明は、以上のように構成することで、利用者の利用回数に応じた必要とするタイミングにて広告を配信することができ、広告配信の効率化を図ることができる、という従来にない優れた効果を有する。
本発明は、検索システムやコンテンツ配信システムなど、所定の情報を提供するシステムに組み込まれ、利用者に対して提供する情報と共に広告を配信する広告配信システムである。
そして、例えば、広告配信システムは、
所定の広告データを記憶した広告データ記憶手段と、
利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの所定の要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付手段と、
利用者識別情報と要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する要求回数カウント手段と、
要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、利用者からの要求情報に応じた広告データを広告データ記憶手段から抽出する広告抽出手段と、
当該抽出した広告データを利用者に対して出力する広告出力手段と、
を備えた、という構成を採る。
上記発明によると、まず、利用者から要求情報を受け付けると、利用者毎に要求回数をカウントする。その後、要求回数が基準回数に達した場合に、その利用者の要求情報に応じた広告データを抽出し、当該利用者に対して広告データを出力する。従って、利用者がシステムを利用した回数が所定回数に達した後に、要求内容に対応する広告が提供されるため、利用者が必要とするタイミングにて広告を配信することができる。その結果、広告配信の効率化を図ることができる。
また、上記広告配信システムは、広告データ毎の内容に対応するキーワードを記憶する広告キーワード記憶手段を備え、上記広告抽出手段は、広告キーワード記憶手段に記憶されたキーワードに基づいて、要求受付手段にて受け付けた要求情報に含まれるキーワードに対応する広告データを広告データ記憶手段から抽出する、という構成を採る。また、上記広告抽出手段は、要求情報に含まれるキーワード毎の要求回数に応じた重要度を表す重み情報を広告キーワード記憶手段に記憶されたキーワードに付加すると共に、重み情報に応じて広告データを抽出する、という構成を採る。また、利用者から、当該利用者の職種を表す利用者職種データを取得し、広告データ記憶手段は、広告データ毎の内容に対応した職種を表す職種データを広告データに関連付けて記憶し、広告抽出手段は、広告データ記憶手段に記憶された職種データに基づいて、利用者職種データに対応する広告データを抽出する、という構成を採る。
これにより、利用者が要求したキーワードに関連する広告データを抽出して、当該利用者に提供する。従って、より利用者が必要とする広告を配信することができ、さらなる広告配信の効率化を図ることができる。このとき、特に、キーワードに要求回数に応じた重みを付加して、この重み情報に基づいて広告を抽出したり、利用者の職種に応じた広告を抽出する。これにより、さらに利用者が必要とする広告を配信することができる。
また、上記広告配信システムでは、要求回数と比較される基準回数は、利用者毎に設定可能である、という構成を採る。さらに、上記広告配信システムでは、利用者からの要求情報は、所定の情報を検索する時に使用する検索対象に対するキーワードである、という構成を採る。
また、本発明の他の形態である検索システムは、
所定の検索対象データを記憶した検索対象データ記憶手段と、
所定の広告データを記憶した広告データ記憶手段と、
利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの検索要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付手段と、
要求情報に対応した検索対象データを、検索対象データ記憶手段から抽出する検索対象抽出手段と、
利用者識別情報と要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する検索要求回数カウント手段と、
要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、利用者からの要求情報に応じた広告データを広告データ記憶手段から抽出する広告抽出手段と、
検索対象抽出手段にて抽出した検索対象データと、広告抽出手段にて抽出した広告データとを、利用者に対して出力する検索結果出力手段と、
を備えた、という構成を採る。
そして、上記検索システムは、広告データ毎の内容に対応するキーワードを記憶する広告キーワード記憶手段を備え、広告抽出手段は、広告キーワード記憶手段に記憶されたキーワードに基づいて、要求受付手段にて受け付けた要求情報に含まれるキーワードに対応する広告データを広告データ記憶手段から抽出する、という構成を採る。
また、本発明の他の形態であるプログラムは、
コンピュータに、
利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの所定の要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付手段と、
利用者識別情報と要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する要求回数カウント手段と、
要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、利用者からの要求情報に応じた広告データを所定の記憶手段から抽出する広告抽出手段と、
当該抽出した広告データを利用者に対して出力する広告出力手段と、
を実現する、という構成を採る。
そして、上記プログラムは、上記広告抽出手段が、広告データ毎の内容に対応する予め設定されたキーワードに基づいて、要求受付手段にて受け付けた要求情報に含まれるキーワードに対応する広告データを抽出する、という構成を採る。
また、本発明の他の形態であるコンピュータにて利用者に対して広告情報を出力する広告配信方法は、
利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの所定の要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付工程と、
利用者識別情報と要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する要求回数カウント工程と、
要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、利用者からの要求情報に応じた広告データを所定の記憶手段から抽出する広告抽出工程と、
当該抽出した広告データを利用者に対して出力する広告出力工程と、
を有する、という構成を採っている。
そして、上記広告配信方法は、上記広告抽出工程が、広告データ毎の内容に対応する予め設定されたキーワードに基づいて、要求受付手段にて受け付けた要求情報に含まれるキーワードに対応する広告データを抽出する、という構成を採る。
以下、実施例にて、所定の情報を検索可能な検索システムに、広告配信システムを適用する場合を説明する。但し、広告配信システムは、検索システムに適用されることに限定されず、利用者からの要求に応じてコンテンツを提供するシステムなど、他の情報提供システムにも適用可能である。
本発明の第1の実施例を、図1乃至図11を参照して説明する。図1は、検索システムの全体構成を示すブロック図である。図2は、検索エンジンの構成を示す機能ブロック図であり、図3は、マッチングエンジンの構成を示す機能ブロック図である。図4乃至図8は、広告配信システムに記憶されるデータの一例を示す図である。図9乃至図11は、検索及び広告配信の動作を示すシーケンス図である。
[構成]
図1に示すように、本実施例における検索システム1は、利用者が操作する検索端末10にネットワークを介して接続されている。そして、検索システム1は、主に情報検索処理を行う検索エンジン2と、広告配信を行うマッチングエンジン4と、を備えている。例えば、検索エンジン2とマッチングエンジン4は、それぞれサーバコンピュータにて構成されている。また、検索端末10は、パソコンなど、入力機能、表示機能、通信機能を有する機器である。以下、各構成について詳述する。
まず、検索エンジン2は、検索対象となる検索対象データを記憶した検索DB3(検索対象データ記憶手段)を接続している。また、検索エンジン2は、演算装置に所定のプログラムが組み込まれることで、図2に示すように、検索要求受付部21と、検索処理部22と、検索結果出力部23と、を備えている。
検索受付部21は、検索端末10から検索要求を表す要求情報であるキーワードの入力を受け付けて、検索処理部22に渡す。また、検索受付部21は、検索端末10から利用者を識別する利用者識別情報であるIDを受け付けて、キーワードと共に、マッチングエンジン4に送信する機能を有する。さらに、検索受付部21は、検索端末10からの利用者登録要求を受け付けて、当該検索端末10とマッチングエンジン4との間で行われる利用者登録処理を中継する。例えば、後述するように、マッチングエンジン4にて生成されたIDを検索端末10に送信したり、利用者に入力され検索端末10から送信された広告を表示させる検索回数である閾値データと、利用者の職種を表す利用者職種データと、をマッチングエンジン4に送信する機能を有する。
検索処理部22(検索対象抽出手段)は、検索端末10から送信されたキーワードに対応する検索対象データを、検索DB3から抽出する。そして、抽出した検索結果を検索結果出力部23に渡す。なお、検索処理部22は、検索DB3内を検索することに限定されず、ネットワーク上に存在する他のコンピュータなどを対象に、キーワードに基づいて検索処理を行ってもよい。
検索結果出力部23(検索結果出力手段)は、マッチングエンジン4からの通知に応じて、検索結果を検索端末10に送信する。例えば、マッチングエンジン4から広告なしの通知を受けると、検索結果のみを検索端末10に送信する。一方、マッチングエンジン4から広告データを受けると、検索結果と共に広告データを検索端末10に送信する。これにより、検索端末10には、検索結果と共に広告データが表示されることになる。
次に、マッチングエンジン4について説明する。マッチングエンジン4は、図1に示すように、閾値DB5と、検索履歴DB6と、利用者DB7と、キーワードリストDB8と、広告DB8と、いった記憶装置を接続して備えている。そして、マッチングエンジン4は、その演算装置に所定のプログラムが組み込まれることにより、図3に示すように、利用者登録部41と、要求受付部42と、要求回数カウント部43と、広告抽出部44と、広告出力45と、を備えている。このような構成にすることで、マッチングエンジン4と各種DBとによって、広告配信システムを構成している。なお、マッチングエンジン4と各種DBとは、直接接続されていてもよく、ネットワークを介して接続されていてもよい。以下、各構成について詳述する。
利用者登録部41は、上述したように、検索端末10から検索エンジン2を介して要求された利用者登録要求に応じて、各利用者を識別するIDを生成し、このIDを検索エンジン2を介して検索端末10に通知する。このとき、利用者登録部41は、IDを、図4の符号51に示すように閾値DB5内に、図5の符号61に示すように検索履歴DB6内に、図6の符号71に示すように利用者DB7内に、それぞれ設定する。
また、利用者登録部41は、利用者登録を要求した利用者から検索エンジン2を介して入力された閾値データを、図4の符号52に示すように、利用者のIDに対応させて閾値DB5に登録する。この閾値データ52は、広告配信タイミングとなる利用者の検索回数を定める値であり、利用者による検索回数がこの閾値を超えると、他の条件を満たすことにより、検索結果と共に広告データが配信される。また、利用者登録部41は、利用者登録を要求した利用者から検索エンジン2を介して入力された利用者の職種データを、図6の符号72に示すように、利用者DB7に登録する。なお、上記閾値データや職種データの登録は、いかなる手法にて行われてもよい。例えば、利用者が検索端末10を介して直接マッチングエンジン4にアクセスして行ってもよく、あるいは、マッチングエンジン4等を管理するオペレータが登録してもよい。
また、要求受付部42(要求受付手段)は、上述したように、利用者が、検索端末10から検索エンジン2に検索要求した際に送信した利用者のIDとキーワードとを、検索エンジン2から受け付ける。そして、要求回数カウント部42に渡す。
要求回数カウント部43(要求回数カウント手段)は、利用者のIDに基づいて検索する利用者を区別し、利用者毎に検索回数(要求回数)をカウントする。そして、カウントした検索回数を、図5の符号62に示すように、検索履歴DB6に記憶する。このとき、図5の符号63に示すように、検索要求してきたキーワードも、利用者毎に検索履歴DB6に記憶する。これにより、検索履歴DB6を参照することで、各利用者の通算の検索回数62と、これまでに検索キーワードの履歴63がわかる。また、要求回数カウント部42は、利用者毎の検索回数を広告抽出部44に渡す。
広告抽出部44(広告抽出手段)は、上述したように、利用者の検索回数を受けると、その利用者のIDに基づいて当該利用者の登録された閾値52を閾値DB5から取得する。そして、要求回数カウント部43でカウントされた検索回数が閾値52(基準回数)に達すると、検索を行っている利用者が入力キーワードに対応する広告データを抽出する。具体的には、まず、利用者のIDに基づいて、この利用者のキーワード履歴63を検索履歴DB6から抽出し、各キーワードが、図7に示すキーワードリストDB8に登録されているか否かを調べる。なお、キーワードリストDB8(広告キーワード記憶手段)は、後述するように、広告DB9内に登録されている広告データの内容に対応する予め設定されたキーワードを記憶している。つまり、キーワードリストDB8は、各広告データに関連するキーワード82を、当該各広告データの提供者を識別する広告ID81に関連付けて記憶している。そして、キーワード履歴63内の検索キーワードがキーワードリストDB8内のキーワードと一致する場合には、当該キーワードの重要度を上げるべく重み情報(以下、「スコア」とも言う)を加算する。これにより、検索キーワードに対応するキーワードが関連付けられた広告の重みが高く設定されることとなる。従って、同一のキーワードの検索回数(要求回数)が多くなればなるほど、かかるキーワードに関連付けられた広告の重要度がより高くなるよう、重み情報であるスコアが加算される。そして、全ての検索キーワードについて、上記重み付け処理を行う。
さらに、広告抽出部44は、上述したようにスコアを加算した広告の広告ID、つまり、スコアが「0」でない広告IDを抽出して、この広告IDに対応するコンタクト職種92を、広告DB9から抽出する。ここで、広告DB9(広告データ記憶手段)は、利用者に配信されうる広告データ93を記憶したデータベースであり、さらに、各広告データを提供する提供者を識別する広告ID91と、各広告データの内容に対応する職種を表すコンタクト職種92(職種データ)と、を記憶している。このコンタクト職種92は、換言すると、広告提供者が広告を配信したいと希望している職種を表している情報である。そして、広告抽出部44は、検索要求してきている利用者の職種データを、利用者のIDに基づいて利用者DB7から抽出して、上述したようにスコアが「0」でなく抽出したコンタクト職種92と比較する。このとき、利用者の職種と広告に対応するコンタクト職種92とが一致した場合には、図8の広告DB9に示すように、当該コンタクト職種92が関連付けられた広告を、配信する広告の候補として選定する。そして、さらに、広告抽出部44は、この中から図7のキーワードリストDB8を参照して、スコアが最も高いものを配信する広告として抽出し、広告出力部45に渡す。
広告出力部45(広告出力手段)は、上述したように抽出された広告データを検索結果出力部23に送信する。すると、この広告データは、上述した検索エンジン2の検索結果出力部23が、検索結果と共に検索端末10に送信する。
[動作]
次に、上述した検索システムの動作を、図9乃至図11のシーケンス図を参照して説明する。まず、利用者登録の動作について、図9を参照して説明する。
はじめに、利用者は、検索端末10から検索エンジン2にアクセスし、利用者登録要求を行うと(ステップS1)、検索エンジン2はこれをマッチングエンジン4に転送する(ステップS2)。すると、マッチングエンジン4は、検索端末10からの利用者登録要求に応じて、各利用者を識別するIDを生成する(ステップS3)。そして、このIDを検索エンジン2を介して検索端末10に通知する(ステップS4)。さらに、生成したIDを、閾値DB5内、検索履歴DB6内、利用者DB7内に、それぞれ登録設定する(ステップS5)。
続いて、マッチングエンジン4は、検索端末10に対して、種々の利用者情報の入力を要求する(ステップS6)。これに応じて、利用者は、検索端末10に閾値データと職種データとを入力し、検索エンジン3を介してマッチングエンジン4に送信する(ステップS7)。これらを受けたマッチングエンジン7は、閾値データを閾値DB5に登録し(ステップS8)、利用者の職種データを利用者DB7に登録する(ステップS9)。なお、利用者は、任意のタイミングで検索端末10からマッチングエンジン4にアクセスして、上記閾値データや職種データの変更登録を行うことも可能である。
続いて、利用者が検索端末10を使用して検索システム1にアクセスし、情報検索を行うときの動作を、図10及び図11を参照して説明する。はじめに、利用者が検索端末10にて検索エンジン2にアクセスする際には、利用者のIDを送信する(ステップS11)。また、ほぼ同時に、利用者は検索端末10に検索キーワードを入力して、検索エンジン2に送信する(ステップS12)。すると、検索エンジン2は、受け付けた利用者IDと検索キーワードとをマッチングエンジン4に送信する(ステップS13)。また、検索エンジン2は、受け付けた検索キーワードに対応する情報を検索し(ステップS14)、検索結果を保持しておく。
続いて、マッチングエンジン4は、検索エンジン2から利用者IDと検索キーワードを受け付けると(要求受付工程)、受け付けた利用者IDに基づいて、検索履歴DB6内におけるその利用者のこれまでの検索回数を1加算する(ステップS15、要求回数カウント工程)。そして、この加算した検索回数を検索履歴DB6内から取得すると共に(ステップS16)、この利用者のIDに対応する閾値DB5内の利用者ID51に紐づけられた閾値52を読み出す(ステップS17)。
その後、検索回数と閾値とを比較し(ステップS18)、検索回数が閾値を超えていない場合には(ステップS18でノー)、「広告無し」の旨を検索エンジン2に通知する(ステップS19)。これを受けた検索エンジン2は、ステップS14の検索処理による検索結果のみを検索端末10に送信する(ステップS20)。これにより、検索端末10は、広告表示のない検索結果を表示し(ステップS21)、利用者はこれを得ることができる。
一方、検索回数と閾値との比較の結果、検索回数が閾値以上であった場合には(ステップS18でイエス、図11に進む)、利用者が予め設定した検索回数を超えて検索が行われているため、マッチングエンジン4は、広告表示を行うための処理、つまり、広告を選択して抽出する処理を行う(広告抽出工程)。具体的には、まず、検索履歴DB6から、利用者が入力したこれまでの検索キーワードの履歴63を取り出す(ステップS31)。そして、キーワード履歴に含まれるキーワード(以下、「処理対象キーワード」)のうち1つを取り出し、キーワードリスト8内のすべてのキーワード82と照合する(ステップS32)。このとき、処理対象キーワードが、キーワードリスト8内のキーワード82と合致した場合は、当該キーワード82に対応する広告ID81に対するスコアとして、当該キーワード82に対応する重み83を加算する(ステップS33)。この手順を、すべての処理対象キーワードについて行うことで、複数の広告ID81についてそれぞれスコアを算出する。なお、スコアの算出は、例えば、キーワードが一致する毎に、スコアを「1」ずつ加算する、といった処理にて行う。但し、上述したスコアの算出例は一例であって、いかなる方法にてスコアを算出してもよが、検索回数が多いキーワードほどスコアが高くなるような算出方法であると望ましい。
その後、さらにマッチングエンジン4は、上述のようにスコアが加算された広告IDそれぞれについて、広告DB9の広告ID91を照合し、合致した場合は、そのコンタクト職種92を取り出す(ステップS34)。一方、マッチングエンジン4は、利用者DB7から、予め登録された検索利用者に該当する職種72を取り出す(ステップS35)。このとき、コンタクト職種92と検索利用者の職種72が一致しない場合には(ステップS36でノー)、図10のステップS19に進み、「広告無し」の旨を検索エンジン2に通知する(ステップS19)。これにより、上述同様に、検索エンジン2は検索結果のみを検索端末10に送信する(ステップS20)。
一方、ステップS36で、コンタクト職種92と検索利用者の職種72とが一致した場合は(ステップS36でイエス)、その広告ID91を、配信する広告の候補として記憶しておく。そして、マッチングエンジン4は、記憶した配信する広告の候補のうち、キーワードリストDB8を参照して、スコアが最も高い広告を検索利用者に配信する広告として選択する(ステップS37)。
その後、マッチングエンジン4は、選定した提示広告の広告IDに該当する広告データを広告DB9内から抽出し(ステップS38)、検索エンジン2に送信する(ステップS39、広告出力工程)。これを受けた検索エンジン2は、検索結果と共に、検索端末10に広告を送信する(ステップS40)。すると、検索端末10は、受信した検索結果と共に、広告を画面に表示する。
以上より、本実施例によると、予め利用者自らが設定した閾値を超える回数の検索を行った場合に、その利用者が行った検索キーワードに対して重みが高く設定され、かつ、その利用者の職種に対応した広告を、利用者に提供することができる。従って、利用者が必要としているタイミングで広告を配信することができ、広告配信の効率の向上を図ることができる。
また、上述した検索システムにおいて、利用者と広告提供側の条件があった場合には、上述した利用者には広告が配信され、一方で、広告提供側には、利用者の個人情報、例えばメールアドレスや社内の内線電話番号など、を配信する構成にしてもよい。例えば、マッチングエンジン4が、予め利用者の個人情報を収集して保持し、利用者からの検索時に検索回数やスコアなどの条件が合い、利用者に広告が配信される際に、当該利用者の個人情報を広告提供側の登録された連絡先に送信してもよい。
本発明の広告配信システムは、検索システムやコンテンツ配信システムなど情報提供システムに組み込むことで、提供する情報と共に広告を配信するよう利用することができる。
検索システムの全体構成を示すブロック図である。 検索エンジンの構成を示す機能ブロック図である。 マッチングエンジンの構成を示す機能ブロック図である。 閾値DBの一例を示す図である。 検索履歴DBの一例を示す図である。 利用者DBの一例を示す図である。 キーワードリストDBの一例を示す図である。 広告DBの一例を示す図である。 検索システムの動作を示すシーケンス図であり、利用者登録時の動作を示す。 検索システムの動作を示すシーケンス図であり、情報検索及び検索結果出力時の動作を示す。 検索システムの動作を示すシーケンス図であり、情報検索及び検索結果・広告出力時の動作を示す。
符号の説明
1 検索システム
2 検索エンジン
3 検索DB
4 マッチングエンジン
5 閾値DB
6 検索履歴DB
7 利用者DB
8 キーワードリストDB
9 広告DB
10 検索端末
21 検索要求受付部
22 検索処理部
23 検索結果出力部
41 利用者登録部
42 要求受付部
43 要求回数カウント部
44 広告抽出部
45 広告出力部

Claims (12)

  1. 所定の広告データを記憶した広告データ記憶手段と、
    前記利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの所定の要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付手段と、
    前記利用者識別情報と前記要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する要求回数カウント手段と、
    前記要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、前記利用者からの要求情報に応じた前記広告データを前記広告データ記憶手段から抽出する広告抽出手段と、
    当該抽出した広告データを利用者に対して出力する広告出力手段と、
    を備えたことを特徴とする広告配信システム。
  2. 前記広告データ毎の内容に対応するキーワードを記憶する広告キーワード記憶手段を備え、
    前記広告抽出手段は、前記広告キーワード記憶手段に記憶されたキーワードに基づいて、前記要求受付手段にて受け付けた要求情報に含まれるキーワードに対応する広告データを前記広告データ記憶手段から抽出する、
    ことを特徴とする請求項1記載の広告配信システム。
  3. 前記広告抽出手段は、前記要求情報に含まれるキーワード毎の要求回数に応じた重要度を表す重み情報を前記広告キーワード記憶手段に記憶されたキーワードに付加すると共に、前記重み情報に応じて前記広告データを抽出する、
    ことを特徴とする請求項2記載の広告配信システム。
  4. 前記利用者から、当該利用者の職種を表す利用者職種データを取得し、
    前記広告データ記憶手段は、前記広告データ毎の内容に対応した職種を表す職種データを前記広告データに関連付けて記憶し、
    前記広告抽出手段は、前記広告データ記憶手段に記憶された前記職種データに基づいて、前記利用者職種データに対応する前記広告データを抽出する、
    ことを特徴とする請求項1,2又は3記載の広告配信システム。
  5. 前記要求回数と比較される前記基準回数は、利用者毎に設定可能である、
    ことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の広告配信システム。
  6. 前記利用者からの前記要求情報は、所定の情報を検索する時に使用する検索対象に対するキーワードである、
    ことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の広告配信システム。
  7. 所定の検索対象データを記憶した検索対象データ記憶手段と、
    所定の広告データを記憶した広告データ記憶手段と、
    前記利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの検索要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付手段と、
    前記要求情報に対応した検索対象データを、前記検索対象データ記憶手段から抽出する検索対象抽出手段と、
    前記利用者識別情報と前記要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する検索要求回数カウント手段と、
    前記要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、前記利用者からの要求情報に応じた前記広告データを前記広告データ記憶手段から抽出する広告抽出手段と、
    前記検索対象抽出手段にて抽出した検索対象データと、前記広告抽出手段にて抽出した前記広告データとを、利用者に対して出力する検索結果出力手段と、
    を備えたことを特徴とする検索システム。
  8. 前記広告データ毎の内容に対応するキーワードを記憶する広告キーワード記憶手段を備え、
    前記広告抽出手段は、前記広告キーワード記憶手段に記憶されたキーワードに基づいて、前記要求受付手段にて受け付けた要求情報に含まれるキーワードに対応する広告データを前記広告データ記憶手段から抽出する、
    ことを特徴とする請求項7記載の検索システム。
  9. コンピュータに、
    前記利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの所定の要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付手段と、
    前記利用者識別情報と前記要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する要求回数カウント手段と、
    前記要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、前記利用者からの要求情報に応じた広告データを所定の記憶手段から抽出する広告抽出手段と、
    当該抽出した広告データを利用者に対して出力する広告出力手段と、
    を実現するためのプログラム。
  10. 前記広告抽出手段は、前記広告データ毎の内容に対応する予め設定されたキーワードに基づいて、前記要求受付手段にて受け付けた要求情報に含まれるキーワードに対応する広告データを抽出する、
    ことを特徴とする請求項9記載のプログラム。
  11. コンピュータにて利用者に対して広告情報を出力する広告配信方法であって、
    前記利用者から入力された、当該利用者を識別する利用者識別情報と、利用者からの所定の要求を表す要求情報と、を受け付ける要求受付工程と、
    前記利用者識別情報と前記要求情報とに基づいて、利用者毎の要求回数をカウントして記憶する要求回数カウント工程と、
    前記要求回数が予め設定された基準回数に達したときに、前記利用者からの要求情報に応じた広告データを所定の記憶手段から抽出する広告抽出工程と、
    当該抽出した広告データを利用者に対して出力する広告出力工程と、
    を有することを特徴とする広告配信方法。
  12. 前記広告抽出工程は、前記広告データ毎の内容に対応する予め設定されたキーワードに基づいて、前記要求受付手段にて受け付けた要求情報に含まれるキーワードに対応する広告データを抽出する、
    ことを特徴とする請求項11記載の広告配信方法。
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