JP2009074726A - 貫流式排熱回収ボイラ - Google Patents
貫流式排熱回収ボイラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009074726A JP2009074726A JP2007242764A JP2007242764A JP2009074726A JP 2009074726 A JP2009074726 A JP 2009074726A JP 2007242764 A JP2007242764 A JP 2007242764A JP 2007242764 A JP2007242764 A JP 2007242764A JP 2009074726 A JP2009074726 A JP 2009074726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- evaporator
- heat recovery
- primary evaporator
- once
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
【解決手段】高圧二次蒸発器7、高圧一次蒸発器8、高圧一次蒸発器8と高圧二次蒸発器7を直列接続する連絡管19、高圧汽水分離器14、低圧ドラム16を備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、高圧一次蒸発器8の出口側から低圧ドラム16へ缶水を排出する排出系統26を設置した。
【選択図】図1
Description
前記一次蒸発器の出口側から前記低圧系のドラムへ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
前記一次蒸発器よりも低圧となる系に設置された低圧系の節炭器を備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記一次蒸発器の出口側から前記低圧系の節炭器へ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記低圧ドラムへ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧ドラムへ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧節炭器へ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧ドラムならびに低圧ドラムへ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧ドラムならびに低圧節炭器へ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
前記高圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧二次蒸発器と、その中圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧一次蒸発器と、その中圧一次蒸発器と前記中圧二次蒸発器を直列に接続した中圧連絡管と、前記中圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する中圧汽水分離器と、前記中圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧節炭器とを備えた中圧系統と、
その中圧系統よりも低圧となる系に設置された低圧ドラムを備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧節炭器へ缶水を排出する第1の缶水排出系統と、
前記中圧一次蒸発器の出口側から前記低圧ドラムへ缶水を排出する第2の缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
前記高圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧二次蒸発器と、その中圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧一次蒸発器と、その中圧一次蒸発器と前記中圧二次蒸発器を直列に接続した中圧連絡管と、前記中圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する中圧汽水分離器と、前記中圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧節炭器とを備えた中圧系統と、
その中圧系統よりも低圧となる系に設置された低圧節炭器を備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧節炭器へ缶水を排出する第1の缶水排出系統と、
前記中圧一次蒸発器の出口側から前記低圧節炭器へ缶水を排出する第2の缶水排出系統を設置したことを特徴とするものである。
次に本発明の各実施形態を図と共に説明する。図1は、第1実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。
図3は、第2実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態では、前記第1実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統に、高圧節炭器9の給水を高圧二次蒸発器7の入口側へバイパスさせる高圧二次蒸発器入口バイパス系統24を追加することで、高圧二次蒸発器7の焼損対策をより確実に行うことにした。すなわちバイパス系統24を設置し、ボイラ起動時に高圧給水調節弁25の調節により高圧節炭器9の給水の一部を高圧二次蒸発器7の入口にバイパスさせることで、高圧二次蒸発器7内の保有水の減少を補う。
図4は、第3実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態で前記第2実施形態と相違する点は、高中圧給水ポイプ17と高圧節炭器9の間に給水調節弁42を設けるとともに、高圧節炭器9の出口側に圧力調節弁43を設けた点である。
図5は、第4実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態で前記第1実施形態と相違する点は、前記低圧ドラム排出系統26の代わりに、高圧一次蒸発器8の出口から中圧ドラム15へ内部流体を排出する中圧ドラム排出系統27を設置した点である。
図7は、第5実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態で前記第3実施形態と相違する点は、高圧節炭器9の給水を高圧二次蒸発器7の入口へバイパスさせる高圧二次蒸発器入口バイパス系統24を設けることで、高圧二次蒸発器7の焼損対策をより確実に行うことにした点である。
図8は、第6実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態の場合、高圧一次蒸発器8の出口から低圧ドラム16へ内部流体を排出する低圧ドラム排出系統26と、高圧一次蒸発器8の出口から中圧ドラム15へ内部流体を排出する中圧ドラム排出系統27とを並設している。
図9は、第7実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態で前記第5実施形態と相違する点は、高圧節炭器9の給水を高圧二次蒸発器7の入口へバイパスさせる高圧二次蒸発器入口バイパス系統24を設けることで、高圧二次蒸発器7の焼損対策をより確実に行うことにした点である。
図10は、第8実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態で前記第7実施形態と相違する点は、低圧ドラム排出系統26の代わりに高圧一次蒸発器8の出口側から中圧節炭器11側に延びる中圧節炭器系再循環系統30を設けた点である。
図11は、第9実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態の場合、高圧系及び中圧系に貫流式を採用した排熱回収ボイラにおいて、高圧一次蒸発器8の出口側から中圧節炭器11側に延びる中圧節炭器系再循環系統30を設けるとともに、中圧一次蒸発器32の出口側から低圧ドラム16側に延びる中圧一次蒸発器出口連絡管34を設けている。
図12は、第10実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態で前記第9実施形態と相違する点は、低圧ドラム排出系統26の代わりに、中圧一次蒸発器32の出口側から低圧節炭器13の入口側に延びる低圧節炭器入口再循環系統29を設けて、中圧一次蒸発器32の缶水を低圧節炭器13の入口側に排出した点である。
図13は、第11実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態の場合、一次蒸発器8の出口側から低圧節炭器13の入口側に延びる低圧節炭器入口再循環系統29を設けて、一次蒸発器8の缶水を低圧節炭器13の入口側に排出している。
図14は、第12実施形態に係る貫流式排熱回収ボイラの系統図である。本実施形態の場合、一次蒸発器8の出口側から中圧節炭器11に延びる中圧節炭器系再循環系統30を設けて、一次蒸発器8の缶水を中圧節炭器11へ再循環している。
Claims (11)
- 二次蒸発器と、その二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された一次蒸発器と、その一次蒸発器と前記二次蒸発器を直列に接続した連絡管と、前記二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する汽水分離器と、前記一次蒸発器よりも低圧となる系に設置された低圧系のドラムを備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記一次蒸発器の出口側から前記低圧系のドラムへ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。 - 二次蒸発器と、その二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された一次蒸発器と、その一次蒸発器と前記二次蒸発器を直列に接続した連絡管と、前記二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する汽水分離器と、前記一次蒸発器よりも低圧となる系に設置された低圧系の節炭器を備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記一次蒸発器の出口側から前記低圧系の節炭器へ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。 - 請求項1または2に記載の貫流式排熱回収ボイラにおいて、前記一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に前記一次蒸発器と同圧系統の節炭器を設置し、その同圧系統の節炭器の出口側に給水調節弁または圧力調節弁を設け、その給水調節弁または圧力調節弁の入口側から前記二次蒸発器の入口側に向けてバイパス系統を設けたことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。
- 高圧二次蒸発器と、その高圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された高圧一次蒸発器と、その高圧一次蒸発器と前記高圧二次蒸発器を直列に接続した連絡管と、前記高圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する高圧汽水分離器と、前記高圧一次蒸発器よりも低圧となる系に設置された低圧ドラムを備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記低圧ドラムへ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。 - 高圧二次蒸発器と、その高圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された高圧一次蒸発器と、その高圧一次蒸発器と前記高圧二次蒸発器を直列に接続した連絡管と、前記高圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する高圧汽水分離器と、前記高圧一次蒸発器よりも低圧となる系に設置された中圧ドラムを備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧ドラムへ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。 - 高圧二次蒸発器と、その高圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された高圧一次蒸発器と、その高圧一次蒸発器と前記高圧二次蒸発器を直列に接続した連絡管と、前記高圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する高圧汽水分離器と、前記高圧一次蒸発器よりも低圧となる系に設置された中圧節炭器を備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧節炭器へ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。 - 高圧二次蒸発器と、その高圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された高圧一次蒸発器と、その高圧一次蒸発器と前記高圧二次蒸発器を直列に接続した連絡管と、前記高圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する高圧汽水分離器と、前記高圧一次蒸発器よりも低圧となる中圧ドラムならびに低圧ドラムを備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧ドラムならびに低圧ドラムへ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。 - 高圧二次蒸発器と、その高圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された高圧一次蒸発器と、その高圧一次蒸発器と前記高圧二次蒸発器を直列に接続した連絡管と、前記高圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する高圧汽水分離器と、前記高圧一次蒸発器よりも低圧となる中圧ドラムならびに低圧節炭器を備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧ドラムならびに低圧節炭器へ缶水を排出する缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。 - 請求項4ないし8のいずれか1項に記載の貫流式排熱回収ボイラにおいて、前記高圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された高圧節炭器の出口側に給水調節弁または圧力調節弁を設け、その給水調節弁または圧力調節弁の入口側から前記高圧二次蒸発器の入口側に向けて延びたバイパス系統を設けたことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。
- 高圧二次蒸発器と、その高圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された高圧一次蒸発器と、その高圧一次蒸発器と前記高圧二次蒸発器を直列に接続した高圧連絡管と、前記高圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する高圧汽水分離器とを備えた高圧系統と、
前記高圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧二次蒸発器と、その中圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧一次蒸発器と、その中圧一次蒸発器と前記中圧二次蒸発器を直列に接続した中圧連絡管と、前記中圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する中圧汽水分離器と、前記中圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧節炭器とを備えた中圧系統と、
その中圧系統よりも低圧となる系に設置された低圧ドラムを備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧節炭器へ缶水を排出する第1の缶水排出系統と、
前記中圧一次蒸発器の出口側から前記低圧ドラムへ缶水を排出する第2の缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。 - 高圧二次蒸発器と、その高圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された高圧一次蒸発器と、その高圧一次蒸発器と前記高圧二次蒸発器を直列に接続した高圧連絡管と、前記高圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する高圧汽水分離器とを備えた高圧系統と、
前記高圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧二次蒸発器と、その中圧二次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧一次蒸発器と、その中圧一次蒸発器と前記中圧二次蒸発器を直列に接続した中圧連絡管と、前記中圧二次蒸発器で発生した蒸気を汽水分離する中圧汽水分離器と、前記中圧一次蒸発器の排ガス流れ方向下流側に設置された中圧節炭器とを備えた中圧系統と、
その中圧系統よりも低圧となる系に設置された低圧節炭器を備えた貫流式排熱回収ボイラにおいて、
前記高圧一次蒸発器の出口側から前記中圧節炭器へ缶水を排出する第1の缶水排出系統と、
前記中圧一次蒸発器の出口側から前記低圧節炭器へ缶水を排出する第2の缶水排出系統を設置したことを特徴とする貫流式排熱回収ボイラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007242764A JP5041941B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 貫流式排熱回収ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007242764A JP5041941B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 貫流式排熱回収ボイラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009074726A true JP2009074726A (ja) | 2009-04-09 |
JP5041941B2 JP5041941B2 (ja) | 2012-10-03 |
Family
ID=40609874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007242764A Expired - Fee Related JP5041941B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 貫流式排熱回収ボイラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5041941B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011153799A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Babcock Hitachi Kk | 貫流式排熱回収ボイラ |
KR20150039842A (ko) * | 2012-08-13 | 2015-04-13 | 뱁콕 앤드 윌콕스 파워 제네레이션 그룹, 인크. | 급속 시동 열회수 증기 발생기 |
JP2020003090A (ja) * | 2018-06-25 | 2020-01-09 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 貫流式排熱回収ボイラおよび貫流式排熱回収ボイラの制御システム |
CN114135853A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-03-04 | 中山嘉明电力有限公司 | 一种提高低压省煤器出口烟温方法及系统 |
-
2007
- 2007-09-19 JP JP2007242764A patent/JP5041941B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011153799A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Babcock Hitachi Kk | 貫流式排熱回収ボイラ |
KR20150039842A (ko) * | 2012-08-13 | 2015-04-13 | 뱁콕 앤드 윌콕스 파워 제네레이션 그룹, 인크. | 급속 시동 열회수 증기 발생기 |
JP2015529320A (ja) * | 2012-08-13 | 2015-10-05 | バブコック・アンド・ウィルコックス・パワー・ジェネレイション・グループ・インコーポレイテッドBabcock & Wilcox Power Generation Group,Inc. | 高速始動型排熱回収蒸気ボイラ |
KR102028233B1 (ko) * | 2012-08-13 | 2019-10-02 | 더 뱁콕 앤드 윌콕스 컴퍼니 | 급속 시동 열회수 증기 발생기 |
JP2020003090A (ja) * | 2018-06-25 | 2020-01-09 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 貫流式排熱回収ボイラおよび貫流式排熱回収ボイラの制御システム |
JP7111525B2 (ja) | 2018-06-25 | 2022-08-02 | 三菱重工業株式会社 | 貫流式排熱回収ボイラおよび貫流式排熱回収ボイラの制御システム |
CN114135853A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-03-04 | 中山嘉明电力有限公司 | 一种提高低压省煤器出口烟温方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5041941B2 (ja) | 2012-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2537823C2 (ru) | Улучшенный паровой цикл при использовании котла-утилизатора дуального давления с промежуточным перегревом | |
RU2193726C2 (ru) | Парогенератор, работающий на отходящем тепле | |
JP3784413B2 (ja) | 廃熱ボイラの運転方法とこの方法で運転される廃熱ボイラ | |
US20190072006A1 (en) | Method and apparatus to reduce thermal stress when starting combined cycle power systems | |
US6237542B1 (en) | Heat recovery boiler and hot banking releasing method thereof | |
US9581328B2 (en) | High efficiency feedwater heater | |
US10247409B2 (en) | Remote preheat and pad steam generation | |
JP5725913B2 (ja) | 複合サイクルプラント | |
JP5041941B2 (ja) | 貫流式排熱回収ボイラ | |
US20160273406A1 (en) | Combined cycle system | |
JP6400779B1 (ja) | 発電プラント及びその運転方法 | |
JP2009293871A (ja) | 汽力発電設備における起動バイパス系統及びその運転方法 | |
US10100680B2 (en) | Combined cycle gas turbine plant comprising a waste heat steam generator and fuel preheating step | |
US20040025510A1 (en) | Method for operating a gas and steam turbine installation and corresponding installation | |
JP7086523B2 (ja) | 複合サイクル発電プラント、および、この複合サイクル発電プラントを動作させるための方法 | |
KR102106676B1 (ko) | 증기 터빈 플랜트, 이것을 구비하고 있는 복합 사이클 플랜트 및 증기 터빈 플랜트의 운전 방법 | |
US10208630B2 (en) | Method for operating a steam power plant and steam power plant for conducting said method | |
JP2007187352A (ja) | ボイラの起動方法 | |
JP2012117703A (ja) | 排熱回収ボイラとその停缶中の腐食防止方法 | |
JP6556648B2 (ja) | 発電プラントの運転方法 | |
JP2007183068A (ja) | 貫流式排熱回収ボイラ | |
JP7066572B2 (ja) | ボイラのブローイングアウト用仮設配管系統およびボイラのブローイングアウト方法 | |
JP4842071B2 (ja) | 貫流式排熱回収ボイラの運転方法、ならびに発電設備の運転方法 | |
JP2009063205A (ja) | 貫流式排熱回収ボイラ | |
JP5183649B2 (ja) | 貫流ボイラの強制冷却方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100408 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120329 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120626 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120710 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5041941 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |