JP2009065628A - 高速気流雑音防止マイクロホン装置 - Google Patents

高速気流雑音防止マイクロホン装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009065628A
JP2009065628A JP2007259211A JP2007259211A JP2009065628A JP 2009065628 A JP2009065628 A JP 2009065628A JP 2007259211 A JP2007259211 A JP 2007259211A JP 2007259211 A JP2007259211 A JP 2007259211A JP 2009065628 A JP2009065628 A JP 2009065628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
microphone
noise
speed airflow
airflow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007259211A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5044798B2 (ja
Inventor
Akira Yaoita
晃 八百板
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BIIBA KK
Original Assignee
BIIBA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BIIBA KK filed Critical BIIBA KK
Priority to JP2007259211A priority Critical patent/JP5044798B2/ja
Publication of JP2009065628A publication Critical patent/JP2009065628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5044798B2 publication Critical patent/JP5044798B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

【課題】 高速気流中の音をマイクロホンの自己発生音を発生させずに検出する高速気流雑音防止マイクロホン装置を提供する。
【解決手段】 自己発生音を発生させることなく高速気流中の音を検出する装置において、マイクロホン1と、該マイクロホン1を収納する筒状カバー2と、該筒状カバー2の高速気流側に設けられた第1開口3と、前記筒状カバー2の静止又は低速気流側に設けられた第2開口4とから成り、前記マイクロホン1と前記筒状カバー2の内壁で挟まれる通気路の断面および前記第2開口4を前記第1開口3よりも十分大とした高速気流雑音防止マイクロホン装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、高速気流中の音をマイクロホンの自己発生音を発生させずに検出する高速気流雑音防止マイクロホン装置に関するものである。
道路トンネルの換気用のジェットファンや自動車のエンジン排気管から排出される騒音、あるいは、高速走行車両から放出される車輪転動音など、放・排出される騒音に対して逆位相・同振幅のスピーカ音を騒音の発生源近傍から放射して騒音を干渉消音するアクティブノイズコントロールシステムがある。このシステムで騒音を効率よく消音制御するためには、騒音を、ジェットファンでは約30m/secの高速気流中で検出したり、高速走行する車上に設置したマイクロホンで検出したりしなければならない。強い風がマイクロホンへ直接当たると、マイクロホン自身が発生する風雑音が大きく入力して、検出される騒音信号の品質は著しく劣化する。そこで、ノーズコーン型風防付マイクロホンや風雑音の発生しにくい位置に小さな孔を設けて音を検出する集音器を設置して風雑音の影響を軽減し、あるいは加速度センサで騒音発生源の振動を検知して制御用の音信号を得るなど、風雑音による影響を排除する手法が提案されている(特許文献1、特許文献2)。
特開2001−356777号公報 特開平9−269263号公報
しかしながら、上記ノーズコーン型風防付マイクロホンをジェットファンのケーシング内に設置して騒音を検出することは、高速気流の通気路内に突起物を挿入することになるため、風圧や気流の乱れによる圧力損失や新たな騒音の発生、あるいは内壁面に突起物が挿入されたためにメンテナンス性が悪くなるなど、高速噴流を効率よく放出することが求められるジェットファンにとって致命的な障害となりかねない。
また、風雑音の発生しにくい位置に設置する集音器や周期性の振動を検出して発生騒音を推測する加速度センサによる方式は、騒音信号を検出して打消し音をスピーカから出力するとき、騒音と打消し音の干渉ポイントで双方の音波伝播性状の相関がとり難いという問題が生ずる。特に広帯域の周波数を含む騒音を扱う場合は、放・排出される騒音の全帯域にわたって正確な逆位相・同振幅のスピーカ音を出力することが必要とされるアクティブノイズコントロールシステムの騒音信号の検出手段としては、制御用の信号を検出する初期段階から難しい課題を抱え込んでしまうという問題点があった。
自己発生音を発生させることなく高速気流中の音を検出する装置において、マイクロホンと、該マイクロホンを収納する筒状カバーと、該筒状カバーの高速気流側に設けられた第1開口と、前記筒状カバーの静止又は低速気流側に設けられた第2開口とから成り、前記マイクロホンと前記筒状カバーの内壁で挟まれる通気路の断面および前記第2開口を前記第1開口よりも十分大として、前記第1開口と前記第2開口の外側、すなわち高速気流側と静止又は低速気流側の気流の流速差から気圧差を生じさせて、前記筒状カバー内に高圧側前記第2開口から低圧側前記第1開口へ流れる気流の流通路をつくるとともに、前記第1開口を通過する気流の流速よりも前記マイクロホン近傍を通過する気流の流速を十分に小とする高速気流雑音防止マイクロホン装置である。
上記の高速気流雑音防止マイクロホン装置において、前記第1開口と前記マイクロホン間を囲う前記筒状カバーの内壁面を第1および第2の焦点を有する楕円面とするとともに、前記第1開口の中心に該楕円面の第1の焦点を配置し、前記マイクロホンの中心に該楕円面の第2の焦点を配置することによって、前記第1開口から入力して放射状に伝播する音信号成分を前記マイクロホンで集音する。
本発明による高速気流雑音防止マイクロホン装置は、高速気流とともに排出される騒音や高速走行体の車体外部の騒音などを、風雑音を発生させることなく検出できるようにしたものであって、流体に流れがあるときは、速さが大きいところは圧力が小さくなり、流体が管路を流れるときの単位時間当たりの流量は変わらない、という流体の流れに伴う性質を利用してマイクロホンに強い風が当たらないように構成したものである。
気流の流れに平行な面に設けた小さな孔から騒音を取り込むため、管路を流れる高速気流に圧力損失を与えることはなく、高速走行車両の車輪転動音などの外部騒音の検出は、騒音の発生源と見なせる直近の位置で検出できる。特に、時々刻々と変化する音の波動伝播の性状を厳密にとらえて音響的に適正に処理するアクティブノイズコントロールの騒音検出手法として有効である。
実施の形態1
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面に基づき詳細に説明する。
なお、各図中、同一部分は同一符号を付し、重複する説明は省略する。
本発明の実施形態1を図1、図2、図4を用いて説明する。図1は、本発明の構成を示す断面図である。図2は、本発明を用いた消音アクチュエータの断面図であり、図4は、本発明を用いたジェットファン騒音低減装置と評価装置の略図である。
図1、図2、図4において、1はマイクロホン、2は筒状カバー、3は第1開口、4は第2開口、5は楕円壁面、6は音波誘導壁、7は音波整流体、8は気流導入筒、9は吸音材、10はフィルタ、11は消音アクチュエータ、12はスピーカ、13はエンクロージャ、14は打消し音放出口、15はコントロール回路、16はアンプ、21はジェットファン、22は軸流送風機である。
図1に本発明の高速気流雑音防止マイクロホン装置を示すように、マイクロホン1は、筒状カバー2で囲われた内壁のほぼ中央に収納されており、筒状カバー2の高速気流側には第1開口3が、静止又は低速気流側には第2開口4が設けられている。マイクロホン1と筒状カバー2の内壁面で挟まれる通気路の断面および第2開口4の開口面は、第1開口3の開口面よりも十分に大となる面としてある。
また、第1開口3とマイクロホン1間を囲う筒状カバー2の内壁面を、第1および第2の焦点を有する楕円壁面5とするとともに、第1開口3の中心に楕円壁面5の第1の焦点を配置し、マイクロホン1の中心に楕円壁面5の第2の焦点を配置してある。楕円壁面5、音波誘導壁6、音波整流体7は、音をよく反射する反射率の高い材料が用いられ、気流導入筒8の内壁面は多孔性の吸音材9が取り付けられ、第2開口4は防塵用のフィルタ10が取り付けられている。
このような本発明の高速気流雑音防止マイクロホン装置は、第1開口3の外側は高速気流の流れに面しており、第2開口4の外側は気流の流れのない静止か低速の気流の流れに面していて、第1開口3と第2開口4の間には気圧差を生ずるが、気流の流れの速い第1開口3側は気圧が低く、気流の流れの遅い第2開口4の側の気圧は高くなる。したがって、筒状カバー2内には高圧側の第2開口4から低圧側の第1開口3へ流れる気流の流通路ができる。
筒状カバー2内の筒状流通路を流れる気流は、連続的で、流通路内のどの位置でも単位時間当たりの流量は変わらないから、開口面の小さな第1開口3の開口部を通過する気流の流速は速く、マイクロホン1周辺と第2開口4の開口面は、第1開口3の開口面よりも十分に大きな流通路としてあるため、通過する気流の流速は遅くなる。通過する気流の早さの比は、それぞれの気流通過部の断面の大きさに逆比例する関係である。
図2は、本発明の高速気流雑音防止マイクロホン装置を、高速気流中の騒音検出装置としてエンクロージャ13に組み込んで消音アクチュエータ11としたものである。消音アクチュエータ11は、図4に示すように、ジェットファン21の吸・排気口の外周に取り付けられて、道路トンネル換気用ジェットファン騒音低減装置として用いたものである。
軸流送風機22から放出されてジェットファン21の、例えば排気口方向へ送出される高速気流中には、高速気流を媒体として伝播する騒音も同時に放出される。騒音は、消音アクチュエータ11に設けられた第1開口3から筒状カバー2内へ導入され、放射状に拡散伝播する。第1開口3、すなわち楕円壁面5の第1の焦点より放射された騒音は、音波誘導壁6および円錐状の音波整流体7で音の伝播方向が矯正され、楕円壁面5で反射されて、楕円壁面5の第2の焦点、すなわちマイクロホン1へ再び収束し、音の信号成分が強められてマイクロホン1へ入力される。マイクロホン1の出力信号は能動的消音制御するコントロール回路15へ供給され、コントロール回路15の出力によりアンプ16を介してスピーカ12からは打消し音が出力され、打消し音は打消し音放出口14より放出される。
軸流送風機22から放出されて高速気流中を直進伝播する騒音が、第1開口3から打消し音放出口14の位置へ至る騒音の伝播距離と、第1開口3から入力して楕円壁面5で反射されてマイクロホン1へ至る伝播距離とスピーカ12から打消し音放出口14へ至る伝播距離を加え合わせた打消し音側の伝播距離を、双方の音の伝播ルートの違いから干渉ポイントで狂いの出ないような音響的な伝播性状が等価の関係としつつ、双方の音を干渉消音する。
このように、本発明によれば、強い風がマイクロホンへ直接当たりマイクロホン自身が発生する自己発生音を出すことなく、良質な騒音信号を高速気流中で検出することができる。第1開口3の開口周辺は高速気流が流れていて、第1開口3の開口エッジに風が当たり風雑音の発生が懸念されるが、ジェットファン21の吸・排気口周辺の騒音は、気流の流れにより発生する騒音よりも軸流送風機22のファン回転により発生する騒音の方がはるかに高いレベルであるため、ジェットファン21の騒音はファン騒音が支配的な騒音として扱うことができる。
実施の形態2
本発明の実施形態2を図3、図4を用いて説明する。図3は、本発明を用いた風防塔の内部の構造図である。本発明の実施形態2は、道路トンネル換気用ジェットファン騒音低減装置から放出される高速気流中の音の評価装置に用いたものである。
23は風防塔、24はトンネル天井壁面である。
図3は、本発明の高速気流雑音防止マイクロホン装置を風防塔23内に収納したものである。風防塔23は、高速気流の風圧で生ずる気流の乱れや剥離を防止するために、前方先端と後方先端を尖らせ胴部が流線形の船形断面となる筒状の風防としたものである。
図4で示すとおり、風防塔23は、消音アクチュエータ11が吸・排気口の外周に取り付けられた騒音低減装置付ジェットファン21とともに、トンネル天井壁面24より吊り下げられている。風防塔23は、ジェットファン21の中心軸上の開口前方、数メートル離れた位置に風防塔23の下端が一致するようにして設置されている。
軸流送風機22が回転すると、ジェットファン21の排気口からは吹出平均風速約30m/secの高速気流とともに騒音も排出される。この高速気流は、ジェットファン21の開口直近の位置と開口の前方に設置される風防塔23の下端周辺の位置では、気流の速度は大きく変わることなく、風速の衰えはほとんど出ない。したがって、風防塔23の下端の平坦な面に設けられている第1開口3の外側に面する気流の流速は約30m/secである。一方、第2開口4は気流導入筒8がトンネル天井壁面24近くまで引き延ばされているため、第2開口4の外側は、第1開口3の外側のような高速気流による影響を直接受けることがないので、第1開口3の外側の気流の流速よりはるかに遅い流速である。
気流の流れの速い第1開口3側は気圧が低く、気流の流れの遅い第2開口4の側の気圧は高くなる。筒状カバー2内には高圧側の第2開口4から低圧側の第1開口3へ流れる気流の流通路ができる。開口面の小さな第1開口3の開口部を通過する気流の流速は速く、第1開口3の開口面よりも十分に大きなマイクロホン1周辺の流通路を通過する気流の流速は遅くなる。したがって、マイクロホン1へは強い風が直接当たることはないので、マイクロホン1自身が発生する自己発生音を防止しながら騒音を検出することができる。
上記の実施形態においては、本発明を道路トンネル換気用ジェットファン騒音低減装置や高速気流中の音の評価装置に適用した場合について説明したが、本発明は、自動車エンジンの排気管内の排出騒音や高速走行車両から放出される騒音などを風雑音の発生を抑えて検出することができる。また、音の伝播媒体となる流体は、高速気流に代えて高速水流の場合であってもよく、上記実施形態と同様に本発明を適用することが可能である。そして、このように本発明を適用した場合においても、上記実施形態と同様な作用効果が得られる。
本発明の構成を示す断面図である。 本発明を用いた消音アクチュエータの断面図である。 本発明を用いた風防塔の内部の構造図である。 本発明を用いたジェットファン騒音低減装置と評価装置の略図である。
符号の説明
1…マイクロホン、2…筒状カバー、3…第1開口、4…第2開口、5…楕円壁面、6…音波誘導壁、7…音波整流体、8…気流導入筒、9…吸音材、10…フィルタ、11…消音アクチュエータ、12…スピーカ、13…エンクロージャ、14…打消し音放出口、15…コントロール回路、16…アンプ、21…ジェットファン、22…軸流送風機、23…風防塔、24…トンネル天井壁面

Claims (2)

  1. マイクロホンと、
    該マイクロホンを収納する筒状カバーと、
    該筒状カバーの高速気流側に設けられた第1開口と、
    前記筒状カバーの静止又は低速気流側に設けられた第2開口とから成り、
    前記マイクロホンと前記筒状カバーの内壁で挟まれる通気路の断面および前記第2開口を前記第1開口よりも十分大としたことを特徴とする高速気流雑音防止マイクロホン装置。
  2. 請求項1記載の高速気流雑音防止マイクロホン装置において、
    前記第1開口と前記マイクロホン間を囲う前記筒状カバーの内壁面を第1および第2の焦点を有する楕円面とするとともに、前記第1開口の中心に該楕円面の第1の焦点を配置し、前記マイクロホンの中心に該楕円面の第2の焦点を配置する請求項1に記載の高速気流雑音防止マイクロホン装置。
JP2007259211A 2007-09-04 2007-09-04 高速気流雑音防止マイクロホン装置 Expired - Fee Related JP5044798B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007259211A JP5044798B2 (ja) 2007-09-04 2007-09-04 高速気流雑音防止マイクロホン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007259211A JP5044798B2 (ja) 2007-09-04 2007-09-04 高速気流雑音防止マイクロホン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009065628A true JP2009065628A (ja) 2009-03-26
JP5044798B2 JP5044798B2 (ja) 2012-10-10

Family

ID=40559765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007259211A Expired - Fee Related JP5044798B2 (ja) 2007-09-04 2007-09-04 高速気流雑音防止マイクロホン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5044798B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021106372A (ja) * 2019-12-27 2021-07-26 パイオニア株式会社 収音器
JP2021106371A (ja) * 2019-12-27 2021-07-26 パイオニア株式会社 収音器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105681940B (zh) * 2016-02-02 2019-04-09 北京兴科迪科技有限公司 一种壳体空腔结构及具有壳体空腔结构的车载麦克风

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0869290A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Kubota Corp 騒音制御装置
JP2004232964A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Toshiba Corp 通風口の能動消音装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0869290A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Kubota Corp 騒音制御装置
JP2004232964A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Toshiba Corp 通風口の能動消音装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021106372A (ja) * 2019-12-27 2021-07-26 パイオニア株式会社 収音器
JP2021106371A (ja) * 2019-12-27 2021-07-26 パイオニア株式会社 収音器
JP7360938B2 (ja) 2019-12-27 2023-10-13 パイオニア株式会社 収音器
JP7431036B2 (ja) 2019-12-27 2024-02-14 パイオニア株式会社 収音器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5044798B2 (ja) 2012-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6155111A (en) Wind tunnel with air vibration phase cancellation
SE9704221D0 (sv) Anordning och förfarande vid ljuddämpande enhet
JP5044798B2 (ja) 高速気流雑音防止マイクロホン装置
JPH07162979A (ja) マイクロホン取付け構造
JP2009062922A (ja) 共鳴装置および内燃機関の排気装置
WO2015122357A1 (ja) エンジンフード
JPH1039878A (ja) 包囲型エンジンの騒音低減装置
JP2006118422A (ja) 電子機器内のファン音低減装置
JP3507522B2 (ja) 能動消音装置
JP2005037447A (ja) 空気調和機の騒音制御装置
JP6378019B2 (ja) 音検出装置
JPH0728479A (ja) 消音装置におけるマイクロホンの取付け構造
JPH053843A (ja) 掃除機
JP2005009377A (ja) 送風機の防音構造
JP3446242B2 (ja) アクティブ消音装置
Larsson et al. Microphone windscreens for turbulent noise suppression when applying active noise control to ducts
JP3915602B2 (ja) 騒音制御装置及び空調機
JPH05223333A (ja) 能動消音装置
JP2005282523A (ja) 能動型消音装置
JP2009118996A (ja) 電気掃除機
JP2855377B2 (ja) アクティブ消音装置
KR20190048581A (ko) 소음 저감 장치
JP3327812B2 (ja) 能動騒音制御装置
JPH0730891Y2 (ja) 排気管用アクティブキャンセラ−システム
JP3671750B2 (ja) 電子消音システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120327

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120612

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120622

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20180727

Year of fee payment: 6

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees